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ドッグフードの保存方法は?タイプ別の正しい保管方法とおすすめ容器

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ドッグフードの保存方法は?タイプ別の正しい保管方法とおすすめ容器

さて、ドッグフードの保存に関する問題です。

Q.1:ドライフードの保存に適した「冷暗所」とはどんな場所ですか?

Q.2:ウェットフードは開封後、何日以内に使い切ったら良いでしょう?

Q.3:セミモイストフードや半生フードは、開封後も常温保存できますか?

…全問正解できましたでしょうか。いくら栄養バランスが良くて、愛犬好みのドッグフードを選んだとしても、保存方法が悪ければすべてが台なし。

栄養価も落ち、食いつきも悪くなり、最悪の場合、愛犬の健康を損なってしまいます。

この機会に、ドッグフードの保存方法について再確認しましょう。

この記事の結論

  • 保存方法が正しくないとドッグフードは劣化しやすく、愛犬の食いつきが悪くなり、健康を損なうこともある
  • 保存状態の悪いドッグフードの劣化は、変色、異臭、湿気、ベタつきなどで判断できる
  • 未開封のドッグフードは冷暗所での常温保存が基本
  • 開封後のドッグフードの保存方法と使用期限は種類によって異なる

担当執筆者

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ドッグフードを正しく保存しなければいけない理由

飼い主さんが選ぶドッグフードの大半は、水分をほとんど含まないドライフードを選択しているでしょう。

ウェットフードなどと比べて腐りづらいドライフードは、正しく保存する必要がないと思っている人もいるかもしれません。

ですが、実際にはそんなわけもなく、適切な保存ができていないとドライフードでも劣化します。

そもそも愛犬の食べ物です。保存方法が適切であることは、愛犬の健康を維持する上でとても重要なことであることは間違いありません。

保存方法がドッグフードの質に直結する

スターツ出版株式会社運営の女性サイト「OZmall(オズモール)」が会員555人を対象にペットフードの選び方についてアンケート調査を行いました。

その結果、ペットの飼い主さんが最も重視する1位は原材料、2位は栄養面、3位は食いつき…だったそうです。

でも、保存状態が悪ければ、せっかく愛犬のために厳選したドッグフードも原材料が持つ栄養価は損なわれ、食いつきも悪くなってしまいます。

風味が落ちて食いつきが悪くなる

保存状態が悪いと、なぜ愛犬の食いつきが悪くなってしまうのでしょう?

日本でも総合栄養食の指針となっている AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準では、成犬用ドライフードの脂質配合率は5%以上とされています。

