犬のアイテム・グッズ

犬用クレート(キャリーバッグ)のおすすめ11選!小型犬から大型犬まで

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ひとつ持っていると、なにかと役に立つ犬用クレート。

愛犬を入れて運ぶための道具であり、車や飛行機などでの移動に使えるのはもちろん、旅行先や災害時の避難先で簡易ケージとしても活躍してくれます。

本記事では犬用クレートの必要性や購入時の選び方、おすすめの犬用クレートについてご紹介します。

クレートの購入を検討している人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事の結論

  • 犬用クレートとは、移動の際に愛犬を入れて持ち運べるカゴやトランクのようなもの
  • クレートは旅行などの移動時だけでなく、災害時に避難用にも利用できる
  • ハードタイプ・ソフトタイプから用途に合わせて選ぶのがよい
  • クレートは慣れるまで入るのを嫌がる子もいるため、あらかじめ慣れてもらうトレーニングが必要

担当執筆者

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もくじ

犬用クレートとは

犬用クレートとは、移動の際に愛犬を入れて持ち運べるカゴやトランクのようなものです。

大きさや形は商品によって異なっており、愛犬の体のサイズや用途によって目的が異なります。

小型犬用から大型犬用まで数多くのクレートが販売されており、愛犬にとってストレスのないクレート選びは重要。

電車や飛行機など公共交通機関での移動の際にはクレートが必要になり、簡易ケージとしても使えるのでひとつ持っておくと災害時などにも役に立ちますよ。

ケージ、サークル、クレートの違い

クレートとよく似たアイテムに、ケージやサークルがあります。

どれも愛犬の部屋代わりのようなものであり役割は共通しているものの、それぞれ構造が少しずつ異なります。

ケージ天井まで囲まれているタイプ
サークル天井が開いているタイプ
クレート持ち運びができる全面覆われているタイプ

特にネット通販での購入を検討している場合、これらの違いをよく把握していないと、思っていたものと違う商品を誤って購入してしまうことも。

それぞれの違いを理解し、別のものを購入しないよう注意しましょう。

クレートは主に出先で使うもの

ケージやサークルは自宅で使うというのが一般的で、外出先まで持っていくことはなかなかありません。

反対にクレートは外出する際に使うというのが一般的な利用方法で、愛犬に危険なく外出してもらうためのもの。

そのためケージやサークルと比べて、移動しやすいようにクレートは少し小さめです。

クレート自体が小さめということは、個体差がある体のサイズはとても重要で、小さすぎるとストレスの原因になります。

犬用クレートは必要?

結論から言えば、犬用のクレートはひとつ持っておくと非常に便利なアイテムです。

クレートやキャリーバッグというと、愛犬と一緒に旅行やお出かけをする際に使うイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

