猫の軟便の原因は?楽観視できない軟便の危険性と考えられる病気
猫のうんちは、毎日の健康チェックに欠かせない重要ポイントで、回数や形状や色合いで健康状態が分かります。 本来はコロコロとしたかりん糖のような便が柔らかい軟便の場合や下痢気味ともなると、飼い主さんとして心配になるでしょう。 すぐに回復するケースもあれば、直ちに処置しなければ命にかかわる危険性もあるため、軟便では慎重な判断と適切な対処が必要です。 そこで、動物病院に連れていくべきかどうかを判断するポイントや、猫が軟便になる原因と病院の種類、具体的な対処法について詳しく解説します。 愛猫の軟便を防ぐ方法や、軟便 ...
猫のよだれの原因と考えられる病気は?対処法や病院へ行く目安
犬がよだれを垂らす光景は見かけることが多いと思いますが、猫は犬と異なり、普段はよだれを垂らさない動物です。 愛猫がよだれを垂らしているとなると、何か病気が潜んでいるのではないかと心配になる方も多いのではないでしょうか。 しかし猫のよだれは病気が原因のものもありますし、そうでないものもあります。 自分ではどのような症状が病気でないのか区別が付きづらいものですが、この記事では猫がよだれを垂らす原因を詳しく解説していきます。 この記事の結論 猫のよだれは必ずしも病気に直結するわけではない 猫がよだれを垂らす原因 ...
キースホンドの特徴と性格とは?適切な飼い方や平均寿命を解説
オランダの犬種でもあるキースホンドは、活発で一緒に遊ぶことが大好きなことが特徴です。 大きさは中型犬に分類され、日本では珍しい犬種ですが、これから初めてのお迎えでも飼いやすい犬種でしょう。 この記事では、キースホンドの特徴やかかりやすい病気などさまざまな角度から解説していきます。 今から迎える方も、今現在飼っている方にも役に立つ情報がたくさんです。ぜひご覧ください。 この記事の結論 キースホンドはふわふわとした被毛と、メガネのようなマーキングが特徴的 散歩の時間を1日1時間以上取ることが大事なほど運動が大 ...
犬が血尿を出す原因は?考えられる病気や血尿に繋がる原因の予防法
愛犬の尿に血液が混ざっていると何か大きな病気なのかと心配してしまう方がほとんどだと思います。 血尿の原因は、病気はもちろんですが、それ以外の原因もあるのです。 この記事では、血尿の原因や予防方法、治療費や検査方法などを詳しく紹介します。 現在、愛犬の血尿に困っている人がいれば、ぜひ参考にしてください。 この記事の結論 血尿の色は赤色だけではなく、症状によってピンク色やオレンジ色ということもある 血尿が見られる原因は病気の他にも、飲水量や誤飲などが考えられる 尿が赤色っぽく見えたとしても、陰部からの出血で血 ...
犬もため息をつくことがある?その理由とため息で考えられる病気
愛犬がため息をついているのを見た経験のある飼い主さんは多いのではないでしょうか。 いつも楽しく元気で過ごして欲しい愛犬がため息をついていると「どうしたの?」と心配になりますよね。 本記事では、犬がため息をつく理由や注意すべきため息、対応方法について詳しく解説しています。 犬のため息は、愛犬の心身の健康を維持するための重要なヒントが隠されている場合があるので、よく観察してみてください。 この記事の結論 ため息の理由には、リラックスや満足が理由となっていることもある 不満が原因となって出ているため息は、原因を ...
犬が異物誤飲したときの症状とは?誤飲の危険性と正しい予防法
犬は興味・好奇心が強い動物なので、興味が惹きつけられるものを見つけると口に咥えて確認しようとします。 それが食べられるもの、おいしいものであればごくりと飲み込んでしまうのもうなずけます。 しかし愛犬が異物を飲み込んでしまうと、体調不良を招いたり、最悪のケースでは死に至る場合もあります。 この記事では犬が異物を誤飲してしまった場合の対処法や、誤飲の予防法について詳しくご紹介していきます。 この記事の結論 犬は好奇心が強い動物なので興味を持つと口に入れて確認しようとする 誤飲は場合によっては重篤な症状を引き起 ...
フラットコーテッド・レトリーバーの特徴、性格、飼い方とは?
フラットコーテッド・レトリーバーという犬種をご存知でしょうか。 フラットコーテッド・レトリーバーは、その名の通りレトリーバー種の一種で、天真爛漫な明るい性格のため家族での飼育に適した犬種です。 本記事では、フラットコーテッド・レトリーバーの特徴や性格、寿命や飼育方法について詳しく解説しています。 飼育を検討している方、愛犬家の方はもちろんのこと、これまでフラットコーテッド・レトリーバーを知らなかった方も魅力に圧倒されること間違いなしです。 この記事の結論 フラットコーテッド・レトリーバーは明るくフレンドリ ...
ドンスコイという猫の特徴とは?正しい飼い方、平均寿命、誕生の歴史
1987年にロシアの町ロストフ・オン・ドンで発見された猫種ドンスコイ。無毛で顔や体に大きなしわの寄った皮膚が特徴の猫種です。 筋肉質でしっかりとした体、大きなアーモンド形の目も印象的。しかし、その見た目からは想像もつかないほど社交的で愛情深い猫です。 見た目こそ印象的な猫種ですが、その見た目とは違った魅力を秘めているのがドンスコイの良いところ。 この記事では、そんなドンスコイの魅力的な性格や飼い方、生体価格について解説していきます。 この記事の結論 ドンスコイは無毛で体や顔には大きなしわがあるのが特徴 と ...
