全年齢対応ドッグフードのおすすめ14選！選び方や注意点を解説

一般的にドッグフードを選ぶ際には、子犬期には子犬用、成犬期には成犬用、シニア期にはシニア用と切り替えていきます。

ライフステージごとに体の作りに応じたドッグフード選びが必要になりますが、全年齢対応ならばその必要はありません。

最近では全年齢対応ドッグフードの種類も増えてきており、選べる種類が多くなってきています。

本記事では全年齢対応ドッグフードの魅力をお伝えすると共に、おすすめのドッグフードをまとめました。

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全年齢対応ドッグフードの特徴

全年齢対応（オールステージ対応）ドッグフードとは、その名の通りどのライフステージにおいても食べさせることができるドッグフードのことです。

通常であればライフステージに応じたドッグフードを選びますが、どの年齢や成長段階であっても全年齢対応なら同じドッグフードをあげ続けることができます。

愛犬の好みのドッグフードが見つかれば、子犬期からシニア期まで同じドッグフードを与えることも可能です。

どの年齢でも食べられるものですが、メーカーによっては主原料を変えて作られているものもあるので、ローテーションすることもできます。

全年齢対応ドッグフード選びに迷ったらコレ！

レティシアン モグワンドッグフード

長く食べさせ続けられる全年齢対応のドッグフードであっても、心配になるような原材料が使われていると続けられないものです。

全年齢対応だからこそ余計なものが入っていない、安全なもので作られているドッグフードを選ぶ必要があります。

モグワンドッグフードは、良質な原材料に加えて、穀物不使用、人工添加物無添加といった、安全性の高いドッグフードになっています。

全年齢対応ドッグフードのメリット・デメリット

全年齢に対応しているドッグフードは、メリットが多く感じられます。

その一方で、いくつかのデメリットなどもありますので、始める前に確認しておきましょう。

メリット1：フードの切り替えが必要ない

前述のとおり、一度気に入ってくれたものであれば、そのドッグフードを選び続けることができます。

これは主に子犬期に全年齢対応ドッグフードを与えた場合、成犬期にも変更する必要がありません。

ドッグフードの切り替えのタイミングでは、警戒してしまったり好みでなかったりと、食べてくれないケースもあります。

そうした飼い主さんの悩みを解決してくれるのが、気に入った全年齢対応のドッグフードです。

メリット2：フード選びが必要ない

ドッグフードを切り替える必要がないということは、新しいドッグフードを選ぶ必要がないということ。

新しいドッグフード選びは飼い主さんにとって負担になることも多く、何が気に入るかわからないでしょう。

ドッグフードごとに価格帯も異なりますし、カロリー量も異なるため、必要な量を食べてくれるかもわかりません。

こうした新しいフード選びが必要ないということは、飼い主さんの負担だけでなく、愛犬の負担も軽減してくれます。

メリット3：体重管理や、給与量管理がしやすい

同じドッグフードを食べ続けることで、肥満気味になってくれば少し量を減らすだけでOK。

体重維持が必要な成犬期においても体重管理がしやすく、飼い主さんの負担を減らすことができます。

給与量を減らすことで「もっと食べたい欲」が出ることはありますが、1日に与える回数を増やして調整することもできるでしょう。

メリット4：多頭飼いでも同じもので対応できる

多頭飼いをしている飼い主さんにとって、悩みのタネのひとつがお互いのドッグフードを食べてしまうということ。

うまく食べる時間を管理していても、食器を管理していても、食べてしまうときは食べてしまいます。

特にドッグフードの種類が異なると、給与量の調整が難しくなり、体重管理もしづらくなるでしょう。

これを解決できるひとつの方法が、全年齢対応ドッグフードで、多頭飼いの管理もしやすいのです。

デメリット1：粒の大きさが適さないこともある

全年齢に対応できるということは、子犬期であってもシニア期であっても、同じドッグフードを食べるということです。

ですが、子犬期はまだ体も成長途中であり、体や口が小さいので、大きすぎると喉に詰まらせてしまう可能性もあります。

小さい分にはそこまで問題がないものの、大きすぎると砕いて与えるといった必要も出てきます。

デメリット2：長く食べ続けることで、食物アレルギーの可能性もある

食物アレルギーの原因はさまざまですが、同じ食材を食べ続けることによって蓄積し、アレルギーを発症することもあります。

食物アレルギーに関しては特定することが簡単ではなく、多数の食材が使われていれば、より特定しづらいです。

長く食べ続けられるというメリットがある一方で、アレルギーの可能性についても理解しておく必要があります。

デメリット3：愛犬の悩みに対処しづらい

ライフステージごとにさまざまな悩みが出てくるもので、そのときに応じた対処ができるのはドッグフードです。

体の内側から変えていくためにできることは食事管理なので、悩みの対処はドッグフードで行います。

もちろん症状や病気によっては薬を使うこともありますが、同じものを食べ続けることで改善しづらくなってしまいます。

全年齢対応ドッグフードの選び方

ドッグフードは全年齢であれば何でも良い、というわけではありません。

選び方はとても重要で、注意すべきポイントがいくつかありますので確認しておきましょう。

安全で与えても良いと思えるものを選ぶためにも、選び方を詳しくご紹介します。

まずはドッグフードの目的をチェック

ドッグフードには大きく分けて4種類があり、主食にできるのは総合栄養食か総合栄養食基準のドッグフードのみです。

おやつや間食はそのままおやつですし、副食や一般食などはおかずのようなものです。

