ドッグフード

犬用ウェットフードのおすすめ23選!選び方や与え方・保存方法

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ウェットフードのウェット(wet)は英語で「湿った」「濡れている」の意味ですから、その名の通り水分を多く含んだドッグフードのことです。

一般社団法人日本ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、愛犬の主食購入はドライフード71.8%、次いでウェットフード10.7%でした。

確かに市販のドライフードはラインナップも豊富で、保存しやすく比較的日持ちするため、飼い主さんにとってもメリットの多いドッグフードです。

けれど、子犬や高齢犬で噛む力が弱かったり、水飲みが苦手だったり、薬やサプリを混ぜやすいなど、ウェットフードが欠かせないケースもあるでしょう。

そこで今回は、ウェットフードのメリットや与えるときの注意点、商品選びのポイントも含め、愛犬の健康に役立つウェットフード情報をお届けします。

この記事の結論

  • 主食としては多くないものの、体の事情により必要な子には、ウェットフードが適している
  • 嗜好性は高いものの、開封後には長持ちせず、早めの消費が必要になる
  • ドライフードと比べるとかなりコスパは悪くなり、価格帯も高めになりやすい
  • 水分を多く含むことで添加物に頼ることも多いため、添加物の見分けが必要になる

担当執筆者

nademo編集部

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ドッグフードのおすすめ

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もくじ

ペットフードは水分含有量によって3タイプに大別できる

ペットフードの水分含有量

日本国内で販売されるドッグフードは、ペットフード安全法(正式名称は愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)により規格基準が定められています。

また、環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」には、水分含有量による市販のペットフードの分類が掲載されています。

上記環境省サイトからパンフレットをダウンロードできるので、飼い主さんは参考にされると良いでしょう。

同パンフレットによるとドライ、セミモイスト・ソフト、ウェットの3タイプで、水分含有量の違いは以下の通り。

ドライタイプ(ドライフード水分含有量は10%未満
セミモイスト・ソフトタイプ(半生フード水分含有量は25%~35%未満
ウェットタイプ(ウェットフード)水分含有量は75%以上

いずれも大まかな水分含有量ではありますが、3種類が存在するということを覚えておきましょう。

犬のウェットフードのメリット

 ウェットタイプのドッグフードは水分含有量が最大40%~100%未満と最も多く、容器も「缶詰、パウチ、アルミトレーパック」などさまざま。

ペットフードメーカー各社が、密閉性や加圧加熱殺菌などによる保存性・衛生上の工夫を凝らしています。

そういった特徴や企業努力により、以下のようなウェットフードの3大メリットをあげることができるでしょう。

香りが強く嗜好性が高い

ウェットフードを開けたとたん、飼い主さんも思わず「うわぁ、おいしそう!」「一口食べてみたい」などと感じたことはありませんか?

ドライフードは食材を乾燥させて粉砕し、味や香りを調整し、固めて整形…と、何段階もの加工過程を経てできあがります。

それに比べると、ウェットフードは見た目も食材のありのままに近く、食材そのものの味や香りを活かすことも可能です。

そのため、犬にとって嗜好性が高く、食いつきが良いというメリットがあります。

栄養と水分を同時に摂取できる

水分をたっぷり含んだウェットフードは、愛犬が食事しながら水分補給できるのも大きなメリットです。

もちろん、ペットフードメーカー各社は栄養バランスについての研究や工夫も重ねています。

年齢によるステージ別、食の細い子向けや毛艶を良くしたいなどの目的別に多くの種類がありますから、愛犬に合ったものを選びましょう。

子犬やシニア犬も食べやすい

水分含有量が多いウェットフードは、噛む力や飲み込む力の弱い子犬やシニア犬にとっても食べやすいというメリットもあります。

密閉性の高い容器に小分けされているものが多く、旅行先や非常持ち出し用にも便利です。

風味が良いので、食欲がないときにいつものドライフードにトッピングしたり、薬やサプリメントを混ぜたりという活用法もあります。

犬のウェットフードのデメリットや注意点

容器の密閉性を高めて小分けされているとはいえ、水分量が多いだけにウェットフードは一度開封してしまうと保存があまり効きません。

そのため、通勤・通学などで毎日外出する飼い主さんにとっては、確かにウェットフードよりもドライフードのほうが手軽で扱いやすく感じるかも。

愛犬にとってはメリットの多いウェットフードですが、飼い主さんはひと手間かかることを承知しておいたほうがいいでしょう。

歯や歯ぐきに食べかすが残りやすい

水分が多く柔らかいウェットフードは歯に付きやすく、歯垢になりやすいという欠点があります。

ドライフードであっても食事をしていれば歯垢は残るものですが、それ以上にウェットフードでは残った状態が長く続きやすいです。

口臭や虫歯予防のため、ウェットフードを与えた食事の後には愛犬の歯磨きを習慣にしましょう。

ドライフードに比べて値段の高い

1日分や1回分のパッケージに小分けし密閉性を高めるなど、容器代にもコストがかかり、ウェットフードはどうしてもお値段がお高めになりがちです。

乾燥させているドライフードと比べて、日持ちしないという面もあってどうしてもコストがかかってしまいます。

毎日のことですし、愛犬の一生分のコスパを考えると気軽には手を出せないというのも、ウェットフードよりドライフードの愛用者が多い一因でしょう。

開封後は早く使い切る必要がある

水分量が多いため、ウェットフードは傷みが早いのも短所のひとつ。何日もそのままでおいておけるようなものではありません。

開封したらその日のうちに使い切り、食器内の食べ残しは捨てましょう。

パッケージに残ったウェットフードは、当日中に愛犬にあげるのであれば冷蔵を。翌日以降なら、小分けして冷凍保存をおすすめします。

犬用ウェットフードの選び方

今や犬用のウェットフードも多くの種類が市販されていて、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。

ポイントとなるキーワードは、「目的別、ライフステージ(成長段階)、原材料、添加物、原産国、嗜好性、カロリー、パッケージ、値段、内容量」の10点。

それでは、選び方のポイントとなる各項目について解説してまいりましょう。

フードの目的を最初にチェック

ウェットフードもドライフード同様、「総合栄養食、療法食、間食、その他の目的食の目的別」に分類されています。

毎日の主食にするなら総合栄養食、疾病などの治療の補完なら療法食というように、パッケージをよく見て目的に合わせて選びましょう。

総合栄養食毎日の主食として与えることを目的としたもの
間食(おやつ、スナック)ご褒美として与えることを目的としたもの
療法食獣医師の指導の下、治療を補助する目的としたもの
その他の目的食(副食・おかず・栄養補完食)栄養を補ったり、食欲を増進させる目的としたもの
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

