ドッグフード

犬用無添加おやつのおすすめ10選!正しい選び方と避けたい原材料

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犬用無添加おやつ

犬用のおやつには添加物が多く含まれていることもあり、飼い主さんによるおやつ選びはとても重要です。

添加物全てが悪というわけではないものの、添加物の種類によっては避けたいものも多くあります。

無添加と表記されていれば安心感が高まりますが、そうではないということも知っておかなければいけません。

何が安全に食べられるものなのか、愛犬の口に入れるものだからこそ知っておきたい情報をまとめました。

この記事の結論

  • 無添加と表記されていても、添加物が全く使われていないわけではない
  • 無添加の表記がある場合には、何が無添加なのかを確認すべき
  • 人工添加物は必要のないものが多く、できる限り避けたい添加物
  • おやつは素材そのままのものが安全で、食いつきにも期待ができる

nademo編集部

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目次

犬用無添加おやつは安全なのか

犬用おやつの種類も主食同様に幅広く、添加物が多く使われているものもあれば、全く使われていないものもあります。

スーパーやペットショップで安価に購入できるものの中には、添加物が多く使われているものもあるでしょう。

添加物は絶対に避けなければいけないわけではないものの、できれば避けたい原材料のひとつです。

愛犬が食べるものであり、何ならトレーニングなどのご褒美として与えるものですから、安心できるものを与えたいものではないでしょうか。

「無添加」なら全く添加物が含まれていないわけではない

おやつには「無添加」と表記のあるものもありますが、ただ「無添加」というだけでは安心できません。

例えば「着色料無添加」と書かれていても、保存料や甘味料が同じように無添加とは限りません。

「着色料・保存料・甘味料無添加」と書かれていたとしても、酸化防止剤が同じように無添加とは限らないのです。

原材料をきちんとチェックすることが大事

ではどうすればよいのか。それはパッケージに記載されているであろう、原材料をチェックすることです。

添加物は調べれば基本的にわかるものばかりですし、どれが危険であるかはこの記事でもご紹介しています。

大事なことは飼い主さんが犬用おやつを買う際に、きちんと原材料チェックをして買うことができるかどうかということです。

犬用無添加おやつの選び方

犬用のおやつを選ぶときには、どういったポイントに注意して選ぶべきかをまとめました。

おやつは多数の種類が販売されていますが、どれでも安心して選べるというものではありません。

愛犬のご褒美にする以上、安心して与えられるようなおやつになるよう、選び方をチェックしておきましょう。

良質な原材料が使われている

原材料

おやつといえど、使われている原材料はとても重要で、安心できるものを選ぶべきと言えます。

ミートミールや家禽ミートなどの何の動物の何に肉かわからないようなものは避けるべきですし、原材料次第では添加物を多く添加しなければいけないケースもあります。

主原料として鶏肉や豚肉が使われているものであれば、それだけでおやつとしての食いつきが違うもの。

原材料が悪いと、添加物を多くして嗜好性を高めなければいけなくなるので、こういったデメリットもあります。

添加物は天然のものが理想的

添加物

おやつに使われている添加物は頻繁に見られるため、どんな添加物であるのかを確認してみてください。

上記の図にあるような添加物は使用上限が決められているものばかりで、体への影響がないとは言い切れません。

適切な原材料が使われていれば、おやつには添加物を必要としませんので全くの無添加でも良いぐらいです。

嗜好性を高めることはおやつとして重要ですが、原材料だけで十分嗜好性を高めることもできるので必須ではありません。

カロリーが控えめ

低カロリー・高カロリー

おやつはあくまでもおやつなので、おやつを食べていても主食にはなりえません。

食事でもっとも大事なのは主食になりうるドッグフードなので、おやつのカロリーが高いと肥満になる可能性も高まります。

おやつは嗜好性の高いものが多くなっているため、中にはハイカロリーなおやつも販売されています。

原材料を確認するときには使われている主原料をチェックすると、カロリーチェックも同時にできますよ。

健康サポート成分が含まれている

グルコサミン・コンドロイチン

おやつにどこまで求めるかにもよりますが、可能であれば健康サポートもできるとなお良いでしょう。

グルコサミンやコンドロイチンなどの健康サポート成分が含まれていたり、歯垢を落とすデンタルケアおやつなども存在します。

