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猫向け自動給餌器のおすすめ15選!カメラ付き・録音・多頭飼いなど

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猫向け自動給餌器のおすすめ15選!カメラ付き・録音・多頭飼いなど

飼い主さんの帰りが遅くなったり不規則な際に気になるのが、愛猫のご飯問題。

もしくは、早朝から愛猫にご飯をねだって起こされ、寝不足に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決してくれるのが、自動給餌器。

本記事では自動給餌器を導入するメリットや選び方を解説し、おすすめの自動給餌器をご紹介しています。

自動給餌器の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • 自動給餌器があれば外出時も愛猫に食事を与えられる
  • 猫の自動給餌器を選ぶなら機能性・清潔さを重視したい
  • 自動給餌器を利用する前には、必ず動作チェックをしておく
  • 愛猫家は自宅にいることも多く、自動給餌器が必要ないという人も多い

担当執筆者

nademo編集部

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もくじ

猫向け自動給餌器とは

猫用の自動給餌器とは、その名のとおり自動でキャットフードが出てくる家電製品のこと。

タイマー機能で設定した時刻にフードが出てくるタイプ、タイマーなどはなく食べた分だけが重さで落ちてくるタイプがあります。

飼い主さんの就寝中や外出中でもご飯を食べさせることができ、帰りが遅くなる日や短期での旅行・出張の際に役立ちます。

飼い主さんの負担が軽減されるだけでなく、愛猫にとっても空腹をガマンする必要がなくなりストレス軽減に繋がり、一石二鳥のアイテムです。

猫向け自動給餌器を使用するメリット

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便利な点の多い自動給餌器ですが、実際に使ってみるとどのようなメリットがあるのか、詳しくご紹介します。

どのような人・どのようなシーンに向いているのか、役に立つのかを具体的に解説します。

ご自身の悩みが解決できそうかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

外出中でもフードを与えられる

タイマーで時間を設定したりスマホアプリで連携したりすれば、外出先からでも手軽にキャットフードをあげられます。

急用で帰りが遅くなってしまったときや短期の旅行や出張の際でも安心。

毎日ご飯の時間がバラバラだと猫にとってもストレスとなるため、生活リズムが不規則な飼い主さんには特におすすめです。

設定した量・時間にフードを与えられる

タイマーがついているタイプの自動給餌器であれば、あらかじめ設定した時間に決まった量のフードを与えることができます。

一人暮らしの飼い主さんで「仕事で帰宅の時間が不規則になってしまう」という人は、自動給餌器を活用すれば愛猫に遅くまでご飯を待たせる必要がありません。

空腹になると逆流性胃炎を引き起こし嘔吐してしまう子もおり、決まった時間にご飯が食べられることは猫にとってのストレス軽減となります。

また、早朝に愛猫にご飯を要求されて起こされることに悩んでいる飼い主さんも多いことでしょう。

明け方にタイマーを設定しておけば、愛猫の要求に応えて寝不足になる心配もありません。

災害時や帰宅が遅くなるときなどに役立つ

普段から自動給餌器でご飯を与えるようにしておくと、急なトラブルの際に役に立ちます。

災害が起きたり電車が止まったりして帰宅できなくなった際も、愛猫がご飯を食べることができます。

特に電池式の自動給餌器は、万が一停電になった際にも稼働するので安心です。

猫飼いの人は自動給餌器が必要ないケースも多い

自動給餌器のメリットはたくさんありますが、猫飼いの人は犬飼いの人と少し違い、自宅にいる時間が長くなる傾向にあります。

実際にnademo編集部内の愛猫家たちも、自動給餌器を使っている人の方が少ないという回答になっています。

猫は基本的に室内なので、愛猫との時間を過ごすためには、どうしても自宅にいることになります。

必ずしも必要なものではありませんが、「いつもこの時間に食事なのに、忘れていた!」ということは実際にあるので、あって困るものではないでしょう。

猫向け自動給餌器の選び方

ネット通販などで自動給餌器を調べると、さまざまな商品が出てきます。

色々な種類があり、「なにが違うのか分からない」「どうやって選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いことでしょう。

