淡路島のペットと泊まれるおすすめ宿27選！ホテル・ヴィラ・貸別荘など

自然あふれる美しい淡路島でペットと過ごす旅…。ペットと一緒に暮らす方なら「ぜひ行ってみたい」と思いませんか？

絶景やグルメ、温泉など淡路島には魅力がいっぱいです。

しかしペットと一緒の旅行は、さまざまな点に配慮や注意が必要になるもの。

ペットと一緒に泊まれる宿もしっかり厳選して、快適に過ごせるところを選びましょう。

選び方のポイントや注意点などもわかりやすくなっているので、ぜひ活用してみてくださいね。

素敵な思い出になること間違いなしのペットとの旅をしに、ぜひ淡路島へ出かけてみましょう。

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淡路島のペットと泊まれる宿の魅力

「日本で最初に生まれた島」といわれる淡路島。美しい自然が生み出す絶景や海、グルメや温泉など魅力たっぷりの人気観光地です。

ぜひペットと一緒に旅行を楽しみたいと考える人も多く、淡路島にはペットOKな宿もたくさん。

素敵な景色や自然をペットと一緒に楽しめたら、より一層大切な思い出になります。

淡路島のペットOKな宿は、ペット用のアメニティーが充実していたりドッグランなどが併設されたところもあります。

ペットと一緒にBBQを楽しめる宿や、ペット用の食事が用意されているところもぜひ泊まってみたくなりますよね。

フォトブースのある宿では、ペットのとっておきのかわいい姿を写真におさめることができますよ。

淡路島をたっぷり楽しめるような魅力あふれる宿が多いので、宿選びのときからウキウキすること間違いなしです。

淡路島のペットと泊まれる宿の選び方

ペットと一緒に宿泊する際には、普段と違ったチェックしておきたいポイントがいくつかあります。

宿泊条件やサービス・設備についてなどをしっかり確認しておかないとペットも快適に過ごせなくなってしまいます。

これからご紹介するポイントをおさえて、泊まってよかった宿選びにぜひ役立ててください。

宿のタイプ

ペットと泊まれる宿とひと口に言ってもいくつかのタイプがあります。

お馴染みのホテルや旅館・ペンションの他にも、戸建てを貸し切って楽しめる貸別荘や古民家なども。

貸別荘や古民家は庭やデッキスペースなどが使えることも多いので、ペット連れの方に人気となっています。

近年よく知られるようになったゲストハウスは、他の宿泊者との共用スペースがあります。

タイプによって設備なども変わってくるので、どんな宿泊施設だとペットと楽しめるのかという点からまずは選んでみると良いでしょう。

交通アクセスはホテルや旅館が優れていることが多く、その他はややアクセスしにくい場合もあるので注意してください。

貸別荘はいくつか種類がある

貸別荘タイプはさらに細かく種類が分かれます。

ここ最近で大人気となっているのはグランピング。充実した豪華な設備でアウトドアを楽しむことができます。

洗練されたおしゃれなデコレーションや、充実した設備が目玉のグランピング施設も増えています。

ヴィラ・コテージは一戸建てなので、プライベート空間を大切にしたい方にもピッタリ。ヴィラの方がより設備が整ったものが多くなっています。

貸別荘タイプはグループなど大人数での宿泊に対応している場合も多いので、そのような際はぜひ候補に入れたいですね。

観光スポットに合わせる

「ここはぜひ訪れたい」という観光スポットは、旅行プランを立てている際に必ず出てくるもの。

そんなお目当ての観光スポットと、泊まりたい宿の位置関係にも注目しておきましょう。

移動時間が長くなりすぎてしまうと、ペットと一緒の旅行では心配です。

宿は観光スポットと合わせて考えるようにして、無理なく楽しめるようにするのもポイントです。

泊まれるペットの種類を確認

宿泊施設によってはペットの種類を限定している場合があります。

ほとんどの場合、愛犬との宿泊が想定されているため、猫や小動物は不可となっているところも。

ただし、中には愛猫や小動物のペットと泊まれる場所もあるので、詳しく確認しておきましょう。

また、愛犬と泊まれる宿でも、小型犬のみ・中型犬までなどの条件があることもあります。

大型犬が泊まれる宿かどうか、など細かくチェックする必要があります。

体のサイズによる制限の有無

ペットOKな宿は増えていますが、宿泊できる条件をよく確認することが大切です。

特に愛犬の場合は小型犬まで・中型犬までのことも多く、大型犬は不可となっている宿泊施設もあります。

大型犬と一緒に暮らしている方は、宿選びの際にしっかりチェックしておきましょう。

愛犬と一緒に泊まれる場合でも、体重や体高などの体のサイズによっては難しい場合があります。

細かなサイズ指定がない場合には、宿泊施設に連絡して確認することをおすすめします。

犬種による制限の有無

ペットOKの宿では、多くの場合、愛犬と一緒に宿泊することができます。