脂質は5大栄養素のひとつで、エネルギー源となるほか、脂溶性ビタミンA・D・E・Kの吸収を助け、皮膚や被毛の健康を保つなどの役割があります。

また、味や香りを良くして、愛犬の食いつきを促すというのも、脂質の役目です。

ところが、保存状態が悪く、ドッグフードが空気中の酸素に触れて酸化すると、風味が損なわれてしまいます。

愛犬の食いつきが悪くなるだけでなく、脂質が酸化して過酸化脂質になると体内細胞の老化を促進してしまうなど、愛犬の健康に悪影響を与えかねません。

健康維持に必要な十分な栄養を摂取できない

ドッグフードの酸化には空気だけでなく、紫外線も影響します。波長の短い紫外線は、空気中のオゾンを破壊し分解して活性酸素を発生させます。

特に抗酸化成分として知られるビタミンC・Eは紫外線によって破壊されやすく、犬にとって最も大切な栄養素であるタンパク質も変性してしまいます。

また、夏場の温度上昇は栄養価を損なわせるだけでなく、ドッグフード自体を腐敗させてしまう可能性があります。

愛犬の健康に悪影響を及ぼす恐れがある

保存状態が悪く、栄養価の落ちたフードを食べれば、せっかく栄養バランスに優れたフードを選んで購入していても、愛犬は十分な栄養を摂取できません。

また、酸化したフードを食べることで、体内に取り入れられた過酸化脂質が動脈硬化、心筋梗塞、癌、アレルギーなどの原因となってしまう場合もあります。

愛犬がお気に入りのフードのはずなのに匂いを嗅いだだけで食べようとしないのは、保存状態が悪くて風味が損なわれているせいかもしれません。

無理に食べさせれば嘔吐や下痢を引き起こし、愛犬の健康を損なうことになりますから、劣化したフードはすぐ廃棄しましょう。

カビや虫の発生リスクが高まる

高温多湿はカビ・細菌・虫が発生する可能性があり、保存場所の急激な温度変化にも注意が必要です。

特にドライフードは冷蔵庫に保存すると、取り出したときの室温で結露が生じる場合があるのでNG。

ドライフードは開封前も開封後も必ず風通しが良く日陰で、温度が安定した室内の冷暗所に保存しましょう。

ドライフード以外のドッグフードも、未開封であれば冷暗所に保存します。

ただし、開封後のウェットフードや半生フードはラップに包んで小分けするか、密閉容器に移して冷蔵庫に保存しましょう。

劣化したドッグフードの見分け方

ちゃんと保存したつもりなのに、季節が変わったらいつの間にか直射日光が!エアコンの暖房の風が直撃している!…といった、ついうっかりも。

ドッグフードの品質が低下していないか心配になったら、まずは開封して確かめてみましょう。以下のようだったら、劣化していますので即廃棄を。

  • 変色している
  • ニオイがキツい、全くしない
  • 湿気っている
  • ベタつきがある

ただし、犬は「鼻で考える動物」と言われるほどニオイには敏感。嗅覚は人間の3,000倍~1万倍とされ、特に脂肪酸に対する反応は100万倍以上だとか。

飼い主さんには感じられないフードの劣化も愛犬は鼻でキャッチしている場合もありますので、そっぽを向かれたら無理に食べさせずに処分しましょう。

ドッグフードを保存する際の基本ルール

では、ドッグフードを劣化させないためには、どんな保存方法が適しているのでしょう?

ドッグフードのパッケージやメーカーの公式サイトには推奨される保存方法が掲載されていますので、一度改めて確かめてみましょう。

ドッグフードの種類や個々の商品によって異なりますが、いずれも共通で心得ておきたい保存方法の注意点は以下の5つとなります。

できるだけ空気にふれさせない

ドッグフードに限らず、物質が酸素と結合することで酸化は起きます。

たとえば、リンゴの切り口が変色する、クギやネジが錆びる、ゴムが弾力を失ってボロボロになる…などは、身近によく目にする酸化の現象です。

空気中に含まれる酸素と結合することでドッグフードも酸化し劣化しますので、開封したらなるべく空気にふれさせないことがポイントとなります。

ドライフードは中身の空気を抜き、パッケージを密閉して冷暗所へ。ウェットフードや半生フードは密閉容器やラップで小分けし、冷蔵or冷凍保存を。

高温多湿の場所を避ける

高温多湿とは文字通り気温が高くて湿気が多いことで、温度や湿度が上がると食品は腐りやすくなり、カビ・細菌・虫などが発生しやすくなります。

では、気温が何度、湿度が何%になると、高温多湿と言うのでしょうか?残念ながら、ペットフード安全法やJAS法に明確な基準はありません。

しかし、日本産業規格(JIS規格)試験場では、標準状態の温度は20℃・23℃・25℃のいずれか、標準状態の湿度は50%・65%のいずれかとしています。

一般的な目安としては、高温多湿を避けて常温保存するなら室温25℃以下、湿度50%~60%程度と考えると良いでしょう。

温度差が激しい場所は避ける

ドッグフードのパッケージによく「冷暗所に保存してください」と記載されていますが、冷たくて暗い場所=冷蔵庫と勘違いしていませんか?

