オオカミのようなクールな見た目とは対照的に、穏やかで大きな愛情を与えてくれるアラスカン・マラミュート。
かっこいい外見とかわいらしい内面のギャップに惹かれ、お迎えしたいと感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アラスカン・マラミュートの特徴や性格、飼い方など、生活をともにするうえで把握しておきたい項目を網羅的に解説しています。
お迎えを検討している人はぜひ最後までご覧ください。
この記事の結論
- アメリカ原産の犬種で、ソリ犬や狩猟犬として活躍していた
- 温厚な性格で愛情深く、他の犬や人間とも友好的に関われる
- 筋力や持久力にすぐれており、多くの運動量を必要とする
- ペットショップに出回ることは滅多になく、ブリーダーからのお迎えが一般的である
ライター/愛玩動物飼養管理士2級
幼いころから動物が好きで、犬4頭とハムスター5匹の飼育経験があります。わんちゃん特有の匂いが大好き…!
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目次
アラスカン・マラミュートの特徴

アラスカン・マラミュートは、その見た目からシベリア原産のシベリアン・ハスキーと混同して語られることの多い犬種です。
しかし実際にはアメリカのアラスカ州西部にあるスワード半島が主産地だと言われており、全く異なる特徴を持っています。
体高は極端に大きくないものの、体長がやや長いような体をしており、とてもガタイの良い犬種。
オオカミのような見た目ですが、実はとても愛らしく人に対して懐っこい性格の持ち主でもあります。
穏やかで愛情深い
社交的で人懐っこい
あまり吠えない
活発で多くの運動量が必要
その他情報
原産地 | アメリカ合衆国 |
犬種グループ | 5G:原始的な犬・スピッツ |
大きさ | 大型 |
平均寿命 | 10歳~14歳 |
なりやすい病気 | 甲状腺機能低下症,胃拡張捻転症候群,股関節形成不全,白内障 |
参考価格 | 70万円~80万円 |
被毛
抜け毛 | 多い |
毛質 | ダブルコート |
毛色 | ライトグレー,ブラック,セーブル,レッド,ホワイト |
アラスカン・マラミュートの身体的特徴
アラスカン・マラミュートは、がっしりとした逞しい体つきが特徴の犬種です。
大きな体から伸びる骨太の四肢には、たっぷりの筋肉が付いています。
ふさふさの被毛に包まれたボリュームのある尻尾はくるんと巻いており、アラスカン・マラミュートのチャームポイントといえるでしょう。
耳は立ち耳で、間が少し離れています。
迫力のある体つきや被毛の色から、オオカミに似た雰囲気を感じる人も多いでしょう。
アラスカン・マラミュートのサイズ(体高・体重)
体高 | 男の子:63.5cm 女の子:58.5cm |
体重 | 男の子:38kg 女の子:34kg |
アラスカン・マラミュートは体高が約60cmという大きな体を持つ大型犬です。
似た犬種に挙げられるシベリアンハスキーよりも一回り大きい体格をしています。
骨が太く、しっかりとした筋肉もついているため、大きな子だと40kg近くにも及びます。
アラスカン・マラミュートの毛色・被毛
アラスカン・マラミュートの毛色は、ジャパンケネルクラブにおいて以下の5色が認められています。
- ライトグレー
- ブラック
- セーブル
- レッド
- ホワイト(単色)
単色で認められる毛色はホワイトのみで、他の毛色はベースカラーの白との2色構成になっています。
被毛はダブルコートでボリュームがあるため、寒い冬でも活発に活動できるのが特徴です。
アラスカン・マラミュートの運動能力
アラスカン・マラミュートは、スタミナにあふれた犬種です。
ソリを引きながら1日で数十キロ走るほど、強靭な筋肉と豊富な体力を持ち合わせています。
訓練すれば自分の体重より2倍以上重い荷物を引きずることも可能で、雪に埋もれた道でもぐんぐん突き進んでいきます。
筋力・持久力ともにすぐれており、高い運動能力の持ち主といえるでしょう。
アラスカン・マラミュートの平均寿命
アラスカン・マラミュートの平均寿命は、10~14歳といわれています。
大型犬の平均的な寿命に比べるとやや長めと言える平均寿命で、長く健康的でいてくれることも多いです。
健康的な生活やバランスの良い食事を心がけると長生きしやすいため、飼い主さんがしっかり管理してあげましょう。
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アラスカン・マラミュートの注意したい病気
アラスカン・マラミュートの注意したい代表的な病気は、以下の4つです。
甲状腺機能低下症 | 甲状腺に異常が起きることで、甲状腺ホルモンの分泌が減少する病気 |
胃拡張捻転症候群 | 飲み込んだ空気やガスが胃の中に溜まったり、胃がねじれてしまう |
股関節形成不全 | 骨格形成期において骨が変形したり関節が緩むことから、股関節が異常形成される病気 |
白内障 | 目の水晶体が白く濁ることで、視力の低下や失明を引き起こす可能性のある病気 |
上記の中でも命に危険が及ぶ病気は、胃拡張捻転症候群(いかくちょうねんてんしょうこうぐん)です。
胃拡張捻転症候群は、早食いや食後すぐの運動によって発症しやすくなるため、ごはんをゆっくり食べさせたり食後は休ませたりなどして予防しましょう。
発症すると危険な状態になりやすく、あっという間に命が危ぶまれる状況に陥ります。
お腹のふくらみや吐き気を感じる様子があれば、すぐに動物病院を受診しましょう。
胃拡張捻転症候群の症状以外にも、いつもと違う様子が見られた場合は病気のサインである可能性が考えられます。
病気の早期発見・早期治療のためには、日ごろから愛犬の様子を観察し、異変を感じたらためらわずに動物病院に行くのが大切です。
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アラスカン・マラミュートの見分け方
アラスカン・マラミュートとよく似た犬種として「シベリアン・ハスキー」が挙げられます。
アラスカン・マラミュートとシベリアン・ハスキーを見分けるときは、以下のポイントをチェックしましょう。
アラスカン・マラミュート | シベリアン・ハスキー | |
---|---|---|
しっぽ | 巻いている | 垂れている |
耳 | 低い位置で耳の間が離れている | 高い位置で耳の間が近い |
瞳の色 | ブラウン | ブラウン、ブルー、グレー、オッドアイ |
上記の違いに加え、体のサイズも明確に異なります。
アラスカンマラミュートはシベリアン・ハスキーより体格が一回りほど大きいため、見分けるのは比較的簡単といえます。
アラスカン・マラミュートの登録頭数
ジャパンケネルクラブで2023年に登録されたアラスカン・マラミュートは、合計69匹です。
登録済みの130種類310,473匹のうち、69番目に多い数値となっています。
登録頭数は少ないため、街中で遭遇するケースは滅多にないでしょう。
アラスカン・マラミュートの性格・習性

