犬用ベッドのおすすめ17選！適切な選び方と注意点について

愛犬がゆっくりと眠るためのベッドはとても大切です。

「機能的で快適に過ごしてもらえるものを選びたいけれど、たくさんあって迷ってしまう…」

そんな声も聞かれ、どんなベッドが愛犬に適しているか気になる方は多いでしょう。

そこで、この記事では厳選したおすすめの犬用ベッドをご紹介。

また愛犬にとって適切なベッドにするための選び方や、注意したいポイントも解説しています。

大切な家族である愛犬のために、安心して過ごせる素敵なベッドを選んであげましょう。

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犬用ベッドを使うべき理由

私たち人間にとって、ベッドは睡眠をとるために必要なもので、快適な睡眠環境でなければ疲れを取ることはできません。

愛犬にとってもそれは同じですが、異なるのは必要とする睡眠時間の長さです。

犬は1日の半分を眠って過ごしますから、寝心地の良いベッドがどれほど大切かということがまず考えられるでしょう。

くつろげる自分だけの場所を与えてもらうと、ストレスが軽減されリラックスできるとも言われています。

私たちと同様に愛犬にとってもストレスは大敵。ゆっくりと体を休められる快適なベッドを用意して、質の良い睡眠が摂れるようにしてあげましょう。

犬用ベッドの選び方

犬用ベッドの選び方をさまざまな角度からチェックしていきましょう。

形のタイプはもちろん、体の大きさに合っていることなども大切ですよ。

またお手入れについてもしっかりと確認するようにしましょう。

大きく分けて3種類の形

ソファの形	特徴
クッション型、マットレス型	ベッドに縁がないため広々と使いやすく、通気性も高い
ソファ型、カドラー型	縁があることで安心感が高まり、顎を乗せて寝ることもできる
ドーム型	囲まれているので落ち着けて、冬場には温かい

犬用のベッドはさまざまな形や大きさのものが販売されており、大きく分けると上記の表にある通り、3種類に分類されます。

まずは設置する場所などを考慮しながら、どんな形が適しているのかをチェックしてみましょう。

自宅のレイアウトや愛犬がいつも過ごす場所、また愛犬の好みそうなタイプなど細かく考えながら選んでみると良いでしょう。

ベッドは複数あっても問題ありませんので、愛犬が快適に寝られるベッドを追求していくことになります。

クッション型、マットレス型

出典：Amazon

クッション型・マットレス型は縁がないため広々としています。

通気性も良いので、湿気などがこもりにくくなっています。お手入れがしやすい点も魅力ですね。

ただしフラットな状態なので、囲まれているという安心感はあまりありません。

サークル・ケージなどの中に置いて、安心できるスペースに加える形で使用するのも良いでしょう。

ソファ型、カドラー型

出典：Amazon

ソファ型・カドラー型は縁があるので、顎を乗せることができます。

クッション型・マットレス型と似ていますが、縁がある分、守られている感覚にもなれるため安心感が高まります。

愛犬がすっぽりと入ることのできるサイズを選べば、ほどよいフィット感があって居心地も良い形です。

ドーム型

出典：Amazon

ドーム型はすっぽりと覆われる形なので愛犬にとって安心感があります。

夏は熱がこもりやすいので注意が必要ですが、冬場は暖かいことも特徴です。

見えにくい部分があるのでお手入れは念入りに行う必要があります。

また犬によっては入るのを怖がってしまい、使ってくれないということも。愛犬の性格などを考えて選んでみましょう。

体のサイズに合わせる

さまざまな犬種があり、愛犬の体の大きさもそれぞれです。

小さすぎるのはもちろんNGですが、大きければ大きいほど良いというわけでもありません。

大きすぎても落ち着かないということがあるので、適度にゆとりのあるものを選ぶようにしましょう。

体のサイズを計って、ベッドの大きさに合っているかを確かめましょう。

また、成長とともにベッドも定期的に見直すようにしていかなければなりません。

狭いベッドで常に体を折り曲げて寝なければいけなくなると、かえってストレスとなることもあります。

「今」の愛犬の体の大きさとフィットするようなものを選んであげましょう。

ライフステージに合わせる

体の大きさとも関連していることですが、年齢・ライフステージごとにベッドの見直しをするようにしましょう。

子犬期とグンと成長する成犬期とでは、やはり違ったものを用意する必要があります。

シニアになって介護をするようになると、体や手足を伸ばせるようなやや広めのベッドが適する場合があります。

また、ベッドのクッション性も柔らかすぎると、起き上がる時や移動時に足腰に負担がかかってしまったり、縁が深いものだと子犬や老犬は足が引っかかってケガをしてしまうこともあります。

