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犬の自動給餌器のおすすめ12選!カメラ・音声録音・アプリ対応など

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犬の自動給餌器のおすすめ12選!カメラ・音声録音・アプリ対応など

私たち飼い主が不在でも愛犬に食事を与えることのできる自動給餌器。その他にも食事管理などに役立ってくれます。

近年どんどん機能性がアップして、カメラ付きのものやアプリで管理できるタイプも。購入を検討している方も多いのでは無いでしょうか。

ここでは愛犬のためのグッズとして、今注目度がさらに上がっている自動給餌器について詳しくご紹介します。

おすすめの商品はもちろん、選び方や気になる機能性・注意点などをチェックしていきましょう。

毎日の食事は当たり前ですがとても大切なもの。

自動給餌器を上手に活用して、愛犬も飼い主さんも便利で快適に過ごしましょう。

この記事の結論

  • 自動給餌器を使うことで、留守中や旅行中など、適切にフードを与えることができる
  • 毎回、フードの量を計量する必要がないため、ごはんの手間が少なくなる
  • 予約タイマーを使う際には、きちんと時間通りに出ることをチェックしておく
  • ウェットフードを入れるときには、長時間放置にならないよう、時間制限を設ける

担当執筆者

nademo編集部

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もくじ

犬用自動給餌器の必要性

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愛犬のための自動給餌器は、あらかじめ設定しておいた時間に自動でフードを与えられるアイテムです。

1回あたりの量も設定できるため、飼い主さんが留守の際はもちろん、食事の時間や量の管理をしたい時にも便利です。

最近ではタイマー機能だけではなく、カメラ付きや録音機能、アプリで管理ができるものなど便利に進化しています。

例えばカメラ付きなら愛犬と離れている時にも、食事の様子を確認することができます。フードを出すだけではなく、ちゃんと食べられているかどうかもチェックできる機能です。

自動給餌器は絶対に必要というものではなく、愛犬の食事時間をより手軽にしたい方、決まった時間に自分で提供することが難しい方におすすめ。

反対に在宅で、いつでも愛犬と一緒に過ごしている方にとっては、自動給餌器は必要ないと言えるでしょう。

犬用自動給餌器のメリット

愛犬のために自動給餌器を購入したい、と考えている方が気になるのは「どんなメリットがあるか」という点ではないでしょうか。

ここでは、そのメリットについてしっかり知っていきましょう。

便利なポイントを確認しておくと、より愛犬や飼い主さん自身にもピッタリな自動給餌器を探しやすくなりますよ。

設定した量・時間にフードを与えられる

自動給餌器は1回のフードの量を設定することが可能です。愛犬ごとに食べる量、必要な量は異なるため、量の調節は必須項目とも言えます。

例えばダイエット中の子や病気の子で食事を制限する必要がある場合にも、都度量を変更することができるので便利です。

あらかじめタイマーで時間を設定しておけば、毎日決まった時間にフードを与えることができます。

空腹の愛犬を待たせることなく、いつも決まった時間に食事ができると、トレーニングの一環にもなります。

飼い主さんが不在でも愛犬にフードを与えられる

留守番をしてもらう必要があるときや、急な用事などで飼い主さんが不在にすることもありますよね。

「忙しくてついつい時間が遅くなってしまった」「急な残業や用事で帰宅が遅れている」など、あげ忘れを避けることができます。これは自動給餌器の最大のメリットとも言えるでしょう。

カメラ付きのタイプであれば、食事の様子を見守ることが可能です。愛犬と離れているときでも安心ですね。

犬用自動給餌器の選び方

自動給餌器

はじめて自動給餌器を購入したい、という方は種類も多いので迷ってしまうのではないでしょうか。

ここでは種類はもちろん、機能性やお手入れなど選び方に関するポイントをさまざまな角度からみてみましょう。

愛犬にピッタリで、私たち飼い主も使い勝手の良い自動給餌器を選びたいですね。

自動給餌器の種類

自動給餌器のタイプ特徴
ストッカータイプ2.5kg~5kgのドライフードのストックが可能
トレイタイプ4~6回分のドライ・ウェットフードのストックが可能
(ウェットフード非対応の商品もある)

