ペットフードの非常に大事なポイントであるのが、どんな食材が使われているのか、というところです。
普段、なかなか愛犬・愛猫のペットフードのことを考えない人でも、私たちの食事に置き換えて考えてみると気づくでしょう。
「本当にこの食材で大丈夫なのか?」「何に肉かわからないものを食べられるか?」と。
愛犬・愛猫のペットフードも同じ。使われている原材料を詳しく知り、美味しく安全であるかどうかを理解していきましょう。
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目次
なでもごはんが選ぶ食材の特徴
ペットフードの大事な部分を多く占めているのが、どんな食材を使って作られているのか、というところでしょう。
「何が使われているのかわからない」「何の肉かわからない」「どのようにして作られているのかわからない」というのは不安になるもの。
愛犬・愛猫が毎日食べる食事だからこそ、食材にこだわって作り、与えることは飼い主さんとして当然のことです。
なでもごはんでは、次のような特徴を持った食材を使い、愛犬・愛猫の嬉しさを第一に考えたペットフードになっています。
主原料を国産食材にした安心感
ペットフードの食材の中でも、一番のポイントとなっているのが主原料です。
適切な主原料が使われているか、というのは正しいペットフード選びの基準としても大事な部分。
なでもごはんの主原料には、国産の鶏、国産の豚、国産の魚など、日本国産にこだわって選んでいます。
もちろん海外にも有名で人気があり、美味しい食材もたくさんありますが、安心して与えられるものとしては国産が一番ではないでしょうか。
7つだけの食材で美味しくバランス良く
なでもごはんの各レシピは、それぞれ7つだけの食材としており、使用する食材を絞っています。
ですが、食の専門家によって作成されたレシピは、7つの食材とビタミン・ミネラルを加えることで、総合栄養食基準の食事になっています。
たくさんの食材を使えばそれも魅力的ですが、食物アレルギーを気にしている飼い主さんにとっては負担も大きいはず。
何が原因で食物アレルギーを引き起こしてしまったのか…使用している食材が必要最低限であるからこそ特定しやすいというメリットがあります。
美味しく栄養バランスも整え、愛犬・愛猫の万が一に備えたペットフードが、なでもごはんなのです。
テーマを持った3つのレシピ
今回ご用意しているなでもごはんは3レシピあり、それぞれにテーマを持って作っています。
No | 主原料 | 特徴 |
---|---|---|
1 | 豚肉 | 高カロリーなので運動量の多い子や、食欲が低下している子向け |
2 | 鶏肉 | 低脂質・低カロリーなので、たくさん食べたい子向け |
3 | 魚 | 皮膚・被毛の健康維持をテーマとした、肌が敏感な子向け |
主原料は豚肉、鶏肉、魚としており、各食材の特徴を各レシピのテーマとしています。
豚肉は高カロリーなので、普段から活発に運動することが多い子だったり、反対に食欲が低下しており、量を食べられない子に向けて、痩せてしまわないようコントロールする目的のペットフードです。
鶏肉をベースにしたレシピは、低脂質・低カロリーなささみを使うことによって、食べることが大好きな子や肥満気味な子におすすめできるレシピになっています。
最後の魚ベースのレシピはマグロを使用し、特に赤身には良質なタンパク質がたっぷり。皮膚・被毛や筋肉、そして臓器などを形成するうえで欠かせない栄養素となっています。
ペット用ではなく、人が食べる食材を使用
近年、少しずつ知られてきていることですが、日本のペット業界はヨーロッパなどのペット先進国に比べてまだまだ緩い状況が続いています。
そのため、一部の安価なペットフードには、人が食べることのできないような食材を使い、コストを抑えていることもあるのです。
ですが、人が食べられないようなものを愛犬・愛猫に食べさせることは、果たして本当に正しいことなのでしょうか。
なでもごはんで使っている食材は、全て人が食べる食材のみを使用し、私たちの食べ物と同じクオリティにしています。
生涯を全うする最期まで食べ続けるペットフードだからこそ、安心安全で美味しいものを与えたいというのは当然のことでしょう。
なでもごはんの使用原材料
なでもごはんの各レシピで使用している原材料をご紹介します。
ポーク
- 豚肉
- 人参
- アスパラガス
- キャベツ
- ちんげん菜
- 魚油
- 昆布末
- ビタミン類(B2, B12, パントテン酸)
- ミネラル類(Ca, Zn, Fe, Cu, Mn, Se, Cl)
良質なタンパク質である豚肉は、皮膚や粘膜の健康をサポートしてくれるビタミンB群を豊富に含んでいる食材で、3大栄養素のひとつでもある脂質も多く含んでいます。
アスパラガスには疲労回復に役立つアミノ酸が含まれ、キャベツは食物繊維や胃腸を健康的に整えてくれるビタミンUを。
ちんげん菜は豊富なカルシウムを含み、歯や骨の健康を保つうえでは欠かせない栄養素です。
チキン
- 鶏ささみ
- かぼちゃ
- 人参
- なす
- オクラ
- 亜麻仁油
- ナチュラルチーズ(モッツァレラ)
- ビタミン類(B2, B12, パントテン酸)
- ミネラル類(Ca, Zn, Fe, Cu, Mn, Se, Cl)
鶏ささみは低脂肪かつ高タンパクで知られており、低カロリーなので肥満予防にも最適。
かぼちゃは抗酸化作用のあるビタミン類を含み、人参にはβ-カロテンと食物繊維がたっぷり含まれています。
なすには血圧を下げたり利尿効果があるカリウム、皮にはポリフェノールのナスニンを含んでいます。
ナチュラルチーズ(モッツァレラ)も使うことで、タンパク質、脂質、カルシウムなどを調整しています。
フィッシュ
- マグロ
- トマト
- 人参
- エリンギ
- キャベツ
- ほうれん草
- 無添加煮干いりこ粉末
- ビタミン類(B2, B12, パントテン酸)
- ミネラル類(Ca, Zn, Fe, Cu, Mn, Se, Cl)
マグロは魚の中でもトップクラスと言われているタンパク質量で、DHA・EPAなども豊富に含まれています。
トマトの代表的な成分であるリコピンは、抗酸化作用があるため老化の防止が期待できますし、β-カロテンにも抗酸化作用によって皮膚や被毛の健康維持をサポートしてくれるでしょう。
人参は低カロリーで食物繊維を多く含んでおり、エリンギは不溶性食物繊維によって、腸内環境の改善や便秘の改善が期待できます。
美味しい食事の第一歩をなでもごはんで
毎日の食事によって体は作られていくため、健康的で美味しい食事が理想的です。
美味しくなければ食べ続けることはできませんし、愛犬・愛猫にとっても嬉しいことではありません。
健康的な体を維持することができるのは、まず食事から。これは人間であっても同じことです。
なでもごはんは、愛犬・愛猫のお腹と飼い主さんの心を満たせる、そんなペットフードになっています。
この記事の執筆者
nademo編集部
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