ペット保護施設

ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸は保護犬・保護猫とふれあいながら、学びを得られる施設

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ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸店は保護犬・保護猫とふれあいながら、学びを得られる施設

ライフハウスは保護犬・保護猫と、お迎えしたい人とをつなぐ保護施設。

ここに暮らすわんこ、にゃんこは新しいおうちで幸せに暮らせるようトレーニングを受けています。

保護猫・保護犬をお迎えしたい!という人に新しい情報や学びの提供も積極的に行う、お客様参加型の施設でもあります。

SATOKO KAWASAKI

担当執筆者

SATOKO KAWASAKI

ライター

一日のうちかなりの頻度で、動物の動画を見たり、近所で看板犬、看板猫のいるお店があるとすぐにマークして出かけています。
実家の近所にある大きめのドッグランで遊ぶたくさんの子を眺めるのも、至福のひとときです。

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イオンペットのライフハウス​​とは

ライフハウスは「救える命をひとつでも、できることを一歩から」というスローガンのもと、保護犬・保護猫の譲渡などを行う施設です。

地域行政と協力して保護犬・保護猫の新しい飼い主を見つける活動を行うと同時に、保護動物に関する啓発活動も実施。

2008年に埼玉県越谷市で1号店をオープンし、2023年10月現在、関東・関西・九州で計10施設を展開しています。

nademo編集部では、千葉市美浜区のペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸で、活動の様子を見学しながらお話を聞かせてもらいました。保護犬・保護猫とも触れ合ってきましたよ!

愛玩動物飼養管理士​​、ペットトリマーのスタッフが常駐

提供:ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸

お店には動物のプロフェッショナルが常駐し、保護してきたわんこ、にゃんこに適した環境でお世話をしています。

「警戒心の強い猫ちゃんや噛みぐせのあるわんちゃんなどもよく保護されてきますが、新しい飼い主さんが見つかるように、ライフハウスではその子にあった社会化を施します」と、愛玩動物飼養管理士​​の川腰恭平(かわこし・きょうへい)さんは言います。

同じく愛玩動物飼養管理士​​の柘植由梨子(つげ・ゆりこ)さん。曰く「保護犬や保護猫を飼うのは、すごく高いハードルを越えなければいけないというイメージがあるかもしれません。でも、正しく飼えば大丈夫。一緒に暮らす楽しさ、素晴らしさを伝えたいです」と。

千葉市との連携で保護・譲渡を行う

ライフハウスを運営するイオンペット株式会社は、千葉市と連携してこうした活動を行っています。

千葉市動物保護指導センターに保護されてきた子たちを、新たな飼い主さんの元へ届けてくれるのがライフハウスのお仕事。

ライフハウスで出会うことにより、初めは軽い気持ちでもまずはふれあってみることができる、というのは大きな魅力でしょう。

ライフハウスの保護・譲渡活動について

ライフハウスでは、施設に来る保護犬・保護猫に対して、人​​との共生をサポートし、しつけや社会化などのトレーニングを行っています。

保護当初は怪我や病気を抱えている子も多く、動物病院と連携して治療を施すことも欠かせません。

それらを経て、新たな飼い主への譲渡を実施。譲渡後のフォローも手厚く行います。

新しい飼い主さんとの生活が始まっても、お互いに気持ちよく楽しく過ごせるよう、適切なトレーニングをしています。

こうしたトレーニングまでしっかりとできている保護施設は、他になかなかないでしょう。

保護した保護犬・保護猫を、ライフハウスへ

保護されるまでの間、どう過ごしていたかがわからないことも多い保護犬・保護猫。

触ろうとすると嫌がったり怖がったりして、攻撃的になる子もいるそうです。

問題行動などがあれば行動の専門家などのサポートのもと、​譲渡後、スムーズに飼い主さんのおうちに慣れるようトレーニングを実施。

お世話している子には随時、卒業(譲渡)のメドが立ちます。「この子が卒業するから、次、新しい子はこのタイミングで」といった段取りも同時に行われています。

健康で元気な子も、病気を患っている子も

お店の外からも見えるねこのおうちは2部屋。それぞれ1匹ずつ出会えます。

気になった子は話を聞いてみることから始めて見ると、運命の出会いになるかもしれませんね。

ここに出ている子以外にも、室内のふれあいスペースでは他の子にも出会えます。

提供:ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸

猫エイズや猫白血病などの検査も当然しています。

しかし、こうした病気は猫同士で感染することもあるため、同じ空間で過ごすことができません。

そんな子たちのために、病気を患っている子の専用部屋も用意されています。

それぞれの部屋で過ごし、お気に入りの子に出会える

いぬのおうちも2部屋。休憩中でなければ、こんな感じで出会えます。

そのすぐ隣には犬とのふれあいスペースもあるので、気になった子がいたらスタッフさんに声をかけてみてくださいね。

ライフハウスで保護犬・保護猫の譲渡を受けるには、どうしたらいいの?