愛犬用の自動給餌器は主に2つのタイプがあります。

多機能なものが多いストッカータイプは数日分のフードをセットしておくことができるので、1日~2日ほどの旅行に適しています。

トレイタイプは基本的に1日分が限界ですが、セミモイストフードやウェットフードに対応しているものが多くなっています。

使用方法が異なるので、それぞれしっかり確認しておきましょう。

愛犬にはどちらが合っているか、また飼い主さんのライフスタイルにも合わせましょう。

ストッカータイプ

出典:Amazon

ドッグフードを多めに入れておけるストッカータイプは、多機能なものが多くなっています。5kgほど入る容量の大きなタイプもあります。

1日のフードの量や回数を設定・調整できるものもあるので、忙しい方に向いているとタイプだと言えます。

ストッカータイプは主にドライフードのみ、というものがほとんどです。数日間分をストックしておけるため、ドライのみの方が衛生的にも安全です。

中にはセミモイストフードなどにも使えるタイプもありますので、「どんな種類のフードに対応しているか」という点も事前に確認しておきましょう。

トレイタイプ

出典:Amazon

トレイタイプはウェットフードに対応している製品もある、便利な自動給餌器です。普段からウェットフードが中心の子に対しては、トレイタイプがおすすめできるでしょう。

タイマー機能でフタが開閉して、食事をすることができます。円形になっているのが一般的で、時間になったら開閉します。

あらかじめトレイごとに1食分を入れておく手間はありますが、ウェットフードやセミモイストフードをいつも食べている子にはピッタリのタイプです。

電源コード・乾電池で給電できるもの

自動給餌器は給電が必要になるため、電源コードや乾電池が必要になります。

電源コードなら安定して稼働させることができるので、カメラ付きなど高性能なタイプも揃います。コンセントの近くに設置する必要やイタズラ防止対策が必要になるので、その点は確認しておきましょう。

電池式はコンセントがいらないので自由に場所を選べます。ただし電池が切れてしまって愛犬が食事できない、という事態は避けなければいけません。

実際にはこの両方を搭載しているモデルも非常に多く、基本は電源コードを使い、緊急時には乾電池を使うというものが多くなってきています。

機能性をチェック

近年どんどん機能性がアップしている、愛犬用自動給餌器。以下のような機能が搭載されている製品が多くなっています。

  • カメラ機能
  • 録音機能
  • マイク機能
  • スマホ遠隔操作
  • タイマー機能
  • 保冷機能
  • フード残量アラート通知
  • 2WAY給電 など

多機能な自動給餌器が増えており、とても便利に使えるものが多くなっています。

愛犬と離れていてもカメラ機能・マイク機能があれば声がけしつつ、食事の様子を見守ることができます。

飼い主さんのスマホで遠隔操作して、フードを与えることも可能となっています。

心配なフードの劣化を避けるため保冷機能がついていたり、補充し忘れを防ぐ残量アラートなども。

必要な機能が付いているかどうか、という点は自動給餌器選びで違いをチェックすべきポイント。

自身のライフスタイルに合ったもの・愛犬が快適に食べられるための機能などから選びましょう。

静音性を重視する

電動の自動給餌器はどうしても作動音がしてしまいます。極端に大きな音ということはあまりないものの、音に敏感なタイプの子や臆病な子だと嫌がってフードを食べてくれないこともあるでしょう。

