ペットとしてお迎えしている方も多く、人気のあるゼニガメ。ポケモンではなく、数十センチほどの立派な亀です。
この記事では詳しい飼育の方法などを解説しています。またフードをあげる回数など、飼育の注意点やコツといった気になるポイントをまとめました。
飼いやすいとは言っても、適切な飼い方というものがあるものです。すでに飼っている方もこれからお迎えを考えている方もぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の結論
- ゼニガメは温厚な個体が多く、懐きやすいため初心者でも飼いやすい
- 成長すると20cm~30cmほどになるが、長ければ30年ほど生きてくれる
- 食事の回数は子亀が1日に2~3回、成長すると1日~2日に1回程度でOK
- 飼う上では必ず日光浴をさせることが重要で、病気を予防するためになる
目次
ゼニガメ(銭亀、クサガメ)は初心者でも飼育しやすい

小さな体でも長く生きてくれるカメの中でも、身近なペットとして親しまれているゼニガメ(銭亀)。
クサガメやイシガメの幼体のことをゼニガメと呼びますが、現在ペットショップなどで販売されているもののほとんどはクサガメです。
丈夫な個体が多く抜け毛や鳴き声もないことから、小動物をはじめて飼育するというビギナーでも比較的飼いやすいとして人気です。
体が大きくないため室内で飼うのにも適しているサイズ感で、初めてのペットとしても人気の高い生き物ですね。
温厚な性格で飼い主になつきやすい個体が多い
ミドリガメなどの他のカメよりも穏やかな性格をしています。少々臆病な面もありますが、人によく慣れる個体が多いのも特徴です。
慣れるとエサをねだったり手からエサを直接食べてくれるなど、よりかわいらしい姿を見せてくれたりもしますよ。
触れ合ってもかわいらしいですし、泳いでいる姿も非常にかわいらしいのがゼニガメです。
成長すると20~30cm前後まで大きくなる
幼体は手のひらに乗るほどのサイズですが、成長すると20~30cmほどになりしっかりとした貫禄のある体つきに。
茶色や灰色がかった濃いめの色になる個体が多く、甲羅が尖っているのも特徴です。上から見ると楕円形や俵型のように見えます。
ゼニガメの平均寿命は15年~30年ほど

ゼニガメの平均寿命は15年~30年ですが、大切に手をかけて飼育するとそれ以上生きてくれる個体も多くいます。
長ければ数十センチ程度の体の大きさなのに、40年前後ほど長生きしてくれる子もいますよ。
カメは本来長生きする生き物ですが、ゼニガメはその中だとまだ短い方です。
長く家族として暮らし、お世話が必要なことになるためペットとしてお迎えする場合は、そういった事も考慮しなければなりません。
ゼニガメの飼育に必要なもの

ゼニガメを飼育するのに必要なものは、意外と多いものです。体は小さくとも、快適な生活環境を維持してあげるために、以下のようなものが必要になります。
- 水槽
- 陸地用の砂利や浮き島、隠れ家(日よけ)
- フード(カメ用配合フード、副食)
- 水質調整剤(カルキ抜き剤)
- 紫外線ライト
- 水槽用ヒーター
- 水槽用フィルター
基本的な水槽や遊べる砂利、浮き島など。そしてフードも当然必要になってきますよね。
あとはキレイな水質を保つためのフィルターや水質調整剤なども重要なところ。
重要なポイントのひとつが気温です。気温が低すぎると食欲がなくなってしまうこともありますし、体調を崩してしまうこともあります。
これからゼニガメをお迎えするにあたって準備が必要な方はぜひ参考にして、ぜひ居心地の良い環境を作ってあげましょう。
水槽
カメの場合は床面積がそのまま飼育スペースになります。そのため幅と奥行きが広い水槽を用意しましょう。
水槽サイズの目安としては体長20cm程度で、幅90cmほどの大きさが推奨されます。
動きも活発なため、脱走しないためのある程度の高さ・網などの対策も必要です。
成長して大きくなることを考慮して選ばなければいけませんね。
