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犬用サークルのおすすめ14選!広さや折りたたみなどの利便性は?

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犬用サークルのおすすめ!広さや折りたたみなどの利便性は?

犬用サークルは愛犬が安心して過ごせるスペースとして、ぜひ揃えておいて欲しいアイテムです。

サークルの設置は、愛犬がリラックスして過ごせるだけでなく、お留守番のときの誤飲など、事故やイタズラを未然に防ぐことにも繋がります。

選ぶときの広さの目安や、折りたたみ式などの機能的なサークルについても詳しく説明しています。

犬を飼い始めた方や、これからお迎えしようと考えている方など、サークルの選び方でお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事の結論

  • 犬用サークルは愛犬が家庭内で安心して過ごすために必要
  • 広さは体長の3倍、サークルの中で楽にUターンできる程度が適切
  • 柵の高さは二本足で立ち上がったときに、頭が柵から出ないくらいが目安
  • 子犬期からサークルに触れさせておくと抵抗なく利用してくれるので、早めの設置がおすすめ

担当執筆者

桐谷肇

桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。
現在はnademo編集部でペットと過ごす上で大切な知識や情報をご紹介しています。

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もくじ

犬用サークルとは

犬用のサークルは縄張り意識を持つ犬が、安心して過ごすために必要なものです。

犬の祖先は穴の中で生活していたため、室内に自分用の囲われたスペースがあるとリラックスできます。

サークル内で過ごすことに慣れさせておくと、お留守番のときや来客のときにも安心。

素材や大きさは様々な種類があるので、愛犬の体格や家庭の環境に合ったものを選んであげましょう。

ケージとサークルとの違いは屋根の有無

出典:Amazon

サークルとケージの違いは屋根があるか無いかです。

それぞれに良さがありますが、サークルの場合、屋根がないためモノの出し入れがしやすく掃除が簡単。

拡張できるタイプも多く、愛犬の成長に合わせて選びやすいと言えるでしょう。

ただし、活発な犬種だと柵を飛び越えてしまうことがあるため、犬の性格を良く考えて選ぶのが重要です。

ケージは天井があるので柵を乗り越えて脱走することはありませんが、サークルに比べて拡張が難しく、成長に合わせて買い替えが必要になる場合もあります。

クレートとサークルとの違いは屋根や移動

出典:Amazon

ケージやサークルに合わせて、クレートというものがあります。

このクレートとはボックスのような形になっており、外出する際に愛犬を守る役目を果たしてくれます。

クレートは日常的に使うものというよりも、病院へ連れて行く際や、旅行時の移動に使うというのが一般的。

対してサークルはその場でしか使うことができず、移動時に使えるアイテムではありません。

室内飼いの犬にサークルは必要?

室内飼育の場合、特別に愛犬のスペースを確保していない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、室内飼育でもサークルを用意することで、愛犬が心地よく過ごす環境を整えることができます。

檻に閉じ込めているようで可愛そうだと感じる方もいるかもしれませんが、犬はもともと狭めのスペースを好む傾向があり、サークルを利用することがストレスの軽減に繋がります。