「そんなにお出かけはしないし、うちにはなくてもいいかな?」と感じるかもしれませんが、旅行・お出かけ以外にもクレートが活躍する機会は意外と多いです。

ここでは、クレートの必要性や、活躍するシーンなどをご紹介します。

犬は狭いところを好む生き物

犬といえば元気に原っぱなどの広い場所を駆け回っているイメージを持つ人も多いでしょう。

ですが、犬は本来穴ぐらで生活していたといわれ、暗くて狭いところを好む動物です。

長時間狭いところに閉じ込めるのはストレスになりますが、体がちょうどよく収まる適度な狭さはむしろ安心感を得る傾向があります。

犬は警戒心が高く縄張り意識の強い子が多いため、クレートのような周りからの刺激を遮断できる環境ではリラックスして過ごせるでしょう。

外出時に安心・安全に運ぶために必須

普段のお散歩程度の距離であれば歩いて移動できますが、動物病院に行く際や引っ越しをする際など、長距離での移動が必要になることもあるでしょう。

車を利用して移動する際に車内にそのまま愛犬を乗せると、万が一急ブレーキがかかった際などにケガをする恐れがあります。

愛犬が運転席に乗り出してしまい、交通事故につながる可能性も。

愛犬と飼い主さんの安全を守るためにも、長距離移動の際はクレートを活用しましょう。

また、電車など公共交通機関を利用する際は愛犬をそのまま乗せることはできず、クレートに入れる必要があります。

災害時にも役立つ

地震や台風などの災害により避難を余儀なくされた際にも、愛犬を置いていくわけにはいきません。

災害時の移動は、愛犬をクレートに入れて運びましょう。

ハーネスやリードでつないで移動させると、普段とは違う状況に興奮して暴れたり脱走してしまったりすることも考えられます。

また、避難所ではクレートが簡易ケージの役割も果たしてくれるのでとても便利ですよ。

犬用クレートの選び方

犬用クレートを選ぶ際、どのような点をチェックすればよいのか、なにに気をつければよいのか迷ってしまう人も多いでしょう。

愛犬の体型や性格・使用する状況によって相性のよいクレートは異なります。

ここでは、クレート選びの際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

クレートタイプは大きく分けて2種類

クレートはハードタイプとソフトタイプの、大きく2種類に分かれます。

それぞれ特徴が異なり、使用に適したシーンも異なります。

それぞれの違いを解説するので、ライフスタイルや用途にあったクレートを選んでみてくださいね。

ハードタイプ

出典:Amazon

ハードタイプは主にプラスチック製のものが多く、耐久性に優れています。

愛犬が中で動いたり通行人にぶつかられてしまった際にも壊れにくいのがメリットです。

安定感があるので、長時間の移動でも愛犬に負担がかかりづらく、丸洗いできるものも数多く販売されています。

また、飛行機で移動する際には、ハードタイプのクレートが必要です。

折りたたみタイプであれば、使わないときには省スペースで収納できるのも嬉しいポイントですね。

ソフトタイプ

出典:Amazon

ソフトタイプは、軽量で持ち運びがしやすいのがメリット。

車の中だけで使用したり、旅行先などで簡易ケージとしても活用できます。

布製など柔らかくコンパクトに折りたためる素材が多く、収納のスペースをとらないのも嬉しいポイント。

強度は低いので飛行機に乗せたり長時間の移動には向きませんが、短時間のおでかけにぴったりです。

愛犬の体のサイズに合わせる

クレート選びの際、サイズは非常に重要なポイントです。

愛犬の体型に合わせて、大きすぎず小さすぎないサイズを選びましょう。

高さは愛犬の退行より少し高い程度、奥行きは中で愛犬がくるっと一回りできるくらいがおすすめです。

長時間同じ姿勢を取り続けると体の一部分に負担がかかってしまうため、愛犬が姿勢を変えられるサイズを選ぶとよいでしょう。

ハウス代わりに使うことを検討している場合は、さらにもう少し余裕のあるサイズがおすすめです。

成長に合わせて体のサイズは変わっていくため、その都度クレートも買い替えてあげてくださいね。

持ち運びやすさ

愛犬を入れた状態で、スムーズに持ち運びができるクレートを選びましょう。

キャスターがついたタイプであれば、体重の重い大型犬でも楽に移動できます。

また、ハンドルが付いているタイプはクレートを抱きかかえる必要がなく手で持って移動できるので便利です。

特に災害避難など急を要する際、クレートを両腕で抱きかかえた状態では移動が大変です。

飼い主さんにとって持ち運びしやすいかどうか、実際に店頭で触ってみて確かめてみるとよいでしょう。

お手入れのしやすさ

慣れない移動で緊張・興奮してしまい、クレートの中で粗相をしてしまうことがよくあります。

そんなとき、お手入れが簡単なクレートを選んでおくと非常に便利です。