陸地用の砂利や浮き島、隠れ家(日よけ)
歩きやすさや陸地としての砂利、日光浴をするための浮き島も用意してあげましょう。
砂利は細かすぎると誤飲の危険性もあるため、大きさに注意が必要です。
また日当たりの良い部屋で飼育する際は、日除けになる隠れ家を置いてあげると◎。
見た目ももちろんですが、ゼニガメの安全性を考慮した水槽内にしましょう。
フード(カメ用配合フード、副食)
ゼニガメは雑食性ですが、飼育する場合はカメ専用に配合されたフードをあげましょう。
ペットショップ等で販売されていますので、もっともスタンダードなものを用意してあげればOK。
副食として・コオロギなどの爬虫類用の餌の昆虫・ミミズ・熱帯魚用の乾燥エビ・冷凍アカムシも喜んで食べます。
水質調整剤(カルキ抜き剤)
水道水に含まれているカルキは、カメに負担を与えてしまうことが多いので、水道水を使用する場合は注意が必要です。
市販の水質調整剤(カルキ抜き)でカルキを抜いた水を使用してあげましょう。
また、水のニオイが気になる場合はカメ用のニオイや雑菌を抑える製品も販売されています。
紫外線ライト
カメは日光浴で体を乾かし体温を上げ、紫外線によってカルシウムを吸収するのに必要なビタミンD3を作ります。
日光浴をすることで、甲羅にコケが生えるのを防止したり、皮膚病の予防を行うのです。
そのため室内で太陽の光に当てることが難しい場合、紫外線ライトが必要となります。
紫外線ライトはガラス越しだと効果がないため、直接当たるようにしてあげましょう。
1年程度で劣化したり効果が弱まることがあるため、定期的にチェックして買い替えを検討すると良いです。
水槽用ヒーター
子亀は寒さに弱いため、春先や冬場は水温を調整してあげる必要があります。
20℃以下になると食べ物を消化できなくなってしまったり、冬眠してしまうことがあります。
成長すると地域にもよりますが、室内なら冬でもヒーターなしで飼育できる場合も。
水の中で生活することも多いですが、ヒーターを使って上手に温度管理をしてあげることが大切です。
水槽用フィルター
ゼニガメの飼育では水槽の水換えが重要になります。カメの場合、水を汚しやすく、水替えの頻度を多くしなければなりません。
とはいえ頻繁に水槽の水を全て入れ替えるのは大変なので、水槽用フィルターを用意しましょう。
水槽に設置するだけで水中のアンモニアなどの有害物質をろ過し、水をきれいに保つのに役立ちます。
ゼニガメのフード(エサ)の回数

成長に欠かせないフードを与える回数をみていきましょう。子亀と成長した大人のカメでは回数が異なります。
体調不良にならないように、それぞれに適した回数でフードをあげましょう。
子亀は1日に2~3回
子亀は1日のうち暖かい日中に2~3回の食事をあげましょう。
フードの量が多いと食べ残しとなって、水が汚れる原因にもなります。数分で食べ切れる量を与えましょう。
5cmほどの小さな子亀で、人工飼料に慣れてない場合は生き餌をあげると食べてくれることがあります。
大人のカメは1日~2日に1回
大人になると与える回数が減ります。1~2日に1度ほどあげるだけで十分です。
食べ切れているかきちんと観察して量を調節することも大切です。
また犬や猫以上に構われるとストレスを感じ、フードを食べなくなることもあるので注意が必要です。
ゼニガメを飼育する際のコツと注意点

お迎えしたゼニガメをきちんと育て、飼育していくためにもコツや注意点をチェックしましょう。
ゼニガメは長くお世話が必要になるので覚えておきたいポイントばかりです。大切なペットを守るためにもぜひ参考にしてくださいね。
ゼニガメは基本的に単独飼育をする
複数飼育してスペースが狭くなり、体をしっかりと乾かせないと皮膚病に罹ることがあります。
縄張り争いをしてケンカをしてしまう可能性も。不用意に怪我をする原因になってしまうため、同種同士は避けましょう。
元々、亀は単独で生活する生き物です。同種であっても一緒に生活するということに慣れていないため、基本的には単独飼育が望ましいです。
