トイガーの性格や特徴を徹底解説!飼い方・値段・寿命まで全網羅
「小さなトラ」と称されるほどのワイルドな外見と、愛らしい性格のギャップで、近年注目を集める猫種「トイガー」。そのユニークな魅力に惹かれ、「どんな猫なんだろう?」「飼ってみたいけれど、情報が少なくて不安…」と感じている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ペットメディアの編集者である私が、トイガーの性格、身体的特徴、賢さ、遊び方、寿命といった基本情報から、圧倒的な希少性、気になる価格、そして安心できる迎え入れ方まで、トイガーに関するあらゆる情報を徹底的に解説します。 実際に飼育を検討されている方が知 ...
【第3回】子犬なのに無邪気さが足りない?キャバリアくろすけとの出会いと毛色の秘密
キャバリアのくろすけに初めて出会ったときの様子や、家族に迎え入れようと決めた理由について紹介します。 キャバリアのルビーやブラックタンが珍しい理由についてもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 初めてくろすけと出会ったときのこと、一目惚れして見つけたときのことをご紹介しています。 ネットで見つけたくろすけに一目惚れ 初めてくろすけを見たのは、たまたまネットで検索して出てきたペットショップの子犬紹介の写真です。 私はその写真を見てくろすけに一目惚れしてしまいました。 それがこの写真で ...
【第5回】ギア君はニヒルな雄になれたのか!?
去勢という試練を乗り越えて、立派な成猫へと成長したギア君。 年齢を重ねたことで、少しは落ち着きもでて……きてません。毎日力いっぱい走り回っています。 猫の性質上、気まぐれで何を考えているのかわからないことも多いですが、それでも表情や仕草で精一杯気持ちを伝えてきてくれます。 これからもずっと、元気で健やかに。 ニヒルとは程遠いイタズラで驚かせてくれるギア君は、今後はどんな風に振り回してくれるのでしょうか。 とても楽しみです。 ギア君をお迎えして賑やかな日々 去勢も無事に終えて、ギア君も立派な成猫になりました ...
【第3回】去勢手術後、不敵なイタズラ子猫が超甘ったれ猫に
伊豆修善寺で保護され、縁あって熱海の我が家へやってきたコウ。 大胆不敵なイタズラを繰り返しながら、ノビノビスクスク成長していきました。 そして、生後6ヶ月を過ぎる頃、保護主Mさんのすすめもあって去勢手術をすることになりました。 失うものができて恐怖心が芽生えた愛猫 「貧乏怖いものなし」という諺があります。失うものがない人には怖いものなど何もないという意味だそうです。 お迎えしたばかりの頃のコウは、まさに怖いものなし。やりたい放題イタズラしまくる傍若無人な子猫でした。 そんなコウにも、どうやら失いたくないも ...
ハリネズミの値段はいくら?初期費用・月々の維持費まで徹底解説
近年、SNSや動画サイトなどで人と触れ合うハリネズミの姿が話題になっています。 つぶらな瞳とまん丸なシルエットが可愛らしく、「ハリネズミをお迎えしてみたい!」と考える人も多いですよね。 ですが、ペットとしてはまだまだメジャーとはいえず、「どうやって飼うの?」「飼育にどのくらいかかるの?」と疑問に思う人も多いでしょう。 本記事ではハリネズミの相場価格やお迎えの際のポイントなどを解説します。ぜひ本記事を参考にしながら、お迎えを検討してみてくださいね。 この記事の結論 国内で現在飼育できるハリネズミは、ヨツユビ ...
ロットワイラーの飼い方完全ガイド|性格からしつけ、注意点まで解説
精悍な顔つきとがっしりとした体格が魅力のロットワイラー。その力強い見た目から怖い犬だというイメージを持つ方もいるかもしれません。 しかし、実は愛情深く、飼い主には忠実で穏やかな性格の持ち主です。この記事では、ロットワイラーの性格や特徴、適切な飼い方、健康管理のポイントまで、飼い主さんが知りたい情報をすべてまとめました。 ロットワイラーとの暮らしをより豊かにするために、ぜひ参考にしてください。 この記事の結論 忠誠心が強く、警察犬や災害救助犬、介助犬としても活躍している 筋肉質な体格の大型犬で、飼い主さんに ...
【第3回】保護猫を家族に迎えるということ
これまでにもお話ししてきたとおり、我が家の愛猫みのりさんとの出会いは、キャリーバッグに入れて置き去りにされていた子猫を偶然にも保護してしまったからでした。 今回は「保護猫を家族に迎える」というテーマで、保護後から家族として我が家にやって来るまでにやったこと、思ったことをまとめたいと思います。 思いがけず、猫を保護してしまったという人のお役に立てれば幸いです。 はじめての保護猫と勝手のわからない里親探し 成り行きで子猫を保護してしまったものの、家族に迎えるのは無理だと思っていたので、里親を探すつもりでいまし ...
マルプーの値段相場と生涯費用は?後悔しないための価格ガイド
近年人気が上昇しているミックス犬。マルチーズとトイ・プードルのミックスであるマルプーは、中でも高い人気を誇るミックス犬です。 クリクリとした瞳に小さな体がとても可愛らしく、知能も高いので初心者にも飼いやすいといわれています。 犬をお迎えするのに気になることは色々ありますが、やはり一番気になるのは金銭面。本記事では、マルプーの相場価格やお迎えの際のポイントを解説します。 この記事の結論 マルプー(マルチーズ×トイ・プードル)の値段相場は16万円~60万円前後 どちらも人気犬種のかけあわせになるため、平均して ...
