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犬用ケージのおすすめ25選!愛犬に適したケージの選び方とは

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愛犬が安心して落ち着けるスペースとなる、ケージ。「室内飼いなのに必要なの?」という声が聞かれることもあります。

ケージは愛犬にとってはもちろんのこと、一緒に暮らす私たち家族にとっても必要と言えるものです。

愛犬と快適な生活を送れるよう、ケージの選び方は大変重要なポイント。

この記事ではおすすめのケージを厳選してご紹介しています。

選び方のコツなども詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • ケージは四方が囲まれているものを指し、愛犬や愛猫の過ごす空間として知られている
  • 犬の場合にはケージの他にも、移動時に使うクレートや、天井の空いたサークルなどがある
  • ケージは愛犬自身の大切なスペースになり、安心して眠れるスペースとして使える
  • ケージ内は清潔に保ち、過ごすのが嫌になる空間にはしないことが重要

担当執筆者

nademo編集部

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もくじ

犬用ケージとは

ケージというのは「鳥かご、檻」といった意味を持つ英単語で、愛犬や愛猫の過ごす空間としても知られています。

基本的にケージには開閉式の扉が付いているので、そこから出入りをします。

ケージと同様に天井が空いている「サークル」や、外出時に利用することが多い「クレート」などが存在します。

ケージは金属製などのしっかりとした素材で作られていることが多く、安定感があります。

また、家に馴染みやすいということもあって、木製のナチュラルな素材感のものも人気がありますよ。

室内飼いの犬にケージは必要?

初めて愛犬をお迎えするビギナーの方から多く聞かれるのが、「室内飼いになぜケージが必要なの?」という疑問です。

確かにいつも室内で過ごすため、ケージは不必要に思えるかもしれません。

設置するためにある程度のスペースも必要になるので、スペースに余裕がないご家庭であれば余計にそう感じられますよね。

しかし、愛犬にとっての大切な居場所としての役割を果たしてくれるのがケージなのです。

必要な理由を詳しく見てみましょう。

ケージは愛犬の安心スペース

犬はもともと洞穴のような狭い場所で生活してきたため、狭い場所を好むと言われています。

ケージは愛犬が落ち着ける大切なスペースとなってくれます。

一人でゆっくり過ごせるスペースがないとストレスの原因になることもあります。

また、お留守番の際にもケージに入ってもらえば、飼い主さんにとっても安心できるでしょう。イタズラや誤飲・誤食の防止にもなります。

ケージなどの限られた空間で過ごすことに慣れている愛犬は、災害時などでも比較的落ち着いて過ごすことができると言われています。

ケージで過ごし、自分の縄張りを認識させる

愛犬に「ここが自分のテリトリーなんだ」と意識させるためにもケージは必要です。

ケージなしで室内飼いをすると、部屋や自宅全体を自分の縄張りだと思わせてしまいます。

そうすると来客に警戒心を持ちすぎたり、部屋の家具や配置を変えただけでストレスになってしまうことも。

ケージがあることで、飼い主さんと愛犬のスペースにきちんと区別をつけることができるのです。

そのためケージで過ごす習慣は、快適に暮らしていくうえでとても大切なことといえます。

犬用ケージの選び方

ではケージを選ぶ際はどのように選んだら良いのでしょうか。

小型犬~大型犬まで愛犬の体のサイズはそれぞれ。体のサイズだけでなく素材、目的なども考慮しなければなりません。

ケージを選ぶ際にはどんなポイントに注意すべきか、詳しく確認してみましょう。

ケージの種類

メリットデメリット
ケージ天井まで囲まれた安心空間掃除が大変で中が見えづらい
サークル天井がないため開放感がある壁の高さ次第では、上から逃げ出せる
クレート外出時に安心安全中の様子が分かりにくく、嫌がりやすい

