nademo編集部の日常

夏はプール!わんダフルネイチャーヴィレッジにnademo編集部ワンコ飼いメンバーで遊びに行きました!

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今年も暑い夏がやってきました。

そこで思います。愛犬とプールに行きたいなと!

nademo編集部のワンコ達のなかで、初めてプールに行くコもいます。

そこで今回は「わんダフルネイチャーヴィレッジ」という施設に行き、プールで遊んでこようかと思います!

ただ夏は気温が高いため、適度な休憩と水分補給を徹底。ワンコたちの様子をしっかり見て、なにか様子がおかしければ即刻中止にする形で出発することにしました。

吉野 佑

担当執筆者

吉野 佑

ライター

犬だけなく、動物全般が好きです。
大好きなペット関連のお仕事を、愛犬リリと一緒にできて幸せな毎日を送っています。

ドッグフードのおすすめ

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わんダフルネイチャーヴィレッジに遊びに行こう!

わんダフルネイチャーヴィレッジに遊びに行こう!

わんダフルネイチャーヴィレッジとは、ドッグランはもちろん、ドッグプールやBBQ、キャンプやハイキングなども愛犬と楽しめる総合施設です。

場所は東京都あきる野市。自然豊かなところであり、施設内を愛犬とお散歩するだけでも心が和む。そんな素敵施設です。

今回はここのドッグプールで、水遊びをしに行くことが目的です。

都内では開放感があるところで水遊びができる施設はなかなかありません。

しかしここ、わんダフルネイチャーヴィレッジならそれが実現可能!これは行くしかありませんね!

遊びに行く前に必要な準備物

入園する際、それぞれ1年以内の以下の証明書が必要になります。

  • 狂犬病予防接種注射済証明書
  • 3種以上の混合ワクチン予防接種証明書

上記2つの書類を入園前に提出する必要がありますので、遊びに行く際は忘れずに持っていきましょう。

またワンコの排泄についても、飼い主さんがしっかり処理する必要もあります。

園内にはウンチ用のゴミ箱が設置してありますので、必要に応じて利用することができますよ。

猛暑には要注意!

わんダフルネイチャーヴィレッジのドッグプールは、5月から8月末まで開催しています。(2023年の場合)

暑い日のお出かけには注意が必要です。

しっかり水分補給をして、愛犬だけでなく、飼い主さんも熱中症に気をつけてくださいね。

また犬は人間とは違い、汗をかいて気化熱によって体温を下げることができません。

そのため首に濡れタオルを巻いてあげたり、熱中症対策をしておきましょう。

今回我々も、ワンコ達の様子が少しでもおかしければ即中止にする形で向かっています。

わんダフルネイチャーヴィレッジに出発!

当日は晴れ渡る晴天。遊びに行くにはいい天気ですね!

リリと銀もお出かけのため、ワクワクしているように感じますね!

今日はたくさん遊ぼうね!

参加メンバーはリリと銀

今回の参加メンバーは、リリ(吉野の愛犬)と銀(松林の愛犬)の2匹で遊びに行きます。

舌を常にペロッと出しているのがチワワの「銀」です。数年前にプールで遊んだ経験があるそうなので2回目ですね。

画像左のミニチュア・シュナウザーの方が「リリ」です。リリは本日がプールデビュー!しっかり泳げるのかな?

わんダフルネイチャーヴィレッジには車で行く

今回は松林に車を運転してもらい、目的地へ向かいます。

わんダフルネイチャーヴィレッジには電車バス向かうことができますが、最寄りである秋川駅からバスで10分ほどかかります。

それでも東京サマーランドまでしかいけず、そこから先は無料送迎があります。

つまり最寄り駅からさらに20~30分ほど追加で時間がかかるため、車をお持ちの方は、車で向かうことをオススメします。

今回は高速道路を使い、都心から1時間30分ほどで到着することができました。

向かっている途中のリリと銀

リリは後部座席でおとなしく座っていると思いきや、時折「ク~ン」と悲しそうに鳴いています。

普段あまり車に乗らないから、ちょっと不安を感じているのかもしれませんね。

でもこれから楽しいところに向かってるんだよ。もうちょっと待っててね!

対して助手席にいる銀は、後部座席に行きたそうに目をまん丸に。身を乗り出してしっぽをブンブン振っていました。

わんダフルネイチャーヴィレッジに到着!

わんダフルネイチャーヴィレッジ

平日とはいえ、多少の渋滞がありましたが無事到着。

ついに来ました!わんダフルネイチャーヴィレッジ!

ロゴの犬と飼い主が見つめ合い、ハートマークを模しているのがたまりません。

入り口は狭く感じますが、施設内は広々としています。

ワクワクしてきました。さっそくレッツゴー!