愛犬がお気に入りのベッドはなるべく長く使いたいところですが、ライフステージごとにしっかり見直してあげることも大切になります。

季節に合った素材

季節	特徴	素材
オールシーズン用	どんな季節でも使える、一年中OKタイプ	オックスフォード、スエード
夏の暑さ対策用	通気性がよく、涼しく過ごすことができるタイプ	メッシュ、ナイロン、ポリエステル
冬の寒さ対策用	保温性が高く、ふわふわとした素材が多いタイプ	ボア

暑い夏や寒い冬などそれぞれの季節を快適に過ごすためには、ベッドの素材も重要になります。

基本的にはオールシーズン用のものを選んでおけば間違いないですが、環境によって必要なものは異なります。

特に部屋が暑くなりすぎる傾向にあるならば暑さ対策のもの、寒くなりすぎる傾向にあるなら寒さ対策のものが良いでしょう。

オールシーズン用

出典：Amazon

1年を通して快適に使えるような素材、オックスフォード素材やスエード・綿素材などが使用されています。

さらっとしていて適度な通気性があり、1年中使えるということもあってお手入れなども簡単という特徴があります。

夏の暑さが厳しい時期はひんやり素材のシーツをかけたり、冬場はブランケットをプラスしてあげるなどしながら使うこともできます。

夏の暑さ対策用

出典：Amazon

夏の暑さに特化した素材のベッドも多数販売されています。

通気性に優れたメッシュ素材や接触冷感素材など、春～夏にかけてよく見かけますね。

暑さは愛犬にとっても大敵です。熱中症や脱水症状を起こしてしまうことがあるので、ベッドでも対策してあげましょう。

エアコンや扇風機などと併用して使うこともあるため、寒くなりすぎないように注意が必要です。

冬の寒さ対策用

出典：Amazon

冬の寒さにはモコモコとしたあったか素材のボア製ベッドが適しています。

ふんわりとしているので保温効果もバッチリですし、寝ている時間が長い子にとってはふわふわ素材が心地よいです。

床からの底冷えが気になるときにも良いですよ。

寒がりな子にはさらにブランケットをプラスしたり、マットを底に引いてあげるなどをするのもおすすめです。

お手入れの手軽さ

毎日使うベッドは、お手入れもこまめにしてあげたいものですよね。

お手入れの手軽さもベッド選びをする上で重要なのではないでしょうか。

これらのポイントはお手入れをする上で欠かせないものです。

また汚れたまま使用していると、においがキツくなったり皮膚病を招いてしまうことも。

抜け毛やほこりなどの毎日のお掃除のほか、月に1～2回は洗濯や天日干しをしましょう。

いつでも清潔にして愛犬が快適に眠れるよう、お手入れしやすさの面からも選ぶ必要があります。

安全性の高さ

大切な愛犬が使うベッドの安全性にも注目して選びましょう。

舐めたりかじったりしてしまっても安全な素材なのか。かじっても破れないという頑丈な作りであることも非常に大切。

作りそのものが愛犬にとって安全であるかどうかもチェックしたいポイントです。

使われている素材や設計に「あれ？」と思うような点がないかどうか見極めてから、購入するようにすると良いでしょう。

犬用ベッドのおすすめ一覧表

犬用ベッドのおすすめ17選

No.1 Amazonベーシック 丸形ペット用ベッド

体がすっぽり包まれるようなふかふか素材

愛犬が出入りしやすい正面が低くなっている設計なので、子犬やシニア犬などにおすすめの設計と言えるでしょう。

ふかふかで寝心地にこだわった素材を使い、クッションも付属。

洗濯機で洗えるので簡単にお手入れできるのもうれしいポイントです。

フランネルのソフトであたたかな素材感にも注目です。

本体サイズ	幅51cm×奥行51cm×高さ15cm
推奨最高体重	22kg
形の種類	カドラー
素材	ポリエステル、ポリエステル繊維
適合種	小型犬、小型猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	-