特別な病気やケガ、獣医師からの指導がなければ総合栄養食を選択します。

間食はしつけなどに使われ、療法食については必ず獣医師の指導の下で与えるものです。

愛犬のライフステージ(成長段階)

犬のライフステージ

犬種や個体によっても成長度合いは異なりますが、大まかなライフステージの目安がこちら。

ドッグフードは全年齢を対象としたものもありますし、ライフステージごとにメーカーがおすすめするフードなどもあります。

あくまで目安ですから、愛犬の成長や体調を確かめながら選びましょう。

子犬用

出典:Amazon

「幼犬用、子犬用、パピー用、生後○ヶ月~○ヶ月、1歳まで」などとパッケージに表示されています。

離乳食として愛犬に与えるなら、水分量が多く咀嚼力(そしゃくりょく)がない子犬でも食べやすいウェットフードはまさにぴったりでしょう。

また、離乳食を卒業する成長期には、ウェットフードを混ぜることで成犬用ドライフードへの切り替えもスムーズです。

最初はウェットフード90%:ドライフード10%くらいからはじめ、徐々にウェットフードの割合を減らし、その分ドライフードの比率を高めていきます。

成犬用

出典:Amazon

パッケージには、「成犬用、維持期用、1歳以上、生後12ヶ月~○歳まで」などと表示されています。

成長期を過ぎると、ぐんぐん大きくなっていたボディサイズも安定して、体重増加も緩やかになってきます。

ドライフードをあまり食べてくれない子や食の細い子には、食いつきがよく嗜好性の高いウェットフードをトッピングしてあげましょう。

ただし、1日の必要エネルギー量をオーバーすると肥満に繋がりますから、ウェットフードのカロリー分だけドライフードは減らすなどの調整を。

老犬用

出典:Amazon

「中高齢犬用、高齢期用、シニア用、エイジングケア、○歳から」などとパッケージに記されています。

大型犬は6歳くらい、小中型犬は8歳くらいから中高齢期に差し掛かり、犬種や個体差にもよりますが、10歳を過ぎると老化が目立つようになります。

動作がゆっくりになり、以前に比べて食欲も落ちてきたと感じたら、老犬用のフードに切り替えてあげましょう。

特にシニア期の子は噛む力や飲み込む力も衰え、お水を飲むのも上手にできなくなりますから、水分量が多く食べやすいウェットフードが適しています。

原材料は重要なポイント

副食・おかず

ドッグフードには、ペットフード安全法によって「原材料名(原則的に添加物を含むすべて)」をパッケージや広告物に表示することが定められています。

また、ペットフードの表示に関する公正競争規約・施行規約には、原材料名の表示は使用量の多い順に記載するという原則があります。

つまり、原材料名のトップに記載されているものが、そのペットフードにいちばん多く使われている主食材ということですね。

主原料に肉や魚が使われているか

原材料

犬とってに必要な栄養は人間と同じく「炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル」これに水を加えて六大栄養素とも呼ばれます。

中でも水分は子犬で体の70~80%、成犬は50~80%を占めるとされ、この水分を除くと体の50%を占めるのがタンパク質です。

肉や魚に多く含まれる良質なタンパク質は、筋肉、皮膚、被毛、血液、骨、内臓の健康に欠かせません。

タンパク質は犬にとって不足してはいけない必須の栄養素ですが、一方で過剰に摂取し過ぎると肝臓や腎臓に負担をかけるリスクもあります。

一般社団法人ペットフード協会は、犬がエネルギー源として食事から摂取する三大栄養素のバランスの目安は炭水化物60%、脂肪15%、タンパク質25%としています。

アレルギーを発症しやすい食材が入っていないか

人間同様、犬もアレルギーを発症する子がいます。犬の三大アレルギーと呼ばれるのが、ノミアレルギー、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーです。

食物でアレルゲンとなりやすいのが牛肉、とうもろこし、大豆、卵、油脂などとされていますが、アレルゲンも人と同じで個体によって異なります。

犬がかゆがったり、充血、皮膚炎、軟便や下痢の症状があれば動物病院でアレルゲン検査してもらい、アレルゲンとなる食材を含むフードは避けましょう。

食材にこだわるならオーガニック原材料

無添加とオーガニックの違い

オーガニック(organic)とは日本語に訳すと「有機」の意味で、すなわち農薬、化学肥料、化学物質を使わず自然農法で栽培・育成された原材料を指します。

厳密に言えば、100%オーガニック原材料のドッグフードは存在しません。栄養バランスを整え、保存性を高めるためビタミンやミネラルを加えるからです。

ただし、有機JAS規格やアメリカのUSDA、ドイツのBIOなどは、オーガニックと認められる栽培方法や肥料、製造方法等に厳しい基準を設けています。

有機原材料にこだわるなら、これらのオーガニック認証マークを目安にドッグフードを購入すると良いでしょう。

不要な添加物が少ないもの

添加物の主な種類

添加物とは、そもそも栄養強化や食品の安定性を高める目的で添加される成分で、一概にすべての添加物を悪者扱いすることはできません。

ペットフードの「添加物不使用」「無添加」などの表記は、人工着色料や合成保存料といった化学的に製造・加工された添加物を使用していないことを示します。

なお、ペットフードの表示に関する公正競争規約では添加物の名称記載が定められており、「甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤、発色剤」は用途名も併記することとなっています。

ウェットフードはその性質上、とろみをつけたりゼリー状に固めたりするため、増粘安定剤が添加されることが多く、主な増粘安定剤として以下が挙げられます。

  • 加工でん粉
  • カラギーナン
  • グァーガム
  • プロピレングリコール

なお、複数の糖からなる水溶性の多糖類を使用した場合は、「増粘多糖類」と表示されます。

ペットフードは国産よりも外国産が人気

国産と外国産

ペットフード安全法では、原産国の表示も義務付けられています。原産国の表記に関しては細かく基準が決められていますが、端的に言えば最終加工をどこで行ったか、というものです。

ここでいう最終加工工程とは「実質的な変更をもたらす行為が最終的に行われた国」となり、ウェットフードはレトルト殺菌工程を行った国です。

人間用の食品も国産は信頼性が高く人気ですが、特に新鮮さを重視したい愛犬のウェットフードは製造から購入までの期間が短く安心感がありますよね。

ドイツニュージーランド
オーストリアオーストラリア
イギリスアメリカ
スウェーデンカナダ
スイス
ペット先進国

ペット先進国と呼ばれる上記の国々はペットフードに対する規制も厳しく、原産国として世界的にも信用が高いです。

参考:ペットフード公正取引協議会「ペットフード安全法に基づく必要表示事項について」

食いつきの良さ(嗜好性)

