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犬の薬の飲ませ方を種類別に解説!飲まないときの対処法や注意点

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愛犬がケガや病気をしたときに動物病院で処方された薬を飲んでくれないと困りますよね。

薬のニオイや味が苦手な犬は多いので、頑張って飲ませようとしても警戒してなかなか飲んでくれないことも多いのではないでしょうか?

こちらの記事では犬の薬の飲ませ方を種類別に解説しています。

犬が薬を飲んでくれない原因や飲まないときの対処法、注意点についてもあわせて取り上げています。

愛犬が薬を飲んでくれないでお困りの方、薬の飲ませ方が分からない方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事の結論

  • 犬が口から飲む薬は錠剤やカプセル、粉薬、液剤の3タイプ
  • 薬を嫌がる犬は多いが無理に与えるのは禁物で、リラックスさせて少しずつ与える
  • 薬の用法・用量は必ず守り、薬を飲んでくれない場合は獣医師に相談する
  • 薬をフードに混ぜたり、投薬補助おやつを利用して愛犬のストレスを減らす工夫も重要

桐谷肇

担当執筆者

桐谷 肇

ライター

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。
現在はnademo編集部でペットと過ごす上で大切な知識や情報をご紹介しています。

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犬が口に入れて飲む薬は主に3種類

まずはどんな薬の種類があるのかをご紹介します。

一般的に、犬が口から飲む薬は主に下記の3種類です。

  • 錠剤・カプセル
  • 粉薬
  • 液剤(シロップ・水薬)