ハードタイプであればプラスチック製などの丸洗いできるもの、ソフトタイプであれば洗濯OKの素材を選ぶとよいでしょう。

汚れや排泄物が付着したままだと不衛生であり悪臭の原因にもなるので、汚してしまった際にはすぐに拭き取って清潔な状態を保ちましょう。

便利な機能性

以下のように、クレートはただ愛犬を入れるだけでなく、さまざまな機能が付いたものがあります。

  • キャスター付き
  • ハンドルがふたつ以上ある
  • 正面と上部に扉がある
  • 折りたためる
  • 視認性が良い など

ダブルドアタイプは動物病院での診察の際など、怖がって自分から出てこれないときにも愛犬を持ち上げやすくなります。

外の景色を眺めるのが好きな子であれば、視認性のよいクレートを選ぶとよいでしょう。

車移動が多い場合は、シートベルトに通して固定できるタイプもおすすめです。

愛犬の性格や状況に合わせて、必要な機能が備わったクレートを選んでみてくださいね。

クレートの耐荷重を確認する

クレートには適正体重・耐荷重があるので購入時には必ず確認しておきましょう。

適正体重とは愛犬の体重そのものを指し、耐荷重とは愛犬が入った状態で持ち上げたり移動したりする際に、各パーツが耐えられる数値を指します。

適正体重・耐荷重をオーバーしていると破損の原因となり、愛犬がケガをしてしまうおそれも。

愛犬が動いたり暴れたりすることも考慮すると、耐荷重は少し余裕を持って愛犬の体重+αのクレートを選ぶのがおすすめです。

電車や飛行機に乗せるならルールに則ったもの

電車や飛行機での移動の予定がある場合は、必ず各鉄道会社・航空会社の規定を確認しておきましょう。

特に飛行機の場合、国際航空運送協会(IATA)の規定をクリアしているかどうか確認が必要です。

商品のパッケージに「IATA基準対応」の表記があるかが見分けるポイントとなります。

しかし、旧式モデルや中古品の場合は規定が発売当時と変更になっている可能性も。

電車や新幹線の場合も規定は鉄道会社によって異なり、事前の申請や乗車料金とは別に支払いが必要になるケースもあります。

お出かけ当日に慌てることがないよう、よく確認しておきましょう。

犬用クレートのおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先本体サイズ扉間口サイズ本体重量対象年齢素材適合種推奨最高体重折りたたみシートベルトフック
1アイリスオーヤマ
ペットキャリー ATC-670

6,360円

SS:29cm×46cm×28.5cm~L:62cm×87cm×65.5cmフェンス取り付け時:幅25cm×高さ41.5cm/フェンス取り外し時:幅29cm×高さ41.5cmSS:1.7kg~L:11.4kg全年齢ポリプロピレン、ABS樹脂、スチール超小型犬~大型犬、猫20kg×
2Amazonベーシック
ペット用キャリー ダブルドア ‎6009-M

2,227円

奥行48.3cm×幅30.4cm×高さ25.4cm-1.29kg全年齢プラスチック小型犬~中型犬、猫9kg××
3アイリスオーヤマ
ペットハウス&キャリー P-HC480

3,980円

幅48cm×奥行32.1cm×高さ30cm上部:約24.5cm×約20cm/前部:約24cm×約18.5cm/小窓:約16cm×約15cm1.63kg全年齢ポリプロピレン、スチロール、ABS樹脂小型犬、猫体重約8㎏まで×
4ペティオ(Petio)
2ドア スマイルキャリー

4,455円

S:幅33cm×奥行51cm×高さ30cm/M:幅36cm×奥行58cm×高さ33cmS:正面ドア開口部幅25cm×高さ20cm/S:上面ドア開口部幅14cm×奥行28cm/M:正面ドア開口部幅26cm×高さ24cm/M:上面ドア開口部幅17cm×奥行31cmS:1.65kg/M:2.065kg-上本体・下本体:ポリプロピレン/ドア:鉄/ロック部・バックル:ABS樹脂/ハンドル部:ポリプロピレン超小型犬~小型犬、猫S:~5kg/M:~10kg××
5オーエフティー
ペットケンネル ファーストクラス L45

2,640円

幅29.5cm×奥45cm×高28.5cm幅18cm×高24.5cm1.2kg全年齢ポリプロピレン超小型犬~小型犬-××
6Tetra
ファーストラックス ソフクレート n2

6,967円

S:幅38cm×奥行53cm×高さ38cm/M:幅46cm×奥行66cm×高さ53cm/L:幅53cm×奥行76cm×高さ58cm/XL:幅61cm×奥行90cm×高さ68cm-S:~2.6kg/M:~3.3kg/L:~3.8kg/XL:~4.8kg/XXL:~5.3kg-ナイロン、PVC、ポリエステル、スチール超小型犬~大型犬S:~6.8kg/M:~13.6kg/L:~18.1kg/XL:~31.8kg/XXL:~41kg×
7アイリスオーヤマ
折りたたみペットキャリー FC-670