食べさせてはいけないものを把握しておく
あげるものを食べてくれると、かわいくて色々とあげたくなってしまいます。
しかしダメな食べ物もありますので、事前に確認しておきましょう。
- ちくわ
- かまぼこ
- ハム
- パン
- チーズなどの乳製品
- お菓子(人間用) など
人間用に作られた添加物の入っている食べものは避けましょう。カメにとって良くない成分が入っているため、体調を崩す恐れがあります。
また乳製品は絶対にNG。カメは乳製品を消化できないので、多量に摂ってしまうと消化不良で死なせてしまうことがあります。
フードを食べないときは慌てずに様子をみる
ペットショップから自宅へお迎えしたばかりなど、環境の変化がある場合はストレスを感じてフードを食べないことがあります。
必要以上に触ってしまうこともストレスの原因に。ごはんを食べてくれなかったとしても、1~2日ほどは様子をみましょう。
ただし、1週間以上フードを食べない場合は病気の場合もあるので注意しましょう。
食後は必ず水をかえる
フードを食べた後は、どうしても水が汚れてしまいます。水が汚れると雑菌が増え、ニオイなどの原因になります。
不衛生な環境に置かれてしまうと、カメであっても皮膚病などの病気を引き起こしてしまいます。
汚れてしまった水槽のまま生活するのはかわいそうですし、衛生的にもよくありませんので、食後はカルキを除去したきれいな水にかえてあげましょう。
最低でも毎日1時間は日光浴をさせる
水の中で生活しているイメージもあるかもしれませんが、カメにとって日光浴はとても大切です。
- カルシウムを作るため
- 体を乾かして病気を予防するため
- 甲羅にコケが生えるのを防ぐため など
カルシウムは脱皮の際にも重要な役割を果たします。
そのため、毎日1時間は日光浴をさせてあげましょう。日光浴に必要な環境をあらかじめ整えておくことも大切です。
水温は24~28℃、気温は20~24℃前後が適温
水温は気温に左右されるため、どちらもしっかりとコントロールしてあげましょう。カメは暑さに弱いため、夏場は特に注意が必要です。
また水温が15℃以下になってしまうと動かなくなったり消化不良を起こすことも。10℃以下になると冬眠に入ってしまうことがあります。
動物が健康に生きていく上で水温や気温の管理はとても重要なので、温度計なども使って管理するようにしましょう。
触った後は必ず手を洗う
子亀・大人のカメなど問わずに、カメの体にはサルモネラ菌がいます。
サルモネラ菌は食中毒を引き起こすため、そのまま食べ物や顔などを触らないよう、十分に注意が必要です。
そのためカメと遊んだり、カメを触った後には、しっかりと石けんで手を洗うことを忘れないようにしましょう。
ゼニガメを診てくれる動物病院を探しておく
犬や猫と違って、カメを診てくれる動物病院は限られています。かなり少ないと言っても過言ではありません。
そのため万が一のことがあったときに、自宅からもっとも近いカメを診てくれる病院はどこなのか、あらかじめ調べておくことが大切です。
いざというときに慌てないためにも、動物病院は事前にしっかりと把握しておきましょう。
季節別ゼニガメの飼育ポイント:春夏秋冬のケア完全ガイド

ゼニガメは変温動物であり、季節の移り変わりによって飼育環境を適切に管理することが健康維持のために非常に重要です。
ここでは、春夏秋冬それぞれの季節における水温・気温管理、餌の量、日光浴の頻度、そして冬眠の有無に応じたケア方法について詳しく解説します。
春(3月~5月):目覚めと活動期の始まり
春はゼニガメが冬眠から目覚め、本格的な活動を開始する季節です。徐々に環境を整え、活発に動けるように準備しましょう。
水温・気温管理
- 冬眠明けの場合: 冬眠から目覚めたばかりのゼニガメは、まだ体温調節機能が安定していません。水温が急激に上がらないよう、ヒーターで20~25℃程度を目安に徐々に温めていきます。外気温も安定しない時期なので、夜間の冷え込みに注意し、必要に応じてパネルヒーターや保温性の高いケージカバーを使用します。