錠剤やカプセルは薬を圧縮して固めたり、カプセルに入れてコーティングしたものです。

体内で段階的に溶けるように設計されているので、犬が噛まないように気をつけて飲ませてください。

粉薬は薬を飲みやすいように粉や粒状にしたものです。量が調整しやすいので、体重の軽い犬への処方や複数の薬を調合するときに用いられます。

液剤(シロップ・水薬)は精製水などに薬の成分が溶かされたもので、効き目が早いのが特徴。

シロップ剤は甘みがつけられていて飲みやすいので、薬が苦手な子に向いています。

犬が薬を飲まない・吐き出す理由

薬には苦いものや、飲み込むのが難しいものもあるので、犬によってはとても嫌がることがあります。

愛犬への投薬は飼い主さんにとって難しい問題ですが、犬が嫌がる理由を明らかにすることで改善につながるケースもあります。

犬が薬を飲まない・吐き出す理由について見ていきましょう。

味やニオイが好みじゃない

犬は苦いものの味やニオイが苦手です。そのため、薬を飲むのが苦手ではない子は珍しいでしょう。

犬は嗅覚に優れているので、フードに混ぜて食べさせようとしてもすぐに気づいて口をつけなかったり、吐き出してしまうことがあります。

愛犬に薬を飲んでもらうためには、甘いシロップの液剤を利用したり、好物に良く混ぜて食べてもらうなど、愛犬がストレスを感じないような一工夫が必要です。

満腹

お腹が空いていないときは、なかなか薬を飲んではくれません。

薬を与えるタイミングは空腹を感じている食前かもしくは少量のご飯を食べさせた後にしましょう。

薬によっては空腹時を避けるべきものもあるため、獣医師の指示に従って薬を与えるタイミングを調整しましょう。

薬の量が多い

味やニオイ、薬を与えるタイミングに気をつけても飲んでくれない場合、薬の量が多い可能性があるでしょう。

処方された薬の用法や用量を守るのはもちろんですが、量が多いとむせてしまったり、吐き出してしまうことがあります。

慣れないうちは一度にたくさん与えずに、少量ずつ様子を見ながら飲ませましょう。

飼い主さんの緊張感や挙動を察知

犬は飼い主さんの様子をよく観察しており、緊張感や挙動を敏感に察知します。

薬を飲ませるときに飼い主さんが不安そうな顔をしていると、犬にも不安な気持ちが伝播してしまいます。

愛犬に薬を飲ませるときは、ご飯やおやつを与えるときと同じように平常心を保ちましょう。

犬が力んで抵抗してしまわないように、穏やかに向き合うことが大切です。

犬の錠剤・カプセルの薬の飲ませ方

犬に薬を飲んでもらうためには、愛犬が苦手意識を持たないように落ち着かせてあげたり、好きな食べ物に混ぜて与えるなどの工夫が必要です。

ここでは、愛犬に錠剤やカプセルを飲ませる具体的な方法について解説していきます。

飼い主さんが愛犬の口に入れて飲ませる

錠剤・カプセルの飲ませ方

ステップ1. 薬を手に忍ばせ、愛犬の背後に回り込む

ステップ2. 片手でマズルを包むように持ち、横から犬歯の後ろ側に人差し指と親指を入れて口を開く

ステップ3. 喉の奥をめがけて素早く錠剤を入れ、すぐに口を閉じる

ステップ4. 顔を上に向け、喉元を5回ほど撫でて飲み込ませる

ステップ5. ペロッと舌を出したら飲み込んだ合図

ステップ6. 最後に口の中や床に、薬が残ったり落ちてないか確認する

飼い主さんが薬を飲ませてあげる場合は上記のステップに従って飲ませましょう。

まず、犬が緊張しないように愛犬の背後から包み込むように抑えます。

背後に回ると逃げてしまう子の場合は、おやつなどで気を引きながら正面からでも大丈夫です。

親指と人差し指を犬歯の隙間に入れるイメージで口を開ける
親指と人差し指を犬歯の後ろ側に入れるイメージで口を開ける
素早く口の中に薬を入れ、すぐに口を閉じる

薬を口の中に入れるときは舌の奥に素早く置いてください。

奥過ぎるとオエッとなって本能的に吐き出してしまい、手前過ぎると舌を使って口の外に薬を出してしまいます。

マズルを軽く押さえたまま喉を撫で、ペロッと舌を出したたら飲み込んだ合図

薬を口の中に入れたら顔を上に向けて、数回撫でてペロッと舌を出したたら飲み込んだ合図です。

飲み込みにくそうにしていたら口の端からスポイトで少量の水を入れる方法もありますが、無理やり水を入れるとかえってむせて吐き出してしまうこともあるため、注意が必要です。

