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犬用給水器のおすすめ11選!いつでも安全で清潔な水が飲めるのは?

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犬用給水器のおすすめ11選!安全で清潔な水が飲めるアイテムとは?

愛犬が水を飲むために使う、給水器。自動で浄水してくれるものやノズルがついたものなど、多種多様なタイプが販売されています。

長時間のお留守番に適したものや、お散歩中に使えるものなど、使用するシーンもさまざま。

いざ購入を検討しようとしても、どうやって選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、おすすめの自動給水器や、選ぶ際のポイントなどをまとめて解説します。

給水器の購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • 犬用給水器が必要になる理由は、常に清潔な水を無理な姿勢で飲まないため
  • 自動でタンクから水が出てくる自動給水器もあり、飲水量アップに期待ができる
  • フィルターを介して水をキレイにしたり、軟水に変えてくれるものもある
  • ライフスタイルや愛犬の好みに合わせて選び、しっかり飲水量を守る

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目次

犬用給水器の必要性

犬用給水器は、その名のとおり愛犬に水を与えるための容器のこと。お迎えと同時に欲しいアイテムのひとつです。

ケージに取り付けられるものや浄水機能付きのものなど、今ではお皿だけではない給水器。

昔はステンレス製のお皿などにごはんと同じような形でお水を入れていたかもしれませんが、これにはデメリットもあります。

特にお水を飲む際の頭の高さや首の位置はとても重要で、位置・高さによっては吐き戻しの原因にもなります。

飲みやすい給水器を用意してあげる

「水を飲めればなんでもいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、私たち人間にとっても飲みづらいコップやタンブラーがあります。

