柴犬は全部で5種類存在する!特徴・豆柴との違いや飼育ポイント
日本犬を代表する柴犬。海外でも「Shiba inu」の愛称で親しまれ、世界的にも人気があります。 実は、国の天然記念物にも登録されているほど、歴史的価値の高い犬種でもあります。 そんな柴犬には、いくつか種類があることをご存知ですか? 本記事では柴犬の種類や特徴、一緒に暮らすにあたってのポイントなどを解説します。 ぜひ最後までご覧ください。 この記事の結論 柴犬は全部で5種類存在しており、日本全国に固有の柴犬が存在する 公認されている柴犬とは違い、豆柴というのは犬種ではない 大柄な土佐犬や秋田犬などと比べて ...
多頭飼いに向かない犬種もいる!向いていない子の特徴とは?
犬によってその特徴はさまざまで、元気な子がいれば大人しい子もいて、それぞれに良さがあります。 だからこそ同じ犬種はもちろん、違った犬種とも一緒に暮らしたい、と思う人も多いのではないでしょうか。 そんなときに出てくる問題のひとつが、多頭飼いに適応できる犬種なのかどうか。 愛犬家にとっては魅力的な多頭飼いですが、向いていない犬種や特徴もあらかじめ理解しておきましょう。 この記事の結論 攻撃性のある子や独占欲が強い子、極端に臆病な子は多頭飼いに向かない 犬種では日本犬やミニチュア・ピンシャー、ペキニーズなどが該 ...
【第3回】ちょび髭猫が好きな色は何色?
見る物触れる物全てに興味をもった幼猫時代から、成長したギア君。 自分の世界を広げながら、一生懸命生きている中で、個性もでてきました。 ギア君の個性は、こだわり。 ニヒルな雄を目指すギア君は、独自のこだわりを探して、今日も走り回っています。 探究心が人一倍ならぬ猫一倍強いギア君は、飼い主も驚かせてくれます。 そんなギア君が次に見せてくれた個性は色。 新しいこだわりは色の選択でした。 ちょび髭猫の好きな色は…… ニヒルな雄を目指している(かもしれない)ギア君は、どうやら色にこだわりがあるようでした。 そんな彼 ...
【第1回】4匹の猫がいるわが家に、最初の信虎がやってくるまで
わが家には令和5年6月1日現在、4匹の猫たち、信虎、葵、獅子丸、沙羅、です。 それぞれの子をお迎えするまでのストーリーをまとめてみます。第1話は1匹目の信虎くんです。 愛猫4匹の簡単なプロフィール紹介 信虎…平成30(2018)年1月、ペットショップからお迎え 葵…令和元(2019)年10月、保護猫団体ラフスペース(東京都調布市)からお迎え 獅子丸…令和2(2020)年7月、同保護猫団体ラフスペース(東京都調布市)からお迎え 沙羅…令和4(2022)年2月、保護猫団体ベビーキャットレスキュー(東京都調布市 ...
豆柴の値段相場は10~70万円!おすすめのお迎え場所はどこ?
景気が下向くと小型犬の人気が上向くと言われます。確かに、経済低迷が続く日本ではここ数年、人気犬種のトップ10を小型犬が独占。 いわゆる「豆柴ブーム」も平成3年(1991年)頃に起きていて、バブル崩壊の年と符合します。 現代ではリモートワークが浸透してペットと過ごす時間が増え、日本の住宅事情も相まって小型犬人気は高まるばかり。 今や国内のペット関連ビジネスは市場規模1兆円を遥かに超えると試算されていますが、そんな中、豆柴人気は続いているのでしょうか。 気になる生体価格や飼育費用も含め、豆柴の現状を調査してみ ...
ビアデッド・コリーという犬種の特徴を解説!飼い方や平均寿命は?
全身の長い被毛と口ひげが印象的なビアデッド・コリー。日本での飼育数はかなり少なく、非常に珍しい犬種です。 顔が見えないほどに長い被毛が特徴的で、コリーとの名前は付いていますが、牧牛犬種の血も混ざっています。 本記事では、ビアデッド・コリーの特徴やお迎えの際のポイントなどを解説しています。ぜひ最後までご覧ください。 この記事の結論 賢くて友好的な子が多く、人とのコミュニケーションが大好きな犬種 全身の被毛が長く立派な口ひげを持ち、大型犬の中でもサイズがやや小さい 被毛のブラッシングは最低でも週に3~4回は行 ...
子猫のお風呂はいつから?お風呂の必要性と入れ方や注意点を解説
子猫をお迎えし暮らしていく中で、気になる点のひとつがお風呂のタイミングではないでしょうか。 この記事ではいつから始めたら良いのか、またその頻度などを詳しく解説します。 お風呂の手順や注意しておきたいポイントなどもわかるようになっていますよ。 私たち飼い主もしっかりと知ることで、愛猫に快適に過ごしてもらえるようにしましょう。 この記事の結論 生後3か月以降で初回のワクチンが終了している子猫であれば、お風呂に入れられる 猫のお風呂の頻度は、半年の間に1回~2回を目安に行う 子猫をお風呂に入れる際は、事前に体の ...
