ドッグフード

【2023年版】ドッグフードのおすすめ30選!選び方や購入時の注意点

愛犬が健康に生きていく上で必須といえる食事は、人生の多くを専用のドッグフードで過ごしていきます。

そのため体の基本となるドッグフード選びはとても重要になり、飼い主さんも迷うことが多いのではないでしょうか。

ドッグフードの種類も非常に豊富で、それぞれ個体差があるからこそ、最適なドッグフード選びが重要。

では何を基準にして選んだらいいのか、購入時に注意すべき点は?といったポイントを交えて、詳しくご紹介します!

愛犬の健康と長生きのために、飼い主さんができるドッグフード選びを確認していきましょう。

担当ライター

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ドッグフードのおすすめ

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もくじ

ドッグフードの基礎知識

ドッグフードとはその名のとおり、犬が食べるごはんのことです。

犬に与えるために生産・販売されたものを広くドッグフードと呼びます。

代表的なものはカリカリとしたドライフードから、最近では人間が食べるグレードの素材で作られているものまであります。

個人が飼い犬のために手作りしたものや、飼い主の食事を犬に分け与えるものなどはドッグフードとはいいません。

そもそもドッグフードとは

では、そもそもドッグフードとはなんなのでしょうか。

ペットとして飼われているほとんどの犬は人間が食べ物を与えない限り、自分で食事を用意することができない生き物です。

そのため、人間である飼い主さんが食事を提供するわけですが、犬のために毎日ふさわしいメニューを用意するのはなかなか難しいもの。

そうした背景もあり、「栄養価が高く個々の犬に適した食事を飼い主さんが手軽に与えられる」よう開発されたのがドッグフードです。

ドッグフードは目的別に分類される

ドッグフードは目的別に、大きく4つの種類に分けられます。

総合栄養食と呼ばれる主食を始め、おやつ(間食)、療法食、そしてその他の目的食です。

ひとつずつ簡単にご説明しましょう。

主食(総合栄養食)

出典:Amazon

犬の主食として製造・販売されているドッグフードは総合栄養食とも呼ばれます。

彼らにとって必要な栄養素を備え、愛犬たちの健康を総合的にサポートする役割を担っています。

主食(総合栄養食)選びは身体づくりや体力の維持などの観点からとても重要です。

愛犬の体重や体格、体質などをみながら選び、年齢によって見直しを重ね、そのときの愛犬に最適なものを適量与える必要があるといえます。

おやつ・間食

出典:Amazon

おやつ・間食は主に、しつけをするときのために用意するものです。

犬との関係を築く意味で、おやつ・間食はじっくり選びたいもの。

しつけをしたいときや新たな芸を教えたいときなど、愛犬の好みにあうものを常備していると大きな手助けになるでしょう。

飼い主の言うことを守ればあのおやつが食べられる!と愛犬が学習すれば、しつけや芸を学ぶとき前向きに取り組んでくれる可能性が高まります。

ただ人間同様、食べ過ぎは禁物です。

療法食

出典:Amazon

愛犬がなんらかの疾患を抱えたとき、必要になってくる療法食。

ダイエットやスキンケアから内臓疾患のサポートまで、療法食の種類は多岐に渡ります。

与える場合には獣医師など専門家の指示を仰ぎ、ふさわしいものを選ぶ必要があります。

市販のものも販売されていますが、飼い主さんによる独自の判断で選ぶのではなく、必ず獣医師さんの指示の下で選択する形となります。

その他の目的食(副食・おかず・栄養補助食)

主食やおやつ、食事療法食のほか、愛犬の食事として副食(おかず・栄養補助食)と呼ばれるものがあります。

副食は人間でいうところの副菜的な意味合いのものです。

私たちも食事どき、お米や食パンだけをそのまま食べ続けるのはなかなか辛いもの。

犬は基本、総合栄養食のドッグフードがあれば栄養的には問題ないですが、やはりそれだけだと食べにくさを感じる子もいます。

その場合には副食を用意し、食欲を増進させてあげるのもひとつの方法です。

水分含有量の違いで3種類に分けられる

フードの種類水分量
ドライフード10%程度
半生フード(セミモイスト、ソフトドライ)25%~35%程度
ウェットフード75%程度

それぞれのフードはさらに水分含有量の違いによっても分けられます。

ドライフード

出典:Amazon

ドッグフードとして、もっともポピュラーといえるドライフード。愛犬のいる多くのご家庭で常備されているのではないでしょうか。

水分量が少ないため比較的長期的に保存ができ、管理しやすいという利点があります。

リーズナブルな価格帯のものが揃っているので、愛犬の身体と好みにあうものを探しやすいでしょう。

半生フード(セミモイスト、ソフトドライ)

出典:Amazon

ドライフードよりも水分が多く、柔らかく作られている半生フード。

セミモイスト、ソフトドライなどと表記されていることもあります。

しっとりとソフトで比較的食感がよく、ドライフードを食べてくれないときも半生なら大丈夫という声も。

歯の弱い子や、噛む力の衰えた高齢犬などにもふさわしいでしょう。

ウェットフード

出典:Amazon

水分を多く含むウェットフードは、缶やレトルトパウチ入りで売られているものが大半です。

開封してしまうと保存がきかないことや、ドライや半生と比べ価格の高いものが多い傾向にあります。

一方で、素材の味を生かした作りになっており、犬にとって「おいしい」と感じる要素が揃っている面も。

人間が食べるサバ缶やツナ缶などを想像すると、ウェットフードのおいしさを想像しやすいかもしれません。

犬と猫では必要な栄養素が異なる

ペットフードについて、キャットフードとドッグフードは違うの?という疑問をよく聞きます。

必要なタンパク質の種類・量が異なることや、犬が体内で合成できても猫にはできないアミノ酸やビタミンがあること、犬と猫では必要な脂肪酸の量・種類が異なることなどから、キャットフードとドッグフードは見た目が同じように見えても別物です。