一般食の中には総合栄養食基準で作られているものもあるため、それらであれば主食として与えられます。

一方、療法食に関しては自己判断で与えることができません。必ず獣医師の指示に従って選択するようにしましょう。

良質な原材料を使用している

ドッグフード選びでもっとも重要なポイントとも言えるのが、良質な原材料を使用していることです。

使用している原材料が粗悪なものだったり、何の動物から作られているのかわからないものもあります。

特にコストを重視しているものだとこういったものが多くなるため、安かろう悪かろうという言葉の通り。

中には良いものもありますが、食事として満足に与えられるようなものは、それなりの価格になってきます。

体重管理が必要なときは主原料をチェック

同じメーカーの全年齢ドッグフードであったとしても、主原料は異なるケースが多いです。

使用している主原料によっては、大まかなカロリー量が変わるので確認しておくと良いでしょう。

もちろん主原料で食いつきが変わることもありますし、愛犬ごとの好みが変わることもあります。

総合的には100gあたりのカロリーをチェックしておき、主原料は参考程度にすると良いです。

不必要な添加物を含んでいない

添加物を気にしている飼い主さんは多いと思いますが、全ての添加物がNGというわけではありません。

天然添加物は比較的安全ですし、ビタミンやミネラルなどの栄養添加物は、主食として食べていくうえで必要不可欠です。

一方、人工的に作られた合成添加物などは、上限が決まっているものも多く、長期的には悪影響も考えられます。

安価に抑えるため、合成添加物が使われることはありますが、できれば避けたい添加物とも言えるでしょう。

穀物類が主原料ではない

犬は今でこそ雑食であるものの、もともとは肉食であったと考えられています。

そのため、基本的には動物性タンパク質を中心とした食事が適しており、バランスの整った食事が大前提。

穀物類は絶対にダメだということはないものの、大量の穀物は胃腸の消化に負担をかけてしまいます。

穀物類を全く含まないものでなければいけないことはありませんが、主原料が穀物類になっていない方が良いと言えます。

体の健康サポート成分が含まれている

長く食べ続けるドッグフードなのであれば、体にとって健康的なドッグフードであることは重要。

基本的な主食としてのバランスや栄養素はもちろんのこと、気になりがちな皮膚・被毛のケアや、関節のケアもポイントです。

炎症を抑えるためにはオメガ3脂肪酸が特に重要で、原材料にサバやサンマ、イワシなどが使われていると良いでしょう。

中型犬や大型犬であれば、関節ケアが必要になる子も多いです。

上記のコンドロイチンやグルコサミンは聞いたことがある人も多いと思いますが、関節の円滑性を保ったり、軟骨の形成や修復を行ってくれます。

原材料として含まれているものも多くなっているので、ぜひ確認してみましょう。

体の大きさに適した粒の大きさ

一般的にはライフステージごとに食事を切り替えていき、できる限り体に負担のない食事を選んでいきます。

特に成長期と維持期では粒の大きさが異なることも多く、成長期にはなるべく小さい粒が選ばれます。

粒が大きすぎると喉につまらせてしまう危険性もあるため、粒のサイズは確認しておくと安心です。

小型犬用として、全年齢対応のドッグフードでも粒を小さめに作られていることが多くなってきています。

全年齢対応ドッグフードの比較表

全年齢対応ドッグフードのおすすめ14選

No.1 オリジン オリジナル

DOGSTARキッチンで作られたオリジナルドッグフード

オリジンでは原材料の生産者から厳選されており、地元の農家や漁師、牧場主との契約を行っています。

いつ、誰がどこで作っているのかが明確になっているため、原材料の安全性や質の高さが明確です。

適正なドッグフード作りのため、タンパク質を豊富に使い、新鮮肉の含有量も高め。

自然界の食事を再現すべく、バラエティ豊かな肉の比率で作られています。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	アメリカ
主原料	新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏内臓 （レバー、心臓）
その他原材料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとヘイク、新鮮卵、生七面鳥レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごと白インゲン豆、レンズ豆繊維、ポロック油、エンドウ豆スターチ、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	酸化防止剤（トコフェロール）、亜鉛キレート、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	386kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	330円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.2 コノコトトモニ このこのごはん

小型犬の健康サポートに最適な食事

トイ・プードルやシー・ズー、チワワやダックスフンドなど、小型犬の多い日本だからこそ人気に。

健康をサポートするための食事になっており、人間基準で国産食材を使ったドッグフードになっています。

動物性タンパク質には低脂肪なものを使っており、肥満予防としても最適と言えます。

オイルコーティングなし、保存料・酸化防止剤不使用、人工添加物フリーなドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏ささみ、鶏むね肉、鶏レバー
