琵琶湖の愛犬と一緒に遊べるおでかけおすすめスポット18選！

琵琶湖と言えば、滋賀県の中心に位置しており、日本最大の湖として知られています。

関東圏からは車でやや時間がかかるものの、関西圏からは気軽に遊びに行ける、自然と魅力溢れる街。

今回はそんな琵琶湖に、愛犬と一緒におでかけするときのおすすめスポットをまとめました！

ちょっと遠出したいとき、お泊まり込みで遊びに行きたいときに、おすすめのスポットとなっています。

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愛犬と遊ぶ、琵琶湖の魅力

琵琶湖周辺は自然溢れる場所になっており、愛犬と一緒におでかけするときにもおすすめのスポットです。

特に湖を中心とした自然のアクティビティなども人気で、絶景スポットも満載。

車での移動が中心となりますが、風を感じながらおでかけするにはちょうどよいスポットでもあります。

お泊まりやドッグラン、トリミングサロンなどはもちろんのこと、水遊びもできるので夏にもおすすめです。

愛犬と遊べるスポットの選び方

おでかけをする前に、スポットごとにどんな特徴があるのか確認してみましょう。

どこへ行くにしても、愛犬とのおでかけに適している場所かどうかは、とても重要ですよ。

まずはどんなスポットかチェック

今回ご紹介しているスポットは、ホテルやレストランなども含めて、ペット可となっています。

しかし、全ての施設やサービスを愛犬と一緒に利用できる、というわけではありません。

愛犬と一緒に利用する際には、利用できないサービスや追加料金がかかることもあります。

これらを理解した上で、どんなスポットがあってどんな特徴があるのか、確認してみましょう。

併設のサービスは重要ポイント

スポットごとに特徴はありますが、愛犬にとって辛い思い出にならないよう注意しなければいけません。

飼い主のマナーとして愛犬用の食事やケア用品を持っていくことはもちろん、もし切らしてしまったときに補充できると便利です。

愛犬用の食事はあるか、シャワーはあるか、ストレス発散できるスペースはあるか、といったポイントも確認しておきましょう。

体のサイズでの規制は大丈夫か

残念ながら、土地スペースの狭い日本においては、小型犬が優遇されがちです。

体の大きな大型犬や、場合によっては中型犬でも体が大きい場合、利用できないこともあります。

全ての施設で体のサイズを細かく設定しているわけではありませんが、事前に確認しておくのが良いでしょう。

犬種による規制は大丈夫か

先天的に気性の荒い犬種なども存在するため、地域によっては飼うこと自体が規制されていることもあります。

例えば「秋田犬、土佐犬、ジャーマン・シェパード、ドーベルマン」といった犬種は、特定の地域によって規制されています。

これが利用する予定の施設にも適用されていることがあるため、事前に犬種確認も行っておくと安全です。

こうした犬種と暮らしているご家庭にとっては悲しいことですが、実際に事件や事故なども起こっているため、ルールを把握しておきましょう。

ワクチン接種証明書などの必要書類

接種が義務となっている狂犬病ワクチンはもちろん、おでかけする以上は混合ワクチン接種も検討しなければいけません。

また、ワクチンを接種するというだけでなく、施設やサービスによっては接種証明書が必要になることもあります。

多くの動物が集まるような場所では、事前に提出が必要となることも多いので注意しましょう。

琵琶湖の愛犬と遊べるおすすめスポット18選

No.1ベルヴァンブルージュ

出典：https://belvanbrugge.owst.jp/

ベルギーの港町をイメージして作られている、眼前に広がる琵琶湖を見ながら食事ができるベルヴァンブルージュ。

フレンチレストランなので旅行気分もしっかり味わえて、美味しい食事ができます。

出典：https://belvanbrugge.owst.jp/

テラス席もたっぷりと用意してくれているので、愛犬との食事にもぴったり。

オープンテラス席の一部はドッグカフェとして利用できますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

No.2Laughing dog's villa

出典：https://www.laughingdogsvilla.com/

ご夫婦で経営されている、ゲストハウス&ランチやカフェも運営しているLaughing dog’s villa（ラフィングドッグスヴィラ）。

1日1組限定で訪れることができ、愛犬連れで一緒に楽しめるスポットです。

