nademo編集部の日常

【第1回】散歩中にゴミ捨て場で保護した子猫を新しい家族として迎えた話

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猫との出会いにはいろいろな形があります。ペットショップやブリーダーから迎える人もいるでしょうし、譲渡会で里親になる人もいるかもしれません。

でも、猫の場合は自分で保護してそのまま家族にしてしまうというケースも多いと言います。

犬好きの我が家の末っ子となった愛猫「みのりさん」との出会いも「偶然、道端で」でした。

今回は、そんなみのりさんとの出会いについてお話ししていきたいと思います。

執筆・監修

北村 まほ

北村 まほ

ライター、愛玩動物救命士,犬猫行動アナリスト、猫疾病予防管理士、ペット災害危機管理士

愛玩動物救命士・犬猫行動アナリスト・猫疾病予防管理士・ペット災害危機管理士3級などの資格を持ち、「犬と猫のために書く!」をモットーに、犬猫専門ライターとして活動中。

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礼儀正しくてよくしゃべるキジトラの女の子

みのりさんは我が家で唯一のもふもふです。

キジトラ柄の女の子で、2017年7月のはじめごろの生まれだと思っています。

実りあるニャン生を!という思いから「みのり」と名付けました。我が家では「みのりさん」もしくは「みのりちゃん」と呼ばれています。

小さいうちからよく話しかけていたからかとてもおしゃべりで、今では「ママ」「ごはん」と言うようになりました。

人間の言葉をよく理解していて、「ちょっと待って」と言えばきちんと待ってくれる礼儀正しい子です。

また、トイレを使ってから時間が経ったときに「トイレ行かなくて平気?」と聞くと、思い出したようにトイレに向かう律儀さもあります。

ごみ捨て場で鳴いていた小さな子猫との出会い

みのりさんとの出会いは突然でした。

いつものように夫と二人で近所を散歩していると、どこからともなく猫の鳴き声が聞こえてきました。子猫のようでした。

普段は気にも留めないのですが、そのときはなぜだか「子猫を見たい」と思ったのでした。

私はまるでなにかに引き寄せられるように、声が聞こえるほうへと足を進めました。

その先にあったのはゴミ置き場でした。子猫の鳴き声はそのゴミ置き場のカゴの中から聞こえているようでした。

ゴミ置き場で保護したノラの子猫

ゴミを回収したあとの空のカゴには、黒くて大きな袋がひとつ。中に小さなキャリーバッグが入っていました。

キャリーバッグの蓋に「ノラの子猫です」とだけ書かれたメモが貼り付けられていました。

典型的な、それこそ誰がどう見てもわかる捨て猫です。

キャリーバッグの中をのぞくと、小さな子猫が1匹。ちょこんとお座りをして、私を見上げていました。

こんなかわいらしい子をどうして捨てられるんだ?という怒りで手が震えていたことを、今でもはっきりと覚えています。

夫と相談して、当時まだ存命だった愛犬のかかりつけの動物病院にその場から電話をかけました。

老犬の介護もあったけれど…

まだ小さな子猫をゴミ置き場のカゴに、それこそゴミのように置き去りにするなんて…。そんなことを考えながら動物病院に向かいました。

我が家には寝たきりの老犬がいたため、里親が見つからなかったらどうなるんだろうとも思っていました。

動物病院で診ていただいたところ、痩せているけれども、ほかはとくに問題なさそうだとのこと。

生まれて2か月半くらいの女の子だというのもわかりました。

老犬の介護で大変だろうし1週間程度なら預かると、院長先生からお申し出があり、ご好意に甘えることにしました。

そのあいだにどうするか(里親に出すか)を決めればいい。かわいい子だからすぐに里親は見つかると思うと院長先生はおっしゃいました。

子猫の印象よりも捨てた人間への怒りのほうが大きかった

実のところ、子猫を捨てた人間に対する怒りのほうが大きくて、出会った瞬間のみのりさんの様子はあまり覚えていません。

動物病院に連れて行く前に準備のために帰宅した際、いったんキャリーバッグから出したみのりさんは、華奢で弱々しい印象でした。

かわいいよりも、かわいそうに、という気持ちのほうが強かったように思います。

人間を警戒する様子はありませんでしたが、知らない場所に連れてこられたせいか、おどおどしているようにも見えました。

ただ、「ノラの子猫」のわりには毛が汚れているでもなく、人なれしているようにも見えましたから、完全な野良猫ではないなと思いました。

みのりさんを迎えたのは「そこにいたから」だった

もし、みのりさんを迎えると決めた理由を聞かれたら、私はたぶん「そこにいたから」と答えるでしょう。

我が家の場合、たまたま通りかかって、成り行きで保護してしまった結果であって、選択の余地もありませんでした。

しかも当時の私は超がつくほどの犬好きで、そのうえ猫には苦手意識さえ持っていました。というのは、子どものころに友人の家の猫に突然引っ掻かれたことがあったからです。

でも、根っからの動物好きでもありましたから「猫もかわいいな」とは思っていました。

そんなところに、小さくて弱々しくて、守ってあげなくちゃ…と感じさせる子猫が突然降って湧いたのですから、やっぱり、里親には出せない!と思ってしまったのでした。

この記事の執筆者

執筆・監修者の情報

北村 まほ

北村 まほ

ライター、愛玩動物救命士,犬猫行動アナリスト、猫疾病予防管理士、ペット災害危機管理士

大の犬好きで、頭のミニチュア・シュナウザーと暮らしていたが、近所を散歩中にキジトラ女子を保護したことをきっかけに猫愛に目覚め、愛玩動物救命士・犬猫行動アナリスト・猫疾病予防管理士・ペット災害危機管理士3級などの資格を取得。
「犬と猫のために書く!」をモットーに、犬猫専門ライターとして活動中。


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