静音設計の自動給餌器も販売されていますが、実際にどの程度の音かは使ってみなければわからないもの。目安になるのは、稼働音量(db)ぐらいです。

全ての自動給餌器に記載されているわけでもありませんので、選ぶポイントのひとつとして覚えておくぐらいがちょうどよいでしょう。

ストックできる容量

自動給餌器の必要性としては、飼い主さんがフードをあげることのできない状況でも、自動で与えてくれるというもの。

フードを与えることができない時間はどれくらいなのか、また旅行ならば何日間なのか、というのは事前に必ず確認しておいてください。

特に1回の食事量が多い犬種は気になるところです。

ストックできる容量はストッカータイプではもちろん、トレイタイプでもチェックして選びましょう。

5kgほど入るような容量の大きいものもあるので、愛犬の食べる量や体の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。

愛犬の食べやすさ

自動給餌器の大きさや高さ、安定性は愛犬の食べやすさに直結します。

フードを食べる際に無理な姿勢をとることになると、快適な食事とは言えません。首がゆるやかに下がる程度の高さで、しっかりとした安定性のあるものを選びましょう。

スムーズに食事ができないと愛犬のストレスになってしまい、食欲が落ちたり体調不良の原因となるようなことも起きかねません。

自動給餌器の構造によっては低いものもあるので、「食べやすさ」もよく確認してあげることが大切です。

お手入れのしやすさ

フードを直接入れるため、きちんとしたお手入れは必須です。

しっかり細部まで洗えるもの・抗菌加工のものなど、お手入れ面についてもチェックしておく必要があります。

掃除がしにくい自動給餌器だと汚れが残り、雑菌が繁殖する恐れもあります。特にウェットフードはこのリスクが高まってしまいます。

雑菌の繁殖したトレイを使っていると愛犬の健康を損なうため、しっかりとしたお手入れができるものを選びましょう。

盗み食い防止対策がされている

自動給餌器で適切な量だけを出すことができていれば良いのですが、構造次第ではフードの盗み食いができてしまうものもあります。

ただ、自動給餌器にはそんな愛犬の困った行動を防ぐ、「盗み食い防止機能」が搭載されているタイプもあります。

フタにロック機能が付いているものだと盗み食いは難しく、適切な量を適切なタイミングに出すことができます。

盗み食いがしにくいような構造・設計になっているタイプもあるので、愛犬がイタズラすることが考えられるときは、ロック設計されているものを選んでみましょう。

犬用自動給餌器のおすすめ選定基準

今回、犬用の自動給餌器を選定するにあたって、全20種類の人気給餌器を比較しました。

その中から、「利便性、機能性、コスパ」を比較し、厳選してご紹介しています。

犬用自動給餌器のおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先本体サイズ本体重量容量給電方式スマホ・アプリ1日の給与回数給餌単位カメラ音声機能ロック機能受け皿の取り外しフードタイプ多頭対応
1PETLIBRO
自動給餌器PLAF001 4L容量 猫中小型犬用

7,380円

幅19cm×奥行33cm×高さ29cm-4LAC給電+電池×最大4回-録音ドライ-
2うちのこエレクトリック
カリカリマシーンV2

11,980円

高さ38cm×幅24cm×奥行31.7cm2.3kg1.5LAC給電+電池×最大4回10g×録音ドライ-
3ジーフォース
Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder

6,590円

幅‎32cm×奥行32cm×高さ8.3cm2kg3.7LAC給電+電池最大5回-××ドライ、ウェット-
4PETLIBRO
自動給餌器PLAF006 猫2匹用 中小型犬用

9,980円

幅19cm×奥行26.5cm×高さ34.6cm-5LAC給電+電池×最大6回20g×録音ドライ
5BLIXIA
多頭飼いペットカメラ付きWiFi接続式自動給餌器

19,800円

幅28.5cm×奥行17.5cm×高さ30.2cm1.95kg5LAC給電+電池最大4回5g×2皿録音-ドライ
6うちのこエレクトリック
カリカリマシーンECO

9,870円

幅22cm×奥行22cm×高さ28cm1.9kg2.8LAC給電×最大6回5g×録音-ドライ-
7うちのこエレクトリック
カリカリマシーンFR

8,480円

幅32cm×奥行32.7cm×高さ8.7cm1.9kg1.2L(200ml×6マス)AC給電×最大5回-××ドライ、ウェット-
8PETKIT
Fresh Element Infinity