出典：https://www.laughingdogsvilla.com/

限られた空間で愛犬との時間をじっくり楽しめる、そんなスポットとなっています。

1日1組ということもあって、都会の喧騒から離れてリラックスすることができますよ。

No.3R cafe

出典：https://www.r-cafe.net/

近江舞子南浜に位置しているR cafeは、ビーチの目の前で遊べる空間となっています。

天気がいい日には白い砂浜と青い空を堪能することができる、南国情緒溢れるスポット。

出典：https://www.r-cafe.net/

定期的に音楽イベントが開催されていたり、愛犬用のイベントなども用意されています。

メニューにも自家製の犬用ご飯もあるため、一緒にお腹と心を満たすことができるでしょう。

No.4STAGEX高島

出典：https://www.takashima.stagex.jp/

日帰りBBQができて、本格サウナも楽しめるというSTAGEX高島。

サービスがしっかりとしているグランピング施設で、日帰りでのBBQだけでも楽しめます。

3つのエリアが用意されているので、気分に合わせて選択することもできます。

出典：https://www.takashima.stagex.jp/

自然の中で遊ぶことができるため、愛犬とのリフレッシュにもぴったり。

BBQの他にもカフェレストランや、サイクルステーションなども用意されています。

1サイトあたり中型犬2頭まで一緒に行けるので、ぜひ訪れてみましょう。

No.5three C

出典：https://three-c-dog.com/

創業20余年を迎えるthree Cは、一軒家で営業されているドッグカフェです。

ウィペットやイタリアン・グレーハウンドなど、様々な犬種が看板犬として迎え入れてくれます。

出典：https://three-c-dog.com/

フードメニューにはドリアやグラタン、ホットサンドなど、ボリュームたっぷりのメニュー。

愛犬用には、秋田牛や比内地鶏を使った雑炊メニューなどがあります。

おやつセットやミルクだけなどもありますので、ちょっとした休憩にもおすすめですよ。

No.6かばたリゾート

出典：http://kabataresort.com/index.html

木の香りで癒やされる空間と、コテージでの独立した空間となっているかばたリゾート。

各コテージにはそれぞれドッグランも併設されており、天然芝で思う存分遊べます。

出典：http://kabataresort.com/index.html

夏季限定で1時間貸し切りのプールなども用意されており、水遊びもばっちり。

小型犬から大型犬までOKとされているので、迷わず楽しく遊べるでしょう。

No.7びわこ箱館山

出典：https://www.hakodateyama.com/green/

琵琶湖を一望できるびわこ箱館山には、様々な施設が用意されています。

パフェ専門店やカフェテラス、ナイトゴンドラや花畑など楽しみ方も様々。

出典：https://www.hakodateyama.com/green/

大自然と広い空の下で愛犬と一緒に思う存分遊べる、非常に広いエリアが確保されています。

近くには多数のグリーンリゾートや宿泊施設もあるので、泊まるときにも気楽ですよ。

No.8びわ湖バレイ

出典：https://www.biwako-valley.com/

ロープウェイを使って標高1,100ｍまでのぼり、琵琶湖を一望できるびわ湖バレイ。

テラスまではロープウェイでの空中散歩を楽しみ、圧倒的な景色を体験することができます。

テラスカフェやダイニングバーなども用意されており、食事も十分すぎる空間です。

出典：https://www.biwako-valley.com/

季節によって利用できる施設とできない施設があり、営業時間なども異なっています。

標高が高いこともあって、冬の時期などは利用できないことも多いため注意しましょう。

No.9オーベルジュメソン

出典：https://www3.yadosys.com/

森が生い茂った一角で楽しむ、特別な空間が作られているオーベルジュメソン。

設備やアメニティもばっちりで、食事も非常に美味しいと有名です。

一室ずつがとても広い空間になっており、持て余してしまうほどの特別感を味わえます。

出典：https://www3.yadosys.com/

ログコテージに本館ハナレ、そして比良別邸などはペット同伴可とされています。

ペット向けの設備はありませんので、訪れる際は準備をしっかりとしてからにしましょう。

