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安いキャットフードのおすすめ11選!高コスパで安全なのはどれ?

安いキャットフードのおすすめ11選!高コスパで安全なのはどれ?

愛する我が子にはできるだけおいしい食べ物を!と考える一方で、できればコストはおさえたいという気持ち。これらを両立した、おいしくて栄養があってリーズナブルなキャットフードを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。

飼い主さんの負担を減らすことができて、愛猫にとっても安心なキャットフード。長く生きてもらうためにはどちらも必要です。

ただ安いキャットフードであればいい、というわけではないので重要なポイントを抑えておく必要がありますよね。

この記事では価格の安いフード選びのポイントや高価なフードとの比較、リーズナブルなキャットフードのおすすめなどについてご紹介しています。

担当ライター

nademo編集部

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キャットフードのおすすめ

もくじ

安いキャットフードのメリット・デメリット

日々、主食として愛猫に与えるキャットフード。品質はもちろんのこと、やはり値段も気になります。

キャットフードとひとことで言っても価格やクオリティは多様です。

うちの子にはこれ!というキャットフードが見つからない、とお悩みの飼い主さんも多いかもしれませんね。

品質がよくてリーズナブルなキャットフードを選ぶ際は、安価なキャットフードの利点と難点をおさえたうえで選ぶといいのではないかと思います。

値段が安く経済的に続けやすい

毎日食べるキャットフードは、それなりの価格でないと継続はむずかしいかもしれませんね。

一日あたりどれくらいの費用をキャットフード代に充てられるか、飼い主さんご自身の懐具合から考えてみましょう。

予算内で最大限、愛猫の健康をサポートできるフードを選んでくださいね。

猫の好みや時期で使い分けられる

愛猫が喜んでくれそうなキャットフードを買ったけど見向きもしなかった、というのはよくある話です。

リーズナブルなキャットフードなら万一、好みに合わなくても別のものを購入するハードルは低いもの。

とくに、好みがまだよく分からない子の場合は安いフードをいくつか、試してみるといいかもしれません。

原材料の品質に不安が残る

日本のペットフードは、ペットフード安全法のもとに管理され製造・販売されています。

市場に出回っているキャットフードは、猫に悪影響を及ぼすものはないと考えていいでしょう。

しかしながら飼い主さんには、我が子に少しでもいいものを食べさせてやりたい親心があることと思います。

安価なフードの中には、人間が口にしないような原材料が使われていることもざら。あまりにも安いと、気が進まないという飼い主さんは多くいらっしゃいます。

人工添加物などを含んでいることが多い

添加物と聞くと、愛猫の身体に悪影響なのでは?と不安になりませんか。

人間の食べ物と同じで、表示に添加物がたくさん記されていたら心配になる気持ちも分かります。

価格の安いフードは添加物を多用してコストを下げて作ってあるものが多い一方で、中には原材料の質をよくするために店舗を持たないなどの方法でコストを下げているリーズナブルなフードもあります。

気になる飼い主さんは原材料表示に注目して、人工添加物をなるべく含まない、価格の安いフードを探してみましょう。

安くて質の悪いフードが猫に与える影響

猫の健康をふまえて作られた総合栄養食のキャットフードなら問題はありませんが、コスパばかりを重視してきちんと栄養がとれない食事を与えていると、病気などのリスクが高まります。

アレルギー症状の出るリスクが高まる

子猫のころは大丈夫でも、大人になって症状がでる場合も。特に米や小麦、トウモロコシなどの穀物にアレルギーをもつ猫は多くいます。

穀物類は良質な肉や魚と比べて安価であることが多く、ものによっては肉や魚よりも多く含まれていることがあります。

キャットフードを安く抑えるためには必要な材料であるものの、アレルギー発症により身体を壊してしまってはもとも子もないでしょう。

栄養が偏って病気になるリスクが高まる

総合栄養食の表示がないフードや手作りの食事などを日常的に食べ続けると栄養が偏り、病気になってしまうこともあります

猫は肉食動物であるため、主食は肉や魚が適しているといわれています。ですが、必要な栄養分が足りず、必要のない原材料ばかり含まれていると身体にとっても良くないですよね。

仮にキャットフードを安く抑えることができたとしても、病気になって通院や入院、手術となってくれば多額の医療費がかかります。結果として、かかる費用が多くなってしまう可能性もあるでしょう。