7,980円

幅40.3cm×奥行68.6cm×高さ47.8cm幅25.7cm×高さ29cm6kg-ポリプロピレン、ABS樹脂、スチール超小型犬~中型犬体重20kgまで×
8アイリスオーヤマ
ドライブペットキャリー PDPC-600

7,680円

S:幅32cm×奥行51cm×高さ28.5cm/M:幅37.5cm×奥行59cm×高さ37cmS:正面扉幅22cm×高さ23cm/S天面扉幅22cm×奥行26.5cm/M:正面扉幅27.5cm×高さ30cm/M:天面扉幅27.5cm×奥行34cmS:約2.3kg/M:約3.2kg-本体・ハンドル・シートベルトフック:ポリプロピレン/天面扉:ポリカーボネート/扉レバー・バックル:ABS樹脂/線材:スチール超小型犬~小型犬、猫S:5kg未満の超小型犬・猫/M:12kg未満の小型犬・猫×
9プチリュバン
デラックス キャリーバッグ

6,000円

幅40.5cm×奥行60.5cm×高さ40.5cm-2.9kg全年齢ポリプロピレン超小型犬~中型犬、猫18kgまで××
10Amazonベーシック
ペット用ソフトクレート ペットキャリー 折りたたみ式 ‎12002-26

5,824円

奥行66cm×幅46cm×高さ46cm~奥行106cm×幅78cm×高さ78cm----超小型犬~大型犬、猫~40.8kgまで×
11アイリスオーヤマ
折りたたみソフトキャリー POTC-410A

3,581円

S:幅25cm×奥行41.5cm×高さ28.5cm/M:幅29cm×奥行50cm×高さ32cmS:入口18cm×23cm/S:天面入口24cm×21cm/M:入口21.5cm×28cm/M:天面入口31cm×24cmS:1.1kg/M:1.45kg-生地:ポリエステル/メッシュ部・中敷:ポリエステル/本体芯材:スチール、グラスファイバー/中敷芯材:ポリエチレン超小型犬~中型犬、猫S:~5kg/M:~8kg

犬用クレートのおすすめ11選

数ある犬用クレートの中から、特におすすめのアイテム11点をご紹介します。

クレートにはさまざまな種類・形状があるので迷ってしまいますが、こちらを参考に使い勝手のよいクレートを選んでみてくださいね。

No.1アイリスオーヤマペットキャリー ATC-670

ハウス代わりに使える中型犬用クレート

左右どちらにも扉のついた中型犬用クレートで、中型犬までの体のサイズならば安心です。

出入りがしやすく、つまみ部分を持って開けるタイプなので愛犬が自分で扉を開けて脱走してしまうことを防げます。

ハンドルの幅が広いため、両手で持ちやすいのが嬉しいポイント。扉部分に取り付けられる水トレーも付属しています。

また、扉を外してハウス代わりとして使うこともできますよ。

使わないときには分解してコンパクトに収納できます。

本体サイズSS:29cm×46cm×28.5cm~L:62cm×87cm×65.5cm
扉間口サイズフェンス取り付け時:幅25cm×高さ41.5cm/フェンス取り外し時:幅29cm×高さ41.5cm
本体重量SS:1.7kg~L:11.4kg
対象年齢全年齢
素材ポリプロピレン、ABS樹脂、スチール
適合種超小型犬~大型犬、猫
推奨最高体重20kg
折りたたみ
シートベルトフック×

No.2Amazonベーシックペット用キャリー ダブルドア ‎6009-M

出典 :https://www.amazon.co.jp/

上部ドアが左右に開く、出し入れがスムーズなクレート

側面と天井にドアが付いているタイプの、小型犬用クレート。

天井のドアは左右どちら側にも開くので、愛犬の出し入れをスムーズに行えます。

耐久性に優れたプラスチック素材を使用しており、側面・背面・上部に通気口が空いているため視認性・通気性を確保できるのも嬉しいポイントです。

本体サイズ奥行48.3cm×幅30.4cm×高さ25.4cm
扉間口サイズ-
本体重量1.29kg
対象年齢全年齢
素材プラスチック
適合種小型犬~中型犬、猫
推奨最高体重9kg
折りたたみ×
シートベルトフック×