19,800円

幅22.3cm×奥行33.7cm×高さ34.8cm-5LAC給電+電池最大10回5g×録音-ドライ-
9mocoline
オートフィーダーII 自動給餌器 MCFD-04A

8,800円

幅16.8cm×奥行19cm×高さ31.4cm1.2kg4LAC給電+電池×最大6回7g~9g×-ドライ-
10マルカン
ペット用オートフィーダー キュート

8,806円

幅17.3cm×奥行28.5cm×高さ29.5cm850g3.5LAC給電+電池×最大4回-×録音-ドライ-
11ドギーマン
おるすばんサポートフィーダー

7,327円

幅18cm×奥行33cm×高さ28cm1kg3LAC給電+電池×最大4回6g×録音×ドライ×
12ottostyle.jp
オートペットフィーダー

5,100円

幅17.5cm×奥行29cm×高さ29cm800g3.5LAC給電+電池×最大4回5g×録音×ドライ×

犬用自動給餌器のおすすめ12選

No.1PETLIBRO自動給餌器PLAF001 4L容量 猫中小型犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

録音機能で愛犬も安心して食事タイムを迎えられる

10秒程度の録音機能も付いているため、飼い主さんの声を録音することが可能です。

4Lの大容量フードタンクでたっぷりの量を入れておくことが可能。

乾燥剤が付属しているので保存性もアップしています。

電源コードでも電池でもOKなのがうれしい2WAY給電タイプです。

本体サイズ幅19cm×奥行33cm×高さ29cm
本体重量-
容量4L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位-
カメラ
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.2うちのこエレクトリックカリカリマシーンV2

盗み食いも電源コードへのイタズラ対策もしっかりと

スライドロックするフタで盗み食いがしにくい構造となっています。

電源コードもイタズラしにくい設計なので、感電の心配も極力減らしてくれる設計だと言えるでしょう。

乾燥剤ポケット付きでフードを長持ちさせてくれるのもポイント。

たっぷり入る4.5Lの内容量も魅力的な、自動給餌器です。

本体サイズ高さ38cm×幅24cm×奥行31.7cm
本体重量2.3kg
容量1.5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位10g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.3ジーフォースPetoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ウェットフードもOKなのがうれしいトレイタイプ

自動回転するトレイタイプの自動給餌器です。

ウェットフードにも対応しているので、いつも食べている子にはうれしいですね。

トレイは取り外しができるのでお手入れもしっかり。

ロック機能も付いているのでイタズラも防止できます。

本体サイズ幅‎32cm×奥行32cm×高さ8.3cm
本体重量2kg
容量3.7L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大5回
給餌単位-
カメラ×
音声機能×
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ、ウェット
多頭対応-

No.4PETLIBRO自動給餌器PLAF006 猫2匹用 中小型犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

多頭飼いの方はぜひ。大容量なのも便利な自動給餌器

多頭飼いの方に便利な2つのトレイに給餌するタイプです。

録音機能で飼い主さんの声を録っておけるので、愛犬も安心。

バッテリーの残量もわかるようになっているのが便利です。

乾燥剤バッグが付属しているので、ドライフードの鮮度を保ちます。

本体サイズ幅19cm×奥行26.5cm×高さ34.6cm
本体重量-
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位20g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.5BLIXIA多頭飼いペットカメラ付きWiFi接続式自動給餌器

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 19,800円(税込)

見守りカメラとアプリ操作で、離れていても一緒の食事タイムに

愛犬を見守るカメラとアプリで遠隔操作できるので、留守時も安心です。

音声録音機能も付いているので飼い主さんの声で呼びかけが可能。

フードタンク・カバー・ステンレストレーは水洗いができてお手入れも楽ちんです。

多機能タイプを探している方におすすめの自動給餌器です。

本体サイズ幅28.5cm×奥行17.5cm×高さ30.2cm
本体重量1.95kg
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大4回
給餌単位5g×2皿
カメラ
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応