猫が吠えるように鳴くのはなぜ?原因・対処法・病気の疑い
いつもはかわいい声で鳴く愛猫が、吠えるように鳴くとき。そこには何らかの理由があります。 この記事では猫によくある鳴き方のパターンをはじめ、激しく吠えたときの対策についてわかりやすくまとめました。 我が子が激しく吠え鳴きしたらその気持ちに寄り添って、リラックスした状態に早く戻してあげたいものですね。 この記事の結論 「ニャオーン」という一般的な猫の鳴き方以外にも、複数の鳴き方がある 吠えるように鳴くときは、何らかのストレスを抱えている状態である 愛猫が吠えるように鳴くときは、原因を調査して取り除いてあげるこ ...
コーニッシュレックスってどんな特徴の猫?性格・習性や適切な飼い方
「アンダーコートのみの被毛」を指すレックスという名。この名を持つ、イギリス出身の猫がコーニッシュレックスです。 スラッとした体つきですばしっこく、人懐こい性格も愛されている猫種です。 日本では出会える機会も少ないですが、飼いやすい猫種だとも言われており、海外では特に人気。 そんなコーニッシュレックスの魅力について、この記事では詳しくご紹介します。 この記事の結論 シャムやロシアンブルーなど、多くの猫種との交配により1950年に誕生した猫種 甘えん坊で友好的な性格だが、繊細な面もあるため多頭飼いには向いてい ...
アメリカンカールという猫の特徴を解説!適切な飼い方や平均寿命は?
カールした耳が特徴的なアメリカンカール。独特の可愛らしさがあって、一度見たら忘れられないビジュアルですよね。 アメリカンカールは1980年代に発見された、比較的新しい血統の猫種。 猫種としての歴史は浅めですが、見た目の可愛らしさと、愛情深い性格は非常に人気。 こちらの記事ではアメリカンカールの特徴や性格、飼い方などについて詳しく解説していきます。 甘えん坊な猫に興味のある方、猫と一緒に過ごすのがお好きな方はぜひ参考にしてくださいね。 この記事の結論 人懐っこく人見知りしない性格なので、初対面の人や動物とも ...
ラブラドール・レトリーバーの特徴と性格は?飼い方や平均寿命
ラブラドール・レトリーバーは、警察犬や盲導犬などで活躍していることでも知られています。 私たちのよきパートナーとなってくれる、賢くフレンドリーな性格が愛らしいラブラドール・レトリーバーについて知っていきましょう。 この記事では特徴などはもちろん、注意したい病気やその歴史・飼い方などを解説。 これからお迎えしたいと考えている方にはもちろん、すでに家族の一員という方にも参考にしてもらえる内容となっています。 魅力あふれるラブラドール・レトリーバーについてもっと詳しく知ってみませんか? この記事の結論 穏やかで ...
栃木県のホテルエピナール那須テラス棟は、愛犬と泊まれるラグジュアリーな隠れ家
那須高原のほど近くにあるホテルエピナール那須。大自然のなかの大きなホテルには、愛犬といっしょに泊まれるお部屋が6つあります。 一般の客室とは別棟になっており静かな環境でゆっくり、愛犬とくつろぐことができます。 今回は愛犬と泊まれるホテルエピナール那須のテラス棟(ペットホテル棟)について、くわしくご紹介します。 1日6部屋限定の“離れ”でゆっくり、愛犬との時間を 出典:https://www.epinard.jp/pet/ 美しい自然や豊かな温泉にさまざまな観光施設、アクティビティなどが魅力の栃木県・那須町 ...
【第1回】愛犬こまちを家族に迎えて
我が家の愛犬はこまちという名前のシー・ズーの女の子です。 この記事では、こまちを家族に迎えたエピソードを5回に渡ってお伝えしていきます。 今回は、こまちのプロフィールと迎え入れようと思った経緯、迎え入れるにあたって悩んだことや考えたこと、調べたことについてです。 愛犬を迎え入れようと考えておられる読者様のご参考に少しでもなれば幸いです。 愛犬の簡単なプロフィール紹介 我が家は主人、私、息子、愛犬こまちの3人と1匹の家族です。 こまちは、1歳半のシー・ズーの女の子で、こまちという名前は新幹線好きの息子が、赤 ...
チワワの値段相場は?価格が決まる基準と迎える前の注意点
大きな瞳が愛らしいチワワ。小型犬の中でも特に人気のある犬種となっています。ペットショップなどでもそのかわいらしい姿をよく見かけるでしょう。 この記事ではチワワの値段相場や、値段が決まる基準などについて詳しく解説しています。 血統はもちろん、性別や毛色なども値段に関係していますよ。 また、これからお迎えを考えている方にもピッタリな基本情報や、飼い方などの役立つポイントもご紹介。 さまざまな角度からチワワについて知っていきましょう。 この記事の結論 チワワの値段相場は30万円前後だが、実際にはかなりの値幅があ ...
ローデシアン・リッジバックの特徴と性格は?飼い方や平均寿命
獣猟犬として南アフリカなどで親しまれている、大型のローデシアン・リッジバック。 大型犬らしい厳つさと怖さを持ち合わせていますが、実は攻撃的な犬種ではありません。 日本ではなかなか活躍する機会もないですが、とても俊敏で警備犬としても活躍している犬種。 この記事ではそんなローデシアン・リッジバックについて、詳しくご紹介していきます。 この記事の結論 ローデシアン・リッジバックとは、南アフリカを原産とする大型犬 毛色は小麦色のウィートンと厳つい見た目であるものの、攻撃性は高くない 賢いが独立心は非常に強いため、 ...