nademo編集部の日常

【第一回】犬と暮らしたい!そのために実際にやったこと、考えたこと

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犬と暮らしたい!そのために実際にやったこと、考えたこと

編集部の吉野です。

私は今では愛犬であるリリと一緒に、毎日楽しく暮らしています。しかしお迎えする前は色々と悩んだりと迷いもありました。

この連載では、私の愛犬でもあるリリをお迎えした経緯や、迎え入れるにあたり考えたことや、実際にやったことなど紹介していきます。

また私は一人暮らしです。男性の一人暮らしでワンコを飼っている人は、世間的には多くないようですね。

私のように単身者の方など、これからワンコを迎え入れたい方も、ぜひ参考にしてみてください!

担当執筆者

吉野 佑

吉野 佑

編集部

犬だけなく、動物全般が好きです。
大好きなペット関連のお仕事を、愛犬リリと一緒にできて幸せな毎日を送っています。

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愛犬リリについて

まず私の愛犬であるリリを紹介します!

名前リリ
性別女の子
犬種ミニチュア・シュナウザー(ソルト&ペッパー)
誕生日2021年3月24日
うちの子記念日(リリを迎え入れた日)2021年7月10日
性格人懐っこい、天真爛漫、ご飯が大好き!
チャームポイント長~いまつ毛
お迎え場所ブリーダー

リリはとってもいいコで、いつだって側にいてくれる優しいコです。

私は基本ずっと家にいるのですが、たまに仕事で出かける時でも、しっかりお留守番もしてくれます。

毎日の癒やしと、ちょっとした騒がしさを提供してくれる、最愛の愛犬です。

犬をお迎えすることを検討し始めたキッカケ

私は小学生の頃、よくご近所さんのワンコを散歩させてもらっていたり、家で預かっていたことがあり「犬がいる暮らし」というものへ憧れがありました。

社会人になり、いつかワンコと一緒に暮らしたいな~」なんて漠然と思いますが、そうそう上手くはいきません。

現実ってやつは厳しいんですよね。

私の昔の職業はパティシエです。お菓子作りなんて華やかな職業に思えますが、中身は超体育会系であり、長時間労働の連続。

当然この時は、とても動物を飼う余裕などありませんでしたね。

そして私はパティシエとして6年間勤め、その後転職などしながらウェブ業界に入りました。

そしてそこからさらに約10年後、ひとつの転機が訪れます。

独立を機に昔の想いが蘇る

お菓子業界からウェブ業界に転職し数年が経った後、フリーランスとして独立することができました。

独立後は色々と大変でしたが、仕事が安定して心に余裕が出てくると、昔の想いが湧き上がってきます。

「犬との暮らしっていいよな。」

もし家に犬がいたら、一緒にお散歩して、一緒に寝て、家に帰れば「おかえりー!」と嬉しそうにお出迎えしてくれる。

この頃YouTubeでも犬系の動画を見ていたこともあり、なんて魅力的な生活なのだろうと心躍りました。

今ならあの頃抱いた、憧れの生活を実現できるのではないか?と思うように。このあたりから本格的にお迎えしてみようかと考え始めました。

犬のお迎えを検討するにあたり、実際にやったこと、考えたこと

犬をお迎えすることは簡単なことではありません。

私が実際にやったこと、考えたことを紹介します。

とにかく情報集める

最終的に飼う飼わないは一旦置いとき、まずは犬の情報をたくさん集めることに。

平均寿命、生涯かかる費用、病気、犬種による違い。

犬と暮らすうえでのメリットやデメリット、今までの生活とどう変わるのか?ペットロスについてなどなど…

勢いでお迎えすることは絶対に避けたかったので、かなり詳細に調べました。

そのうえで、お迎えするコをちゃんと幸せにできるのか?これをしっかり考えて後悔がないように、本当にお迎えするかどうかを決めようと。

やはり一番は、犬中心の生活にできるかどうか

一番のポイントはここだと思いました。

私は単身者のため、とくにこの点は重要でしょう。

何かあったとき、たとえ仕事があろうが何があろうが、犬を最優先に考え時間を取ることができるのか?

その結果、その後何があってもそれを許容できるのか?

この点はとくに考えました。

犬のために自分の生活が破綻しては意味がありません。

自分+お迎えするワンコと、二人で一緒に楽しく幸せに暮らす必要があるからです。

最終的に出した結論

色々なことを考えた結果、私はやはりお迎えすることに決めました。

単身といっても私は家にいることが多く、コロナも関係なく自宅で仕事ができます。

犬を優先することもでき、一緒にいてあげられる時間もかなり長いです。

この点は決めての大部分を占めています。むしろこれがなかったら、お迎えすることはなかったと思います。

それでも今後色々とありそうな気はしますが、それもすべて覚悟のうえ。

また多頭飼いはせず、お迎えするコが虹の橋を渡るその時まで、そのコだけに愛情を注ごうと決めました。

そうして私はリリを迎え入れたのです。

お迎えを決めたことで準備するものがたくさん!

お迎えを決めたら準備物がたくさんできてきます。

次回はペット可の物件への引っ越しから始め、実際にリリをお迎えするまでをお届けします!

次回 【第二回】 はじめてリリと出会った日

ついにリリが登場します!

執筆者情報

吉野 佑

吉野 佑

編集部

大好きなペット関連のお仕事を、愛犬リリと一緒にできて幸せな毎日を送っています。
nademoではペットとの楽しいお出かけ情報や、しつけ、健康について発信しています。
すでにペットがいる方、これから迎え入れたいと考えている方に有益な情報を提供いたします。


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