キャットフードのニオイにつられて欲しがる子もいますが、愛犬にはドッグフード、愛猫にはキャットフードを用意しましょう。

ドッグフードの選び方

ドッグフードには用途や形状による違いがあり、たくさんの種類のフードが市販されています。

愛犬の健康をサポートするうえで、ふさわしいものを選んで与えることはとても重要です。

ここでは彼らのフードを選ぶときにおさえたい、いくつかのポイントをご紹介します。

愛犬の体調や目的に合わせて選ぶ

フード選びは、愛犬の身体の調子や体質を考えて行いたいもの。

身体が弱かったり、食が細かったりする場合は一般的なドライフードのほかウェットフードや半生フードを常備して、食欲を意識的に高めてあげるといいでしょう。

また年齢を重ねるごとに、ふさわしいフードは変わってきます。

成長したかな、歳をとったかなと感じたときはフードも見直す時期といえるでしょう。

年齢に合わせて選ぶ

年齢別では子犬用と成犬用、老犬用のドッグフードがあります。

年齢に合わせてフードを選ぶと、比較的ふさわしいフードが見つけやすいですよ。

子犬のころから好き嫌いなくよく食べる元気な子には全年齢対応型で必要に応じて量の調整をしつつ、選ぶ手間を省いてもいいでしょう。

子犬には「パピー用」

出典:Amazon

パピー用のドッグフードは離乳後、成犬になる時期にかけて与えるフードです。​​

どの時期までがパピーなのかは、体格によって若干の違いがあります。

パピー用のフードを与えるときは、愛犬のパピー期がいつまでなのかを把握して、パピーを卒業するころにはフードを変更することも視野に入れましょう。

成犬には「アダルト犬用」

出典:Amazon

パピー期を終えた成犬向けに、アダルト犬用のフードがあります。

犬種や大きさにもよりますが、アダルト犬用フードは1歳から8歳くらいまでの愛犬を対象としたフードです。

好みにあえば長い期間、利用できる可能性もあります。

成犬期が間近になり、フードの切り替えを検討するときはどんなフードが好みか、いくつか試して様子を見てもいいでしょう。

老犬には「シニア犬用」

出典:Amazon

犬もシニア期になると噛む力が弱まったり、若いころより代謝や消化機能が衰えたりとさまざまな悩みを抱え始めます。

愛犬におじいちゃん、おばあちゃんみを感じ始めたら、シニア犬用のフードを検討する時期かもしれません。

ただシニア向けは脂肪分控えめに作られていたりして、好んで食べてくれないこともよくあります。

歳を重ねても食事を楽しんでくれるようシニア期のフード切り替えも慎重に、愛犬の好みをみながら行いましょう。

全年齢に対応した「オールステージ」

出典:Amazon

年齢に関係なく与えられるオールステージ用のフードも数多くあります。

子犬や老犬にはふやかしたりすることで、食べやすくして与えます。

年齢の離れた犬を2匹以上飼うご家庭などでも、よく選ばれています。

体型に合わせて選ぶ

愛犬の体型からフード選びをするのも選び方のひとつ。

犬は身体が小さい方が代謝がいい傾向にあり、小型犬用のフードの方が高カロリー仕様になっています。

また顎や口の大きさに応じて、フードの粒の大きさにも違いがあります。

食べやすさに着目するなら、体型に合わせてフード選びをしてあげるとふさわしいものが見つかりますよ。

超小型犬

出典:Amazon

成犬体重が4kg未満の超小型犬向けに小粒タイプのフードが多く市販されています。

もともと身体が小さいチワワやトイプードルなどの超小型犬は、加齢によって関節や骨が弱くなってしまう子も多くいます。

骨や関節の健康をサポートするコンドロイチンやグルコサミン、コラーゲンなどを含むフードを選ぶと、足腰の負担軽減に役立つでしょう。

小型犬用

出典:Amazon

成犬体重が5kgから10kg未満だと小型犬に分類されます。

小型犬は運動量が多くなくてもいいので室内飼いの場合はつい、家の中でのんびりしがち。

消費カロリーより摂取カロリーが上回ってしまう傾向にあり、肥満になりやすいともいわれます。

小型犬用のふさわしいフードを選んで、与えすぎに注意しながら肥満を予防しましょう。

中型犬用

出典:Amazon

成犬体重が10kgから25kg未満だと、中型犬に分類されます。

種類別では小型犬でも「うちの子は大きくなりすぎて中型」という飼い主さんも多いことでしょう。

そうした場合は中型犬用のフードを選んで差し支えない可能性が高いですが、不安を感じる方は専門家に相談しましょう。

大型犬用

出典:Amazon

大型犬用のフードの多くは大粒で、かみごたえを感じられるよう作られているのが特徴です。

身体が大きく、体重も重い大型犬は年齢を重ねると足腰に不安を抱えるようになりがち。

若いころから豊富な栄養に加えて、足腰の健康をサポートする成分を多く含む大型犬用フードを選んで、健康寿命を出来るだけ長く保つよう心がけましょう。

原材料はとても重要なポイント

私たちが日常生活で食事のバランスに気を配るように、愛犬に与える食事にはなるべく納得のいく原材料が使われたものを選びたいところ。

原材料表示をよくチェックして、愛犬にふさわしい栄養を含む、おいしそうなフードを探しましょう。

良質なタンパク質を使用している

良質なタンパク質とは、具体的にどんなものを選べばいいのでしょう。

アミノ酸が多く含まれている食品が原材料に使われていれば、良質なタンパク質を使用しているといえます。

食品では肉や魚介、乳製品、卵、豆類などが該当します。

これらは体内で効率よく使われ、余分な老廃物が出にくいことから「良質なタンパク質」と呼ばれます。

愛犬に与えようとするフードがこれらを多く含んでいるかどうか、原材料表示でしっかりチェックしましょう。

穀物が少ない、使用されていない(グレインフリー)

穀物の使用量が少ないドッグフードは、主原料が肉や魚など​​になります。

肉や魚が主体の食事は多くの犬にとって、おいしいと感じる可能性が高いもの。

グレインフリーだからいい!と断言することはできませんが、筋肉の発達や毛艶の保護などの面でもおすすめです。

犬種専用フードから選ぶ

出典:Amazon

愛犬が純血種の場合は、犬種専用のフードを選ぶのもおすすめです。

チワワ向け、柴犬向け、ゴールデンレトリーバー向けなどとパッケージに表示があるからわかりやすいですよ。

犬種ごとになりやすい病気やケガがあるため、その予防サポートとして適切なバランスで作られています。

国内でよく見かける犬種の愛犬なら、おそらく犬種専用のフードが見つかるでしょう。

健康をサポートする成分で選ぶ

  • タンパク質
  • 脂肪
  • 食物繊維
  • ミネラル
  • ビタミン など

ドッグフードを選ぶときは、健康をサポートをするどんな成分が含まれているかも重要です。

飼い主さんには愛犬に、毎日のごはんをおいしく食べてほしいという親心があるかと思いますが、例えば肥満ぎみの子に脂肪分の多いフードを選んでしまったりするのは避けたいところ。

飼い主さんの懐具合に見合う、愛犬がおいしく食べられる範囲で、健康をサポートする成分の入ったフードを選びましょう。

無添加フードも増えてきている

出典:Amazon

フード選びで「なるべく添加物の少ない食事を」と考える飼い主さんは多くいらっしゃいます。

市販のドッグフードに含まれる添加物は安全性が確認されたもので、犬に与えたとしてもすぐに問題が起こることはないでしょう。

しかしながら愛犬の健康や長寿を考えるとやはり、必要でないものはなるべく含まないものをという考え方でフード選びをするのもひとつの考え方ではあります。

国産か外国産かで選ぶ

出典:Amazon

人間の食べ物を選ぶとき、国産のものというのはひとつの指標になります。

日本で生産される食品は世界的にみても安全性が高いし、出どころがはっきりしているものなら安心して購入できますね。

同様に、ペットフードも国産にこだわるという考え方をしそうになりますが、ペットフードに関しては日本よりも欧米のほうが規制が厳しい国が多いこともあり、原産国だけでフードの良し悪しを判断するのは難しいでしょう。