常にサークル内に、というのではなく、適度な使い分けが適していると言えます。

室内でサークルを利用する必要性について見ていきましょう。

サークルは愛犬のリラックス空間

サークルを使って愛犬がリラックスできる空間を作ってあげましょう。

犬は祖先が穴を掘って寝床を作っていたため、狭めの場所を好む傾向があります。

囲いのある自分専用の安全なスペースがあるとリラックスできるでしょう。

犬は縄張り意識が強いため、サークルがないと家全体を自分のテリトリーだと考えてしまうかもしれません。

自分のテリトリーの範囲があいまいだと、リビングで掃除機をかけるときや、知らない人が家にやってきたときに驚いて吠えてしまうことがあります。

愛犬を驚かせないためにもサークルで囲いを作って、サークル内を自分のテリトリーだと認識させることが大切です。

犬と上手に生活するために、安心して過ごせる空間を確保してあげましょう。

お留守番時の安全確保に繋がる

サークル内で過ごせるようにしつけておくと、お留守番のときの安心・安全に繋がります。

お留守番のときにサークルがないと、異物を誤飲したり、イタズラで室内を傷つけてしまうかもしれません。

飼い主さんが不在の間に、電池やボタンを誤飲するなど重大なトラブルが起きたり、大事な書類をイタズラでビリビリにされてしまうこともあります。

ケージ内で落ち着いて過ごせるように慣れさせておくことは、愛犬と飼い主がお互いに安心・安全に生活するためにとても大切です。

犬用サークルの選び方

サークルは犬の性格や体格、犬種に合ったものを選ぶことが大切です。

大きかったり、小さいものを選んでしまうとストレスになりますし、高さが足りないと脱走の原因にもなります。

サークルを選ぶときのポイントについて見ていきましょう。

サークルの素材

素材メリットデメリット
金属製重くて頑丈素材によっては錆びることも
木製インテリアになじむ噛まれるとボロボロになる
プラスチック製軽くてお手入れしやすい噛まれるとボロボロになる
ポリエステル・布製折りたためて持ち運び可能耐久性は最も劣る

サークルの素材は主に上記の様なものがあります。愛犬の体の大きさや、飼育環境に合ったものを選びましょう。

例えば、金属製のゲージは重くて頑丈なので、大型の犬がぶつかってもズレにくいのが特徴です。

しかし、その重量ゆえに移動させるのが難しいのがデメリット。家具の配置を変えるときには大変かもしれません。

木製はインテリアに馴染みやすかったり、プラスチックやポリエステル・布製はお手入れが簡単など、それぞれ特徴があります。

愛犬の噛み癖が気になる場合は丈夫なものを、汚れなどの衛生面が気になる場合は洗いやすさを重視するなど、犬の性格や飼い主さんの生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

サークルの広さ

サークルは愛犬の体長の3倍ほどあり、楽にUターンできる大きさのものを目安に選びましょう。

犬は狭めのスペースを好む傾向があるため、広すぎると逆にストレスを感じてしまいます。

もちろん狭すぎるのもダメなので、寝る場所とトイレのスペースを考えて選びましょう。

サークルの中で遊ぶことを想定している場合は、もう少し大きめでも良いかもしれません。

成長に合わせて拡張できるタイプもあるので、成犬時の大きさを考慮して決めるのも良いでしょう。

愛犬の体格に合わせた高さ

脱走しないように、愛犬が二本足で立ち上がったときに頭が柵から出ない高さのものを選びましょう。

高さが足りないと脱走してしまい、留守中にイタズラや誤飲などの事故を起こしかねません。

通常の運動能力の犬種であればこの高さで問題ありませんが、ジャンプ力に優れたテリアやプードルなどの犬種はもっと高さのあるものか、屋根の付いているケージを選んだ方が良いです。