No.10Jewel's cut Garden

出典：https://www.jewels-garden.co.jp/

せっかくのおでかけなら、愛犬にもリフレッシュしてもらいたいものですよね。

Jewel's cut Gardenは、トリミングプランがあり、愛犬のリフレッシュに最適です。

ハーブパックや炭酸ケア、かけ湯などもあるので日頃のストレスを発散してもらえます。

出典：https://www.jewels-garden.co.jp/

その他にもドッグフードや健康フード、おもちゃなどの販売も行われています。

しつけ相談なども受け付けているので、気になる方は立ち寄ってみてはいかがでしょう。

No.11トラットリアマータント

出典：https://maatanto.jp/maatanto/

愛犬との食事を、隠れ家風のお店でゆったりと楽しむ。

住宅街の一軒家にあるトラットリアマータントでは、美味しいイタリアンが楽しめます。

出典：https://maatanto.jp/maatanto/

シェフこだわりのメニューがあり、コース料理も用意されています。

お料理と食事がメインとなっていますので、腹ごしらえにぴったりです。

No.12ドイツレストランヴュルツブルク

出典：https://www.wurzburg.jp/

伝統的な木組みで作られたドイツレストラン、ヴュルツブルク。

琵琶湖畔を眺めることができるスポットで、ドイツの伝統的な建物に魅了されます。

出典：https://www.wurzburg.jp/

広めのオープンテラス席が用意されていますので、こちらではペット同伴可となっています。

店内もインテリアが素敵でいいですが、愛犬と一緒に訪れるならオープンテラス席となります。

No.13ドッググランピング滋賀高島

出典：https://www.shiga-dogglamping.com/

今流行のグランピングが、愛犬と一緒に気兼ねなく利用できるドッググランピング滋賀高島。

誰にも邪魔されないような空間で、愛犬とのリラックスできるひとときを過ごせます。

プライベートドッグランも付いているので、愛犬のストレスも少ないでしょう。

出典：https://www.shiga-dogglamping.com/

地元産のグランピングBBQに、愛犬用の食事も用意してくれます。

ビーチも眼前に広がるような場所なので、リラックスとリフレッシュの両方ともに適しているでしょう。

No.14HOTEL Biwa DOG

出典：https://www.biwadog.co.jp/

水遊びができる湖岸が目の前で、愛犬と一緒に楽しむことを目的としたドッグリゾート。

愛犬のストレスを発散できるドッグランに加えて、ゆっくりリラックスできる大浴場も用意。

カメラとモニターを使用し、愛犬同士のはち合わせを防止する施策など、施設内にも様々な配慮があります。

出典：https://www.biwadog.co.jp/

木の魅力をしっかりと生かした部屋のデザインとなっており、心地よい空間を作ってくれています。

レストランも一緒に楽しめますし、ロビーでくつろぐこともできますよ。

No.15マキノサニービーチ 知内浜オートキャンプ場

出典：https://chinaihama.com/

家族全員で楽しむならば、知内浜オートキャンプ場がおすすめ！

琵琶湖でも非常に美しいとされる、奥琵琶湖のほとりにある知内浜でキャンプができます。

出典：https://chinaihama.com/

キャンプ場ではありますが、施設やサービスは整っており、清潔感のあるスポット。

その他にもドッグランや、犬用のシャワー・ドライヤーなども用意してくれています。

温かい時期にしか楽しめないキャンプを、ぜひ愛犬と一緒に体験してみてください。

No.16メタセコイア並木道

出典：https://www.city.takashima.lg.jp/

ドライブがてらで楽しみたいスポットのひとつが、メタセコイア並木道です。

約2.4kmにわたるメタセコイアを楽しむことができて、四季折々の違いも体験することができます。

出典：https://www.city.takashima.lg.jp/

あくまで道ではあるので、交通の妨げとなるような路上駐車はできません。

愛犬と一緒にドライブしながら、通ってみるだけというのもありでしょう。

No.17奥琵琶湖キャンプ場

出典：https://okubiwako-camp.com/

森林の中でキャンプをするなら、奥琵琶湖キャンプ場でのひとときもいかがでしょう。

宿泊と場所貸しだけではなく、レンタル品も充実しているので安心して利用できます。