ケージの種類はおおよそ上記の3種類に分かれます。

自宅で愛犬が過ごすスペースに合わせたり、愛犬のタイプなどを考えて選ぶ必要があります。

外出時に使用するクレートタイプにも慣れてもらっておけば、お出かけもスムーズですね。

一般的なケージタイプ

出典:Amazon

四方が囲まれているタイプで、天井まで覆われています。開閉式のドアから出入りをします。

しっかりとして安定感のあるものが多く、脱走防止にも役立ちます。

天井まで覆われているので、中の様子がややわかりにくく掃除がしにくい場合があります。

しかし愛犬の安心できる空間作りには最も適しているタイプ、と言えるでしょう。

天井が開いているサークルタイプ

出典:Amazon

側面と床を覆うタイプや、側面のみのタイプがあるのがサークルタイプです。

部屋のレイアウトに合わせたり、愛犬の大きさに合わせて自由に動かせるタイプが多く販売されていますよ。

トイレスペースが区切られているセパレートタイプは、トイレトレーニングにも重宝します。

天井が空いているので中の様子がよく見えて、掃除がしやすいのもメリット。

ただし天井が空いているので、愛犬が落ち着けないことも。上にカバーやブランケット等をかけるといった工夫が必要な場合もあります。

暗いところが苦手な子や、介助が必要な老犬には解放感のあるサークルタイプがおすすめです。

外出時に利用するクレートタイプ

出典:Amazon

愛犬が入った状態で持ち運べるなど、外出の際に使うために作られているのがクレートです。

小型犬用のものはバッグのような形状のものも多く販売されています。

ケージやサークルより当然狭くなっており、中の様子が分かりにくいので嫌がってしまう子もいます。

クレートは災害の避難時にも使われるため、子犬の頃から慣れてもらうようにしましょう。

外界からの刺激をある程度遮断することが可能なので、外出時もパニックになりにくいというメリットがあります。

サイズは愛犬の体格に合わせる

基本的なことですが、サークルの大きさは愛犬の体の大きさに合わせて設置することが大切です。

子犬の時にお迎えをすることが多いので、小さいサークルでも十分と思ってしまうことがあります。

しかし成犬になったときの体のサイズもしっかり考慮して購入するようにしましょう。

成長してサイズが合わなくなってしまった場合は、買い替えも検討しなければいけません。狭い空間で過ごすのは愛犬にとってストレスになるためです。

特に大型犬は体も当然大きく力も強いので、耐久性や安全性を重視して選ぶ必要があるでしょう。

ケージの素材

メリットデメリット
金属製丈夫で長持ちする重量が重くなりがち
木製見た目が馴染みやすい噛んでボロボロになることも
プラスチック製軽くて扱いやすい劣化しやすく壊れやすい
布製軽くて折りたためる破れることもある

ケージの素材は金属製が代表的ですが、その他にも木製やプラスチック製などがあります。

金属製(主にスチール)は重さがあり取り扱いがやや大変ですが、安定感があり強度に優れています。

インテリアに馴染む素材として人気がある木製。おしゃれなものが多いのですが、愛犬が噛んで傷んでしまうことがあるので長くは持たないでしょう。

プラスチックや布製は軽量で取り扱いしやすいというメリットがあります。ただし劣化したり破れたりすることがあるので、あまり体の大きな愛犬には向いていません。

掃除・お手入れの手軽さ

天井まで覆われているケージは、やや掃除がしにくいというデメリットがあります。

中の細かいところまで見えにくい場合があるので、不衛生にならないようにしなければなりません。

日常的なお掃除はサッと手の届くところで構いませんが、週に1回程度は取り外してお掃除してあげましょう。

掃除やお手入れの手軽さはサークルタイプが優れています。

毎日使う場所なので、お手入れのしやすさなどもよく検討してサークルを選びましょう。

出入りのしやすさ

開閉するドアの大きさや構造などが、部屋のレイアウトに合っているかも確認する必要があります。

家具にぶつかって出入りがしにくいようだと、入ること自体を嫌がることも。

必要なときにサッと入れるように、出入りする場所がどのようになっているかもしっかりと確認する必要があります。

脱走のリスクがないか

天井まで覆われていないサークルタイプは特に脱走に注意する必要があります。

ジャンプ力のある子だと飛び越えてしまうようなこともあります。運動神経の良い子は、1m程度の壁なら簡単に飛び越えてしまいます。

また、ドアの開閉部分がしっかりとしているかを確認するのも大切です。

来客時やお留守番の際などのケージで過ごしてもらいたいときに脱走してしまう、ということがないように強度も事前にチェックしておきましょう。

ベッドや給水器のレイアウト・導線も重要

中に入れる愛犬用のベッドや給水器をどのように配置するか、ということもケージを選ぶ際には考慮すべきポイントです。

愛犬がケージの中でどのように過ごすか、ということを考えて居心地の良い空間を作ってあげる必要があります。

動きにくい導線になっていると、せっかくの専用スペースも快適度が下がってしまいます。

もしいま、ベッドや給水器、トイレなどをお持ちであれば、それらの配置を考えた上でサイズをきちんと計測しておく必要もあるでしょう。

犬用ケージのおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先本体サイズ本体重量素材適合種折りたたみドアロックキャスター
1Amazonベーシック
ペットケージ 折りたたみ式 トレー付き