No.6うちのこエレクトリックカリカリマシーンECO

少量給餌も回数を増やすこともOK。食事管理にも便利なタイプ

少量ずつの給餌や回数を増やすこともできるので、小型犬にもピッタリ。

もちろん食事管理が必要な子にも便利です。

フードトレイは洗えるステンレス素材なので清潔に保つことができますよ。

録音機能も付いているので、飼い主さんの声で呼びかけができます。

本体サイズ幅22cm×奥行22cm×高さ28cm
本体重量1.9kg
容量2.8L
給電方式AC給電
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.7うちのこエレクトリックカリカリマシーンFR

出典 :https://www.amazon.co.jp/

USB充電でコードレス使用も可能。ウェットフードもあげられる

手作りごはんや市販のウェットフードも入れておくことができるトレイタイプ。

保冷機能に優れたアイスパックでフードを守ります。

シンプルな構造で丸洗いもできるので、お手入れの簡単さも良し。

挟み込み防止機能など、愛犬がひとちでも安全に使える配慮がされています。

本体サイズ幅32cm×奥行32.7cm×高さ8.7cm
本体重量1.9kg
容量1.2L(200ml×6マス)
給電方式AC給電
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大5回
給餌単位-
カメラ×
音声機能×
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ、ウェット
多頭対応-

No.8PETKITFresh Element Infinity

出典 :https://www.amazon.co.jp/

不在時でも安心できる。スマホ管理で便利なのがうれしい

飼い主さんがスマホで遠隔操作できるので、離れていても安心です。

細かく給餌量を設定できるので、食事管理をしたい子にも。

フードタンクは密閉性を高めて、劣化しにくい構造になっています。

2WAY電源仕様で利便性をさらに高めています。

本体サイズ幅22.3cm×奥行33.7cm×高さ34.8cm
本体重量-
容量5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ
1日の給与回数最大10回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.9mocolineオートフィーダーII 自動給餌器 MCFD-04A

出典 :https://www.amazon.co.jp/

コンパクトデザインながら必要な機能はしっかり搭載

盗み食いはもちろん安全性にも配慮したツイストロック式です。

電源コードはイタズラ対策された噛みつき防止コード。

ステンレス製受け皿でお手入れもしやすく清潔さがキープできます。

タンク部分も丸洗いできるのもうれしいポイントです。

本体サイズ幅16.8cm×奥行19cm×高さ31.4cm
本体重量1.2kg
容量4L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大6回
給餌単位7g~9g
カメラ×
音声機能-
ロック機能
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.10マルカンペット用オートフィーダー キュート

出典 :https://www.amazon.co.jp/

乾電池でも電源コードでも使える。キュートなデザインが良し

2WAY電源で便利に使えるのがうれしい自動給餌器です。

受け皿もしっかり洗いやすく、お手入れが楽なのでいつでも清潔に。

タイマー機能を使っていつもの食事タイムを守ります。

コンパクトかつキュートなデザインにも注目です。

本体サイズ幅17.3cm×奥行28.5cm×高さ29.5cm
本体重量850g
容量3.5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位-
カメラ×
音声機能録音
ロック機能-
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応-

No.11ドギーマンおるすばんサポートフィーダー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

食事時間も量も細かくしっかり設定できる

食事の時間はもちろん、与える量も細かく設定しておくことが可能なドライフード専用のストッカーです。

飼い主さんの声も録音できるので、食事タイムを優しく知らせることができますよ。

2WAY電源なので停電や災害時にも安心ですね。

本体サイズ幅18cm×奥行33cm×高さ28cm
本体重量1kg
容量3L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位6g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能×
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応×

No.12ottostyle.jpオートペットフィーダー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

