今このページを開いている飼い主さんのなかにも「猫の歯磨きって必要なの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、猫も歯磨きは必要です。特に成猫になってからの歯磨きよりも、子猫期から始める歯磨きが重要です。
歯磨きをおこたると、歯周病などの口腔内のトラブルだけでなく、命にかかわる病気の原因になることもあります。
愛猫の健康を守るためにも、子猫のうちから歯磨きの習慣を身につけておきましょう。
歯磨きの必要性、開始時期、練習方法などを詳しく解説していきます。
この記事の結論
- 子猫に限らず、猫も人間と同じように生活習慣のひとつとして歯磨きが必要
- 猫は人間と比べて、歯垢から歯石に変わるスピードが4~5倍違う
- 歯磨きのペースは1日1回のペースで行えるのが理想的
- 歯ブラシを嫌がる子は多いので、口周りに触れられることから始める
ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士
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目次
子猫期から歯磨きを始めるべき

子猫だからといって歯磨きが必要ないというわけではなく、子猫であっても歯磨きに慣れてもらうためのトレーニングは必要としています。
歯磨きをしないままでは歯周病に繋がり、歯周病では歯肉周辺に炎症がおこり、歯肉炎や歯周炎などを指します。
3歳以上の猫の70%が歯周病にかかっていると言われており、年齢が上がるとともに増えていきます。
猫の歯周病は一度かかると完治するのは難しく、命にかかわることもある病気です。
そのため猫の歯磨きは必要です。もちろん成猫であっても子猫であっても、一生涯歯磨きは必要になります。
ここでは、歯周病について、また歯磨きの大切さについてお話ししていきます。
猫は歯垢が歯石になるスピードが人の約5倍

猫は人間と比べて歯石がつきやすいと言われています。そのため、歯周病にもなりやすいのです。
猫は食事で付着した汚れが数時間で歯垢になり、約1週間ほどで歯石になります。早ければ4日ほどで歯石になってしまうのです。
一方、人間の場合は歯垢が歯石になるまでは2週間ほど。人によっては1か月ほどもかかります。
つまり、猫と人間とでは、歯垢が歯石に変化するスピードが4~5倍も違うのです。
そのうえ、歯石が付着すると、そのまわりに歯垢が付着しやすくなることも考えると、人間に比べて歯周病のリスクが非常に高いのはおわかりいただけるでしょう。
したがって、猫の口腔内の健康を維持するためには、歯磨きが大変重要なのです。
歯周病になるとさまざまな症状を引き起こす

歯周病は歯の周りにさまざまな症状を引き起こす病気の総称です。
歯周病の初期にあたるのが歯肉炎で、放置すると歯周炎に進行します。さらに進行し重度になると歯槽膿漏になります。
病気 | 症状 |
---|---|
歯肉炎 | 正常なピンク色ではなく、歯肉が赤く腫れ、炎症を起こす |
歯周炎 | 歯肉炎が進んだ状態で、歯茎だけでなく歯根膜や歯槽骨にまで炎症が広がっている |
歯槽膿漏 | 歯を支える骨が破壊されて歯がぐらつく |
歯根膿瘍 | 歯根の部分に膿が溜まってしまう |
歯周病になると、初期は歯肉が赤くなったり、腫れたりする程度ですが、症状は少しずつ進行していきます。
症状がひどくなるにつれて、痛みや強い口臭、よだれ、出血などが見られるようになるでしょう。
歯槽膿漏になると、歯を支えている骨が溶けて歯がぐらつくようになり、歯が抜け落ちることも。
歯周病がさらにひどくなると、歯根膿瘍を引き起こすこともあるので注意が必要です。
また、歯周病は口腔内だけの病気だと思っている人も多いのですが、心臓病、糖尿病、誤嚥性肺炎などの原因になることもあります。
猫の歯周病の治療は5~6万円かかる
日本人は口腔内の病気に危機感を持っていない人も多く、愛猫のことであっても同様の考えかもしれません。
ですが、保険適用のある人間とは異なり、猫の場合には保険がありません。ペット保険はあっても、任意加入なので加入していなければ大きな経済的負担がのしかかります。
猫の歯周病の治療費は、歯周病の重症度や手術の要不要など状態や治療方法によって異なりますが、おおまかに5~6万円ほどかかります。
傷病名 | 中央値 | 平均値 |
---|---|---|
歯周病/歯肉炎 | 50,598円 | 61,519円 |
軽度で内科治療のみなら13,000円ほどで済みますが、歯石除去や抜歯が必要になると全身麻酔での処置となるため、費用は45,000円前後になるでしょう。
さらに鼻炎や鼻水の症状があり、手術が必要になった場合は40,000円~90,000円と一気に跳ね上がります。
高額な治療費は飼い主さんにとっても大きな負担になります。
歯周病は予防できる病気ですから、しっかりと対策しておけば出費を抑えることも可能です。
愛猫のためはもちろん、飼い主さんのためにも口腔ケアは徹底したいものですね。
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歯石除去や抜歯は全身麻酔が必要
歯石除去や抜歯を行う際は全身麻酔が基本です。
猫の負担が少ないということで、無麻酔下での歯石除去を行う施設がありますが、安全性の面では疑問が残るでしょう。
無麻酔では猫が苦痛を感じる可能性があるだけでなく、処置の最中に猫が暴れてケガをしてしまう危険性もあります。
また、特に注意が必要な歯と歯肉のあいだの歯石を除去するのが難しくなります。
歯石が残った状態では、歯周病を予防する効果は期待できません。
無麻酔での処置では、菌が含まれている歯石の破片を誤って飲み込んでしまいかねません。運が悪ければ誤嚥性肺炎をおこす危険性があります。
このようなことから、基本的に歯石除去は全身麻酔でおこなわれるのです。
子猫の歯磨きの開始時期と頻度