No.3アイリスオーヤマペットハウス&キャリー P-HC480

クレートとしてもハウスとしても!2Wayタイプの犬用クレート

クレートとして使えるだけでなく、一時的なハウスとしても使えるという点が魅力的な2Wayタイプのクレート。

天井と前面に大きめの扉がついており、前面の扉はしまい込めるため家の中ではハウスとして活用できます。

扉は透明なので視認性がよく、愛犬が外の様子を眺めたり、飼い主さんがクレートの中の愛犬の様子を確認するのにも役立ちます。

シートベルトで固定できるフックがついており、車での移動の際も活躍しますよ。

本体サイズ幅48cm×奥行32.1cm×高さ30cm
扉間口サイズ上部:約24.5cm×約20cm/前部:約24cm×約18.5cm/小窓:約16cm×約15cm
本体重量1.63kg
対象年齢全年齢
素材ポリプロピレン、スチロール、ABS樹脂
適合種小型犬、猫
推奨最高体重体重約8㎏まで
折りたたみ×
シートベルトフック

No.4ペティオ(Petio)2ドア スマイルキャリー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

出入りがスムーズになる2ドアタイプの犬用クレート

前面と天井にドアがあるタイプのクレートは、出入りするときにスムーズで愛犬へのストレスを減らすことができます。

上から愛犬を入れられるので、なかなか自分でクレートに入ってくれないときや、動物病院で怖がって出てきてくれないときにも出し入れがスムーズです。

バックルはネジでしっかりと固定できるので、パーツが外れたり、愛犬の重さによって分離してしまうリスクを軽減できます。

本体サイズS:幅33cm×奥行51cm×高さ30cm/M:幅36cm×奥行58cm×高さ33cm
扉間口サイズS:正面ドア開口部幅25cm×高さ20cm/S:上面ドア開口部幅14cm×奥行28cm/M:正面ドア開口部幅26cm×高さ24cm/M:上面ドア開口部幅17cm×奥行31cm
本体重量S:1.65kg/M:2.065kg
対象年齢-
素材上本体・下本体:ポリプロピレン/ドア:鉄/ロック部・バックル:ABS樹脂/ハンドル部:ポリプロピレン
適合種超小型犬~小型犬、猫
推奨最高体重S:~5kg/M:~10kg
折りたたみ×
シートベルトフック×

No.5オーエフティーペットケンネル ファーストクラス L45

出典 :https://www.amazon.co.jp/

組み立て・お手入れが簡単な犬用クレート

組み立て時に扉を付ける位置によって、左右どちらからでも開けるようになります。

組み立ての際に工具は不要なので、女性の方でも届いてすぐに使えるクレートです。

プラスチック素材なので水にも強く、中で粗相をしてしまった際にも簡単にお手入れができます。

扉はメッシュになっており、両サイドと後方に通気口もあるため通気性がよく、中の様子も確認しやすいのが嬉しいポイントです。

本体サイズ幅29.5cm×奥45cm×高28.5cm
扉間口サイズ幅18cm×高24.5cm
本体重量1.2kg
対象年齢全年齢
素材ポリプロピレン
適合種超小型犬~小型犬
推奨最高体重-
折りたたみ×
シートベルトフック×

No.6Tetraファーストラックス ソフクレート n2

出典 :https://www.amazon.co.jp/

お手入れ簡単!持ち運びに便利な折りたたみ布製クレート

折りたたんで持ち運びができる布製クレート。メッシュ素材を使用しており、通気性がよいのが特徴です。

底面にはビニール素材を使用しており、内側は撥水加工もされているので、中で粗相をしてしまった際にもさっと拭き取れます。

本体カバーは取り外して丸洗いも可能なので、いつでも清潔に保てるのが魅力的。

フレームには金属が使われており、ソフトタイプながら安定感があるのも嬉しいポイントです。

本体サイズS:幅38cm×奥行53cm×高さ38cm/M:幅46cm×奥行66cm×高さ53cm/L:幅53cm×奥行76cm×高さ58cm/XL:幅61cm×奥行90cm×高さ68cm
扉間口サイズ-
本体重量S:~2.6kg/M:~3.3kg/L:~3.8kg/XL:~4.8kg/XXL:~5.3kg
対象年齢-
素材ナイロン、PVC、ポリエステル、スチール
適合種超小型犬~大型犬
推奨最高体重S:~6.8kg/M:~13.6kg/L:~18.1kg/XL:~31.8kg/XXL:~41kg
折りたたみ
シートベルトフック×