しかし、犬種によって制限されることもあるので注意しましょう。

土佐犬・秋田犬やブルテリア・マスティフなどは、特定犬種として宿泊不可としている宿もあります。

事前によく確認して、宿泊の際に行き違いなどがないようにしましょう。

宿泊施設によってはペットの頭数制限や、追加料金が必要になるケースもあります。

宿泊条件の確認

宿泊施設によっては以下のような宿泊条件があります。

ペットと泊まりたい宿を選ぶ際には、宿泊条件を確認することが必須です。

狂犬病や混合ワクチンの接種済み証明書の提示は多くの宿で必須の条件とされています。またヒート中は宿泊できないことも。

無駄吠えをしないことやトイレのしつけも、他の宿泊客への配慮などの点から条件になっていることがあります。

館内でペットと過ごせる場所や、移動が可能な範囲が決まっている施設もあります。

泊まりたい宿泊施設のルールや条件もきちんと事前に確認しましょう。

宿のサービスや設備を確認

宿のサービスや設備にどのようなものがあるのか、という点も選ぶポイントです。

ペットに対するサービスや設備	飼い主さんに対するサービスや設備
・アメニティ ・ドッグラン併設 ・食事 ・ペットが入れるお風呂 ・一時預かり など	・アメニティ ・お風呂や温泉 ・食事 ・送迎 など

まずはペットへのサービス・設備に注目してみましょう。

ペットシーツや食器、ペット用消臭スプレーなどの用意がある宿もあります。

どの程度のアメニティ用品が用意されているのかによって、持ち物の量も変わってくるでしょう。

ペットが入れるお風呂や、飼い主さんが食事・外出の際の一時預かりサービスを行なっている宿もあります。

飼い主さん向けのサービス・設備は温泉や食事などに加えて、送迎などもチェックしておきたいポイントです。

宿泊費用はどれくらいかかるか

宿泊にかかる費用は、旅行全体の予算の中でも大きな割合を占める場合が多いでしょう。

さらにペットと一緒に泊まれる宿の場合は、通常よりもやや費用がかかることもあります。

施設利用の際に追加料金等が発生することもあるため、費用がどのくらいかかるかも選ぶポイントになります。

思っていたより高額になってしまった等のトラブルがないように、事前に宿のホームページを確認したり、問い合わせておくと安心ですね。

淡路島のペットと泊まれるおすすめ宿一覧表

淡路島のペットと泊まれるおすすめ宿27選

No.1AWAJI Sunset Cottage

出典：https://awajishima.site/

出典：https://awajishima.site/

車でのアクセスも良い、高台に建つ一棟貸しのコテージです。

海を一望できる立地の宿で、非日常感を愛犬と一緒に味わいましょう。

ドッグラン併設、折りたたみケージの無料貸し出しなど設備も充実しています。

夏は愛犬用のプールも利用できる、楽しさいっぱいの宿です。

No.2BREEZE AWAJI GOSHIKIHAMA

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

ラグジュアリーな気分で楽しめる、施設が充実した宿泊施設です。

ウッドデッキからは美しい海が眺められ、BBQも楽しむことができます。

夕日が見られるサウナや、ペット向けのケージ・トイレトレーも用意。

ペットと一緒にゆったりとした気分で淡路島を楽しむことができます。

No.3Dog Villa HAPPINESS 淡路島

出典：https://dogvilla-happiness.com/

出典：https://dogvilla-happiness.com/

自宅で一緒に過ごすように、愛犬とくつろげるヴィラ。

ベッドルームでは愛犬と一緒に就寝することができるので、いつも通りに過ごせます。

ドッグランがあるため、たくさん走り回って遊べるのもポイント。

最大5名まで宿泊できるのでファミリーでの旅行にもピッタリです。

リビングからは海を眺めることができる、癒しの貸切別荘です。

No.4Dog Villa Holoholo

出典：https://awaji-holoholo.jp/

出典：https://awaji-holoholo.jp/

プライベート感たっぷりの貸別荘で、自由な時間を過ごす。

一棟貸別荘スタイルなので、ゆっくり静かな時間をペットと過ごせます。

もちろんグループでの旅行にもOKとされている広さがうれしい宿泊施設です。

海からもすぐで、近くの漁港へは徒歩数分。

海風を感じながら愛犬とのお散歩をしたりと、存分に楽しむ時間を過ごすことができます。

No.5GRAND CHARIOT北斗七星135°（グランシャリオ北斗七星135°）

出典：https://awaji-grandchariot.com/

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天窓から降るような星を眺められる、愛犬と特別なひとときを。