値段が安くても栄養価の高いキャットフードを選んで、愛猫の健康をしっかりサポートしましょう。

高級キャットフードと安いキャットフードの違い

一般的に、高価なキャットフードは高品質な材料を使っていることが多く、素人目に見ても内容の分かりやすいものがベースになっています。

一方、安いキャットフードは価格を重視して作られており、目にしたことのない名前の原材料が多く記載されていて不安を感じる飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

例えば、100gあたり100円以下のキャットフードと300円以上のキャットフードの主要原材料を比較すると、その違いがよく分かります。

価格主要原材料例
100gあたり100円以下穀類(コーングルテンミール、小麦)、肉類(チキンミール、チキンエキス)、豆類(大豆ミール)など
100gあたり300円以上新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏レバー、ピント豆、エンドウ豆など

安ければ絶対に粗悪な原材料が使われているというわけではありません。ですが、その可能性が高くなることも覚えておきましょう。

安いキャットフードの安全な選び方

どれくらいの価格のキャットフードを安いと考えるかは飼い主さんによると思います。「これくらいで選びたい」という価格を設定して、キャットフードを選んでみましょう。

最初に選んだものを愛猫が気にいるかどうかは分かりません。最初はいくつかのフードを試す気持ちでトライするといいでしょう。

安いキャットフードを選ぶうえで、心がけたいポイントがいくつかあります。

主原料が良質な肉や魚のものを選ぶ

出典:Amazon

まず、キャットフードを選ぶときは原材料欄をチェックしましょう。

主原料にいい肉や魚を使っているフードをいくつか候補としてセレクトし、その中からリーズナブルなものを購入すると選びやすいですよ。

原材料はそのキャットフードに何を使っているのか、一目で判断することができます。

肉や魚をベースに作られていたとしても、それがどんな肉や魚なのか、といったところまで確認しておくことが大事です。

原材料の品質は必ずチェック

キャットフードの原材料を細部まで調べることは難しいですが、パッケージなどの表示で品質の大まかなチェックはできると思います。例えば、

  • 新鮮な~、天然~の表示(新鮮鶏肉、天然ニシン など)
  • 人間が食べられるものだけを使用(ヒューマングレード)

といった表示は安心材料になるでしょう。

反対に「ミートミール、肉副産物」といったものはあまりよろしくありません。

こうした記載の場合、実際には何の肉が使われているのかわかりませんよね。

哺乳類の肉ならばOK、という決まりでもあるので避けるのがベターです。

人工添加物不使用のものを選ぶ

出典:Amazon

人工添加物だから全てNGというわけではありませんが、必要でないものはなるべく含まれていない方が安心という飼い主さんも多いと思います。

人工添加物の主なものとしては、下記の3つがあります。

  • 保存料
  • 着色料
  • 香料、調味料(表記があいまいなもの)

「合成~」と記載されているものや、「○○剤」「〇〇号」といったものは避けておきましょう。

添加物の中には自然由来のものもありますので、全てが悪いというわけではありません。この点についても理解しておくと良いでしょう。

穀物が少ないものを選ぶ

出典:Amazon

穀物アレルギーをもつ猫は多く、穀物を含むフードを避けているという飼い主さんの声もよく聞きます。

一方でキャットフードに含まれる穀物は猫の健康に影響しないよう加工してあるから大丈夫、という意見もあります。

愛猫の親・兄弟猫にアレルギーのあることがわかっている場合は、念のため下記のような穀物が入っていないキャットフードを選ぶのも一策でしょう。

  • 小麦
  • トウモロコシ
  • オーツ麦
  • 大麦
  • 米 など

ただし、穀物を避けても別のアレルギーが出る場合もあります。

アレルギー症状が見られるようであれば何を食べてそうなったのか確認しておき、すぐに動物病院を受診しましょう。

フードの種類で選ぶ

出典:Amazon

ペットフードはウェットタイプに比べてドライタイプのほうが、価格が安い傾向にあります。

水分をあまり含んでいないドライフードは、扱いやすさや保存期間の面から考えても優秀です。

キャットフード代をなるべく安くおさえたい場合は、ドライフードを選ぶといいでしょう。

年齢に合わせて選ぶ

キャットフードは年齢別に子猫用・成猫用・シニア用と分かれている製品もあります。

その子の月齢・年齢にあったフード選びをすることで、食べやすさやおいしさを感じてもらえる可能性が高まるでしょう。結果、フードロスを防げるかもしれません。

年齢に合わせて選ぶのも、コスパをよくする方法のひとつといえるでしょう。

子猫(キトン)