5,426円

各種サイズあり-金属製ワイヤー全犬種×
2アイリスオーヤマ
ウッディサークル ‎PIWS-960

17,800円

奥行97.5cm×幅66.5cm×高さ63.5cm-プラスチック、金属超小型犬~小型犬××
3ペティオ(Petio)
トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

17,100円

109cm×52.5cm×60.5cm~136.5cm×73cm×70cm13kg~19kgABS、樹脂、プラスチック、金属超小型犬~大型犬××
4Amazonベーシック
ペットケージ 折りたたみ式 ダブルドア トレー付き

10,000円

奥行61cm×幅45.7cm×高さ48.9cm~奥行122cm×幅76.2cm×高さ82.5cm-金属超小型犬~大型犬×
6アイリスオーヤマ
ペットサークル 折りたたみ アウトドア POTS-920A

5,980円

S:直径80cm×高さ52cm/M:直径92cm×高さ62cm/L:直径126cm×高さ72cm1.95kg~4kgポリ塩化ビニル超小型犬~中型犬、猫××
7FEANDREA
ペットサークル 大型犬用 中型犬用 PPK88G

13,200円

八角型:直径200cm×高さ60cm~直径200cm×高さ100cm14kg~20.5kgプラスチック、金属超小型犬~大型犬××
8Amazonベーシック
ペットケージ ‎9002-42

24,281円

94cm×61cm×71cm~110cm×76cm×87cm-鉄、ポリプロピレン超小型犬~大型犬×
9マルカン
ドッグフレンドルーム 天面フェンス付

7,664円

奥行91.5cm×幅57.5cm×高さ55.7cm8kgスチール、PP、シリコンゴム超小型犬~中型犬××
10アイリスオーヤマ
お掃除楽ちんサークル 屋根セット P-SS-906

10,800円

幅87cm×奥行59cm×高さ61.6cm6.17kgスチール、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ABS樹脂超小型犬~小型犬××
11petsfit
折りたたみサークル 八角形

9,999円

68cm×68cm×42cm~117cm×117cm×72cm3kg~4.5kg-超小型犬~中型犬××
12FEANDREA
ペットケージ PPD30W

5,077円

61cm×43.5cm×50.5cm~122cm×74.5cm×80.5cm6kg~15.7kgスチール超小型犬~大型犬×
13アイリスオーヤマ
ルームケージ RKG-700L

7,590円

幅68.2cm×奥行53.8cm×高さ52.3cm~幅91.6cm×奥行63.6cm×高さ60.3cm6.12kg~9.63kgスチール、ABS樹脂、ポリプロピレン超小型犬~大型犬×
14Petrasia
ペット用サークル ドア付 vo414904

15,960円

奥行180cm×幅60cm×高さ74cm~奥行138×幅138×高さ74cm12kg~15kgスチール、ポリプロピレン超小型犬~中型犬××
15アイリスオーヤマ
システムサークルトレー付き STS-600TN

7,980円

幅93cm×奥行63cm×高さ64.5cm3.35kg~8.78kgプラスチック超小型犬~中型犬×
16アイリスオーヤマ
ペットサークル 折りたたみ ‎CI-604E

7,160円

幅91.5cm×奥行91.5cm×高さ60cm5kgポリプロピレン、ゴム超小型犬~小型犬×
17ペティオ(Petio)
トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル 2Way スタンダード ‎W24981

19,018円

ストレートタイプ:147.5cm×55.5cm×61cm/コーナータイプ:102cm×102cm×61cm12.8kg鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン超小型犬~中型犬××
18アイリスオーヤマ
犬猫ケージ 折りたたみ OKE-750R

8,640円

幅34cm×奥行47cm×高さ38.5cm~幅54.5cm×奥行75.5cm×高さ11.5cm3.7kg~10.2kgポリプロピレン、合金鋼超小型犬~中型犬×
19アドメイト
2ドアパピーサークル

6,580円

幅4.5cm×奥行91.5cm×高さ64.3cm6.6kg鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン超小型犬~小型犬××
20アイリスオーヤマ
ペットサークル ‎CLS-1130Y

16,800円

奥行92cm×幅63cm×高さ60cm~奥行113cm×幅79cm×高さ60cm-スチール、PVC ロック、ABS樹脂、ポリエステル超小型犬~中型犬××
21VENTOTA
ペットフェンス ドア付 vo406695

4,980円

奥行140cm×幅140cm×高さ45cm約6kgポリプロピレン、金属超小型犬~大型犬××
22フェザーストア
ペット用折り畳みケージ オリジナル収納ケース付き

4,800円

91cm×91cm×58cm~114cm×114cm×58cm900g~1.3kgポリエステル超小型犬~中型犬、猫××
23FEANDREA
ペットサークル PDC002G01