アラスカン・マラミュートは大きな体と比例するように、やさしい心を持った犬種です。
ここからは、アラスカン・マラミュートの性格を深堀りして解説していきます。
穏やかで飼い主さんに従順
アラスカン・マラミュートは温和な性格で、飼い主さんに対して忠誠心を持っています。
常に穏やかで、感情をむき出しにして怒ることはほとんどありません。
その見た目はどちらかといえば攻撃性を持っているかのように見えるのですが、実は正反対な性格なのです。
飼い主さんの指示に従う献身的な一面もあるため、よきパートナーとして仲を深めていけるでしょう。
愛情深く社交性も高い
愛情深いだけでなく、社交性が高いためいろんな動物と仲良くなれるのがアラスカン・マラミュートの魅力です。
どんなときも寄り添ってくれるため、アラスカン・マラミュートがくれる大きな愛情が心の支えになるでしょう。
社会性も高く、周りの犬や人間とも好意的に触れ合えるため、友好的な関係を築いていけます。
小動物は狩りの対象として見てしまうこともある
アラスカン・マラミュートは狩猟犬としても活躍していたことから、小動物を獲物として見てしまう場合もあります。
狩猟本能が刺激され興奮すると、対象を追いかけてしまう可能性があるため、日ごろからのトレーニングで行動をコントロールできるようにしておくのが大切です。
家でハムスターや鳥などのお世話をしている場合は、トラブルが発生しないように細心の注意を払いましょう。
アラスカン・マラミュートの誕生の歴史

アラスカン・マラミュートは、ソリ犬として最初に誕生した犬種で、シベリア原産の犬が祖先といわれています。
見た目がシベリアン・ハスキーと似ているためこうした説があるものの、実際には確証のない説でもあります。
アラスカ西部の海岸に住んでいたマラミュート族と生活をともにし、ソリ引きや狩り、漁業などで活躍していました。
1890年代、アラスカに上陸した白人により他の犬種との交配が進み、アラスカン・マラミュートの純血種が減少します。
1909年から1919年あたりでは特にこうした傾向が強かったものの、その後はすぐに純粋犬の保存運動が始まります。
そして1926年以降は改良が始まり、現在のアラスカン・マラミュートに繋がっていきます。
その後、純血種を維持させるための「純水犬保存運動」が本格的に始動し、1935年にアメリカンケネルクラブでアラスカン・マラミュートがひとつの犬種として公式に認められました。
アラスカン・マラミュートと似ている犬種
シベリアン・ハスキー