ここでは、自動給餌器を選ぶ際のポイントを解説します。

自動給餌器の種類

自動給餌器は、ストッカータイプ・トレイタイプの大きく2つに分かれます。

各自動給餌器の特徴は以下のとおりです。

自動給餌器のタイプ特徴
ストッカータイプ2.5kg~5kgのドライフードをストックできる
(ウェットフード非対応)
トレイタイプ4~6回分のドライ・ウェットフードをストックできる
(ウェットフード対応あり)

以下では、それぞれの性能をさらに詳しく解説します。

ストッカータイプ

出典:Amazon

ストッカータンクに入る分だけ、フードを入れておけるタイプ。

タイマーで設定した時間になると決められた量のフードが自動で出てくるタイプと、デジタル機能はなく愛猫がフードを食べて減った分の重さが落ちてくるタイプの2種類があります。

3~4Lなど大容量のものが多いため、こまめにフードを継ぎ足す手間がかからないのが嬉しいポイントです。

ストッカータイプはドライフードにのみ対応しており、ウェットフードには使えないため注意してくださいね。

トレイタイプ

出典:Amazon

トレイタイプは、6回~8回程度分のフードを入れられるトレイが並んでおり、設定した時間になるとフタが開く仕組みです。

次のご飯の時間になったら前のフードはフタが閉まって食べられなくなるため、食べ残しがあっても安心です。

トレイタイプにもさまざまな商品がありますが、中には保冷剤をいれてウェットフードをセットできるものも。

容量は小さいため、こまめなフードの補給が必要になりますが、普段からウェットフードをメインに食べている猫におすすめです。

多頭飼いに対応したもの

出典:Amazon

フードの出口やフードボウル部分が2つに分かれている、多頭飼いに適したタイプもあります。

2匹同時に食べられるので順番待ちをする必要がなく、ボウルとボウルのあいだには仕切りがついているのでフードを奪い合うリスクも軽減できますよ。

Webカメラがついているタイプなら猫たちがきちんとご飯を食べたか確認でき、さらに安心感がアップします。

電源コードと乾電池で給電できるもの

出典:Amazon

電源コードだけでなく、乾電池やモバイルバッテリーから給電できる2WAYタイプだと、より安心です。

急な停電が起こった場合や、猫がいたずらをしてコンセントを引き抜いてしまった際にもご飯が出てきます。

特に災害時は飼い主さんがすぐには帰宅できないこともあるので、電池・バッテリー式の自動給餌器があると活躍します。

機能性をチェック

自動給餌器には、ただフードを計量して出すだけではなく、さまざまな機能が搭載されているものがあります。

  • カメラ機能
  • マイク機能
  • スマホ遠隔操作
  • タイマー機能
  • 保冷機能
  • フード残量アラート通知 など

スマホで遠隔操作ができたり、カメラやマイクを通して愛猫の様子を確認したり声をかけたりできると、飼い主さんとしても安心ですよね。

商品によって機能は異なるので、自分や愛猫のライフスタイルに合う自動給餌器を見つけてみてくださいね。

お手入れのしやすさ

猫が直接口をつけるフードボウル部分は、毎日お手入れが必要です。

フードタンク部分も、定期的にお手入れして清潔な状態を保たなければなりません。

パーツがあまりにも多かったり、取り外しができずきちんと洗浄ができないものは、雑菌が湧きやすく不衛生です。

受け皿部分を取り外せるものやパーツが少ないものなど、なるべくお手入れがしやすいものを選ぶとよいでしょう。

静音性を重視する

猫は聴力がとても優れているため、人間にとって気にならないような音であっても大きく感じるもの。

フードが出てくる際の駆動音が大きいと、怖がったり警戒したりして自動給餌器に近寄りたがらない子もいます。