保護犬・保護猫をお迎えしたい!と思ったら、まずはライフハウスで定期的に開催されている教室(レクチャー活動)に参加してみましょう。

実際に保護犬・保護猫とふれあいながら、お迎えやお世話のコツなどについて学べます。

保護犬・保護猫を迎えたい人のためのレクチャー活動とは

2023年10月現在、ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸では、保護犬・保護猫をお迎えしたい人向けに2つの教室を常時、開催しています。

ペットに関する専門知識をもつスタッフのわかりやすい解説で、お迎え前の不安が少なくなると好評です。

ふれあい教室

提供:ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸

ふれあい教室では保護犬・保護猫がいる部屋で自由にふれあいながら、専門家から指導を受けます。

所要時間は約2時間で毎日10時~12時に行われています。

自由な学びの環境を提供し、保護犬・保護猫との良好な関係を築くための基本について学べる教室です。

また、犬や猫たちの社交性や人間慣れを促進し、動物同士の適応をサポートする場でもあります。 

飼い方教室

提供:ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸

飼い方教室は、譲渡を受ける方やこれから飼育を考えている方が受講できる教室。専用のパンフレットのような、詳しく説明されている用紙がもらえます。

飼ううえで知っておきたいこと、 たとえばお世話の仕方やかかりやすい病気などについて説明します。

お迎え前に準備しておきたいことや、実際に飼ったらこういうことに気をつけよう、といったことを1時間ほどでレクチャー。初めて飼う人はもちろん、飼ったことがある人にも役立つ内容です。

質問や疑問にも可能な限りその場で、難しい場合は専門家と連携して応えてくれます。

申し込みから譲渡までの具体的な流れ

保護犬・保護猫の譲渡は申し込みから面談、飼い方教室、そしてお渡しというステップで構成されています。

申し込みの際、申込用紙に詳細情報を記入し、記入した情報をもとに面談が行われます。飼い主さんの生活状況や居住環境などの条件をクリアすると、譲渡が成立します。

申し込みから譲渡までの期間はケースバイケースですが、おおむね2週間から1ヶ月程度です。

面談はライフハウスで行われます。自治体によって条件が異なる場合がありますので、都度お客さまにご説明をしながら進めております。

譲渡後はライフハウスが「第二のおうち」に

譲渡後も「第2のおうちという感覚で、いつでも遊びに来てください、困ったら何でも相談してください」というスタンスで、ライフハウスは飼い主さんに門戸を開いています。

猫ちゃんは特に、外に出ることに臆病になってしまう子も多いから、行く場所があると思うと安心ですよね。

卒業した子の同窓会という形で、飼い主さんを定期的に招待する活動も。外慣れの場として、また、飼い主さん同士のコミュニティ作りの場として、ひと役買っているそうです。

卒業した子たちの写真がアルバムで見られます。

ふれあってくれた方たちの中には、ふれあい日記を記録してくれている人もいます。

そのときにふれあえた子はどんな子だったのか、どんな性格でどんな特徴があるのか。

ふれあう度にまた違った面も見られますし、過去にはどんな子だったのかを知ることもできます。

そして譲渡が決まったときには、このふれあい日記をプレゼントしてもらえるので、昔はどんな子だったのかを知ることもできますよ。

ライフハウスにやってきた保護犬・保護猫は毎日、どんなふうに過ごしているの?