その他原材料	玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸鉄）、ビタミン（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	341.8kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	413円/126g
定期販売	初回:1袋3,278円（税込）/2回目:2袋6,556円（税込）/3回目以降:2袋6,556円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.3 ジウィ エアドライドッグフード ラム

ラムの原産地として有名なニュージーランド産

ジウィのエアドライドッグフードで使われているラムは、何世代にも渡って家族経営によって作られてきた農家産の原材料。

一年中、温暖な気候に加えて肥沃な土壌という、良質な環境で上質なラムが作られています。

アレルギー対策としても選びやすい、単一タンパク質になっているので敏感な子にもおすすめ。

栄養価を高めるためには、グリーントライプ、オーガニックケルプ、緑イ貝などが使われています。

対象年齢	全年齢
内容量	454g
原産国	ニュージーランド
主原料	ラム生肉、ラムトライプ生肉、ラムラング生肉、ラムハート生肉、ラムレバー生肉、ラムボーン
その他原材料	ニュージーランド緑イ貝、ラムキドニー生肉、ラムスプリーン生肉（脾臓）、ラムカーティリッジ（軟骨）、パセリ、乾燥アップルポマース、イヌリン（チコリルート由来）、乾燥オーガニックケルプ、海塩
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	レシチン、ミネラル類（リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、銅アミノ 酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母）、酸化防止剤（クエン酸、天然ミックストコフェロール）、ビタミン類（ビタミンEサプリメント、チアミン硝酸塩、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミ ンD3サプリメント、葉酸）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	495kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	756円/60g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.4 ミシュワン プレミアムフード 小型犬用

国産無添加のプレミアムドッグフードで長く生きてもらう

理想の小型犬用ドッグフードとして、砕けやすく食べやすいサイズ感になっているミシュワン。

粒のサイズは0.5mmというサイズ感なので、口に入れやすいだけでなく、硬さも適切。

厳選素材には高タンパク低カロリーな馬肉や、ビタミンEやタウリンも含んだマグロなどを使用しています。

小型犬に多く見られる疾患にも配慮されており、健康維持に最適な栄養バランスで作られています。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	肉類（鶏肉、馬肉、鶏レバー）
その他原材料	大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、まぐろ、黒米、赤米、イヌリン（水溶性食物繊維）、コラーベンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA、含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	タウリン、L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	352kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	392円/123g
定期販売	初回 1袋:3,184円（税込）/2回目以降 2袋:6,368円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.5 レティシアン アランズナチュラルドッグフード ラム

自然素材にこだわって作られた良質かつ低脂肪な食事

アランズナチュラルドッグフードでは、野生の中で食べてきていた食事をできる限り再現したドッグフードです。

自然素材にこだわって作られているため、人工添加物は使われず、原材料を厳選しています。

ラム肉にはグラスフェッドラムを使用し、穀物類、乳製品類、牛豚肉などは使用していません。

9種類の原材料に加えて、アレルギーリスクを軽減するラム肉という魅力もたっぷりです。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	イギリス
主原料	HDP生ラム肉、乾燥ラム肉、ラムオイル、ラムグレイビー
その他原材料	サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、えんどう豆繊維、ビール酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	なし
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	341kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	227円/90g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.6 レティシアン ペロリコドッグフード アレカット

