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犬用ペットカートのおすすめ8選!安全性・利便性や多頭飼いには?

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犬用ペットカートのおすすめ!安全性・利便性や多頭飼いには?

近年とてもよく見かけるようになったペットアイテムのひとつが、愛犬用のペットカートです。

移動にはもちろんのこと、介護や災害時の避難用として購入する方が増えています。

長期距離を移動する際や、天候の悪いときにも便利なペットカートですが、日常生活で必要になることはあまり多くありません。

では一体、どんなときに必要で、仮に必要となった際には何を選べばいいのか気になるところでしょう。

使用する際のメリット・デメリットに加えて、ペットカートの選び方を詳しく確認していきましょう。

この記事の結論

  • ペットカートは移動時が楽になるだけでなく、お互いにとって負担軽減に繋がる
  • 混雑した場所での愛犬の安全を守るために使える
  • 収納スペースの確保や、移動時の負担が増えることもある
  • 使用する際には、愛犬が長時間コット内に留まらないように注意する

nademo編集部

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目次

犬用ペットカートの利用シーン

赤ちゃんを乗せるベビーカーの愛犬バージョン、とも言えるのがペットカートです。

キャリーケースなども愛犬を移動させる際に必要なものですが、ペットカートはより移動が楽になっているものです。

キャスターがついていて、ベビーカーのように使えるので、飼い主さんの負担も軽減されます。

小型犬でも抱っこしたり、クレートに長時間入ったままの移動は大変ですよね。

通院などで移動を頻繁に行う際や、足腰が弱ってきたシニア犬のお散歩になど、さまざまな目的・シーンで使うことができます。

愛犬の乗るスペースをしっかり確保でき、また安全性の確保もできるペットカートは便利なアイテムとして多くの飼い主さんが購入を考えているもののひとつ。

飼い主さんも愛犬も楽に・快適に使えるペットカートは、愛犬との生活をもっと楽しくしてくれます。

犬用ペットカートのメリット

愛犬のためのペットカートにはたくさんのメリットがあります。

まずひとつ目が、多頭飼いの方も便利で、ペットカートに乗ってくれていればコントロールしやすくなります。

ペットカートはカバーが付いているものなので、日差しよけとして夏場の熱中症予防にも役立ちます。

災害時には緊急的な避難が必要になることもあるため、命を守るためにはペットカートがあると便利です。

まずはメリットをしっかり知って、ペットカート選びに繋げていきましょう。

混雑した場所で愛犬の安全を確保できる

愛犬も同伴OKなショッピングモールなど、混雑した場所を愛犬と歩くこともあるでしょう。

そんなときに道行く人とぶつかりそうになったり、愛犬の安全を心配したりなどの経験をしている飼い主さんは多いのではないでしょうか。

混雑した場所でもペットカートがあれば、愛犬の足を踏まれたり、足が当たってしまったりといったトラブルを避けられます。  

思わぬケガや事故から愛犬を守る役割をしてくれる、というのがペットカートのひとつの役割です。

移動に便利な点にプラスして、安全を確保するのにも一役買ってくれます。

病気やケガ、高齢の愛犬の歩行サポート

愛犬が病気をしてしまった場合や、ケガをした際はなかなか思うように散歩に行くことができないでしょう。

そんなときペットカートがあれば、通院はもちろんのこと、散歩代わりとして外出することができます。

通常時の散歩は無理でも、リハビリのようにごく短い距離を歩きながら慣らしていくような場合にも役立ちます。

また、シニア期になって足腰が弱ってきたり、筋肉が衰えてきた愛犬との移動やお散歩にも便利です。

歩行をサポートしたい愛犬にとってもペットカートはピッタリです。

長距離なら抱っこで移動するよりもラク

愛犬との移動の際、抱っこしてあげることも多いでしょう。

しかしそれが長時間・長距離ともなると飼い主さんの負担も大きくなりますし、愛犬自身にとってもよくありません。

実際にそんな経験をして、大変だったという飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ペットカートに乗せることができれば、移動がかなり楽になります。