原産国は参考程度に、やはり原材料表示をしっかりチェックすることをおすすめします。

獣医師監修のものなら安心感もアップ

出典:Amazon

獣医師監修と書かれたフードなら安心して、愛犬に与えられそうですね。

どんな形で監修したのかが詳しく記載されていたら、もっと安心です。

獣医師さんがどんな監修をして、どのように作られたフードなのかがわかるものを選びましょう。

獣医師以外、たとえばペット栄養管理士​​やペットフーディストなどが監修している場合も同様です。

食いつきの良さも重要

犬は言葉を話さない分、感情を全面に出してきます。

何かを食べているときも愛犬がおいしいと思っているかいないかは、食いつきを見れば飼い主さんは一目瞭然なのではないでしょうか。

愛犬の食いつきの良さでフードを選ぶのもいいと思います。

顔や態度で「おいしい!」と言っていることがわかるフードなら、食事の時間を楽しんでくれることでしょう。

カロリーは見落としがち

同じようなドッグフードであっても、カロリーが全く異なることもあるため注意が必要です。

多くのドッグフードには100gあたりで何カロリーか、という記載がパッケージなどにあるため、事前確認ができるようになっています。

与える量も重要ですが、そのドッグフードにどれだけのカロリーが含まれているのかも、確認しておきましょう。

内容量で選ぶ

愛犬のフード選びをするとき、試してみたいと思うフードの内容量から、だいたい何日で食べ終わるかということを予測できるでしょう。

保存性に優れたドライフードでも、開封後は1ヶ月を目安に食べきる必要があります。

毎日食べて、1ヶ月で食べきれる内容量を目安にするのも大事です。

ウェットフードやセミドライフードは内容量と同時に開封後、どれくらいの期間内に食べきればいいかということも把握しましょう。

1kgあたりの価格とコスパ

大容量のものはコスパがよく、容量の少ないものは逆という傾向はペットフードにもいえることです。

愛犬の好みや栄養価などをふまえたうえで、大容量のものを選べるならお財布的には嬉しいですよね。

ただ最初からコスパ重視で大容量のものを買って、愛犬の好みに合わなかったりすると余って捨てることにもなります。

少量から試して、なるべく無駄のないようにしましょう。

ドッグフードのおすすめ一覧表

No 商品 商品名 参考価格 購入先 対象年齢 内容量 原産国 主原料 添加物 100gあたりのカロリー 1日あたりの価格 定期販売
1モグワン
ドッグフード

5,060円

全年齢対応1.8kgイギリスチキン&サーモン、生サーモン、乾燥チキンなし361.5kcal562円【1.8kg】3,920円、【3.6kg】7,404円、【10.8kg】20,904円
2華ちゃん犬猫すこやか本舗
うまか ドッグフード

5,478円

全年齢対応1.5kg日本‎鶏肉、玄米、大麦なし350kcal558円Amazon定期便あり
3カナガン
ドッグフード チキン

5,412円

全年齢対応2kgイギリスチキン生肉、乾燥チキン、サツマイモなし376kcal541円【2kg】5,201円
4コノコトトモニ
このこのごはん

4,655円

全年齢対応1kg日本鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米なし341.8kcal917円【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】7,406円
5ナチュラルバランス
ホールボディヘルス

1,881円

全年齢対応1kgアメリカ合衆国‎鶏肉、玄米、オート麦天然混合トコフェロール、ローズマリーエキス361kcal240円-
6プラペ
チキン&ターキー

5,300円

パピー・アダルト2kgイギリス‎チキン&ターキー、サツマイモ、ヒヨコ豆なし360kcal398円毎週1回~12週1回
7アーテミス
アガリクス I/S 小粒

4,510円

全年齢対応3kgアメリカ合衆国フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキーなし359kcal263円-
8ヤムヤムヤム
チキン やわらかドライタイプ

3,484円

全年齢対応800g日本鶏肉、大麦、玄米酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)280kcal979円Amazon定期便あり
9ニュートロ
シュプレモ 小型犬用

3,645円

生後8ヶ月~7年3kgアメリカ合衆国チキン(肉)、チキンミール、モロコシなし375kcal176円【5.4kg】9,141円
10カナガン
チキン ウェットタイプ

4,224円

全年齢対応1.2kgドイツ骨抜きチキン生肉、サツマイモ、プレバイオティクスなし105.82kcal696円【400g×3缶セット】2,880円、【400g×9缶セット】2,720円、【400g×21缶セット】2,560円
11アーテミス
フレッシュミックス アダルトドッグ

4,620円

1〜6歳3kgアメリカ合衆国フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキーなし362kcal231円-
12ドットわん
ドットわんごはん ビーフ レッド

1,914円

全年齢対応500g日本豆腐おから、牛肉、玄米なし365kcal765円-
13アルモネイチャー
ドッグフード ホリスティック チキン

2,970円

アダルト2kgイギリス新鮮なチキン、ドライチキン、トモロコシなし350kcal297円-
14ネルソンズ
ドッグフード 中・大型犬向け

9,284円

全年齢対応5kgイギリスチキン 50%、サツマイモ、バターナッツスカッシュ酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)368kcal278円【5kg】7,293円、【10kg】14,586円、【15kg】20,592円
15GO! SOLUTIONS
カーニボア アダルト

3,795円

アダルト1.59kgカナダ‎チキンミール, ターキーミール, サーモンミール酸化防止剤(ミックストコフェロール)395.1kcal477円Amazon定期便あり
16アーガイルディッシュ
ウィステリア・アダルト

6,223円

アダルト2kgオーストラリア有機動物性タンパク質(ラム肉、牛肉) 、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦なし340kcal627円-
17ハッピードッグ
ミニベビー&ジュニア

2,420円

生後1~12か月1kgドイツチキンプロテイン、コーン粉、米粉天然由来トコフェロール365.3kcal362円【1kg】2,420円、【4kg】7,744円
18ジウィ
ピーク ウェットフード ビーフ 犬用

780円

全年齢対応390gニュージーランドビーフ生肉、ビーフラング生肉、ビーフキドニー生肉増粘安定剤(ひよこ豆)125kcal390円-
19ソリッドゴールド
フントフラッケン

7,330円

成犬、老犬5.44kgアメリカ合衆国ラム肉、玄米、精白大麦なし341kcal261円-
20サクラペットフード
プレミアムドライフード カリカリタイプ

2,440円

全年齢対応800g日本肉類〈ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)、レバー、チキンレバーパウダー増粘安定剤(グリセリン)350kcal655円Amazon定期便あり
21ニュートロ
シュプレモ カロリーケア シニア犬用

4,543円

シニア2.4kgオーストラリアチキン、鶏レバー、サーモン増粘多糖類110kcal-【100g×3個セット】653円、【100g×5個セット】1,089円、【100g×7個セット】1,524円
22ファーストチョイス
成犬用 中粒 チキン

3,566円

アダルト6.7kgカナダコーン、鶏肉、米酸化防止剤(ビタミンE)333kcal87円-
23ウェルネス
コア 骨抜き七面鳥 小型成犬用

2,196円

アダルト800gアメリカ合衆国‎骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)359kcal398円Amazon定期便あり
24ハロー
アダルト 小粒 平飼いチキン

5,500円

アダルト1.8kgアメリカ合衆国平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵ミックストコフェロール(酸化防止剤)376kcal504円-
25アニモンダ
グランカルノ 牛肉・鴨心臓 成犬用

759円

1歳~6歳まで400gドイツ牛肉、鴨心臓、炭酸カルシウムなし109kcal379円-
26七つ星
ドッグフード ドライ

3,500円

全年齢対応1kg日本鶏肉、大麦、玄米なし373kcal630円Amazon定期便あり
27ダイアモンドナチュラル
チキン&スイートポテト

13,200円

全年齢対応6.35kgアメリカ合衆国チキン、チキンミール、サツマイモ塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)358kcal801円-
28ドッグスタンス
鹿肉ライト

3,850円

アダルト1kg日本鹿肉(生)、全粒大麦、玄米なし325kcal746円【300g】1,188円、【1kg 1~2袋】1袋2,772円、【1kg 3袋以上】1袋2,618円
29ナチュラルハーベスト
ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール ラム