シベリアン・ハスキーは、ロシアのシベリア地方が原産の大型犬です。
体高50~60cm、体重15~28kgほどで、アラスカン・マラミュートより一回り小さい体格をしています。
クールな見た目とは裏腹に、明るくフレンドリーな性格をしていますが、強い警戒心を抱きやすい性格の持ち主です。
アラスカン・マラミュート同様、寒い地方でソリ犬として活躍していた歴史があり、パワフルな筋力とタフなスタミナを兼ね備えています。
ジャパンケネルクラブには、2023年に1,931匹の個体が登録されていることから、アラスカン・マラミュートよりもポピュラーな犬種といえるでしょう。
陽気で穏やか
友好的で人懐っこい
吠えやすいのでしつけが大事
運動好きでスタミナがある
その他情報
原産地 | アメリカ合衆国 |
犬種グループ | 5G:原始的な犬・スピッツ |
大きさ | 中型 |
平均寿命 | 12歳~15歳 |
なりやすい病気 | 白内障,緑内障,進行性網膜萎縮症(PRA),膝蓋骨脱臼,股関節形成不全 |
参考価格 | 20万円~50万円 |
被毛
抜け毛 | 多い |
毛質 | ダブルコート |
毛色 | ブラック,ホワイト,カッパーレッド,シルバー,ブラック&ホワイト,チョコレート&ホワイト,シルバー&ホワイト,レッド&ホワイト |
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アラスカン・マラミュートを飼うのに向いている人の特徴

アラスカン・マラミュートを飼うのに向いている人の特徴は、以下の通りです。
飼い主に向いている人
- 快適に過ごせる室内スペースを確保できる人
- 豊富なスタミナを消費できるほどの運動時間を作れる人
- 小動物を飼っていない人
犬と生活をともにするなら、迎え入れる犬種が自分のライフスタイルに合っているか確認するのが大切です。
具体的に見ていきましょう。
快適に過ごせる室内スペースを確保できる人
アラスカン・マラミュートは被毛が多く暑さに弱く、熱中症を予防するためにも室内飼いが基本です。
ただ体が大きいので、自由に動いたり方向転換ができるスペースを用意できないとストレスを感じてしまいます。
そのため、大型犬でも快適に生活できる室内スペースを確保できる人が飼うのに向いているでしょう。
豊富なスタミナを消費できるほどの運動時間を作れる人
タフな体を持つアラスカン・マラミュートをお迎えするなら、運動時間を十分に作る必要があります。
最低でも1日1時間の散歩を2回行うのがベストなため、朝晩にそれぞれ1時間以上の時間を確保しなければなりません。
運動不足はストレスの原因になります。
確実に運動時間を作れる人は、アラスカン・マラミュートの健康状態を良好に保ちながらお世話していけるでしょう。
小動物を飼っていない人
小動物が家にいない人もアラスカン・マラミュートをお迎えするのに適しています。
アラスカン・マラミュートは狩猟犬としても活躍していたため、根からの狩猟本能が備わっています。
小動物を見ると興奮する衝動に駆られやすく、追いかけてしまう場合があるでしょう。
小動物が危険な状況に陥る可能性も考えられるため、アラスカン・マラミュートをお世話する環境には不向きといえます。
アラスカン・マラミュートの飼い方