飲ませ終わったら口の中や床を確認して、薬を吐き出してしまっていないか、飲み残しはないかを確認しましょう。

また、多頭飼いの場合は、落ちた薬を他の子が飲んでしまうこともあるため、飲み終わるまでは近づけないようにしましょう。

失敗例

失敗例

薬を口の奥に入れきれてなかったり、マズルを離すのが早いと口から出してしまった例です。

舌がペロッとしっかり出るまでマズルを掴んだまま喉をなでるのがポイントですが、愛犬が首を振りながら嫌がる場合は無理に抑えず、ステップ1からやり直しましょう。

フードに薬を混ぜて与える

チーズやヨーグルトなど嗜好性の高いフードに混ぜて与えるのも有効な方法です。フードの一部に混ぜることで薬に気づかずに与えられます。

もしも警戒して食べてくれない場合は、最初は薬抜きでおやつを少量与え、警戒心が薄れたら混ぜて与えるなど工夫すると良いでしょう。

犬は甘みを感じやすいので茹でたさつまいもやかぼちゃなど、糖度の高い野菜と一緒に飲ませるのもおすすめです。

投薬補助おやつ・服薬ゼリーを使って与える

薬のニオイを嫌がったり薬だけを残してしまうときは、投薬補助おやつや服薬ゼリーを使うと良いでしょう。

投薬補助おやつや服薬ゼリーは犬の好きなニオイで薬を包みこんでくれるので、食事に混ぜただけのときに比べて薬のニオイと味を感じにくくなります。

他の方法に比べて愛犬のストレスを抑えられるため、薬に苦手意識を持ってしまっている子に向いています。

錠剤を砕いていいかは獣医師に確認する

錠剤を砕いて与える場合は、事前に獣医師に確認を取りましょう。

薬には目的や作用する時間に合わせて効果が最大限発揮できるように形状が調整されているものがあります。

例えば、乳酸菌などのように腸に直接届けたい薬を砕いてしまうと、腸に辿り着く前に薬が消化されてしまい、効果が半減してしまう可能性があります。

錠剤を砕いて飲みやすくする方法は効果的ですが、薬の効果が損なわれないか、事前に獣医師に聞いておきましょう。

犬の粉薬、液剤(シロップ・水薬)の薬の飲ませ方

液剤はシリンジといった、注射器の針がついていない注射筒やスポイトを使って飲ませます。

固形ではないのでフードに混ぜやすいですが、苦みの強いものは味やニオイで気づかれやすいので注意が必要。

粉薬の基本的な飲ませ方は錠剤の飲ませ方と似ていますが、「粉のままでは飲んでくれない」「飲ませるのが難しい」という場合に少量の水に溶いてから与えることもできます。

粉薬を水に溶いてから飲ませ方は場合は液剤と同じです。

犬の粉薬・液剤のシリンジを使った飲ませ方について見ていきましょう。

飼い主さんがシリンジを使って飲ませる

粉薬・液剤の飲ませ方

ステップ.1 シリンジに液剤の薬を入れる(粉薬は少量の水で溶いてシリンジに入れる)