犬は生物学的には哺乳類の食肉目に属します。また、祖先であるオオカミ=肉食のイメージがあるため、犬も肉食と考えられてきました。

ところが、米国ミネソタ大学のボイジャーズ・ウルフ・プロジェクトによる2019年の研究・調査で、オオカミは予想以上に雑食であることがわかったそうです。

犬もそのオオカミの血を引くのに加え、人間と生活を送るうち次第に魚や穀物からも栄養を摂取するようになり、雑食化が進んでいきました。

肉好き、魚好き…個体で好みは異なりますが、あなたの愛犬が喜んで飛びついてくれるフードを選びましょう。

飼い主さんが栄養価や体調を考えて選ぶことも大切ですが、愛犬が見向きもしないでは意味がありませんから。

肥満・栄養不足の対策としてカロリーをチェック

ウェットフードのほうが水分含有量が多い分、ドライフードより低カロリーであるとよく言われます。

けれど、中には食の細い子やシニア犬が少量でも十分なカロリーが摂取できるよう、高カロリーなウェットフードもあります。

パッケージには100g分のカロリー(エネルギー)量がkcalで記載されていますから、よく見比べて愛犬の年齢やボディコンディションに合わせて選びましょう。

パッケージのタイプで扱いやすさが変わる

ドライフードは袋詰めされているものがほとんどですが、ウェットフードは缶詰、パウチ、トレイなどパッケージタイプは多種多様。

それぞれの特徴を押さえて、飼い主さんにとっても使いやすいものを選びましょう。

缶タイプ

出典:Amazon

人間の非常用保存食に缶詰が多いように、缶タイプのウェットフードのメリットは何と言っても密閉性が高く賞味期限が長いことです。

しかし、一度缶を開けてしまうと保存性が落ちるので、使い切るか、缶に残った分は保冷容器に移して冷蔵または冷凍保存をしましょう。

パウチタイプ

出典:Amazon

密閉性が高いのがメリットですが、缶詰より保存性は落ち、賞味期限も短くなります。

保存スペースを取らず、缶詰より安価なものが多いのも特徴です。

加熱加圧処理を短時間で行えるので食材のフレッシュさが活かせ、未開封のまま湯煎(37℃くらい)にできるタイプもあります。

開封したら必ず使い切るようにしましょう。

トレイタイプ

出典:Amazon

アルミや樹脂、紙を用いているものもあり、軽くて開けやすいのがメリットです。

中身のウェットフードの形状に合わせて、形やデザインもさまざま。

パウチ同様、加熱殺菌処理が短時間で可能なので味や香りを損ないにくいという特徴もあります。

1回分パックが多いので、開封したら使い切ること。

続けやすい値段

ペット保険の損保会社などを傘下に抱えるアニコムグループ「家庭どうぶつ白書 2022」によると、犬のフード・おやつにかけた年間支出平均額は65,924円。

小型犬で年間支出平均58,014円、中型犬で76,648円、大型犬で131,642円でした。

愛犬にとって利点の多いウェットフードですが、ドライフードよりやや割高の値段設定なので、飼い主さんが無理なく続けられる価格帯を選ぶことも大切です。

内容量は多ければよいわけでもない

水分量の多いウェットフードは一度開封したら保存が効かず、日持ちしません。

また、一般的に犬は、目の前に与えられたフードを完食するまで食べる性質があります。

愛犬の体重やボディサイズ、年齢に合わせて、できれば1回で食べ切れるウェットフードを選びましょう。

犬用ウェットフードのおすすめ選定基準

ウェットフードの選定基準

今回、犬のおすすめウェットフードを選定するにあたって、全52種類のウェットフードを比較しました。

その中でも上記の選定基準に従って、おすすめできるウェットフードのみをご紹介しています。

犬用ウェットフードのおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先対象年齢内容量原産国主原料その他原材料注意したい原材料安全性の高い添加物注意したい添加物100gあたりのカロリー1日あたりの価格(体重5kgの場合)定期販売フード目的フードの種類
1レティシアン
カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ

3,784円

全年齢1.2kg(400g×3缶)ドイツチキン水、サツマイモ、チコリー、バナナ、ブロッコリー、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、セイヨウイラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリーなし増粘安定剤(カラギーナン)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、B1、パントテン酸、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12、D3)、ミネラル類(亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素)なし115kcal630円/200g1〜2個:1個あたり3,405円(税込)/3~5個:1個あたり3,216円(税込)/6個以上:1個あたり3,027円(税込)一般食(FEDIAF基準)ウェット
2ニュートロ
シュプレモ カロリーケア シニア犬用

238円

シニア犬100gオーストラリアチキン、鶏レバー、サーモン、ターキーポークレバー、玄米、ラム、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケールなしビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類なし110kcal714円/300g100g×3個セット:653円(税込)/100g×5個セット:1,089円(税込)/100g×7個セット:1,524円(税込)総合栄養食ウェット
3アニウェル
鹿肉のボイル

5,952円

幼犬期~成犬期2.04kg日本鹿肉なしなし増粘多糖類なし70kcal583円-栄養補完食ウェット
4ドッグスタンス
鹿肉ウェットフード

5,500円

1歳以上1.3kg(130g×10袋)日本鹿肉、馬肉、豚脂身さつまいも、大豆タンパク、豚レバー、玄米、押麦、乾燥卵白、オリーブオイル、オリゴ糖、ビール酵母、卵殻カルシウム、大豆レシチン、エンザミン、魚油、粉末昆布なしミネラル類(Zn、Se、Cu)、ビタミン類(E、D)なし157kcal1,100円/260g-総合栄養食ウェット
5マウンテンズギフト
ベニソン 鹿肉の手作りフード

4,225円

全年齢1kg日本日本鹿さつまいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、かつお節粉末、すりごま、青のりなしなしなし86kcal1,838円/435g-一般食フレッシュ
6デビフペット
デビフ ささみ&レバーミンチ 野菜入り

958円

全年齢900g日本‎鶏肉、鶏ささみ、鶏レバー食塩、EPA・DHA含有精製魚油なし増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、Zn、Fe、Cu、Mn、I)、ビタミン類(D、E、B1)なし100kcal213円-総合栄養食ウェット
7プレイアーデン
100% 有機 チキン