キャスターがついているので愛犬の重さがかなり軽減され、移動がしやすくなりますよ。

多頭飼いで同時移動が難しいときに便利

多頭飼いをしている飼い主さんにとって、「全ての子を一緒に移動させたい」という場合にはやはりペットカートが適しています。

お出かけや旅行など、同時に移動させる機会は意外に多いもの。健康診断や予防接種といった、短距離であっても同時にリードを付けて外出しなければいけない場面もあります。

もちろん全ての子が一緒に乗れる大きさであり、適切な広さのペットカートを用意する必要があります。

多頭飼いで同時移動が必要になる際に、ペットカートは強い味方になってくれます。

夏場は熱中症予防に役立つ

夏場の暑い季節、気温が上がるのはもちろんですが、アルファルトの地面はもっと熱くなります。

私たち人間よりもずっと地面に近いところを歩く愛犬は、体感温度で10℃~20℃ほど高く感じられるのです。

近年はかなり気温が高くなることが多く、夜間や早朝であってもなかなか気温が下がりにくくなっています。

夏場は日中を避けて散歩をする、という対策をしている飼い主さんがほとんどですが、早朝や夜間でも暑い昨今に便利なのがペットカートです。

中に保冷剤などを入れて対策ができる・熱い地面から離れた場所で休めるというメリットがあります。

散歩時に愛犬の体力に合わせて使用

シニア期に入った愛犬や子犬の場合、病気やケガの療養中やその直後など、通常の体力とは違う状態の愛犬にもペットカートは便利です。

体力に不安がある状態だと、散歩も十分にすることができないでしょう。

疲れたらすぐ休ませてあげることができるペットカートは、散歩にとても役立ってくれます。

たっぷり歩くことができなくても、外の空気を吸ってリフレッシュさせてあげることができれば、最低限のストレスケアも期待できます。

散歩は毎日のことなので、ペットカートで負担を軽減できればうれしいですね。

カフェなどでカート内に愛犬を待機させられる

ドッグカフェやペットOKの飲食店、テラス席などでもペットカートは便利に使うことができます。

飼い主さんもちょっとひと休みしたいときに連れて入りやすいので、ペットカートは重宝します。

カート内に入っていてもらえれば、安全に待機してもらうことができます。

もちろん目を離さないことや、安定性などを確認するというポイントを抑えておかなければいけません。

ペットカートがあるとお出かけがスムーズになったり、お出かけ場所の幅が広がるかもしれませんね。

災害時の避難

万が一の災害時に愛犬を連れて避難する際にも、ペットカートは適しています。

ほとんどのタイプでしっかりと覆いがついており、愛犬の飛び出し防止対策がなされています。

安全性が高く、飼い主さんの移動の負担が軽いペットカートは災害時にも役立ってくれるでしょう。素早く避難する、という命に関わる点も実現できます。

住んでいる自治体が愛犬との同行避難が可能かどうか、などの確認とあわせてペットカートでの避難の仕方などをシュミレーションしておきたいですね。

犬用ペットカートのデメリット

たくさんのメリットがあるペットカートですが、ちょっとしたデメリットも。

良い点ばかりではなく、やはり注意が必要な点はしっかりチェックしておきたいところです。

ペットカートのデメリットは少ないのですが、確認しておきましょう。

段差はカートを持っての昇り降りが必要

バッグのように手持ちで移動させられるわけではなく、キャスターが付いているため段差は持ち上げる必要があります。

移動する範囲内・ペットカートを使う予定のエリア内で階段や段差が多いと、腕力と体力が必要になってしまうでしょう。

飼い主さんの負担を軽減できるペットカートですが、しょっちゅう持ち上げて移動することになると大変です。

また、公共交通機関を多く利用する方も、階段がかえって負担になるものです。

使う目的は当然ですが、生活範囲内やお出かけ先などでの「ペットカートをスムーズに動かせるか」という点も確認しておきましょう。

収納スペースが必要

お出かけや散歩の際に使用するペットカートは、屋外で使うことになります。

そのため、自宅では保管しておく場所を考えておかなければなりません。

ペットカートはコンパクトに収納できるものも種類によってはありますが、ある程度の大きさは考慮しておきたいアイテムです。

集合住宅の方は特にスペースが限られるので、やや大きめのアイテムであるペットカートはよく考えて用意する必要があります。

犬用ペットカートの選び方

実際に愛犬のためのペットカートを選ぶ場合には、どんな選び方をしたら良いのでしょうか。

愛犬たちは犬種・体の大きさに個体差があります。どんなものだったらピッタリなのか、いくつかのポイントからチェックしてみましょう。

私たち飼い主の目から見ても、利便性の高いものを選ぶ必要があるでしょう。

愛犬の体のサイズに合わせる

まずは愛犬の体のサイズに対して、適したカートを選ぶということを考えましょう。

ある程度の余裕がなければ、愛犬は窮屈な思いをしてしまいます。反対に大きすぎると、段差などで揺れてケガをしやすくなることも。

目安としてはカート内で回転できる、足を伸ばすことができる広さが適しています。

ペットカートの中で安心して過ごしてもらえるように、体の大きさとカートのサイズを確認してから選ぶのがおすすめです。

ペットカートの耐荷重と愛犬の体重

体のサイズにも関係してきますが、愛犬の体重も考慮しなければなりません。

ペットカートごとに耐荷重が決まっており、希望のペットカートは耐荷重などもきちんとチェックして、愛犬の体重に見合ったものを選ぶ必要があります。

愛犬がカート内で動くことも計算に入れておかないと、負荷がかかって破損などの原因となる可能性があります。

安全面にも大きく関わってくるため、推奨されている体重は守り、耐荷重には余裕を持って選ぶことを心がけましょう。

タイヤの数(操作性)

