猫が突然バタバタと走り出すので「何事か?」と見たらしっぽがブワーッと膨らんでいた、という経験ありませんか?
猫と暮らしている人たちにとっては、何気ない日常のできごとでしかありません。
ですが、猫はしっぽを膨らませることで、さまざまな感情を表現していることが知られています。
今回は、そんな猫のしっぽがあらわす感情のなかでも「しっぽを膨らませる理由」について詳しく解説していきます。
この記事の結論
- 猫のしっぽの形は感情を表しており、しっぽで大まかな感情を読み取ることができる
- しっぽが膨らんでいるときには、警戒や威嚇、興奮状態にある
- しっぽを膨らませることにより、自分を大きく見せるような意味を持つ
- 猫のしっぽは感情表現の他に、バランスを保ったりマフラーのようにする役割がある
ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士
目次
猫のしっぽの形は感情によって変化する

猫は楽しい、怖い、怒っているなどの感情を体のさまざまな部位であらわします。
そのひとつに「しっぽ」があります。感情によってしっぽの振り方や形、膨らみ方を変化させて気持ちを表現するのです。
たとえば、しっぽをピーンと立てるのは好意的、ゆっくり左右に振るのはリラックス、逆に激しくぶんぶんと振るのはイライラしているときなど。
「返事をするのがめんどうくさいな…」というときは、しっぽの先を少しだけ動かして返事をすることもあります。猫はしっぽを使って、私たち人間にさまざまな気持ちを伝えてくれているのです。
しっぽが膨らんでいるときの猫の気持ち

猫はしっぽを巧みに動かして、さまざまな感情をあらわしていることがわかりましたね。
ではしっぽが「ブワーッと膨らんでいる」ときはどのような気持ちなのでしょうか?
猫がしっぽを膨らませるのは、警戒や威嚇、驚いたなどどちらかと言うとネガティブな感情のときが一般的です。
猫がしっぽを膨らませるときにどんなことを思っているのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
警戒している
猫はとてもデリケートな動物です。いつもと様子が違うことに警戒してしっぽを膨らませることがあります。
たとえば、イエネコにとっての縄張りである自宅に知らない人や動物が侵入してきた、いつもと違う音がする、見慣れない物があるなど少しの変化が原因になることも。
猫にとっては、縄張り内の変化は自分の身に危険が及ぶかもしれない重大事件なのです。
侵入者が縄張りから出ていって、音や物が自分にとって害がないと判断できれば、次第に落ち着くでしょう。
驚いている
猫は意外とビックリ屋さん。大きな音や衝撃に対して簡単に驚いて、しっぽが膨らんでしまいます。人間で言えば、びっくりして軽くのけ反る、目を丸くするぐらいの反応でしょうか。
たとえば、雷や花火などの大きな音、地震の揺れ、部屋の角を曲がったら同居の猫に出くわしたなど、日常のちょっとしたできごとに驚いて反応してしまいます。
そのほか、掃除機など私たち人間にとっては何気ない生活音に驚くこともあります。聴覚の優れた猫にとっては突然の爆音。「なにごとっ!?」という状況なのかもしれませんね。
掃除機をかける前に「ゴゴゴするよ」などわかりやすい言葉で話しかけてあげると、言葉と音を結びつけて覚え次第に驚かなくなります。
威嚇している
猫がしっぽを膨らませるのは、威嚇のためという場合がよくあります。
特に「シャー」など特有の声を同時に上げているのは、「これ以上近づいたら攻撃するぞ」という警告を発していると考えられます。
このようなときの猫は、自分の身を守ろうと必死になっている状態ですから無闇に近づいたり、声をかけたりして刺激するのは危険です。
特に膨らんだ尻尾が垂れ下がった状態で背中の毛を逆立てているときは、かなり気が立っている状態です。
攻撃的にもなっているため絶対に近づいてはいけません。飼い主さんが大怪我をする可能性もありえます。
怖がっている
猫は驚きや怒りの感情だけではなく、恐怖心でもしっぽの毛を膨らませます。
怖がっているときは、怒りとは異なり低めの姿勢でしっぽを立てるポーズをとることが多いです。怖がりつつも、「これ以上近づくなよ」と牽制している状態です。
自分の縄張りに知らない人や動物が侵入してきた、知らない匂いがするものを発見したなど、縄張りの安全が脅かされるような状況で見られることがあります。
とても警戒している状態ですから、飼い主さんであってもうかつに手を出すと攻撃される可能性が高いです。
興奮している
大好きなおもちゃや、はじめてのおもちゃを夢中で追いかけている最中に愛猫のしっぽが「ボーンッ」と膨らむのを見たことはありませんか?これは、興奮でしっぽが膨らんでいる状態です。
興奮でしっぽが膨らむのは、子猫や好奇心旺盛な若い猫に見られることが多いです。威嚇したり驚いたりしているわけではありませんので、思う存分遊んであげましょう。
ただし、興奮して周りが見えなくなっているようなときは、物を落としたり家具や壁への衝突したりといった事故に繋がりやすいので注意が必要です。
場合によっては遊びを一時的に中断してクールダウンさせましょう。
拒絶反応を示している
猫は嫌なことをされそうになると「嫌だ!」という意思表示でしっぽを膨らませることがあります。
しっぽを膨らませるのと同時に「シャー」「フー」と威嚇の声をあげて全力で拒絶の意志を反応を示す猫もいます。「それ以上やると怒るよ」という意思表示とも受け取れるでしょう。
拒絶反応を起こしやすい場面として、動物病院やお風呂などがあげられます。例えば、過去に病院で嫌な思いをしたなどトラウマ体験が引き金になっている場合もあります。
なるべく手早くすませ、終わったあとはご褒美をあげるなどしてあげましょう。嫌なことがあったけれども、良いこともあったと思ってもらえるようにすると、猫のストレスを軽減できます。
猫がしっぽを膨らませるのは自分を大きく見せるため