天窓が特徴的な客室で愛犬とゆったり過ごすことができる宿です。

全室ヒノキ風呂付きでくつろぎの時間がより充実します。

愛犬と一緒に過ごせるプランを選ぶと、愛犬用のおやつをサービス。

特別な思い出が作れるような魅力溢れる宿で、淡路島を満喫できます。

No.6GREENHOUSE淡路ガーデン（グリーンハウス淡路ガーデン）

出典：https://www.awaji-greenhouse.com/

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愛犬用のアメニティも充実しており、平屋で愛犬に優しい造りなのもよし。

愛犬と一緒の淡路島旅行におすすめの、平屋造りの貸別荘です。

カフェが併設されており、ドッグランで遊ばせることもできます。

BBQコンロや野外ストーブでアウトドア気分が楽しめるのもポイント。

美しい海をたっぷり楽しめる、ロケーションも抜群な宿です。

No.7グランピングリゾートAwaji

出典：https://www.awaji-glamping.com/

出典：https://www.awaji-glamping.com/

愛犬と一緒にラグジュアリーなグランピングを楽しむなら！

ドーム状のテントで、特別なひとときを愛犬と共に楽しむことができます。

BBQ施設は全天候型なのでどんな天気のときも安心ですね。

海に臨むロケーションとおしゃれな雰囲気たっぷりのインテリアも見どころ。

愛犬とのグランピングデビューにもおすすめしたい、贅沢なアウトドア体験ができる宿です。

No.8HOTEL ANAGA（ホテルアナガ）

出典：https://www.hotelanaga.com/

出典：https://www.hotelanaga.com/

愛犬との宿泊は1日1組限定、というプレミア感もたまりません。

淡路島の食材を使った創作フレンチや創作会席などがチョイスできます。

プライベートステイを愛犬とゆっくり満喫できる、コテージタイプの客室。

のんびり優雅な淡路島を感じたいという方におすすめな、魅力たっぷりの宿です。

No.9HOUS_AGAL Beach Club&Villa 淡路

出典：https://hous-ag-awaji.com/

出典：https://hous-ag-awaji.com/

真っ青な空と海に包まれるような、贅沢なヴィラで過ごす。

ドッグラン付きのヴィラで愛犬と淡路島の海をたっぷり味わうことができます。

一棟貸しの別荘で最大8名までの宿泊が可能。

目の前に広がる海で過ごす時間は、特別な思い出になること間違いなしです。

どこか海外のリゾートのようにも感じられる、至福のひとときが過ごせますよ。

No.10Lazy Inn.（レイジーイン）

出典：https://lazy-inn.jp/

出典：https://lazy-inn.jp/

プライベートドッグランで愛犬と思いっきり遊ぶ時間を。

宿泊者だけが使えるプライベートドッグランで愛犬ものびのびと過ごせます。

大型犬も受け入れ可能なのも嬉しいポイントです。

愛犬用の食事やおやつ・栄養補助食の中から好きなものを選べるサービスも。

スタイリッシュな雰囲気ながらあたたかみがある、愛犬とのんびり過ごせる宿です。

No.11Loco Village

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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中庭にはドッグラン付きで、グループ旅行や二世帯での旅にも。

ファミリーで楽しむのも友人と楽しむのも良しな、独立した宿泊棟を利用できます。

中庭にはドッグランがあり、愛犬もたくさん遊べるのがうれしいポイント。

BBQコンロを使用したり、朝ヨガレッスンのオプションもあります。

愛犬の利用は小型犬～中型犬（20kgまで）のみ、最大2匹まで利用が可能です。

No.12Okutass Resort Villa Terra（オクタス リゾート ビラ テラ）

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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雄大な景色を眺められる、自然に囲まれた静かなヴィラ。