特に小型犬が多い日本においては、関節ケアができるグルコサミンやコンドロイチンなどは積極的に摂取していきたい成分です。

将来的にも健康な体のままで生きてもらうためには、サプリメントとあわせて検討することが大切です。

犬用無添加おやつのおすすめ一覧表

No 商品 商品名 参考価格 購入先 対象年齢 内容量 原産国 主原料 安全性の高い添加物 注意したい添加物 100gあたりのカロリー 1日あたりの価格(体重5kgの場合) 定期販売 フード目的 フードの種類
1ペティオ(Petio)
素材そのまま さつまいも とろけるペースト

562円

生後3ヶ月以上180g(18本)中国さつまいもなしなし63Kcal150円-間食おやつ
2Wowono!(ワオーノ!)
国産 無添加 デンタルスティック

1,000円

全年齢50本日本国産牛皮なしなし336kcal93円-間食おやつ
3ドットわん
フリーズドライチーズキューブ

2,975円

-140g日本国産プロセスチーズなしなし609kcal--間食おやつ
4帝塚山ハウンドカム
なた豆ライスガムソフト

1,780円

全年齢15本日本牛皮、穀類(米、米粉)なしなし330kcal200円-間食おやつ
5ペティオ(Petio)
素材そのまま さつまいもスティックタイプ

499円

1歳以上300g中国さつまいもなしなし333kcal57円-間食おやつ
6Laki(ラキ)
やきいもキューブ

770円

全年齢65g日本さつまいもなしなし305kcal154円/13g-間食おやつ
7Laki(ラキ)
鹿肉キューブ

880円

全年齢30g日本鹿肉なしなし326kcal381円/13gAmazon定期便あり間食おやつ
8健康いぬ生活
馬肉ヘルシージャーキー

2,980円

生後4~6ヶ月頃から120g(40g×3袋)日本馬肉なしなし290kcal-Amazon定期便あり間食おやつ
9リバードリパブリック
無添加ピュア いぬぴゅーれトライアルセット

1,080円

生後3ヶ月以上16本(4種×4本)日本鶏ささみ:鶏ささみ/牛もも:鶏砂肝、牛もも肉/緑黄色野菜ミックス鶏ささみ入り:鶏ささみ、野菜類(にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー)/海鮮ミックスしらす入り:魚介類(まぐろ、かつお、サーモン、しらす)なしなし--Amazon定期便あり間食おやつ
10ペティオ(Petio)
Meaty無添加ササミ10本×3

1,303円

生後3ヶ月以上10本×3パック中国鶏ささみなしなし96kcal103円Amazon定期便あり間食おやつ

犬用無添加おやつのおすすめ10選

No.1 ペティオ(Petio) 素材そのまま さつまいも とろけるペースト

出典 :https://www.amazon.co.jp/

おやつなのに食物繊維やビタミンも摂れる

ペースト状に作られているさつまいもベースのおやつで、食物繊維やビタミンC・Eなどが豊富です。

食材そのままの美味しさに加えて、温めても凍らせても食べられるおやつです。

蒸すことで糖度がアップし美味しくなり、全年齢対応なので子犬期からシニア期まで幅広く対応しています。

対象年齢 生後3ヶ月以上
内容量 180g(18本)
原産国 中国
主原料 さつまいも
その他原材料 なし
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 63Kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 150円
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.2 Wowono!(ワオーノ!) 国産 無添加 デンタルスティック

出典 :https://www.amazon.co.jp/

国産の牛皮を使用したデンタルスティック

おやつですがデンタルケアも目的としている、国産の牛皮を使ったスティックタイプのおやつです。

無添加無着色で国産牛皮とタピオカでん粉のみで作られており、安心して食べられるおやつ。

素材をじっくり時間をかけて乾燥させているため、硬めで作られて顎の力も鍛えられます。

対象年齢 全年齢
内容量 50本
原産国 日本
主原料 国産牛皮
その他原材料 タピオカでん粉
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 336kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 93円
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.3 ドットわん フリーズドライチーズキューブ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