748円

-200gドイツ有機チキン 60%、有機チキンその他の部位 35%(有機心臓、有機肺、有機肝臓、有機胃、有機首)有機キビ 2%、有機コメ 2%、有機ヒマワリ油 0.5%、有機キクイモなしなしなし102kcal562円/150g-総合栄養食ウェット
8デビフペット
デビフ ささみ&軟骨

938円

全年齢510g日本鶏ささみ、豚軟骨食塩なし増粘多糖類なし80kcal371円-栄養補完食ウェット
9メゾン・ド・ジビエ
天然鹿肉と有機玄米のやわらかリゾット

980円

全年齢160g日本‎鹿肉、有機JAS認証玄米大根(国産)、キャベツ(国産)、にんじん(国産)、こんにゃく寒天粉末(国産)なしなしなし102kcal-Amazon定期便あり-ウェット
10いなば
ドッグフード 日本の魚 さば まぐろ かつお入り

4,000円

1歳以上4.08kg(170g×24個)タイ‎さば、かつお、まぐろなしなし増粘多糖類、ビタミンEなし105kcal167円/170gAmazon定期便あり一般食ウェット
11デビフペット
デビフ シニア食 DHA・EPA配合

2,600円

1歳以上1.8kg日本鶏胸肉、豚心臓野菜類(じゃがいも、人参、グリンピース)、鶏内臓、砂糖、EPA・DHA含有精製魚油なし増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、Zn、Fe、Cu、Mn、I、Se)、ビタミン類(E、B1、B12、D)なし70kcal289円-総合栄養食ウェット
12サクラスフーズ
馬赤身ミンチ 細挽き

420円

-80g日本馬肉なしなしなしなし121kcal630円-一般食ウェット
13ヘルマン
ピュア・ベニソン

520円

1歳以上120gドイツ鹿(正肉、心臓、肺)なしなしなしなし160kcal260円/60g-栄養補完食ウェット
14ジウィ
ピーク ウェットフード ビーフ 犬用

1,265円

全年齢390gニュージーランドビーフ生肉、ビーフラング生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン、乾燥海草、海塩なしミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体)、海塩、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、B5、D3、葉酸)なし125kcal632円/195g-総合栄養食ウェット
15アニモンダ
グランカルノ 牛肉・鶏肉 ジュニア

836円

離乳期~1歳400gドイツ牛(肺、レバー、肉、心臓、腎臓、乳房)、鶏 (肉、心臓、胃、レバー、ネック)なしなし炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、ミネラル類、ビタミンD3なし115kcal637円/305g-総合栄養食ウェット
16デビフペット
デビフ ささみ&さつまいも

869円

全年齢510g日本鶏ささみ、さつまいも食塩なし増粘多糖類なし110kcal344円-栄養補完食ウェット
17デビフペット
デビフ 子犬の離乳食 ささみペースト

1,200円

生後20日以上340g(85g×4個)日本鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバー人参、乳等を主要原料とする食品、砂糖、鶏卵、オリゴ糖、食塩、DHA含有製性魚油なし増粘多糖類なし80kcal2,848円/807g-総合栄養食ウェット
18テラカニス
グレインフリー 鹿肉

1,188円

1歳以上400gドイツ鹿の筋肉にんじん、ズッキーニ、ジャガイモ、パースニップ、リンゴ、レープシードオイル(菜種油)、ココナッツ粉、カボチャ種子粉、クランベリー、ビール酵母、オイスターシェル、チャイブ、ミネラルクレイ、アンデス塩、カルダモン、ポーレン、海藻なしサイリウム、ミネラル類なし74kcal891円/300g-一般食(FEDIAF基準)ウェット
19わんわん
犬日和 エゾ鹿肉と野菜

298円

-60g日本鹿肉、鹿内臓(レバー、ハツ)にんじん、さつまいも、かぼちゃ、寒天なしなしなし48kcal302円-一般食ウェット
20いなば
ちゅ~るごはん 20本入りとりささみバラエティ

845円

1歳以上280g(14g×20本)日本とりささみ:鶏肉(ささみ)、鶏脂、チキンエキス/とりささみ チキンミックス味:鶏肉(ささみ)、鶏脂、チキンエキスとりささみ:酵母エキス、ガラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌/とりささみ チキンミックス味:酵母エキス、ガラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌なしとりささみ:サメ軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I、K、P、Mg)、ビタミン類(A、D₃、E、B₁、B2、葉酸、コリン)、グルコサミン、紅麹色素/とりささみ チキンミックス味:サメ軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I、K、P、Mg)、ビタミン類(A、D₃、E、B₁、B2、葉酸、コリン)、グルコサミン、紅麹色素なし92kcal1,056円/350g-総合栄養食ウェット
21デビフペット
デビフ ひな鶏レバーの水煮

4,478円

-3.6kg日本鶏内臓キャベツエキス、食塩なしカルシウムなし115kcal250円-栄養補完食ウェット
22シシア
チキン&アップル 成犬用

572円

1歳以上150gタイチキンフィレ、アップルなしなしなし62kcal1,144円/300g-一般食ウェット
23ロイヤルカナン
ミニ アダルト ウェット

2,930円

生後10ヶ月~12歳1.02kg(85g×12個)オーストリア肉類(豚、鶏)米粉、コーンスターチ、サンフラワーオイル、魚油(EPA/DHA源)、糖類、マリーゴールドエキス(ルテイン源)なしセルロース、調味料(アミノ酸等)、糖類、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、グリシン、L-カルニチン)、ゼオライト、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Cl、Na、P、K、Mg、Zn、Fe、Cu、Mn、I、キレートミネラル(Zn、Mn、Cu))、ビタミン類(D3、E、C、B1、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12)なし94kcal1,037円/361g-総合栄養食ウェット

犬用ウェットフードのおすすめ23選

No.1レティシアンカナガンドッグフード チキン ウェットタイプ

主食としておすすめの IFS認証ウェットフード

国際食品規格のIFS(International Food Standard)認証を受けた缶詰タイプのウェットフードです。

新鮮で上質なチキンをたっぷり使用し、サツマイモ、ニンジン、ブロッコリー、リンゴなどの野菜とフルーツをバランス良くブレンド。

ペット先進国のドイツにある工場で安心安全にこだわって作られた、香料・着色料を使わないグレインフリーのごちそう缶詰です。

対象年齢全年齢
内容量1.2kg(400g×3缶)
原産国ドイツ
主原料チキン
その他原材料水、サツマイモ、チコリー、バナナ、ブロッコリー、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、セイヨウイラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘安定剤(カラギーナン)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、B1、パントテン酸、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12、D3)、ミネラル類(亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー115kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)630円/200g
定期販売1〜2個:1個あたり3,405円(税込)/3~5個:1個あたり3,216円(税込)/6個以上:1個あたり3,027円(税込)
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ウェット