寝た状態で水を飲むのは難しいですし、かだんが状態でも難しいですよね。これと同じように、犬にとっても飲みにくいと感じる給水器はあります。

高さや好みに合わないと、容器をひっくり返してしまったり、あまりお水を飲んでくれなかったり。

気に入らないというだけで、脱水に陥ってしまう可能性すらあります。

気に入らず飲まなければ脱水にもなる

気に入らなければお水を飲まない、とはいっても喉が渇けば飲みます。ただ、飲む量は圧倒的に減ってしまうでしょう。

脱水までに至らなかったとしても、水分不足は腎臓疾患・泌尿器疾患など、あらゆる体調不良を引き起こします。

愛犬が飲みやすいと感じる給水器用意し、水分不足にならないよう気を配りましょう。

犬用給水器の選び方

まずはお手軽なものから試してみる、というのが失敗しない方法でもあるでしょう。

安いものであれば経済的な負担も少ないですが、余計な出費を増やしたくない人にとっては、最初の選び方が肝心。

ここでは犬用給水器の種類や選ぶ際のポイントについてご紹介します。

給水器の種類は大きく分けて3種類

給水器にはいくつか種類があり、それぞれ水が出る仕組みが異なります。

それぞれの特徴を理解し、愛犬に合っているものや飼い主さんにとって使いやすいものを選ぶことが大切です。

まずは、給水器の種類やそれぞれの特徴についてご紹介します。

取り付けタイプ

出典:Amazon

ケージなどに取り付けて使うタイプの給水器。取り付けタイプには、ノズル型・受け皿型の2種類があります。

それぞれの違いは以下のとおりです。

ノズル型ノズル先端のボールを押すと水が出る
受け皿型飲んだ分を皿に自動補給する

ノズル型は、先端に入っているボールを舌で転がすことで水が出るため、少量ずつ飲むことができます。

水をがぶ飲みしてしまう子の場合は、ノズル型がおすすめです。舌で舐めないと水が出ないため、水にゴミやほこりが入りにくいのも嬉しいポイント。

受け皿型は、犬が飲んで減った分の水が自動で受け皿に補給される仕組み。ノズル型だと興味を示さなかったり上手に水が飲めない子には、受け皿がおすすめです。

受け皿にゴミなどが入り込んでしまうため、こまめに掃除することを心がけましょう。

自動給水器

出典:Amazon

お留守番の際に活躍するのが自動給水器。いつでも愛犬に新鮮な水を与えることができる給水器です。

自動給水器には、循環式とディスペンサー式の2種類があります。

循環式常に清潔な水が飲めるが、定期的にメンテナンスが必要
ディスペンサー式電源不要でお手入れが簡単だが、水の補給に注意が必要

循環式には浄水機能がついており、菌の繁殖やカルキ臭を防ぐ活性炭フィルターで水をろ過します。

汚れを除去した清潔な水を与えられるのがメリットですが、定期的なメンテナンスが必要であり、電源がないと使えません。

ディスペンサー式はタンクの中に水を入れ、飲んだ分だけ自動で給水されるタイプです。

電源がなくても使え、タンク内の水の残量が分かりやすいのがメリット。浄水効果はないのがデメリットといえます。

ボウル・給水皿タイプ

出典:Amazon

ボウル・給水皿タイプはドッグフードを与える際のフードボウルと同じように、お皿に水を入れて使うタイプです。

自動給水機能はないため、こまめに水の残量をチェックして水を補給する必要があります。

また、浄水機能もなくゴミやほこりが水の中に入り込んでしまうため、ボウルのお手入れもこまめに行いましょう。

耐久性や防錆性に関わる容器の素材

給水器の容器にはさまざまな素材が使用されています。

素材によって使い心地が異なるため、それぞれの違いを理解し、愛犬にとって使いやすいボウルを選んであげましょう。

ステンレスサビに強く耐久性が高い
プラスチック割れにくいが傷が付きやすい
陶器重さがあって安定感がある

ステンレス製は丈夫で錆びにくく、ある程度重さもあるので安定感にも期待できます。

プラスチック製は安価なものが多く100円ショップなどで手軽に購入できるのがメリットですが、傷が付きやすく、傷に入り込んだ雑菌が繁殖しやすいのがデメリット。

陶器製は熱に強く重さがあるので安定感もありますが、落としたり倒したりすると割れてしまうため、注意が必要です。

設置・お手入れのしやすさ

設置やお手入れの手軽さも、給水器選びの際の重要なポイントです。

取り付けタイプの場合は、ケージやキャリーに簡単に取り付けられ、高さ調整がしやすいものがおすすめ。

また、給水器には雑菌が繁殖したりゴミが入ったりするため、こまめなお手入れが必要です。

パーツを取り外して洗えるなど、お手入れをしやすい給水器を選びましょう。

目盛り付きなら飲んだ量が把握しやすい

出典:Amazon

給水器のボトルやタンク部分に、目盛りがついているものがおすすめです。

目盛りがついていることで、愛犬が1日で飲んだ水の量を飼い主さんが把握できます。

水分不足は体調不良の原因にもなるため、特に夏場などの暑い時期や療養中の犬の場合は、1日の水分摂取量をしっかり把握してあげることが重要となります。

目盛り付きの給水器であれば、ひと目で水分摂取量を確認できるので非常に便利です。

ボトルに目盛りがない場合は、マジックなどで線を書いておくと飲んだ量を把握しやすいのでおすすめですよ。

愛犬の頭・体の高さに合わせる

愛犬の体高に合わせて高さを調整できる方が適しており、低すぎても高すぎてもよくありません。

高さが合わず飲みにくいと、愛犬があまり水を飲んでくれなくなることもあり、水分不足に繋がってしまいます。

大型犬であれば床から15cm、小型犬なら5cmくらいの高さが目安ですが、体高によって変わるためあくまでも目安。

4本足で立ったときに、犬の胸のあたりに飲み口が来るのが理想とされています。

愛犬の高さに合った給水器、もしくは高さ調整のできる給水器を選んであげましょう。

愛犬のマズルの長さに合わせる

水を飲むボウルの部分は、愛犬のマズルの長さに合った深さのものを選びましょう。

マズルの長い犬の場合、ボウルが浅いと底に鼻が当たってしまい、上手く水を飲むことができません。

反対に鼻ぺちゃな短頭種と呼ばれる犬は、深すぎるボウルだと水面に舌が届かず飲みづらくなってしまいます。

スムーズに水を飲めるよう、マズルの長さにあった深さのボウルを選びましょう。

ストレスのかからない利便性

軽すぎるボウルだとちょっとした衝撃でひっくり返って水をこぼしてしまったり、犬が噛んだ際にすぐに割れてしまったりします。

また、水に弱く錆びやすい素材だと、お手入れも大変です。

素材によっては愛犬・飼い主さんの双方にストレスがかかるため、使い勝手のよい素材を選びましょう。

軽量の素材であれば滑り止めをつけるなどの工夫をすれば、比較的使いやすくなりますよ。

自動給水器なら静音性もチェック

自動給水器の場合、犬によっては駆動音を怖がって近づかないこともあります。

犬は人間よりも聴覚が優れており、小さな音にも敏感に反応します。

愛犬が物音を気にする場合は、電源不要のディスペンサー式など音が鳴らないタイプを選ぶのがおすすめです。

愛犬の性格に合わせて、ストレスなく使える給水器を用意してあげましょう。

犬用給水器のおすすめ一覧表

No 商品 商品名 参考価格 購入先 本体サイズ 本体重量 容量 本体素材 フィルター素材 飲み口までの高さ 電源コードの長さ 電気代 電圧 フィルター交換
1うちのこエレクトリック
アクアメビウス自動給水器 WF03

