ご覧いただきありがとうございます。
愛玩動物看護師の中矢です。
今日は、我が家の大切な家族である愛犬についてお話させていただきたいと思います。
迎え入れようと思った経緯や迎え入れるにあたって悩んだことがあります。
これからペットを家族に迎え入れたい方の少しでも参考になれば幸いです。
愛玩動物看護師/認定動物看護師/ライター
現在は、子育てと17歳の愛犬の介護をしながら動物看護師の経験を生かし、 webライターとしてペット関連記事の執筆を行う。
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愛犬の簡単なプロフィール紹介
私の愛犬は、『ぽあ』といいます。
(なぜか家族からは『ぽっぽ』と呼ばれていますが)
2006年生まれのシー・ズー犬。
今年でなんと17歳になりました。
性格は、子犬の時は、『ちっちゃいギャング』という異名をもつ。
だっこすると怒るし常にがん飛ばしたような目つきでした。
一緒に生活を共にするうちに人間大好きで名前を呼ぶとしっぽブンブン娘に生まれ変わりました。
そんなぽあですが、小さい頃から色々な病気と戦う毎日。
(網膜剥離、緑内障、白内障、膀胱結石、腎結石、胆泥症、肝炎など)
ですが、現在でも食欲があり自分でご飯も食べてくれます。
大分足が弱っていますが、自分で歩く事もできます。
比較的元気な老後を過ごしてくれているのでこのまま穏やかに暮らしてほしいと願うばかりです。
癒やしを求めた先で出会った愛犬
17年前の私が動物看護師1年目の時です。
新人で先輩動物看護師がいない中の仕事はかなりきついものでした。
朝から夜遅くまで働き、毎日怒られ続け落ち込む毎日でした。
休みの日は、癒やしを求めペットショップに行くのがルーティンの私。
子犬ちゃん達を見て『明日も頑張ろう!』と自分を奮い立たせて過ごす生活が三カ月ほど続いた時でした。
ショーケースの子犬ちゃんはみんな目が合うとしっぽをブンブンふってアピールしてきてくれる子が多いのです。
その中でただ一人目つきの鋭い顔でこちらを睨んでいるような子がいました。
それが愛犬『ぽあ』。
お互い見つめ合って(睨み合っているのか!?)いると、店員さんが声をかけてくれて抱っこしてあげてくださいと連れてきてくれました。
抱いた瞬間、「ガルガル~」とブチギレ・・・
すごい咳もしていて体調が悪そうでもありました。
これじゃあ、誰も家族に迎え入れてくれないのではないだろうか。
私が家族になるしかないと思い、迎え入れることになりました。
寂しい思いをさせずにいられるのか?という葛藤
勤務時間が長かったので、長時間留守番させて可哀想な思いをさせてしまうのではないか?
とまず考える私…。
当時は、実家暮らしだったこともあり母の協力のもと一緒に育ててもらうことができたので、あまり寂しい思いをさせずに過ごす事ができました。
一緒に過ごす時は、ぽあ中心でとにかく愛情をそそぎました。
仕事以外はどこに行くにも一緒。
ぽあを迎え入れて、車の免許も取得し、私自身、活動の幅も広がりました。
今までは、休みの日は家で一日寝てましたが、ぽあとどこにおでかけしようかとアクティブに生まれ変わったのです。
迎え入れるにあたって特に調べたこと
犬を迎え入れた経験は2度ありましたが、自分で迎え入れようと思ったのは初めてでした。
なので、『シー・ズーの飼い方』『子犬のしつけ』の本を読みあさる毎日。
( 特にぽあは、抱くとうなったり噛んだり問題行動に悩みました。)
ネットの『飼い方ブログ』を検索し、たくさんの方のブログを参考にさせていただきました。
結果的にぽあのしつけは、ほめて伸ばすトレーニングが効果抜群。
できたら褒めて褒めてごほうびをあげるということを毎日繰り返すことが大事。
そのおかげでギャングから愛らしいシー・ズー犬に生まれ変わる事ができたのです。
わんちゃんを迎え入れる方は、一緒に楽しく暮らしていくには、しつけは重要になってくるので、しつけ本は必ず読んでその子にあったトレーニングを探してあげましょう。
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この記事の執筆者
愛玩動物看護師/認定動物看護師/ライター
現在は、子育てと17歳の愛犬の介護をしながら動物看護師の経験を生かし、 webライターとしてペット関連記事の執筆を行う。
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