開封したドライフードを冷蔵庫で保存するのは間違い。冷蔵庫から出し入れするたびに温まったり冷えたりすると、ドライフードは劣化しやすくなります。

冷暗所とは低めの室温が一定に保たれ、直射日光の当たらない風通しの良い場所のこと。

ドライフードは開封前も開封後も、エアコンや暖房器具、ガスコンロなどの放熱する調理器具の近くを避けて冷暗所に保存しましょう。

ただし、開封後のウェットフードやセミモイストフードは、小分け&密封して冷蔵庫または冷凍庫へ。

ちなみに、冷蔵庫で保存する場合は「冷蔵保存」、冷凍庫で保存する場合は「冷凍保存」と記載されています。

直射日光が当たる場所は避ける

ドッグフードに日差しが当たると、温度変化で中身が劣化しやすくなってしまいます。

ドッグフードに含まれる脂分は酸化が進み、また最近では天然色素の使用も増えましたが、紫外線の影響を受けやすいため変色することがあります。

日当りの良い窓辺では屋外の約80%の紫外線が室内へ侵入し、窓際以外でも日光の反射や散乱などで約10%の紫外線が室内へ入るそうです。

また、JAF(日本自動車連盟) の実験によると、車外気温35℃の真夏に午後12時から4時間、屋外放置したミニバンの車内温度は最高で57℃に達したそう。

室内の保存場所は日陰を選び、お買い物の際には日の当たる車内にドッグフードを放置しないよう注意しましょう。

ニオイの強いものの側は避ける

ドッグフードと一緒にニオイの強い食品を保存していませんか?

ニオイ移りしてしまうと、嗅覚の鋭い愛犬は食べてくれなくなってしまうことがあります。

他にも香りのある飲料、薬味、薬品などと一緒に保管しないよう注意が必要です。

特にウェットフードや半生フードなどを冷蔵するときは、冷蔵庫に入っているその他の食品のニオイが移らないよう、必ず密閉してから保存しましょう。

開封前のドッグフードの保存方法と使用期限

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では、ドッグフードはどれくらいの期間、保存が可能なのでしょう?

フードの種類や商品によっても可能な保存期間は異なりますが、未開封のものであれば下記が使用期限の目安となります。

種類開封前の使用期限の目安
ドライフード約1年~1年半
半生フード約2年
ウェットフード缶詰約2年~3年
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

なお、ドッグフードのパッケージには、ペットフード安全法やペットフードの表示に関する公正競争規約によって賞味期限の表示が定められています。

ドッグフードを購入する際は必ず賞味期限をチェックして、期限までに愛犬が食べ切れる量を購入しましょう。

開封後のドッグフードの保存方法と使用期限

それでは、ドッグフードの封を開けてしまったら、いつまでに使い切れば良いのでしょう?