また、寝室などに設置していると安眠妨害になる可能性があり、愛猫だけでなく飼い主さんにとっても音が気になる場合も。

なるべく稼働音の静かな自動給餌器を選ぶのがおすすめです。

イタズラや盗み食い防止対策がされたもの

食欲旺盛な猫の場合、タンクにフードが入っていると分かると盗み食いをしようとする子もいます。

吐出口に前足を差し込んだり、フタを開けてしまうことがないよう盗み食い対策がされているかどうかもチェックしておきましょう。

自動給餌器本体が倒れにくいよう、ある程度重量のあるものや床との接地面積が大きく安定感のあるものがおすすめです。

猫向け自動給餌器のおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先本体サイズ本体重量容量給電方式スマホ・アプリ1日の給与回数給餌単位カメラ音声機能ロック機能受け皿の取り外しフードタイプ多頭対応
1PETLIBRO
自動給餌器PLAF001 4L容量 猫中小型犬用

7,380円

幅19cm×奥行33cm×高さ29cm-4LAC給電+電池×最大4回-録音ドライ-
2ジーフォース
Petoneer Nutri Vision

14,960円

高さ35.2cm×幅24.6cm×奥行23cm2kg3.7LAC給電+モバイルバッテリー-10g双方向-ドライ-
3うちのこエレクトリック
カリカリマシーンV2

11,980円

高さ38cm×幅24cm×奥行31.7cm2.3kg1.5LAC給電+電池×最大4回10g×録音ドライ-
4ジーフォース
Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder

6,590円

幅‎32cm×奥行32cm×高さ8.3cm2kg3.7LAC給電+電池最大5回-××ドライ、ウェット-
5PETLIBRO
自動給餌器PLAF006 猫2匹用 中小型犬用

9,980円

幅19cm×奥行26.5cm×高さ34.6cm-5LAC給電+電池×最大6回20g×録音ドライ
6WellToBe
自動給餌器

8,980円

高さ35.5cm×幅21cm×奥行26.4cm-4LAC給電+電池最大6回6g~8g×録音-ドライ
7BLIXIA
多頭飼いペットカメラ付きWiFi接続式自動給餌器

19,800円

幅28.5cm×奥行17.5cm×高さ30.2cm1.95kg5LAC給電+電池最大4回5g×2皿録音-ドライ
8うちのこエレクトリック
カリカリマシーンECO

9,870円

幅22cm×奥行22cm×高さ28cm1.9kg2.8LAC給電×最大6回5g×録音-ドライ-
9うちのこエレクトリック
カリカリマシーンFR

8,480円

幅32cm×奥行32.7cm×高さ8.7cm1.9kg1.2L(200ml×6マス)AC給電×最大5回-××ドライ、ウェット-
10WAGWAG
オートフィーダー

6,480円

奥行36cm×高さ11.2cm×幅33.5cm1.9kg1.2L(240ml×5マス)AC給電+電池×最大5回-×録音ドライ、ウェット-
11Espelho
自動給餌器

13,999円

幅31.5cm×奥行19.5cm×高さ33cm3kg5LAC給電最大8回6g~10g双方向-ドライ
12PETKIT
Fresh Element Infinity

19,800円

幅22.3cm×奥行33.7cm×高さ34.8cm-5LAC給電+電池最大10回5g×録音-ドライ-
13PETKIT
Fresh Element mini

10,800円

幅17cm×奥行31.5cm×高さ31.9cm2.8kg2.8LAC給電+電池最大10回5g×--ドライ-
14mocoline
オートフィーダーII 自動給餌器 MCFD-04A