- 冬眠させない場合: 引き続きヒーターで水温を25~28℃に保ちます。日中の気温上昇に合わせて、設定温度を少し高めに調整しても良いでしょう。
餌の量と頻度
- 冬眠明けの場合: 目覚めてすぐは消化機能が鈍っているため、少量の消化しやすい餌から与え始めます。最初は2~3日に1回、少量を与え、徐々に量を増やしていきます。排泄があることを確認しながら、通常食へと移行します。
- 冬眠させない場合: 冬場より活動量が増えるため、餌の量を少し増やし、1日1回、カメの頭の大きさに相当する量を目安に与えます。
日光浴の頻度
活動が活発になるにつれて、日光浴の機会を増やしましょう。紫外線(UVA/UVB)は甲羅の形成やビタミンD3の生成に不可欠です。
暖かい日には、直射日光が当たる場所に水槽を置くか、屋外で安全な日光浴スペースを設けて1日30分~1時間程度行います。UVBライトを使用している場合は、照射時間を10~12時間に設定します。
その他
冬眠明けは、脱水症状や栄養不足になっている可能性があるため、餌を食べるか、活発に動くかをよく観察してください。
夏(6月~8月):最も活発な季節
夏はゼニガメにとって最も活動的で成長が著しい季節です。水温が上がりすぎないよう注意し、十分な栄養と運動を確保しましょう。
水温・気温管理
- 屋外飼育の場合: 水温が30℃を超えると、カメに負担がかかり熱中症のリスクが高まります。日陰を作る、水を頻繁に交換する、水の量を増やすなどして水温上昇を抑えましょう。水の蒸発も激しいため、こまめな足し水が必要です。
- 室内飼育の場合: エアコンなどで室温を管理し、水温が28℃前後を保つようにします。水槽用クーラーの導入も検討しても良いでしょう。
餌の量と頻度
活動量が最大になるため、餌を最も多く与える時期です。1日1回、カメの頭の大きさに相当する量を基本とし、排泄状況を見ながら調整します。
タンパク質が豊富なカメ用フードに加え、小松菜やチンゲン菜などの葉物野菜、たまにメダカやエビなどの生餌を与えるのも良いでしょう。
日光浴の頻度
この時期も引き続き日光浴は重要です。ただし、真夏の炎天下での長時間の日光浴は、熱中症の危険があるため避けてください。
午前中の比較的涼しい時間帯に1日1~2時間程度を目安に行いましょう。UVBライトも同様に10~12時間照射します。
その他
水が汚れやすいため、水換えの頻度を増やし、常に清潔な水質を保つことが大切です。特に、夏場は雑菌が繁殖しやすいため、フィルターの清掃や水槽の掃除もこまめに行いましょう。
秋(9月~11月):冬眠準備期
秋はゼニガメが冬眠に向けて準備を始める季節です。徐々に活動量が減り、餌を食べる量も減っていきます。無理に餌を与え続けず、自然なリズムに合わせてあげましょう。
水温・気温管理
- 外気温の低下に合わせて、水温も徐々に下がっていきます。冬眠させる場合は、ヒーターを使わず自然な水温低下に任せます。ただし、急激な冷え込みには注意し、水温が10℃を下回るようであれば、冬眠準備を急ぐ必要があります。
- 冬眠させない場合は、ヒーターで水温を25~28℃に保ちます。夜間の冷え込みが厳しくなるため、ヒーターのワット数や設置場所を見直し、保温性を高める工夫が必要です。
餌の量と頻度
- 冬眠させる場合: 10月に入ったら、餌の量を徐々に減らし、下旬には給餌をストップします。消化不良を起こさないよう、冬眠前に胃腸を空にする必要があるためです。最後の給餌から1週間ほど水中で過ごさせ、排泄を促します。
- 冬眠させない場合: 活動量が減るため、餌の量を少し減らし、2日に1回程度の頻度で与えます。消化の良い餌を選ぶようにしましょう。
日光浴の頻度
活動量が減るにつれて日光浴の頻度も減少させますが、全くなくすわけではありません。暖かい日には1日30分~1時間程度を目安に行い、UVBライトも引き続き照射します。
