成犬用ドッグフードのおすすめ13選！選び方から注意点まで解説

愛犬の成長は飼い主さんの喜びですが、その過程で必要になるのがライフステージごとのドッグフードの切り替えです。

ドッグフードは愛犬の体を健康的に維持するためにも重要なポイントで、そのためには選び方を知る必要があります。

ドッグフードは特に種類が多いものの、いくつかのポイントを抑えておけば正しく選ぶことができます。

今回は愛犬が1歳を迎えるという飼い主さんや、すでに成犬である飼い主さんに向けて、おすすめの成犬用ドッグフードをまとめました。

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成犬には成犬用ドッグフードを与える

おすすめの成犬用ドッグフードを知る前に、まずは成犬期に成犬用ドッグフードを与えるべき理由について理解しておきましょう。

子犬期から成犬期へと移行すると、体の成長が止まり、それまで必要としていた量の栄養素を必要としなくなります。

それどころか、子犬期と同等の食事をしていると、ハイカロリーであるがゆえに肥満気味になってしまいます。

成犬期には体を成長させるための食事ではなく、今の体型を維持するための食事が必要です。

そのためにも、ドッグフードはライフステージごとに切り替えて、正しく選ぶ必要があります。

成犬用ドッグフード選びに迷ったらコレ！

全犬種・全年齢対応で、愛犬の好みになれば一生涯食べ続けることもできる、モグワンドッグフードがおすすめ。

チキンとサーモンの両方が使われているので、まだ愛犬の好みを完全に把握できていなくても、十分な食いつきが期待できます。

オンラインで手軽に購入できますし、定期便も簡単に設定できて、配送周期も簡単に変えられます。

ドライフードの中では王道中の王道なので、一度試して、愛犬の好みを把握する基準にしてみても良いでしょう。

成犬用ドッグフードの選び方

ドッグフード選びは難しくありませんが、種類が多すぎることで悩んでしまう飼い主さんもいるでしょう。

結局のところ、どんなドッグフードが合うのかは個体差があるため、全ての子に合うものはありません。

愛犬の状況に応じて選ぶことが必要ですが、前提として覚えておきたいポイントをご紹介します。

主食には総合栄養食or総合栄養食基準を選ぶ

ドッグフードには大きく分けて4種類ほどがあり、このうち毎日の食事にできるものは主食のみ。

主食は主に総合栄養食と記載されているものや、総合栄養食基準で作られている記載があるものです。

それ以外は主食にはならず、おやつや間食、副食や一般食はその名の通りの目的です。

療法食は主食にもなりますが、個人の判断で与えるべき食事ではなく、獣医師の指示があった場合のみ与えられます。

主原料が良質で明確なもの

コストを重視して安価に作られているドッグフードも存在しますが、その全てが安全なものとは言えません。

粗悪な原材料の中には、ミートミールや家禽ミート、肉副産物などの内容物がよくわからないものも使われています。

何の動物から出た肉なのかもわかりませんし、どの部位が使われているのかもわかりません。

特に、肉類は主原料になりやすいです。主原料は何の肉を使っているのか、最低限分かったほうが安全です。

体重管理が必要なら主原料のカロリーもチェック

まだ1歳になったばかりの頃ならば活動量もそこまで落ちませんが、中高齢期に近づいてきた6歳～7歳だと話が変わります。

徐々に活動量も落ちてくるため、同じ量の食事をしていては肥満気味になってしまう可能性があるでしょう。

いずれも肥満気味の子であれば低カロリー・低脂肪のもの、量を食べられない子だと高カロリー・高脂肪の主原料を選ぶと良いです。

同時に100gあたりのカロリーなどもチェックしてあげることで、より愛犬に適したドッグフード選びが可能になります。

穀物類が中心ではないもの

グレインフリーやグルテンフリーは昨今話題になっていますが、必ずしも入っていてはいけない、というわけではありません。

これらは活動時のエネルギーになるので、多少入っている分には問題ないと言えるでしょう。

ただ、犬にとって消化しづらい食材であることには変わりなく、多すぎると体調不良の原因にもなります。

特に主原料に穀物類が使われているものは注意が必要で、よく確認して選ぶことをおすすめします。

人工添加物を使用していないもの

安価なドッグフードには、コストを抑えるために人工添加物が使われていることも少なくありません。

ですが人工添加物の中には上限が決まっているものも多く、長く食べ続けると体への影響も注意する必要が出てきます。

反対に添加物を全く含まないと賞味期限が長く保てなかったり、ビタミンやミネラルなどの栄養素として必要不可欠なものまで摂取できなくなります。

最低限、栄養素として必要な添加物は必要であるものの、人工添加物は天然添加物に置き換えることもできます。

皮膚・被毛を健康的に保つ食材が使われている

成犬期は一生涯のうちでもっとも長い期間になりやすく、いかに健康的に生活できるかが重要です。

例えばオメガ3脂肪酸は炎症を抑える効果があり、オメガ6脂肪酸は認知機能の向上や血圧を適切に保つ効果が期待できます。

油に多く含まれているこれらの栄養素ですが、上記のような食材にも含まれています。

特に皮膚や被毛を健康的に保つことは、多くの飼い主さんが望むことではないでしょうか。

成犬用ドッグフードの比較表

成犬用ドッグフードのおすすめ13選

No.1 レティシアン モグワンドッグフード

近年人気になっている手作り食のレシピに基づいて作られた

ドライフードでありながらも、手作り食のような食いつきと健康の両方を兼ね備えているドッグフード。

主原料にはチキンとサーモンが使われており、どちらも生肉や乾燥食材が使われているという徹底ぶり。

穀物を使用していないグレインフリーであることに加えて、着色料や甘味料などの人工添加物はフリー。

加えて、関節ケアにも配慮したグルコサミンやメチルスルフォニルメタンなど、人気の理由が詰まったドッグフードです。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	イギリス