8,800円

幅16.8cm×奥行19cm×高さ31.4cm1.2kg4LAC給電+電池×最大6回7g~9g×-ドライ-
15マルカン
ペット用オートフィーダー キュート

8,806円

幅17.3cm×奥行28.5cm×高さ29.5cm850g3.5LAC給電+電池×最大4回-×録音-ドライ-

猫向け自動給餌器のおすすめ15選

No.1PETLIBRO自動給餌器4L容量 猫中小型犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

フードの劣化防止のための乾燥剤をセットできる、大容量型自動給餌器

4リットルの大容量タイプの自動給餌器。たくさんのフードを入れられるので、こまめに継ぎ足す手間がかかりません。

飼い主さんの声を録音でき、フードがでてくるタイミングで「ご飯だよ」と愛猫へ声掛けを行えます。

聞き慣れた飼い主さんの声なら、愛猫も安心してくれることでしょう。

フードの劣化防止に、乾燥剤をセットできる場所があるのも嬉しいポイントですね。

本体サイズ幅19cm×奥行33cm×高さ29cm
本体重量-
容量4L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位-
カメラ
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.2ジーフォースPetoneer Nutri Vision

出典 :https://www.amazon.co.jp/

Webカメラ・スピーカー付きで、外出先からも愛猫とコミュニケーションが可能

スマホで遠隔操作ができるため、必要なタイミングで必要な量のごはんを出すことができる自動給餌器。

フードを与えることはもちろん、Webカメラで愛猫の様子を見守ったり、スマホとスピーカーを通して愛猫に話しかけることができます。

給餌スケジュールは、スマホの専用アプリから設定可能。

「うっかりセットし忘れて出てきてしまった!」という際にも安心です。

コンセントとモバイルバッテリーの2WAY給電タイプなので、災害時にも稼働してくれますよ。

本体サイズ高さ35.2cm×幅24.6cm×奥行23cm
本体重量2kg
容量3.7L
給電方式AC給電+モバイルバッテリー
スマホ・アプリ
1日の給与回数-
給餌単位10g
カメラ
音声機能双方向
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.3うちのこエレクトリックカリカリマシーンV2

イタズラ防止機能が充実した自動給餌器

フードタンクに乾燥剤ポケットが付いていたり、フードを出した後に吐出口が密閉されるためフードの劣化を防げます。

乾電池とコンセントの2WAY給電タイプなので、万が一コンセントが抜けてしまった際も安心です。

イタズラによる事故を防止するため、コンセントが噛みちぎりにくい仕様になっていたり、タンク部分にはロックがかけられるのも嬉しいポイントです。

本体サイズ高さ38cm×幅24cm×奥行31.7cm
本体重量2.3kg
容量1.5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位10g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.4ジーフォースPetoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ウェットフードもOKのトレイタイプ自動給餌器

ウェットフードにも対応している、トレイタイプの自動給餌器。

スマホと給餌器をBluetoothで接続し、給餌スケジュールを1日5回分まで専用アプリから設定できます。

バックアップ電源として乾電池を使用できるのも嬉しいポイント。

トレイが回転している間に障害物を検知すると、逆回転して停止。猫の足を挟んでしまう心配もありません。

本体サイズ幅‎32cm×奥行32cm×高さ8.3cm
本体重量2kg
容量3.7L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大5回
給餌単位-
カメラ×
音声機能×
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ、ウェット
多頭対応-

No.5PETLIBRO自動給餌器PLAF006 猫2匹用 中小型犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

2匹同時にご飯が食べられる、多頭飼い専用の自動給餌器

吐出口とボウル部分が2つついた、多頭飼い専用の自動給餌器。

フードが2匹分同時に分かれて出てくるため、どちらか一方の猫が順番待ちをしたり、取り合いになる心配がありません。

透明の窓がついているため、わざわざフタを開けなくてもタンクに入っているフードの残量が確認できます。

日本語の取り扱い説明書がついているので、初めて使う人でも安心です。

本体サイズ幅19cm×奥行26.5cm×高さ34.6cm
本体重量-
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位20g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.6WellToBe自動給餌器