1日4食まで時間を決めて、フードの量もしっかり設定

時間の設定は4食まで可能なのがうれしい自動給餌器です。

もちろんフードの量までしっかりと細かく設定が可能。

回転式のフタなので愛犬がイタズラしにくい構造になっているのもポイントです。

シンプルな機能のものを探している方へおすすめの自動給餌器です。

本体サイズ幅17.5cm×奥行29cm×高さ29cm
本体重量800g
容量3.5L
給電方式AC給電+電池
スマホ・アプリ×
1日の給与回数最大4回
給餌単位5g
カメラ×
音声機能録音
ロック機能×
受け皿の取り外し
フードタイプドライ
多頭対応×

犬用自動給餌器の売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用自動給餌器の売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

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犬用自動給餌器の使用前後の注意点

自動給餌器を使用する前・後に注意したいポイントをまとめました。

思わぬ事故やケガにつながる場合もあるので、しっかりチェックしておいてくださいね。

また便利な自動給餌器ですが愛犬のストレス源となってしまっていないか、などもよく観察してあげる必要があります。

事前に動作チェックを行う

自動給餌器を購入したら、いきなり使うのは避けましょう。

まずは動作チェックを行なって、きちんと作動するのか確認する必要があります。

飼い主さんが不在の際にうまく作動せず、食事ができなくなってしまうと困りますよね。

そんな事態を避けるためにも、事前の設定やタイマー等も含めてしっかりチェックしておきましょう。

説明書をきちんと確認した上で使うことも大切です。

多頭飼いは愛犬同士の性格に配慮する

多頭飼いをしていて、自動給餌器を取り入れたい場合は愛犬同士の性格をしっかり考えてからにする必要があります。

例えば一方の愛犬が横取りしてしまうことで、食事ができない子が出てきてしまうのは避けたいですよね。

多頭飼いをしている方は愛犬たちの性格を考慮しつつ、多頭飼い用の自動給餌器を検討するなどしましょう。

どの子も無理なくストレスなく、きちんと食事が取れるように配慮してあげる必要があります。

動作音がストレスになっていないか確認する

愛犬は私たちより遥かに優れた聴力を持っています。飼い主さんが気にならない動作音でも、愛犬にとってはストレスになっていることもあります。

特に臆病な子や警戒心の強い子は、自動給餌器の動作音だけでも嫌がってしまうことがあります。

自動給餌器で食事をしたがらない・嫌がる・自動給餌器に変えてから食欲が落ちているなどがないか、しっかり様子を観察しておきましょう。

もし、自動給餌器が原因で食欲が落ちてしまっているようであれば、残念ですが使用を中止するか、他のモデルを試してみるのが良いです。

電源コード付きの自動給餌器はイタズラ防止対策を

自動給餌器の多くは電源コード付きですが、愛犬が電源コードをイタズラしてしまわないように対策が必要です。

電源コードをカバーするグッズなども多数販売されているので、事前にしっかり対策しておかなければいけません。

電源コードをイタズラすると感電など、思わぬ事故やケガに繋がります。それがもし留守の時だったら…と考えると恐ろしいですよね。

食べ残しのフードは放置しない

食べ残したフードは放置したり、新しいものと混ぜたりしないようにしましょう。雑菌が繁殖してカビなどの原因となってしまいます。

食べ残しはなるべく早く片付けるようにして、愛犬がそのフードをまた食べてしまうような事も避けなければいけません。

体調不良を起こす原因にもなりかねないので、食べ残しのフードは素早く処理するようにしましょう。

ウェットフードを入れる場合、衛生面は特に気をつける

ウェットフードは水分量が多いため、ドライフードと比較すると傷みやすくなっています。

ウェットフードを自動給餌器へセットする際は再度、汚れていないか・清潔な状態になっているかをチェックしてからにすると良いでしょう。