No.2ニュートロシュプレモ カロリーケア シニア犬用

‎体重管理が必要なシニア犬に適した低カロリー

成犬よりも基礎代謝が落ちるシニア犬の摂取カロリーと栄養バランスに配慮。

やわらかくて食べやすいパテタイプなので、愛犬が楽しくおいしくカロリーコントロールできます。

高品質な自然素材の味や香りを活かしているので嗜好性が高く、主食にもなるウェットフードです。

対象年齢シニア犬
内容量100g
原産国オーストラリア
主原料チキン、鶏レバー、サーモン、ターキー
その他原材料ポークレバー、玄米、ラム、ニンジン、インゲン、フィッシュオイル、ホウレン草、ディル、ケール
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物ビタミン類、ミネラル類、増粘多糖類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー110kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)714円/300g
定期販売100g×3個セット:653円(税込)/100g×5個セット:1,089円(税込)/100g×7個セット:1,524円(税込)
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.3アニウェル鹿肉のボイル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

タンパク質が豊富で消化しやすい鹿肉ボイル

犬にとってアレルゲンになりにくいとされる鹿肉を、ひと口サイズにカットしてじっくりボイル。

厳選されたビーフやチキンと組み合わせました。

タンパク質やミネラルたっぷり。缶詰タイプの国産ウェットフードです。

対象年齢幼犬期~成犬期
内容量2.04kg
原産国日本
主原料鹿肉
その他原材料なし
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘多糖類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー70kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)583円
定期販売-
フード目的栄養補完食
フードの種類ウェット

No.4ドッグスタンス鹿肉ウェットフード

旨味がたっぷり詰まった手作り派のウェットフード

ベースにしているのは国産・無添加の鹿肉と馬肉で、低カロリーとなっています。

そこに同じく国産で新鮮な野菜をプラスし、腸内フローラを整えてくれるような食材もたっぷり使用。

ドライフードでは出せない香りと食感なので、食べやすく嗜好性も高いウェットフードです。

対象年齢1歳以上
内容量1.3kg(130g×10袋)
原産国日本
主原料鹿肉、馬肉、豚脂身
その他原材料さつまいも、大豆タンパク、豚レバー、玄米、押麦、乾燥卵白、オリーブオイル、オリゴ糖、ビール酵母、卵殻カルシウム、大豆レシチン、エンザミン、魚油、粉末昆布
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物ミネラル類(Zn、Se、Cu)、ビタミン類(E、D)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー157kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)1,100円/260g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.5マウンテンズギフトベニソン 鹿肉の手作りフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

解凍してトッピングするだけで手作り風ごはんに!

ヒューマングレードの鹿肉と新鮮野菜で手作りしたフレッシュフードを急速冷凍。

本州鹿の赤身肉を50%以上に加え、淡路島の自家農園で栽培したカボチャ、ニンジン、ブロッコリー、徳島県特産の鳴門金時を使用しています。

与える前日に冷蔵庫で解凍するか、あげる分だけぬるめのお湯で湯煎して、いつものフードにトッピングすれば手作り風ごはんのできあがり。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国日本
主原料日本鹿
その他原材料さつまいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、かつお節粉末、すりごま、青のり
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー86kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)1,838円/435g
定期販売-
フード目的一般食
フードの種類フレッシュ

No.6デビフペットデビフ ささみ&レバーミンチ 野菜入り

出典 :https://www.amazon.co.jp/

‎鶏ささみと鶏レバーに食物繊維豊富な野菜がたっぷり

人間の食品にも使用される鶏肉、鶏ささみ、鶏レバーを主原料に、ジャガイモ、ニンジン、グリンピースで食物繊維を補充。

やわらかなミンチ状なので、子犬や高齢犬にも食べやすい缶詰タイプのウェットフードです。

米どころとして知られる住んだ空気と水が豊かな越後平野の工場で生産された、国産の総合栄養食です。

対象年齢全年齢
内容量900g
原産国日本
主原料‎鶏肉、鶏ささみ、鶏レバー
その他原材料食塩、EPA・DHA含有精製魚油
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、Zn、Fe、Cu、Mn、I)、ビタミン類(D、E、B1)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー100kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)213円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.7プレイアーデン100% 有機 チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

有機チキン95%使用のBIO認証オーガニックフード

ペット先進国ドイツ産。自然豊かなバイエルンで、無農薬の有機飼料を与え平飼いされた鶏肉を贅沢に95%も使用。

BIO認証とは、ドイツのオーガニック生産者協会の審査基準をパスした、農薬や化学肥料などを一切使用しない100%有機原材料によるフードの証です。

ビタミンA豊富な鶏肉に加え、グルテンフリーのキビ、食物繊維に富んだキクイモを配合しています。

対象年齢-
内容量200g
原産国ドイツ
主原料有機チキン 60%、有機チキンその他の部位 35%(有機心臓、有機肺、有機肝臓、有機胃、有機首)
その他原材料有機キビ 2%、有機コメ 2%、有機ヒマワリ油 0.5%、有機キクイモ
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー102kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)562円/150g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.8デビフペットデビフ ささみ&軟骨

出典 :https://www.amazon.co.jp/

食欲がない子も飛びつく嗜好性の高さ

タンパク質が豊富な鶏ささみをミンチ状にして、カルシウムやコラーゲンを含む粗挽き豚軟骨をミックスしています。

食の細い愛犬もいつものフードにトッピングしたり混ぜたりすると、喜んで食いつくと飼い主さんの評判も上々。

素材のナチュラルな持ち味を大切にした、見た目も手作り感のある国産ウェットフードです。

対象年齢全年齢
内容量510g
原産国日本
主原料鶏ささみ、豚軟骨
その他原材料食塩
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘多糖類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー80kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)371円
定期販売-
フード目的栄養補完食
フードの種類ウェット

No.9メゾン・ド・ジビエ天然鹿肉と有機玄米のやわらかリゾット

出典 :https://www.amazon.co.jp/

臨床試験も済ませた、国産では希少なフード

ペット先進国では当たり前になりつつある、原材料を限定したLIDフードとして登場。

アレルギー反応を誘発しやすい動物性タンパク質を持った食材を限定することで、アレルゲンを特定しやすくなっています。

原材料には国産ジビエ認証取得済の鹿肉や、有機JAS認証の玄米を使用。

素材はヒューマングレードで、無添加・無保存料というアレルギーフリーなフードとなっています。

対象年齢全年齢
内容量160g
原産国日本
主原料‎鹿肉、有機JAS認証玄米
その他原材料大根(国産)、キャベツ(国産)、にんじん(国産)、こんにゃく寒天粉末(国産)
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー102kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)-
定期販売Amazon定期便あり
フード目的-
フードの種類ウェット