特許製法で作られたフリーズドライ加工のおやつ

生乳を活かした香りに加えて、生乳らしいクリーミーな味わい、そして心地よい食感のおやつです。

チーズは栄養価の高い食材でもあるものの、食べ過ぎもよくなく、おやつとしてちょうどよい量になってくれます。

国産プロセスチーズとニュージーランド・オーストラリア産ナチュラルチーズで、素材感にこだわったおやつになっています。

対象年齢 -
内容量 140g
原産国 日本
主原料 国産プロセスチーズ
その他原材料 なし
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 609kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.4 帝塚山ハウンドカム なた豆ライスガムソフト

出典 :https://www.amazon.co.jp/

しっかり噛んでストレス軽減にも繋がるおやつ

牛皮にお米、なた豆などを使用してスティック状に仕上げたデンタルケアも目的としたおやつ。

人間用のなた豆のみを使用しており、なた豆ライスガムソフトでは牛皮を一度砕いて再度形成しています。

子犬からシニア犬まで食べやすいように、硬すぎないサクサクとした食感に仕上がっています。

対象年齢 全年齢
内容量 15本
原産国 日本
主原料 牛皮、穀類(米、米粉)
その他原材料 ヤギミルク、なた豆、オリゴ糖
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 330kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 200円
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.5 ペティオ(Petio) 素材そのまま さつまいもスティックタイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

純粋なさつまいもだけで作られたスティック型

おやつとしても手軽に与えやすいさつまいものおやつは、スティック型に形成されています。

使用されている原材料はさつまいものみで、添加物は何も使用せず自然な甘みのみとなっています。

超小型犬から大型犬まで幅広い犬種に与えられて、美味しく健康的なおやつと言えるでしょう。

対象年齢 1歳以上
内容量 300g
原産国 中国
主原料 さつまいも
その他原材料 なし
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 333kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 57円
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.6 Laki(ラキ) やきいもキューブ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

国産素材のみで作られた手作りおやつ

さつまいもを一度しっかりと焼き上げて、さつまいもの甘みを凝縮する形でキューブ型に仕上げています。

素材本来の持つ甘みをそのままに、保存料や酸化防止剤等も使用せず手作りされているおやつです。

一粒一粒が小さめに作られているので、トレーニング中のご褒美として手軽に与えやすいでしょう。

対象年齢 全年齢
内容量 65g
原産国 日本
主原料 さつまいも
その他原材料 プロセスチーズ
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 305kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 154円/13g
定期販売 -
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.7 Laki(ラキ) 鹿肉キューブ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

普段はなかなか食べない鹿肉を再形成したおやつ

鹿肉を一度ミンチにしてから再形成し、小粒のキューブ型に仕上げた鹿肉キューブ。

国産素材を使って無添加無着色で作られており、歯や骨を作るミネラルも豊富なおやつです。

適度な硬さなのでしっかりと噛んで食べられますし、豊富な栄養素を含んだシンプルなおやつとなっています。

対象年齢 全年齢
内容量 30g
原産国 日本
主原料 鹿肉
その他原材料 なし
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 326kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 381円/13g
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.8 健康いぬ生活 馬肉ヘルシージャーキー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

新鮮な馬肉スライスを乾燥させたジャーキー

使われている馬肉は馬刺し用のもので、高タンパク低脂肪な馬肉をそのままおやつにしています。

ジャーキーによく使用される小麦粉やパン粉などは使用せず、馬肉だけで作られているのが魅力です。

無添加製法で作られており、安定した製造と安心感のために日本国内の工場で製造されています。

対象年齢 生後4~6ヶ月頃から
内容量 120g(40g×3袋)
原産国 日本
主原料 馬肉
その他原材料 なし
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 290kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.9 リバードリパブリック 無添加ピュア いぬぴゅーれトライアルセット