タイヤの数やタイプについて、以下の表にまとめています。参考にしてみてくださいね。

タイヤの数とタイプ操作性安定感
3輪シングル
4輪シングル
3輪ダブル
4輪ダブル

シングルタイプの方が操作しやすく、取り回しもしやすくなっています。

地面と接する部分が少ないため、例えば凸凹とした道でも抵抗が少ないのです。結果として、シングルタイプの方がスムーズに押すことが可能となっています。

また3輪のものの方が、4輪タイプより小回りが効きやすくなっています。そのため操作性に最も優れているのは、3輪のシングルタイプ。

タイヤの数が多ければ多いほど安定感は増しますが、操作性とのバランスがとても重要です。

タイヤの素材

ペットカートのタイヤ素材は、現在以下の2種類が主流になっています。

素材特徴
ゴム製グリップ力や耐久力が高い
EVA樹脂とても軽く安価だが、耐久力がやや弱い

タイヤの素材も操作性や安定性に関わってきます。

ゴム製・EVA樹脂どちらも衝撃吸収性に優れているので、この2種類の素材であればあまり問題はないでしょう。

EVA樹脂(プラスチック製)のタイヤの場合は少々注意が必要です。

耐久性や衝撃吸収性が低い場合があるため、タイヤの素材についてもよく確認しておくと安心ですよ。

サスペンションの有無

ペットカートを使う際の安定感に大きく関わってくるのがサスペンションです。

サスペンションとは路面の凸凹による振動を和らげてくれるので、使用中のガタ付きを抑えることができます。

振動が激しいと愛犬に不要なストレスを与えることにもつながってしまうので、スムースな走行が可能なサスペンション付きのタイプを選ぶのもおすすめです。

中にはサスペンション付きではないカートもあるため、チェックしたいポイントとして忘れずにおさえておくと良いでしょう。

折りたたみができるもの

さまざまなシーンに活躍してくれるペットカートですが、コンパクトに折りたたむことができるとより便利です。

もちろん収納の際にも折りたたむことができるものであれば、余計なスペースを取らず嬉しいですよね。

例えばお出かけ先などでちょっと場所をとりそうなときなど、サッとたたむことができると使い勝手もアップします。

折りたたみができるかどうかに加えて、折りたたみのしやすさや広げやすさについても一緒に確認しておきましょう。

コットの着脱ができる分離型

より使い勝手が良いとして重宝している飼い主さんも多いのが、コット分離型です。

愛犬を乗せている部分をコットと言いますが、バッグのようにして取り外せるのでとても便利。

例えば、新幹線や電車などのペットが入るものの大きさに規定がある場合にも、取り外して使えるものが多くなっています。

カート部分は折りたたんでおけば、スマートな移動が可能になります。

車移動時やトリミングサロンなどに連れて行く際などにも、コット分離型は利便性に優れています。

飛び出し防止リードの有無

コット部分の屋根やカバーなどがついているタイプが多いペットカートですが、より安全性を高めるには飛び出し防止リードがあると便利。

愛犬の急な飛び出しの場合は、屋根やカバーだけでは対応しきれないこともあります。

急な飛び出しは事故に繋がるだけでなく、脱走の危険性もありますので、飼い主さんとしては対策が重要なポイント。

そんなときにも、ハーネスや首輪に装着しておける飛び出し防止リードがあれば安心です。