猫がしっぽを膨らませる理由は、上でも説明したように威嚇など相手に対する警告の意味合いもあります。
しっぽを膨らませることで、相手に対して自分の体を少しでも大きく見せて、「強いんだぞ」とアピールをしているのです。
外で暮らす猫は、ケンカで致命傷を負うのは命取りになりますので、猫同士が遭遇しないように暮らしています。
万が一遭遇しても、ケンカに発展することはほとんどありません。唸り声をあげて威嚇しあうことで決着をつけます。
この際には体が大きいほうが優位となりますから、毛を逆立ててしっぽを膨らませることで体を大きく見せかけるのです。
猫はどうやってしっぽを膨らませているの?

猫のしっぽは、警戒、驚き、威嚇、興奮などによって膨らむことをお話してきました。
では、なぜ猫のしっぽはこれらの感情によって膨らんでしまうのか不思議に思いませんか?
実は猫は自分の意志でしっぽを膨らませることはできないのです。「えっ?なぜ?」と思いますよね。
それでは、猫のしっぽが感情に合わせて膨らむメカニズムについていっしょに見ていきましょう。
しっぽの構造
猫のしっぽは長さや形などさまざまです。フルテイルと呼ばれる約25cm~30cmほどの一般的な細長いしっぽもあれば、ボブテイルと呼ばれる6cm~7cmほどのポンポンのような短いしっぽもあります。
マンクスの中には、ランピーと呼ばれるしっぽのない猫もいます。
また、鍵しっぽと呼ばれる先端が曲がった形のしっぽや、子豚のようにクルクルと巻いているコークスクリューテイルなど個性的なしっぽを持つ猫も。
猫のしっぽは形状によって異なりますが、通常は18個~23個のしっぽを支える骨(尾椎=びつい)から成り立っています。
さらに、しっぽを左右に動かすための4つの筋肉と、細かい動きに対応する8つの筋肉から構成されています。
猫のしっぽが膨らむ仕組みとは
猫のしっぽの毛がブワーッと膨らむ現象には立毛筋という筋肉が関係しています。立毛筋は感情と関連のある交感神経が、怒りや驚き、興奮などによって刺激されることで反射的に収縮して毛を逆立てます。
余談ですが、この現象は人間の鳥肌が立つのとほぼ同じ原理なのだそうです。
つまり、猫のしっぽが膨らむのは、なんらかの強い感情によって反射的に引き起こされている現象なのです。
自分の意思でコントロールできないという点では、私たち人間が驚いたときに反射的に「ビクッ」としてしまうのと似ているかもしれませんね。
しっぽが短い猫はどうやって感情を表現している?

猫のなかには、ジャパニーズボブテイルやアメリカンボブテイルなどのしっぽが短い猫がいます。
このような猫たちもしっぽを使って感情を表現しているのでしょうか?答えは「イエス」。
しっぽの長い猫と同様にしっぽを振ったり、立てたりして感情を表現しています。ただ、しっぽが短いため残念ながらとてもわかりにくいのです。
しっぽの短い猫は、しっぽの付け根やおしりのあたりを微妙に動かして感情を表現しています。
なかなかの難易度かもしれませんが、じっくり観察することで感情を汲み取れるようになるでしょう。
猫のしっぽの役割