ステップ.2 愛犬の背後から、やさしくマズルを持ち、片手で軽く口をあける

ステップ.3 薬入りのシリンジの先を犬歯の後ろ側の上下の歯の間に差し込む

ステップ.4 ゆっくりと薬を流し入れ、マズルを少し上向きにする

ステップ.5 舌をペロペロと出してきたら飲めている合図のため、4を少しずつ行ってすべて飲ませる

液体状の薬は動物病院でもらえるシリンジを使用して飲ませます。

シリンジがない場合は、ホームセンターのペット用品コーナーなどにも売っているので用意しておきましょう。

粉薬を水で溶く場合は、水の量が多いと飲みきれないこともあるため気を付けましょう。

粉薬と液剤の飲ませ方は同じですので、上記のステップに沿って進めましょう。

片手でマズルを抑えながら軽く口をあけ、シリンジを横から犬歯の後ろ側に差し込みゆっくり薬を流し込みます。顔を少し上向きにすると飲みやすいでしょう。

薬を入れるとペロペロと舌を出すので、それが上手く飲めている合図となります。

薬を流し込むペースが速いとむせて吐き出してしまうため、愛犬が苦しくならないように少しずつ飲ませるのがポイントです。

フードに薬を混ぜて与える

粉薬や液剤もフードに混ぜて与える方法が効果的。初めは少なめのフードに混ぜて様子を見てみましょう。

最初からいつも与えている量のフードに薬を混ぜると、犬が途中で食べるのを止めて、用法・用量通りに服用できたか分からなくなってしまうことがあります。

まずは少量を食べさせて、残りも褒めながら与えると良いでしょう。

ウェットフードや缶詰に混ぜて与える

粉薬や液剤はウェットフードや缶詰にも混ざりやすいので、混ぜて与える方法が有効です。

水分量の多いフードの方が嗜好性が強いため、食いつきが良くなる傾向にあります。

ただし、苦い薬はフードの味に与える影響も大きいので、警戒して食べない場合もあるでしょう。

犬に不信感を持たれないように最初は少量から試しましょう。

投薬補助おやつ・服薬ゼリーを使って与える

苦手な薬だった場合は、投薬補助おやつや服薬ゼリーを使って与えましょう。

嫌いな味でもニオイごと包み込んでくれるので、苦い薬を飲ませるときなどにおすすめです。

愛犬が飲み込みやすいサイズに包んで、舌の奥に乗せて飲ませてあげましょう。

ペースト状にして口内に塗りつける

どうしても薬を飲んでくれないときはペースト状にして口内に塗りつけるという方法もあります。

粉薬を少量の水に溶くとペースト状になるので、上あごや歯茎に塗り込んでください。

ペースト状のおやつに混ぜ込む方法でも大丈夫です。

この方法は吐き出されにくいので、薬をなかなか飲まなかったり、吐き出してしまう子に向いているでしょう。

塗りつけた後は薬を確実に飲み込むように、水も一緒に用意してあげてください。

愛犬に薬を飲ませるときの注意点

犬に薬を飲ませる際は、獣医師の指示に従って服用させることが重要です。

愛犬にストレスを与えないように工夫することは大切ですが、自己判断で薬を調整するのは止めましょう。

ここでは犬に薬を飲ませる際の注意点について解説します。

用法・用量を守って服用する

正しい用法・用量を守ることで、薬の効果を最大限に発揮させ、副作用を抑えながら安全に使用できるでしょう。

薬によって食前に与えるべき薬や、食事と一緒に摂取した方が効果が高い薬など用法が違います。

また、自己判断で薬を大量に与えるなど用量を守らないと、中毒症状を引き起こしたり、副作用が強めにでるなど危険な状態を招きかねません。

愛犬に薬を飲ませるときは獣医師の指示に従い、用法・用量をきちんと守って与えましょう。

誤嚥に気をつける

飲み込んだ薬が誤って気管や肺に入って誤嚥(ごえん)にならないように気をつけましょう。

誤嚥を起こすと咳を繰り返したり、呼吸困難になる恐れがあります。

特に老犬は嚥下能力が低下しているため注意が必要。

誤嚥が原因で誤嚥性肺炎になると命に関わるケースもあるので、もしも投薬後に咳き込んだり、苦しそうな様子を見せたら早急に動物病院に連絡してください。

自己判断で薬の形状を変えない

錠剤を砕いたりカプセルの中身を出したりせずに、薬はそのまま与えましょう。

自己判断で薬の形状を変えてしまうと効果が十分に発揮されないことがあります。

愛犬がどうしても薬を飲んでくれない場合は、粉薬や液剤などの飲みやすいタイプがないか獣医師に相談しましょう。

先ほど紹介した通り、フードに混ぜたり投薬補助おやつを使うなど、与え方を工夫するのも良いでしょう。

服用後は必ず水を飲ませる

水で飲み込まないと薬が口内にとどまり、きちんと服用できない可能性があります。

錠剤やカプセル剤は口内や食道に張り付いて炎症を起こすこともあるので、しっかり水を飲ませることが重要です。

自分から水を飲もうとしない場合はシリンジやスポイトで流してあげるのも良いですね。

リラックスした状態で行う

愛犬に薬を飲ませるときは、犬も飼い主さんもリラックスして行うことが大切です。

警戒心が強い子で背後から薬を飲ませることが難しい場合は、愛犬が好きなもので気を引きながら、正面からでも問題ありません。

改まって薬を飲ませようとしたりイライラしていたりすると、犬もいつもと違う様子を察知して警戒してしまいます。

愛犬を褒めたり撫でたりしながら、犬を不安な気持ちにさせないように普段通りの接し方を心がけましょう。

嫌がったら無理に飲ませない

無理やり飲ませようとすると、薬に対して苦手意識を持ってしまうことがあります。

薬を飲むのを嫌がるのは何か原因があるはずで、特に初めての場合には警戒してしまうのも当然のこと。

愛犬が何を嫌がっているのか原因をよく観察して、ストレスなく服用できる方法を探してあげましょう。

上手く飲めたら褒めてご褒美を与える

ご褒美はおやつでもおもちゃでも構いません。薬を飲むと良いことがあると覚えてもらいましょう。

