小型犬用ドッグフードのおすすめ14選！正しい選び方と注意点

日本でとても人気の高い小型犬や超小型犬は、ドッグフードの種類が多く選び放題です。

ただ、個体それぞれに合う合わないが存在するので、選ぶ際には慎重な厳選が必要になります。

そこで今回は小型犬向けのドッグフードをいくつか厳選し、選び方と共にご紹介します。

体が小さく、中・大型犬とはまた違ったケアが必要になる小型犬に向けて、おすすめのドッグフードをまとめました。

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小型犬用ドッグフードの特徴

小型犬はその名の通り体が小さく、中型犬や大型犬と比べて食べられるものが少なくなっています。

ただ、日本では小型犬や超小型犬の飼育頭数が多く、海外と比べてドッグフードの種類自体は少なくありません。

特に「小粒」と表記されているものなどは、小型犬や超小型犬に適したドッグフードだと言えます。

粒サイズは大きくても直径1cm以内程度で考えておくと、体への大きな負担は少ないでしょう。

また、大型犬用のドッグフードに比べ、小型犬用のドッグフードは、代謝の違いからカロリーが高めに作られていることがあります。

そのため、ドッグフードを選ぶ際には、「小型犬用」または「全犬種用」のものを選びましょう。

小型犬用ドッグフードの選び方

小型犬用のドッグフードとは言っても、基本的にドッグフードの選び方はどれでも同じ。

体のサイズによって多少変化はあるものの、犬種によって注意したい病気などから選ぶこともあります。

毎日の主食になるものを中心とし、小型犬用ドッグフードの選び方をご紹介します。

フードごとの目的を確認する

始めに確認したおきたいのが、ドッグフードごとに定められている目的です。

一般的に主食とできるものは総合栄養食か、総合栄養食基準で作られている一般食です。

おやつや間食はもちろん、副食や一般食（AAFCO基準・FEDIAF基準でないもの）はおかず扱いです。

水とドッグフードだけで健康的な生活を送るためには、主食として与えることに問題がないもののみとなっています。

良質な原材料であること

価格を重視してしまうと、それだけ原材料に対してコストをかけられなくなるため、粗悪な原材料が多くなりがちです。

その中でも特にミートミールや家禽類、肉副産物と呼ばれるものは、どんな動物のどの部位を使っているか把握できません。

これに対して鶏肉や豚肉、サーモンやマグロなどと記載があれば、少なくともなんの動物であるかが明確です。

原材料が不明なものを与え続けるよりも、明確なものを与える方が食物アレルギーを発症したときにも特定しやすくなります。

不要な添加物を含んでいない

添加物の中には天然のものと、人工的に作られたものがあります。

中でも、人工的に作られた添加物は使用量上限が設定されているケースもあります。

上記のような添加物は多くがこれに該当しますが、本来必要としない添加物ばかりです。

新鮮な食材と天然添加物を使えば安全で美味しいドッグフードは作れるため、不必要な添加物はできる限り避けましょう。

主食に使われていることもありますが、特にウェットフードやおやつ類にも多く使われているため注意が必要です。

主原料のカロリーと好み

主原料として使われている食材には、それぞれ特徴があります。

大まかなカロリーについても同様で、赤みや白身の魚類や鶏ささみなどは低カロリーであることが多いです。

一方、牛肉や豚肉などは高カロリーであることが多いため、選ぶ際には参考程度にしておくと良いです。

詳細をチェックするときには、パッケージに記載のある100gあたりのカロリーなどを確認しましょう。

必要以上の穀物類を含んでいない

穀物類はエネルギーとしても利用できますし、かさ増しをするために適しています。

しかしその一方で、犬や猫といった動物は穀物類を消化するために、胃腸に負担がかかりやすい動物です。

主原料として使われているドッグフードはもちろんのこと、原材料に多く使われているものはできるだけ避けたいところ。

また、穀物類には高GI食材も多いため、肥満気味の子には高GI食材を避けることも大切です。

体の健康サポート成分を含んでいる

理想的なのは健康サポート成分として、コンドロイチンやグルコサミンを含んでいるものです。

必ずしも必要というわけではありませんが、これらは関節や軟骨を健康的に維持するサポート成分です。

小型犬や超小型犬は体が小さく骨も細いため、ちょっとした段差や階段などで手足に負荷がかかります。

長く健康的にいてもらうためにも、サプリメントの活用やドッグフードでのケアが理想的と言えるでしょう。

粒の大きさが小粒

思っている以上にドッグフードの粒の大きさというのは、メーカーごとにも種類ごとにも異なります。

同じ直径1cmのドッグフードであったとしても、幅が違ったり厚さが違ったり。

食べ応えが全く異なるだけではなく、場合によっては喉に詰まらせてしまう危険性があることを理解しておかなければいけません。

できる限り小粒のものの方が安全ですが、必要に応じて砕くなどの対策が有効です。

ただ、早食いやドカ食いの子の場合は、粒が小さすぎると勢いで丸飲みしてしまうこともあります。

かえって喉に詰まらせてしまう危険もあるため、愛犬が食べやすいサイズを選ぶことが大切です。