主原料	放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料	チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 （A、 D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	361.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	260円/86g
定期販売	1個:1個あたり4,910円（税込）/2～4個:1個あたり4,637円（税込）/5個以上:1個あたり4,364円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.2 アカナ（ACANA） アダルトスモールブリードレシピ

エネルギー消費量が多い活発な子におすすめ

アカナのアダルトスモールブリードレシピは、成犬期においても活発に活動する子におすすめのドッグフードです。

原材料には、新鮮な鶏肉、ヘイク、七面鳥、ニシンといった肉と魚を中心にしたレシピになっています。

成犬用ドッグフードの中ではカロリー量が多くなっており、運動量が一般的で少食の子にもおすすめできます。

お米やとうもろこしなどを使わないことで炭水化物量を抑えており、低GIの食事を実現しています。

対象年齢	1歳以上
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	新鮮鶏肉（16%）、乾燥鶏肉（15%）
その他原材料	丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、丸ごとヒヨコ豆、乾燥七面鳥肉、鶏脂肪、新鮮鶏内臓（レバー、心臓）、乾燥ニシン、卵、生カレイ、フィッシュオイル、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維、エンドウ豆スターチ、生七面鳥レバー、塩、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	351kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	254円/68g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.3 犬猫生活 ドッグフード オールステージ 国産の生鶏肉味

獣医師との共同開発によって作られた国産食材のドッグフード

犬猫生活のオールステージ対応ドッグフードは、主に国産食材を中心としたドッグフードになっています。

この生鶏肉味においては九州産の生鶏肉を使用しており、牛肉には国産に加えてニュージーランド産やオーストラリア産を使用。

高温で一気に加熱して作るのではなく、80℃～90℃という低温で調理することにより、美味しさを引き出しています。

一般的な手法よりも時間がかかりますし、粒は不揃いになるものの、香りも素材そのままに楽しめます。

対象年齢	全年齢
内容量	850g
原産国	日本
主原料	生肉（鶏肉（日本）、牛肉（ニュージーランド、オーストラリア、日本）、金沢港の朝獲れ魚（日本）、鶏レバー（日本））
その他原材料	イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、タピオカ澱粉（タイ）、ココヤシ粉末（マレーシア）、牛豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、ひまわり油（日本）、アルファルファ（フランス）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、マグロオイル（日本）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（Ca、Zn、Cu）、アミノ酸（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	347kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	610円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.4 ミシュワン プレミアムフード 小型犬用

小型犬が多い日本だからからこそ選びたい小型犬用

小型犬にとって必要な栄養素を詰め込んで作られた、ミシュワンのプレミアムフード 小型犬用。

高タンパクで低脂質な馬肉、DHAやEPAを含むまぐろ、オメガ3系脂肪酸を豊富に含む緑イ貝などが使われています。

他社のものと比べても粒が非常に小さくなっており、約9mm×6mmという約2.5mmという粒サイズです。

製造だけでなく包装までを一貫して行っており、人間の食品と同レベルで作られています。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	肉類（鶏肉、馬肉、鶏レバー）
その他原材料	大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、まぐろ、黒米、赤米、イヌリン（水溶性食物繊維）、コラーベンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA、含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	タウリン、L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	352kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	392円/123g
定期販売	初回 1袋:3,184円（税込）/2回目以降 2袋:6,368円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.5 オリジン オリジナル