未開封のドッグフードはいずれも、基本的に冷暗所へ保存すると覚えておけば良いのですが、開封後の保存方法はフードの種類によって異なります。

そして、未開封以上に開封後のドッグフードはデリケートで、保存方法や扱いに注意しないと品質は保持できません。

まずは、ドッグフードのタイプ別に正しい保存方法をきちんと認識しておくことが大切です。

ドライフードは密閉して常温保存

一般社団法人ペットフード協会では、製品に含まれる水分が10%程度以下のペットフードをドライフードとしています。

ドライフードは開封前も開封後も、保存場所として推奨されるのは冷暗所。

直射日光や高温多湿を避け、温度変化が少なく風通しの良い場所で、できるだけ中身が空気にふれないよう密閉して保存しましょう。

開封後のドライフードの使用期限は約1ヶ月

保存状態が良ければ、開封後のドライフードは約1ヶ月間の保存が可能です。ただし、もちろん賞味期限内であること。

種類開封後の使用期限の目安
ドライフード約1ヶ月
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

ドライフードにとって劣化の大敵は酸化です。酸化は空気にふれた途端に始まり、時間とともに進行すると心得ておきましょう。

なお、愛犬が口をつけて食べ残したドライフードは、4時間~5時間したら思い切って廃棄することをおすすめします。

半生フードはタイプによって保存場所が異なる

一般社団法人ペットフード協会では、製品に含まれる水分が25%~35%程度のペットフードをソフトドライやセミモイストといった半生フードとしています。

一般的には、以下の保存場所が推奨されているようです。

ソフトドライフード密閉して冷暗所で保存
セミモイストフード密閉して冷蔵庫で保存

ただし、開封後の保存方法は個々の製品によって異なるので、必ずパッケージやメーカーの公式サイトで確認されることをおすすめします。

開封後の半生フードの使用期限は約1週間程度

半生フードはドライフードに比べて水分量が多いため痛みやすいので、開封後は1週間~2週間程度を目安に使い切るようにしましょう。

もちろん、こちらもパッケージに記載された賞味期限内であることが条件です。

種類開封後の使用期限の目安
半生フード約1~2週間
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

愛犬が口をつけて食べ残したソフトドライやセミモイストなどの半生フードは、30分以上経過したら廃棄しましょう。

ウェットフード・缶詰は密閉して冷蔵保存

一般社団法人ペットフード協会では、製品に含まれる水分が75%程度のペットフードをウェットフードとしています。

缶詰のほか、アルミトレーやレトルトパウチといったパッケージがありますが、いずれも開封後はラップで包むか、密閉容器に入れて冷蔵保存が基本。

缶やトレー用のフタも市販されていますが、できれば1回分ずつ小分けして空気にふれないよう密閉したほうが酸化による劣化を防げます。

開封後のウェットフード・缶詰の使用期限は1日

ウェットフードは水分量が多い分、腐敗も早い傾向にあるので、開封したら冷蔵保存したものを24時間以内に使い切ることを目安にしましょう。 

もちろん、こちらもパッケージに記載された賞味期限内であることが条件です。

種類開封後の使用期限の目安
ウェットフード・缶詰1日
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

冷蔵保存や冷凍保存したウェットフードは、湯煎や電子レンジで人肌に温めてから愛犬に与えましょう。温め過ぎて、愛犬がヤケドしないよう注意。

なお、愛犬が口をつけて食べ残したウェットフードは、20分経過を目安に処分しましょう。

ドッグフードの保存方法以外に気を付けるべきこと

ファミリーの一員であり、パートナーである愛犬のドッグフードですから、飼い主さんやご家族の食べ物同様、取り扱いには細心の注意を払いたいもの。

ドッグフードは愛犬の健康を左右する最重要アイテムですから、保存方法だけでなく、劣化を防ぐためのポイントも押さえておきましょう。

少なくとも以下の5つの注意点は外せません。

愛犬の消費に合わせて使いきれる量を選ぶ

ドッグフードのパッケージには、たいてい1日の給与量の目安が記載されています。

個々の製品によって異なりますが、たとえば成犬の体重1kgあたり約8gを推奨しているドッグフードであれば、体重10kgの愛犬なら1日の給与量は80g。

3kg入りのドライフードなら、約1ヶ月と1週間ぐらいで食べ切れるということになります。

開封後のドライフードの使用期限は約1ヶ月ですから、ギリギリOKというところでしょうか。心配でしたら2kg入りにすれば期限内に食べ切れます。

フードの製造年月日や賞味期限は必ずチェックする

賞味期限とは、「未開封の状態で正しく保存されていた場合、品質が変わらずに美味しく食べられる期限のこと」です。

ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)に基づき、市販のペットフードのパッケージには下記5項目の表示義務があります。

  • ペットフードの名称
  • 賞味期限
  • 原材料名
  • 原産国名
  • 事業者名と住所

また、ペットフード事業者によるペットフードの表示に関する公正競争規約には、以下の9つの表示義務が定められています。

  • ペットフードの名称
  • ペットフードの目的
  • 内容量の表示
  • 給与方法の表示
  • 賞味期限
  • 成分
  • 原材料
  • 原産国名
  • 事業者の氏名または名称及び住所

愛犬に与えるドッグフードは、上記をしっかりチェックしてから購入しましょう。

賞味期限を把握しておけば、ストックしたドッグフードをいつまでに使い切れば良いかもわかります。

セール品や訳ありフードの購入は避ける

ペットフード売り場へ行ったら、愛犬お気に入りのフードがプライスダウンされている!

「やった!」と思って、ついつい手を伸ばしてしまいますが、ちょっと待ってください。その前に立ち止まって考えましょう。

おうちにストックしてあるフードと合わせても、賞味期限内に愛犬が全部食べ切ることはできるでしょうか?