小型犬用ドッグフードのおすすめ比較表

小型犬用ドッグフードのおすすめ14選

No.1 レティシアン モグワンドッグフード

多くの飼い主さんたちに選ばれてきたモグワンドッグフードは、食いつきと健康を考えられたレシピで作られています。

嗜好性の高さだけを重視した人工添加物が使われたようなものではなく、新鮮で安全なレシピであるのがポイント。

安心して食べ続けられる原材料だけではなく、体に優しい穀物不使用というのも魅力的。

サイズは1cm程度で、真ん中には穴があいているので噛み砕きやすい作りになっています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	イギリス
主原料	放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料	チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 （A、 D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	361.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	240円/86g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.2 アカナ（ACANA） アダルトスモールブリードレシピ

カナダ産の上質な食材をたっぷりと使い、原料調達から調理まで考えられています。

全ての原材料が最高品質のものとされており、新鮮な鶏肉や生ヘイクなどを使用。

動物性原材料は約60％、そのほかにも野菜やフルーツ、ハーブなどが40％使用されています。

新鮮で健康的な食事が実現するだけでなく、小粒の小型犬用です。

対象年齢	1歳以上
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	新鮮鶏肉（16%）、乾燥鶏肉（15%）
その他原材料	丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、丸ごとヒヨコ豆、乾燥七面鳥肉、鶏脂肪、新鮮鶏内臓（レバー、心臓）、乾燥ニシン、卵、生カレイ、フィッシュオイル、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維、エンドウ豆スターチ、生七面鳥レバー、塩、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	351kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	254円/68g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.3 アーテミス アガリクス I/S 小粒

アレルギーの原因となりやすい肉副産物や人工添加物は使わず、でんぷん質の多い食材も不使用。

全て冷蔵保存された新鮮な食材を使い、風味を損なうことなく堪能できる調理方法です。

ポイントはアガリクス茸で、人間のサプリメントとしても知られている栄養成分がたっぷり配合されています。

関節や軟骨の健康維持として、グルコサミンやコンドロイチンもしっかり配合されているドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	3kg
原産国	アメリカ
主原料	フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー
その他原材料	大麦、玄米、オーツ麦、黍、えんどう豆、えんどう豆粉、ドライターキー、鶏脂肪、トマト絞り粕（リコピン）、チキンスープ（天然風味料）、フレッシュダック、フレッシュサーモン、卵、フラックスシード、サーモンオイル（DHA 源）、ドライ魚肉、乾燥チコリ根、ケルプ、人参、リンゴ、トマト、ブルーベリー、ほうれん草、クランベリー、ローズマリーエキス、パセリフレーク、ラクトバチルスアシドフィルス菌、ビフィドバクテリウム ラクティス、ラクトバチルスロイテリ、エンテロコッカスフェカリス EF2001、アガリクス
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	塩化コリン、グルコサミン塩酸塩、Lカルニチン、ビタミン E、キレート鉄、キレート亜鉛、キレート銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、コンドロイチン硫酸、ヨウ化カリウム、チアミン硝酸塩、キレートマンガン、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）、ビタミンB12、リボフラビン、ビタミンD、葉酸
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	359kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	186円/113g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.4 GLEBO ドッグフード 小型犬