サークルの中には、屋根を後付けできるタイプもあります。

愛犬の性格や体格、運動能力に合わせて選んであげることが大切です。

掃除・お手入れのしやすさ

サークルは柵で囲うだけのタイプが多いですが、アンダートレーの付いているものであれば粗相したときの掃除が簡単です。

まだトイレを覚えられていない子や、シニア犬になって排泄コントロールが難しくなったときには重宝します。

サークルは周辺が汚れることもあるため、キャスター付きのサークルなら、部屋を掃除するときに手軽に移動できて便利です。

サークル自体を水洗いできるプラスチックタイプやポリエステル・布製のものも、お手入れがしやすく衛生的に管理できます。

扉のタイプ

サークルの扉は手前に引くタイプとスライドタイプの2種類があります。

手前に引くタイプは開閉するときの音が小さいので、怖がりな犬におすすめですが、スムーズに開け閉めするためのスペースが必要。

スライドタイプは扉を動かすときの音は大きいですがスペースは必要ないので、省スペースで設置したい人に向いています。

賢い子は扉のロックを自分で解除してしまう場合もあるので、簡単にドアを開けられないタイプを選ぶのもおすすめです。

機能性も確認する

サークルはシンプルなものが多いものの、何ができるのか、という使い勝手はとても重要です。

  • 屋根の取り外しが可能
  • セパレートタイプ
  • キャスター付き
  • 折りたたみが可能 など

屋根の取り外しができるタイプは、お留守番のときにだけ屋根を設置するなど使い分けが可能です。

トイレと寝るスペースが別々になっているセパレートタイプもお手入れが簡単で便利ですね。

サークルを移動する機会が多いようであれば、キャスター付きや折りたたみ式を選ぶのも良いかもしれません。

折りたたみ式は来客時だけ使いたいときや、旅行先で使いたいときにもおすすめです。

犬用サークルのおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先本体サイズ本体重量素材適合種折りたたみドアロックキャスター
1アイリスオーヤマ
システムサークルトレー付き STS-600TN

7,980円

幅93cm×奥行63cm×高さ64.5cm3.35kg~8.78kgプラスチック超小型犬~中型犬×
2Amazonベーシック
犬用 エクササイズフェンス プレイサークル

4,518円

幅150×奥行150×高さ61cm~高さ122cm--超小型犬~大型犬×
3ペティオ(Petio)
トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

17,100円

109cm×52.5cm×60.5cm~136.5cm×73cm×70cm13kg~19kgABS、樹脂、プラスチック、金属超小型犬~大型犬××
4アイリスオーヤマ
コンビネーションサークル トイレトレーニングセット P-CS-1400V

12,800円

幅141cm×奥行65cm×高さ65cm-スチール、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレン小型犬、猫
5Petrasia
ペット用サークル ドア付 vo414904

15,960円

奥行180cm×幅60cm×高さ74cm~奥行138×幅138×高さ74cm12kg~15kgスチール、ポリプロピレン超小型犬~中型犬××
6FEANDREA
ペットサークル 中型犬用 小型犬用 PPK86H

11,200円

長方型:幅231cm×奥行77cm×高さ60cm/正方型:154cm×154cm×高さ60cm/八角型:直径200cm×高さ60cm14kg金属小型犬~中型犬×
7アイリスオーヤマ
ウッディサークル ロータイプ PWSR-960L

12,972円

幅97.5cm×奥行66.5cm×高さ55.5cm11.2kgフレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)、扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂小型犬~中型犬×
8アイリスオーヤマ
ペットサークル 折りたたみ ‎CI-604E

7,160円

幅91.5cm×奥行91.5cm×高さ60cm5kgポリプロピレン、ゴム超小型犬~小型犬×
9アイリスオーヤマ
ワイヤーサークル マットブラウン PWC-628

5,480円

幅149cm×奥行149cm×高さ61.5cm7.24kgパネル:スチール(エポキシ紛体塗装)/ジョイント:ポリプロピレン/台座:ABS樹脂、エラストマー超小型犬~中型犬×
10アイリスオーヤマ
ウッディサークル PWSR-1260LV

18,700円

幅120cm×奥行66.5cm×高さ55.5cm12.25kgフレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂/ジョイント:ポリプロピレン小型犬~中型犬×
11ペティオ(Petio)
トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル 2Way スタンダード ‎W24981

19,018円

ストレートタイプ:147.5cm×55.5cm×61cm/コーナータイプ:102cm×102cm×61cm12.8kg鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン超小型犬~中型犬××
12Amazonベーシック
ペットサークル ゲート付きペットフェンス

7,535円

幅150cm×奥行147cm×高さ71cm-プラスチック超小型犬~小型犬×
13アイリスオーヤマ
ウッディサークル PWSR-1280V

21,480円

幅120cm×奥行80cm×高さ71cm2.85kgフレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂/ジョイント:ポリプロピレン小型犬~中型犬×
14アイリスオーヤマ
システムサークルトレー付き P-STN-550

6,580円

幅90cm×奥行60cm×高さ55.2cm6kg線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/トレー:塩化ビニル樹脂/バックル・ジョイント:ポリプロピレン小型犬×