出典 :https://www.amazon.co.jp/

残量不足のリマインダー機能付き!1匹用・2匹用を切り替えられる2WAY自動給餌器

1匹用・2匹用の2WAYで使える自動給餌器。新入り猫がやってきた際に、給餌器を買い足す必要がないのが嬉しいポイントです。

タンク内のフードが少なくなったことを知らせてくれるリマインダー機能も搭載されており「うっかり補給し忘れていた!」といったトラブルを防げます。

各パーツは取り外し可能となっており、お手入れがしやすいので清潔な状態をキープできますよ。

本体サイズ高さ35.5cm×幅21cm×奥行26.4cm
本体重量-
容量4L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大6回
給餌単位6g~8g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.7BLIXIA多頭飼いペットカメラ付きWiFi接続式自動給餌器

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 19,800円(税込)

家族みんなで愛猫を見守れる、フルHDのビデオ付き

5リットルのフードを補充できる大容量の自動給餌器。吐出口が2つあるので、多頭飼いのおうちでも使えます。

フルHDビデオ搭載で、外出先からでも愛猫の様子を確認可能。家をあけることが多い人でも、ペットカメラとしても使えるのが大きなメリットです。

さらに1台の給餌器に複数のスマホを接続できるため、家族みんなで愛猫の様子を見守れますよ。

本体サイズ幅28.5cm×奥行17.5cm×高さ30.2cm
本体重量1.95kg
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大4回
給餌単位5g×2皿
カメラ
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.8うちのこエレクトリックカリカリマシーンECO

省スペースでもOKな、コンパクトサイズの自動給餌器

コンパクトサイズで狭いスペースにも設置しやすい自動給餌器。約5g単位で出てくるフード量を調整できます。

コードは噛みちぎり防止のメタルコードになっており、感電を防げます。

リモコンが付属しているので、設定をするためにかがまなくても手元で操作できるのが嬉しいポイントです。

本体サイズ幅22cm×奥行22cm×高さ28cm
本体重量1.9kg
容量2.8L
給電方式AC給電
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.9うちのこエレクトリックカリカリマシーンFR

出典 :https://www.amazon.co.jp/

食洗機で洗える、お手入れが簡単な自動給餌器

ウェットフードや投薬にも対応している、トレイタイプの自動給餌器。

全部で6つのトレイがついており、アイスパックがついているのでウェットフードの品質劣化を防げます。

パーツの取外し・組み立てが簡単かつ、食洗機対応なのでお手入れも楽ちん。

挟み込み防止機能がついているので、愛猫が誤って足を差し込んでしまっても事故を防げます。

本体サイズ幅32cm×奥行32.7cm×高さ8.7cm
本体重量1.9kg
容量1.2L(200ml×6マス)
給電方式AC給電
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大5回
給餌単位-
カメラ×
音声機能×
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ、ウェット
多頭対応-

No.10WAGWAGオートフィーダー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

盗み食い防止機能の付いた自動給餌器

最大5食分をセットできる、トレイタイプの自動給餌器。

ボイス録音機能がついているので、飼い主さんの声を録音して愛猫に呼びかけることができます。

フードカバーはロックボタン式になっており、猫が自分で開けることはできない仕組み。

給餌器本体は平らで安定感が有り、重量もあるのでひっくり返してしまう心配もありません。

本体サイズ奥行36cm×高さ11.2cm×幅33.5cm
本体重量1.9kg
容量1.2L(240ml×5マス)
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大5回
給餌単位-
カメラ×
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ、ウェット
多頭対応-

No.11Espelho自動給餌器

出典 :https://www.amazon.co.jp/

高さ調整も可能な、大容量自動給餌器

最大5リットルのフードを入れられる、大容量の自動給餌器。

吐出口とボウル部分が2つに分かれ、仕切りもついているので多頭飼いのおうちにも安心。

フードのつまりを防止する設計になっており、「フードが出てこなかった」というトラブルを防げます。

フードボウル部分は高さ調整も可能なので、楽な姿勢で食事ができるのも嬉しいポイントです。

本体サイズ幅31.5cm×奥行19.5cm×高さ33cm
本体重量3kg
容量5L
給電方式AC給電
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大8回
給餌単位6g~10g
カメラ
音声機能双方向
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.12PETKITFresh Element Infinity