冒頭にも書いたとおり、3歳以上の猫の70%が歯周病と言われているのですから、その予防はなるべく早いうちに始めなくてはなりません。
したがって、歯磨きの習慣は子猫のうちにつけておくべきでしょう。
ここでは、歯磨きを始めるタイミングや歯磨きの頻度について説明します。
歯磨きは迎え入れてすぐ練習し始める
子猫の歯磨きは、永久歯が生えそろう生後3か月~7か月頃までに慣らすのが良いとされています。
成猫になってからでも慣らすことはできますが、嫌がられたり、慣れるまでに時間がかかったりします。また、ストレスも大きくなりがちです。
猫は虫歯になりにくいと言われている一方、歯周病が多く見られます。口腔内のトラブルを防ぐためにも子猫のうちから歯磨きを習慣にしましょう。
歯磨きは1日1回の頻度が理想
人間よりも歯磨きの回数は多くなくても良いものの、子猫の歯磨きは1日1回行うのが基本です。
毎日、夕食後など決まった時間に歯磨きをすることで習慣化しやすくなります。
特に子猫のうちはふやかしたドライフードを食べていたり、場合によってはウェットフードが中心になっているケースもあるでしょう。
これらは歯垢が溜まりやすいため、愛猫の健康な歯を維持するためには、人間と同じように毎日の歯磨きが必要です。
最低でも週に2回~3回は歯磨きを行う
毎日の歯磨きがどうしても難しいという場合は、最低でも週に2回~3回は行うようにしましょう。
猫の歯垢が歯石になるのは早くても4日くらいですから、最低でも3日に1回歯磨きができれば、歯石予防には効果があると言えます。
1日1回が理想ですが、猫と飼い主さんの両方にとって無理のないペースで行うのが一番です。
始めのうちはまだ子猫自身も慣れていないと思いますので、これぐらいのペースで始めると難しくないでしょう。
子猫の歯磨きの手順

