犬の食事

ドッグフードの賞味期限はどれくらい?開封・未開封時の期限と保存方法

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ドッグフードには未開封の状態で美味しく食べられる賞味期限が記載されています。

人間が普段食べるお弁当とは違って、ドッグフードの賞味期限はドライフードで約1年~1年半、ウェットフードでは約2年~3年ほどと長めに設定されているため、あまり気にしないで購入している方も多いのではないでしょうか?

比較的長い期間保存が可能なドッグフードですが、保管の仕方を誤ると劣化が進み、気づかないうちに傷んでしまうこともあります。

悪くなっているフードを気づかず与えてしまうと、下痢や嘔吐など体調不良の原因となるため、飼い主さんがフードを正しく管理してあげることが大切。

この記事ではドッグフードの開封・未開封時の期限と保存方法について解説していきます。

ドライフードや半生フード、ウェットフードなど、それぞれの保存方法も掘り下げて解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • 賞味期限は美味しく食べられる目安となる期限で、消費期限は安全に食べられる目安
  • 基本的にドッグフードは賞味期限の表示のみで、消費期限の記載は義務ではない
  • ドッグフードの開封後はドライで約1ヶ月、半生で1~2週間、ウェットで1~2日程度が期限
  • 賞味期限を過ぎたフードは食いつきが悪くなるだけでなく、健康への影響も懸念されるので処分した方がよい

担当執筆者

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目次

ドッグフードの賞味期限は必ず確認すべき

ドッグフードは未開封の状態であれば、長い期間保存が可能な食べ物です。

人間の食べ物の場合、牛乳やお肉など、賞味期限と同時に消費期限も気にしながら購入することが多いですが、ドッグフードではどうでしょうか?

一般的にはドライフードを選択している飼い主さんが多いため、長期保存がしやすいドライフードの賞味期限を気にしたことがある人は少ないかもしれません。

しかし、あくまで食べ物なので、長い時間を保存し続ければ確実に劣化していきます。

水分をほとんど含まないドライフードは賞味期限が長いものの、半生やウェットフードでは賞味期限が特に重要になります。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限未開封で適切に保存したうえで、美味しく食べられる目安期限
消費期限未開封で適切に保存したうえで、安全に食べられる目安期限

賞味期限は美味しく食べられる目安となる期限で、消費期限は安全に食べられる目安となる期限です。

ドッグフードはペットフード安全法という法律に従って、ペットフードの名称、賞味期限、原材料名、原産国名、事業者名及び住所の5項目の表示が義務付けられています。

賞味期限は美味しさを保てる目安であるため、期限を過ぎたからといって直ちに安全性に問題が発生するわけではありません。

ですが、愛犬に美味しくご飯を食べてもらうためにも、早めに使い切るのが良いでしょう。

いずれの期限も未開封の状態が前提の期限となっています。

基本的に消費期限は掲載されていない

基本的にドッグフードは賞味期限の表示のみで、消費期限は掲載されていません。

ドッグフードは密封されていればカビや虫が発生しないように製造されているため、賞味期限を過ぎても、適切な保管の下であれば数年間の保存が可能とされています。

そのため、消費期限や製造年月日の記載は義務ではなく任意となっているのが現状。

ドッグフードは品質の劣化が非常に緩やかなので、安全性の面では数年経っても食べられないわけではありません。

しかし、それでも時間の経過に従って、少しずつ風味や味わいは変化していきます。

ドライフードであれば製造から1年~1年半、半生やウェットフードでは2年~3年ほどに賞味期限が設定されている場合が多いです。

各メーカーが設定している、美味しく食べられる期限を意識して利用すると良いでしょう。

参考:農林水産省 ペットフード安全法 表示に関するQ&A

賞味期限の表記方法・見方

国産年.月.日、年/月/日 など
外国産BBD+日付、年.月.日、日/月/年、日.年 など

賞味期限はパッケージの下部や上部に記載されていることがほとんどです。

上記のように国産と外国産で年、月、日の順番が違うので注意しましょう。

外国産のペットフードの賞味期限の記載方法は、「BBD+日付」「年.月.日」「日/月/年」「日.年」などのように国によって異なります。

BBDはBestはBefore Dateのことで、賞味期限を意味しています。

ドッグフードの賞味期限はフードの種類と開封状況で異なる

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ドッグフードは未開封の場合は賞味期限が長めですが、開封してしまうと劣化が始まるため、なるべく早めに食べ切らなくてはいけません。

