犬のしつけ

犬が吠えるときのしつけ方は?吠える理由とNG行為【獣医師監修】

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愛犬が「吠える」というのはコミュニケーションや威嚇など、さまざまな理由があります。

悪いことばかりではないのですが、吠えることが気になる場面もたくさんありますね。

また愛犬がなぜ吠えてしまうのか、その原因を知りたいと思っている飼い主さんも多いはずです。

この記事では愛犬が吠える理由と向き合い方について解説。無駄吠えを改善するためのポイントもご紹介します。

愛犬が吠えてしまうという飼い主さんはもちろん、これから新たに犬を迎える心の準備として考えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • 吠えることは犬として当然のことで、全く吠えない犬は存在しない
  • 吠える原因を飼い主さんが理解し、その原因を解消してあげるということが適切
  • 吠えたときに大きな声で叱ったり、甘やかすことはしない
  • 吠える原因を取り除くこと、吠えるのをやめたら褒めるということが大事

吉田 尚子

監修者

吉田 尚子

獣徳会 獣医師

公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA):理事
NPO CANBE 子どものための動物と自然の絆教育研究会:理事
NPO 子ども支援センター つなっぐ:理事
一般財団法人:クリステル・ヴィアンサンブル アドバイザー

nademo編集部

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犬の吠える行為はコミュニケーション手段のひとつ

愛犬が吠えることは必ずしも悪いこと、というわけではありません。

吠えるという行為は飼い主さんが愛犬の気持ちを知ることのできる手段でもあり、コミュニケーションのためでもあります。

緊急であることを知らせる際に、吠えるようにしつけられている子もいます。

しかし吠える頻度が高い場合、それが長時間であったり夜間~夜中に吠えてしまう場合など、タイミングによって「近所迷惑になってしまう…」と心配になりますね。

犬にとってはごく普通の行為である場合も、普段の生活の中で愛犬が吠えることは、歓迎されない場面が多くあります。

ただ、多くの場合は何かしらの理由があって、犬が吠えているというのも事実。

まずはこのことを踏まえつつ、原因がきちんとわかるようにひとつずつ理解していきましょう。

全く吠えない犬は存在しない

言葉を話さない犬が吠えるのは、愛犬の置かれている状況や気持ち・感情を伝えるための行動のひとつ。そう考えれば、全く吠えない犬はいないということがわかります。

ただし「いかなる理由でどのくらい吠えるのか」は大きく個体差が出ます。

犬種なども影響しますが、飼い主さんの育て方や環境によっても差が出ると言われています。

犬が十分に社会性があり、あるいは元々が人懐っこい性格だったり、警戒心が強くない性格の犬は過剰なほどには吠えにくいことが多くなります。

また、環境省が出した「動物の適正譲渡における飼い主教育」によると、小型犬の中でもシー・ズーパグなど短頭種のほうが、吠えにくい傾向にあると言われています。

愛犬はそれぞれ違っています。ひとつだけの特徴で決まることはありません。

吠えるタイプかどうかは一概に言えない、ということを迎える前から理解しておきましょう。

飼い主は愛犬が吠える理由を知ることが大事

吠えることをやめさせたいときに叱るなどすれば、愛犬は一時的に吠えるのをやめることがあります。

しかしこれだけでは根本的な解決にはなりません。また、何かのタイミングで吠え始めることも考えられます。

これは、飼い主さんが愛犬の吠える理由がわからないためです。

どんな原因があって吠えているか、ということをしっかり理解して解決できていないから。

吠える行動をその場しのぎでやめさせるのが目的ではなく、原因をきちんと知った上で対処することを心がける必要があります。

犬が吠える7つの主な原因としつけ方

犬が吠える理由は、大きく分けると以下の7つに分類されます。

  • 要求吠え
  • 警戒吠え
  • 威嚇吠え
  • 興奮吠え
  • ストレス吠え
  • 不安吠え
  • 遠吠え

愛犬がこれらの原因に当てはまらないかよく確認してみましょう。

しつけ方についても参考にしてみてくださいね。

普段から愛犬の様子をよく観察して、焦らずにじっくりと向き合っていきましょう。

要求吠えの原因としつけ方

構ってほしいときや遊んでほしいとき、フードやおやつがほしいときなどに要求吠えすることがあります。

飼い主さんの関心を求め、何かしてほしいという意思表示です。

吠えたことをきっかけに散歩に行ったり、おやつを与えたりしていませんか?