5,970円

幅19.3cm×奥行19.3cm×高さ14.9cm1kg2LABS樹脂マイクロ綿、ヤシ殻活性炭14.9cm-1ヶ月約40円--
2Amazonベーシック
ペット用 自動給水器 重力式

1,943円

幅17.78cm×奥行31.50cm×高さ30.48cm412.77g3.8Lゴム、ポリプロピレン------
3アイリスオーヤマ
給水ボトル P-KB-R

1,000円

幅11cm×奥行16cm×高さ6cm110g330mlノズル・ホルダー・ストッパー:ABS樹脂/吸口:真鍮(メッキ加工)/ねじ:スチール/パッキン:ゴム/吸口ボール:ステンレス------
4Homerunpet
スマートペット用自動給水器

5,980円

幅19.3cm×奥行19.3cm×高さ14.9cm-2LABS樹脂マイクロ綿、ヤシ殻活性炭14.9cm1.5m1ヶ月約39円--
5ELS PET
スローウォーターボウル

2,299円

幅22.5cm×奥行18.5cm×高さ7.8cm600g1LABS樹脂、ポリプロピレン-7.8cm----
6リッチェル
ウォーターディッシュ ボトル付

1,980円

S:幅11.9cm×奥行18.2cm×高さ27.7cm/M:幅16.9cm×奥行20cm×高さ27.7cm196g470mlボトル:飽和ポリエステル樹脂/本体:ABS樹脂/受け皿:ポリプロピレン/栓:ポリアセタール/弁:シリコーンゴム/スプリング:ステンレス------
7アイリスオーヤマ
ペット用自動給水器 J-200

1,680円

幅23.7cm×奥行30.5cm×高さ19cm447g2Lポリプロピレン-19cm----
8GEX
ピュアクリスタル ミューティー 犬用

2,145円

幅20.7cm×奥行22.5cm×高さ13.5cm-950mlABSPP、イオン交換樹脂、抗菌活性炭7cm~10cm1.9m1ヶ月約12円消費電力:DC5V 0.4W/アダプター使用時の消費電力:AC100V 0.6W3週間~1ヶ月に1回
9GEX
ピュアクリスタル ドリンクボウル 犬用

1,211円

幅11cm×奥行17cm×高さ14.6cm350gボトル:600ml以下/器:80mlABS、ステンレス、シリコンゴム、ポリアセタールPP、イオン交換樹脂----1か月
10Anker
Eufy Water Fountain P940

4,990円

幅20.2cm×奥行20.2cm×高さ17.8cm910g2.1L--17.8cm--5V-
11Fun Pet
ウォーターボトル

1,580円

幅9.2cm×奥行18.6cm×高さ12.6 cm-ボトル:500ml以下/器:190ml-------

犬用給水器のおすすめ11選

ライフスタイルや愛犬の好みによって、使いやすい給水器の種類は異なります。

ここでは数ある犬用給水器の中でも、特に注目の給水器をいくつかまとめてみました。

それぞれの特徴・メリットなども解説するので、ぜひお気に入りのものを選んでみてくださいね。

No.1 うちのこエレクトリック アクアメビウス自動給水器 WF03

出典 :https://www.amazon.co.jp/

駆動音が気にならない!獣医師おすすめの自動給水器

駆動音は約20dBであり、これは木の葉が触れ合う程度の音量だとされています。

非常に静かなため物音に敏感な犬でも安心して使うことができます。

3層式のフィルターを搭載し、被毛やホコリを取り除くのはもちろん、水道水の残留塩素やカルキ臭なども除去し、まろやかな軟水へと変化。

タンク内の残量が減ると、ランプで水不足を教えてくれるのも嬉しいポイントです。

本体サイズ 幅19.3cm×奥行19.3cm×高さ14.9cm
本体重量 1kg
容量 2L
本体素材 ABS樹脂
フィルター素材 マイクロ綿、ヤシ殻活性炭
飲み口までの高さ 14.9cm
電源コードの長さ -
電気代 1ヶ月約40円
電圧 -
フィルター交換 -
稼働音 20db