ただ、その期限はドッグフードの種類によって異なります。

種類開封前の賞味期限開封後の賞味期限
ドライフード約1年~1年半約1ヶ月
半生フード約2年約1~2週間
ウェットフード・缶詰約2年~3年約1~2日

参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

水分量が少ないドライフードでも、開封後は1ヶ月以内には使い切るのがおすすめです。

それぞれのフードの開封前・開封後の賞味期限について見ていきましょう。

開封前のドライフードの賞味期限は約1年~1年半

未開封のドライフードは賞味期限が製造日から約1年~1年半ほどに設定されています。

ドライフードは水分量が10%ほどで、カリカリとした食感をしています。

保存がしやすく、小分けになっているタイプのものも多いので利便性に優れていると言えるでしょう。

メインのフードとして与えている飼い主さんも多く、犬種や犬の年齢に合わせて多種多様なタイプのものが販売されています。

開封後のドライフードの賞味期限は約1ヶ月

開封していない状態では約1年~1年半ほど保つドライフードですが、開封後の賞味期限は約1ヶ月とされています。

ドライフードはフードが乾燥しているため長持ちするイメージがありますが、開封後はフードをコーティングしている油脂などが少しずつ酸化していってしまうため、1ヶ月以内には使い切ることが大切。

品質が低下したフードを食べさせると、下痢や嘔吐を起こしてしまうことがあります。

ドライフードは見た目だけでは劣化の判断が難しいので、気づかずに傷んだフードを与えないよう、開封後の期限に注意して消費しましょう。

開封前の半生フードの賞味期限は約2年

開封前の半生フードは、通常であれば賞味期限が約2年ほどあります。

鮮度が落ちやすい半生タイプは最初から小分けで包装されているため、未開封に限りドライフードより賞味期限が長めです。

柔らかで噛みごたえのある食感が特徴のフードなので、保管するときは上にものを置いて潰さないように気をつけて管理しましょう。

開封後の半生フードの賞味期限は約1~2週間

ドライフードに比べて水分量の多い半生フードは傷みやすく、開封後の賞味期限は1~2週間ほど。

カビなどが繁殖しやすいだけでなく、時間が経つにつれて乾燥し食感が固くなってしまいます。

美味しい状態で食べてもらうためにも、なるべく早めに食べてもらいましょう。

半生フードは温度や湿度の影響を受けやすいので、開封後は空気に触れないように密閉された容器で保存するなど、保存の仕方を工夫しましょう。

一回で食べきれるように小分けに個包装されているものを選ぶのもおすすめです。

開封前のウェットフード・缶詰の賞味期限は約2年~3年

開封前のウェットフードの賞味期限は約2年~3年です。

ウェットフードは水分量が多く、手作りのような食感が楽しめ、嗜好性が高いのが特徴です。

缶詰やパウチに入っていて、製造時の加熱処理や、空気に触れないように容器に詰める工夫がされていることから賞味期限は長め。

未開封であれば他のフードよりも長持ちするため、非常食にも向いています。

開封後のウェットフード・缶詰の賞味期限は約1~2日

賞味期限の長いウェットフードですが、開封してしまうと雑菌が繁殖しやすく、約1~2日で食べられなくなってしまいます。

水分量が多いためカビや雑菌が繁殖しやすいので、できればその日のうちに食べ切るのが理想です。

きちんとラップをしたうえで冷蔵庫にしまっても、やはり劣化は進むので、長くても2日以内には食べ切りましょう。

与える際には香りを確かめてみて、異臭がするようなら処分した方が無難です。

賞味期限内にドッグフードを食べ切るべき理由

賞味期限は美味しく安全にドッグフードを楽しめる目安となる期限です。

この期限を過ぎてしまうと、美味しさが劣化してしまうだけでなく、さまざまな健康問題を引き起こす原因になることも。

ここではドッグフードを賞味期限内に食べ切るべき理由について解説していきます。

時間が経つほど品質が劣化して食いつきに影響する

時間が経って酸化が進んだり風味が乏しくなったフードは、美味しさが損なわれているため愛犬の食いつきに影響します。

先ほどご説明した通り、賞味期限とは美味しく食べられる期限なので、期限を多少過ぎたものを食べたからといって直ちに健康を害することは少ないでしょう。

しかし、時間が経過して劣化したフードは匂いがキツくなったり、ベタベタするなど、人間でも見分けがつくほど品質が落ちてしまう場合があります。

嗅覚に優れた犬ならば、その違いをより一層強く感じているはずです。

愛犬に美味しいご飯を楽しんでもらうためには、フードが新鮮なうちに食べさせてあげることが大切です。

カビや虫が発生するリスクがある