開封後のドライフードなら約1ヶ月以内、半生フードなら約1週間~2週間以内、ウェットフードなら1日が使用期限です。

結局、使用期限切れになって廃棄処分することになったら、いくらお買い得品でもかえって無駄使いになってしまいますよね。

ふやかしたご飯の作り置きはNG

パピーやシニア犬には、食べやすいようドライフードをぬるま湯やスープなどでふやかして与えている飼い主さんもいらっしゃると思います。

ふやかしたフードは、実はウェットフード以上に雑菌が繁殖しやすいのです。

なぜなら、市販のウェットフードは無菌状態の工場で真空パックされますが、おうちで水分を含ませたフードは空気中のホコリや雑菌にふれてしまいます。

ですから、多めに作り置きしておいたふやかしフードを与えるのは厳禁。必ず愛犬が食べる直前に食べる分だけふやかしてあげましょう。

また、ふやかしフードの食べ残しは即廃棄を。愛犬が食べ残しに再び口をつけると、嘔吐や下痢してしまう可能性があります。

食べ残したフードは処分する

「もったいない」思想は日本人の美徳であり、近年、社会的に注目されるフードロス問題においても重視されている考え方です。

とは言え、愛犬がいったん口をつけて食べ残したフードを、「もったいないから」と、そのままにしてはいけません。

愛犬の食べ残しはドライフードなら約4時間~5時間、半生フードなら約30分、ウェットフードなら約20分経過を目安に処分しましょう。

外飼いの愛犬の食べ残しやふやかしフードの食べ残しは、即廃棄すること。虫や雑菌が繁殖する恐れがあるからです。

食べ残しを愛犬が食べたために、お腹を壊したり感染症を発症したりして、最悪の場合、命を落としたりしたら後悔してもし切れないことになります。

おすすめのドッグフード保存容器

ドッグフードを保存するのに、あると便利なお役立ちグッズをnademo編集部が厳選しました。

これで、今日からあなたも、愛犬のための保存上手な飼い主さんに!

サクラペットフードオリジナルフードストッカー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

日本のペットフードメーカーが作ったストッカー

小粒サイズ(8mm粒)のドライフードなら約1kg収納でき、半生フードは内袋のまま収納も可能なストッカーです。

取っ手付きで持ち運び便利なフタの内側には、しっかり密封できるようパッキンを装着。湿気やニオイ漏れ、他の食品などのニオイ移りも防げます。

ひと目で中身がわかる半透明ボディ。フードを計るのに便利な計量カップ付き。プラスチック製で水洗いできます。

本体サイズ幅15cm×奥行15cm×高さ23cm
本体重量240g
容量約1kg
原産国-
素材-
フードの入れ方直接
機能計量カップ付き

PETKITフードストッカー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ワンボタンで真空状態になるストッカー

フタに付いた真空モジュールのボタンをダブルクリックすることで、容器の中の空気を抜いて真空状態にでき、ペットフードの湿気や酸化を防げます。

真空モジュールは取り外して、付属のtype-Cケーブルで充電OK。真空ユニットを外せば本体は丸洗いでき、取り外し中も真空状態を保ちます。

サイズは長さ35cm×幅18cm×高さ30cm。10.4Lの大容量。フードスプーンつき。購入日から1年間の品質保証サービスも付いています。

本体サイズ幅18cm×奥行35cm×高さ30cm
本体重量2.88kg
容量10.4L
原産国-
素材容器:AS/フタ(ポンプ):ABS、PP、TPR
フードの入れ方直接
機能真空保存、ニオイ漏れ防止

PERCUSTチャック付きアルミ袋

出典 :https://www.amazon.co.jp/

遮光性・耐久性に優れたアルミ製真空パック袋

ドッグフードを小分けして密閉保存するのに便利。口にジッパーが付いているので、中身の空気を抜いてからきっちり密封できます。

遮光性・防湿性・気密性に優れているので、酸化や紫外線、カビの発生、ニオイ漏れ、ニオイ移りなどを防ぎ、冷蔵・冷凍保存も可能です。

10cm×15cm(50枚入り)~21cm×31cm(20枚入り)までサイズは7種類。中身の名前や保存日を記入できるラベルステッカー付き。

本体サイズ外寸:幅21cm×高さ31cm/内寸:幅18.7cm×高さ26.5cm
本体重量360g
容量-
原産国-
素材アルミニウム
フードの入れ方直接
機能遮光、防湿、気密

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