No.10いなばドッグフード 日本の魚 さば まぐろ かつお入り

出典 :https://www.amazon.co.jp/

お魚好きの愛犬が喜ぶ!国産さばを贅沢に使用

DHA・EPA豊富でカルシウムも補給できる骨つきサバを丸ごと柔らかく煮込みぶつ切りにして、細かくフレークしたまぐろとかつおを加えてあります。

緑茶消臭成分配合なので、排泄物のニオイを和らげる効果も。

素材そのもののおいしさを活かしているので食いつきが良く、ドライフードにトッピングしたり混ぜたりしてリピする飼い主さんも多い国産缶詰です。

対象年齢1歳以上
内容量4.08kg(170g×24個)
原産国タイ
主原料‎さば、かつお、まぐろ
その他原材料なし
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘多糖類、ビタミンE
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー105kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)167円/170g
定期販売Amazon定期便あり
フード目的一般食
フードの種類ウェット

No.11デビフペットデビフ シニア食 DHA・EPA配合

出典 :https://www.amazon.co.jp/

シニア犬の主食に適した食べやすい総合栄養食

高齢犬の健康に配慮して、高脂血症や動脈硬化に対する効果が期待できるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)を配合。

鶏胸肉、豚心臓、鶏レバーをベースに、すりおろしたジャガイモ、ニンジン、グリンピースを加え、食べやすいようペースト状にしてあります。

着色料・発色剤は無添加。高齢期・老齢期の愛犬に毎日の主食として与えたい国産ウェットフードです。

対象年齢1歳以上
内容量1.8kg
原産国日本
主原料鶏胸肉、豚心臓
その他原材料野菜類(じゃがいも、人参、グリンピース)、鶏内臓、砂糖、EPA・DHA含有精製魚油
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、Zn、Fe、Cu、Mn、I、Se)、ビタミン類(E、B1、B12、D)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー70kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)289円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.12サクラスフーズ馬赤身ミンチ 細挽き

出典 :https://www.amazon.co.jp/

低カロリー、低脂質、低アレルギーの馬肉を使用した一般食

低カロリー、低脂質な上に、良質なタンパク質、鉄分、エネルギー代謝に欠かせないグリコーゲンを含む馬肉が主原料。

国内の馬肉加工トップメーカーの工場で製造され、赤身ミンチを歯ごたえがある細挽きに仕上げてあります。

保存料、着色料は不使用。牛肉などにアレルギーのある子にもおすすめ。ドライフードにトッピングしたり混ぜたりしてどうぞ。

対象年齢-
内容量80g
原産国日本
主原料馬肉
その他原材料なし
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー121kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)630円
定期販売-
フード目的一般食
フードの種類ウェット

No.13ヘルマンピュア・ベニソン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

上質な鹿肉100%の成犬用補助食

高タンパク、低脂肪で、アミノ酸豊富、犬にとってアレルゲンになりにくいとされるヒューマングレードの鹿の正肉、心臓、肺を100%使用。

くさみがなく、ほどけるような肉質、肉汁もたっぷりで、ドライフードにトッピングしたり混ぜたりすると、愛犬が喜んでくれること間違いなしです。

香料・保存料は無添加、ホルモン剤や抗生物質も一切使用していません。

対象年齢1歳以上
内容量120g
原産国ドイツ
主原料鹿(正肉、心臓、肺)
その他原材料なし
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー160kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)260円/60g
定期販売-
フード目的栄養補完食
フードの種類ウェット

No.14ジウィピーク ウェットフード ビーフ 犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

低GI値にもこだわったグラスフェッドビーフが主原料

GI(Glycemic Index)とは食後血糖値の上昇を示す指標で、高GI値のフードは糖尿病や肥満の原因にもなります。

穀類やジャガイモ、タピオカでん粉などの高GI炭水化物は一切不使用。

ニュージーランドで牧草のみを食べて育った牛肉(内臓を含む)、魚介類、骨を最大97%も配合し、栄養バランスにも配慮した総合栄養食です。

対象年齢全年齢
内容量390g
原産国ニュージーランド
主原料ビーフ生肉、ビーフラング生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉
その他原材料ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン、乾燥海草、海塩
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体)、海塩、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、B5、D3、葉酸)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー125kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)632円/195g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.15アニモンダグランカルノ 牛肉・鶏肉 ジュニア

出典 :https://www.amazon.co.jp/

栄養価の高いフレッシュビーフを使用した子犬用

メインの牛肉(肺、肉、心臓、レバー、腎臓、乳房)、鶏肉(肉、レバー、胃、ネック)を、冷凍せずにフレッシュな状態のまま缶詰に。

愛犬がしっかりとした肉の味と食感を楽しめる、生肉に近い食べごたえで、少食や好き嫌いの多い子もよく食べてくれると好評。

ペット先進国のドイツから。バランスの取れた栄養と十分なエネルギーを必要とする、幼時期・成長期の子犬のための総合栄養食です。

対象年齢離乳期~1歳
内容量400g
原産国ドイツ
主原料牛(肺、レバー、肉、心臓、腎臓、乳房)、鶏 (肉、心臓、胃、レバー、ネック)
その他原材料なし
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、ミネラル類、ビタミンD3
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー115kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)637円/305g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.16デビフペットデビフ ささみ&さつまいも

出典 :https://www.amazon.co.jp/

いつものフードにプラスで嗜好性が増す補完食

タンパク質を含む鶏ささみを粗挽きにし、カルシウムを含むを皮付きのままサツマイモを加えています。

サツマイモは犬が食べても中毒を起こすことがなく、食物繊維が豊富なので体内でゆっくり吸収され、血糖値の上昇も緩やか。

主食の食いつきが悪いときなどにトッピングしたり混ぜたりすると、愛犬も喜んで食べてくれる国産の補完栄養食です。

対象年齢全年齢
内容量510g
原産国日本
主原料鶏ささみ、さつまいも
その他原材料食塩
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘多糖類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー110kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)344円
定期販売-
フード目的栄養補完食
フードの種類ウェット