一棟型貸別荘で山あいにあり、淡路島の豊かな自然をたっぷりと感じられます。

静かで落ち着く環境で絶景を眺めて過ごすことができます。

愛犬用のケージは無料貸し出しも行なっていますよ。

日常を忘れてゆっくりとくつろぎたい方におすすめな、自然環境に恵まれた宿です。

No.13PICNIC GARDEN

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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全犬種OK・大型犬も宿泊できる、愛犬家にうれしい一棟貸しヴィラ。

全ての犬種がOK・大型犬もOKかつ、2頭まで一緒に宿泊ができます。

足洗い場付きのドッグランもあるので愛犬がのびのび過ごせます。

アメニティも充実。ケージやトイレシート、ゴミ箱などうれしいラインナップです。

事前予約で淡路島の食材を使ったBBQも楽しむことができますよ。

No.14Ponte Casa（ポンテカーサ）

出典：https://www.pontecasa188.com/

出典：https://www.pontecasa188.com/

愛犬との宿泊も大歓迎な、ペットフレンドリーな宿です。

撮影スペースでは淡路島旅行の記念になる、かわいい写真を撮ることもできます。

リビングスペースはもちろん、布団での添い寝もOKなのもポイント。

絶景の淡路島を心ゆくまで愛犬と一緒に楽しめます。

No.15SolaVilla（そらヴィラ）海テラス南あわじ

出典：https://www.solavilla.jp/

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海をたっぷりと感じられる、空と海の間に浮かぶようなテラス。

広々としたテラスで淡路島の美しい海をたっぷりと味わえます。

BBBQも楽しむことができるので、ちょっとしたアウトドア気分も。

静かに波の音や景色、星空などを楽しみながら日常の喧騒を忘れさせてくれる宿です。

大型犬もOKな客室も備えてあるので、ぜひチェックしてみましょう。

No.16Sunset Villa M's Goshikihama

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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絶景を楽しめる、オーシャンビューの貸別荘です。