敏感な子にもおすすめできる低アレルゲンフード

長く食べ続けられる全年齢対応ドッグフードだからこそ、低アレルゲンであることは望ましいでしょう。

ペロリコドッグフードでは、単一タンパク源であり、アレルギーリスクを軽減するHDP（（高消化性タンパク質））ターキーが使われています。

そのほかにも、穀物類を使用していなかったり、豆類や乳製品類、香料に着色料も不使用。

HDPターキー以外には、スーパーフードの緑イ貝やりんご、さつまいもやアマニなどが使われています。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	イギリス
主原料	HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%
その他原材料	サツマイモ、ビール酵母、アマニ、タピオカ、油脂類（ターキーオイル、ココナッツオイル）、リンゴ繊維、緑イ貝、リンゴ、クランベリー、カボチャ、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	353.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	222円/88g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.7 レティシアン モグワンドッグフード

スタンダードかつ良質な原材料で作られたモグワン

モグワンドッグフードでは、人間も食べられる上質な肉類・魚類が使われています。

主原料の肉類には放し飼いで育てられたチキンを使い、魚類としてはサーモンがメインです。

動物性タンパク源が50％以上ということもあって、食べるのが初めての子でも十分な食いつきに期待ができるでしょう。

小型犬でも食べやすいように1cm程度のサイズ感で作られており、真ん中には穴が空いているので飲み込んでも安心です。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	イギリス
主原料	放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料	チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 （A、 D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	361.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	240円/86g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.8 犬猫生活 ドッグフード オールステージ 国産の生鶏肉味

国産の生鶏肉で美味しさも食いつきも抜群

主原料にしている生鶏肉や牛肉には国産のものを使い、旬のお魚までもが使用されている贅沢盛りに。

牛肉の一部にはニュージーランド産やオーストラリア産も使われており、タンパク質は28％以上。

体を動かすための源になっており、タンパク質だけでなくアミノ酸などもたっぷりと含んでいます。

ノンオイルコーティングによって香りが強く、お出汁のような香りを実現しています。

対象年齢	全年齢
内容量	850g
原産国	日本
主原料	生肉（鶏肉（日本）、牛肉（ニュージーランド、オーストラリア、日本）、金沢港の朝獲れ魚（日本）、鶏レバー（日本））
その他原材料	イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、タピオカ澱粉（タイ）、ココヤシ粉末（マレーシア）、牛豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、ひまわり油（日本）、アルファルファ（フランス）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、マグロオイル（日本）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（Ca、Zn、Cu）、アミノ酸（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	347kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	610円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.9 華ちゃん犬猫すこやか本舗 うまか ドッグフード

博多の水炊き名店が作り上げた上質ドッグフード

ドッグフードのうまかは、博多の水炊き店として有名店でもある、博多華味鳥が作っています。

当然、使用している原材料も、主原料の鶏肉には九州産の華味鳥を100％使用しています。

新鮮な生肉を使っているため、形がどうしても不揃いになってしまうのが、魅力でもあります。

栄養バランスも整えており、総合栄養食基準で高タンパク&低脂質に作られています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.5kg
原産国	日本
主原料	‎鶏肉、玄米、大麦
その他原材料	かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発行調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	350kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	400円/110g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.10 アカナ（ACANA） パシフィカドッグ

アカナの中でも高タンパクな魚のみを使ったパシフィカドッグ

パシフィカドッグの原材料に使われている魚は、サバ、ニシン、メバル、ヘイク、そしてカレイなどが使われています。

一種類に限定するわけではなく、複数の魚を使うことでバランスの整ったドッグフードに。

新鮮なものや生のままで生産者からキッチンまで届けられており、余計な工程を挟みません。

魚類以外には新鮮なフルーツや野菜を使い、総合栄養食として最適なレシピになっています。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとサバ、生カレイ、乾燥ニシン、乾燥サバ、乾燥アオギス
その他原材料	丸ごとグリーンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、フィッシュオイル、生の丸ごとヘイク、生の丸ごとメバル、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆スターチ、ヒマワリオイル、レンズ豆繊維、乾燥ケルプ、フリーズドライタラ、タラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	385kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	257円/60g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.11 HEKA グレインフリードッグフード サーモン&さつまいも

オランダで作られている無添加のグレインフリードッグフード

3種類販売されているHEKAの中でも、サーモンやマスとさつまいもを中心に使っているレシピがこちら。

EPAやDHAなどが豊富で、皮膚や被毛の健康維持に最適なオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれています。

