イオンのペットショップをブラブラしていると、何やらおもしろそうなおもちゃを発見しました。
その名も「でるでる自飯器」。
いったいどんなおもちゃなのか、愛犬の銀と一緒に遊んでみました!
ライター
天気がいい日は河川敷を散歩したり、ドッグランに行ってほかのワンコと触れ合ったりするのが楽しみのひとつ。
プレゼント企画やお友だち限定企画も用意してありますので、友だち追加お待ちしております!
目次
でるでる自飯器は知育おもちゃ
でるでる自飯器は2023年4月にドギーマンから発売された、比較的新しい商品です。
早食いの防止にも利用できる、超小型犬・小型犬向けのガラポン式のおもちゃ。
楽しく遊べる予感しかしません。
箱の側面はこんな感じです。
箱を開封して中身を確認
箱を開けるなり銀は気になっている模様。
袋をガサガサすると侵入してきました!
可愛く見せるために誘導したわけではありませんからね!(わざと袋を大きく広げましたけど)
袋からでるでる自飯器を出すとニオイをチェック。
何やら不思議そうな顔をしてます。
でるでる自飯器の構造
でるでる自飯器の構造は非常にシンプルです。
ドッグフードやおやつを回転ドラムの中に入れて、黄色いスタンドにセットするだけ。
セット後、愛犬が回転ドラムをグルグルさせることで、穴からフードが出るという仕組みです。
▼手に持ってるのが回転ドラムです。
▼回転ドラムはフタが外れます。
▼中に入っているのがフードキャッチャー。
フードキャッチャーは、フードが出てくる穴を1箇所に固定する役割があります。
▼回転ドラムには11から16までの番号が記されており、それぞれ直径(mm)を示しています。
数字が大きくなるほど穴が大きくフードが出やすい。
例えば、回転ドラムの16mmのところにフードキャッチャーの穴をセットした場合、16mmの穴からのみフードが出てくるということになります。
丸洗いができることも魅力
回転ドラムもフードキャッチャーもプラスチック製なので、水で洗うことが可能です。
銀はよだれが多くて、プラスチック系のおもちゃはすぐ汚れて困っていたんですよね。
汚れたら洗って衛生的に使えるのは助かります。
でるでる自飯器で遊んでみよう!
さぁ、銀のでるでる自飯器チャレンジです!
まずはフードをセット。
うまく出せるかな?
正面から出てこないときは、横や後ろでカチャカチャやってます。
たまにスタンドやフードキャッチャーをかじる荒技も披露。
最後の1~2個はなかなか出てきてくれません。
どうしようもなくなり、ヘルプを求める一面も。
結局出てこなかったので、私が回転ドラムを降ってフードを出しました。
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▼動画もぜひ観てください!
でるでる自飯器、とてもおもしろい知育おもちゃです!
手で回転ドラムを転がす動作や必死な姿が可愛い。
また、フード全部を出し切るのに意外と時間がかかるので、早食い防止にとても向いているんじゃないかなとも思いました。
気になる方は、ぜひ愛犬と一緒に遊んでみてください!
愛犬の意外な一面を見れるかもしれませんよ!?
でるでる自飯器の詳細情報
本体サイズ | 幅18×高さ14×奥行き20cm |
---|---|
本体重量 | - |
原産国 | 日本 |
対象年齢 | - |
素材 | スタンド:ポリプロピレン、回転ドラム:ポリスチレン、フードキャッチャー:ポリスチレン、キャップ:ポリスチレン、滑り止め:エラストマー |
適合種 | 超小型犬、小型犬 |
種類 | 1種類 |
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この記事の執筆者
KENTAROU MATSUBAYASHI
ライター
舌を出したまま寝る姿が可愛すぎて、スマホには愛犬の寝顔写真がビッシリ!
天気がいい日は河川敷を散歩したり、ドッグランに行ってほかのワンコと触れ合ったりするのが楽しみのひとつ。
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