No.2 グーグースリープ guguドギー

2層構造で快適な眠りをサポート

低反発クッションと高反発クッションの2層構造で設計されています。

取り外して洗えるカバーで清潔さをキープ。縁付きで顎（あご）を乗せてゆったりリラックスできます。

すっきりとしたスタイリッシュなデザインでお部屋に馴染みます。

本体サイズ	S:幅66cm×奥行48cm×高さ12cm～L:幅115cm×奥行90cm×高さ16.5cm
推奨最高体重	S:5kg以下～L:21kg以下
形の種類	カドラー
素材	ポリエステル
適合種	超小型犬～大型犬
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	-

No.3 Amazonベーシック ペットベッド 防寒 あったか 犬猫用 丸型

寒い季節にぴったりのあったかボア素材

ふかふかとしたボア素材のベッドです。寒い季節を快適に過ごすための防寒に優れた設計が良し。

愛犬をあたたかく包んでくれるような形で安心して眠ることができます。

ボアの他に熱伝導素材を使用しているのもポイントです。

本体サイズ	奥行45.7cm×幅20.1cm×高さ45.7cm～奥行89cm×幅69cm×高さ28cm
推奨最高体重	5kg
形の種類	カドラー
素材	シェルパフリース、コーデュロイ
適合種	全犬種、全猫種
洗濯	-
抗菌防臭加工	-
推奨季節	冬
滑り止め	-

No.4 EMME ペットベッド ペットソファ

1年を通して使えるサラッとした手触り

通気性に優れたサラサラとしたリネン風素材を使用しています。

クッション性に優れた高反発素材で寝心地にもしっかりとこだわっています。

大型犬にもうれしい大きいサイズで広々と使えるサイズ感になっています。

丸洗いカバーでいつでも清潔に使用ができます。

本体サイズ	105cm×85cm×25cm（内寸85cm×70cm×15cm）
推奨最高体重	10kg
形の種類	ソファ
素材	‎リネン
適合種	全犬種、各猫種
洗濯	◯
抗菌防臭加工	◯
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	◯

No.5 Amazonベーシック ペットベッド 防水 長方形 ティール S

汚れや水に強い素材で安心して使える

屋外でも使える防水性の高いオックスフォード生地で作られています。

シニア犬でも出入りがしやすい設計なのもポイントです。おしゃれなカラーでインテリアのアクセントにも。

クッション性がよく、縁があるので使い勝手もバッチリです。

本体サイズ	幅45cm×奥行34cm×高さ16cm
推奨最高体重	-
形の種類	ソファ
素材	オックスフォード
適合種	小型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	-

No.6 PetStyle ドーム型ペットベッド 春夏

ドーム型で愛犬だけのプライベート空間作り

ドーム型ですっぽり覆われているため、安心感のある設計です。

熱がこもりやすいドーム型ながらひんやり素材で快適。クッション性も良く寝心地にも配慮されています。

爽やかなカラーリングでお部屋を彩ってくれるデザインの商品です。

本体サイズ	S:41cm×25cm×33cm～L:54cm×35cm×46cm
推奨最高体重	-
形の種類	ドーム
素材	PE、PU、リネン
適合種	超小型犬～小型犬、猫
洗濯	◯（クッションカバーのみ）
抗菌防臭加工	-
推奨季節	夏
滑り止め	◯

No.7 PEOPLE&PETS ペットベッド エアコン部屋用

モチモチの綿素材で寝心地ふんわり

クッション部分にはモチモチとした中綿をたっぷりと使用しています。

リバーシブル仕様でオールシーズン使えるのもうれしいポイント。

滑らない加工をしているので床との密着性も良し。

シニアにも優しい正面が低くなっている設計にも注目です。

本体サイズ	S:幅47cm×奥行35cm×高さ15cm/M::幅57cm×奥行43cm×高さ15cm/L:幅67cm×奥行51cm×高さ15cm
推奨最高体重	3kg～6kg
形の種類	ソファ
素材	オックスフォード生地
適合種	全犬種、全猫種
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	秋冬
滑り止め	◯

No.8 PetStyle ドーム型ペットベッド ボア

あったかボアに包まれてぐっすり眠れる

優しく愛犬の体を包み込んでくれるドーム型の設計です。

ふわふわとしてソフトなボア素材を使って、冬の寒さ対策にピッタリ。

ほどよい硬さで耐久性もしっかりとしています。

秋冬にマッチするシックなグレーカラーもおしゃれです。

本体サイズ	ベッド:54cm×35cm×46cm/マット:52cm×41cm×2cm
推奨最高体重	80kg
形の種類	ドーム
素材	ポリエステル、本体ウレタン（155N高反発/密度33D）、マットウレタン（192N高反発/密度25D）
適合種	子犬、子猫、小型犬
洗濯	◯（手洗い）
抗菌防臭加工	-
推奨季節	冬
滑り止め	◯