そうした行動を飼い主さんがとっていると、要求吠えを強化するきっかけになってしまいます。

  • 愛犬の要求吠えに対してすぐに応じない
  • 吠えたことに反応せずにすぐにその場を離れ、吠えるのをやめたら褒めてあげる
  • 食事や散歩などの前に吠える時は、時間を不規則にしてみる

吠えることと犬の要求が叶えられることがつながらないように心がけましょう。

警戒吠えの原因としつけ方

見知らぬモノや人、苦手な音などに警戒し、飼い主や自分の身の危険を知らせるために吠える行動が、警戒吠えです。

散歩で見知らぬ人や犬などとすれ違った際に吠えたり、家のインターフォンが鳴ったときに吠えることはないでしょうか。

散歩ですれ違う場合や、ちょっとした来客は通常すぐいなくなりますよね。

このことから、犬自身は吠えたことで“追い払えたと勘違い”しているのです。

自宅の中で警戒吠えをするときのしつけ方は、吠え終わるまで何も反応しないことです。

  • 外の音や人の気配を感じやすい、ドアや窓の近くや玄関の近くにハウスを設置しない
  • ハウストレーニングをしておく
  • 縄張り意識から、お散歩中に見知らぬ人や犬に吠える場合は、お散歩コースをいくつか用意し使い分けてみる
  • 吠え始める前に、おやつやおもちゃなどで気を引く

静かになったらたくさん褒めてあげましょう。

威嚇吠えの原因としつけ方

愛犬のテリトリーである自宅に、知らない人が来たことで吠えることがあります。

これは威嚇しているために吠えている可能性が高いでしょう。

低い声で唸っているときは威嚇しているため、不用意に近づいてやめさせようとすると噛まれることがあります。

警戒吠えと似ていますが、まずは何を怖がっているのかを見極めましょう。そしてそれを排除することが大切です。

  • 吠えても無視をし、吠え止んだら褒めてあげる
  • 来客があるときは、別室へ移動・ケージやクレートへ行けるようにトレーニングをしておく

ケージやクレートのトレーニングをする際、夢中になれるもの(知育トイなど)を利用するのがおすすめです。

興奮吠えの原因としつけ方

飼い主さんが家に帰ってきたときはもちろん、遊んでいるときに楽しくなり、気持ちが高まることで吠える場合は興奮吠えです。

この状態のとき、愛犬をなだめようとして声をかけたり、抱き上げて撫でたりすることはありませんか?

そうするとさらに興奮状態になってしまう可能性があるので、まずはそっとしておきましょう。

  • 帰宅後すぐに目を合わせたり、声をかけたりしない
  • 普段から「お座り」や「待て」などのトレーニングをしておく
  • 落ち着いて指示に従えたら褒めてあげる