出典:Amazon

子猫の時期は健康な発育をうながすためにその子にあった栄養素を含む食事を、量にも気を配りながら与える必要があります。

ご飯を用意して置いておくだけでは食べないこともありますので、しっかりと見守って必要量を食べられるようサポートしてあげることも大切。

食事の時間を楽しいものと認識できるよう、愛猫の好みにあったものを選べるとベストです。

成猫

出典:Amazon

大人になった愛猫には、日々の健康をサポートする食事を与えます。一定の成長を終えてはいますが、反対に肥満対策なども必要になってきます。

必要量を食べられているかどうかはもちろんですが、食べすぎてしまう可能性についても注意が必要です。

大人になると好みにも変化が出てくるかもしれません。栄養がきちんと摂れて、おいしく食べられるフードを探してみましょう。

シニア

出典:Amazon

猫も、多くが健康上のお悩みを抱えるようになるシニア期。

日常生活に支障が出ないよう、栄養豊富な食事を与えてあげる必要があります。

年齢とともに疾患を抱える箇所が出てくるようなら、専門家にフード選びの相談をしてみましょう。

全年齢対応

出典:Amazon

愛猫が一匹でないご家庭は、全年齢対応のキャットフードが好適です。

複数の愛猫がいる場合、全ての子が好むフード選びは難しいかもしれません。

まずは少量のお試しサイズなどで、好みを探ってみるといいでしょう。

1kgあたりの値段で選ぶ

キャットフードも製品によって容量がまちまち。1kgあたりいくらで換算すると、どれくらいの価格帯のフードなのかが見えてきます。

とはいえ、たくさんあるフードをひとつずつ1kg換算するのはなかなか面倒です。候補が絞れてから、計算してみるといいでしょう。

猫種やライフステージによって1日に必要となるグラム数も変わります。このあたりも計算にいれる必要がありますね。

1袋の内容量で選ぶ

1食ずつパックになっていると便利ですが、大袋タイプのキャットフードは価格が抑えめの傾向にあります。

大容量になるとそれだけ値引きされていくからですね。これは人間の食事や生活雑貨などと一緒です。

1袋になるべく多く入っているキャットフードのなかで価格が安く、栄養価の高いキャットフードを探してみるのもおすすめです。

安いキャットフードのおすすめ一覧表

一般に出回っている数多くのキャットフードから、ここでは価格の安いキャットフードのおすすめをご紹介します。

愛猫が好んで食べてくれそうなフード、探してみてくださいね!

No 商品 商品名 参考価格 購入先 対象年齢 内容量 原産国 主原料 添加物 100gあたりのカロリー 1日あたりの価格 定期販売 フード目的 フードの種類
1ファーストチョイス
白身魚&チキン 1歳以上

1,407円

アダルト1.6kgカナダ‎白身魚、米、コーン酸化防止剤(ビタミンE)357kcal57円-総合栄養食ドライ
2ニュートロ
ナチュラル チョイス 穀物フリー アダルト サーモン

2,869円

アダルト2kgアメリカ合衆国‎生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)380kcal150円【2kg】4,793円総合栄養食ドライ
3ピュリナ
ワン グレインフリー チキン

1,980円

1歳から1.6kgアメリカ合衆国‎チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん酸化防止剤(ミックストコフェロール)413kcal86円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
4ピュリナ
モンプチ ナチュラル 新鮮若鶏の贅沢

1,476円

アダルト1.6kgアメリカ合衆国チキン、コーングルテン、とうもろこし酸化防止剤(ミックストコフェロール)381kcal72円-総合栄養食ドライ
5ヒルズ
サイエンスダイエット 室内猫の毛玉・体重ケア アダルト チキン

1,831円

1〜6歳1.8kgチェコトリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)315kcal86円--ドライ
6ナチュラルバランス
オリジナルウルトラ ホールボディヘルス

1,936円

生後3ヶ月~1kgアメリカ合衆国‎チキンミール、玄米、鶏肉天然混合トコフェロール365kcal98円-総合栄養食ドライ
7ニュートロ
ナチュラル チョイス 室内猫用 キトン チキン

2,528円

生後12カ月まで2kgアメリカ合衆国チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)390kcal63円【2kg】4,638円総合栄養食ドライ
8ホリスティックレセピー
猫用