6,980円

M:72cm×72cm×43cm~L:112cm×112cm×62cmM:2.1kg~L:4.4kgオックスフォード超小型犬~中型犬、猫××
24リッチェル
もっとお掃除簡単サークル90-60

12,278円

奥行90.5cm×幅62cm×高さ61cm-ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリアセタール、熱可塑性エラストマー、スチール超小型犬~中型犬××
25vidaXL
犬用ケージ 両開きドア付き

24,900円

65cm×91cm×69.5cm~94cm×88cm×69cm14.05kgアルミニウム、MDF超小型犬~中型犬××

犬用ケージのおすすめ25選

No.1Amazonベーシックペットケージ 折りたたみ式 トレー付き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

折りたためるのも便利なベーシックペットケージ

金属製ワイヤーで作られているため、強度も考慮されています。

平らになるように折りたためるので持ち運びや収納にも便利。

取り外せるトレーが付属するのでお手入れの際にも重宝します。

サイズは91cnなので小型犬向きです。

本体サイズ各種サイズあり
本体重量-
素材金属製ワイヤー
適合種全犬種
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.2アイリスオーヤマウッディサークル ‎PIWS-960

ウッディな素材感がインテリアにもマッチ

木目調の素材と金属製ワイヤーを組み合わせています。

壁側にはパネルがついているので、お部屋の壁を汚すことがありません。

また天井部分に木目調のパネル素材を使用しているのでお手入れグッズを置くのにもよし。

小型犬にピッタリなサイズです。

本体サイズ奥行97.5cm×幅66.5cm×高さ63.5cm
本体重量-
素材プラスチック、金属
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.3ペティオ(Petio)トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

トイレをしっかりと区切れるため、トイレトレーニングにもいい

トイレスペースとベッドスペースをしっかりと区切れる構造になっています。

天井がないサークルタイプなので中の様子がよくわかりますよ。

お手入れや掃除もしやすいのもうれしいポイント。

トイレトレーニングにもピッタリなおすすめの商品です。

本体サイズ109cm×52.5cm×60.5cm~136.5cm×73cm×70cm
本体重量13kg~19kg
素材ABS、樹脂、プラスチック、金属
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.4Amazonベーシックペットケージ 折りたたみ式 ダブルドア トレー付き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

大型犬のためのダブルドア設計で快適な空間に

サイズの大きい、大型犬のためのケージです。

ダブルドア設計なので出入りのストレスを軽減してくれます。

丈夫な金属ワイヤー製で安定感もしっかり。

シンプルなタイプなので、さまざまなお部屋で使いやすい商品です。

本体サイズ奥行61cm×幅45.7cm×高さ48.9cm~奥行122cm×幅76.2cm×高さ82.5cm
本体重量-
素材金属
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.5アイリスオーヤマペットサークル

お部屋に優しく馴染むホワイトカラーがよし

インテリアにも馴染みやすいホワイトカラーのケージです。

水で丸洗いできるトレー付きなのでお手入れも簡単ですよ。

シンプルな形なのでお部屋の中にレイアウトしやすいのもポイント。

スライドドアなので開閉がしやすいのもうれしい点です。

No.6アイリスオーヤマペットサークル 折りたたみ アウトドア POTS-920A

マルチに使える、折りたたみ式のサークル

折りたたんで持ち運ぶことができるので、外出時にも便利です。

アウトドアで使用したり、帰省時に簡易的な室内サークルとしても活躍します。

サッと広げるだけで使うことができますよ。

屋根は取り外し可能です。さまざまなシーンに重宝する商品です。

本体サイズS:直径80cm×高さ52cm/M:直径92cm×高さ62cm/L:直径126cm×高さ72cm
本体重量1.95kg~4kg
素材ポリ塩化ビニル
適合種超小型犬~中型犬、猫
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.7FEANDREAペットサークル 大型犬用 中型犬用 PPK88G

出典 :https://www.amazon.co.jp/

好みの形で使える自由自在なサークル

スチール製のパネルを好みの形に組み立てて使うことができます。

お部屋のレイアウトに合わせて変えられるのが便利ですね。

ドア付き・天井のないサークルタイプです。

屋外での使用もできる商品です。

本体サイズ八角型:直径200cm×高さ60cm~直径200cm×高さ100cm
本体重量14kg~20.5kg
素材プラスチック、金属
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.8Amazonベーシックペットケージ ‎9002-42