体の内側で作ることができない成分であるため、食事によって摂取することが大切なオメガ3系脂肪酸。

皮膚病が気になる子や、アレルギーが気になる子にもおすすめできるドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	オランダ
主原料	フレッシュサーモン、乾燥さつまいも
その他原材料	乾燥えんどう豆、乾燥サーモン、ポテトスターチ、乾燥トラウト、乾燥ビートパルプ、乾燥チコリー、アマニ、サーモンオイル、乾燥ハーブ類（イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー）、乾燥ユッカ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物由来トコフェロール、タウリン、L-カルニチン、ビタミン類・ミネラル類（ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、ヨウ素、セレン、L-カルニチン）、β-グルカン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	343.1kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	180円/105g
定期販売	10％OFF
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.12 K9ナチュラル フリーズドライ ドッグフード ラム&キングサーモン・フィースト

低コレステロールなラムとアンチエイジングに適したサーモンの組み合わせ

原材料を必要以上に加工も加熱もすることなく、特殊なフリーズドライ製法を採用したドッグフード。

本来の食事に近づけることが可能となっており、水で戻すと生食の水分値になるような作りです。

使用している原材料の99％は自然食材で、収穫時期ごとの特徴も持っているのが、より人間味のあるフードであると言えるでしょう。

不必要な穀物類、芋類、豆類などを使用することなく、自然の食事に近づけています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	ニュージーランド
主原料	子羊肉、グリーントライプ（子羊）、心臓（子羊）、鮭、腎臓（子羊）、レバー（子羊）、血（子羊）、卵、脾臓（子羊）、骨（子羊）
その他原材料	ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、乾燥昆布、りんご、洋なし、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	硫酸カリウム、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、βカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	526.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	476円/40g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フリーズドライ

No.13 ヤムヤムヤム チキン ドライタイプ

香りまでがしっかりと美味しい国産鶏肉のドライフード

yum yum yum!（ヤムヤムヤム）では、人間の食事と同等レベルの品質を追求しているドッグフードです。

鮮度の高い国産若鶏生肉を主原料にしつつ、香りの良さは鰹節や鶏ガラスープなどによるもの。

さらにうまみ素材として昆布やしいたけなども使われており、食いつきにも期待ができます。

ノンオイルコーティングなので香りがしっかりと楽しめて、初めての子でも食べやすいドッグフードになっています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.3kg
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	大麦、玄米、カツオ節、ビール酵母、大麦ぬか、えんどう豆タンパク、鶏がらスープ、酵母エキス、米油、卵黄パウダー、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	348kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	308円/95g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.14 XAXA フレッシュドッグコース プレミアムペットフード2個

新鮮な食材をそのままに楽しめる超高級フード

ドッグフードの中では高級の部類に入るXAXA（ザザ）は、高タンパクな総合栄養食として知られています。

食材にはレストラングレードのものを使用しており、高い品質レベルで作られ、そのままを食べられる仕様に。

原材料は国産のものを使用し、新鮮でも安全のために菌検査を行ってから出荷されています。

新鮮なままですが加熱調理の必要はなく、自然解凍をするだけで手軽に食べられるドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	500g（各250g×2個）
原産国	日本
主原料	国産鶏肉DF3:鶏肉、鶏レバー、鶏砂肝/国産真鯛DF4:真鯛、鶏肉、鶏レバー、鶏砂肝
その他原材料	国産鶏肉DF3:にんじん、かぼちゃ、小松菜、食用オリーブ油（リノール酸源）、ブルーベリー、緑イ貝粉末（凍結乾燥処理）、魚骨由来天然アパタイト、ビタミン含有酵母、ひまわりレシチン（コリン源）、自然塩、乳酸菌・酵母菌混合粉末（ビフィズス菌6種、乳酸菌 18種、乳酸球菌、酵母菌2種）、昆布粉（北海道産）、植物発酵エキス、えごま、ミネラル含有酵母、精製魚油（DHA・EPA源）、クロレラ原末、マンガン含有酵母/国産真鯛DF4:にんじん、かぼちゃ、小松菜、食用オリーブ油（リノール酸源）、ブルーベリー、緑イ貝粉末（凍結乾燥処理）、魚骨由来天然アパタイト、ビタミン含有酵母、ひまわりレシチン（コリン源）、自然塩、乳酸菌・酵母菌混合粉末（ビフィズス菌6種、乳酸菌 18種、乳酸球菌、酵母菌2種）、昆布粉（北海道産）、植物発酵エキス、えごま、ミネラル含有酵母、精製魚油（DHA・EPA源）、クロレラ原末、マンガン含有酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	国産鶏肉DF3:タウリン（抽出物）、ビタミンE/国産真鯛DF4:タウリン（抽出物）、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	国産鶏肉DF3:125kcal/国産真鯛DF4:117kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	国産鶏肉DF3:6,600円295g/国産真鯛DF4:7,150円315g
定期販売	1.5kg:33,000円（税込）/3kg:66,000円（税込）/6kg:132,000円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フレッシュ