2,330円

7歳まで1.6kgアメリカ合衆国鶏肉、鶏肉粉、米酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)365kcal158円-総合栄養食-
9テイストオブザワイルド
ロッキーマウンテン フォーミュラ

8,980円

全年齢対応6.35kgアメリカ合衆国‎チキンミール、エンドウ豆、さつまいもなし374.5kcal132円-総合栄養食ドライ
10ニュートロ
ワイルド レシピ アダルト サーモン

3,532円

アダルト2kgアメリカ合衆国サーモン(すり身)、チキンミール、エンドウタンパク酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)380kcal185円【2kg】5,683円総合栄養食ドライ
11ヒルズ
サイエンスダイエット アダルト チキン

1,755円

1〜6歳1.8kgチェコトリ肉(チキン、ターキー)、小麦、トウモロコシ酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)416kcal68円--ドライ

安いキャットフードのおすすめ11選

No.1ファーストチョイス白身魚&チキン 1歳以上

食にこだわりがある猫にもおすすめのキャットフード

ファーストチョイスが提供する、白身魚を贅沢に使用したキャットフードです。

人工添加物は使われてないのはもちろん、主原料は栄養バランスに優れた動物性タンパク質を使用。

必須栄養素の中でも、猫にとって重要なタウリンやビタミンAも配合されているので、愛猫にも安心して与えられますよ。

対象年齢 アダルト
内容量 1.6kg
原産国 カナダ
主原料 ‎白身魚、米、コーン
添加物 酸化防止剤(ビタミンE)
100gあたりのカロリー 357kcal
1日あたりの価格 57円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.2ニュートロナチュラル チョイス 穀物フリー アダルト サーモン

高品質な原料を使用した穀物フリーフード

穀物が苦手な愛猫のために作られた、穀物フリーの成猫用キャットフードです。

主原料には、高品質なサーモンのすり身を使用しており、穀物を一切使っていないので食物アレルギーにも配慮。

人工添加物も配合されていないので、自然素材を使ったフードを与えたい飼い主にもおすすめです。

対象年齢 アダルト
内容量 2kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
100gあたりのカロリー 380kcal
1日あたりの価格 150円
定期販売 【2kg】4,793円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.3ピュリナワン グレインフリー チキン

コスパ抜群のグレインフリーフード

ピュリナのワン グレインフリー チキンは、第1主原料に生のチキンを使用したキャットフードです。

やわらかほぐし粒とカリカリ粒が入っているので、ドライとウェットのいいとこ取りのようなフードとなっています。

合成着色料・香料が無添加でコスパも良いので、続けやすいフードとしてもおすすめです。

対象年齢 1歳から
内容量 1.6kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
100gあたりのカロリー 413kcal
1日あたりの価格 86円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.4ピュリナモンプチ ナチュラル 新鮮若鶏の贅沢

着色料、香料、保存料不使用のキャットフード

CMでもおなじみのモンプチから提供されている、人工添加物不使用のキャットフードです。

第一主原料には新鮮な生の若鶏を使用しているので、食いつきの良さも考慮して作られています。

天然由来の食物繊維も配合しているので、毛玉の排出もサポートしてくれるフードですよ。

対象年齢 アダルト
内容量 1.6kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 チキン、コーングルテン、とうもろこし
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
100gあたりのカロリー 381kcal
1日あたりの価格 72円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.5ヒルズサイエンスダイエット 室内猫の毛玉・体重ケア アダルト チキン

毛玉・体重ケアに配慮したキャットフード

スーパーやホームセンターなどでも気軽に購入できる、ヒルズのキャットフードです。

運動が不足しがちな室内で暮らす猫のため、毛玉ケアと体重管理に配慮して作られています。

人工添加物や着色料は使用されておらず、良質なタンパク質を摂れる点もおすすめです。

対象年齢 1〜6歳
内容量 1.8kg
原産国 チェコ
主原料 トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
100gあたりのカロリー 315kcal
1日あたりの価格 86円
定期販売 -
フード目的 -
フードの種類 ドライ

No.6ナチュラルバランスオリジナルウルトラ ホールボディヘルス

猫の生涯の健康を考慮した全年齢対応キャットフード

愛猫の生涯の健康を願い作られた、オリジナルウルトラ ホールボディヘルスです。

タウリンやカルシウム、抗酸化栄養素、オメガ3・オメガ6がバランス良く配合されており、愛猫の健康をサポートしてくれます。

子猫から老猫まで食べさせることができるので、年齢の違う複数の猫を飼っている飼い主にもおすすめです。

対象年齢 生後3ヶ月~
内容量 1kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎チキンミール、玄米、鶏肉
添加物 天然混合トコフェロール
100gあたりのカロリー 365kcal
1日あたりの価格 98円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.7ニュートロナチュラル チョイス 室内猫用 キトン チキン