自然の中で生きてきた頃の食事を再現

犬はもともと自然の中で生きてきており、狩りをして生活していたという歴史に加えて必要とされる栄養素も加味して作られたオリジンのオリジナル。

高タンパク+低炭水化物+グレインフリーがもっとも適しているとされ、最適な原材料比率を実現しています。

その比率は肉+魚が85％、フルーツ+野菜が15％、そして穀物が0という比率です。

主原料には鶏肉、七面鳥、ニシン、ヘイク、卵、サバ、イワシといったバラエティ豊かな肉・魚類を使用しています。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	アメリカ
主原料	新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏内臓 （レバー、心臓）
その他原材料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとヘイク、新鮮卵、生七面鳥レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごと白インゲン豆、レンズ豆繊維、ポロック油、エンドウ豆スターチ、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	酸化防止剤（トコフェロール）、亜鉛キレート、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	386kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	330円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.6 コノコトトモニ このこのごはん

低脂肪な動物性タンパク質を中心に作られた小型犬向けドッグフード

SNSや口コミなどでも人気が高く、ドライフードとして有名なこのこのごはん。

健康維持のために自然素材がたっぷりと使われており、ニオイの原因や毛ヅヤの悪さにもアプローチしてくれます。

善玉菌を増やす乳酸菌に加えて、良質なタンパク質として青パパイヤ、鶏ささみ、鹿肉などを使用。

目元のケアとしては、スーパーフードのひとつであるモリンガ、DHA・EPAを豊富に配合しているまぐろなどが使われています。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏ささみ、鶏むね肉、鶏レバー
その他原材料	玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸鉄）、ビタミン（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	341.8kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	413円/126g
定期販売	初回:1袋3,278円（税込）/2回目:2袋6,556円（税込）/3回目以降:2袋6,556円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.7 K9ナチュラル フリーズドライ ドッグフード ラム&キングサーモン・フィースト

グラスフェッド・ラムとキングサーモンの贅沢レシピ

ニュージーランド産のK9ナチュラルは、ニュージーランドを代表するグラスフェッド・ラムやキングサーモンを使用。

グラスフェッド・ラムとは、完全放牧で育った子羊肉で、低コレステロールかつLカルニチンが豊富です。

キングサーモンには抗酸化作用の強いアスタキサンチンや、オメガ3脂肪酸がたっぷり含まれています。

素材の栄養素に加えて風味もそのままにするべく、特殊なフリーズドライ製法によって作られています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	ニュージーランド
主原料	子羊肉、グリーントライプ（子羊）、心臓（子羊）、鮭、腎臓（子羊）、レバー（子羊）、血（子羊）、卵、脾臓（子羊）、骨（子羊）
その他原材料	ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、乾燥昆布、りんご、洋なし、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	硫酸カリウム、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、βカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	526.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	476円/40g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フリーズドライ

No.8 ライトハウス ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

運動量がどうしても不足しがちな子におすすめ

現代では多くの愛犬を室内飼いする傾向にあり、その分、どうしても運動量が不足しがちになってしまいます。

ですが、運動量が不足してしまったまま、成犬期に適した食事量では肥満気味になってしまうこともあるでしょう。

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用では、室内犬に向けてカロリーを低めに設計。

オーガニックチキンに加えて、オーガニック野菜やフルーツをうまく取り入れることで、安全に美味しいレシピを実現しています。

対象年齢	1歳以上
内容量	900g
原産国	アメリカ
主原料	オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
その他原材料	オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニック乾燥アルファルファ、天然フレーバー、オーガニックひまわり油、天然フレーバー、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪、エンドウ豆でんぷん、乾燥サーモン、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、サーモンオイル、乾燥ビール酵母、チキン軟骨（グルコサミン、コンドロイチン源）、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、乾燥セージ、ガーリックパウダー
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	タウリン、ミネラル類（食塩、プロテイネイテッド亜鉛、プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	350kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	303円/96g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.9 レティシアン カナガンドッグフード チキン

無添加であっても抜群の食いつきを誇る香り高さ

どれだけ安全に作られていても、愛犬が食べてくれなければ意味がない、というのがドッグフード選びの悩みどころ。

ですが、良質な原材料を使い、素材の味そのままを引き出せば美味しさは伴ってきます。

カナガンドッグフードのチキンでは、チキンを50％以上配合し、グルメな子でもガツガツと食べてくれるでしょう。

子犬や小型犬であっても食べられるように、小さめサイズで噛みやすく設計されているのもポイントです。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	イギリス
主原料	チキン生肉26%、乾燥チキン25%
その他原材料	サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類（鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	376kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	202円/80g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.10 華ちゃん犬猫すこやか本舗 うまか ドッグフード