3,740円

成犬、老犬1.59kgアメリカ合衆国ラム生肉(Fresh Lamb),ラムミール,精製白米酸化防止剤(ローズマリー抽出物)320kcal341円【1.59kg】3,740円、【1.59kg 2袋】7,260円、【1.59kg 4袋】14,080円、【1.59kg 8袋】27,280円
30POCHI
ザ・ドッグフード ワイルドサーモン

4,750円

全年齢対応3kgオランダ‎サーモン生肉、フィッシュペプチド、ソラ豆酸化防止剤(トコフェロール、緑茶抽出物)315kcal261円-

ドッグフードのおすすめ30選

No.1モグワンドッグフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,060円

天然素材を使用した穀物不使用のドッグフード

ヒューマングレードの肉類、野菜、果物などをバランスよく配合しており、あらゆる犬種・年齢​​の愛犬に与えられます。

香料・着色料は不使用で、愛犬の健康サポートに配慮したフードです。日本のペットフードメーカーによって製造販売されています。

商品開発には獣医師や栄養士も関わった本格派。安心して与えられますよ。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1.8kg
原産国 イギリス
主原料 チキン&サーモン、生サーモン、乾燥チキン
添加物 なし
100gあたりのカロリー 361.5kcal
1日あたりの価格 562円
定期販売 【1.8kg】3,920円、【3.6kg】7,404円、【10.8kg】20,904円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.2華ちゃん犬猫すこやか本舗うまか ドッグフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,478円

犬の健康をサポートする栄養バランスに配慮したフード

高品質な原材料を使用し、犬の健康をサポートする栄養バランスに配慮したうまかドッグフードは、年齢や個体差を気にしなくていい全犬種・全年齢用です。

自社の養鶏場で育てたブランド鶏「華味鳥」の生肉を中心に安心・安全な原材料で作られヘルシーで味もよく、おいしそうに食べるという声も多くあります。

とてもいい香りがしますが人間用ではありません。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1.5kg
原産国 日本
主原料 ‎鶏肉、玄米、大麦
添加物 なし
100gあたりのカロリー 350kcal
1日あたりの価格 558円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.3カナガンドッグフード チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,412円

小粒で食べやすい、チキン味のおいしいフード

カナガンのドッグフードチキンは新鮮な鶏肉や鶏肉のミール、野菜、果物、ハーブなど自然由来の原材料をベースにした総合栄養食です。鶏肉は特に、高品質な原材料を使用しています。

犬の成長や健康をサポートするために必要なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく配合。

グレインフリー(穀物不使用)で人工着色料や香料、保存料などの添加物と遺伝子組換え素材も使っていないから安心して与えられます。

対象年齢 全年齢対応
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ
添加物 なし
100gあたりのカロリー 376kcal
1日あたりの価格 541円
定期販売 【2kg】5,201円
フード目的 -
フードの種類 ドライ

No.4コノコトトモニこのこのごはん

愛犬の食べ飽きが少ないドッグフード

ヒューマングレードの国産ドッグフードとして支持を得ているコノコトトモニのこのこのごはん。

こちらも全犬種・全年齢対応です。

鶏肉、カツオをベースに厳選した食材を素材の風味を残しつつていねいに仕上げてあり、飼い主さんの多くは食べ飽きが少ないと感じている様子。

おいしく食べながら涙やけ防止や毛艶の保持、ニオイのお悩みにもアプローチする優秀なフードです。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1kg
原産国 日本
主原料 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米
添加物 なし
100gあたりのカロリー 341.8kcal
1日あたりの価格 917円
定期販売 【初回 1袋】3,278円、【2回目以降 2袋】7,406円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.5ナチュラルバランス ホールボディヘルス

愛犬の元気をサポートするウルトラプレミアムフード​​

ナチュラルバランスのホールボディヘルスは、高品質な原材料をバランスよく配合したフード。ペットの健康を維持するために必要な栄養素を、不足なく摂取できます。

化学保存料や合成着色料を使用せず、消化器官や免疫系統、関節などの機能をサポートする働きも備えており安心。

全犬種・全年齢対応ですが少し粒が大きめです。子犬に与える場合はぬるま湯でふやかしてあげてください。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎鶏肉、玄米、オート麦
添加物 天然混合トコフェロール、ローズマリーエキス
100gあたりのカロリー 361kcal
1日あたりの価格 240円
定期販売 -

No.6プラペ チキン&ターキー

新鮮なチキンとターキーを使用した、オールナチュラルドッグフード

鶏肉と七面鳥肉をベースに、マメ類や芋類、フルーツ、野菜などで作られたプラペのチキン&ターキー。子犬から中型犬まで幅広く​​食べられます。

着色料と人工香料、防腐剤は不使用、イギリスで製造されているフードです。

鶏肉と七面鳥肉を6割含み、消化性の高いタンパク質​​が筋肉の発達と維持をサポート。各種乳酸菌で消化器官系も健やかに保ちます。グルコサミンとコンドロイチン​​が丈夫な関節と骨を育て、維持します。

対象年齢 パピー・アダルト
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 ‎チキン&ターキー、サツマイモ、ヒヨコ豆
添加物 なし
100gあたりのカロリー 360kcal
1日あたりの価格 398円
定期販売 毎週1回~12週1回
フード目的 -
フードの種類 ドライ

No.7アーテミスアガリクス I/S 小粒

免疫力・自己治癒力を​​育てるアガリクス茸のエキスを含んだフード

健康食品として知られるアガリクス茸のエキスを含んだ、アーテミスのアガリクスI/S小粒。

アガリクスはβ-グルカンやポリフェノールなどの栄養素が豊富で、免疫力向上や疲労回復、抗酸化作用に加え、抗がん効果なども期待されています。

ほか、EF-2001やグルコサミン、コンドロイチン、サーモンオイルなどを配合し、日々の食事で愛犬の健康をサポートします。

対象年齢 全年齢対応
内容量 3kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー
添加物 なし
100gあたりのカロリー 359kcal
1日あたりの価格 263円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.8ヤムヤムヤム チキン やわらかドライタイプ

累計出荷数64万袋突破の人気プレミアムドッグフード

ヤムヤムヤムのやわらかドライタイプは、カリカリのなかでも硬さを調整したやわらか食感のフードです。

獣医師が監修し、すぐれた栄養バランスを実現。原材料に人間用の食材を使用し、オイルコーティングせず、着色料、香料は無使用です。

​​おいしさ、健康の両方を目指せます。

全年齢・全犬種対応ですが子犬や歯が弱かった老犬、歯の健康に問題を抱えている愛犬などには特におすすめです。

対象年齢 全年齢対応
内容量 800g
原産国 日本
主原料 鶏肉、大麦、玄米
添加物 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
100gあたりのカロリー 280kcal
1日あたりの価格 979円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.9ニュートロシュプレモ 小型犬用

主原料のチキンと高品質な乾燥ミールの良さを活かして、おいしさと栄養バランスを両立

ニュートロのシュプレモ小型犬用は元気な体と健康な皮膚・毛、スムーズな消化吸収を目指し、栄養素を豊富に含む自然素材を厳選。

原材料を最適な栄養バランスでブレンドし、小さなあごや口でも食べられるよう粒の形、大きさにもこだわりました。

コンドロイチンやグルコサミンなど関節の健康をサポートする成分も含まれ、華奢な愛犬の足腰をしっかり支えます。

対象年齢 生後8ヶ月~7年
内容量 3kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 チキン(肉)、チキンミール、モロコシ
添加物 なし
100gあたりのカロリー 375kcal
1日あたりの価格 176円
定期販売 【5.4kg】9,141円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.10カナガンチキン ウェットタイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 4,224円