犬用サークルのおすすめ14選

使いやすい犬用サークルのおすすめをご紹介します。

組み立てが簡単なものや、丈夫なものなど、犬種や生活スタイルに合ったものを選んでみてくださいね。

No.1アイリスオーヤマシステムサークルトレー付き STS-600TN

組立簡単な小型犬向けサークル

小型犬向けのシステムサークルは、多くのスペースを必要としないので小型犬特化としておすすめ。

プラスチック製なので、お手入れが簡単なのが良いですね。水で丸洗いも可能です。

愛犬がイタズラしても外れにくいロック構造になっています。

工具不要で組み立てやすいのもポイント。

本体サイズ幅93cm×奥行63cm×高さ64.5cm
本体重量3.35kg~8.78kg
素材プラスチック
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター

No.2Amazonベーシック犬用 エクササイズフェンス プレイサークル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

形が変えられる折りたたみサークル

八角形や四角形など、用途によって形を変えられる金属製の折りたたみサークルです。

平面に折り畳めるので、省スペースでの収納も可能。高さ61cmの小型犬向けの設計です。

屋外でも利用できるため、幅広いシーンで活用できます。

パネルを接続するだけで完成するので、工具不要なのも良いですね。

本体サイズ幅150×奥行150×高さ61cm~高さ122cm
本体重量-
素材-
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.3ペティオ(Petio)トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

トイレスペースの付いたセパレートタイプ

トイレのスペースが付いているタイプのサークルです。

住居スペースとの間に仕切りがあるので、愛犬にストレスを与えにくい設計。

トイレのしつけをサークル内で行えて、お掃除が簡単にできるデザインなのも良いですね。

スライド式のドアなので、必要以上に周辺のスペースをとりません。

本体サイズ109cm×52.5cm×60.5cm~136.5cm×73cm×70cm
本体重量13kg~19kg
素材ABS、樹脂、プラスチック、金属
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.4アイリスオーヤマコンビネーションサークル トイレトレーニングセット P-CS-1400V ウォールナット

縦や横に増設可能なコンビネーションサークル

横だけではなく縦にも増設できるコンビネーションサークルです。

愛犬の成長に合わせて自在にカスタマイズ可能。

トイレセットを繋げれば、サークルの中でトイレトレーニングもできます。

縦に伸ばせるので、猫を飼っているご家庭でも利用しやすいサークルです。

本体サイズ幅141cm×奥行65cm×高さ65cm
本体重量-
素材スチール、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレン
適合種小型犬、猫
折りたたみ
ドアロック
キャスター

No.5Petrasiaペット用サークル ドア付 vo414904

出典 :https://www.amazon.co.jp/

お部屋に合わせて自在にレイアウト

お部屋の形に合わせて自在に形を変えられるタイプのサークルです。

基本の8枚セットに加えて、オプションで標準パネルや壁付け装置などを利用すれば、お部屋の広さに合わせてより柔軟にレイアウトを変更できます。

折りたたみ式でコンパクトになるので、収納や持ち運びも簡単。

車に乗せられるので、公園で愛犬を遊ばせるときなど、アウトドアシーンでも活躍します。

本体サイズ奥行180cm×幅60cm×高さ74cm~奥行138×幅138×高さ74cm
本体重量12kg~15kg
素材スチール、ポリプロピレン
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.6FEANDREAペットサークル 中型犬用 小型犬用 PPK86H

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 11,200円(税込)

滑り止め付きの安心設計

スチール製で安定感のある丈夫なタイプであれば、長く使い続けることができます。

重量感があるので、サークル内で犬が動いても安心です。

滑り止め付きで床に優しいのも良く、賃貸でも利用しやすいサークルだと言えるでしょう。

8つパネルがあるので、設置場所や愛犬の成長に合わせて形を変えられます。

本体サイズ長方型:幅231cm×奥行77cm×高さ60cm/正方型:154cm×154cm×高さ60cm/八角型:直径200cm×高さ60cm
本体重量14kg
素材金属
適合種小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.7アイリスオーヤマウッディサークル ロータイプ PWSR-960L

