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りだんせいこつなんこつえん

離断性骨軟骨炎

概要

離断性骨軟骨炎とは、成長期において軟骨部分が異常形成され、割れた軟骨が関節内に飛散して痛みを引き起こす病気のこと。

症状

  • 歩行異常
  • 足を痛がる
  • 散歩を嫌がる
  • 地面に足がついていない

原因

成長期における大型犬や超大型犬に見られる病気で、関節部への負荷や成長障害が原因となる。

治療法

症状によって治療法が変わるものの、運動制限に加えて鎮痛剤やステロイド剤が使われる。

必要に応じて離断した軟骨を取り除く手術が行われる。

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