猫はしっぽを使って喜怒哀楽などの感情を表現することがわかりましたが、実はそれ以外にもたくさんの役割があるのです。
猫のしっぽの役割には、バランスを保ったり体を温めるといった、生きていくうえで重要な役割もあります。
また、猫の優れた運動能力を発揮するために役立てたり、ほかの猫や人間とのコミュニケーションにも使われています。
では、どのように使われているのか、もう少し具体的に見ていきましょう。
バランスを保つ
猫のしっぽにはバランスを取るための舵としての役割があります。日常生活のあらゆる場面で猫が転ぶことがなく、器用に動き回るのに役立っています。
たとえば、獲物を追いかけて全速力で走っていて角を曲がろうとした瞬間に転んでしまうようでは生きていけません。
そのように、急に体の向きを変えなければいけない場面では、しっぽを左右に振って転ばないようにバランスを取ります。
また、猫が高い場所や足場が不安定な場所でも起用に動き回れるのもしっぽのおかげです。
姿勢を低くして、しっぽを高く持ち上げることでバランスを取ります。綱渡りで使う棒のような役割です。
感情を表現する
さまざまな感情を表現できる猫のしっぽは、猫同士では大切なコミュニケーションのツールでもあります。
猫のしっぽからは、うれしい、楽しい、怒っているなどさまざま感情を読み取ることができます。
そのほかにも、しっぽを使って「これ近づくと攻撃するぞ」という警告を発する場合も。
仲の良い猫同士ではしっぽを立ててあいさつをしたり、子猫が母猫に近づくときにしっぽを立てたりなどのコミュニケーションツールとしての役割もあります。
マフラーのようにして体を温める
猫のしっぽには防寒の役割があります。
猫は寒くなるとしっぽを体に巻きつけて顔を覆うようにして寝ます。これは、体内の熱を逃さないと同時に、冷たい空気を吸い込んで体を冷やさないようにしているのです。
顔を覆うことで、自分の吐いた暖かい空気を利用して体を温めているとも考えられています。
また、単純にしっぽを冷やさないようにしている、ほかの動物に踏まれないようにしているという説もあります。
臭腺でマーキングをする
猫がしっぽを飼い主さんに擦りつけているのを見たことはありませんか?あの行動、実はマーキングなのです。
猫の体(額、顎の下、肉球、肛門、しっぽなど)には臭いを発する臭腺と呼ばれる器官があります。そのいくつかが、肛門周辺やしっぽの付け根付近にあります。
猫がしっぽをあげて、足にスリスリとしっぽやお尻のあたりを擦りつけてくるのは、飼い主さんのことを大好きな証拠です。飼い主さんを独占したいという気持ちのあらわれだと言われています。
愛猫のしっぽが膨らんでいたらどうするべき?