まずは受付を済ませる

この受付で用意しておいた以下の2点の提出が求められます。

  • 狂犬病予防接種注射済証明書
  • 3種以上の混合ワクチン予防接種証明書

ここで入園の受付と同時に、プールの受付もここでしておきます。

また、ここの受付からドッグプールが見えるのですが、多くのワンちゃん達がすでに遊んでいました。

みんな楽しそうに水遊びを楽しんでいます。さっそくプールに行きたいところですが、まずはドッグランから行ってみましょう。

種類が多いドッグラン

わんダフルネイチャーヴィレッジでは、ドッグランの数自体が多く、いくつものスペースが用意されていました。

本日は猛暑というほどではないにしろ、気温は低くありません。そこで日陰があるところで10分程度遊んでみることにしました。

またおもちゃは直径6cm以上のボールなら使用可能です。

小さすぎると飲み込んでしまう危険性があるので、大きめでないと危ないですからね。

ちなみにドッグランは貸し切りも可能で、今回は撮影も込みのため貸し切りして遊ぶことに。

しかし平日かつプール目的の方が多かったためか、ドッグランに人はおらずほぼ貸し切り状態。

貸し切りにする必要はなかったかもしれませんね…

しかし伸び伸びと遊ぶリリと銀も見ているだけで癒やされます。2匹ともとってもカワイイよ!

ちなみに貸し切りにする場合、平日で2時間1万円となります。(土日祝は2万円)

複数で利用すれば一人あたりの金額は安くなるため、団体での利用がおすすめです。

▼開始数分でリリがへたり込む

さっそくリリが動きません。

リリはあまり運動が得意なコではありませんが、たぶん暑くて疲れてそう。

早々に移動する必要がありそうです。水分補給と休憩を済ませてから目的のプールに向かいます。

▼銀は元気にはしゃぎまわる

銀

銀は暑さにはあまり強くないようで、いつもは数分でバテるそうです。

だけど今日は、リリや家族以外の人がいたからかずっと楽しそうに走り回ってました。

しかしそれでもずっと遊ばせるのはよくなさそう。少し早いですが、プールに移動しちゃいます。

メインイベントのプールへGO!

わんダフルネイチャーヴィレッジ

プールは小さいプールと、上記画像のように広々としたもので計2つあり、ほかのワンコも楽しそうに水遊びをしていますね。

とくに大型犬は凄いです。自分からガンガン水に飛び込んで行き、おもちゃを求めて泳いでいます。

これですよ、これ!やはり元気よく遊んで欲しいですね!

ドッグランではほとんど動いてないので、水遊びなら元気になってくれるかな?

シャワーを浴びせて、ライフジャケットを着せる

リリと銀

プールに入るには、まずは軽くシャワーを浴びせてあげる必要があります。

全体を濡らして、ドッグランの汚れも落としてあげます。

2匹とも被毛の色が濃く結構熱を持っていたので、頭にも軽く水を掛けてあげました。

その後溺れないよう、ライフジャケットを装着してあげます。

リリ

ライフジャケットはサイズが複数ありますので、サイズに合うものを装着してあげましょう。

▼銀もライフジャケットを着用!

銀もライフジャケットを着用

しっかり装着したところで、いざプールへ出陣です!

銀のプールチャレンジ!

まずは銀から泳いでもらいます。

銀はプール経験者であり、リリの先輩です。

とはいえ最後に泳いだのは数年前。ちゃんと泳げるかな?

▼ レッツゴー!銀の泳ぎを見せてくれ! ▼

銀

銀すごい!スイスイと泳いでいます。さすが経験者!

これが理想の犬かきってやつですね。しかも荒技まで披露。

画像では伝わらないのが残念ですが、舌をペロペロして水を飲みながら泳いでるんです!

これには飼い主の松林も、ちゃんと水あげてたのになんでプールの水飲むんだよと嘆きつつ笑ってましたね。

▼陸についたあとは、ちょっと必死な表情になってました(笑)

銀

リリのプールチャレンジ!

次はリリの番です。

プールは初めてなので吉野がライフジャケットを持ち、支えながら泳がせてみます。銀があれだけ上手く泳げたので、リリも行けるハズ。

飼い主との絆を証明するときが来た。いくぞリリ!

▼ワクワクの初プール。いざ、推して参る!!

推して参っちゃダメでした…

他のワンコがスイスイ泳いでいましたが、リリは凄まじい水しぶきを上げながら半分溺れてるような形に。

危なそうだったので、すぐに持ち上げて陸にあげます。

もしかしたら支え方が悪かったのかも?とは思いましたが、ライフジャケットがあるとはいえ、支えをなくして泳がせるのが怖かったのでここで中止。

後にドッグプールの施設を運営している方に聞いたのですが、リリのように水しぶきをあげる泳ぎ方は、泳ぎが上手くない犬の泳ぎ方だと聞きました。

犬というのはすぐに泳げると思っている人が多いですが、やはり上手じゃないコもいて、練習が必要な場合もあるそうです。

▼詳しくはこちらを参照

▼その後のリリ

リリ

完全に哀愁ただよう背中で語っています。。。

ごめんねリリ。あとはもう浅瀬で遊ぼうね。

プールでひとしきり遊んだ後、プールはここまで。少し休憩しましょう。

プール後、少し時間があったので屋根付きドッグランで休憩することに

プールのあとはお風呂に入れてあげる予定です。

わんダフルネイチャーヴィレッジには、「ワン!ウォッシュ」というお風呂に入れることができるサービスがあります。

ただお風呂は予約してあるため、予約時間までしばらくあります。そこで休憩がてら、屋根付きドッグランに行ってみることに。

こちらの方はしっかり屋根があり、風も吹いているのでかなり涼しい。銀もルンルンと歩いて喜んでいますね!