No.9 Little Cutie ペットベッド

周りと差のつくキュートなテント風デザイン

お部屋に置くだけでうれしくなるようなかわいいデザイン。すっぽり覆ってくれるので安心感もあります。

クッション付きで寝心地も良い作りになっています。

デザイン性も実用性も兼ね備えている、ちょっと他とは差のつくベッドです。

本体サイズ	S:40cm×40cm×50cm～L:60cm×60cm×70cm
推奨最高体重	5kg
形の種類	ドーム
素材	松の木、ズック
適合種	超小型犬～小型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	◯

No.10 Amazonベーシック ペットベッド アウトドア 撥水 グレー M

シンプルで使いやすいフラットなベッド

置く場所を選ばず、ベーシックに使えるのがうれしいフラットなタイプ。

撥水加工を施しているので汚れに強いのもポイントです。

屋外でも使用が可能なのでアウトドアのお供にも。

ふわふわとした中綿で寝心地もしっかりとしています。

本体サイズ	奥行91.4cm×幅68.6cm×高さ10.2cm
推奨最高体重	15kg
形の種類	クッション・マットレス
素材	ポリエステル
適合種	超小型犬～中型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	-

No.11 EMME フランネルペットベッド

ソフトな素材でフワッと寝心地良く

起毛感のあるフランネル素材を使用して、寝心地よく仕上げています。

厚みのしっかりとしたクッションなので寒さを防ぐためにもピッタリ。サークル型で使いやすく設計されています。

シンプルなデザインで使いやすい点にも注目したいおすすめ商品です。

本体サイズ	S:38cm×56cm×7.5cm/M:48cm×74cm×7.5cm
推奨最高体重	-
形の種類	カドラー
素材	ポリエステル、フランネル
適合種	小型犬～中型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	◯
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	◯

No.12 PAWZ Road ペットベッド 折りたたみ 2way

好みに合わせて使える便利な2wayタイプ

ドーム部分を折りたたんで使うこともできる、うれしい2wayタイプのベッドです。

愛犬の好みや季節などに合わせてデザインを変えられるのが良し。

手洗いできるのでいつでも清潔さをキープできますよ。

ありそうで無かった技アリ設計の商品です。

本体サイズ	奥行50cm×幅50cm×高さ41cm
推奨最高体重	15kg
形の種類	ドーム
素材	-
適合種	超小型犬～小型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	◯

No.13 FEANDREA ペットベッド PGW050G01

丸いドーナツ型で可愛く便利に使える

ふわふわ素材で保温性もクッション性にも優れています。

滑り止めもついているので安心して使用できる点も魅力です。

カバーを取り外して丸洗いできるので、お手入れが簡単なのもポイント。

シンプルながら使いやすさにこだわった、おすすめのベッドです。

本体サイズ	S:直径50cm×高さ18cm/M:直径60cm×高さ18cm/L:直径70cm×高さ18cm
推奨最高体重	-
形の種類	カドラー
素材	ファー、スエード
適合種	超小型犬～中型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	冬
滑り止め	◯

No.14 EMME ペットベッド 夏用 ペットソファー

クッション性もしっかりで、枕付きなので寝心地も良し

上り下りがしやすい高さを抑えたタイプなのでシニア犬にもピッタリです。

広く使える設計なのもポイント。寝やすさを考えて枕もついています。

高反発クッションで程よい硬さなのも良し。

すっきりとシンプルなデザインでお部屋のインテリアを邪魔しません。

本体サイズ	M:70cm×50.5cm×14.5cm～XL:106.5cm×65.5cm×15.5cm
推奨最高体重	15kg
形の種類	クッション・マットレス
素材	ポリエステル繊維、ポリウレタンフォーム
適合種	超小型犬～大型犬、猫
洗濯	◯（クッションカバーのみ）
抗菌防臭加工	◯
推奨季節	夏
滑り止め	◯