もし、愛猫のしっぽが膨らんでいるのを目撃しても、たいていの場合は「なにもしない」のがベストです。
猫がしっぽを膨らませている理由は、警戒している、威嚇している、怖がっているなど攻撃的になりやすい状況であることが多いです。
気が立っている猫に対して無闇に手を出すと、飼い主さんであっても攻撃されてしまう可能性が高いと言えます。
また、驚いているときに気持ちを落ち着かせようと手を出すと、さらに驚かせて興奮させてしまう可能性があります。
猫のしっぽが膨らんでいるときは、目を合わせないようにしてなるべく距離を取り、落ち着くまでそっとしておくようにしましょう。
1. 警戒している場合
新しい音、見慣れない物、来客などに対して猫が警戒し、しっぽを膨らませることがあります。
- 具体的な行動:
- 静かな環境を提供する: まずは猫が落ち着ける、安全で静かな場所に避難できるようにしてあげましょう。高い場所や、隠れられるスペース(キャットタワー、段ボール箱など)が理想的です。
- 原因を取り除く: もし警戒の原因が特定できる(例:大きな音源、不慣れな物)場合は、可能な限りその原因を取り除くか、猫から遠ざけてください。
- 無理に触らない: 猫に近づいたり、声をかけたり、無理に触ろうとせず、猫が自ら落ち着くのを待ちましょう。刺激を与えると、さらに警戒心を高めてしまう可能性があります。
2. 驚いている場合
突然の大きな音(雷、物の落下など)や予期せぬ出来事に驚いて、しっぽを膨らませることがあります。
- 具体的な行動:
- 安心できる場所へ誘導: 猫が安全だと感じる場所(普段から隠れている場所など)へ静かに誘導するか、自力で移動できるような状況を作ってあげましょう。
- 声かけを控える: 驚いているときに飼い主が大きな声を出したり、急に抱き上げたりすると、さらにパニックになることがあります。静かに見守り、落ち着くのを待ちましょう。
- 安全確保: 驚いて走り回ることで、物にぶつかったり、家具の隙間に入り込んだりする危険がないか周囲を確認し、必要に応じて安全なスペースを確保します。
3. 威嚇している場合
恐怖や怒りから、相手(人や他の動物)を遠ざけようと威嚇している状態です。唸り声や「シャー」という声が伴うことが多いです。
- 具体的な行動:
- 適切な距離を取る: 猫にこれ以上近づかないでください。猫が攻撃的になっている可能性があり、無理に近づくと噛まれたり引っ掻かれたりする危険があります。
- 視線を合わせない: 猫の目をじっと見つめる行為は、猫にとって威嚇と受け取られることがあります。視線を外し、猫に背を向けるなどして、敵意がないことを示しましょう。
- 環境から原因を取り除く: 威嚇の対象となっているもの(他のペット、見慣れない物など)を猫から遠ざけるか、猫がその場から離れられるように誘導します。
- 決して罰しない: 威嚇している猫を叱ったり、罰したりすることは逆効果です。猫はさらに興奮し、不信感を抱くようになります。
4. 怖がっている場合
見慣れない環境、大きな物音、過去の嫌な経験などから強い恐怖を感じている状態です。姿勢を低くし、耳を伏せるなどのサインも伴うことがあります。
- 具体的な行動:
- 隠れ場所の提供: 猫が安心して隠れられる場所(ベッドの下、家具の隙間、クローゼットなど)を確保し、いつでもそこに逃げ込めるようにしてあげましょう。
- 静かに見守る: 無理に抱きしめたり、声をかけたりせず、猫が自力で恐怖を乗り越えるのを静かに見守ることが重要です。
- 強制しない: 動物病院へ行く、爪切りをするなど、猫が嫌がることを無理強いしないようにしましょう。必要な場合は、猫のペースに合わせ、短時間で終わらせる、ご褒美を与えるなどの工夫が必要です。
- 安全な環境作り: 猫が恐怖を感じる原因を取り除くか、安心できる環境(例えば、特定の場所を猫にとって安全な「聖域」にする)を整えましょう。
5. 興奮している場合
遊びに夢中になったり、狩りの本能が高まったりして興奮状態にある場合です。特に子猫や若い猫によく見られます。
- 具体的な行動:
- 安全に遊ばせる: 興奮して周りが見えなくなっている場合があるため、ぶつかりそうな物や危険な物が周囲にないか確認し、安全なスペースで遊ばせましょう。
- 遊びを中断しクールダウンさせる: 興奮しすぎていると感じたら、いったん遊びを中断して猫をクールダウンさせましょう。おもちゃを隠す、飼い主がその場を離れるなどの方法があります。
- 落ち着かせる声かけ: 落ち着いたトーンで優しく声をかけ、猫の興奮を鎮めるのを促すのも有効です。
6. 拒絶反応を示している場合
飼い主の行動(抱っこ、グルーミング、薬の投与など)に対して「嫌だ!」という意思表示としてしっぽを膨らませることがあります。「シャー」や「フー」という威嚇の声が伴うこともあります。
- 具体的な行動:
- すぐにやめる: 猫が嫌がっているサインを見せたら、行っていた行動をすぐに中断してください。無理強いすると、猫との信頼関係を損なうだけでなく、猫が攻撃的になる可能性があります。
- 猫のペースを尊重する: 猫が嫌がることを無理強いせず、猫のペースや性格に合わせて接するように心がけましょう。
- ご褒美を活用する: 嫌なことをしなければならない場合は、短時間で済ませ、終わった後に好きなおやつや遊びなどのご褒美を与えて、嫌なことの後に良いことがあると学習させましょう。
- 段階的に慣らす: 苦手なこと(例:ブラッシング、病院)には、少しずつ慣らす「馴化(じゅんか)」や「脱感作(だつかんさ)」のトレーニングを取り入れると良いでしょう。
しっぽの動きや形を知ることで愛猫の気持ちを知る

猫は顔の表情があまり変化しない動物だと言われています。その一方で、「目、ひげ、耳、しっぽ」など体のさまざまな部位を組み合わせて感情をあらわし気持ちを伝えています。それは猫同士だけではなく、人間に対してもです。
猫は、しっぽを膨らませる以外にも、ぷるぷると先っぽを震わせる、しっぽの先をU字に曲げる、体に巻きつけるなど起用に動かしてコミュニケーションを取っています。
愛猫が見せる、いつもの何気ないしっぽの動きには、実はとっても深い意味があるのかもしれません。この機会に猫のしっぽの動きについて学んでみてはいかがでしょうか。
この記事の執筆者
ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士
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