愛犬がクールダウンするまで目を合わさずにそっとしておき、吠えることをやめられたら少しずつ褒めてあげます。

楽しそうにしている愛犬を見ると、ついこちらもうれしくなるもの。撫でたり構ってあげたくなりますが、そこは冷静に対応しましょう。

ストレス吠えの原因としつけ方

日々の生活で何らかのストレスを抱えてしまうと、そのストレスを発散する目的で吠える場合があります。

運動が足りていなかったり、飼い主さんとのスキンシップ・コミュニケーションが不足していることも考えられます。

まずは散歩などの時間を増やして、運動での発散を考えてみましょう。自宅で運動スペースが作れるか、などの見直しを行うのも良いです。

そして何より、飼い主さんとのコミュニケーションが大切です。

  • ストレスの原因を探す
  • 一緒に遊ぶ時間やお散歩などの運動量を見直す
  • スキンシップとる時間を増やす
  • ひとりで遊べるおもちゃを与える

忙しくて構ってあげられなかったことがないか、散歩の距離が足りないことはないか、ライフスタイルを振り返ってみることも重要です。

お散歩として外に出て、色々な刺激に触れることで愛犬もリフレッシュができます。

犬種・年齢によって最適な運動量は変わりますので、愛犬に合わせて行いましょう。

不安吠えの原因としつけ方

飼い主さんが出かける用意をしていると吠えたり、愛犬から少し離れるだけで吠えるなどの行動を不安吠えといいます。

飼い主さんの不在中もずっと吠え続ける・家具など物を壊すなど、問題行動がひどいときは“分離不安症”という不安障害である可能性も考えられます。

不安からではなく、関心を求める要素が強い場合には、行動修正や環境の調整などで治ることがあります。

  • 夢中になれるおもちゃやトリーツ、ガムなどを準備する
  • 出かける前に十分に運動させ、排泄も済ませておく
  • 車のキーを触る、カバンを持つ前に犬をクレートやサークルに入れ、きっかけを出さない
  • クレートやサークルに慣らした後、ひとりで遊べる環境を作ってあげる
  • 出かける間際のスキンシップに気を付ける
  • 「ドアを開けて閉める」から慣らし、1分~5分のお留守番を繰り返し、お留守番を慣らしていく
  • 外から帰ってきても過剰な反応はしない

しかし、症状が強く出ている場合は動物病院を受診し、適切な処置を受けられるようにしてあげることが大切です。

遠吠えの原因としつけ方

遠吠えと聞くとオオカミを連想する方も多いでしょう。

これは群れの仲間に帰り道を教える合図と言われており、犬の場合も飼い主さんがしばらく留守にすると寂しさから遠吠えをすることがあります。

特に多いのが、遠くで他の犬の鳴き声が聞こえたり、雷やサイレンなどが聞こえたときにする場合です。他にも、認知症による遠吠えなどさまざまな理由があります。

ただ、本能的な遠吠えの場合は、しつけでどうにかすることは少々難しいのが現実。原因を知ることで解決することもあります。

  • 寂しさやストレスからくる遠吠えの場合は、日頃の運動量やコミュニケーションを見直す
  • 遠吠えの原因となる音に意識がいかないように、テレビやラジオを流しておく
  • サイレンや風邪の音が原因であれば、おやつなどを食べさせながらそれらのごく小さな音から慣らして、よいことと結びつける練習をする

犬が吠えやすいシチュエーションと対処法

愛犬が特に吠えやすいシチュエーションはどんなときでしょうか。当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

対策法もあわせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自宅のインターホンが鳴ったとき

自宅に来客があってインターホンが鳴った途端、吠え始めるということ。警戒吠えでよくある行動ですね。

家族ではない人を追い払おうとしている際に吠えている場合が多いです。

インターホンの音に反応して吠えていることが明確な場合、家族に協力してもらい、鳴らすことで音に慣れるという対処法もあります。

ただし、少しずつ慣れさせていくようにしましょう。

  • インターフォンがなっても飼い主が落ち着くこと
  • おやつなどを食べながら小さい音から、インターフォンと同じような音で慣れさせる。
  • インターフォンが鳴ったらハウス、または「お座り」や「待て」をさせ、吠えずにできたら褒めてあげる
  • インターフォンの音量を下げる、音を変えてみる

玄関からできるだけ離れた部屋へクレート等を用意しておき、インターホンが鳴ったらその場所へ入るようにする方法も効果的ですよ。

自宅の窓から人や車が見えたとき

自宅の窓から道行く人や車、犬や猫などが見えたときに吠えることもよくあります。

この場合も警戒して吠えていることが多く、愛犬は家族へ注意を促しているのです。

  • 窓が見えるところに愛犬が近づかないように部屋のレイアウトを工夫する
  • 吠え始める前におもちゃなどで気をそらす
  • 窓にフィルムを貼ったり、カーテンを閉めて対象を見えなくする