保護されてきた子たちはライフハウス内で、譲渡後に飼い主さんのお家へ慣れていけるように学習しています。

猫ちゃん用、ワンちゃん用の展示部屋は、それぞれの運動の場。お客さんに見えるお部屋に出ていない子たちは、展示部屋の裏のスペースで休憩しています。 

夜は各自の部屋で就寝。治療が必要な子は、併設の動物病院で治療を行います。

展示部屋で猫ちゃん、わんちゃんとふれあいを

お客さんが猫ちゃん、わんちゃんとふれあえるのは展示部屋というスペースです。来場したお客さんは消毒をして、中に入ります。

たとえば猫ちゃんの展示部屋では、ご挨拶はこうしてくださいとか、こういう状態のときは猫ちゃんが怒ってるので、いったん触らないで見守ってあげてくださいね、といった形でスタッフの方が案内してくれます。

わんちゃん、ねこちゃんとふれあうことで少しずつ、接し方に関する知識が得られます。

動物同士のふれあいも、社会化の大事な一環だそう。

新しい飼い主さんの下で多頭飼いになる場合でも、事前に猫同士でのふれあいができていれば、多頭生活にも慣れやすいためです。

新しい飼い主さんがなかなか見つからなかった子のこと

2023年10月現在、ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸からはわんちゃん、ねこちゃんあわせて50頭ほどが卒業しています。

一番長くいたのは、噛み癖のあるわんちゃんだそう。半年近く暮らしていたんだとか。

そのときのことを振り返って「お散歩を、飼い主さん候補のお家まで往復で行っていた時期もありました。で、おやつをもらって帰ってくる。わんちゃんにおうちを覚えてもらって、好きになってもらって、みたいなことを繰り返していました。その子の卒業が決まったときは、いい家族が見つかってほんとうにうれしかったです。」と、スタッフの川腰さんは笑います。

いろいろなお客さんとふれあうことで、保護犬・保護猫は人に慣れてくる

わんちゃん、猫ちゃんはいろんな人と遊んだり、触れ合うことで人慣れします。

動物同士の慣れも必要です。こうした場で接することによって、いざ他の人や犬、猫に会っても緊張の度合いが変わってきたりします。

保護犬や保護猫にとっては人慣れ、動物慣れの場としても、ライフハウスのような場は不可欠といえるでしょう。

ライフハウスの最終的な目標は「保護猫や保護犬たちの施設が必要ない社会」と、川腰さんは話してくれました。

つまり、このライフハウスも必要のない世界であること。それは、保護される必要のある子たちがいない世界である、ということです。

施設を訪ねることがボランティアに。最寄りのライフハウスへ行ってみよう

保護犬や保護猫をお迎えしたいけど、実際にできるかどうかわからないという読者の方も、いらっしゃるかと思います。

ライフハウスへ足を運んで、わんちゃんや猫ちゃんと触れ合ったり、彼らのことについて学んだりすることはお迎えの第一歩になりますし、彼ら・彼女らの人馴れを助ける立派なボランティアでもあります。

まずは気軽にお話を聞いてみてください。

そして保護犬たち、保護猫たちとのふれあい方を知り、どんな子がいるのかぜひ確かめてみてください。

>>【イオンペット ライフハウス公式サイト】施設一覧

保護犬・保護猫の様子をインスタグラムで配信中

ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸では、現在生活しているわんちゃん、ねこちゃんの様子を随時、インスタグラムで配信しています。

今後はライブ配信なども予定しているようなので、わんちゃん、ねこちゃんの様子を知ることができるかも。

入学・卒業の新しい情報もリアルタイムで掲載。ぜひ、チェックしてみましょう!

>>【ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸】公式インスタグラム

ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸の詳細情報

ペテモ ライフハウス ピアシティ稲毛海岸

千葉県千葉市美浜区真砂1-2-6 ピアシティ稲毛海岸B棟1階 

目安予算
-
アクセス
JR京葉線 稲毛海岸駅より徒歩11分
営業時間
10:00~18:00

おすすめポイント

譲渡が受けられる

保護犬・猫について学べる

 その他店舗データ

お問い合わせ 043-307-7075
予約可否 -
定休日 -

施設の詳細

公式サイト

※本記事は2023年10月時点の情報です。掲載情報は現状と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。

※新型コロナウイルスをはじめとした感染症などの拡大防止のため、掲載情報に変更が生じることがあります。最新の情報は直接、施設へお問い合わせください。

※訪問される際は手洗い、手指の消毒などを心がけ、感染拡大防止にご配慮いただきますようお願いします。

この記事の執筆者

satokokawasaki

執筆者情報

SATOKO KAWASAKI

ライター

一日のうちかなりの頻度で、動物の動画を見たり、近所で看板犬、看板猫のいるお店があるとすぐにマークして出かけています。
実家の近所にある大きめのドッグランで遊ぶたくさんの子を眺めるのも、至福のひとときです。

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