No.7アイリスオーヤマ折りたたみペットキャリー FC-670

ニオイも防げる、折りたたみタイプのハードクレート

コンパクトに折りたためるハードタイプの犬用クレートは、ハードタイプでありながら場所を取らない利便性の高さがあります。

底面の4箇所に滑り止めのゴムがついており、愛犬が動いた際にも転倒しにくいのがメリットです。

正面ドアは固くて丈夫なので、噛みグセのある犬でも安心して使用できます。

銀イオン配合で、イヤなニオイのもととなる菌の発生を防いでくれるのも嬉しいポイント。

本体サイズ幅40.3cm×奥行68.6cm×高さ47.8cm
扉間口サイズ幅25.7cm×高さ29cm
本体重量6kg
対象年齢-
素材ポリプロピレン、ABS樹脂、スチール
適合種超小型犬~中型犬
推奨最高体重体重20kgまで
折りたたみ
シートベルトフック×

No.8アイリスオーヤマドライブペットキャリー PDPC-600

3Wayで使える、飛び出し防止リード付きのクレート

ドライブキャリー・手持ちキャリー・ハウスの3Wayで使える犬用クレート。

シートベルトで固定するためのフックがついており、転倒を防止できるので車での移動時も安心です。

天井が透明なので中の様子をよく確認できるのも嬉しいポイント。

飛び出し防止のリードが2本ついており、扉を開けた際に愛犬が脱走してしまうのを防げます。

本体サイズS:幅32cm×奥行51cm×高さ28.5cm/M:幅37.5cm×奥行59cm×高さ37cm
扉間口サイズS:正面扉幅22cm×高さ23cm/S天面扉幅22cm×奥行26.5cm/M:正面扉幅27.5cm×高さ30cm/M:天面扉幅27.5cm×奥行34cm
本体重量S:約2.3kg/M:約3.2kg
対象年齢-
素材本体・ハンドル・シートベルトフック:ポリプロピレン/天面扉:ポリカーボネート/扉レバー・バックル:ABS樹脂/線材:スチール
適合種超小型犬~小型犬、猫
推奨最高体重S:5kg未満の超小型犬・猫/M:12kg未満の小型犬・猫
折りたたみ×
シートベルトフック

No.9プチリュバンデラックス キャリーバッグ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

IATA基準をクリアした飛行機移動にも使えるクレート

長時間の移動に適した、頑丈な作りの犬用クレート。

IATA基準をクリアしており、飛行機での移動にも使用できます。

扉部分にはフードカップを取り付けることができ、旅行先での簡易ケージとしても活躍します。

使わないときには分解して、コンパクトに収納できますよ。

本体サイズ幅40.5cm×奥行60.5cm×高さ40.5cm
扉間口サイズ-
本体重量2.9kg
対象年齢全年齢
素材ポリプロピレン
適合種超小型犬~中型犬、猫
推奨最高体重18kgまで
折りたたみ×
シートベルトフック×

No.10Amazonベーシックペット用ソフトクレート ペットキャリー 折りたたみ式 ‎12002-26

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 5,824円(税込)

ハウストレーニングに活用できる、折りたたみ可能なソフトクレート

ハウストレーニングにも活用できる、ポータブルタイプのクレート。

天井と前面の両方に扉があるので、出し入れがしやすいのが嬉しいポイントです。

メッシュ素材なので通気性がよく、クレートの角は尖っておらず丸みを帯びたタイプになっているので、床を傷つけにくいのもメリットといえます。

本体サイズ奥行66cm×幅46cm×高さ46cm~奥行106cm×幅78cm×高さ78cm
扉間口サイズ-
本体重量-
対象年齢-
素材-
適合種超小型犬~大型犬、猫
推奨最高体重~40.8kgまで
折りたたみ
シートベルトフック×