出典 :https://www.amazon.co.jp/

素材のみで作り出した4種類のトライアルセット

ピュアな素材で作り出したいぬぴゅーれは、4種類の味が楽しめるトライアルセットも販売されています。

海鮮ミックスや牛ももなど、幅広い味が楽しめるので愛犬の好みを見つけることができるセットでもあります。

余計なものは使わずに、主原料と鳥取県産米100%の玄米粉だけで作られています。

対象年齢 生後3ヶ月以上
内容量 16本(4種×4本)
原産国 日本
主原料 鶏ささみ:鶏ささみ/牛もも:鶏砂肝、牛もも肉/緑黄色野菜ミックス鶏ささみ入り:鶏ささみ、野菜類(にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー)/海鮮ミックスしらす入り:魚介類(まぐろ、かつお、サーモン、しらす)
その他原材料 鶏ささみ:米粉/牛もも:米粉/野菜ミックス:米粉/海鮮ミック:米粉
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー -
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

No.10 ペティオ(Petio) Meaty無添加ササミ10本×3

出典 :https://www.amazon.co.jp/

どんな子でも好きなはずな無添加ササミ

良質な動物性タンパク質として代表的でもある、鶏のササミを使った無添加おやつです。

鶏ササミに加えてたん白加水分解物、でんぷん類、植物性油脂、寒天などで作られているので安心。

ピューレのようにも見えますが固形であり、生食感のままで楽しめるおやつとなっています。

対象年齢 生後3ヶ月以上
内容量 10本×3パック
原産国 中国
主原料 鶏ささみ
その他原材料 たん白加水分解物、でんぷん類、植物性油脂、寒天
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 なし
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 96kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 103円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 間食
フードの種類 おやつ

犬用おやつの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用おやつの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

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犬用おやつの正しい与え方

おやつは好き放題に与えて良いものではありませんので、与え方はしっかり確認しておきましょう。

与えるおやつごとに1日にどの程度与えてよいのか異なりますが、一般的な目安などもご紹介します。

与えていいのは1日に必要なカロリーの20%以内まで

おやつを与えてもいい量は、1日に必要なカロリーの20%以内と覚えておきましょう。

1日のうちでどの程度まで与えるか、というのは主食ではないおやつだからこそシビアに管理しなければいけません。

必要なカロリーの20%を超えて与えていると、おやつを中心とした生活になってしまい肥満の原因となります。

食事前には与えない

人間同様、おやつを食事前に食べてしまうと、食欲がなくなってしまうものです。

栄養バランスの整った健康的な体を維持するためのドッグフードなのに、それを食べられなければ本末転倒です。

おやつは嗜好性が高いのでおやつをすぐに求めてしまうものですが、あくまでもおやつはおやつです。

主食の邪魔にならないよう、食事前には与えないように徹底しましょう。

しつけ時のご褒美として与える

愛犬におやつを与えるベストなタイミングは、しつけなどで成功した際のご褒美として与えることです。

犬は成功体験を積んでいくことで学ぶことができるため、ご褒美と成功体験を結びつけるために使われます。

食べたいときに食べる、といった使い方よりも、目的を持って与える方が与え方としては効果的です。

対象年齢が決まっていることもある

おやつの中には対象年齢が決まっているものもあり、子犬には子犬用を成犬には成犬用をというのが鉄則。

成犬用のものには子犬では食べづらいものもありますので、体の不調に繋がるリスクも考えて対象年齢は守るようにしましょう。

反対に子犬用のおやつはカロリーがやや高めのものもあり、カロリーオーバーになるリスクもあります。

犬用おやつのよくある質問

犬におやつは必要なもの?

絶対に必要な食べ物ではありませんが、しつけやトレーニングの際には効果的なご褒美になります。

成功体験を積んでご褒美がもらえる、という一連の流れを作るためには、サッと出せるおやつが最適。

主食をきちんと食べることが体を作り健康的に生活していくうえでは必要ですが、おやつはこれとは目的が異なるものなのです。

犬におやつはどれくらい与えてもいい?

犬に与えて良いおやつの量は、1日に必要なカロリーの20%以内までとされています。

例えば1日に必要な食事のカロリーが400calだとしたら、おやつは1日に80calまでです。

犬用おやつを選ぶ際には何に気をつけるべき?

おやつ選びはドッグフード選びと一緒で、原材料や添加物などをチェックするところから始めましょう。

おやつは愛犬によって好みも大きくわかれるため、少量ずつ色々と試してみると良いです。

この記事の執筆者

nademo編集部

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