出典 :https://www.amazon.co.jp/

スタイリッシュなデザインが魅力の自動給餌器

電池とACアダプターの両方から給電できる2WAYタイプ。

タンク内のフードが少なくなったら残量不足を知らせてくれ、非常に便利です。

タンクのフタには乾燥剤ボックスがついており、フードの劣化を防ぐことができます。

スタイリッシュなデザインで、インテリアに馴染みやすいのも嬉しいポイントです。

本体サイズ幅22.3cm×奥行33.7cm×高さ34.8cm
本体重量-
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大10回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.13PETKITFresh Element mini

出典 :https://www.amazon.co.jp/

乾燥剤ができ、フードの鮮度をキープ

約5g単位で出てくるフードの量を設定でき、1日最大10回まで給餌タイマーを設定できます。

専用アプリで簡単に設定できるのが嬉しいポイント。

タンクのフタに乾燥剤を収納でき、フードの鮮度をキープできます。

タンクとボウル部分は取り外すことができるので、お手入れも簡単です。

本体サイズ幅17cm×奥行31.5cm×高さ31.9cm
本体重量2.8kg
容量2.8L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大10回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能-
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.14mocolineオートフィーダーII 自動給餌器 MCFD-04A

出典 :https://www.amazon.co.jp/

2種のフードタンクを付け替えられる自動給餌器

2リットル・4リットルの2種のフードタンクを付け替えることができ、愛猫の成長段階に合わせて使い分けが可能。

シリコンタイプのエンペラーを採用し、フードが出てくる際にフードの粒を傷つけません。

給餌量や時間を設定するパネルにはロックをかけられるので、愛猫が誤って触れてしまって設定が変わることを防げます。

噛みちぎり防止コードが採用されているのも嬉しいポイントです。

本体サイズ幅16.8cm×奥行19cm×高さ31.4cm
本体重量1.2kg
容量4L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位7g~9g
カメラ×
音声機能-
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.15マルカンペット用オートフィーダー キュート

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ポップな可愛らしいデザインの自動給餌器

ポップなデザインが可愛らしい自動給餌器。

電池・ACアダプターの両方から給電ができるので、停電時などにも安心です。

フードタンク部分に窓がついているので、フードの残量がしっかり見えるのも嬉しいポイント。

飼い主さんの声を録音し、声掛けをしながらフードを与えられます。

本体サイズ幅17.3cm×奥行28.5cm×高さ29.5cm
本体重量850g
容量3.5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位-
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

猫向け自動給餌器の売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、猫向け自動給餌器の売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