新鮮なチキンを中心に栄養価の高い野菜とフルーツをバランスよく

128℃で1時間以上かけて調理し、おいしさを引き出したカナガンのチキンウェットタイプ。缶入りで長期にわたり品質をキープできます。

犬の健康サポートに必要な栄養素はもちろん、食物繊維も豊富です。合成保存料、人工着色料、人工香料、穀物などの添加物はゼロ。

缶をあけるとお肉の香りが広がり、愛犬の食欲をそそります。ドライフードをどうしても食べてくれないときはお試しを。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1.2kg
原産国 ドイツ
主原料 骨抜きチキン生肉、サツマイモ、プレバイオティクス
添加物 なし
100gあたりのカロリー 105.82kcal
1日あたりの価格 696円
定期販売 【400g×3缶セット】2,880円、【400g×9缶セット】2,720円、【400g×21缶セット】2,560円
フード目的 -
フードの種類 ウェット

No.11アーテミスフレッシュミックス アダルトドッグ

アメリカの専門誌が「最高」と賞賛するドッグフード

アメリカの愛犬家向け専門誌「The Whole Dog Jounal」に最高のフードと記され、警察犬やショウドッグなども食べるというアーテミスのフレッシュミックス アダルトドッグ。

アレルギーに配慮しトウモロコシや小麦、豆類を含んでおらず、合成保存料や化学防腐剤、肉副産物(骨や羽、鳥のくちばしなど)も不使用で安心。

良質なタンパク質を原料に使っており、アミノ酸類をまんべんなく摂取できるのもうれしいところ。米国農務省の公認施設を持つ工場で作られた、ヘルシーかつぜいたくなドッグフードです。

対象年齢 1〜6歳
内容量 3kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー
添加物 なし
100gあたりのカロリー 362kcal
1日あたりの価格 231円
定期販売 -

No.12ドットわんドットわんごはん ビーフ レッド

安心の国産野菜で作られたドットわんごはん

埼玉県神泉村産の豆腐おから、国産の牛肉、北海道産の昆布・わかめなど、国産原材料のドッグフード。

そのまま主食として食べるもよし、必須栄養素を補う目的としてもよし、ミキサーで粉状にしてふりかけにするもよし。

素材をそのまま活かして天然の栄養添加物で作られた、安心の国産ドッグフードです。

対象年齢 全年齢対応
内容量 500g
原産国 日本
主原料 豆腐おから、牛肉、玄米
添加物 なし
100gあたりのカロリー 365kcal
1日あたりの価格 765円
定期販売 -

No.13アルモネイチャードッグフード ホリスティック チキン

肉類53%とたっぷりタンパク質を含んだフード

新鮮なチキンを26%、ドライチキンを6.7%含み、牛肉や豚肉などで構成された高タンパクなドッグフード。

抗生物質やホルモン投与をしていない新鮮な肉類なので、食いつきの良さも抜群です。

フード自体が小粒でもあるため、小型犬にも食べやすいサイズで作られていますよ。

対象年齢 アダルト
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 新鮮なチキン、ドライチキン、トモロコシ
添加物 なし
100gあたりのカロリー 350kcal
1日あたりの価格 297円
定期販売 -

No.14ネルソンズドッグフード 中・大型犬向け

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 9,284円

消化器官への負担を軽減した中・大型犬向け

小型犬と比べて消化器官の割合が少なく、負担がかかりやすい穀物は使わないレシピで製造。

その分、たっぷりと高タンパクな肉を配合しており、その割合は50%と食いつきも良い配合です。

その他にも2種類のオリゴ糖や、ビタミンを多く含んだ野菜などで作られています。

対象年齢 全年齢対応
内容量 5kg
原産国 イギリス
主原料 チキン 50%、サツマイモ、バターナッツスカッシュ
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)
100gあたりのカロリー 368kcal
1日あたりの価格 278円
定期販売 【5kg】7,293円、【10kg】14,586円、【15kg】20,592円

No.15GO! SOLUTIONSカーニボア アダルト

出典 :https://www.amazon.co.jp/

高タンパクで低炭水化物の厳選レシピ

タンパク質のうち、85%が動物性原材料で作られている、高タンパクレシピを実現。

20年以上のペット栄養に関する専門知識を持つチームが開発しており、考え抜かれたフードとなっています。

運動量が多い子や引き締まった体型を目指したい子に。

最適な栄養バランスで食事ができるようなレシピとなっています。

対象年齢 アダルト
内容量 1.59kg
原産国 カナダ
主原料 ‎チキンミール, ターキーミール, サーモンミール
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
100gあたりのカロリー 395.1kcal
1日あたりの価格 477円
定期販売 Amazon定期便あり

No.16アーガイルディッシュウィステリア・アダルト

美味しいのにオーガニックという厳選フード

オーガニックのラムやビーフを贅沢に使用しており、良質な美味しさを実現。

ここに植物性タンパクを配合し、栄養バランスもしっかり整えられています。

95%以上のオーガニック素材を使用しているため、手作り派の人にもおすすめできるフードです。

対象年齢 アダルト
内容量 2kg
原産国 オーストラリア
主原料 有機動物性タンパク質(ラム肉、牛肉) 、有機全粒シリアル(玄米、オーツ麦
添加物 なし
100gあたりのカロリー 340kcal
1日あたりの価格 627円
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.17ハッピードッグミニベビー&ジュニア

成長期の子犬や小型犬にぴったりなミニベビー&ジュニア

ドイツのバイエルン自社工場で作られている、ヒューマングレードのハッピードッグ。

地元でもあるバイエルンの契約農家を中心として原材料を調達し、ドイツの食品基準もきっちりクリア。

高タンパク設計のレシピになっているため、10kg以下の小型犬や生後12ヶ月までの子犬にもおすすめできます。

対象年齢 生後1~12か月
内容量 1kg
原産国 ドイツ
主原料 チキンプロテイン、コーン粉、米粉
添加物 天然由来トコフェロール
100gあたりのカロリー 365.3kcal
1日あたりの価格 362円
定期販売 【1kg】2,420円、【4kg】7,744円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.18ジウィピーク ウェットフード ビーフ 犬用

好き嫌いのある子にもおすすめしたいウェットフード

1種類から2種類のタンパク源を使用して、好き嫌いがある子も食いつきがよくなるようなフードに仕上がっています。

高GIとなる穀物類は使用せず、牛肉や鶏の心臓など、ニュージランド産のスーパーフードをたっぷり配合。

対象は全犬種、全ライフステージと万能なフードでもあるため、生涯をともにするであろうフードです。

対象年齢 全年齢対応
内容量 390g
原産国 ニュージーランド
主原料 ビーフ生肉、ビーフラング生肉、ビーフキドニー生肉
添加物 増粘安定剤(ひよこ豆)
100gあたりのカロリー 125kcal
1日あたりの価格 390円
定期販売 -
フード目的 -
フードの種類 ウェット

No.19ソリッドゴールドフントフラッケン

人気の高まってきているラム肉ベースのフントフラッケン

厳選されたラム肉を中心として、玄米や精白大麦などを配合したソリッドゴールドのフントフラッケン。

アレルギーを起こしにくいといわれているラム肉ベースで、低脂肪低カロリーも実現しています。

ラム肉自体もアメリカ農務省が厳選した、ホルモン剤・薬物投与などがない放牧飼育の肉を使用しているドッグフードです。

対象年齢 成犬、老犬
内容量 5.44kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ラム肉、玄米、精白大麦
添加物 なし
100gあたりのカロリー 341kcal
1日あたりの価格 261円
定期販売 -