インテリアに馴染む木目のサークル

木目のデザインが目に優しく、インテリアに馴染みやすいサークルです。

やや小型なので、超小型犬~小型犬におすすめ。中型犬は体のサイズ次第で少し小さく感じる可能性も。

別売りの屋根を追加することで、お留守番中の飛び出しも防止できます。

組み立てが簡単で、四隅にピンを差し込むだけで完成します。

本体サイズ幅97.5cm×奥行66.5cm×高さ55.5cm
本体重量11.2kg
素材フレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)、扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂
適合種小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.8アイリスオーヤマペットサークル 折りたたみ ‎CI-604E

扱いやすい小型犬用サークル

簡単に組み立てられて、折りたたみ収納もできるコンパクトタイプです。

ササッと丸洗いできるプラスチック製なので、お手入れが簡単です。

ロック付きのドアツマミを90度回さないと開かないため、犬がイタズラでドアを開けてしまうことはありません。

重さも軽めで扱いやすいサークルです。

本体サイズ幅91.5cm×奥行91.5cm×高さ60cm
本体重量5kg
素材ポリプロピレン、ゴム
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.9アイリスオーヤマワイヤーサークル マットブラウン PWC-628

適度な重量感のワイヤータイプ

適度に重量感のあるワイヤーサークルは、活発な犬が寄りかかっても倒れにくいのが特徴。

サークルは屋根がないことによって固定されづらいため、転倒が心配な方におすすめです。

高さが61.5cmほどあるので犬が飛び越えにくく、反対に人は跨ぎやすい絶妙な設計にもなっています。

超小型犬~中型犬に向いているサークルです。

本体サイズ幅149cm×奥行149cm×高さ61.5cm
本体重量7.24kg
素材パネル:スチール(エポキシ紛体塗装)/ジョイント:ポリプロピレン/台座:ABS樹脂、エラストマー
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.10アイリスオーヤマウッディサークル PWSR-1260LV

中型犬向けロータイプのウッディサークル

木目調のインテリアに馴染みやすいサークルです。

ロータイプなので、足が短めの子に向いているかもしれません。

カラーバリエーションが3種類あるので、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが良いですね。

トレーはプラスチック製なので、お手入れが簡単です。

本体サイズ幅120cm×奥行66.5cm×高さ55.5cm
本体重量12.25kg
素材フレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂/ジョイント:ポリプロピレン
適合種小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.11ペティオ(Petio)トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル 2Way スタンダード ‎W24981

出典 :https://www.amazon.co.jp/

トイレトレーニングも可能な2Wayタイプ

トイレ専用スペースと住居用スペースが設けられているサークルです。

組み換えが自由なタイプなので、お部屋の形に合わせやすいのが特徴。

ストレートやL字型に調整できるので、模様替えもしやすいですし、緊急時に形を変えることもできます。

トイレと居住スペースが分かれているので、簡単にお掃除できて衛生的。

本体サイズストレートタイプ:147.5cm×55.5cm×61cm/コーナータイプ:102cm×102cm×61cm
本体重量12.8kg
素材鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.12Amazonベーシックペットサークル ゲート付きペットフェンス

出典 :https://www.amazon.co.jp/

軽くて丈夫な業務用プラスチック製

屋内外で使えるプラスチック製のサークルです。

プラスチック製ですが、しっかりとした造りで耐久性に優れています。

脚にゴムが付いているので、フローリングやタイルでもしっかり固定可能。

安価ですが、形が調節できて使いやすいサークルです。

本体サイズ幅150cm×奥行147cm×高さ71cm
本体重量-
素材プラスチック
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.13アイリスオーヤマウッディサークル PWSR-1280V

中型犬用のウッディーサークル

少し大きめで中型犬でも安心してくつろげる、木目調のサークルです。

ピンを挿すだけなので、組み立てがとても簡単。ほとんど時間もかからず組み立てられます。

落ち着きのある雰囲気なので、インテリアに良く馴染みます。

別売りで専用屋根を取り付けることもできるので、愛犬の脱走防止にも安心して使えるサークルです。

本体サイズ幅120cm×奥行80cm×高さ71cm
本体重量2.85kg
素材フレーム:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ABS樹脂/線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/扉ロック:ABS樹脂/固定ピン:ポリアセタール/トレー:塩化ビニル樹脂/ジョイント:ポリプロピレン
適合種小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.14アイリスオーヤマシステムサークルトレー付き P-STN-550