No.15 JEMA ペットベッド接触冷感 ひんやりクッション

接触冷感で暑い夏もひんやり心地よく

接触冷感を使っている、夏を快適に過ごすためのベッドです。

洗濯機で丸洗いが可能なのでお手入れが楽なのもうれしいポイント。

長方形のベーシックなデザインを彩る、かわいい柄も目を惹きます。

滑り止めもついている、かゆいところに手の届く商品です。

本体サイズ	60cm×50cm×18cm
推奨最高体重	5kg
形の種類	ソファ
素材	ポリエステル、ナイロン、ポリウレタンなど
適合種	中小型犬、各種猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	夏
滑り止め	◯

No.16 フェザーストア ペットベッド 3way

自由に形を変えられる！3way仕様で便利に

愛犬の好みに合わせて形を変化させられる3way仕様がうれしいベッド。

ふかふかのクッションで寝心地の良さにもこだわっています。

サラッとして丈夫な素材を使用しているのもポイント。

細部まで丁寧に仕上げられた、機能性抜群の商品です。

本体サイズ	S:63cm×45cm～M:80cm×60cm
推奨最高体重	5kg～7kg
形の種類	クッション・マットレス
素材	スエード
適合種	超小型犬～中型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	オールシーズン
滑り止め	-

No.17 Les Preludes ペットベッド ペットクッション 3WAY

通気性もしっかりとしたオールシーズン活躍するベッド

サラリとした心地よさにこだわった、オールシーズンOKな素材を使用しています。

好きな形で使うことができる3way設計で、ふかふかのクッションで愛犬ものんびりできますよ。

ぐっすり眠れること間違いなしの、隅々までこだわって作られた商品です。

本体サイズ	S:約70cm×50cm×6cm～M:約85cm×65cm×8cm
推奨最高体重	3kg～5kg
形の種類	クッション・マットレス
素材	‎PP綿
適合種	超小型犬～中型犬、猫
洗濯	◯
抗菌防臭加工	-
推奨季節	夏
滑り止め	-

犬用ベッド・クッションの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用ベッド・クッションの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