このようなときはまず、愛犬が近づかないようにレイアウトを工夫したり、外の様子に気づきにくくする対策がおすすめです。

お散歩中に人や犬とすれ違ったとき

お散歩をしているとき、人とすれ違う際に吠えたり、他の犬へ吠えたりすることがあります。これも警戒吠えであると言われています。

  • 見知らぬ人や犬などとすれ違う前に、おやつなどで愛犬の注意を飼い主に向ける
  • 遠くから対象の人や犬が見えたら、出会う前に方向を変える
  • おやつやアイコンタクトができて、吠えなかったら褒めてあげる

この場合も「吠えなかったらうれしいことがある」と覚えてもらうことが目的です。

また、毎日同じお散歩コースだと自分のテリトリーと勘違いしてしまい、他の犬を見かけたら吠えるようになってしまうこともあります。

複数のお散歩コースを用意し、そのときどきによって使い分けることも効果的です。

留守番をしているとき

留守番をし始めた途端、愛犬が吠えることもよくあります。これはひとりでいることの不安や寂しさ、警戒心から吠えると考えられています。

このような場合は、以下のように愛犬が吠えなくて済む環境を作ることこが大切です。

  • 外出するふりをして、出かける準備をしている様子に慣れさせる
  • 出かける直前に声をかけたりスキンシップはとらない
  • ハウストレーニングをしておく
  • お留守番中はテレビやラジオは流したままにしておく
  • 外から帰ってきても過剰な反応はしない

ただ分離不安症の場合、軽度なら「離れている時間を徐々に増やすトレーニング」で改善する場合が多いです。

もし、症状が強く出ているときは早めに獣医師へ相談することが大切です

ケガをしているとき

愛犬が吠えることに何らかの理由が考えられるケースは、今まで説明した通り、行動修正や対処法が効果的です。

しかし、特に何もないときに突然吠えることがあった場合はケガ・病気の可能性も考えられるでしょう。

  • いつもと違う「キャン」という鳴き声
  • 痛そうにしてる
  • 動きたがらない
  • 触られることを嫌がる
  • 高齢犬の場合は認知症の可能性

いつもと違う「キャン」という鳴き声であったり、痛そうにしている・動きたがらない様子が見られると、ケガや病気の疑いがかなり強くなります。触られることを嫌がることも多いです。

