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がいびこうきょうさくしょう

外鼻孔狭窄症

概要

外鼻孔狭窄症とは、短頭種の犬によく見られる病気で、鼻の穴である外鼻孔がとても狭い状態のこと。

症状

空気の通りが悪いため、短時間の運動でも息苦しくなったり、呼吸が荒くなる傾向にある。

平常時でも息が荒い子は多く、いびきのような呼吸音が常に聞こえるような状態。

原因

生まれながら、短頭種特有の鼻の構造をしていることが主な原因となる。

治療法

治療の際には、鼻の一部を楔形に切除し、外鼻孔を広げる手術がもっとも有効的。

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