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ホイール付きで移動させたいときにもうれしい

ホイールがついており移動が可能なので、掃除の際にも便利です。

また天井部分が取り外し可能なのでお世話やお手入れがしやすいのもポイント。

スタッキングできる丈夫な素材を使用しています。

シンプルながらかゆい所に手が届くような設計のケージです。

本体サイズ94cm×61cm×71cm~110cm×76cm×87cm
本体重量-
素材鉄、ポリプロピレン
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター

No.9マルカンドッグフレンドルーム 天面フェンス付

出典 :https://www.amazon.co.jp/

掃除がしやすいトレー付きでいつも清潔に

取り外して掃除ができるトレーがついているため、お手入れも楽にできます。

広めのドア設計でトイレなどの出し入れがしやすいのも好ポイント。

すき間ができにくい構造になっています。

いつでも清潔に保つことができる、使い勝手の良い商品です。

本体サイズ奥行91.5cm×幅57.5cm×高さ55.7cm
本体重量8kg
素材スチール、PP、シリコンゴム
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.10アイリスオーヤマお掃除楽ちんサークル 屋根セット P-SS-906

掃除がしやすい工夫がいっぱいの便利なサークル

扉はフルオープンで、隅々まで掃除ができる設計になっています。

また屋根部分が取り外し可能・トレイ付きでさらにお手入れ楽に。

キャスター付きで移動しやすい点にも注目です。

サークル内をいつでも清潔に保つことのできる、おすすめ商品です。

本体サイズ幅87cm×奥行59cm×高さ61.6cm
本体重量6.17kg
素材スチール、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ABS樹脂
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.11petsfit折りたたみサークル 八角形

出典 :https://www.amazon.co.jp/

持ち運び楽々な折りたたみタイプでお出かけにも

アウトドアなどでも重宝する折りたたみできるタイプのサークルです。

メッシュ製の天井部分は取り外しが可能です。

子犬のプレイサークルとしても便利ですよ。

防水加工で汚れにくい素材を使っているのも、お手入れがしやすくうれしいですね。

本体サイズ68cm×68cm×42cm~117cm×117cm×72cm
本体重量3kg~4.5kg
素材-
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.12FEANDREAペットケージ PPD30W

出典 :https://www.amazon.co.jp/

持ち手付きで移動がしやすいシンプルタイプ

ドアは2箇所についているので、出入りしやすい設計です。

持ち手がついているので掃除の際など移動がしやすいケージですよ。

スチール製でしっかりとした強度があるのも安心ですね。

さらに柵を太く工夫して変形や衝撃に強くしてあるのもポイントです。

本体サイズ61cm×43.5cm×50.5cm~122cm×74.5cm×80.5cm
本体重量6kg~15.7kg
素材スチール
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.13アイリスオーヤマルームケージ RKG-700L

小型犬にピッタリなコンパクトサイズですっきりと

インテリアにもマッチするおしゃれなミルキーブラウンカラーです。

キャスター付きで移動ができるので掃除の際にも楽ですよ。

スムーズに開閉できるスライドドアで省スペース。

強度もしっかりしているので安心して使用できます。

本体サイズ幅68.2cm×奥行53.8cm×高さ52.3cm~幅91.6cm×奥行63.6cm×高さ60.3cm
本体重量6.12kg~9.63kg
素材スチール、ABS樹脂、ポリプロピレン
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター

No.14Petrasiaペット用サークル ドア付 vo414904

出典 :https://www.amazon.co.jp/

お部屋や環境に合わせて自由に組み立てられるサークル

お部屋形や家具などのレイアウトに合わせて形を変えることができます。

天井や床のないサークルタイプなので、お掃除の際にもお手軽であるのが魅力的。

ドアも付属しているので、出入りもしっかり行えます。

シンプルながら使い勝手の良い、自由度の高いペットサークルです。

本体サイズ奥行180cm×幅60cm×高さ74cm~奥行138×幅138×高さ74cm
本体重量12kg~15kg
素材スチール、ポリプロピレン
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.15アイリスオーヤマシステムサークルトレー付き STS-600TN

組み立てが楽!ベーシックなタイプを探している方へ

天井部分がないサークルタイプ。ベーシックな形なので、組み立てまでが楽ちんです。

愛犬がいたずらしても開きにくい安全ロック付き。

さらにトレイやキャスターがついているのでお掃除をするのにも便利です。

小型犬用のサイズ。すっきりとシンプルに使用できます。

本体サイズ幅93cm×奥行63cm×高さ64.5cm
本体重量3.35kg~8.78kg
素材プラスチック
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター

No.16アイリスオーヤマペットサークル 折りたたみ ‎CI-604E

使わないときはコンパクトに収納しておける

かわいらしいデザインでお部屋に置いておくのも楽しくなるようなサークルです。

軽量で組み立ても簡単なので、使用しない時は折りたたみが可能。

低めのタイプなので小型犬用です。広さも大きくないので、体の小さな子、限定となっています。

ドアの開閉もしやすいので便利に使えます。

本体サイズ幅91.5cm×奥行91.5cm×高さ60cm
本体重量5kg
素材ポリプロピレン、ゴム
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.17アイリスオーヤマトイレのしつけが出来る ドッグルームサークル 2Way スタンダード ‎W24981

出典 :https://www.amazon.co.jp/

おきたい場所に合わせて組み替えられる2WAYタイプ

長方形にしたりL字形にしたり、とお部屋に合わせて変えることができます。

トイレのスペースを区切ることが可能なタイプなのでトイレトレーニングにも。

セカンドドアがついているのでお手入れも簡単です。

トイレをしっかり分けられて清潔に使用できますよ。

本体サイズストレートタイプ:147.5cm×55.5cm×61cm/コーナータイプ:102cm×102cm×61cm
本体重量12.8kg
素材鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.18アイリスオーヤマ犬猫ケージ 折りたたみ OKE-750R

出典 :https://www.amazon.co.jp/

軽くて折りたためるので、車の移動時にも

持ち運びがしやすい軽量なタイプの折りたたみケージです。

ケージ自体に持ち手がついているので、部屋内での移動時や車の移動時なども楽に行えますよ。

床にケージをしっかりと安定させるすべり止め付きなのも安心です。

トレイは引き出しできるのでお手入れも簡単にできますよ。

本体サイズ幅34cm×奥行47cm×高さ38.5cm~幅54.5cm×奥行75.5cm×高さ11.5cm
本体重量3.7kg~10.2kg
素材ポリプロピレン、合金鋼
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ
ドアロック
キャスター×

No.19アドメイト2ドアパピーサークル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

小型犬・超小型犬にピッタリの設計がうれしい

お世話やしつけなどにも便利なロータイプの柵のサークルです。

しっかりとした二重ロックなので、お留守番などの際にも安心ですね。

2方向にドアがついているので、縦置き・横置きどちらでも。

小型犬・超小型犬を飼育している方におすすめです。

本体サイズ幅4.5cm×奥行91.5cm×高さ64.3cm
本体重量6.6kg
素材鉄、ABS樹脂、ポリプロピレン
適合種超小型犬~小型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.20アイリスオーヤマペットサークル ‎CLS-1130Y

中型犬におすすめのサイズ。シンプルカラーもよし

お部屋に置いても馴染みやすい、シンプルなホワイトカラーのサークルです。

天井部分は取り外し可能です。飛び出しを防止したい時などに取り付けましょう。

開閉に余分なスペースを取らないスライドドアもよし。

水で丸洗いできるトレー付きで衛生面も安心です。

本体サイズ奥行92cm×幅63cm×高さ60cm~奥行113cm×幅79cm×高さ60cm
本体重量-
素材スチール、PVC ロック、ABS樹脂、ポリエステル
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.21VENTOTAペットフェンス ドア付 vo406695

出典 :https://www.amazon.co.jp/

使う場所も形も自由に変えられるのが魅力

軽量ですが組み立てると丈夫なフェンスを好みの形で使用できます。

屋外でもOKなので子犬期のプレイスペースなどにも重宝しますよ。

網目が細かいので隙間からのいたずらなども防げます。

組み合わせ次第で高さも変えられるのが便利なアイテムです。

本体サイズ奥行140cm×幅140cm×高さ45cm
本体重量約6kg
素材ポリプロピレン、金属
適合種超小型犬~大型犬
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.22フェザーストアペット用折り畳みケージ オリジナル収納ケース付き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ワンタッチでサッと使える、便利な折りたたみ式

使わない時はオリジナルの収納ケースへしまっておくことができます。

サッと広げられるので室内はもちろん、アウトドアでも使用が可能。

汚れにくい防水素材なのでお手入れも簡単ですよ。

出入り口はもちろん、天井部分もジッパーで開閉できるので便利です。

本体サイズ91cm×91cm×58cm~114cm×114cm×58cm
本体重量900g~1.3kg
素材ポリエステル
適合種超小型犬~中型犬、猫
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.23FEANDREAペットサークル PDC002G01

