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猫用ハンモックのおすすめ5選!爆睡できる心地よいハンモックは?

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猫用ハンモックのおすすめ

愛猫の優雅な寝顔を見られるひとつのアイテム、それがケージ内や窓に取り付けられるハンモックです。

人間用ベッドのように大きなスペースを必要とせず、取り付けるスペースもさまざま。

使い勝手がとても良いだけではなく、猫の習性に合っているアイテムとしても知られています。

今回は猫用ハンモックの特徴から必要性、おすすめのハンモックなどをまとめましたので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

この記事の結論

  • 猫は本能的に高い場所を好む習性があり、ハンモックはちょうどよい位置に設置できる
  • 広いスペースが必要ないアイテムであるため、一人暮らしの家でも使いやすい
  • 耐荷重と大きさがとても重要で、愛猫に合っていなければ落下する原因にもなる
  • 必ずしも使ってくれるものとは限らず、猫の好み次第で使用有無は変わる

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猫にハンモックがおすすめな理由

猫用ハンモック

猫用ハンモックは、猫の習性や健康を考えたときに非常におすすめのアイテムです。

高い場所でくつろげることで安心感を得られ、適度な運動やストレス軽減にも役立ちます。

使わなくても特に問題はありませんが、猫の習性を考えるとハンモックは最適なアイテムと言えるのです。

本能的に高い場所を好む

キャットタワーだけでなく、部屋の中では常に高い場所に登りたがる猫。実は、猫は本能的に高い場所を好む動物です。

自然界では木の上や岩の上に登ることで、捕食者から身を守ったり、獲物を観察したりします。

これと同様に、ハンモックは床よりも高い位置に設置することができるため、猫が安心してくつろげるスペースになります。

ちょうどいいベッドになる

ハンモックは猫の体にフィットする形状をしており、包み込まれるような感覚が得られます。

この感覚が猫にとってちょうどよいと言われており、柔らかい布やメッシュ素材で作られているものが多く、快適な寝床として最適です。

適度な揺れも心地よく、リラックス効果を高めてくれるため、ベッドとしてハンモックは適しているのです。

広いスペースが必要ない

置き型のベッドなども人気がありますが、ハンモックは吊るすタイプが一般的なので、スペースをほとんど必要としません。

キャットタワーやベッドを置くスペースがない場合でも、ハンモックなら省スペースで設置できます。

ケージに取り付けたり、窓に吸盤で固定するタイプなど、さまざまな設置方法があるため、部屋のレイアウトに合わせやすいのもメリットです。

猫用ハンモックの選び方

猫用ハンモック

ハンモックにはそこまで多くの種類があるわけではありませんが、愛猫との相性は考えなければいけません。

基本的にハンモックは空中に浮いているアイテムなので、愛猫の体の大きさとの相性は特に重要。

ハンモック自体の安全性もそうですし、使い続けるならお手入れのしやすさなども重要です。

十分な耐荷重

猫用ハンモックを選ぶ際、まず重要なのが耐荷重です。

一般的な猫の体重は3~5kg程度ですが、大型猫や肥満気味の猫の場合は6kg以上になることもあります。

ハンモックが猫の体重をしっかり支えられないと、破損や転落の原因になり、場合によっては怪我をしてしまうことだってあるでしょう。

特に窓に吸盤で取り付けるタイプは外れやすいので、耐荷重に余裕があるものを選ぶことが大切です。

最低でも耐荷重10kg程度のものを選ぶと安心です。多頭飼いの場合は、複数の猫が乗っても安全な仕様か確認しましょう。

体にあった大きさ

ハンモックのサイズも重要なポイントで、小さすぎるとリラックスできず、大きすぎると不安定になりやすいです。

目安として、猫が丸まって寝たときにちょうど収まる程度の大きさが理想です。

標準的なサイズは50cm×40cm前後ですが、大型猫やゆったりとしたスペースが好きな猫には、さらに大きめのものを選ぶと快適です。

実際に猫が寝転がる様子を想像しながらサイズを選ぶことは重要ですが、特に大柄な子は注意して選ばなければいけません。

季節ごとに変わる素材

猫の快適さを考えると、季節ごとの素材選びも大切で、素材次第で寝心地が変わります。

夏はメッシュや麻素材など通気性の良いものを選ぶと、蒸れを防ぎ快適に過ごせるでしょう。

対して冬はフリースやボア素材など、保温性の高いものを選ぶことで寒さ対策になります。

オールシーズン使えるリバーシブルタイプや、カバーを交換できるものを選ぶと、一年を通して快適に利用できます。

吊り下げ・設置方法

ハンモックの設置方法には、ケージに取り付けるタイプ、家具に固定するタイプ、窓に吸盤で設置するタイプなどがあります。

ケージ内に設置する場合はフックの強度を確認し、安定して取り付けられるかチェックしましょう。

窓に取り付けるタイプは、強力な吸盤を採用したものを選び、定期的に吸盤を押し直してしっかり固定することが大切です。

家具に設置するタイプはインテリアと調和しやすく、リビングなどの一般的に猫がよく過ごす場所に設置しやすいメリットがあります。

お手入れのしやすさ