No.20サクラペットフードプレミアムドライフード カリカリタイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

国内工場で安心と安全を追求したサクラペットフード

国産といえば穀物類が多く含まれている印象もあるかもしれません。

ですが、サクラペットフードのプレミアムドライフードは、グレインフリーと穀物不使用設計。

さらに腸内環境を整える「プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックス」などもたっぷり配合しています。

対象年齢 全年齢対応
内容量 800g
原産国 日本
主原料 肉類〈ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)、レバー、チキンレバーパウダー
添加物 増粘安定剤(グリセリン)
100gあたりのカロリー 350kcal
1日あたりの価格 655円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.21ニュートロシュプレモ カロリーケア シニア犬用

カロリーをしっかり抑えた、シニア向けのウェットフード

基礎代謝や運動量が落ちてくるシニア犬は、より一層の肥満に注意する必要が出てきます。

食べる量だけではなく、同時に摂取カロリーも注意が必要なため、低カロリーフードは魅力的。

シュプレモのカロリーケアはシュプレモの成犬用ドライフードと比べて、カロリー約70%オフに成功。

ウェットのみで与えてもOK、ドライフードと組み合わせて与えるのもよいでしょう。

対象年齢 シニア
内容量 2.4kg
原産国 オーストラリア
主原料 チキン、鶏レバー、サーモン
添加物 増粘多糖類
100gあたりのカロリー 110kcal
1日あたりの価格 -
定期販売 【100g×3個セット】653円、【100g×5個セット】1,089円、【100g×7個セット】1,524円
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ウェット

No.22ファーストチョイス成犬用 中粒 チキン

美味しいけれど余分な脂肪はカットした成犬用

成犬期になると注意したい肥満。運動量の多さでは追いつかない、カロリーをドッグフードで管理します。

使用しているのは厳選された鶏肉で、カロリー過多にならないよう余分な脂肪をカットしています。

鶏肉副産物はもちろん使用していませんし、鶏肉なので消化吸収にも優れていますよ。

対象年齢 アダルト
内容量 6.7kg
原産国 カナダ
主原料 コーン、鶏肉、米
添加物 酸化防止剤(ビタミンE)
100gあたりのカロリー 333kcal
1日あたりの価格 87円
定期販売 -

No.23ウェルネスコア 骨抜き七面鳥 小型成犬用

骨抜き七面鳥をベースとした高タンパクフード

タンパク質は36%、主原料となっているのは骨抜き七面鳥となっている高タンパクフードです。

関節ケアとしても優れており、グルコサミンやコンドロイチンなども配合。

その他にも食事によって乳酸菌を摂取することができるよう、4種類の乳酸菌を配合しています。

小型犬が食べやすいように1cmほどの小粒サイズとなっています。

対象年齢 アダルト
内容量 800g
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ‎骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)
100gあたりのカロリー 359kcal
1日あたりの価格 398円
定期販売 Amazon定期便あり
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

No.24ハローアダルト 小粒 平飼いチキン

成犬の健康維持を考えたチキンベースのフード

平飼いチキンの正肉やチキンレバーなどをベースに、グルテンフリー設計で作られています。

全卵の他にはえんどう豆などをベースとしており、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸も亜麻仁で配合。

ビタミン類やミネラル類もたっぷり含まれており、毛艶が良くなると評判です。

対象年齢 アダルト
内容量 1.8kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵
添加物 ミックストコフェロール(酸化防止剤)
100gあたりのカロリー 376kcal
1日あたりの価格 504円
定期販売 -
フード目的 -
フードの種類 ドライ

No.25アニモンダグランカルノ 牛肉・鴨心臓 成犬用

フレッシュな牛肉で構成されたグランカルノ

栄養価の高い牛肉などをベースとして、「レバー、肺、心臓、腎臓、乳房」が使われています。

新鮮であるからこそ、冷凍せずにそのまま缶詰にしており、生肉に近い感覚を味わうことができます。

ライフステージに合わせて購入することもできるので、子犬期から老犬期まで幅広く食べさせてあげられますよ。

対象年齢 1歳~6歳まで
内容量 400g
原産国 ドイツ
主原料 牛肉、鴨心臓、炭酸カルシウム
添加物 なし
100gあたりのカロリー 109kcal
1日あたりの価格 379円
定期販売 -

No.26七つ星ドッグフード ドライ

国産無添加だからこその安心感と信頼感

私たち人間が食べるものは、「生産者の顔が見える」というものも増えてきていますよね。

これは愛犬にとっても同じこと。誰がどのように作っているのか、生産者の顔が見られると安心です。

北海道産のひじきや宮崎産の鶏肉、熊本産の小松菜や福岡産の青じそといった、全原材料が明確。

製造や品質管理など、安全基準の高い国内工場にて製造されています。

対象年齢 全年齢対応
内容量 1kg
原産国 日本
主原料 鶏肉、大麦、玄米
添加物 なし
100gあたりのカロリー 373kcal
1日あたりの価格 630円
定期販売 Amazon定期便あり

No.27ダイアモンドナチュラルチキン&スイートポテト

出典 :https://www.amazon.co.jp/

プレミアム感の強いグレインフリーシリーズ

ダイアモンドナチュラルは北米で特に衛生管理が優れているといわれており、安心の自社工場で作られています。

自社工場による生産であるため余計なコストがかからず、コスパも非常に高いことで有名。

またこのチキン&スイートポテトはグレインフリーで、アメリカのトップブリーダーの間でも親しまれています。

対象年齢 全年齢対応
内容量 6.35kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 チキン、チキンミール、サツマイモ
添加物 塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)
100gあたりのカロリー 358kcal
1日あたりの価格 801円
定期販売 -

No.28ドッグスタンス鹿肉ライト

体重管理を徹底したい飼い主さんにこそ知ってほしい

高タンパクでありながら低脂肪・低カロリーを実現する、鹿肉を使ったドッグフードがこちら。

鹿肉は低脂肪・低カロリーでありながら、肉アレルギーを起こしにくい食材のひとつだといわれています。

鉄分などのミネラルも豊富な上、乳酸菌H61などを配合して腸内フローラをサポートするレシピになっています。

対象年齢 アダルト
内容量 1kg
原産国 日本
主原料 鹿肉(生)、全粒大麦、玄米
添加物 なし
100gあたりのカロリー 325kcal
1日あたりの価格 746円
定期販売 【300g】1,188円、【1kg 1~2袋】1袋2,772円、【1kg 3袋以上】1袋2,618円
フード目的 -
フードの種類 ドライ

No.29ナチュラルハーベストベーシックフォーミュラ メンテナンススモール ラム

小型犬や食の細い子におすすめの小粒タイプ

使用している動物性タンパク質はラム肉のみで、低脂肪・低カロリー設計となっています。

ラム肉にはL-カルニチンという脂肪代謝に重要といわれるアミノ酸を含み、体重管理をサポートしてくれます。

小粒タイプなので小型犬はもちろん、食が細い子なら中型犬や大型犬にもおすすめです。

対象年齢 成犬、老犬
内容量 1.59kg
原産国 アメリカ合衆国
主原料 ラム生肉(Fresh Lamb),ラムミール,精製白米
添加物 酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
100gあたりのカロリー 320kcal
1日あたりの価格 341円
定期販売 【1.59kg】3,740円、【1.59kg 2袋】7,260円、【1.59kg 4袋】14,080円、【1.59kg 8袋】27,280円