タイヤのロックができるもの

ペットカートを停めておく際に便利なのが、タイヤのロック機能です。

気づかないうちにカートが移動してしまったり、動いて倒れてしまったりと、思わぬ事故やケガへつながる事態を避けるポイントになります。

街中ではカートを停めておく機会は意外と多いもので、なくても大事に至ることは少ないですが、あると非常に便利です。

信号待ちの間などちょっとした際もロックをかけておけると安心でしょう。

コットの屋根がロック式かファスナー式か

愛犬が動いてしまったりすることで、屋根部分が開いてしまうことがあります。

飛び出しにもつながるため、屋根はどのようなタイプなのかも考慮して選びましょう。

ロック式であれば、外から止めておけるため開きにくくなっています。

ファスナー式は愛犬が動くことで開いてしまう場合もあるので、ロックがかかるものを選ぶようにしましょう。

安全面に関わる部分でもあるので、きちんと確認することが大切です。

お手入れのしやすさ

お散歩の途中に乗せたりなど、やはり使っているうちに汚れてしまうのがペットカートです。

水拭きなどが可能なもの、パーツごとにバラしてお手入れができるものなど、選ぶポイントとして考えておくのもおすすめです。

いつでも清潔に快適に使ってもらえるように、お手入れや掃除のしやすさも重要視すると飼い主さんの手間が減ります。

掃除と一緒に安全面の点検も定期的に行うようにして、安心して愛犬を乗せられるようにもしておきましょう。

通気性の良さ

特に暑い季節に気になるのが、ペットカート内の通気性です。

通気性のないペットカートだと、真夏は車内のように室温が上がってしまい、熱中症の危険性も高まります。

多くのペットカートで採用されていますが、メッシュ製の窓などの通気が十分な構造であると安心です。

さらに大切なのが、「風が通り抜ける構造であるか」という点です。

前後2箇所にメッシュ製の窓がついているなど、きちんと通気に配慮されたデザインのものを選ぶとより良いです。

犬用ペットカートのおすすめ一覧表

No 商品 商品名 参考価格 購入先 本体サイズ カート内部サイズ 本体重量 耐荷重 素材 適合種 タイヤタイプ 車輪数 折りたたみ コットの取り外し
1アイリスオーヤマ
折り畳みミニペットカート 4輪

6,480円

幅41.5cm×奥行55cm×高さ86.5cm幅41cm×奥行73cm×高さ26cm3.8kg8kgパイプ:スチール(粉体塗装)/生地:ポリエステル100%超小型犬~中型犬、猫ダブル4輪×
2アイリスオーヤマ
4WAYペットカート FPC-920

22,380円

幅48cm×奥行100.5cm×高さ92cm幅27cm×奥行41cm×高さ29cm6.98kg本体:10kg/カート下小物入れ:5kgキャリー本体:ポリエステル、EVA樹脂、ポリウレタン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂(メッシュ部)/中敷:ウレタンフォーム、綿、ポリウレタン/キャリングカート:スチール、ポリプロピレン、ゴム/カート:スチール、ポリエステル、EVA樹脂(タイヤ)、ゴム(ハンドル)、ポリプロピレン(ドリンクホルダー)超小型犬~小型犬、猫前輪:ダブル/後輪:シングル3輪
3Pateker
ペットカート あごクッション付き