猫は毛が抜けやすく、ベッドとしてハンモックを使っているような場合には、ハンモックも定期的に掃除が必要です。

取り外しが簡単で、洗濯機で洗えるものを選ぶと、お手入れが楽になります。

特に布製のハンモックは、毛や汚れが付きやすいため、定期的に洗えるかどうかをチェックしましょう。

また、拭くだけで手入れできるメッシュ素材なども便利です。洗濯可能なカバー付きのものを選ぶと、いつでも清潔に保てます。

猫用ハンモックの一覧表

No 商品 商品名 参考価格 購入先 サイズ 材質 推奨 耐荷重 対象季節 お手入れ
1nekomamire
猫用ハンモック

2,350円

幅50cm×奥行46cmデニム、コットン全猫種10kgオールシーズン手洗いのみ
2PEOPLE&PETS
猫ハンモック吊り下げベッド

1,880円

幅50cm×奥行45cmデニム、コットン全猫種10kgオールシーズン-
3ペティオ(Petio)
necoco ネココ キャットハンモック

1,738円

幅40cm×奥行40cmポリエステル、ポリプロピレン全猫種8kgオールシーズン乾いた布のみ
4Petpia
猫ハンモック

2,180円

幅47cm×奥行38cm×高さ27cmキャンバス、ボア全猫種10kgオールシーズン-
5Kammys
猫ハンモック

2,780円

幅51cm×奥行29cm×高さ18.5cmメッシュ全猫種25kgオールシーズン洗濯機OK

猫用ハンモックのおすすめ5選

No.1 nekomamire 猫用ハンモック

出典 :https://www.amazon.co.jp/

nekomamireの猫用ハンモックは、シンプルで使いやすいデザインが特徴のハンモックです。

頑丈な素材を使用しており、耐荷重も十分に考慮されているため、小型から中型の猫まで安心して使用できます。

取り付け方法はケージに固定するタイプが多く、しっかりとしたフックで簡単に設置可能です。

素材には季節に応じたリバーシブルタイプや、洗濯可能なカバーが使用されており、お手入れも簡単。

シンプルなカラー展開で、どんなインテリアにも馴染みやすいのも魅力です。

サイズ 幅50cm×奥行46cm
材質 デニム、コットン
推奨 全猫種
耐荷重 10kg
対象季節 オールシーズン
お手入れ 手洗いのみ

No.2 PEOPLE&PETS 猫ハンモック吊り下げベッド

出典 :https://www.amazon.co.jp/

PEOPLE&PETSの猫ハンモック吊り下げベッドは、インテリア性の高いおしゃれなデザインが特徴です。

耐久性のある生地を使用し、耐荷重も十分確保されているため、安定感のある作りになっています。

取り付け方法は、椅子の下やテーブルの脚に固定できるタイプで、部屋のスペースを有効活用できるのがポイント。

布部分は取り外して洗濯できるため、清潔に保ちやすいです。リラックスしやすい形状で、猫が自然とくつろげる仕様になっています。

サイズ 幅50cm×奥行45cm
材質 デニム、コットン
推奨 全猫種
耐荷重 10kg
対象季節 オールシーズン
お手入れ -

No.3 ペティオ(Petio) necoco ネココ キャットハンモック

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ペティオの「necoco キャットハンモック」は、ケージ内に設置するタイプのハンモックです。

四隅に頑丈なフックが付いており、安定感がありながら簡単に取り付けられます。

素材は丈夫なキャンバス生地やフリースなどが使用されており、季節によって快適な使い方ができます。

また、洗濯機で丸洗い可能な設計になっており、お手入れもラクラク。

コンパクトなサイズながら、猫がしっかりくつろげるスペースを確保しており、多頭飼いにも適しています。

サイズ 幅40cm×奥行40cm
材質 ポリエステル、ポリプロピレン
推奨 全猫種
耐荷重 8kg
対象季節 オールシーズン
お手入れ 乾いた布のみ

No.4 Petpia 猫ハンモック

出典 :https://www.amazon.co.jp/

Petpiaの猫ハンモックは、ピンと張ったハンモックとかまくら型になっている2段タイプのハンモックです。

上に乗って寝るもよし、警戒心の強い子はかまくらの中に入って寝るもよし、という2タイプの使い方ができます。

耐荷重は10kg以上のものが多く、大型の猫でも安心して利用できます。

外側は通気性の優れているキャンバス素材で、内側は温かいボア素材なので、夏には上を、冬には下をという使い方ができます。

設置も簡単で、ケージ内などの高い位置に取り付けることができます。

サイズ 幅47cm×奥行38cm×高さ27cm
材質 キャンバス、ボア
推奨 全猫種
耐荷重 10kg
対象季節 オールシーズン
お手入れ -

No.5 Kammys 猫ハンモック

出典 :https://www.amazon.co.jp/

Kammysの猫ハンモックは、頑丈な構造と快適な寝心地を兼ね備えたハンモックです。

ケージや椅子の下に取り付けられるタイプがあり、設置場所を選ばないのが特徴。

耐荷重がしっかりしており、安定性が高いため、多頭飼いの家庭でも安心して使えます。

素材には肌触りの良いコットンやフリースを使用しており、猫が快適にくつろげる仕様になっています。

洗濯機で洗えるため、毛がついても簡単に清潔に保てる点もポイント。シンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染んでくれるでしょう。