小型犬向けのシンプルなデザイン

小型犬が使うのに適したシンプルなサークルです。

ブラウンカラーなので、お部屋の雰囲気に溶け込みやすいのも良いですね。

犬がイタズラでドアを開けてしまわないように、ロックできるようになっています。

底面がお手入れしやすいプラスチック製なので、水拭きはもちろん水洗いも簡単です。

本体サイズ幅90cm×奥行60cm×高さ55.2cm
本体重量6kg
素材線材:スチール(エポキシ粉体塗装)/トレー:塩化ビニル樹脂/バックル・ジョイント:ポリプロピレン
適合種小型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

犬用サークルの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用サークルの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

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愛犬がサークルに入るのを嫌がる理由

愛犬がサークルに入りたがらないときは、サークルを居心地の悪い場所だと感じていたり、嫌な場所だと思っている可能性があります。

無理やりに閉じ込めるのは当然NGですが、安全のためにも少しずつでも慣れてもらう訓練が必要です。

それぞれの理由について見ていきましょう。

サークルが不快な場所だと認識している

一般的には開けた場所の方が安心感はあり、狭い空間だとストレスを感じてしまうもの。

サークルに入ることでこうしたストレスを感じると、サークル自体が不快な場所だと感じてしまうこともあります。

  • サークルが狭すぎる
  • 形状が合っていない
  • 設置場所が落ち着かない
  • 設置場所が暑すぎる、寒すぎる など

大きさが合っていなかったり苦手な素材のサークルだと、ストレスを感じてしまいます。

また、犬は静かで安心できる場所を好むので、設置場所が適切かを確認するのも重要です。

日差しが強い場所にサークルを設置していないか、エアコンの風が直接あたる場所ではないかなど、設置環境を確認してあげましょう。

過去にサークルに入って嫌な思いをした

過去に嫌な思いをしたことがトラウマになって、サークルに入りたがらないこともあります。

長時間お留守番をさせられて寂しい思いをしたり、動物病院などで治療のために閉じ込められたことが嫌な経験としてインプットされているのかもしれません。

サークルに不信感がある場合は、普段の生活から少しずつ改善していくことが大切です。

日頃から扉を開け放して慣れさせたり、サークル内でおやつを与えるなど工夫して、ネガティブなイメージを少しずつ改善していくことが効果的です。

愛犬がサークルに入るのを嫌がる際の対処法と注意点

愛犬がなかなかサークルに入ってくれないのは、サークルに苦手意識を持ってしまっている場合がほとんど。

犬が安心してサークルを利用できるようになるためには、いくつかの工夫が必要です。

ここでは愛犬がサークルに入るのを嫌がる際の対処法と注意点について説明していきます。

子犬期から慣れさせることが重要

子犬期から慣れている犬は、リラックスしてサークルを利用してくれます。

成長してからサークルに入れようとすると、嫌がったり反発したりして、上手くサークルトレーニングが進まないことがあります。

ストレスを与えないためにも、子犬の頃からサークルを安全な寝床や生活スペースとして認識させることが重要です。

屋根があるケージや狭いクレートに比べたら、閉塞感が少ないサークルは慣れやすいはずです。

サークルの中にいくつかおやつを入れておく

サークル内に愛犬が好きなおやつを入れておいて、良いイメージをつけるのもひとつの方法です。

サークルの中にいると良いことがあると覚えると、スムーズに入ってくれるようになります。

落ち着いておやつを食べられるようになってきていれば、自分の場所として認識できているはずです。

サークル内に滞在する時間を少しずつ増やして、安心できる場所だということを覚えてもらいましょう。

おやつでサークルに誘導する

好きなおやつでサークルの中へ誘導し、犬がサークルに入ったら、「ハウス」と声をかけましょう。