国産食材を詰め込んで作られたGLEBOのドッグフードは、低脂質で良質なエネルギー源が豊富。

長野県産の鹿肉や、九州産の鶏肉など、産地が明確で飼い主さんの安心感も高いです。

低GI穀物となる玄米や大麦、赤麦や黒麦などを使用し、栄養たっぷりのレシピです。

小さな体を持つ小型犬の消化吸収を助けてくれる、乳酸菌やビフィズス菌なども配合されています。

対象年齢	成犬
内容量	1.2kg
原産国	日本
主原料	‎鶏肉
その他原材料	玄米、大麦、鰹節、大豆、ビール酵母、イワシ、アジ、鶏レバー、マグロ、鹿肉、卵黄粉末、黒米、赤米、ムラサキ芋、フラクトオリゴ糖、昆布、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、りんご、豚軟骨抽出物（コンドロイチン硫酸含有）、乳酸菌、ビフィズス菌、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	346kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	508円/126g
定期販売	初回: 1袋3,278円（税込）/2回目以降 :2袋8,518円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.5 ミシュワン プレミアムフード 小型犬用

健康的な食事で20歳を目指すために作られたのが、ミシュワンのプレミアムフードです。

獣医師や栄養管理士との共同開発によって作られており、バランスの整ったドッグフードが実現。

理想の小型犬用フードを目的としているため、砕けやすく消化にも良いドッグフードです。

粒サイズは0.5mmという非常に小さな粒になっており、とても食べやすいサイズ感と言えます。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	肉類（鶏肉、馬肉、鶏レバー）
その他原材料	大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、まぐろ、黒米、赤米、イヌリン（水溶性食物繊維）、コラーベンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA、含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	タウリン、L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	352kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	392円/123g
定期販売	初回 1袋:3,184円（税込）/2回目以降 2袋:6,368円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.6 POM POM DELI（ポンポンデリ） ドッグフード 小型犬用 チキン

食事で腸内環境からしっかりと整えていく、小型犬用の総合栄養食。

腸内環境を整えるために、フェカリス菌やイヌリン、フラクトオリゴ糖などを配合しています。

九州産の鶏肉を使用し、美味しく食いつきにも期待ができる仕上がりに。

食いつきの良さには、風味がアップする鰹節などが使われているのもポイントです。

対象年齢	1歳以上
内容量	800g
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープ、甜菜繊維、鶏レバー、卵黄粉末、黒米、赤米、米油、ムラサキ芋、玄米麹、ブロッコリー、にんじん、イヌリン（水溶性食物繊維）、フラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、りんご、昆布、DHA含有精製魚油、セレン酵母、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	351kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	449円/121g
定期販売	初回 :1袋2,970円（税込）/2回目以降:2袋6,960円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.7 コノコトトモニ このこのごはん

このこのごはんも小型犬に特化して作られているドッグフードで、健康維持にアプローチして作られています。

健康維持サポートには低脂肪な動物性タンパク質に、ノンオイルコーティングや人工添加物フリーを実現。

善玉菌を増やす乳酸菌に、目元ケアのモリンガやマグロなども使用している良質なレシピに。

食事で健康維持サポートを実現するため、ニオイや健康的な毛並みの維持を目指しているドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏ささみ、鶏むね肉、鶏レバー
その他原材料	玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸鉄）、ビタミン（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	341.8kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	413円/126g
定期販売	初回:1袋3,278円（税込）/2回目:2袋6,556円（税込）/3回目以降:2袋6,556円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.8 ライトハウス ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

室内飼育されている成犬に対して適した、カロリー控えめに作られているドッグフード。

主原料にはオーガニックチキンを使用し、飼い主さんにとっても安心安全であることがわかる食材となっています。

野菜やフルーツなどもバランスよく配合しているため、理想的な栄養バランスを実現。

食物アレルギーや穀物類にも配慮し、グレインフリーの食事としています。

対象年齢	1歳以上
内容量	900g
原産国	アメリカ
主原料	オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
その他原材料	オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニック乾燥アルファルファ、天然フレーバー、オーガニックひまわり油、天然フレーバー、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪、エンドウ豆でんぷん、乾燥サーモン、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、サーモンオイル、乾燥ビール酵母、チキン軟骨（グルコサミン、コンドロイチン源）、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、乾燥セージ、ガーリックパウダー
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	タウリン、ミネラル類（食塩、プロテイネイテッド亜鉛、プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	350kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	303円/96g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.9 ブラバンソンヌ グレインフリー 成犬用 チキン

ベルギーのフランダース地方で生産されている、ブラバンソンヌのグレインフリードッグフード。

レシピ開発は獣医学に基づいて作られており、病気になりづらい体つくりを目指したレシピとされています。

食材はヒューマングレードで栄養価が高く、添加して補うことなく食材から必要な栄養素を摂取できるように作られているドッグフードです。

下部尿路の健康に加えて、亜麻仁とサーモンオイルに含まれるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸もポイントです。

対象年齢	1歳以上
内容量	1kg
原産国	ベルギー
主原料	チキン
その他原材料	サツマイモ、レンズ豆、動物性油脂（チキン由来）、エンドウ豆、加水分解チキンタンパク質、サーモンオイル、亜麻仁、乾燥チコリー（フラクトオリゴ糖、イヌリン）、ビール酵母、乾燥ニンジン、乾燥リンゴ、乾燥ナシ、乾燥クランベリー、乾燥ホウレンソウ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビタミン類（A、D3、E）、ミネラル類（鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレニウム）、酸化防止剤（αトコフェロール、ローズマリー抽出物）、グルコサミン、コンドロイチン、ユッカ抽出物
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	355kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	255円/80g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.10 ヤムヤムヤム チキン ドライタイプ

国産食材で全年齢対応のヤムヤムヤム、ドライタイプのチキンドッグフードがこちら。

国産の若鶏生肉を中心に使用したレシピとなっており、鰹節で香り高いドッグフードになっています。

俵型となる粒は、0.7～0.8cmというやや小さめサイズで、体に負担をかけづらいサイズ感。

オイルコーティングをすることなく、不必要な添加物を使用していない点もポイントです。

対象年齢	全年齢
内容量	1.3kg
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	大麦、玄米、カツオ節、ビール酵母、大麦ぬか、えんどう豆タンパク、鶏がらスープ、酵母エキス、米油、卵黄パウダー、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	348kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	308円/95g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.11 犬猫生活 ドッグフード オールステージ 国産の生鶏肉味

獣医師との共同開発によって作られた犬猫生活の 国産の生鶏肉味ドッグフード。

鶏肉・牛肉・魚肉・鶏レバーという1種類にこだわらない、4種類の生肉が主原料となっています。

国産食材を中心に、外国産の食材もバランスよく使用することで、栄養満点なドッグフードを実現しています。

粒の形は不揃いになっているものの、低温加熱調理で栄養を損なうことなく作られているドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	850g
原産国	日本
主原料	生肉（鶏肉（日本）、牛肉（ニュージーランド、オーストラリア、日本）、金沢港の朝獲れ魚（日本）、鶏レバー（日本））
その他原材料	イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、タピオカ澱粉（タイ）、ココヤシ粉末（マレーシア）、牛豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、ひまわり油（日本）、アルファルファ（フランス）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、マグロオイル（日本）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（Ca、Zn、Cu）、アミノ酸（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	347kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	610円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.12 セレクトバランス スリム 成犬用の体重管理用

成犬向けとなっているセレクトバランスのドッグフードは、体重管理に適したドッグフードです。

こちらはラム肉を中心に使用しており、アレルゲンになりにくいラムと米という組み合わせです。

低脂肪・低カロリーを実現しており、同ブランドのアダルト ラムと比べて脂肪分約58％減、カロリー約9％減を実現。

太りやすい体質の子や、運動量が少ないけれど食いしん坊な子にもおすすめです。

対象年齢	成犬
内容量	3kg
原産国	アメリカ
主原料	乾燥ラム
その他原材料	玄米、米、えん麦、チキンエキス、ビール酵母、キャノーラ油（オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源）、乾燥ミルクプロテイン、クランベリー、フラクトオリゴ糖
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビートパルプ、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）酸化防止剤（ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	286kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	195円/115g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.13 K9ナチュラル フリーズドライ ドッグフード ラム&キングサーモン・フィースト

ニュージーランドを代表するヘルシーなグラスフェッドラムに加えて、栄養豊富な海で育ったキングサーモンを使用。

ラム肉は低コレステロールなうえにLカルニチンが豊富で、キングサーモンにはアスタキサンチンなどが豊富。

そのほかにも鮭や卵、緑イ貝など代表的な健康食材がたくさん含まれているレシピです。

フリーズドライなのでお湯や水で戻すと、抜群の食いつきを期待することができるでしょう。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	ニュージーランド
主原料	子羊肉、グリーントライプ（子羊）、心臓（子羊）、鮭、腎臓（子羊）、レバー（子羊）、血（子羊）、卵、脾臓（子羊）、骨（子羊）
その他原材料	ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、乾燥昆布、りんご、洋なし、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	硫酸カリウム、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、βカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	526.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	476円/40g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フリーズドライ

