イオンペット株式会社が運営する「ペテモどうぶつ医療センター相模原」が、2025年5月27日(火)、約1.5倍の規模となる新施設に移転し、リニューアルオープンします。
これに伴い、MRIなどの最新医療設備を導入し、計10の専科診療体制を整えることで、より高度で包括的な獣医療の提供を目指す病院となりました。
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地域の獣医療を牽引する、新たな拠点へ

同センターは、2015年の開院以来、地域の動物医療を支えてきました。今回の移転により、施設面積は約360坪に拡張。MRIの新規導入はイオンペットグループ初となり、特に脳や脊髄などの神経疾患の診断において大きな進展が期待されます。

診察室の増設、ICU室の3倍増床、エコー・レントゲン室の拡充など、設備面でも大幅に強化されました。
また、神経科、麻酔科、集中治療科を新たに加えた計10の専門診療科が設置され、一般診療に加えて夜間診療や専門的なケアにも24時間体制で対応できる医療センターへと生まれ変わります。
地域にひらかれた「日本一使い勝手のいい病院」を目指して
5月25日(日)に行われた内覧会では、イオンペット株式会社 代表取締役社長・米津一郎氏をはじめ、センター長・有馬克治氏、生川建設株式会社 代表取締役・生川正洋氏、ムナテックス株式会社 代表取締役・宗形泰則氏などの来賓を迎え、地域関係者やペットオーナーなど30名以上が参加。盛況のうちに式典が執り行われました。

米津氏は、「当院は地域にひらかれた動物病院として、近隣の提携病院の皆さまとも手を取り合い、ともに獣医療水準の向上を目指す」と挨拶。

有馬センター長は、「“日本一の使い勝手のいい病院”を目指し、 スタッフ一丸となってより良い獣医療環境の構築に努める」と今後の展望を語りました。
獣医師の教育拠点としての機能も強化
新施設では、設備と専門性を活かし、社内外の獣医師を対象とした教育・研修機能も強化。近隣の動物病院と連携したチーム医療を推進し、地域全体の獣医療レベル向上を支える拠点としても期待されています。
ペテモどうぶつ医療センター相模原は、これからもペットと飼い主の健やかな暮らしを支える、信頼される医療施設であるのだとわかるでしょう。
ペテモどうぶつ医療センターの詳細情報
施設名 | ペテモどうぶつ医療センター相模原 |
所在地 | 神奈川県相模原市南区古淵3-11-3 |
公式サイト | https://mc.aeonpet.com/sagamihara/ |
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