24,980円

幅49cm×奥行70cm×高さ103cm幅31cm×奥行62cm×高さ23cm6.9kg20kgフレーム:鉄製/生地:オックスフォードポリエステル/車輪:EVA/クッション:ポリエステル超小型犬~中型犬、猫前輪:ダブル/後輪:シングル4輪
4タンスのゲン
ペットカート 分離式 対面式 フルオープン 4輪

13,999円

幅49cm×奥行69cm×高さ100cm幅30cm×奥行57cm×高さ45cm7.5kg15kgキャリー布部分:ポリエステル/フレーム:アルミ/座面カバー:綿、ポリエステル/座面クッション:綿、ポリエステル/中材:プラスチックフォーム/座面の底:PE/持ち手:表面PU、中材EVA/タイヤ:EVA超小型犬~中型犬、猫シングル4輪
5Petsfit
ペットキャリー

10,115円

幅35cm×奥行65cm×高さ35cm-4.3kg15kg-超小型犬~中型犬、猫シングル4輪
6ココハート(Coco Heart)
甘えん坊バギー 3輪 ペットカート

13,000円

幅47cm×奥行77cm×高さ91cm幅31cm×奥行60cm×高さ52cm5.2kg20kg‎合金鋼超小型犬~中型犬、猫前輪:ダブル/後輪:シングル3輪×
7GEX
わんわんカート 多頭用DXplus-N

15,800円

幅53.5cm×奥行80cm×高さ98.5cm幅34cm×奥行65cm×高さ24cm7kg25kgフレーム:スチール/本体バスケット:ポリエステル超小型犬~小型犬、猫前輪:ダブル/後輪:シングル4輪×
8メルセデス・ベンツ
Mercedes-Benz × AIRBUGGY DOME3 L ペットカート

103,620円

幅53.5cm×奥行96cm×高さ105cm幅37cm×奥行72cm×高さ58.5cm8kg20kg生地仕様:ポリエステル/コットルーフ部分:ヴィーガンレザー仕様/ドリンクホルダー:ヴィーガンレザー仕様/フロントボード:ヴィーガンレザー超小型犬~中型犬、猫シングル3輪

犬用ペットカートのおすすめ8選

No.1 アイリスオーヤマ 折り畳みミニペットカート 4輪

出典 :https://www.amazon.co.jp/

欲しい機能がしっかりで、「使いやすい」を考えたペットカート

前後オープンタイプなので、乗せたり降ろしたりが楽にできます。

メッシュ素材で通気性もしっかり確保。カート自体も軽量なので女性でも扱いやすいでしょう。

後輪にストッパーがついているので、手間なくロックができます。

折りたたむこともできるので、家だけでなく出先でも収納に困りません。

本体サイズ 幅41.5cm×奥行55cm×高さ86.5cm
カート内部サイズ 幅41cm×奥行73cm×高さ26cm
本体重量 3.8kg
耐荷重 8kg
素材 パイプ:スチール(粉体塗装)/生地:ポリエステル100%
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ ダブル
車輪数 4輪
折りたたみ
コットの取り外し ×

No.2 アイリスオーヤマ 4WAYペットカート FPC-920

多機能さがうれしい4WAY!取り外しができる分離タイプ

ペットカートとしてはもちろん、キャリーバッグなどとしても使えます。

シーンや目的に合わせられる4WAY。分離できる点もとても便利です。

カートには飼い主さんにもうれしいドリンクフォルダー付きで、愛犬用の水分補給もばっちり。

一見シンプルながら多機能なのが魅力のおすすめアイテムです。

本体サイズ 幅48cm×奥行100.5cm×高さ92cm
カート内部サイズ 幅27cm×奥行41cm×高さ29cm
本体重量 6.98kg
耐荷重 本体:10kg/カート下小物入れ:5kg
素材 キャリー本体:ポリエステル、EVA樹脂、ポリウレタン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂(メッシュ部)/中敷:ウレタンフォーム、綿、ポリウレタン/キャリングカート:スチール、ポリプロピレン、ゴム/カート:スチール、ポリエステル、EVA樹脂(タイヤ)、ゴム(ハンドル)、ポリプロピレン(ドリンクホルダー)
適合種 超小型犬~小型犬、猫
タイヤタイプ 前輪:ダブル/後輪:シングル
車輪数 3輪
折りたたみ
コットの取り外し