これを繰り返し行っていくと、「ハウス」の合図でサークルに入るとおやつがもらえると覚えていきます。

犬がサークルに入ってすぐに扉を閉めてしまうと、閉じ込められていると感じてしまい、不信感に繋がります。

愛犬がサークル内で過ごすことに慣れるまで扉は閉めず、まずは、気軽に利用できるスペースであることを覚えてもらいましょう。

サークルの設置場所を変える

もしかしたら、サークルの設置場所が悪くて居心地が良くないのかもしれません。

エアコンやヒーターの風が直接当たらないか、直射日光が当たらない場所かなど、確認してあげましょう。

人の出入りが多い場所やドアのすぐ近くは落ち着かないため、避けた方が良いです。

リビングなど、なんとなく人の気配が感じられて、安心できる場所に設置するのがおすすめです。

明らかに狭い、形状が合っていないなら買い替えを検討

サークルは狭すぎるのはよくありません。愛犬の体のサイズに合ったものを用意してあげましょう。

体調の3倍程度、サークルの中で楽にUターンできる広さが目安です。

広い分には問題となることは少ないものの、長時間過ごすことがあるなら狭いとストレスになることは当然のこと。

犬が成長してサークルが狭くなったら、増設するか、新しいものに買い替えてあげましょう。

無理に押し込んだり閉じ込めたりすることはNG

犬がサークルに入らないからといって、無理やり閉じ込めるのは絶対にNGです。

人間側の都合で犬をサークルに入れると、サークルに苦手意識を持ってしまいかねません。

愛犬に気持ち良く利用してもらうためには、サークルの中は良いところで楽しいところ、というのを覚えてもらうことが肝心です。

まずは、おやつや遊びでサークルを利用して、抵抗感なく入れるようになることを目指しましょう。

愛犬用のサークルは手作りできる?

サークルは市販のものもありますが、飼い主さんの中には愛犬の体に合ったものを手作りで作成している方もいます。

材料は100円ショップやホームセンター、ペットショップなどで購入できます。

ブログやSNS、動画配信サイトでサークルやケージを手作りしている様子を確認できるので、参考にするのも良いでしょう。

サークルを自作する場合は、犬が動いても倒れない安定感があるか、接続部分に挟まってケガをしてしまわないかなど、安全面に注意して作成しましょう。

犬用サークルのよくある質問

犬用サークルのよくある質問についてまとめました。

愛犬にピッタリのサークルを選ぶ際の参考にしてくださいね。

サークルとケージの違いは何?

サークルとケージの主な違いは、屋根があるかないかです。

サークルは屋根がないぶん開放的で、広めのものを選べば、サークルの中で遊ぶこともできます。

屋根を後付けできたり、拡張できるタイプもあるので、犬の性格や成長に合わせて使い方を変えられるのがメリット。

ケージは屋根が付いているため、お留守番中に落下物などの事故から愛犬を守れます。

柵を飛び越えてしまうこともないので、留守中の事故のリスクは減らせるでしょう。

ただしケージは、成長に合わせた拡張は難しいため、犬種によっては何度か買い替えが必要になることもあります。

犬をサークルで飼う場合、広さはどのくらい必要?

横幅は体長の3倍、奥行きは楽にUターンできるくらいの広さが目安です。

犬はもともと狭い場所を好むので、広すぎたり狭すぎたりすると安心できません。

サークル内でゆっくり寝られたり、トイレを使えるスペースがあるかなどを確認しましょう。

小型犬・中型犬・大型犬それぞれの大きさに合ったサークルが販売されているので、参考にしながら選ぶのも良いです。

犬のサークルは屋根はない?

基本的にサークルに屋根は付いていませんが、後付けできるタイプも販売されています。

柵を飛び越えてしまう癖があるなど、愛犬の性格によって購入を検討すると良いでしょう。

普段は屋根がない状態で利用して、お留守番のときにだけ取り付けるなど、生活シーンによって使い分けるのもひとつの方法です。

この記事の執筆者

執筆者情報

桐谷肇

桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。

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