賞味期限が切れるまで放置しているということは、カビや虫が発生するリスクが高い状態にあるということです。

特に梅雨や夏場など、高温多湿になる時期は保存方法に注意しましょう。

カビのリスクと聞いて下痢や食欲不振を考える人も多いかと思いますが、重症化するとカビの毒が原因で死に至るケースもあるため侮ってはいけません。

例えばアメリカで、ドッグフードの原料の穀物から発生するカビ毒、アフラトキシンが混入したドッグフードを食べて数十頭もの犬が死亡した事例があります。

見た目では分からなくても、目に見えにくい小さなカビが発生している場合があるので、少しでも様子がおかしいと感じたフードは処分してしまった方が良いでしょう。

犬の健康維持に必要な十分な栄養を摂取できない

ドッグフードは時間が経つと酸化が進み、犬の健康維持に必要な栄養を十分に摂取できなくなってしまいます。

特にビタミンや脂肪酸の酸化はスピードが早いため、未開封であっても賞味期限内に食べ切りましょう。

フードが酸化することで栄養の吸収が阻害されるようになり、適量を食べているのに十分に栄養を摂取できずに栄養失調になってしまう可能性もあります。

ドッグフード本来の栄養を十分に摂取するためにも、適切な保存方法をとったうえで賞味期限を守って与えることが大切です。

愛犬の健康に悪影響を及ぼす恐れがある

賞味期限を過ぎたフードは上記で説明してきた通り栄養が劣化しているため、長期的に与え続けると栄養失調を起こしてしまうリスクがあります。

また、新鮮なフードと比べて消化器に負担がかかりやすいので、健康に影響が出ていないか愛犬の様子を良く観察して与える必要があるでしょう。

カビや微生物が繁殖してしまっている場合は下痢や嘔吐、食欲不振などの症状を示すことがあり、酷いときは胃腸炎などの重篤な健康問題を起こすケースもあります。

缶詰に入っているタイプでは、賞味期限を過ぎると缶の成分が溶けだしてしまうリスクも考えられます。

賞味期限切れのドッグフードは与えずに処分する

賞味期限の過ぎたドッグフードは早急に処分しましょう。

見た目は大丈夫そうだからといって、期限が過ぎたものを与えてしまうと体調不良の原因になります。

大量に余らせてしまった場合などはもったいなく感じるかもしれませんが、劣化したフードを与えて愛犬が体調を崩しては元も子もありません。

開封後に一ヶ月以上経過したドライフードなども捨てた方が良いでしょう。

愛犬の体調管理は飼い主さんが最も気をつけなければならないことの一つです。

あらかじめ美味しく安全に消費できる量を購入するように心がけましょう。

愛護団体や施設などへの寄付もNG

賞味期限が過ぎてしまったものや近いもの、開封済みのものは寄付を受け付けられないことがほとんどです。

ドッグフードを寄付する場合は、賞味期限に余裕のあるものを選びましょう。

各団体によって寄付を受け付けている物資は決まっています。

それ以外のものを送ってしまうと迷惑になってしまうこともあるので、あらかじめ、電話やメールなどで確認をとってから寄付を行いましょう。

物資を送るときは基本的には発払いで送ります。直接持ち込む場合は、駐車場の場所なども確認しておくと良いでしょう。

支援物資の倉庫と施設の場所が異なる場合もあるので、送付先の確認も大切です。

要望に合わないものを誤って送ってしまうと、寄付先に負担をかけることにもなりかねません。

事前に注意事項を確認したり、連絡を取ってから支援活動を行いましょう。

ドッグフードの賞味期限を切らさないためのコツ

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ドッグフードは賞味期限が1年~3年と比較的長期間保存できるものです。

しかし、保存ができるからといって注意を怠ると賞味期限内に使い切ることができず、廃棄しなくてはならなくなってしまうこともあります。

ここではドッグフードの賞味期限を切らさないためのコツについて解説していきます。

購入時に必ず賞味期限を確認する

購入前に賞味期限を確認することは大切です。

ドッグフードは未開封だと1年~3年ほど賞味期限まで時間があるので、あまり注意していない方も多いかもしれません。

しかし、近年人気のある添加物不使用のものや、ナチュラル食材にこだわって作られたものは賞味期限が短く、製造から数ヶ月に賞味期限が設定されているものもあります。

気づかずに賞味期限の切れたフードを与えてしまわないように、購入時には必ず賞味期限を確認しましょう。

また、賞味期限が長過ぎるドッグフードにも注意が必要です。

時間が経っても劣化しにくいドッグフードの中には、保存性が高まる反面で健康への影響が懸念されている合成添加物を使用しているものも多く、継続して与えると体調不良の一因になるかもしれません。