愛犬にとって嬉しいドッグランも完備しており、ストレスなく過ごせるでしょう。

出典：https://okubiwako-camp.com/

プレイスポットも多く、バスフィッシングや魚釣り、レンタルボートなども用意してくれています。

愛犬との遊びはもちろんのこと、家族全員が楽しめる場所になっています。

No.18森の隠れ宿 ペンション シープ

出典：https://sheepshiga.com/

約250坪と100坪という、森に囲まれた中で広々遊べるドッグラン。

そしてなかなかない、ペットのことを考えられた薬膳料理も楽しめるペンションがこちら。

出典：https://sheepshiga.com/

トレーラーハウスや独立したコテージ、2間続きのコネクトタイプなども用意されています。

ペット用設備としてはベッドやリードフックなどがあり、お皿などのアイテムも準備してくれていますよ。

愛犬とのおでかけ時の注意点

ペット同伴可とされている施設やサービスは増えてきていますが、まだまだ厳格なルールは存在します。

他の方とのトラブルにならないよう、また愛犬の負担にならないよう、おでかけ前にいくつかの注意点をご紹介します。

利用する施設・スポットの注意事項を確認する

ここでご紹介した全ての施設やサービスが、愛犬同伴を前提とした施設やサービスであるわけではありません。

一部でOKとされているものの、基本的には人間のみの利用を想定している施設やサービスも多いです。

また、ドッグランなどの利用時には他の犬も遊んでいることがあるため、ワクチン接種は必須。

これを証明するための接種証明書を提出する必要も出てきますので、持参しておきましょう。

トラブルにならないためのトレーニングをしておく

おでかけするときには、他の人や他の動物がたくさんいるものです。

危害を加えないためのトレーニング、トラブルにならないためのトレーニングや、最低限のマナーは必要です。

社会性を身に着けてもらうことはもちろんのこと、トレーニングすることで飼い主さん自身をトラブルからも守ることに繋がります。

いつものフードやケージで安心感を与える

犬の場合は猫と違って人に付くと言われますが、それでもいつもと異なる環境にはストレスを感じるものです。

少しでも安心感を与えてあげるためにも、フードはできる限りいつも食べているものを与えましょう。

ケージも普段から慣れ親しんだものがよく、トイレや寝床などのアイテムも同様。

不安を覚えてしまう子もたくさんいますので、愛犬のことをいつも以上にしっかりと気にかけてあげましょう。

体調が優れないときのケアも準備する

普段から車移動をすること、公共交通機関を利用することについて、少しでも慣れてもらう必要があります。

その上でおでかけしたとしても、ストレスや不安から体調が優れないときもあるでしょう。

乗り物用の酔い止めや、食事の時間を調整してあげるなど、しっかりとしたケアが必要です。

追加料金がかかることも理解しておく

一般的に犬猫用の施設やサービスならば、利用料金にペット同伴の料金が組み込まれています。

しかし、人間の利用がメインとなっている場合、ペット同伴になると追加料金がかかることもあります。

体のサイズによって変わることもあれば、頭数によって変わることもあります。

平均的には1頭あたり数千円程度ですが、追加料金がかかることもあると覚えておきましょう。

愛犬とのおでかけに関するよくある質問

どんなサイズの愛犬でも施設やサービスは利用できる？

残念ながら、愛犬の体のサイズによっては利用できない施設・サービスも存在します。

体のサイズによって料金が変わってくることもありますし、利用自体ができないこともあります。

愛犬も人間と同じサービスを利用できる？

ペット同伴となった場合、人間と全く同じサービスを利用できることは少ないでしょう。

施設・サービスがペット同伴可としていたとしても、一般客がいるケースも多いです。

専用のスペースならば利用できますが、それ以外は利用できないことが多いと考えておきましょう。

吠えやすい・噛みつきやすい愛犬だけど大丈夫？

吠えやすい子や噛みつきやすい子は必ずトレーニングし、連れていける状態にしてからとしましょう。

もし、トレーニングしないまま連れて行ってしまうと、他の人や動物とのトラブルになることもあります。

その場合には飼い主さんが責任を取ることになるため、必ずトレーニングして、興奮状態を抑えられるようにしておくと良いです。

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