痛んだフードを食べてしまうと。食べ残しなどと同様に下痢や嘔吐などの体調不良を起こすことも考えられます。

また、ウェットフードを使用する場合には1日限り。できれば数時間以内程度が理想的です。

旅行時などにウェットフードを入れっぱなしにしておくと、数日でもすぐに傷んでしまう危険性があります。

1ポーションあたりの量にバラツキが出やすい

ポーションとは、自動給餌器から1回に出てくる量のことで、愛犬の食べる量によって調整します。

この1ポーションが何gになっているのかは、自動給餌器ごとに異なるため、事前にチェックしておきましょう。

10gのものもあれば、5gのものもあります。

ただ、必ずしもメーカーが表示している量通りに出てくるものでもないため、使う前に一度チェックし、その後もバラツキがあることは覚えておかなければいけません。

少しの揺れで出てくる可能性もある

ドッグフードの出口が開閉式になっていれば安心ですが、ちょっとした揺れによってドッグフードが出てくることもあります。

遊んでいてぶつかった衝撃から出てくることもありますし、それを覚えてしまったばっかりに、あえて揺らしてドッグフードを出そうとする子もいます。

その子にあった量を適切にあげなければいけない食事ですが、どれだけ正確に与えられるかは手動がもっとも確実だと言えます。

自動給餌器は愛犬がストレスなく利用できるものを選ぼう

愛犬の貴重な楽しみでもある食事の時間は、快適でストレスのないものにしてあげたいですよね。

飼い主さんにとっては便利な自動給餌器ですが、愛犬にストレスを与えてしまうものでは楽しい食事時間にはなりません。

まずは「愛犬のストレスになる点がないか」という点をよく考えておきましょう。使いたがらないようであれば、使用を中止せざるを得ません。

動作音が大きい・食べにくい大きさや高さなどは、ストレスがかかってしまう代表的な点です。

事前に購入したい自動給餌器についてよく調べ、愛犬との相性を考慮する必要があります。

離れていてもフードをあげられる自動給餌器は、愛犬に合ったものを選べると私たち飼い主の満足度もぐっとアップすること間違いなしです。

愛犬の性格やタイプ、機能性や利便性などさまざまな角度からチェックすることが上手な自動給餌器選びへと繋がりますよ。

犬用自動給餌器のよくある質問

犬用自動給餌器に関する、よくある質問をまとめてみました。

ぜひこちらも参考にして、愛犬と飼い主さんにぴったりマッチする自動給餌器を選んでみてくださいね。

自動給餌器は必要なもの?

絶対に必要なものというわけではなく、生活を便利にするアイテムだと言えるでしょう。

自動給餌器とは、あらかじめ設定した時間や量で、愛犬にフードを与えることのできるアイテムです。

タイマー機能はもちろん、カメラ・マイク機能やアプリで管理ができるものなど高性能な製品が多く販売されています。

主にストッカータイプとトレイタイプの2種があります。

常に一緒にいられる人にとっては必要なシーンが少ないものの、日中留守にする人や旅行に出かけることが多い人にはおすすめです。

自動給餌器を洗う頻度はどれくらい?

食事のたびに愛犬のよだれなどが付いて雑菌が繁殖することを考えると、最低でも1日1回は受け皿などを洗いましょう。

もちろんフードの種類などによって異なりますが、ドライフードを入れて置くストッカー部分は月に1回が目安です。

季節によっても異なるので、いつでも清潔に保てるようにしましょう。

ウェットフードの場合はできる限り使ったらすぐに洗ってあげたいもので、遅くとも1日1回を目安にしてあげてください。

犬用自動給餌器のデメリットは?

家電と同じく自動給餌器も買い替えやメンテナンスが必要になります。

適切な使用方法等を理解して使わなければ、愛犬の健康を損なう恐れもあるので注意が必要です。

動作音はもちろん、「飼い主さんから直接もらえないこと」でストレスを感じるタイプの愛犬もいるため、その点がデメリットとなります。

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