ここからは、アラスカン・マラミュートの飼い方を解説します。
適切な飼育は愛犬が健康的な生活を送るのに必須な要素であるため、この機会にしっかり把握しておきましょう。
力が強く頑固なため、子犬期からのしつけを徹底する
アラスカン・マラミュートは大型犬なうえ、ソリ犬であるためパワーにあふれています。
散歩中に思い切り引っ張られると、飼い主さんがケガをしたり行動をコントロールできなくなったりするため、幼いころからのしつけが重要です。
基本的には人懐っこい性格なので攻撃的になることはありませんが、遊んでいるつもりでケガをさせてしまう可能性は考えられます。
飼い主さんの指示を聞けるようになるまで、徹底したしつけを行いましょう。
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十分な運動量を確保してあげる
運動不足は肥満やストレスの原因のひとつとなり、問題行動に繋がる可能性のある原因にもなります。
心身共に健康的な生活を送ってもらうためにも、毎朝毎晩1時間以上の散歩を行いましょう。
有り余った体力を発散できるよう、週末には思い切り走り回れるドッグランに連れていくのもおすすめです。
ハードな運動が必要というわけではありませんので、おもちゃ遊びなどを駆使してバランスよく運動できると良いです。
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ドカ食い防止や肥満防止ための食事管理が必要
アラスカン・マラミュートに食事を与えるときは、ドカ食いや肥満を防ぐ工夫が必要です。
ドカ食いをすると胃拡張捻転症候群の発症リスクが高まり、肥満になると脚に負担がかかってしまいます。
胃拡張捻転症候群は嘔吐やえずきが見られるようになり、場合によっては体調が急激に悪化することもあります。
1日の食事を3回に分けたり、規定量以上のご飯を与えないようにしたり、適切に食事管理を行いましょう。
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寒さに強くても暑さに弱いので、熱中症に注意する
アラスカン・マラミュートは分厚い被毛を持っているため、寒さには強いですが暑さに弱い犬種です。
熱中症になりやすい夏場の散歩は、朝方や夜の涼しい時間帯で行うことが重要です。
決して真夏日の日中に散歩するようなことはせず、必ず涼しい環境できちんと水分補給もできるようにしてあげてください。
室内は24~26℃を保ち、冷却グッズを用意して過ごしやすい環境を作ることを心がけましょう。
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股関節形成不全になりやすいため、成長期の食事と運動は丁寧に管理する
大型犬であるアラスカン・マラミュートは、股関節形成不全の発症リスクが高い傾向にあります。
股関節形成不全は、成長期における栄養バランスの乱れや運動不足などが原因と考えられています。
特に成長期に激しい運動をしていると股関節形成不全のリスクが高まるため、徐々に運動量を増やしていく方が安全です。
大きな体を支えるためには筋肉を十分に育てる必要があるため、1歳半頃までは食事と運動の管理を徹底するようにしましょう。
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皮膚疾患になりやすいため、体のお手入れは頻繁に行う
アラスカン・マラミュートは皮膚疾患を発症しやすいため、ブラッシングや耳かきなどのボディケアはこまめに行いましょう。
手入れの頻度は以下の通りです。
特に換毛期には抜け毛が多くなるため、ブラッシングは1日1回以上行うのがおすすめで、忘れないよう徹底してあげてください。
歯磨きやブラッシングは成犬になってから始めると嫌がりやすいので、子犬の頃から慣れさせておくのがおすすめです。
アラスカン・マラミュートにおすすめのドッグフード・アイテム
レティシアン ネルソンズドッグフード 中・大型犬向け
レティシアンのネルソンズドッグフードは、中・大型犬に向けて作られている人気のレティシアンブランドです。
原材料の50%は良質なお肉が占めているため、筋肉を作るタンパク質を十分に補給できるのが魅力的です。
野菜もふんだんに含まれており、健康維持に必要な栄養がぎゅっと濃縮されています。
大粒サイズに作られているため早食いを防止でき、胃拡張捻転症候群の発症リスクも下げられます。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | チキン生肉、乾燥チキン |
その他原材料 | サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻、チコリ(フラクトオリゴ糖)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖)、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、スペアミント、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、ユッカ、クランベリー、ナシ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | グルコサミン、コンドロイチン、タウリン、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 365.7kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 193円/105g |
定期販売 | 1~2個:1個あたり7,816円(税込)/3個以上:1個あたり7,356円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
ペティオ(Petio) フリッシュ ハードスリッカーブラシ
ペティオのハードスリッカーブラシは、被毛のもつれをほぐすのに最適なブラシです。
ブラシの先端は丸くなっているため、地肌を傷つける心配もありません。
ストレスを感じさせずやさしく抜け毛や絡まりを取り除き、美しい被毛を維持できるでしょう。
本体サイズ | 幅14.5cm×奥行4.5cm×高さ21cm |
---|---|
本体重量 | 55g |
種類 | スリッカーブラシ |
毛・ピンの長さ | - |
毛先のやわらかさ | かため |
対象年齢 | 全年齢 |
素材 | 本体・ピン:ステンレス/柄:天然木 |
適合種 | 短毛種 |
アラスカン・マラミュートの価格

アラスカン・マラミュートの価格は70~80万円が相場となっています。
ペットショップで見かけるケースはほとんどなく、多くはブリーダーからのお迎えとなります。
場合によっては国内でのお迎えが難しいケースもあり、海外のブリーダー経由でお迎えすることになる可能性も。
アラスカン・マラミュートのお迎えを検討している人は、ブリーダーサイトをこまめにチェックするとよいでしょう。
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ライター/愛玩動物飼養管理士2級
幼いころから動物が好きで、犬4頭とハムスター5匹の飼育経験があります。わんちゃん特有の匂いが大好き…!
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