No.11アイリスオーヤマ折りたたみソフトキャリー POTC-410A

ショルダー・トートの2Wayで使えるクレート

ショルダータイプ・トートタイプの2Wayで使える犬用クレート。

天井も前方・後方に扉がついており、出し入れもスムーズに行えます。

折りたためるコンパクトなタイプですが、使う時にはさっと組み立てられるのですぐに使用できます。

肌触り抜群のふわふわマットが付属しているのも、嬉しいポイントです。

本体サイズS:幅25cm×奥行41.5cm×高さ28.5cm/M:幅29cm×奥行50cm×高さ32cm
扉間口サイズS:入口18cm×23cm/S:天面入口24cm×21cm/M:入口21.5cm×28cm/M:天面入口31cm×24cm
本体重量S:1.1kg/M:1.45kg
対象年齢-
素材生地:ポリエステル/メッシュ部・中敷:ポリエステル/本体芯材:スチール、グラスファイバー/中敷芯材:ポリエチレン
適合種超小型犬~中型犬、猫
推奨最高体重S:~5kg/M:~8kg
折りたたみ
シートベルトフック

犬用クレートの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、犬用クレートの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング

愛犬がクレートに入るのを嫌がる理由

動物病院に行こうとしたりお出かけをしようとした際に、愛犬がまったくクレートに入ってくれずに苦戦している飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ひどい場合は、飼い主さんに対して吠えたり唸ったり、噛みつこうとしてしまう子も。

犬は本来暗いところを好む動物のため、過度にクレートを嫌がるのにはなにか原因があるはずです。

ここでは、愛犬がクレートに入るのを嫌がる際に考えられる理由をご紹介します。

狭い場所がストレスで落ち着かない

基本的に犬は狭くて暗い場所を好む習性がありますが、極端に狭すぎて身動きが取れないとストレスに感じる可能性も。

今一度クレートの大きさを見直し、愛犬の体型に合っているかを確認してみましょう。

高さ・奥行きともに愛犬の体のサイズより少し余裕を持たせ、体の向きや姿勢を変えられるくらいのスペースが必要です。

出入り口の大きさも適切か確認し、愛犬がスムーズに出入りできるかどうか確認してみましょう。

過去にクレートで嫌な経験をしたことがある

クレートに入れられた際に動物病院など苦手な場所に連れていかれた経験があると、トラウマになってしまいます。

もしくは、愛犬がなにかイタズラをした際に罰としてクレートに閉じ込めたりした場合も「クレート=嫌なことをされる場所」と認識してしまうでしょう。

クレートに対してマイナスのイメージを持ってしまうと移動や避難の際にもクレートに入ってくれなくなってしまいます。

クレートをお仕置きや罰を与える道具として使用するのは避け、なるべくポジティブなイメージを付けてあげるようにしましょう。

クレート内の居心地が悪い

クレートの中が居心地が悪いと、入るのを嫌がることがあります。

クレートの中が汚れていたりイヤなニオイがしないかなどよく確認し、常に清潔な状態を保ちましょう。

中に敷いている敷物やクッションなどの感触が好みではない場合もあるので、愛犬の好きなものを探してあげてください。

また、夏場などの暑い時期にはクレート内に熱がこもって、不快に感じてしまうこともあります。

通気口があり風通しのよいクレートを選んであげると熱がこもりにくく、快適に過ごすことができるでしょう。

愛犬がクレートに入るのを嫌がる際の対処法

愛犬がどうしてもクレートを嫌がってしまう場合、対処の仕方が分からず困ってしまう飼い主さんも多いことでしょう。

愛犬のクレートに対する警戒心・恐怖心を取り除くため、焦らずにゆっくりとクレートに慣れさせていく必要があります。

ここでは愛犬がクレートを嫌がる際の対処法や、慣れさせる方法を解説します。

愛犬の性格によっては慣れるまでに時間がかかってしまうこともあるかもしれませんが、根気強く向き合ってあげてくださいね。

時間をかけてゆっくり慣れてもらう

病院の受診時間やトリミングサロンの予約時間が迫っている場合など、「早くクレートに入ってほしい!」と慌てて愛犬を押し込もうとしていませんか?