No.3 Pateker ペットカート あごクッション付き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 24,980円(税込)

愛犬の快適さにしっかりこだわり、お手入れがしやすいのも良し

クッションが付属しており、愛犬の居心地の良さに配慮しています。

お手入れがしやすい丸洗い可能なカバーとバスケットがポイント。

コット部分は取り外しが可能なので、利便性も非常に高いと言えます。

飛び出し防止リードやポケット、後輪ブレーキなど使い勝手もしっかりしています。

本体サイズ 幅49cm×奥行70cm×高さ103cm
カート内部サイズ 幅31cm×奥行62cm×高さ23cm
本体重量 6.9kg
耐荷重 20kg
素材 フレーム:鉄製/生地:オックスフォードポリエステル/車輪:EVA/クッション:ポリエステル
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ 前輪:ダブル/後輪:シングル
車輪数 4輪
折りたたみ
コットの取り外し

No.4 タンスのゲン ペットカート 分離式 対面式 フルオープン 4輪

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 13,999円(税込)

サッと折りたためて、3WAYで使いやすい分離式カート

ワンタッチで折りたたんでコンパクトにできるのも魅力的なポイント。

分離式なのでクレートのようにも使えますし、ドライブ時にも便利な仕様です。

3段階の屋根で愛犬の様子をしっかりと見守ることができます。

愛犬や飼い主さんの荷物を収納するスペースもしっかり確保しています。

本体サイズ 幅49cm×奥行69cm×高さ100cm
カート内部サイズ 幅30cm×奥行57cm×高さ45cm
本体重量 7.5kg
耐荷重 15kg
素材 キャリー布部分:ポリエステル/フレーム:アルミ/座面カバー:綿、ポリエステル/座面クッション:綿、ポリエステル/中材:プラスチックフォーム/座面の底:PE/持ち手:表面PU、中材EVA/タイヤ:EVA
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ シングル
車輪数 4輪
折りたたみ
コットの取り外し

No.5 Petsfit ペットキャリー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

高さのあるカートを怖がる子にもピッタリなキャリータイプ

キャスター付きのキャリータイプなので、高さのあるカートが心配な子にもピッタリです。

引っ張りやすいハンドルや自由に方向転換しやすいキャスターがポイント。

ものによってはひっかかりから転倒するリスクもありますが、スマートに移動することが可能になっています。

飛び出し防止ベルトやロック機能ファスナーで安全面も考慮されているので、安心ですね。

本体サイズ 幅35cm×奥行65cm×高さ35cm
カート内部サイズ -
本体重量 4.3kg
耐荷重 15kg
素材 -
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ シングル
車輪数 4輪
折りたたみ
コットの取り外し

No.6 ココハート(Coco Heart) 甘えん坊バギー 3輪 ペットカート

出典 :https://www.amazon.co.jp/

中型犬や多頭飼育にも適した、しっかりとした大きめサイズがうれしいカート

シンプルなデザインでサイズも大きめなので、さまざまな場合に重宝します。

メッシュ素材で通気性にもしっかりと配慮していますので、夏場にも使いやすい仕様です。

折りたたみができてコンパクトになるので、収納もしやすいのが良し。

荷物入れがついているので便利に使うことができます。

本体サイズ 幅47cm×奥行77cm×高さ91cm
カート内部サイズ 幅31cm×奥行60cm×高さ52cm
本体重量 5.2kg
耐荷重 20kg
素材 ‎合金鋼
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ 前輪:ダブル/後輪:シングル
車輪数 3輪
折りたたみ
コットの取り外し ×