No.17デビフペットデビフ 子犬の離乳食 ささみペースト

出典 :https://www.amazon.co.jp/

幼い子犬も食べやすいペースト状の離乳食

生後20日頃から与えられる、離乳期の子犬の栄養と食べやすさに配慮した国産の総合栄養食です。

鶏ささみと鶏レバーを主原料に、離乳期の子犬に必要な栄養成分をバランス良く配合。

柔らかなペースト状で、妊娠・授乳期の母犬にも主食として与えられます。保存料・着色料・発色剤は不使用。

対象年齢生後20日以上
内容量340g(85g×4個)
原産国日本
主原料鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバー
その他原材料人参、乳等を主要原料とする食品、砂糖、鶏卵、オリゴ糖、食塩、DHA含有製性魚油
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物増粘多糖類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー80kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)2,848円/807g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.18テラカニスグレインフリー 鹿肉

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ドイツのお肉屋さんによるヒューマングレードの鹿肉

バイエルンの伝統的なお肉屋さんが人間の食品にも使われる良質な鹿肉を使用して作った、穀物フリー・ラクト(乳製品)フリーの家庭的なフード。

肉の含有量は59%、野菜・果物・ハーブ等は38%で、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の栄養基準をクリアした総合栄養食です。

缶内側に食品耐性のあるコーティングを施し、そのままラップに包んで冷蔵庫に保管することができるのも便利。

対象年齢1歳以上
内容量400g
原産国ドイツ
主原料鹿の筋肉
その他原材料にんじん、ズッキーニ、ジャガイモ、パースニップ、リンゴ、レープシードオイル(菜種油)、ココナッツ粉、カボチャ種子粉、クランベリー、ビール酵母、オイスターシェル、チャイブ、ミネラルクレイ、アンデス塩、カルダモン、ポーレン、海藻
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物サイリウム、ミネラル類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー74kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)891円/300g
定期販売-
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ウェット

No.19わんわん犬日和 エゾ鹿肉と野菜

出典 :https://www.amazon.co.jp/

北海道のエゾシカ肉と国産野菜使用の贅沢パテ

毎日の主食にトッピング。愛犬もしっぽを振って喜んでくれる、北海道のエゾ鹿肉と国産野菜の旨味がギュッと詰まった一般食です。

無添加にこだわったフードのクオリティはもちろん、社会貢献にも熱心なメーカーの姿勢に共感する飼い主さんも多数。

一部ブランドの売上を日本赤十字社へ寄付、災害救助犬の育成派遣を手がけるNPO日本レスキュー協会へ現物無償提供などを行っています。

対象年齢-
内容量60g
原産国日本
主原料鹿肉、鹿内臓(レバー、ハツ)
その他原材料にんじん、さつまいも、かぼちゃ、寒天
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー48kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)302円
定期販売-
フード目的一般食
フードの種類ウェット

No.20いなばちゅ~るごはん 20本入りとりささみバラエティ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

グレインフリーで主食にもなる人気のちゅ~る

人気のあのブランドによる、主食になる総合栄養食「ちゅ~るごはん」のラインナップ。しかも、穀物不使用のグレインフリー。

食べきりサイズなので、食の細い子や成犬用フードへの切り替えもしやすい液状フードです。

グルコサミン、コンドロイチン、ミルクカルシウム、ガラクトオリゴ糖、乳酸菌、コラーゲンペプチドを配合し、関節、骨、お腹、皮膚の健康にも配慮。

対象年齢1歳以上
内容量280g(14g×20本)
原産国日本
主原料とりささみ:鶏肉(ささみ)、鶏脂、チキンエキス/とりささみ チキンミックス味:鶏肉(ささみ)、鶏脂、チキンエキス
その他原材料とりささみ:酵母エキス、ガラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌/とりささみ チキンミックス味:酵母エキス、ガラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物とりささみ:サメ軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I、K、P、Mg)、ビタミン類(A、D₃、E、B₁、B2、葉酸、コリン)、グルコサミン、紅麹色素/とりささみ チキンミックス味:サメ軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、ミルクカルシウム、酵母、殺菌乳酸菌、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I、K、P、Mg)、ビタミン類(A、D₃、E、B₁、B2、葉酸、コリン)、グルコサミン、紅麹色素
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー92kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)1,056円/350g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.21デビフペットデビフ ひな鶏レバーの水煮

出典 :https://www.amazon.co.jp/

スープでじっくり煮込んだ鶏レバーの栄養補完食

がん予防になるとされるビタミンAを最も多く含むレバーは、鶏レバーとされています。その上、鶏レバーは高タンパク・低カロリー。

そんな若鶏のレバーを食べやすい大きさにカットして野菜と共にじっくり煮込んだ、旨みたっぷりのスープ仕立てです。

ビタミンAの摂取量は一般的な成犬で1日あたり1g程度が目安です。1日少量ずつをいつものごはんにトッピングしてあげましょう。

対象年齢-
内容量3.6kg
原産国日本
主原料鶏内臓
その他原材料キャベツエキス、食塩
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物カルシウム
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー115kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)250円
定期販売-
フード目的栄養補完食
フードの種類ウェット

No.22シシアチキン&アップル 成犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

腎臓や肝臓の健康をサポートする一般食

高タンパクで、ビタミンA、ビタミンB群、骨格の成長に必要なアミノ酸が豊富な、自然飼料で育てられたチキンの最高級部位を厳選。

さらに、クエン酸やリンゴ酸、カリウム、ペクチン、抗酸化力があるとされるリンゴポリフェノールなどを含有するリンゴをプラス。

免疫力を高め、腎臓や肝臓の健康を維持し、消化促進効果もあり、皮膚や被毛の健康もサポートします。

対象年齢1歳以上
内容量150g
原産国タイ
主原料チキンフィレ、アップル
その他原材料
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー62kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)1,144円/300g
定期販売-
フード目的一般食
フードの種類ウェット

No.23ロイヤルカナンミニ アダルト ウェット

出典 :https://www.amazon.co.jp/

健康的な体を維持するために作られた、バランスの良いフード

ドライフードがメインのロイヤルカナンですが、こうしたウェットフードも展開しています。

主原料はスタンダードな豚や鶏としており、小型犬に適した必要エネルギー量を供給できるバランスに調整。

健康的な被毛を維持する目的として、EPA・DHAなどの栄養素をバランスよく配合しています。

対象年齢生後10ヶ月~12歳
内容量1.02kg(85g×12個)
原産国オーストリア
主原料肉類(豚、鶏)
その他原材料米粉、コーンスターチ、サンフラワーオイル、魚油(EPA/DHA源)、糖類、マリーゴールドエキス(ルテイン源)
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物セルロース、調味料(アミノ酸等)、糖類、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、グリシン、L-カルニチン)、ゼオライト、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、Cl、Na、P、K、Mg、Zn、Fe、Cu、Mn、I、キレートミネラル(Zn、Mn、Cu))、ビタミン類(D3、E、C、B1、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー94kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)1,037円/361g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