出典 :https://www.amazon.co.jp/

耐久性もしっかりで、軽く丈夫な室内用のサークル

耐久性に優れたフレームを使用することで変形しにくく、安全面も考慮されています。

高級感のあるオックスフォード素材を使うことでおしゃれ感も。

またメッシュ素材を使用しているので通気性も安定しています。

天井部分が開閉できるので、お手入れやお世話も楽に行えますよ。

本体サイズM:72cm×72cm×43cm~L:112cm×112cm×62cm
本体重量M:2.1kg~L:4.4kg
素材オックスフォード
適合種超小型犬~中型犬、猫
折りたたみ
ドアロック×
キャスター×

No.24リッチェルもっとお掃除簡単サークル90-60

出典 :https://www.amazon.co.jp/

細かく隅々まで掃除ができる、お手入れ簡単なサークル

スイングアップ構造で、前面のパネルを全て開放することができます。

またトレイが引き出せる点も、隅までお掃除ができるポイント。

省スペースなスライドドアで開閉もスムーズです。

いつでも清潔に保てる工夫がたくさん施された商品です。

本体サイズ奥行90.5cm×幅62cm×高さ61cm
本体重量-
素材ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリアセタール、熱可塑性エラストマー、スチール
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

No.25vidaXL犬用ケージ 両開きドア付き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

軽くて丈夫なケージは、車での使用にもよし

アルミニウム素材で作られた、軽量かつ丈夫なケージです。

車のトランクで使用するのにも向いているので、お出かけの際に便利。

両開きのドアタイプなので出入りがしやすく、お手入れも簡単です。

シンプルながらしっかりとした設計で安心して使用できます。

本体サイズ65cm×91cm×69.5cm~94cm×88cm×69cm
本体重量14.05kg
素材アルミニウム、MDF
適合種超小型犬~中型犬
折りたたみ×
ドアロック
キャスター×

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愛犬がケージに入るのを嫌がる理由

愛犬のお迎え後、初めてケージを購入してみたところ「なかなか使ってくれない」ということは十分考えられます。

これは不思議なことではなく、一般的に考えられることなので対処法と理由を知っておきましょう。

狭い場所をストレスに感じている

犬は狭い空間を好むと言われていますが、いつも過ごしている部屋から急に狭いケージに入れられると嫌がることがあります。

狭いために中の様子がわからず、警戒してしまうことが原因のひとつです。

愛犬にとってよくわからない場所である、ということがストレスとなってしまうのです。

ケージ内が汚い・掃除されていない

ケージ内が汚れていたり、掃除されていない場合も嫌がることがあります。

ケージが愛犬にとって居心地の良い場所になっていない、ということです。

掃除が行き届いていないと、ニオイの原因となったり、病気の原因にもなります。

ケージの中にいる時間が長い

ケージの中にいる時間が長すぎると、運動不足やコミュニケーション不足によりストレスを感じてしまいます。

ケージの柵をかじるなどの破壊行動や、自分の手足や体を噛んだり、自分のしっぽを追いかけるなどの異常行動の原因に。

お留守番の時間が長すぎたり、家族が家にいる時もケージの扉を閉めたままにしている場合は、生活環境を見直すことが大切です。

ケージが閉じ込められる嫌な場所ではなく、安心できる場所になるよう日頃からしっかりとコミュニケーションをとりましょう。

愛犬がケージに入るのを嫌がる際の対処法

ケージを嫌がる愛犬に慣れてもらうにはどうしたら良いでしょうか。

愛犬にはいつも快適に落ち着いて過ごしてもらえるようにしたいですね。

ケージを嫌がる場合のいくつかの具体的な対処法を挙げています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは子犬期から慣れさせることが大切