愛猫の口腔内の健康を守るためには、歯磨きに慣らすことが重要です。
歯磨きトレーニングは以下のような手順で行うのがおすすめ。
- 口の中や歯・歯茎を触る
- 歯磨きシートなどで歯を磨く
- 歯ブラシに慣れさせる
- 歯ブラシで歯を磨く
いきなり歯ブラシで磨こうとしても嫌がられるだけですから、時間をかけて少しずつ慣らしていきます。
また、歯磨きに慣れてもらうコツは、上手にできたらおやつなどのごほうびをあたえることです。歯磨きに良いイメージを持ってもらうようにしましょう。
ステップ1. 口周りを触ることから始める
口の周りに抵抗なく触らせてくれるようにすることから始めます。いきなり口の周りを触ろうとしても嫌がられる場合がほとんどでしょう。
最初は、頭を優しくなでるなどして手に慣らします。慣れてきたら徐々に触れる範囲を広げていきましょう。
大丈夫そうならば、口元にそっと触れてみます。触らせてくれたらしっかりほめてください。
嫌がる様子がなければ、口の周りに触れる時間を長くしていきます。
ステップ2. 口の中や歯・歯茎を触る
口の周りを触らせてくれるようになったら、次は口の中に指を入れることに慣らします。
いきなり指を入れるのではなく、触りやすい歯に軽く触れることから始めて、少しずつ歯茎や奥歯にも触れられるようにします。
触れるのが難しい猫には、ペット用の歯磨きジェルを使うのがおすすめです。
歯磨きジェルを指につけて猫になめてもらいます。大丈夫そうならば、歯に触れてみましょう。
ステップ3. 歯磨きシートなどで歯を磨く
口の中に触れることができるようになったら、歯磨きシートなどを使用して歯を磨きます。使用するのはガーゼでも良いです。
指に歯磨きシートをしっかりと巻きつけて、歯に触れます。嫌がらなければ歯の表面をこすってみましょう。
子猫の歯茎はデリケートで傷つきやすいため、優しくなでるようにこすります。
ステップ4. 歯ブラシに慣れさせる
歯磨きシートでの歯磨きに慣れたら、歯ブラシの出番です。いきなり歯ブラシで歯を磨こうとしても大抵は無理です。
まずは、歯ブラシ自体に慣らすことから始めます。使用する歯ブラシはペット用でヘッドの小さいものを選びましょう。
最初は歯ブラシで頭をなでるなど、歯ブラシで体に触れることから始めます。
慣れてきたら、口の周りにタッチする、歯に触れるなど段階を踏んでおこないます。
歯ブラシに良いイメージを持たせるために、歯磨きジェルをつけてなめさせるのもおすすめです。
ステップ5. 歯ブラシで歯を磨く
歯ブラシに抵抗がなくなったら、歯ブラシで口の周りに触れ、少しずつ口の中に入れていきます。
前歯に軽く触れてみて嫌がる様子が見られなければ、歯ブラシで歯をこすってみましょう。大丈夫そうならば、奥歯も磨きます。
最初は、2~3回こすることができただけでも上出来です。愛猫の様子を見ながら少しずつ時間を延ばしていくようにしてください。
歯磨きのやり方を動画で見てみよう!
長く歯磨きをやってきている子であっても、歯磨きは嫌がるものなので完璧に行おうとは思わなくて大丈夫です。
子猫期から毎日、歯磨きを続けている筆者の子であっても、特に歯の裏側については嫌がります。
しかし、全くしない子よりは慣れているので、毎日の歯磨きは長い一生を思えば早めに行うことが大切だと言えます。
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子猫が歯磨きを嫌がる場合の対処法や注意点

子猫の歯磨きをしようとしても上手くいかないことも多いでしょう。とは言え、嫌がるからといってやめるわけにもいきませんよね。
子猫の健康を考えれば、なんとかして磨いてあげたいところです。
そんなときは、おやつを使う、無理強いせずに行うといった方法が成功のカギになるでしょう。
おやつを与えながら練習する
歯磨きの練習の際には、おやつを上手に使いましょう。
「せっかく歯磨きをしたのにおやつを食べさせちゃうの?」という声が聞こえてきそうですが、歯磨きを良いことだと学習させるにはとても効果的です。おやつがあるから頑張れるという猫もいるでしょう。
歯磨きに慣れてきたら、少しずつおやつを与える頻度は減らしていくようにします。
歯磨きの練習の際には、手を汚さずにそのまま与えられるスティックタイプのおやつがおすすめです。
おやつを与える場合は、1日の総摂取カロリーの10%~20%以内に抑えるようにし、その分ご飯を減らすようにしてください。
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短時間の歯磨き練習を繰り返す
猫の歯磨きの練習はなるべく短時間で行うのが望ましいでしょう。猫にとって、長時間拘束されるのは苦痛でしかありません。
最初は口を開けられた、前歯に触れたというだけでもOK。1回の練習時間は短時間で構いませんので、毎日コツコツと行うことが重要です。
前日より少しでも長く触れることができたら前進です。焦らずゆっくりと進めましょう。
歯磨きを行う際には仰向けになってもらった方がやりやすいですが、仰向けは急所であるお腹を相手に向けるため慣れが必要です。
少しでも嫌がる場合は無理に続けず中断する
猫のしつけの基本は嫌がったら中断することです。それは、歯磨きの練習でも同じです。
歯磨きの練習中に嫌がるような素振りを見せたら無理に続けずに中断してください。
歯磨き=嫌なものとして学習し、猫の性格によっては、次回から歯磨きをすると察しただけで逃げるようになってしまうことも。そのような場合は、しばらく時間をあけてから再チャレンジしましょう。
歯磨きの練習の最後にはご褒美をあげるなど、良い印象で終わるようにするのもコツです。
動物病院でアドバイスをもらう
どうしても歯磨きが度しても難しい場合は、動物病院で相談することをおすすめします。
経験豊富な獣医師なら歯磨きが苦手な猫への対処方法や、歯磨きの練習の上手な始め方を教えてくれます。
最初はどうしても嫌がるので、嫌がる猫への接し方などの適切な歯磨きの方法を聞いてみるのが良いです。
歯磨きグッズを扱っている動物病院もありますので、おすすめを教えてもらうのもいいですね。
子猫におすすめの歯磨きグッズ