No.30POCHIザ・ドッグフード ワイルドサーモン

100%フレッシュミートの生肉・生魚を使用

ミートミールフリーでグレイン・グルテンフリー、さらにはポテトや遺伝子組換え作物フリーでもあります。

ベースとなっているのはサーモンやフィッシュペプチドで、タンパク質や脂質、カロリーなどのバランスが整ったフードとなっています。

関節の健康維持を目的とした緑イ貝や、嗜好性を高めるために自然素材となるブレンドハーブで味を引き立たせています。

ポテトプロテインは含んでおらず、その代わりに低GIのスイートポテトでポテトフリーのドッグフードに仕上がっていますよ。

対象年齢 全年齢対応
内容量 3kg
原産国 オランダ
主原料 ‎サーモン生肉、フィッシュペプチド、ソラ豆
添加物 酸化防止剤(トコフェロール、緑茶抽出物)
100gあたりのカロリー 315kcal
1日あたりの価格 261円
定期販売 -

ドッグフードの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、ドッグフードの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング

ドッグフードを購入するときの注意点

どんなドッグフードがよいのか、というのは大きく個体差があるため「これ!」と決まったものはありません。

そのため今回ご紹介したような選び方を基準としつつも、注意しなければいけないポイントもご紹介します。

フードの原材料は明確か

  • 何の肉を使っているか分からない
    (ミートミール、肉副産物など)
  • 原料の仕入れ先がわからない
  • どこで処理加工されたか分からない

特に注意したいのは何の肉・魚を使っているのかわからないというもの。

ミートミールや肉副産物と書かれているものは、どんな肉を使っているかわからず、それが新鮮なものかどうかもわかりません。

また、日本国産のものであれば原材料に関する記載がされていることも多く、どこで採れた原材料なのか一目で確認することも可能です。

反対に外国産は厳しい管理のもとで製造されているものの、知らない土地なので原材料がどこで採れたものかわかりづらいですよね。

有害な添加物は避ける

酸化防止剤BHA、BHT、エトキシン、没食子酸プロピル など
着色料食用赤色○号、食用黄色○号、食用青色○号
保存料ソルビン酸カリウム、ソルビン酸 など
発色剤亜硝酸Na
保湿剤プロピレングリコール

添加物の全てが悪というわけではありませんが、中でも注意したい添加物はいくつか存在します。

主に見栄えや食いつきをよくするため、ドッグフードを長期保存できるようにするため、使われていることが多い上記のもの。

多く摂りすぎなければ大丈夫、という考え方もありますが、可能な限り避けたい添加物でもあるでしょう。

アレルギーを起こしやすい食材を多量に使っていないか

  • 牛肉
  • トウモロコシ
  • 小麦
  • 大豆  など

愛犬にどんなアレルギーがあるのか、事前にわかっていれば避けることができます。

必須ともいえるタンパク質の肉類であっても、肉の種類によってはアレルギーを持っていることもあるため注意が必要。

特に穀物類は犬にとって消化しづらい食べ物であるため、下痢や嘔吐を起こしていないか必ず確認しましょう。

賞味期限内に食べきれる量か

ドッグフードにも期限は決められており、製造時から徐々に劣化していくため期限を守ることが大切。

大容量でコスパの良いものを選びたくもなりますが、食べきれない量だと結局捨てることになりますよね。

劣化してしまったドッグフードをあげるわけにはいきませんので、賞味期限はもちろん、開封後早めに食べきれるかを大まかにでも計算して購入するようにしましょう。

療法食は獣医師の指示にしたがって選ぶ

ドッグフードを選ぶ上で、獣医師さんから指示されることもあるのが療法食です。

特定の病気やケガを予防するために作られており、獣医師さんの指示の下で与えることがあります。

これはあくまで獣医師さんの指示があるから与えるべきもので、個人の判断により与えるものではありません。

「うちの子には療法食の方が良いのでは?」と思うことがあれば、必ず獣医師さんに相談しましょう。

ドッグフードの与え方と切り替え方

犬の場合、一日に必要な食事量を1回で食べられてしまうような胃袋を持っています。

そのため出した食事は全て食べてしまう子も少なくありません。

そうなると「慌てて食べてしまいのどに詰まらせる」「肥満の原因」となることもあるため、1日分を数回にわけて与えます。

子犬期(生後~6ヶ月)

誕生してすぐから生後30日ほどまでは、ミルクを与えます。

母犬がいれば母乳を与えることになりますが、いない場合には専用のミルクを与えます。

生後20日~60日あたりになってくると離乳期で、いよいよドッグフードの出番です。

カリカリのフードを噛み砕ける力はまだないため、柔らかくふやかしたドッグフードにして与えます。

食事の回数は1日に3回~5回と、細かくわけて少量ずつをあげるようにしていきましょう。

子犬期(6ヶ月~1歳)

少しずつ体もできてくる子犬期、1歳になれば成犬となるためそこまでの体作りが大切です。

1歳前後になるまでが成長期で、体もどんどんと大きくなり、体つきがはっきりとしてきます。

この期間に栄養素が偏る・不足していると、成犬になってからも病気やケガの心配が絶えなくなります。

1日2回~3回程度の食事回数にして必要な栄養素をとり、肥満にも徐々に注意していきましょう。

成犬期(1歳~7歳)

小型犬では10ヶ月ほど、中型犬ではちょうど1年、大型犬だと1年半ほどが目安となる成犬期。この成犬期は人生の中でもっとも長い期間です。

成長過程は済んでいるため、ここからは食べ過ぎや肥満に気を付ける期間となってきます。

ただし、活発に運動するような期間でもあり、ただ単純にカロリーを減らすと痩せてしまう子もいます。

1日に2回~3回程度の食事回数としつつ、運動量ボディコンディションスコア(BCS)をもとにして量の調整を行いましょう。

老犬期(7歳以上)