近くを散歩しながら美しい景色を楽しんだり、庭で遊ぶことも。

ケージは事前連絡をしておくと無料で貸し出しを行なっています。

洗練されたインテリアと美しい景色をたっぷり楽しむ、特別なひとときが過ごせます。

No.17VILLA SEDONA（ヴィラセドナ）

出典：https://villasedona.co.jp/

出典：https://villasedona.co.jp/

大型犬も一緒に、愛犬用グッズも充実している要チェックの宿。

ケージやトイレなどの愛犬用グッズが用意されているので安心です。

ドッグランで思い切り遊ばせてあげることもできますよ。

焚き火ができるスペースでのんびり揺れる火を眺めて過ごすのも良し。

思い思いに淡路島を楽しむことができる、愛犬にも優しい宿です。

No.18West coast awaji

出典：https://awaji.vacations/

出典：https://awaji.vacations/

岬の上に建つ、カリフォルニアスタイルの別荘で楽しむ。

ホワイトを基調とした美しいカリフォルニアスタイルの別荘に宿泊できます。

オーシャンビューで朝日も夕日も独り占めできるロケーション。

ドッグパークまでは徒歩3分。散歩がてら愛犬を遊ばせられます。

中型犬までのペット用ケージもリビングに用意されています。

No.19Yura de House

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

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開放感たっぷりの空間で自然の美しさをたっぷりと浴びる。

リビングやテラス、寝室にもたっぷりと光が入る造りなので、淡路島の自然を感じられます。

小型犬～中型犬（20kgまで）のみ、最大2匹までが宿泊可能。

テラスではBBQを楽しむこともできますよ。

絶景を愛犬と一緒に味わいたい方にピッタリの、おすすめの宿です。

No.20designer's villa EDGE

出典：https://villa-edge.com/

出典：https://villa-edge.com/

さえぎるもののない、贅沢な空間で非日常を思い切り楽しむ。

芝生のプライベートガーデンで愛犬とくつろいで遊ぶことができます。

40Kg以下ならOKなので中型犬や大型犬も一緒に楽しめます。

トイレセットやケージ、ペット用のベッドなども用意されているのもうれしいポイント。

飼い主さんも愛犬もたっぷりとくつろげる、充実した時間を過ごすことができる宿です。

No.21wanco minca

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

看板犬がお出迎え。古民家で愛犬と一緒に過ごす特別な時間。

愛犬は室内をリードフリーで過ごすことができます。

古民家の良さをたっぷりと味わえるような、普通だけどちょっと特別なひとときを。

事前に連絡すると、淡路島の野菜などを使った愛犬用の手作りごはんも提供してもらえますよ。

淡路島への移住希望者も利用したりすることがある、生活するように泊まれる宿です。

No.22カリコリゾート グランピング

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

出典：https://travel.rakuten.co.jp/

バラエティ豊かな客室で愛犬も飼い主さんも大満足の旅に。

ブルーのインテリアがおしゃれなコテージや、空を眺められるドームなどに宿泊可能です。

小型犬は3頭まで。大型犬も宿泊可能ですが、犬種の条件があるので確認しましょう。

海の見えるテラス付きのロッジもありますよ。

豪華な一棟貸しの別荘もあるので、人数や目的に合わせた利用ができる宿です。

No.23ガーデンリゾート淡路島ハナ&キッス

出典：https://gardenresort.jp/

出典：https://gardenresort.jp/

コテージ宿泊専用のドッグランも。愛犬ものんびりくつろげる宿。

和室・洋室・コテージと3タイプの客室が用意されています。

どのタイプも愛犬と一緒に過ごすことができるのがうれしいですね。

ペット用のアメニティは水飲みボウルやペットシーツ、トイレトレーなどを用意。

あたたかみのあるかわいらしい宿で、愛犬はもちろん飼い主さんも癒されるひとときを過ごせます。

No.24パッサテンポ 淡路島 Ocean

出典：https://passatempo-awaji.com/

出典：https://passatempo-awaji.com/

海からすぐの好立地にある一棟貸しの別荘です。

小型犬2頭まで。最大10名までの宿泊が可能なので、グループ旅行にも。

ドッグランはきれいに整備された芝生なので、安心して遊ばせることができます。

愛犬が遊ぶ姿をみながら、テラスでのんびりするのもおすすめです。

No.25南あわじ温泉郷 やぶ萬旅館（潮崎の湯やぶ萬）

出典：https://yabuman.com/

出典：https://yabuman.com/

旅館でくつろぐ旅を楽しみたい、という飼い主さんにおすすめの宿です。

5㎏未満の小型犬2頭まで、宿泊することが可能です。

温泉や部屋食を楽しんだりと「これぞ旅館」という過ごし方ができますよ。

和風旅館でホッとする時間を過ごしたい方にぜひおすすめです。

No.26海のホテル 島花

出典：https://www.shimahana.com/

出典：https://www.shimahana.com/

マリーナが目の前に広がる、異国情緒あふれるホテルでのんびりと。

ドッグフレンドリールームの中には、露天風呂付きの客室も。

海風を存分に感じられる広々としたウッドテラスで過ごすこともできますよ。

和室やベッドルームなどを備えているため、三世代と愛犬での旅行にもピッタリ。

ドッグランを併設。近隣の動物病院を紹介してくれるサービスもあります。

No.27淡路島C-Side

出典：https://awajishima-c-side.jp/

出典：https://awajishima-c-side.jp/

一棟貸し全6棟だけのプライベート空間で、愛犬と静かに過ごしたい方へ。