ウェットドッグフードの売れ筋ランキングはこちら

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愛犬にウェットフードをおいしく食べてもらうには

水分量の多いウェットフードは、給与量や保管方法もドライフードとは異なります。

愛犬に美味しく食事を楽しんでもらい、何より健康をキープできるよう、以下の点に配慮が必要です。

総合栄養食はフードごとの給与量が最初の目安

パッケージには、「成犬体重1kgあたり1日○gを目安として、1日の給与量を2回以上に分けて与えてください」といった給与量の目安が記載されています。

これを参考にするのもいいのですが、以下の計算式で愛犬の年齢や体重に合った給与量を算出することもできます。

  1. RER=70×体重の75%を求める
  2. DER(RER×活動係数)を計算する
  3. 一日あたりの給与量=DER÷フード1gあたりのカロリー量

お手軽に計算したい方はこちら

   

■活動係数

計算

愛犬1日あたりのフードの量

g

2回に分けて与える場合…g

3回に分けて与える場合…g

4回に分けて与える場合…g

愛犬1日あたりに必要なカロリー

kcal

一般食や補完食などは総合栄養食と一緒に与える

総合栄養食は、犬に必要な栄養がバランスよく配合されているフードです。

これに対して、一般食や栄養補完食は「その他の目的食」に分類され、文字通り目的に合わせて一定の食材や栄養分に特化され、総合栄養食を補う役割です。

ごはんの中心となる主食には総合栄養食を選び、一般食や栄養補完食はトッピングやおやつとして与えましょう。

療法食は獣医師の指導のもとで与える

療法食は疾病の治療として与えるフードであるため、飼い主さんの自己判断で与えるべきではありません。

病気やケガの種類に合わせて栄養もコントロールされていますので、必ず獣医師の指導を受けてから与えるようにしましょう。

自己判断で与えてしまうと、必要な栄養素が足りなくなってしまうこともあります。

場合によっては病気やケガが悪化してしまう可能性もあるため、獣医師の判断が必要不可欠です。

犬のウェットフードの上手な保存方法

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美味しくウェットフードを食べるためには、正しく保存することが重要です。

ここからは、ウェットフードを保存するときのポイントをご紹介していきます。

未開封はパッケージに記載されている通りに保存

ウェットフードは缶詰やパウチなど様々な種類があり、商品タイプによって保存方法が異なることもあります。

そのためまずはパッケージに記載されている保存方法を確認し、その通りに保存するのがベスト。

また常温で保存する場合は、必ず陽の当たらない風通しの良い暗所に保存しましょう。

開封後は必ず冷蔵庫で保管

開封して残ったウェットフードは、その日のうちに使い切るなら冷蔵庫で保存し、レンジで低温で暖めるか、37℃くらいのぬるま湯で湯煎します。

24時間以上保存する場合は1回分ずつ小分けし、ラップなどに包んで冷凍保存を。

解凍する際にレンジを使うと熱ムラができるので、できれば室温で自然解凍を。

ペットフードメーカーのホームページに推奨の保存方法などが載っている場合もあるので、参考にされると良いでしょう。

食べ残しは保存せずにすぐ捨てる

ドライフードと比べてウェットフードは、水分を多く含んでいるため劣化しやすいフードです。

愛犬が食器に食べ残したウェットフードはもったいないように思いますが、迷わず即廃棄を。

放置しておくと新鮮さが損なわれ、愛犬のよだれが付着し、微生物やカビなどが繁殖し腐敗するため、衛生上よろしくありません。

愛犬にウェットフードを与えた後は必ずデンタルケア

ウェットフードは水分含有量が多い分、愛犬の歯に付着して残りやすく、歯垢や虫歯の原因となる可能性があります。

歯垢が溜まって歯石ができると、歯周病やさまざまな内臓疾患を引き起こす原因にもなります。

愛犬の歯磨きはできれば毎日行います。それが難しい場合なら、最低でも3日に1回の頻度で習慣にしましょう。

ドライフード以上にウェットフードは歯垢が溜まりやすいので、しっかりとしたデンタルケアがとても重要です。

ウェットフードに関するよくある質問

愛犬の健康や食べやすさなど、愛犬の健やかな食生活を考えると、ウェットフードにはメリットがいっぱい。

でも、ウェットフードを購入する前に知っておきたいことがある…。そんな飼い主さんのよくあるご質問にお答えします。

ウェットフードとドライフードの違いは?

一言でいえば、水分含有量の違いです。

環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」では、水分含有量40%以上がウェットタイプ、10%未満がドライタイプとしています。

また、一般社団法人日本ペットフード協会は、水分75%程度をウェット、水分10%程度以下をドライとしています。

いずれにしてもドライフードとウェットフードでは、水分含有量が全く異なっているため、食いつきの違いや歯垢の溜まりやすさ、食べやすさなどが異なります。

ウェットフードは涙やけに効果があるって本当?

確かに、水分をたくさん取れば老廃物の排出を促すことになるので、十分な水分摂取により涙やけの予防にはなります。

お水をあまり飲まない子はウェットフードを上手に取り入れることで、水分不足を補えます。

ただし、ウェットフードだけに頼っていると夏場などは水分不足になりがち。飲み水の量は体重1kgあたり50ml前後を目安にしましょう。

ウェットフードを食べると下痢になりやすくなる?

人間も水分の多い食事を取り続けると、お腹がゆるくなることがありますね。犬も同様です。

あるいは水分量だけが原因とは言えず、違うフードに変えた場合、消化器官が新しいごはんに慣れないため軟便や下痢になることもあります。

ウェットフードにも消化をサポートするタイプなどがありますので、取り入れてみてはいかがでしょう。

ただし、軟便や下痢が続く場合は、他に病気がひそんでいることも考えられますので、すぐ動物病院へ。

ウェットフードしか食べてくれないときは?

ウェットフードは嗜好性が高いため、食欲のない子がウェットフードなら食べる、一度ウェットフードを食べたらこればかり…ということも多いようです。

主食をドライフードに切り替えたい場合は、ウェットフードをドライフードに混ぜ、最初はウェットフード90%から始め、徐々にドライフードの比率を増やします。

それでも食べてくれない場合は、我慢比べになってしまいますが、食べてくれるのを待つ、おやつを減らす、ドライフードの種類を変えるなどの工夫を。

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