賞味期限が長めで安価なフードには合成添加物が使用されている場合も多いので、購入する際は賞味期限と合わせて原材料にも注意しておくと良いでしょう。

賞味期限内に食べきれる量のみ購入する

愛犬の健康を損なわないように食事量を計算して、賞味期限内に食べきれる量のみ購入しましょう。

期限の過ぎたフードは見た目が変わらなくても、味の変化やカビの発生などさまざまなリスクが考えられます。

大きなパッケージの商品を購入してしまうと、食べきれないうちに品質が劣化してしまう場合があるので、少量ずつ小分けに包装されているものを選ぶのもおすすめです。

期限が迫っているからといってたくさん食べさせたりすると肥満に繋がってしまうので、適切な給餌量を守って与えましょう。

セール品や訳ありフードの購入は避ける

通常よりも安く購入できるセール品や訳ありフードですが、品質の面から購入はおすすめできません。

セール品や訳ありフードは賞味期限が迫っていることが多く、安いからといってたくさん購入しても結局は食べきれずに破棄しがちです。

愛犬に美味しくご飯を食べてもらうためにも、製造日や賞味期限を確認してなるべく余裕のあるものを選びましょう。

また、フリマアプリなどから通常品よりも安く購入する場合も注意が必要です。

フリマアプリでは出品者が適切な管理をしていたかが不確かなため、安全性が保証できません。

何かしら問題が起こっても補償が受けられない場合もあるので、購入する際はフリマアプリではなく各ドッグフードブランドの公式のサービスや、信頼できる代理店から注文するのが良いでしょう。

賞味期限内のドッグフードの劣化を抑える保存方法

賞味期限内のドッグフードでも正しい方法で管理しないと、品質に影響を及ぼしてしまうことがあります。

特に、開封した後のドッグフードは劣化が早いため、正しい方法で保存することが重要です。

ここではドッグフードの劣化をできる限り抑えて保存する方法について、それぞれご紹介していきます。

開封前は温度変化の少ない冷暗所に保管

ドッグフードを開封する前は温度変化の少ない冷暗所に保管しましょう。

温度変化が大きいと袋の中に結露ができてしまう可能性があるため注意が必要です。

直射日光が当たる場所や夏場の熱がこもる場所、冬場の床暖房の上など、保存条件の悪い場所に置かないように気をつけましょう。

パッケージに保存方法について書かれている場合がほとんどなので、記載されている事項を守って保管しましょう。

開封後のドライフードは密閉して常温保存

開封後のドライフードは空気に触れないように密閉して常温保存してください。

ドライフードは空気に触れることで酸化が進むため、できる限り密閉して保存するのがフードの劣化を遅らせるポイントです。

ジッパーつきのパッケージで保存するのも良いですが、大型の袋だと使うたびに口を開けるためどうしてもフードが空気に触れてしまいます。

そのため、袋のサイズが大きい場合は密閉できるフードストッカーなどに小分けにして、使い切ったら補充すると良いでしょう。

また、ドライフードは一度開封したら常温で保存するのも重要です。

冷蔵庫で保存した方が鮮度が保てそうに感じるかもしれませんが、冷蔵庫に入れてしまうと、取り出すたびに温度差で結露が発生しやすくなり、カビの原因になってしまいます。

開封後のドライフードはしっかり密閉し、温度変化の少ない冷暗所で常温保存しましょう。

開封後の半生フードはタイプによって保存場所が異なる

ソフトドライフード密閉して冷暗所で保存
セミモイストフード密閉して冷蔵庫で保存

ドライフードよりも水分量の多い半生フードですが、環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」によると開封後のソフトドライフードとセミモイストフードでは推奨される保存方法が異なります。

ソフトドライフードは温度変化が少ない、湿度が低い冷暗所で密閉して保存しましょう。

犬の唾液のついた食べかけをそのままにすると有害な微生物が発生する可能性があるため、口をつけたものは廃棄してください。

セミモイストフードは袋をしっかり閉じて冷蔵庫で保管し、使う分だけを冷蔵庫から取り出して与えましょう。

密閉性の高い袋や容器に移し替えて保存するのもおすすめです。

参考:環境省「3-1 ペットフードの保存方法」

開封後のウェットフードは密閉して冷蔵保存

ウェットフードの場合、開封したら密閉して冷蔵保存しておかなければ危険です。

水分量が多いため常温だと傷みやすく、雑菌がすぐに繁殖してしまいます。

冷蔵庫に入れる際はラップをして、できる限り空気に触れないようにしてください。

一度冷蔵したウェットフードは食感や香りが変化し、食いつきが悪くなってしまうことがあります。

そのような場合はレンジや湯煎で36℃~37℃の人肌程度の温度に温めると食いつきが良くなることがあるので、試してみるのも良いでしょう。

ウェットフードは冷蔵しても劣化が早いため、可能であれば開封したその日のうちに使い切りましょう。

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