いきなりクレートに入れようとすると驚いて抵抗してしまいます。

なにか予定がある当日に初めてクレートに入れるのではなく、事前に慣らしたり入る練習をしておくとよいでしょう。

時間をかけてゆっくりと慣らしていくことで、抵抗せずクレートに入ってくれるようになります。

クレートの扉を開けて部屋に置いておく

普段から部屋の中に、クレートの扉を開けた状態で置いておきましょう。誘導する必要はなく、置いておくだけでOKです。

最初は警戒するかもしれませんが、日常の中にクレートがあるのが当たり前になれば、愛犬自らクレートに入っていくようになります。

クレート自体が心地よいものだと理解してくれれば、ベッドのひとつとして使ってくれるようになることもあります。

自分からクレートに入ってくれれば、愛犬にとっても飼い主さんにとってもストレス軽減となるでしょう。

おやつを使ってクレートに誘導する

しばらくしてもクレートに入る様子がなければ、おやつやおもちゃで誘導する方法もあります。

手におやつをもって愛犬の意識を引き付け、そのままクレートに誘導しましょう。

クレートに上手に入れたら、おやつをあげてたくさん褒めてあげてくださいね。

ただし、クレートに愛犬を入れた際、出たがって吠えたり暴れたりするからといって、おやつを与えてなだめるのは逆効果なので注意しましょう。

クレートにおやつを仕込んでおく

おやつやフードをクレートの中に仕込んでおくと、匂いに惹きつけられて自らクレートに入っていくようになります。

自分でクレートに入れるようになったら、そっと扉を閉めてみましょう。

扉を閉めても怖がらずに中でおやつ・フードを食べられるようになるのが理想です。

無理強いするのではなく、自分から入って食べにいくのをじっくりと待ってあげてくださいね。

クレートに入れて愛犬の好きな場所へ行く

動物病院やサロンなど、愛犬が苦手な場所へ行く際にだけクレートを使っていると、「また嫌いな場所に連れて行かれる」とネガティブなイメージが付いてしまいます。

ポジティブなイメージを持ってもらうため、愛犬が好きな場所にいくときにもクレートを活用しましょう。

愛犬が大好きなドッグランや公園などに行く際に、クレートを使ってみるのがおすすめです。

「クレートに入るといいことがある」と覚えてもらうため、なるべく頻繁に好きなところへクレートを使って出かけてみましょう。

犬用クレートのよくある質問

犬用クレートを使用したり購入したりする際「どうやって使ったらいいの?」「こういう使い方は大丈夫?」など、色々と気になることもありますよね。

ここでは犬用クレートにまつわるよくある質問に回答します。

クレートの中には何か敷くべき?

夏の暑い時期には冷感接触のマット、冬は毛布やフリースなど体温調整を助けてくれるものを入れるのがおすすめ。

ほかにも飼い主さんや愛犬自身の匂いがするタオルなどを入れてあげると安心するでしょう

汚れがついたマットや毛布を入れっぱなしにするのは不衛生なので、こまめに洗濯したり取り替えたりしてあげましょう。

クレートとキャリーバッグの違いは?

クレートとキャリーはよく似たアイテムであり、どちらも愛犬を運ぶ際に使います。

その中でも硬い材質でできており、安定感のあるかごのようなタイプをクレートと呼ぶことが多いです。

対してキャリーとは、ペットを入れるバッグ全般を指す言葉とされています。

しかしこれらに明確な定義や区別はなく、商品やメーカーによって呼び方が異なる場合もあります。

愛犬をクレートに入れていい時間はどれぐらい?

成犬の場合、給水器を設置していれば5~7時間ほどはクレートの中で過ごすことができると言われていますが、就寝時や長距離移動、災害時の避難先での使用など、必要最低限にとどめましょう。

排泄の回数や狭い場所にストレスを感じる子がいるなど個体差もあるため、しっかりトレーニングをした上で、愛犬の性格や生活スタイルに合わせて時間を調整してあげることが大切です。

子犬やシニア犬の場合は排泄の回数も多いことから、クレートの中で長時間過ごすことは困難です。

長くとも3~4時間程度に留めておくのがよいでしょう。

また、愛犬の年齢に関わらず、長時間のお留守番にクレートを使用するのはおすすめできません。

サークルやケージなど、ある程度スペースの確保できる場所でお留守番をさせましょう。

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