No.7 GEX わんわんカート 多頭用DXplus-N

出典 :https://www.amazon.co.jp/

広々としたバスケットはみんなで乗れる

多頭飼いをしている方にも、中型犬にもピッタリなサイズ感のカートです。

6kg以下の小型犬なら3~4匹乗れますよ。飛び出し防止リードもきちんと4本付属しています。

レバーを引くだけで折りたためる手軽さも魅力で、外出先でも非常に便利なポイント。

前後3カ所についたメッシュ部分で通気性もしっかりとしています。

本体サイズ 幅53.5cm×奥行80cm×高さ98.5cm
カート内部サイズ 幅34cm×奥行65cm×高さ24cm
本体重量 7kg
耐荷重 25kg
素材 フレーム:スチール/本体バスケット:ポリエステル
適合種 超小型犬~小型犬、猫
タイヤタイプ 前輪:ダブル/後輪:シングル
車輪数 4輪
折りたたみ
コットの取り外し ×

No.8 メルセデス・ベンツ Mercedes-Benz × AIRBUGGY DOME3 L ペットカート

出典 :https://www.amazon.co.jp/

上質な乗り心地を大切な愛犬に!乗り心地も操作性の良さも備えた高級カート

スムーズな走り心地と快適さで、愛犬もストレスなく過ごせるペットカート。

高級感のある作りと魅力的なデザインは、さすがメルセデス・ベンツ!と言えるでしょう。

前後どちらからも開閉するので、乗せる際も降ろす際も手軽に行えます。

フレーム部分は折りたためるので、ドライブの際などにも活躍してくれます。

本体サイズ 幅53.5cm×奥行96cm×高さ105cm
カート内部サイズ 幅37cm×奥行72cm×高さ58.5cm
本体重量 8kg
耐荷重 20kg
素材 生地仕様:ポリエステル/コットルーフ部分:ヴィーガンレザー仕様/ドリンクホルダー:ヴィーガンレザー仕様/フロントボード:ヴィーガンレザー
適合種 超小型犬~中型犬、猫
タイヤタイプ シングル
車輪数 3輪
折りたたみ
コットの取り外し

犬用ペットカートの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用ペットカートの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング

愛犬が犬用ペットカートに乗るのを嫌がるときの対処法

せっかく選んだペットカートを愛犬が嫌がってしまう…という場合はどうしたら良いのでしょうか。

とても便利なペットカートなので、ぜひ愛犬にも快適に利用してほしいですよね。

「慣れていない」ということも原因のひとつとなるので、その点など対処法をご紹介します。

カートに乗ることに慣れてもらう

初めてのペットカートに乗る機会であれば、見慣れないものに警戒している、ということが大いに考えられます。

まずは愛犬のそばに置いたり、ニオイを嗅がせてあげたりして慣れてもらえるようにしましょう。

コットを取り外せるタイプであれば、まず自宅内でコットに入ることを試してから外へ出るのも良いです。

臆病な子はカートの振動を怖がる場合がありますので、少しずつ近所を散歩することから慣れてもらいましょう。

カートに乗っている時間を徐々に長くしていくことがポイントです。

カートに乗ると楽しいことがあると覚えさせる

ペットカートに対して良い印象を持ってもらうことで、嫌がりづらくなります。

カート内でおやつをあげたりフードをあげたりして、楽しい場所だと覚えてもらいましょう。

慣れるまではお散歩の途中の疲れたタイミングで乗せてみるなど、大人しくなっているタイミングで慣れてもらうのもあり。

例えば「カートに乗る=動物病院へいくもの」と学習してしまい、病院が嫌いな子は嫌がるようになることもあります。

カートに乗れば楽しいことがある、という風に学習できるように誘導してあげるようにしましょう。

カート内の過ごしやすさを確認する

カート内で快適に過ごしてもらうためには、以下のようなポイントをチェックしてみると良いでしょう。

  • 通気性に問題がないか
  • 広さは十分に確保されているか
  • カート内が汚れていないか
  • カート内の揺れは大丈夫か  など

「カートに乗るのを嫌がる」というのは、愛犬にとってカートが「居心地の悪い場所になっている」可能性があります。

通気性が悪く暑い、反対に通気性が良すぎて冬場には寒い、といったケースもあり得ます。

通気性が悪いと熱中症にもなりますのでカート自体を見直しつつ、夏場には保冷剤や冬場にはブランケットをプラスするのも効果的。

走行時の振動を嫌がる子も多く、サスペンション付きのタイヤに加えて、カート内に衝撃吸収マットなどを敷いておくと良いです。

「何を嫌がっているのか」ということをよく見極めて、快適に過ごしてもらえるようにしましょう。

犬用ペットカート使用時の注意点

安全にペットカートを使用するために、いくつか注意点があります。

また電車はペットカートのまま利用ができないため、よく確認しておきましょう。

お出かけをより楽しいものにするためにも、安全確認や事前チェックはとても大切です。

転倒しないよう常に目は離さない

ある程度の高さがあるペットカート。そこで心配なのが転倒です。

タイヤにしっかりロックがかかるもの、安定性に配慮をした構造のものであっても、転倒の危険性は常に意識しておきましょう。

間違っても愛犬をペットカートに入れたまま目を離すことはないようにしなければなりません。

転倒は思わぬケガにつながります。安全に愛犬が過ごせるように、ペットカート利用時もしっかり気を配りましょう。

愛犬を長時間コット内に閉じ込めない

いくら快適に過ごせるペットカートだと言っても、長時間閉じ込めてしまうのは良くありません。

排泄を我慢させてしまうことで体調が悪くなったり、大きなストレスをかけることにもなります。

例えば長時間の移動の際など、休憩の時間を作ってコットから出してあげる工夫をしましょう。

長時間のせておくことは、次からペットカートに乗ることを嫌がる原因となってしまいます。

時間は愛犬のタイプや性格、さらには気温などさまざまな条件によって異なるため、飼い主さんがしっかり配慮してあげることが大切です。

電車はペットカートのまま乗車できない

以下にまとめてあるのはJRの規定となります。

利用したい鉄道会社によって規定が異なる場合があるので、事前によく確認しましょう。

  • 縦、横、高さの合計が120cm以内の動物専用のケース内に入れる
  • ケースと愛犬の重さが合計10kg以内であること
  • 普通手回り品切符290円(1ケースにつき)の購入が必要

乗り物によってはペットカートのままでは利用できませんので、キャリー部分とコットが分離するタイプが便利です。

キャリーを折りたたんで持ち、コットをキャリーバッグのように使えれば愛犬との移動も楽々です。

ペットカート移動が多い方はよくチェックしておくと利用がスムーズでしょう。

公共の交通機関を使う際は、事前にしっかり確認しておくとトラブルを避けることができます。

参考:JR東日本 ペットと一緒に列車に乗ることはできますか。ペットのきっぷはいくらですか。

犬用ペットカートのよくある質問

愛犬用のペットカートに関するよくある質問をまとめています。カートを購入・利用する際などにぜひ参考にしてくださいね。

ペットカートの3輪と4輪の違いは何?

3輪は前方に車輪が1つ、後方に2つついているものです。

4輪は前方2つ、後方2つというのが一般的なタイヤの数です。

4輪より3輪の方が小回りが効きやすい場合が多いため、飼い主さんが操作しやすくなっています。

またタイヤはシングルタイプがより安定性があり、抵抗が少なくなっています。

ペットカートで電車に乗れる?

ペットカートでも電車に乗ることはできますが、利用したい鉄道会社によっては乗れないこともあります。

そのためカート部分とコットが分離する2WAYタイプが便利です。

また、混雑時には配慮した乗り方が必要になるため、折りたたみができるものだとより安心です。

各鉄道会社による規定をよく確認して、周囲の迷惑にならないよう利用するようにしましょう。

犬用のカートは何のためにある?

さまざまな目的で使用されますが、主に外出先での移動を便利にするためのアイテムです。

  • お出かけをスムーズにするため
  • 混みあう場所での安全を確保するため
  • 老犬や病気の子の介護のため

などに使用されています。

抱っこによる飼い主さんの負担を軽減することや、多頭飼育での不便を解消するためなどにも便利です。

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