価格を追求しつつ、高品質な原材料をふんだんに使った力作フード

ニュートロのナチュラルチョイス室内猫用はリーズナブルな価格帯のフードのなかでも特に、質のいい素材を惜しみなく使って作られたフード。

こちらは室内で暮らす子猫向けです。すくすく、元気に成長できるよう専門家のアイデアをもとに栄養バランスにもこだわっています。

化学合成物、着色料、合成酸化防止剤フリーで安心です。

対象年齢 生後12カ月まで
内容量 2kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク
添加物 酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
100gあたりのカロリー 390kcal
1日あたりの価格 63円
定期販売 【2kg】4,638円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.8ホリスティックレセピー猫用

食べるけどすぐ飽きる、という愛猫にはこちらを

うちの子は何をあげても最初は食べるけどすぐに飽きてしまって、というお悩みをもつ飼い主さんはこちらのホリスティックレセピー 猫用を試してみては。

飽きっぽい子だけどこれはずっと食べる!といった口コミが、多く寄せられています。

こちらは子猫から7歳向け。若い愛猫に必要な栄養素をバランスよく含んでいます。

対象年齢 7歳まで
内容量 1.6kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 鶏肉、鶏肉粉、米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)
100gあたりのカロリー 365kcal
1日あたりの価格 158円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 -

No.9テイストオブザワイルドロッキーマウンテン フォーミュラ

グレインフリーで全ての猫OK!お得な大容量タイプです

テイストオブザワイルドのロッキーマウンテンフォーミュラはローストした鹿肉とスモークサーモンを消化しやすく調理、配合した食べやすいキャットフード。

果物と野菜もバランスよく配合され、免疫システムと健康をサポートします。

全ての猫向け。6.35kg入りの大容量で飼い主さんのお財布にもやさしい一品です。

対象年齢 全年齢対応
内容量 6.35kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎チキンミール、エンドウ豆、さつまいも
添加物 なし
100gあたりのカロリー 374.5kcal
1日あたりの価格 132円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.10ニュートロワイルド レシピ アダルト サーモン

サーモンをベースにした、成猫向けの高タンパクキャットフード

サーモンを中心に、全体の4割以上がタンパク質というニュートロのワイルドレシピアダルトサーモン。

肉食の猫が好む肉・魚の風味を、彼らが好む味に仕上げたフードです。風味をじゃましないようビタミンやミネラル類も最大限、配合しています。

偏食気味のうちの子もよく食べる!という飼い主さんも続々。好き嫌いにお悩みの方は、ぜひ。

対象年齢 アダルト
内容量 2kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 サーモン(すり身)、チキンミール、エンドウタンパク
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
100gあたりのカロリー 380kcal
1日あたりの価格 185円
定期販売 【2kg】5,683円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.11ヒルズサイエンスダイエット アダルト チキン

栄養バランスに優れたドライフード

ヒルズのサイエンスダイエット アダルト チキンは、高品質なタンパク質を使用したキャットフードです。

第一主原料には猫がエネルギーを摂取しやすいタンパク質を多く含む、鶏肉(チキン)と七面鳥の肉(ターキー)を使用。

人工の着色料や保存料は使われておらず、酸化防止剤には天然由来の成分を使用しています。

ただ100gあたりのカロリーは416kcalと高いので、活動量の多い愛猫におすすめのフードです。

対象年齢 1〜6歳
内容量 1.8kg
原産国 チェコ
主原料 トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、トウモロコシ
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
100gあたりのカロリー 416kcal
1日あたりの価格 68円
定期販売 -
フード目的 -
フードの種類 ドライ

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安いキャットフードを購入する際の注意点

価格の安いキャットフードを選ぼうとネットで調べてみると、たくさんのフードが検索されてきます。

リーズナブルな商品のなかからいいフードを選ぶために、私たち飼い主が気をつけたいことは主に3つ。それぞれご説明しましょう。

原材料が不明瞭なものは避ける

理想の価格のフードを見つけたら、まずは原材料に目を通してください。

聞いたことのない、見たことのない材料がたくさん使われているものはなるべく避け、鶏肉やイワシ、ニシンなど猫が好んで食べそうな、なじみ深い材料をベースに作られているものを選びましょう。