このようなときには、間髪あけずにすぐに動物病院を受診することが大切です。

中には命に関わるようなケガ・病気もあるので、迅速に対応してあげましょう。

愛犬が吠えたときにやってはいけないこと

愛犬が吠えてしまったときにやってはいけない注意点をご紹介します。

ついつい飼い主さんがやってしまいがちなものもあるので、よくチェックしてみてくださいね。

しつけや対処法と同時に、何をやってはいけないかが分かると上手に接することができるのではないでしょうか。

大きな声で叱る

吠えている愛犬をやめさせたい一心から、大きな声で叱る飼い主さんがいますが、これはNGです。

大きな声を飼い主さんが出すことで愛犬が驚き、一瞬だけ止める可能性が高いです。

しかし、大きな声に恐怖心を抱いてしまい関係性は悪化。またすぐに吠えてしまうことがよくあります。

恐怖の対象が飼い主さんになると、常に警戒心や不安から吠えるようになる…修復がより難しく複雑になることも。

さらに、興奮状態になることで吠えが強化される場合も考えられます。

叩いたり体を押さえつける

叩いたり、体を押さえつけることは絶対してはいけません。

叩かれたことで愛犬は恐怖心を抱いてしまいます。そのためさらに吠えることがエスカレートしてしまうものです。

叩くこと・押さえつけることで愛犬をコントロールしようとするのは間違い。

獣医行動学でも罰を与えるこは動物の体に障害を与え、精神的にも強い恐怖をもたらすなど、有害反応を増強させることがわかっています。

信頼関係にも関わってしまうので、絶対にやめましょう。

甘やかしてしまう

吠えている愛犬を落ち着かせたいときに優しく声をかけたり、撫でる・抱き上げてなだめるのもNG行為。

この行動は愛犬に「吠えると構ってもらえるんだ」という風に思わせてしまいます。

ただ病気や極端に怖がっている場合、甘やかすことも必要です。

そのため、愛犬が吠える原因を見つけ、その原因に合った接し方を徹底することが大切です。

吠えるたびにおやつや食事を与える

吠えるたびにおやつやフードをあげて、やめさせることは一時的なら効果があるやり方です。

しかしこの場合、愛犬はこのように思うでしょう。「吠えたら食べ物がもらえる」と。

つまり、吠えるたびにおやつをあげてしまうと、吠えることでおやつがもらえると間違った認識になります。

正しい行動ができたときに、ご褒美としておやつをあげることは大事なポイントですが、間違った行動をしたときにおやつをあげるというのは避けましょう。

また、おやつを多く与え過ぎると、肥満や偏食になってしまうこともあるので、注意しましょう。

それでも愛犬が吠えてしまう場合

なかなか吠え癖が直らない、という子もいます。

そんなときにはどうすればいいのか、結論からいえば早めに専門家に相談することです。

その場合も、家庭犬向けのほめるしつけを丁寧に行うインストラクターや、行動治療の専門医を尋ねるようにしましょう。

犬用の無駄吠え防止グッズは使わない努力が必要

出典:Amazon

無駄吠え防止のグッズもたくさん販売されているように、愛犬が吠えることに対して悩んでいる飼い主さんが多いと判断できます。

低周波の出る首輪や器具、スプレーなどバリエーションも豊富。効果があれば良いですが、色々試して上手くいかないと辛くなってしまいますよね。

効果的でも持続するかどうかは別。効き目があるのは、一時的なケースもあります。

愛犬のタイプにもよりますが、これらを使うことで強い恐怖心やストレスを感じてしまい、さらに吠え癖がひどくなる可能性も。

愛犬が吠える背景には理由があり、対応はそれぞれで異なります。

安易に無駄吠え防止グッズで問題を解決しようとせず、今回ご紹介した対策法を参考にしつけを行うのがおすすめです。

どうしても吠え癖が直らない場合は専門家に相談する

さまざまな原因を探り、対策をしてきてもやっぱり吠え癖が直らない。

そんな場合は一度、専門家へ相談することを検討してみるのもおすすめです。

ドッグトレーナーや行動治療に詳しい獣医師など、プロの目線と専門知識から判断してもらえれば安心です。

対処法などもアドバイスしてもらうことができます。飼い主さんにとってもストレスになってしまう吠え癖。

悩みすぎてしまう前に専門家へ相談して、愛犬との生活をより良くしましょう。

愛犬が吠えている理由を知り、先回りして解決する

犬が吠えるのには必ず理由があります。

そのため理由を飼い主さん自身が理解し、何が原因であるのかを知ることができれば、解決することは難しくありません。

問題点を洗い出し、先回りして対策しておくだけで、無駄吠えの確率は下がっていくでしょう。

ただし、分離不安症や病気・ケガの可能性もあることを同時に忘れず、愛犬の変化に気付くことも非常に大切です。

愛犬の無駄吠えは焦らずにゆっくりとしつけることが大切

犬が吠えることはごく自然な行動であることを、まずは理解してあげましょう。

愛犬が吠え出すと私たち飼い主は焦ってしまいがち。しかし、一刻も早くやめさせたいからといって、間違った方法を行うのは良くありません。

もちろん、しつけを行ったからといって1日で直るようなものでもありません。

愛犬が吠えている原因をしっかりと探りながら、時間をかけてトレーニングしていくことが大切です。

家族として楽しく元気な毎日を送れるようにしましょう。

この記事の執筆者・監修者

吉田 尚子

監修者情報

吉田 尚子

獣徳会 獣医師

公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA):理事
NPO CANBE 子どものための動物と自然の絆教育研究会:理事
NPO 子ども支援センター つなっぐ:理事
一般財団法人:クリステル・ヴィアンサンブル アドバイザー 小動物臨床の他、カナダで動物福祉教育を学ぶ。
保護犬猫の支援活動や児童施設、小児病棟などでのドッグセラピー、教育プログラムや多職種連携で被虐待児へのサポートとして、付添犬の活動にも取り組んでいます。

nademo編集部

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