博多華味鳥がこだわって作った贅沢なドッグフード

うまか ドッグフードの魅力は、なんといっても九州産華味鳥が100％使われている主原料の鶏肉。

直営養鶏場において、海藻やハーブといった独自の専用飼料によって育てられている鶏が使われています。

乾燥肉ではなく新鮮な生肉だけを使っているので、形は不揃いですが、美味しさは抜群。

気に入ってくれれば一生涯食べ続けられる、全犬種・全年齢対応のドッグフードになっています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.5kg
原産国	日本
主原料	‎鶏肉、玄米、大麦
その他原材料	かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発行調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	350kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	400円/110g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.11 アニモンダ グランカルノ 牛肉・鴨心臓 成犬用

厳選された栄養価の高い肉の食感や味わいをそのままに

アニモンダでは自社工場で一貫加工しており、冷凍することなく加工ができるため、新鮮なまま風味を閉じ込めています。

心臓、肺、肉、肝臓といったさまざまな部位を余すことなく使うことで、自然に近い食事を実現しているのです。

ウェットフードですが注意の必要な添加物は使わず、素材だけで嗜好性の高いドッグフードを生み出しています。

主食としてのドッグフードというよりも、水分補給やトッピングとして食いつきアップを目的とする使い方がおすすめです。

対象年齢	1歳～6歳
内容量	400g
原産国	ドイツ
主原料	牛（肉、レバー、肺、心臓、腎臓、乳房）
その他原材料	鴨心臓
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、ミネラル類、ビタミンD3
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	120kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	637円/305g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ウェット

No.12 ジウィ ピーク 缶詰 フリーレンジチキン 犬用

消化率95％以上という胃腸に負担をかけない缶詰

生肉と内臓がフード全体の約91％を占めていることにより、ウェットフードの中でも贅沢な仕上がりになっています。

天然で新鮮な生肉をできる限りそのまま使い、自然の中で生きていた頃の食事を再現しているのです。

消化が苦手な穀類や芋類は使用せず、防腐剤や着色料などの人工添加物も使用していません。

放し飼いで育てられた鶏肉が使われているので、美味しく安心で満足度の高いウェットフードになっています。

対象年齢	全年齢
内容量	390g
原産国	ニュージーランド
主原料	チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉
その他原材料	ニュージーランド緑イ貝、チキンボーン、乾燥海草、海塩
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体）、ビタミン類（E、チアミン硝酸塩、B5、D3、葉酸）、増粘安定剤（ひよこ豆）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	132.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	551円/170g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ウェット

No.13 ペトコト PETOKOTO FOODS お試し4種セット

スチーム加熱で旨味と栄養素をキープ

使用する食材は安心の国産食材で、100％ヒューマングレードで作られているため、良質なものを愛犬に与えられます。

製造過程では、最低限の温度によってスチーム加熱をしており、栄養素を失わないような作りに。

アレルギーの原因にもなりやすい、保存料、着色料、酸化防止剤などは一切使わず、栄養に必要なビタミンとミネラルのみを添加。

ウェットフードに近いフレッシュフードは、食いつきと食材の美味しさ、水分量を確保できるドッグフードとなっています。

対象年齢	全年齢
内容量	1.2kg
原産国	日本
主原料	チキン:鶏肉/ビーフ:牛肉/ポーク:豚肉/フィッシュ:白身魚（スケトウダラ）
その他原材料	チキン:さつまいも、にんじん、卵、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル/ビーフ:かぼちゃ、卵、白米、にんじん、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル/ポーク:、卵、白米、にんじん、キャベツ、おから、フィッシュオイル、すりごま、亜麻仁オイル/フィッシュ:さつまいも、にんじん、キャベツ、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	チキン:ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、B1、B2、B12、D、E、コリン）/ビーフ:ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、B1、B2、B12、D、E、コリン）/ポーク:ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、B1、B2、B12、D、E、コリン）/フィッシュ:ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、B1、B2、B12、D、E、コリン）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	150kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	440円/176g
定期販売	1.8kg:6,210円（税込）/3.6kg:11,520円（税込）/5.4kg:16,380円（税込）/7.2kg:21,420円（税込）/14.4kg:42,840円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フレッシュ

ドッグフードの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、ドッグフードの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング

新しいドッグフードを食べてくれない理由

成犬期に入ると、成犬用ドッグフードに切り替える必要があります。

しかし、このタイミングで今までは食事に満足していたにもかかわらず、急に食べなくなることもあるでしょう。

もしくは少量を食べてから残してしまう、ということも考えられます。

その理由について、いくつかご紹介しますので、当てはまるものを探してみましょう。

目新しいドッグフードを警戒している

どうしてもドッグフードの切り替えというのは、ストレスを抱えやすい問題です。

特に警戒心の強い子であれば、そのドッグフードは本当に食べて良いものなのか、と警戒して手を出しません。

香りが全く異なったり、食感が異なったり、気になる部分はたくさん出てくるでしょう。

これを回避するためにも、急な切り替えはNG。ドッグフードを急に切り替えると、体調不良の原因にもなります。

上記のように、毎日少量ずつを混ぜていき、少しずつ切り替えると良いです。

一気に変えてしまうことがないよう、必ず新しいドッグフードは少量増やし、これまで食べていたドッグフードを少量減らすという形でやってみましょう。

好みのドッグフードではない

新しいドッグフード食べてくれない場合は、根本的にそのドッグフードが好みでないということです。

無理やり食べさせようとするわけにもいきませんし、お腹が空いてどうしようもなくなるまで待つことになります。

嗜好性の高いおやつの与えすぎが原因で、今まで食べていたドッグフードを嫌がる場合もあります。

わがままによって食べないようであれば、食事の時間をきちんと決めて、食べなければ下げてしまう、というしつけや、おやつの与え方も見直しましょう。

しかし、食物アレルギーなどによって拒否するようであれば、吐き戻しや下痢、体を痒がるなどの症状がみられるでしょう。

また、お腹が空いているはずの時間になっても食べないようであれば、ストレスや体調不良などが原因の場合もあるため、食べない理由を探すことが大切です。

運動量が足りない、満腹である

新しいドッグフードだからということではなく、そもそもお腹が空いていない状態である可能性も考えられます。

そのようなときには運動量が足りていない、もしくは前回の食事から時間が経過していない、と考えられるでしょう。

散歩時間が明らかに足りていない場合であれば、早歩きをしてみたり、散歩時間を長めに取るなどの対応を行います。

また、フードのパッケージに記載されている目安の給与量で与えている場合は、愛犬にとって量が多すぎる場合もあるため、愛犬にあった食事の見直しも大切です。

食事の間隔が狭くなりがちなのは子犬期だけなので、間食としてのおやつを与えすぎないようにするとよいです。

病気やケガによる体の不調

愛犬が新しいドッグフードを食べてくれなかったとき、もっとも注意しなければいけないのが病気やケガが原因のケースです。

外傷であれば気づきやすいですが、体内部の病気であれば気づきづらいです。

この場合はそもそも、新しいドッグフードに切り替える前から考えられますが、新しいドッグフードが原因になっている可能性もあります。

まずは、切り替え前のドッグフードに戻して、食べてくれるか確認しましょう。

日頃からの体調の変化をチェックすると共に、不調が見られたら早めに動物病院を受診することも大切です。

食物アレルギーの場合、なにがアレルゲンになっているかわかりづらく、飼い主さんも判断しづらいです。

吐き戻しや下痢・軟便、体を痒がるなどの症状が見られたら、アレルギー検査を受けてみることをおすすめします。

成犬用ドッグフードのよくある質問

いつ頃から成犬用ドッグフードに切り替えるべき？

一般的には1歳頃を基準にして、子犬用ドッグフードから成犬用ドッグフードに切り替えていきましょう。

ただ、小型犬と大型犬では成長速度も異なりますので、犬種サイズによってはタイミングが多少ずれることもあります。

きっちり1歳になった日から、とする必要はありませんので、ひとつの目安にしてみましょう。

主食として与えるドッグフードはどれ？

主食として与えることができるのは、総合栄養食の記載があるものか、総合栄養食基準で作られているものです。

日本ではAAFCOの基準に従い、基準をクリアすれば総合栄養食の記載が可能になっています。

一方でFEDIAFというヨーロッパ基準のもので作られている際には、総合栄養食との記載ができません。

いずれも総合栄養食、総合栄養食基準であれば、主食として利用することができます。

成犬期の食事で気をつけるべきことは？

成犬期に入ると、体の成長が止まってくるので必要とする栄養素が少なくなります。

体を健康的に維持する栄養素があれば十分で、運動量とのバランスが重要になってくるのです。

このバランスが崩れると肥満気味になってしまう子は多く、肥満になることでさらに運動がしづらくなります。

定期的に体型チェックを行いながら、肥満度を確認しておくと安心です。

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