歯磨きされることをいやがる猫は少なくありません。しかし、歯周病予防には歯磨きが欠かせません。
歯磨きが苦手な猫のための歯周病対策として、歯磨きガムやおもちゃを使う方法もあります。
もし、愛猫が歯ブラシを嫌がったら、ここでご紹介するさまざまな歯磨きグッズを試してみるといいでしょう。
歯ブラシと歯磨きジェル以外は、あくまで補助的な役割のグッズだということも同時に認識しておいてください。
歯磨きシート
歯ブラシを使う前の慣らしにおすすめしたいのが、歯磨きシート。指に巻いて歯をこするだけで汚れが取れます。
歯ブラシは苦手だけど、指なら大丈夫という猫にもおすすめです。ただ、最初は特に噛まれやすいので扱う際には注意してください。
口の中に入れるものなので、天然成分を使用している商品を選ぶと安心でしょう。
また、香りつきが苦手な猫には、無香料タイプの歯磨きシートもあります。
液体歯磨き
口の中に触れられるのが苦手な猫にも使いやすいのが、液体歯磨きです。歯に直接スプレーをするだけで簡単にデンタルケアがおこなえます。
食後に、左右それぞれの歯に2~3プッシュするだけでOKです。
猫が嫌がらなければ、ガーゼや綿棒などにスプレーして直接歯を磨いてあげるとより効果的です。
ただ、これだけで汚れがしっかり取れるわけではありません。あくまで補助的に使うようにしましょう。
歯磨きジェル
歯磨きジェルは歯ブラシやガーゼにつけて使用します。口周りを触ることに慣らす際にも役に立ちます。
基本は歯ブラシなどにつけて磨く際に使用しますが、なめさせるだけでも効果が期待できます。
磨くのが難しい猫にもおすすめです。猫が好む香りがついているものなら、抵抗感なく舐めてくれるでしょう。
歯磨きジェルに意識を向けて舐めさせているうちに、歯磨きを進めていくという方法もあります。
猫用歯ブラシ
歯磨きでいちばん効果が期待できるのが歯ブラシです。歯をこすることで付着した歯垢をしっかりと落としてくれます。
猫用歯ブラシなら、猫の口に合わせた大きさのヘッド、磨きやすい角度、口腔内を傷つけないやわらかいブラシ毛を採用するなど安心して使うことができるでしょう。
使いやすさもありますので、愛猫と相談しながら飼い主さんが使いやすいものを選んでくださいね。
歯磨きガム(おやつ)
手軽な歯磨きアイテムとしては歯磨きガムもあります。歯磨きが苦手でどうしても磨かせてくれない猫におすすめです。
また、歯磨きができないときや、歯磨きの練習のごほうびにもピッタリですね。
歯磨きガムは噛むことでブラッシングスクラブが歯に付着した歯垢を除去してくれます。そのため、与える際には大きなままでしっかりと噛んで食べさせることが重要です。
ただし、あくまでも歯磨きの補助として使用するものだと考えてください。基本はやはり歯ブラシを使用した歯磨きがベターです。
歯磨きおもちゃ
遊びながら口腔ケアができるのが歯磨きおもちゃです。こちらも歯磨きが苦手な猫におすすめのアイテムと言えます。
おもちゃを噛むことで、繊維が歯をこすり、付着した汚れを落としてくれます。また、歯の生え変わりでむず痒さを感じている子猫にもピッタリです。
間違って飲み込んでしまっても害のない天然素材を使用したおもちゃもありますので、そういったものを選ぶと安心でしょう。
歯磨きおもちゃも歯磨きガム同様、あくまでも歯磨きの補助と考えてくださいね。
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猫の70%は3歳までに歯周病になると言われていますが、結局のところ飼い主さんのケア次第です。
歯周病は悪化すると口腔内だけにとどまらず、心臓や腎臓などの内臓にも影響を与える病気。最悪のケースでは、命にかかわる可能性すらあります。
デンタルケアグッズは多数販売されていますが、歯垢を落とし、歯周病を予防する方法は歯ブラシを使った歯磨きしかありません。
大人になってからやろうとしても難しい場合が多いです。子猫のうちに歯磨きを毎日の習慣にしてあげてください。
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ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士
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