贅沢な造りのプライベート感たっぷりな貸別荘です。

満点の星空を楽しんだり海を眺めたり、ハンモックで揺られたりとさまざまに楽しめます。

愛犬と静かにゆったりと淡路島の美しさを楽しみたい方へおすすめの宿。

こだわりの北欧インテリアやベッドなど、スタイリッシュな空間も魅力です。

ペットと泊まれる施設に宿泊するときの注意点

ペットと泊まれる宿に宿泊する際には、普段と違った注意点があります。

しっかり確認しておかないと施設を利用できないなどの残念なトラブルが起こることもあるため、事前の準備は怠らないようにしましょう。

また他の宿泊客への配慮や迷子対策、急な体調変化などに注意する必要もあります。

ぜひこれからご紹介するポイントはおさえておいてくださいね。

ワクチン接種証明書は早めに確認・準備を

ほとんどの宿泊施設で提示が必要となるのが、狂犬病や混合ワクチンの接種証明書です。

宿泊の条件として必要な場合がほとんどなので、持参しないと利用できなくなってしまいます。

狂犬病ワクチンは1年に1回接種する義務があるため、旅行の時期と重なりそうな場合は早めに確認しておきましょう。

ペットと一緒の旅行・お出かけには必須の持ち物、と言っても良いワクチン接種証明書。

いざというときに困らないように事前に確認と準備をしておきましょう。

トラブル防止のためにマナーやルールは厳守する

宿のルールやペットと過ごすためのマナーはしっかり守る必要があります。

不要なトラブルを避けるため・ペットと飼い主さんが快適に過ごすためでもあるので、厳守するようにしましょう。

例えばトイレは決められた場所でさせる・無駄吠えをさせないなど、施設を汚したり周囲に迷惑をかけないようにしなければなりません。

ペットが使用してOKな場合を除いて、ベッドやソファ・飼い主さん用のタオルを使うなどもマナー違反です。

また宿に処理容器や専用のゴミ箱が無い場合、ペットシーツなどのペットのゴミも持ち帰るようにしなければなりません。

迷子対策をしておく

いつもと違った場所や環境に戸惑って、ペットが逃げだしたり迷子になってしまうことも想定しておきましょう。

もちろんしっかり脱走対策は行う必要があります。リードをしっかりつけておく・迷子札を装着させておく・ケージなどのロックをしておくなどです。

また「待て」「おいで」などのトレーニングをして、呼び戻し等のしつけができていると良いでしょう。

迷子にならないように愛犬から目を離さないことが第一ですが、万が一の場合を想定して備えておくことも大切です。

シャンプーを済ませておく

宿を利用する際のマナー・身だしなみとして、ペットのシャンプーは済ませておきましょう。

きちんと清潔にしておくことは周りへの配慮にもつながります。

自宅で飼い主さんが洗ってあげるのはもちろん、トリミングサロンを利用するのも良いです。

シャンプーの他に、ノミやマダニ対策の薬を使用しておくことも忘れずに。

可能であれば、宿泊施設へ入る前にブラッシングをしてあげられるとさらに良いです。

ただし、抜け毛など周囲へ迷惑をかけないように十分に配慮して行う必要があります。

宿泊施設の近くに動物病院があるか確認しておく

普段と違う環境で過ごす旅先では、ペットの体調が不安定になってしまうことも。

その他にも思わぬケガをしてしまったり、誤飲・誤食などが起きてしまう場合もあります。

そんな万が一の場合に備えて、宿泊する場所の近くの動物病院をチェックしておきましょう。

急ぎの事態なら特に、事前に近くの動物病院を把握しておいたことが役立ちます。

いざという際に備えて、近くの動物病院の場所や連絡先などを控えておくと役立つので、忘れないようにしましょう。

車や公共機関の移動に慣れさせておく

旅行先や旅行中の移動には自家用車の他に、新幹線や電車・バスなどの公共機関を使用する場合もありますよね。

どの場合もそうですが、慣れないとペットが吠える・暴れるなどのパニックを起こしてしまうことがあります。

ストレスがかかりペットへの大きな負担になってしまうため、事前に移動に慣れさせておくようにしましょう。

公共交通機関を利用する際は特に、ルールを事前に調べておくことも大切です。

ペット用のケージなどで移動中は安心して過ごせるよう、普段から慣れておいてもらうと旅行の際もスムーズな場合が多いでしょう。

ペットの体調は常に確認する

自宅で過ごすのとは全く違う環境になるのが旅行です。

素敵な景色や楽しい観光スポットなど楽しい時間ですが、普段とは違う環境が原因でペットが体調を崩してしまうことも。暑い時期は熱中症なども心配です。

常にペットの体調や様子を確かめるようにして、何か異変があればすぐに対処できるようにしておきましょう。

大切なペットを守るのは私たち飼い主です。

ペットにとっても楽しい旅行となるよう、細心の注意を払ってケアしてあげましょう。

ペットと泊まれる宿に関するよくある質問

ペットと泊まれる宿に関するよくある質問をまとめています。

楽しく快適な旅行となるように、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

ベッドや布団でペットと一緒に寝ても良い？

宿泊施設によって条件が異なるため、事前に確認をする必要があります。

一緒に眠れない場合はペットの居場所を作って、安全・安心に過ごせるようにしてあげましょう。

基本的に人間用の宿泊施設はNGとされており、ペット同伴を前提としている宿泊施設はOKであるケースが多いです。

狂犬病と混合ワクチン接種証明書は必要？

必要です。ほぼ全ての宿泊施設での提示が求められます。

特に狂犬病ワクチンは1年に1回受ける必要があるものです。旅行に間に合うように準備するなど接種する時期も考えておきましょう。

接種証明書の提示を求められなかったとしても、求められるケースもあるため、必ず持っておきましょう。

ペットの食事は持参したほうがいい？

宿によってはペットの食事を用意しているところもあります。

しかし、食べ慣れないものだと嫌がってしまう子もいるため、予備も含めて持参しておくと良いでしょう。

ペット用の食事は用意されていない宿泊施設が多いため、いずれにしても持っておくと安心です。

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