子犬の頃からケージに慣れさせておく、ということがまずは大切です。

歯磨きやブラッシングなどのお手入れと同様に、小さな頃から慣らしておけばそれが日常の習慣となります。

落ち着けて安心できる自分だけの空間、と子犬のうちからわかってもらうことが大切です。

これはケージだけに限らずの話なので、子犬期からさまざまなことを経験してもらい、色んな刺激を受けることが大切だと言えるでしょう。

過度に嫌がったら出してあげて、少しずつ慣れてもらう

ケージに入ってもらった際に、あまりにも嫌がる様子が見られるようであれば一度出してあげましょう。

まずは短時間から始めて、少しずつ中で過ごす時間を伸ばしていくようにします。数秒程度から始めても問題ありません。

いつも使っているブランケットやベッド・クッションなどを入れて、安心できる場所と徐々に認識してもらえるようにしましょう。

焦らず気長に行うことがとても大切です。

おやつ・おもちゃで誘導する

愛犬の大好きなおやつ・おもちゃを使ってケージ内に誘導するのもひとつの方法です。

「ハウス」などの声かけをしつつ、おやつなどを使って入ってもらいます。

徐々に慣れることが大切なので、ドアは無理に閉めずに最初は開けたままにしておきます。

まずは入ってもらうことから始めていきましょう。

ケージ内を清潔に保っておく

基本的に、汚れている場所には自ら赴くことがありません。そのためケージ内はいつも清潔にしてあげなければいけません。

どうしても抜け毛が出てしまったり、トイレ周りが汚れてしまったり、食事後の食器周りが汚れてしまったりと、使う度に汚れやすくなってしまいます。

どこが汚れていても、汚れているだけで入りたがらないことがあるので、こまめに汚れをチェックすることも大切です。

愛犬が舐めても安全なスプレー剤や、お掃除シートなどがあると便利ですよ。

トイレとベッドを分けておく

排泄するトイレとベッドが近すぎると、ケージに入ることを嫌がる場合があります。

ある程度のスペースを開けて、トイレとベッドを区別できるようにしておきましょう。

衛生面でもとても大切なポイントです。

ベッドが汚れてしまうことも考えられるので、トイレはケージ内に設置しないというのもひとつの考え方ですが、お留守番中のことを考えると、セパレートタイプのものを選ぶのもおすすめです。

犬用ケージは同じものを一生使うべき?

愛犬をお迎えする際に揃えることが多いケージ。

ある程度の大きさなどがあるので、できれば長く使用したいと考える飼い主さんが多いのではないでしょうか。

しかし、買い替えが必要なタイミングなどもあるので、臨機応変に対応できるように考えておきましょう。

頻繁に変える必要はないが、体の大きさに合わせる必要はある

ケージは普通に使用していれば、すぐに劣化するようなものではありません。そのため頻繁に買い替える必要はないでしょう。

しかし、愛犬の体のサイズとケージが合わなくなってしまった場合は、愛犬の体のサイズに合わせて買い替えが必要です。

体の大きさに合わないケージは愛犬にとって心地よい空間ではなくなってしまいます。ただストレスになるだけ。

きっかけのひとつでもある、子犬から成犬になったタイミング(1歳を迎えた頃)で、一度しっかりと見直してみましょう。

最初から大きめのものを選んでおくのがおすすめ

子犬のときにお迎えをする方が多いため「こんなに大きなケージが必要かな?」と思ってしまい、小さめなケージを選んでしまうこともあるようです。

しかし、愛犬が成犬になったときの体のサイズを考えておくことが大切です。

最初から大きめのサイズを選んでおけば、成犬になったときに買い替えをする必要がありません。

愛犬にとっても子犬の頃から慣れたものを使える、という安心感があります。

愛犬用のケージは手作りできる?

愛犬用のケージを手作りすることは可能です。100円ショップのワイヤーネットで作ったり、ホームセンターで木材を購入して作ったりという方もいるようですよ。

手作りは愛犬の体のサイズに細かく合わせたり、自宅のレイアウトに合わせたりできるというメリットがあります。比較的リーズナブルに作ることもできます。

しかし、プロ顔負けのDIYテクニックや道具を持っている方は別として、初心者が作るとなると強度に問題が出てくる場合もあります。

特に中型犬~大型犬ともなれば、力強さやジャンプ力もアップします。脱走してしまったり、壊してケガの原因となることも考えられます。

安全面を考慮すると、愛犬の犬種によってはおすすめできないでしょう。

手作りしたい場合は愛犬のタイプや体のサイズをしっかりと考慮の上、安全を最優先にして行うようにしましょう。

犬用ケージのよくある質問

犬用ケージの選び方は?

ケージの種類(一般的なケージタイプ・サークルタイプ)や、大きさ・材質を考えて選びましょう。

またお手入れのしやすさや、ベッドや吸水器などの必要なグッズの配置がしやすいかどうかも考慮する必要があります。

犬用ケージは他の動物にも使える?

体のサイズ感が近い動物であれば、使える場合もあります。

しかし柵の間隔が広い場合はそこから出てきてしまったりすることがあります。

また猫など上下運動が必要な動物には向いていません。

全く使えないわけではありませんが、それぞれの動物に向いているケージを専用として選ぶのがおすすめです。

愛犬がケージを嫌がる場合はどうすればいい?

まずは子犬期から慣れてもらうようにしましょう。

またおやつやおもちゃを使ったりして、徐々にゆっくりと慣れてもらうことが大切です。

安心できる場所だとわかってもらえるまで、気長に行うこともポイントです。

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