イングリッシュ・ブルドッグの値段相場は?価格が決まる基準と注意点
愛嬌たっぷりの顔立ちとずんぐりとした体型が魅力のイングリッシュ・ブルドッグ。「いつか飼ってみたい」と憧れる方も多いのではないでしょうか。 しかし、実際に価格を調べてみると、他の犬種に比べて30万円〜50万円以上と高価なケースが多いことに驚くかもしれません。この価格の背景には、イングリッシュ・ブルドッグならではの特別な事情があります。 最も大きな理由のひとつは、その独特な体型ゆえに、ほとんどの出産が帝王切開になることです。頭が大きく、腰がくびれた体型のため、自然分娩が非常に難しく、母犬と子犬の命を守るために ...
チワワの正しい飼い方とは?7つのコツと気をつけるべきポイント
うるうるの瞳がチャームポイントのチワワ。小さな体がとても可愛らしく、十数年前にはテレビのCMに起用されたことから爆発的なブームを巻き起こした犬種です。 現在もファンが多く、「犬を飼うならチワワ!」と考えている人も多いのではないでしょうか。 ですが実際にお迎えするとなると、どうやってお世話をすればよいのか、なにが必要なのかなど不安もありますよね。 本記事では、チワワをお迎えする際のポイントや注意点を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。 この記事の結論 チワワは体が小さく運動量も多くないため、一人暮 ...
ブルドッグは現存3種+絶滅1種!全種類の歴史・サイズ・毛色の違いを解説
ブルドッグは雄牛を表すブル(bull)と犬(dog)から名付けられ、その昔イギリスで「ブルベイティング」という闘牛競技のために開発された犬でした。 1835年にブルベイティングは禁止され、ブルドッグは家庭犬として改良されました。 ブルドッグというと、牙のある突き出た下顎やがっしりした体つきから強くて獰猛なイメージがありますが、実際どうなのでしょう? 実は、ブルドッグには原産国によって異なる種類がいて、見た目も性格も大きな違いがあるのです。 この記事の結論 ジャパンケネルクラブに認定されているブルドッグの種 ...
【獣医師執筆】犬の健康管理ガイド!病気や体調不良のサインとは
愛犬にはいつまでも元気に過ごしてもらいたいものですが、そのためには病気の早期発見が重要になってきます。 ただ、人間の言葉が話せない犬は、自分の不調を飼い主さんに伝えることができず、発見が遅れることもあります。 日ごろのケアやスキンシップの際に、少しだけ気を付けてあげるだけでも病気の早期発見に繋がります。 そこで今回は、日頃からできる健康管理について解説していきます。 この記事の結論 日常的に愛犬の変化がないか確認することが、病気や怪我の早期発見に繋がる 怪我をしているところは痛がるため、体を優しく触れてみ ...
ゴールデン・レトリーバーの飼い方は?飼育のコツや注意点を解説
ふわふわの毛と大きな体が美しいゴールデン・レトリーバー。賢く明るい性格で、家庭犬はもちろん警察犬や盲導犬、介助犬などさまざまな分野で活躍していますね。 大型犬ですが、小型犬が人気な日本においても人気の犬種で、一度はお迎えしてみたい犬種ではないでしょうか。 この記事ではゴールデン・レトリーバーの一般的な性質や特徴のほか、かかりやすい病気やお世話の際のポイントについてまとめています。 ゴールデン・レトリーバーをお迎えしたい!という方の参考になれば幸いです。 この記事の結論 ゴールデン・レトリーバーは大型犬の中 ...
【第3回】猫の多頭飼いで注意すべき6項目|エキゾチックショートヘアの経験談
愛猫の気持ちを察して、「1匹じゃ寂しいよね?」「兄弟姉妹は一緒がいいよね?」と、複数のお迎えや産まれた子猫たちのお世話をしたい方もいらっしゃるでしょう。 現在4匹のエキゾチックショートヘアと暮らす筆者は、まさにそういったタイプ。個性的な愛猫たちの姿には幸せを感じます。 しかし、2匹以上の多頭飼いにはそれなりの苦難があるのも事実です。 そこで、エキゾチックショートヘアがかかった病気など、私自身の経験談をご紹介しますので、よろしければ参考になさってください。 エキゾチックショートヘアが多頭飼いに向いている理由 ...
【第3回】53匹の猫たちが一斉に放棄され、3匹目の猫として、獅子丸がわが家にやってきた!
第1話で1匹目の信虎をペットショップから、第2話で2匹目の葵を保護猫団体ラフスペース(東京都調布市)からお迎えした話を書きました。 わが家の3匹目の獅子丸は、繁殖業者が53匹の猫を一斉に放棄したためにやって来ました。 53匹一斉に放棄されたうちの一匹だった獅子丸をお迎えする 東京都調布の保護猫団体ラフスペースでは、人間の都合で放棄された猫たちを保護しています。 2匹目の葵は悪質な繁殖業者のところからラフスペースに保護された猫でした。 葵を飼いはじめて1年ほどしたころに「53匹の猫が一斉に放棄されて困ってい ...