少しずつ運動量や食欲が落ちてくる子もいる老犬期。特に個体差が出る時期でもあります。

食欲が落ちている子にはカロリーが少し高いものを検討し、痩せすぎにも注意しなければいけません。

反対に運動量や食欲がそのまままでも、消費カロリーが落ちることで肥満気味になる子もいます。

シニアドッグフードなどを検討し、同時に病気やケガの予防にも力をいれていく必要があります。

フードの切り替えは7~10日間を目安に

ライフステージによって選択するドッグフードは変わってきます。必要とする栄養素や、バランスを考えて選択していくことになるからです。

獣医師さんから指示される療法食を除き、フードを切り替えていくこともあるでしょう。

そんなときには即日全てを切り替えるのではなく、切り替え前後のフードを少しずつ変えていくのがおすすめ。

最初は1割程度の新しいフードを混ぜて様子見。日が経つにつれて少しずつ割合を増やし、1週間から10日間ほどの時間をかけて切り替えます。

急に全て切り替えてしまうと、相性が悪い場合に体を壊してしまうこともあります。必ず少しずつ切り替えていきましょう。

出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」

ドッグフードの食いつきが悪いときの対処法

愛犬を想い、購入したドッグフードでも、食べてくれないことがあります。

ちょっと食べて食事時間が終わってしまう、なんてこともあるでしょう。

そんなときに考えられる理由は次の通りです。

  • わがままで食べない
  • フードに飽きている
  • フードが硬い
  • ストレスが原因で食べない
  • 老化による衰え
  • 病気が原因で食べない

ドッグフードを食べてくれない理由はひとつではありません。

その理由は様々考えられますので、いくつかの対処法をご紹介します。

食事のしつけを徹底する

毎日同じドッグフードばかりでは飽きてしまって食べなかったり、機嫌が悪くて食べないといったこともあります。

特にわがままで食べないことがわかっている場合は、食事の時間をしっかり決めて管理してあげましょう。

おやつやウェットフードなどの嗜好性が高いものを多くあげていると、ドライフードを食べなくなってしまうこともあります。

「待っていればもっと美味しいものが出てくる」と思ってしまっているため、そんなときには特定の時間だけ食事を出すようにします。

食事を出して30分待ち、食べなければ片付ける。そして次の食事までは与えない、というのが時間管理です。

我慢比べのような形にはなりますが、「ドライフードだけは全然食べてくれない」といった成犬期の子には適切。

しかし、持病を持っている子や子犬期・老犬期の子には適していません。

フードを変えたり、工夫して与える

人間の場合にも毎日同じ食事ばかりだと飽きてしまい、他の食べ物が欲しくなりますよね。

これは犬の場合にも同様で、特に老犬期は嗅覚や噛む力が衰えてくるので、進んで食べなくなってしまいます。

子犬期にはドライフードをふやかしてあげることも多いですが、老犬期にも場合によってはこうしたあげ方をしてみましょう。

ふやかすことで香りが強くなり、噛む力が弱くても食べやすくなるため、必要量をしっかり食べてくれるようになることがあります。

愛犬とのコミュニケーションを増やす

急激な環境の変化や、愛犬をお迎えしてすぐの頃にはコミュニケーション不足という可能性もあります。

不安な気持ちが大きくなりすぎてしまい、ストレスを感じてしまっているかもしれません。

「飼い主さんの与える食事は安全なものである」と認識してもらうためにも、コミュニケーション不足を解消してみましょう。

また、一度慣れた後もペットホテルへ預けたり、長期のお留守番があったときには同じようなことも起こりうるもの。

甘やかしすぎるとわがままにもなりますが、必要なコミュニケーションはしっかりとってあげましょう。

少ない量でも栄養が摂れるフードに切り替える

老化によって食欲がガクンと落ちてしまった場合、美味しく思える食事でも必要量を食べてくれないことがあります。

その場合には少ない量でも必要な栄養素・必要なカロリーを摂ることができるものに切り替えましょう。

食べられる量が減ってきた以上、その量内で痩せすぎないよう調整してあげる必要があります。

また、1日に用意する食事の回数を細かく増やしてみるというのも良いでしょう。

もしかしたら1回に食べられる量が減っているだけで、1日に食べられる量はあまり変わっていないということもあり得ますよ。

食べない状況が続く場合は早めに病院へ

明らかに病気やケガの疑いがある場合、またはいくつかの対処法を試しても効果がない場合にはすぐ動物病院へ。

少なくとも2日以上、全く食事をしない場合には病気やケガを疑う必要があります。

ドッグフードの保存方法

ドライフードでもウェットフードでも、愛犬が食べるものなので適切な保存が必要です。

それぞれどんな保存方法が適しているのか、購入前に確認しておきましょう。

ドライフードは密閉容器で常温保存

ドライフードは水分を含まないため、ウェットフードに比べれば保存は簡単。ただ、劣化はします。

空気に触れることで徐々に酸化していくので、ドライフードの保存時には密閉できる容器で保存するようにしましょう。

専用の容器なども販売されていますが、袋から出して容器に移し替えるのではなく、袋ごと容器にいれて保存するのが良いです。

ウェットフードは密閉容器で冷蔵保存

ウェットフードは水分を多く含んでいるフードなので、原則として期限内に食べきることが重要です。

その上で開封後に保存するときには、冷蔵または冷凍保存となります。

すぐに食べきれない量のウェットフードであれば、小分けにして冷凍保存しておくのがおすすめです。

賞味期限が切れたものは与えない

ドライフードでもウェットフードでも、賞味期限が切れたフードは絶対に与えないでください。

ドッグフードには本来、消費期限というものがなく、これを賞味期限としているフードも存在しています。

そのため賞味期限が過ぎたものは、原則として与えないというのが適切。

もし賞味期限が記載していないものなら、ドライフードは開封から1ヶ月、ウェットフードは開封から2日~3日が期限となることを覚えておきましょう。

ドッグフードのよくある質問

Q. ドッグフードを選ぶポイントは?

どんなドッグフードが適しているのかは、ひとつの基準があるわけではありません。

個体差がありますので、犬種ごとに固定することもできず、それぞれ愛犬に適したものを選ぶ必要があります。

中でも必要な栄養がバランスよく摂れるか、余計な添加物は含まれていないか、などを確認しておきましょう。

Q. ミールや穀類を食べさせても大丈夫?

ミールはどんな食材が含まれているかわからないため、避けるのがベターです。

未だ、犬が穀物を食べることに関する良し悪しを決定づける証拠がありません。

そのため穀物についてはアレルギーを持っている子は避け、持っていない子も注意して様子を見ることが大切です。

Q. 愛犬の食いつきが悪いときはどうしたらいい?

食いつきが悪い際にはいくつかの理由があるため、まずはその理由を特定することが大切です。

その理由次第で対処法も変わります。

例えば、ストレスによるものならまずはコミュニケーションをとること。愛犬との時間を増やしてあげましょう。

飽きて食べなくなっているなら、少しだけフードを変えてみる。ただ、栄養バランスの良い食事であることは必要なため、おやつは適度に、ということも大切です。

Q. 子犬にドライフードを与えるときはふやかしたほうがいい?

子犬期はまだ歯が生え揃っていなかったり、顎の力が弱い時期です。

そのためドライフードを与えるときには、食べやすい大きさにしてふやかすと良いでしょう。

カリカリのままでは消化器官にも負担がかかるので、嘔吐や下痢の原因にもなります。

Q. ドッグフードを猫に与えて良いですか?

犬と猫では必要となる栄養素が異なっているため、猫にドッグフードを与えるのはおすすめできません。

その反対も同じで、犬に対してキャットフードをあげるのもおすすめできません。

犬は雑食ですが、猫は肉食です。ドッグフードやキャットフードは、それぞれ適した栄養バランスで作られています。

必ず犬にはドッグフードを、猫にはキャットフードを与えるようにしましょう。

Q. 食後に愛犬の歯磨きはした方がいい?

歯磨きは毎日、朝晩2回行うことがベストといわれています。

人間と同じく歯や歯茎に歯垢が溜まっていき、それが固まると歯石になります。

放置していると歯石に含まれる細菌が原因となり、歯周病を始めとした病気にかかる可能性もあります。

もし毎日、全部の歯を歯磨きできないようであれば、3日ほどかけて終わらせるというのも良いでしょう。

Q. ドッグフードの保存方法は?

ドライフードの場合には購入した袋のまま、密閉容器にいれて保存するようにしましょう

ウェットフードならば冷蔵保存。もしくは小分けにした状態で、冷凍保存するのもおすすめです。

Q. 賞味期限が切れた商品を与えても大丈夫?

ドッグフードには明確な消費期限が定まっていないため、かわりに賞味期限としているケースがあります。

そのため賞味期限を過ぎたものは食べられないもの、という認識になります。

ドライフードの場合は開封から1ヶ月、ウェットフードの場合は開封から2日~3日が目安です。

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nademo編集部

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