No.14 キアオラ ドッグフード ラム&サーモン

肉原材料を最大限に使用したキアオラのドッグフードは、自然に求める栄養の摂取を目的にしています。

食いつきの良さにも繋がる肉類をたっぷり配合し、消化吸収性に優れたお肉で消化率を高めています。

主原料にはニュージーランド産のラム肉を使用し、良質なタンパク質や脂肪酸を持つサーモンも使用。

高タンパクで鉄分やオメガ3脂肪酸が多く、美味しさと健康への配慮を両立したドッグフードと言えるでしょう。

対象年齢	全年齢
内容量	900g
原産国	ニュージーランド
主原料	ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ
その他原材料	えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ラム、フィッシュオイル、ビネガー
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム）、酸化防止剤（クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンEサプリメント、ナイアシン（ビタミンB3）、パントテン酸カルシウム（ビタミンB5）、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩（ビタミンB1）、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAサプリメント、塩酸ピリドキシン（ビタミンB6）、葉酸（ビタミンB9）、ビタミンD3サプリメント）、タウリン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	387.4kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	307円/82g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

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ご参考として、ドッグフードの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

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小型犬用ドッグフードに切り替える際の注意点

ドッグフードを新しく切り替える際には、注意したい点がいくつかあります。

過去に切り替えたことがある人も、念のために再度確認しておくことをおすすめします。

切り替え時には少量ずつを日々混ぜて切り替えていく

ドッグフードは新しいものを購入したからといって、すぐに丸々切り替えるのはNGです。

必ず既存のドッグフードと新しいドッグフードを少量ずつ混ぜながら、様子を見て切り替えていくことになります。

初日は10％程度を新しいドッグフードとして混ぜて、日々体調の変化を見ながら切り替えます。

給与量は体型に合わせて調整する

ドッグフードの給与量はパッケージに記載があると思いますが、それはあくまでも目安。

健康体重ならばそのままの給与量で問題ありませんが、体型がもっとも重要です。

ボディコンディションスコア（BCS）を基準にしつつ、理想的とされるBCS3を目指しましょう。

ドカ食いや早食いの場合は対策を施す

良質なドッグフードに切り替えた場合、それまでとは異なる食いつきを見せてくれることもあるでしょう。

嬉しい反面、ドカ食いや早食いに繋がらないよう飼い主さんが調整してあげてください。

一日に与える量を一定にしつつ、食事の回数を3回や4回と増やしてあげると良いです。

また、食器に付け加える形で早食い防止のためのアイテムを使ったり、食器自体を変更するのも良いでしょう。

しばらくは体調の変化に注意する

少しずつ切り替えていけば、体調不良に繋がることは少ないものの、中には嘔吐や下痢を引き起こすこともあります。

特にいきなりドッグフードを切り替えた場合に多く見られるため、切り替え中や切り替え後もしばらくは様子見してあげてください。

明らかに体調の変化が見られる場合には切り替えを中止したり、獣医師の診察を受けるようにしましょう。

必要に応じてサプリメントも活用する

どれだけ良いドッグフードであったとしても、ケアしきれない部分も出てくるでしょう。

そんなときには犬用のサプリメントを利用するというのもひとつの手です。

特に関節ケアなどはドッグフードだけで対応することが難しく、サプリメントの利用が理想的と言えます。

まだまだ少ないペットのサプリメント状況ですが、安心して続けられるものを選べば将来の健康的な体を目指すことができます。

小型犬用ドッグフードのよくある質問

小型犬にはどんなドッグフードが合う？

小型犬に合うドッグフードは、体の小ささに適した粒の大きさをしたドッグフードです。

体のサイズが小さいということは消化器官も小さく狭く、大きい粒だと狭くて詰まらせてしまうこともあります。

また、小型犬に多く見られる骨折や膝蓋骨脱臼といったケガに注意すべく、サポート成分を含んでいるものもおすすめです。

大型犬と小型犬では必要カロリーが異なるため、「小型犬用」または「全犬種用」と記載されたものを選ぶようにしましょう。

小型犬にはどんな犬種がいる？

一般的に日本で広く人気のある小型犬といえば、トイ・プードルやチワワ、ポメラニアンなどです。

これらの犬種は特に人気が高いため、専用のドッグフードなども販売されているほど。

小型犬も体のサイズはさまざまですが、一般的には体重10kg以下が小型犬とされています。

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