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犬用ベッドを選ぶときの注意点

愛犬のためのベッドを選ぶ際、前述したような選び方をひとつの基準としつつ、併せて注意点も確認しておきましょう。

快適で質の良い睡眠が取れる・愛犬に気に入ってもらえるベッドを選ぶためには、注意点もしっかりおさえておくこと大切です。

体の負担が少ないものを選ぶ

愛犬の体の大きさにベッドが合っていないと、体に負担がかかってしまうことがあります。

犬は自分の体より小さいベッドでも、無理やり体を丸めて使おうとしてしまうことがあります。

それではのびのびとゆったり眠るということにはほど遠くなってしまいます。

無理な姿勢はストレスを感じさせることになり、その度合いによっては問題行動や体調不良に繋がることも。

そのためしっかりとリラックスして寝られるベッドかどうかはとても大切です。

ベッド使ってくれない場合は、愛犬にとって寝心地が悪かったり、使いにくいと感じている場合もあるため、普段から愛犬の寝る時の様子を観察することも大切です。

気候・室温・湿度に合わせたベッドを選ぶ

いくら愛犬がお気に入りだからといっても、季節に合わない素材のベッドを使い続ける…ということは避けた方が良いでしょう。

快適に眠るためには、快適な室温・湿度が大きく関係してきます。

夏は涼しく、冬はあたたかく過ごせるような素材や形のベッドを選んであげる必要があるのです。

また私たちと同じように、愛犬にも寒がり・暑がりな子がいます。

愛犬の体調・体質に合わせたベッドを選ぶように心がけましょう。

愛犬のケアに加えて、ベッドのお手入れも重要

愛犬へのブラッシングや爪・歯などのお手入れは健康のためにも欠かせないものです。

それと同じくベッドを清潔に保つ、というお手入れについても意識するようにしましょう。

いくら愛犬の体をきれいにしても、毎日使うベッドが汚れていれば清潔な状態だとは言えません。

また、お手入れをきちんとしないと、ダニや菌が増えて病気の原因となってしまいます。

お手入れしやすいベッドを選ぶなどして、常に清潔なベッドで寝られるようにしてあげなければいけません。

犬用ベッドの洗い方

マメなお手入れが必要になる愛犬のためのベッド。洗濯についてしっかり確認しておきましょう。

ベッドの素材や作りによっては手洗いが必要だったり、カバーのみOKで本体は洗えないこともあります。

日常的に洗濯することになるので、それぞれの場合を詳しくみていきましょう。

洗濯機洗いOKの場合

洗濯機で丸洗いができるものは、手軽に洗うことができます。しっかり表示を確認の上で洗濯機で洗うようにしましょう。

ベッドに付着した毛や細かなゴミは詰まりなどの原因となってしまうので、しっかり取り除いてから洗うようにしてください。

また、人間が使う洗剤や柔軟剤は香料が強い場合が多く、愛犬にとってストレスになるほか、成分によってはアレルギーなどの皮膚のトラブルにも繋がります。

ベッドや愛犬が使う布類の洗濯の際には、ペット専用の洗剤や、ペットや赤ちゃんに優しく家族みんなで使える洗剤を選びましょう。

手洗いのみOKの場合

手洗いする場合も洗濯機と同様に、ペット用の洗剤で行いましょう。

愛犬は私たちと皮膚や皮脂の状態が異なるのでペット用品対応の洗剤で洗うことがおすすめです。

汚れがひどい場合はぬるま湯に洗剤を溶かして、少し浸けておくようにしておくと良いですよ。

その後は中までしっかりと洗って、洗剤が残らないようにすすぎを行います。すすぎ残しがあると皮膚・被毛に悪影響を及ぼす恐れもあるため注意が必要。

また洗濯機のときと同様に、洗う前にはベッドの毛や汚れなどをしっかり落としておきましょう。

カバーのみOKの場合

カバーを外して毛やゴミなどを取り除いた上で洗濯するようにしましょう。

本体はコロコロや掃除機でゴミや毛をとってから天日干しや、ペット専用スプレーで除菌するなどのお手入れをしましょう。

ペット専用のスプレーは、愛犬が舐めたりしても安心なものが多く販売されています。

カバーがついていても、中まで毛などが入り込んでいる場合もあるため、念入りに掃除を行いましょう。

コインランドリーで洗うのはNG

基本的にコインランドリーで犬用ベッドを洗うことは禁止されています。

それはコインランドリーでペット用品を洗ってはいけないと、保健所の指導によって定められているからです。

犬用ベッドを洗うことによって、次に利用する方の洗濯物に犬の毛が着いたり、洗濯機の故障につながるおそれがあります。

コインランドリー利用者が犬アレルギーを持っていることも考えられるので、絶対にコインランドリーで犬用ベッドを洗わないようにしましょう。

どうしてもコインランドリーを使用したい場合は、ペット用品専用で稼働しているところを探してみてください。

犬用ベッドは手作りできる？

SNSや動画サイトなどで多くの人が愛犬用のベッドの作り方や材料を紹介しているので、それらを参考にしながら作れるでしょう。

100円ショップの材料で作る方法などもあり、コスト面ではかなり抑えられる場合も。

メリットとしては、愛犬にフィットしたものを作ってあげられる、自宅のインテリアに合う好みのものを作れるということです。

市販品顔負けのクオリティのベッドを作れる方もいるでしょう。

一方で、手作りだとマットやクッションの継ぎ目が体にあたってしまったり、愛犬に適した素材ではなく寝心地がイマイチ、となる可能性も。

手作りをしたい場合は、愛犬にとっての快適性・安全性などを細かくチェックしながら行う必要があるでしょう。

犬用ベッドのよくある質問

犬用ベッドは何を基準に選ぶべき？

ベッドの形や愛犬の体の大きさ・年齢・季節に合った素材などさまざまな点から選ぶ必要があります。

愛犬にとって快適に眠れるかどうか、ということがとても大切です。

犬用ベッドの種類は？

大きく分けて3種類あります。フラットなクッション型・マットレス型。

顎（あご）を乗せられるような縁がついたソファ型・カドラー型。

すっぽりと覆われているため落ち着けるドーム型があります。

犬用ベッドの注意点は？

まず愛犬の体に負担をかけないものを選ぶことを考えましょう。

また気候や室温などに合ったものでないと快適に眠ることができません。

ベッドをいつも清潔に保つことも注意点として挙げられます。

この記事の執筆者

※ 当コンテンツで紹介する商品は、実際に社内で利用した経験と、ECサイトにおける売れ筋商品・口コミ・商品情報等を基にして、nademo編集部が独自にまとめています。
※ 本記事はnademoが独自に制作しており、メーカー等から商品提供を受けることもありますが、記事内容や紹介する商品の意思決定には一切関与していません。
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