キャットフードには原材料を明記することが義務付けられています。ですが、その中身がどんな材料なのかわからない「ミートミール、肉副産物」といったものは避けたいところです。

主原料が植物性タンパク質や穀物のものは避ける

肉食動物である猫は肉や魚をベースにした主食が必要ですし、好んで食べます。

主な原料が肉・魚以外のフードは必要な栄養素がまかなえない可能性があるうえ、好んで食べてくれないことも考えられます。

価格が魅力的でも肉・魚以外の原材料が主体のキャットフードは選ばない方が賢明です。せっかく購入したキャットフードが無駄になってしまうと、余計な費用がかかってしまいます。

1ヶ月で使いきれる量を選ぶ

大容量で価格がリーズナブルに設定されていると魅力的ですが、できれば愛猫が1ヶ月で食べきれる量を選ぶのが理想です。

とはいえ食べる量にばらつきがあったり、あまり食べなくなってしまったりということも考えられます。

おそらく、これくらいなら1ヶ月もつかなという大まかな予想で選ぶといいでしょう。

キャットフードの保存方法

リーズナブルな価格帯のキャットフードを主食にする場合は、おそらくドライフードを選ぶことになるでしょう。

保存がしやすいという点でも便利なドライフード。家庭での保存で気をつけたい点は2つあります。

開封前は温度変化の少ない暗所で保管

開封する前なら、保存にそこまで気を使う必要はありません。極端な温度変化がないよう、保存しておけば問題ありません。

賞味期限に気をつけて直射日光と高温を避け、あまり光の当たらないところに置いておきましょう。

開封後は密閉容器に保存

開封後は密閉容器に入れて保存するのが最適ですが、袋にジッパーが付いている場合はそのままでOK。使用後はジッパーをしっかりしめておきましょう。

開封してからは徐々にキャットフードが劣化していきます。これは人間の食事と同様です。

日々の食事なので正確にはいかないかもしれませんが、開封後は1ヶ月を目安に使い切るようにしてください。

値段が安くても品質の良いキャットフードはある

この記事でご紹介したキャットフードは、安くないのでは?とお感じの飼い主さんもいらっしゃるかと思います。

どのくらいの価格を安いと考えて、納得して購入するかはご家庭によりけりでしょう。

今回ご紹介したフード以外にも、リーズナブルな価格帯のキャットフードはたくさんあります。

原材料表示をよくみることで、品質を落とすことなく安価を実現しているフードに出会えることでしょう。

安いキャットフードのよくある質問

最後に、安いキャットフードについてよく寄せられる三大質問をご紹介します。

キャットフード選びに迷っている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。

Q. 安いキャットフードを選ぶポイントとは?

リーズナブルかつ良質なキャットフードを選ぶポイントはやはり、原材料表示です。

多く含まれているものから順に記載されています。

フードの候補が絞れてきたら、それらの原材料全てにしっかりと目を通したいところです。

もしも見たことのない、聞いたことのない原材料が使われていたらそれは何からできているものなのか調べて、リーズナブルかつ安心できるフードを愛猫に選んであげてください。

Q. 安いキャットフードと高いキャットフードの違いは?

キャットフードの値段は、材料によって差がつくことが多いです。

主な原材料を見るとわかりやすいです。安いものは「ミートミール」や「家禽ミール」などカタカナの材料が、反対に高いものは「鶏肉」や「サーモン」など人間にもなじみ深いものが一番最初に記載されていることでしょう。

また、原材料の価格を抑えて作られたであろうキャットフードには、穀物が多く使われているものがみられます。

「猫は穀物にアレルギーを起こしやすい」という意見からグレインフリーのフードには注目が集まっていますが、こうしたフードは価格が比較的高めに設定されていることが大半。グラムあたりの価格を把握し、納得のいく価格のフード選びをするといいでしょう。

Q. 国産と海外産のキャットフードはどっちがおすすめ?

人間の食べ物同様、キャットフードも国産の方がいいというイメージをお持ちの方は多いかもしれません。

しかし、ペットフードに関して日本より厳しい基準を設けている国もあり、国産だから最適とは言い切れない面もあります。

国産、海外産にこだわらず原材料をはじめフードの内容をじゅうぶん吟味したうえで、愛猫に与えるキャットフードを選んでください。

ライター情報

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