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猫の自動給餌器を使う際の注意点

自動給餌器はさまざまなシーンで役立ってくれるグッズであるだけでなく、使う際にはいくつかの注意点もあります。

中にはデメリットだと思えるようなものもありますので、よく確認しておきましょう。

使用前に動作チェックを行う

自動給餌器を使用する際には、まずは試運転をし問題なく使えるかどうか確認しましょう。

きちんとセットしたつもりがフードが出てこなかったり、動作に問題はなくても愛猫が怖がって自動給餌器を使ってくれなかったりと、トラブルが考えられます。

お留守番の前に、まずは飼い主さんが自宅にいる状態で自動給餌器を使ってみましょう。

主に以下のようなポイントをチェックしておくのがおすすめです。

  • 1ポーションで出る量はどれくらいか
  • 設定した時間や間隔で給餌されるか
  • 愛猫がストレスなく使えるか

1回のご飯の量が少なくて、お腹が空いてイタズラしてしまうことがないよう、給餌量もよく確認しておきましょう。

1ポーションあたりの量は正確でないことも多い

ポーションとは、自動給餌器から出てくる1回あたりのキャットフードの量のことです。

自動給餌器によって1ポーションあたりの量は異なり、10gもあれば5gもあります。

このポーション数を調整して、その子にあった適切な量が出てくるように設定しなければいけません。

ただこの量はとてもバラツキがあり、5gと書いてあっても10g近く出ることがあるため、正確な量でないことは覚えておきましょう。

メーカーによると「キャットフードの形状や重さによって変わることがある」ということですが、同じキャットフードでもバラツキが出てくることは覚えておくと良いです。

小さな揺れで少量出てくることもある

キャットフードを出すときの開口部が、少し緩いためにちょっとした揺れで出てくることがあります。

猫はとても賢い子が多いので、ちょっとぶつかっただけでもキャットフードが出てきてしまうと覚えると、意識的に揺らすようになることもあります。

きちんと開閉式で出づらくなっているものもありますが、自動給餌器によっては出やすいタイプのものもあります。

猫の多頭飼いなら自動給餌器は頭数分用意する

複数匹の猫を多頭飼いしている場合は、頭数に合わせて自動給餌器を用意するのがおすすめです。

1つの給餌器から2匹分・3匹分……と多めにフードが出るよう設定することもできますが、誰かが食べている間はほかの猫は待っていなければいけません。

取り合いにならないよう頭数に合わせて給餌器をセットし、同時にご飯を食べられるようにしてあげましょう。

それぞれの猫が落ち着いて食べられる場所を探し、人通りが多かったり大きな物音がする場所は避けて設置してあげてくださいね。

自動給餌器には愛猫に合ったフードをセットしよう

自動給餌器には、なるべく愛猫が毎日食べているキャットフードをセットしましょう。

ものによってはウェットフードには対応していなかったりと、セットできないフードもあります。

代わりのフードを入れる場合も、過去に食べたことあるものなど愛猫に合っているフードを選びましょう。

飼い主さんのいないお留守番中に体調を崩してしまうと大変です。

食べたことのないフードは必ず飼い主さんがいるときに与えて何日か様子を見て、愛猫との相性を確認しましょう。

猫向け自動給餌器のよくある質問

自動給餌器を初めて使う人は、メリット・デメリットなどさまざまな疑問を抱えていることでしょう。

「せっかく買ったのにイマイチだった」という事態を防ぐためにも、購入前にしっかりリサーチしておきたいですよね。

ここでは、自動給餌器の導入を検討している人のよくある質問に回答します。

猫向け自動給餌器の電気代はいくらぐらい?

毎日自動給餌器でご飯を与えるとなると「電気代が高くつくのでは?」と気になるところですよね。

種類にもよりますが、自動給餌器を使用する際にかかる電気代は1ヶ月約60円。

意外にも、それほど電気代が上がることはありません。

ひと月100円未満で飼い主さんの負担や愛猫のストレスを軽減できるのでれば、コストパフォーマンスは高いといえるのではないでしょうか。

猫向け自動給餌器を使うメリットは?

決まった時間に決まった量のフードをあげられるため、飼い主さんの負担を軽減するのはもちろん愛猫のストレスを軽減できます。

また、フードの量を計測して与えることができるため食べ過ぎを防止でき、愛猫の健康管理にもつながりますよ。

成猫になれば1泊2日程度の外泊は可能と言われているので、家をあける時間が長くなってもごはんをきちんとあげられます。

猫向け自動給餌器のデメリットは?

ストッカータイプの場合は大量のフードを自動給餌器の中にセットするため、フードが変質してしまうことも。

特に夏場は高温多湿になりやすいため、フードの劣化には注意が必要です。

また、自動でご飯を与えるようになるとその分愛猫とのスキンシップの時間が減ってしまいます。

ご飯とは別に飼い主さんの手からおやつを与えたり、遊んであげたりしてコミュニケーションを取ってあげてくださいね。

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編集部

新しい家族を迎えるペットファミリーにとって、欲しい情報をnademo編集部がお届けします。
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