頑張った後に褒めてもらえることは犬にとってかけがえのない喜びです。

薬の服用のたびに褒めてあげることで飼い主さんとの信頼関係はさらに深まり、薬を飲むことへの抵抗感の軽減につながっていくでしょう。

どうしても愛犬が薬を飲まない場合は獣医師に相談する

どうしても愛犬が薬を飲んでくれないときは、まずはかかりつけの獣医師に相談しましょう。

薬を服用させるのは慣れていないとなかなか難しいものです。専門家に相談して、上手な飲ませ方を教えてもらいましょう。

工夫しても飲んでくれない場合、体調不良やアレルギーなど別の原因がある可能性も考えられます。

上手くいかないときは無理をせず、動物病院で総合的なアドバイスを受けるのがおすすめです。

犬の投薬に便利なおすすめサポートアイテム

犬の投薬に便利なおすすめのおやつをご紹介します。

上手に利用して、薬を飲ませる際のストレス軽減に役立ててくださいね。

いなば ちゅ~るソフト 野菜・チーズバラエティ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

バランス良く栄養の取れる総合栄養食です。

中にトロッとしたちゅ~るが入っていて、ご褒美にもぴったり。薬を混ぜても食べやすいでしょう。

野菜とチーズの2種類の味が入っていて、飽きることなく楽しめるのも良いですね。

柔らかい食感なためシニア犬にもおすすめのフードです。

対象年齢 成犬
内容量 189g(27g×7袋)
原産国 タイ
主原料 とりささみ野菜入り:鶏肉(ささみ)、鶏脂、かつお節、野菜(人参、かぼちゃ、いんげん)/とりささみチーズ入り:鶏肉(ささみ)、鶏脂、かつお節、チーズ
その他原材料 とりささみ 野菜入り:卵白粉末、チキンエキス、オリゴ糖、酵母エキス、殺菌乳酸菌、/りささみ チーズ入り:卵白粉末、チキンエキス、オリゴ糖、酵母エキス、殺菌乳酸菌
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 ビタミン類(A、D₃、E、B₁、B₂、B₁₂、K、コリン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I、P)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 144kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 おやつ

DHC パクッとおくすり

出典 :https://www.amazon.co.jp/

錠剤やカプセルを包む柔らかな筒タイプの投薬補助おやつです。

薬を避けたり食べない犬にもストレスを感じさせることなく与えられます。

犬が大好きな牛皮や鶏ささみを使用することで嗜好性にも配慮。

穴に詰めるだけなので手軽に使えるのが良いですね。

対象年齢 生後3ヶ月以上
内容量 18g
原産国 日本
主原料 牛皮、澱粉、還元水飴、鶏ささみ
その他原材料 ショートニング、小麦たんぱく、ケストース(フラクトオリゴ糖)、グリセリン
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 グリセリン
注意したい添加物 ショートニング
100gあたりのカロリー 311kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 -
フード目的 栄養補完食
フードの種類 おやつ

森乳サンワールド ドッグメンテナンスミルク

出典 :https://www.amazon.co.jp/

水に溶かしたりフードのトッピングとして使える栄養補完食です。

水に溶けやすいので、粉薬や液剤を混ぜるのに向いているでしょう。

嗜好性が高く、薬と一緒に水を飲みたがらない子にもおすすめです。

成犬やシニア犬の健康維持にも利用できる栄養価の高いミルクです。

対象年齢 成犬・シニア犬
内容量 280g
原産国 日本
主原料 乳たんぱく質、デキストリン、動物性脂肪、脱脂粉乳
その他原材料 植物性油脂、食物繊維、ブドウ糖、動物用ビフィズス生菌、乾燥酵母、コンドロイチン硫酸、グルコサミン、DL-メチオニン、L-アルギニン、L-シスチン、L-カルニチン、ミルクオリゴ糖、pH調整剤、乳化剤、ビタミン類(A,D,E,B1,B2, B6, B12, C,パントテン酸,ナイアシン,葉酸,ビオチン, コリン,カロテン)、ミネラル類(Ca,P,K,Cl,Mg,Fe,Cu,Mn,Zn,I,Se)、イノシトール、ヌクレオチド、香料(バター,ミルククリーム)
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 コンドロイチン硫酸、グルコサミン、DL-メチオニン、L-カルニチン、乳化剤、ビタミン類(A,D,E,B1,B2, B6, B12, C,パントテン酸,ナイアシン,葉酸,ビオチン, コリン,カロテン)、ミネラル類(Ca,P,K,Cl,Mg,Fe,Cu,Mn,Zn,I,Se)
注意したい添加物 pH調整剤
100gあたりのカロリー 435kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) -
定期販売 -
フード目的 栄養補完食
フードの種類 おやつ

この記事の執筆者

桐谷肇

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桐谷 肇

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2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。

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