▼リリ、笑顔で復活!

リリ

念のため少し濡らした状態にして休憩するつもりでしたが、リリの様子は先ほどまでと違いとっても元気に!

プールであまり動いてないせいか、まだ遊びたりない様子ですね。そのためボールを使って遊ばせることにしました。

これをプールで見たかったんですけどね…

▼銀もとっても元気!

銀

飼い主の松林が言うには、ドッグランとプールで約2時間も動いて、これだけ元気な銀は見たことがないとのこと。

涼しさもあってか、銀もリリもボールを一生懸命追いかけて走り回っていました。

▼まだまだ遊び足りないかな?

実際、飼い主サイドの方がヘトヘト…。犬の体力の多さを実感しますね。

2匹とも今日一番の良い顔をして動き回っているのがわかります。

しかし、あまり遊ばせすぎるのも良くないので、適度なところで切り上げてお風呂で汚れを落としてあげましょう。

ワン!ウォッシュでお風呂に入る

ひとしきり遊んだので、「ワン!ウォッシュ」でお風呂に入れます。

わんダフルネイチャーヴィレッジでは、風呂専用のルームも用意されており、受付にお願いすれば利用することができます。(予約も可)

お風呂セットとして、犬用のシャンプー、タオル、クシなどが用意されます。またドライヤーも完備しているため、手ぶらでも問題ありませんよ。

またワン!ウォッシュは、シャワーのみと、浴槽ありの2つがあり、お好きな方を選ぶことができます。

今回は銀がシャワーのみ、リリが浴槽ありを利用してみました。

▼濡れて別犬になるリリ

浴槽に汚れがたくさん浮いており、今日はたくさん遊んだんだなと実感。

こちらはヘトヘトですが、リリが楽しそうならそれで万事OK!キレイになって帰ろうね!

▼この顔は何を訴えかけているのか

松林はいつもペットサロンのシャンプーを利用しており、銀をシャンプーするのは8年以上ぶりなんだとか。

最初にお湯をかけるのもドライヤーで乾かすのも、非常に苦労したみたい。

銀が「手際が悪いからなんとかしてくれ」という表情をしているような気がしますね。

さぁ、スッキリサッパリしたところでレストランに向かいましょう!

お風呂に入れたらレストランで休憩しよう

わんダフルネイチャーヴィレッジのレストラン

たくさん遊んだあとは、ワンコも飼い主さんもお疲れモード。

そんなときはレストランでお食事タイムです。

ただ、ワンコ用のおやつなどは売っていますが、ワンコ用の食事メニューはありませんので、そこだけは注意です。

レストランは涼しいので、ワンコも飼い主さんも快適に過ごせますよ。

▼美味しそうにチュールを食べる銀とリリ

たくさん遊んだため、ワンコ達もお腹が空いてるでしょう。

できればおやつなどを持参して、一緒に食事を楽しみたいですね!

わんダフルネイチャーヴィレッジで、愛犬と楽しい夏休みを送ろう!

わんダフルネイチャーヴィレッジ

わんダフルネイチャーヴィレッジでは、愛犬と一日中遊ぶことができます。

ドッグランにプール、遊んだあとはお風呂に入れて、その後レストランで休憩までできる万能施設。

ただし、暑い夏は愛犬の様子を見て、適度に休憩を入れることを忘れずに!

私達nademo編集部も仕事を忘れて、一日楽しんでしまいました。リリ、銀も楽しかったね!

ドッグランなど以外にも、BBQやハイキングも楽しめますので、涼しくなってきたらもっと色々楽しめそうです。

愛犬と楽しめる最高の施設ですので、ぜひ皆様も訪れてみてください!

わんダフルネイチャーヴィレッジのご紹介

わんダフルネイチャーヴィレッジ

東京都あきる野市上代継白岩600 

目安予算
1,000円~3,000円
アクセス
JR中央線 八王子駅よりバスで約30~35分
営業時間
10:00~17:00

おすすめポイント

広大なスペース

カフェレストラン併設

ドッグプール併設

足洗い場あり

うんちBOXあり

 その他店舗データ

定休日 木曜日
広さ 1,750㎡
地面・床 芝生,ウッドチップ
エリア分け 小型犬,中・大型犬,全犬種
利用条件 狂犬病予防接種注射済証と3種以上の混合ワクチン予防接種証明書の提出
駐車場 有料駐車場あり
利用登録 -

施設の詳細

公式サイト

 料金表

入園料 おとな(中学生以上) 850円
入園料 こども(小学生以下) キャンペーンによる
入園料 犬 850円(2頭目以降450円)

この記事の執筆者

吉野 佑

執筆者情報

吉野 佑

ライター

大好きなペット関連のお仕事を、愛犬リリと一緒にできて幸せな毎日を送っています。
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