高尾山へnademo編集部ワンコ飼いメンバーで登山に行ってきました!
先日、nademo編集部ワンコ飼いメンバーで登山に行ってきました! 登ったのは観光客からの登山者も多く、令和2年に日本遺産に認定された東京都八王子市にある「高尾山」。 私以外のメンバーは登山経験者でしたが、ワンコと行くのは初めてとのこと。 高尾山や、山を駆け登るワンコたちの一日をレポートします! 東京都八王子市の高尾山 高尾山は東京都八王子市にある標高599mの山で、富士山の6分の1ほどの高さ。 日本国内で登山ができる山の中でも、登りやすさから非常に人気が高いことで知られています。 すぐ近くに電車と高速道 ...
イジアンはどんな特徴の猫?性格・適切な飼い方・歴史について
「日本猫と似てるけど違う猫なの?」はじめてイジアンを見た人はこのように思うことでしょう。 イジアンは別名エーゲキャットと呼ばれる猫種で、外見は日本猫にそっくり。 「うちの子を画像検索したらエーゲキャットと出てきた」など、SNSで話題の猫種です。 リゾート地として有名なサントリーニ島など、エーゲ海の島々で暮らすイジアンの名前は、Aegean(訳:エーゲ海)が由来とされています。 この記事ではイジアンの特徴や性格、飼い方から価格までまとめて解説します。 エーゲ海の諸島で、人々と共にのんびりと暮らすイジアンたち ...
バリニーズはどんな特徴の猫?性格、寿命、飼い方、歴史を解説
数多くいる猫種の中でも日本ではあまり知られていないバリニーズ。 ペットショップではまず見かけることないので、どんな特徴をもつ猫なのかは謎に包まれています。 本記事では、バリニーズを知りたい、興味があるという人に向けて、性格や寿命、体などの特徴を詳しくご紹介しています。 知られざるバリニーズの魅力を知れば、きっとお迎えしたくなってしまうでしょう。 この記事の結論 バリニーズとシャムはよく似ているものの、大きな違いは被毛の長さ バリニーズの性格は甘えん坊で人懐っこく、すぐ仲良くなれるフレンドリーさを持つ 甘え ...
甲斐犬の特徴と性格は?平均寿命、飼い方、誕生の歴史を解説
甲斐犬は、日本の天然記念物に指定されている日本を代表する犬種です。 見かけることも少なく、柴犬と比べるとあまり馴染みのない日本犬といえるでしょう。 虎模様のような被毛や筋肉質な体つきに魅力を感じ、ともに暮らしてみたいと感じる方もいるのではないでしょうか? この記事では、甲斐犬の特徴や性格、飼い方などを詳しく解説します。 高い忠誠心を持つ甲斐犬の魅力をもっと知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。 この記事の結論 日本の天然記念物に指定されている日本犬の一種 「一代一主」といわれるほど、飼い主さんには強い忠 ...
猫の血便の原因とは?考えられる病気や自宅でできる血便の予防法
愛猫の便や肛門に血が付いていたら、ビックリしますよね。 少しならともかく、トマトジュースのように赤い水っぽい便が出たときはかなり深刻です。 便が赤ければひと目でわかりやすく、これらを「血便」と呼びますが、血液が消化されて黒っぽくなった便も血便です。 愛猫が血便をしてしまったら、どうしたら良いのでしょう?対処法や原因、予防法についてお伝えします。 この記事の結論 赤い血便は肛門や大腸からの出血、黒い血便は食道・胃・十二指腸からの出血が考えられる 猫の血便の原因は水分不足、食べ過ぎ、誤飲誤食、ストレス、病気、 ...
ドラゴンリーはどんな特徴の猫種?正しい飼い方や平均寿命を解説
ドラゴンリーは、5000年も前の古代中国から存在するとても歴史の古い猫です。 しかしドラゴンリーがアメリカで正式に登録されたのは2010年のことで、世界では最近になって知られるようになった猫種なのです。 ルーツは中国に生息するハイイロネコというヤマネコで、自然発生した品種と考えられています。 中国ではリー・ファ・マオ(狸花猫)とも呼ばれ愛されています。中国語で「狸」はネコ科、「花」は「トラ柄」のタビーパターンの意味です。 今回の記事では、まだ知られざるドラゴンリーの特徴や魅力についてご紹介します。 この記 ...
室内飼いの猫でもノミが寄生する原因は?症状や引き起こす病気を解説
「我が家の愛猫は完全室内飼いだから、ノミなんている訳ない」と思っていらっしゃる飼い主さんは多いでしょう。 ところが、皮膚病で動物病院を訪れる猫のうち、5匹に1匹がノミの被害に遭っているというデータがあります。 ネコノミは気温13℃を超えると活発に活動し寄生するとされていますが、真冬でも暖房の効いた室内なら十分に繁殖可能です。 では、ネコノミはどうやって防いだら良いのでしょう。愛猫に対する予防と対策、気を付けたい病気についてまとめました。 この記事の結論 ネコノミは猫だけでなく、犬や人間にも寄生して吸血する ...