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新しいドッグフードを食べてくれない理由

いざ全年齢対応ドッグフードに切り替えようとしたときに、なかなか食べてくれないということもあるでしょう。

ドッグフードを食べてくれないのにはいくつかの理由が考えられますが、理由は多くありません。

愛犬の状況によって理由が変わってくるので、次のポイントを参考にしながら理由を探ってみましょう。

目新しいドッグフードを警戒している

ドッグフードを新しく切り替えたばかりの頃は、警戒心の強い子だと手を出さないことがあります。

慣れてもらうためには、少しずつ食べ慣れているものから切り替えていく方が良いので、以下のようなペースで切り替えてみてください。

いきなり全てのドッグフードを切り替えてしまうと、下痢や嘔吐などの原因になってしまいます。

必ず、それまで食べていたドッグフードをメインにしつつ、毎日少量ずつ新しいのを混ぜてください。

好みのドッグフードではない

そもそも新しく購入したドッグフードが好みでなければ、食べてくれないものです。

犬にも好みがありますので、どうしても好みじゃないドッグフードだと、残してしまうこともあるでしょう。

わがままとも捉えられるので、お腹が空いてくれば否が応でも食べてくれるようになります。

食事の提供時間を決めておき、食べなかったら下げてしまうなど、食事管理が必要です。

運動量が足りない、満腹である

お腹が空いていなければ食べないので、満腹であることも理由のひとつとして覚えておきましょう。

子犬期は食事の回数やペースが多く、少量ずつであっても満腹になってしまうことがあります。

その一方で成犬期やシニア期であれば、1日2回というのが一般的なので、食事量が多すぎないかチェックしてみてください。

病気やケガによる体の不調

もし、病気やケガなどによって体の調子が良くなければ、食欲不振に繋がってしまうことがあります。

食欲不振は前述のような理由であることが多い一方で、病気やケガによって食欲がなくなってしまっている状態。

外傷であれば気づきやすいものの、体の内部の問題だとわかりづらいので、定期的な検査が必要になります。

多くの場合は、食欲不振以外にも下痢や嘔吐、目やにやフケ、咳や鼻水といったように、併発する症状が見られます。

全年齢対応ドッグフードのよくある質問

全年齢対応のもので、子犬に栄養が不足することはない？

全年齢対応ドッグフードは、給与量を調整するだけでどのライフステージにも対応しているドッグフードです。

そのため、給与量を適切に守って与えていれば、子犬期であっても栄養が不足することはありません。

ただし、ドッグフード選びでもご紹介したように、与える食事は総合栄養食もしくは総合栄養食基準で作られたドッグフードのみを主食としましょう。

これらに該当する主食ではない場合、子犬期だけに限らず栄養が不足することになります。

全年齢対応でシニア犬が肥満になることはない？

子犬期同様に、シニア期においても給与量をきちんと守っていれば、肥満になることはありません。

ただ、シニア期は活動量が変わるのに加えて、食事量が変わることもあります。

食事量が変わらなくても運動をすることで体型維持できていた可能性もあるので、運動しなくなれば肥満になる可能性もあります。

特に食事量がきちんと食べられない場合には、サプリメントなどで栄養を補う必要も出てくるでしょう。

全年齢対応ドッグフードだけで、一生涯過ごせる？

実際のところ、全年齢対応ドッグフードを子犬期からシニア期の最期まで食べ続ける、というケースは稀です。

特に中高齢期程度までであれば健康な時期も多くあり得ますが、高齢期には何かしらの不調が出てくるものです。

結局のところ、不調があればそれに適したドッグフードを選ぶ必要がありますし、ケアしてあげる必要もあります。

また、獣医師からの指示があれば療法食に変更する必要が出てくる可能性もあり、一生涯同じものを食べ続けることは現実的ではないでしょう。

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