冬眠の準備(冬眠させる場合)
本格的な冬の到来に備え、冬眠場所の準備を始めます。安定した水温(5~10℃程度)が保て、外敵に襲われる心配のない場所を選びます。
冬眠用の容器に、カメが完全に潜れる量の湿った土や落ち葉、腐葉土などを敷き詰めます。
冬(12月~2月):冬眠期または低活動期
冬はゼニガメが冬眠に入るか、ヒーター管理下で低活動になる季節です。それぞれの飼育方法に合わせて、適切な環境を維持することが重要です。
水温・気温管理
- 冬眠させる場合: 水温が安定して5~10℃の範囲を保てる場所で冬眠させます。氷点下になる場所や、逆に暖かすぎる場所は避けましょう。冬眠中は基本的に水換えは不要ですが、水が著しく汚れたり減ったりした場合は、静かに行います。
- 冬眠させない場合: ヒーターで水温を25~28℃に一定に保ちます。特に寒さが厳しい時期なので、ヒーターが正しく作動しているか、温度計で常に確認しましょう。水槽周りの保温対策(発泡スチロール、断熱シートなど)も効果的です。
餌の量と頻度
- 冬眠させる場合: 冬眠中は一切餌を与えません。
- 冬眠させない場合: 活動量が最も少なくなる時期なので、餌の量は控えめにします。3~4日に1回、ごく少量を与える程度で十分です。消化に負担がかからないよう、低脂肪で消化の良いフードを選びましょう。
日光浴の頻度
- 冬眠させる場合: 冬眠中は日光浴は行いません。
- 冬眠させない場合: 暖かい日であれば短時間(30分程度)の日光浴を行うのも良いですが、基本的に室内でUVBライトを10~12時間照射することで、必要な紫外線を供給します。
その他
- 冬眠させる場合: 冬眠中のゼニガメの様子を定期的に確認しますが、頻繁に触ったり、動かしたりすることは避けます。異常な行動(水槽内で活発に動こうとする、異常な鳴き声など)がないか遠目から確認しましょう。
- 冬眠させない場合: 冬場は特に乾燥しやすいため、水槽内の水が減っていないかこまめに確認し、足し水をしてください。
ゼニガメの飼育において、季節ごとの適切なケアは長期的な健康維持のために不可欠です。飼育しているゼニガメの個体差や、住んでいる地域の気候に合わせて、柔軟に対応することが大切です。
ゼニガメを飼うと決めたら最期まで責任を持って飼育する

カメが予想以上に大きくなってしまったからもう飼うことができない、といったニュースも見かける機会があります。
成長すれば大きくなるのは当然のこと。一部の飼い主による身勝手な理由で、カメを川や池に放流する問題が現実に起きています。
そういったカメが増え、生態系に影響を及ぼしているということを耳にしたことはないでしょうか。
家族としてお迎えした以上、しっかりと責任を持ってカメを飼育しましょう。
大切な命を守る飼い主として、最期まで自覚を持ってお世話していくことが大切です。
この記事の執筆者
nademo編集部
編集部
「いつまでも どこまでも」必要な情報を理解するだけではなく、心もお腹も満たされるような日々のために。
&nademo(アンドナデモ)のコンセプトをもとに、飼い主さんとペットが安堵できる時間を演出します。
※ 当コンテンツで紹介する商品は、実際に社内で利用した経験と、ECサイトにおける売れ筋商品・口コミ・商品情報等を基にして、nademo編集部が独自にまとめています。
※ 本記事はnademoが独自に制作しており、メーカー等から商品提供を受けることもありますが、記事内容や紹介する商品の意思決定には一切関与していません。
※ 記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がnademoに還元されることがあります。
※ 監修者は掲載情報についての監修のみを行っており、掲載している商品の選定はnademo編集部で行っております。
※ 掲載している商品の順番に意図はなく、掲載の順番によってランク付けしているものではありません。