サイズ 幅51cm×奥行29cm×高さ18.5cm
材質 メッシュ
推奨 全猫種
耐荷重 25kg
対象季節 オールシーズン
お手入れ 洗濯機OK

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愛猫にハンモックを使ってもらうためのコツ

猫用ハンモック

小さい頃からハンモックを設置しておけば、基本的に全く使ってくれないということは少ないでしょう。

しかしどうしてもハンモックを使ってもらいたい、せっかく購入したので使って欲しいというときには、次のようなポイントをおさえておくと良いです。

ハンモックの位置を見直す

猫は静かで落ち着ける場所を好むため、ハンモックを設置する場所が気に入らない可能性があります。

リビングの中心にハンモックを置く、という飼い主さんはいないでしょうが、せめて部屋の端っこである方が安心できます。

窓辺やキャットタワーの近くなど、猫が普段よくいる場所に移動してみましょう。

また、高い場所を好む猫には、視界が開けた場所や飼い主が見える位置に設置すると安心しやすくなります。

おやつやおもちゃで誘導する

ハンモックの上に猫の好きなおやつを置いたり、おもちゃで誘導したりすると、興味を持ちやすくなります。

ハンモックをもし警戒しているようであれば、安全なものであるのだということを理解してもらうように誘導するのです。

最初は短時間でも乗ることができたら、優しく褒めたり、おやつをあげたりして、ポジティブな経験を積ませましょう。

安定感を確認する

ハンモックが不安定だと、猫は怖がって乗らないことがありますので、しっかりと固定しておいてあげなければいけません。

取り付け部分がしっかり固定されているか、揺れが多すぎないかをチェックしましょう。

また、最初は低い位置に設置し、慣れてきたら徐々に高さを上げるのも良い方法です。

ハンモックに対する安心感が高まっていけば、次第に使ってくれるようになるでしょう。

季節に合った素材を選ぶ

夏場はメッシュ素材、冬場はフリースやボアなど、季節に合った素材を選ぶことで快適さが増し、自然と使ってくれる可能性が高くなります。

猫は基本的に完全室内飼いなので、室温や湿度は適切に管理しているでしょうが、使用する素材も重要なポイントです。

例えば暑い夏にフリースやボアなどの素材を使っていれば必要以上に暑かったり、反対に冬場はメッシュ素材だと寒すぎたりという可能性もあります。

もし暑そうにしているなら通気性の良い素材に変更し、寒そうなら毛布を敷いてみましょう。

時間をかけて慣らす

新しいものに警戒心を持つ猫は、購入したばかりのハンモックをすぐに使わないことがあります。

無理に乗せるのではなく、猫が自然と興味を持つのを待ちましょう。数日~数週間かけて徐々に慣れさせることが大切です。

これらの方法を試しても使わない場合は、その猫の好みに合わない可能性もあるため、ハンモック以外を検討するのもひとつの手です。

猫用ハンモックのよくある質問

猫用ハンモックの耐荷重はどれくらい必要?

猫の平均的な体重は4kg前後程度ですが、耐荷重が十分にある方が安心はできるでしょう。

一般的なハンモックは耐荷重が10kgほどありますので、耐荷重10kgを目安にしてみるとよいです。

どんな種類のハンモックがある?

ケージに取り付けるタイプが一般的で、次に有名なのが窓に吸盤で取り付けるタイプです。

スタンド付きのタイプなどもありますが、ケージへの取り付けや吸盤よりも低い位置なので、猫の習性には適していません。

ハンモックの掃除やお手入れ方法は?

頻繁にハンモックを使っている場合は汚れやすいので、定期的なお手入れは必要です。

洗濯できるカバーを外せるタイプもありますし、拭くだけで十分なメッシュタイプもおすすめです。

猫がハンモックから落ちることはある?

猫はとてもバランス感覚の優れている動物ですが、それでも落ちることはあります。

落ちてもバランス感覚が優れているので着地できることも多いですが、安全のためにはもちろん落ちない方がいいでしょう。

しっかりと固定されていることや耐荷重が十分にあること、そして広めのハンモックだとなお良いです。

子猫やシニア猫でも使える?

子猫やシニア猫でも使えますが、できれば低めの位置に設置しておいてあげると良いでしょう。

子猫のうちは高さのあるハンモックだと乗れない可能性もありますし、落ちるリスクもあります。

これはシニア猫でも同様ですが、足腰が弱まって乗れないという可能性があるでしょう。

この記事の執筆者

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