No.2 Amazonベーシック ペット用 自動給水器 重力式

出典 :https://www.amazon.co.jp/

電力が必要ない大容量タイプの重力式給水器

飲んだ分だけ、自動で受け皿に補給される重力式の給水器。

タンクの容量は4Lと大容量なので、多頭飼いをしている家庭でも安心です。

透明なタンクなので、水の残量が分かりやすいのも嬉しいポイント。

足の部分には滑り止めがついているので、安定感があります。

ドッグフードを入れて自動給餌器としても使用できますよ。

本体サイズ 幅17.78cm×奥行31.50cm×高さ30.48cm
本体重量 412.77g
容量 3.8L
本体素材 ゴム、ポリプロピレン
フィルター素材 -
飲み口までの高さ -
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -
稼働音 なし

No.3 アイリスオーヤマ 給水ボトル P-KB-R

市販のペットボトルを取り付けられる、ノズルタイプの給水器

ケージに取り付けて使うタイプの給水器は、子犬の頃から使いやすい給水器だと言えます。

専用のボトルだけでなく、500mlの市販のペットボトルを取り付けることもできます。

ボトルを毎回洗うのが面倒な場合は、市販のペットボトルの水をセットし、使い捨てにするのもおすすめです。

マットブラウン・マットホワイトの2色展開なので、ケージの色に合わせて選べるのも嬉しいポイントですね。

本体サイズ 幅11cm×奥行16cm×高さ6cm
本体重量 110g
容量 330ml
本体素材 ノズル・ホルダー・ストッパー:ABS樹脂/吸口:真鍮(メッキ加工)/ねじ:スチール/パッキン:ゴム/吸口ボール:ステンレス
フィルター素材 -
飲み口までの高さ -
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -

No.4 Homerunpet スマートペット用自動給水器

出典 :https://www.amazon.co.jp/

分解可能!お手入れが楽ちんな自動給水器。

コードレスポンプを採用したスマートペット用自動給水器は、ポンプのコードが水に触れないため、故障や漏電のリスクを軽減できます。

20個の穴から水が流れる特殊な設計で作られており、駆動音が非常に静かなのも大きなメリット。

水を清潔に保つためには分解してお手入れが必要になりますが、分解方法も簡単なのでお手入れも手軽に行なえますよ。

たっぷり2Lの水を補給できるので、多頭飼いの家庭でも安心です。

本体サイズ 幅19.3cm×奥行19.3cm×高さ14.9cm
本体重量 -
容量 2L
本体素材 ABS樹脂
フィルター素材 マイクロ綿、ヤシ殻活性炭
飲み口までの高さ 14.9cm
電源コードの長さ 1.5m
電気代 1ヶ月約39円
電圧 -
フィルター交換 -
稼働音 20db

No.5 ELS PET スローウォーターボウル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

犬の舌が触れると水が出る低速給水器

水が常時流れている循環式とは違い、犬の舌が器部分に触れることで水が出てくる低速給水器。

水にホコリや毛が入り込むことを防ぎ、水がこぼれにくいよう設計されています。

タンクには1Lの水を給水できるので、体の大きい大型犬でも安心。

分解も可能なので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。

本体サイズ 幅22.5cm×奥行18.5cm×高さ7.8cm
本体重量 600g
容量 1L
本体素材 ABS樹脂、ポリプロピレン
フィルター素材 -
飲み口までの高さ 7.8cm
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -
稼働音 -

No.6 リッチェル ウォーターディッシュ ボトル付

出典 :https://www.amazon.co.jp/

飲んだ量を把握できる、目盛り付きの給水器

目盛りがついた取り付けタイプの給水器なら、目盛りなしよりもおすすめです。

愛犬がどのくらい水を飲んだのか、飼い主さんがひと目で把握できます。

ケージに取り付けるタイプなので高さを調整でき、飲んだ分だけ自動的に受け皿に水が補給されます。

ケージにしっかりと固定でき、こぼれにくいのも嬉しいポイントです。

本体サイズ S:幅11.9cm×奥行18.2cm×高さ27.7cm/M:幅16.9cm×奥行20cm×高さ27.7cm
本体重量 196g
容量 470ml
本体素材 ボトル:飽和ポリエステル樹脂/本体:ABS樹脂/受け皿:ポリプロピレン/栓:ポリアセタール/弁:シリコーンゴム/スプリング:ステンレス
フィルター素材 -
飲み口までの高さ -
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -

No.7 アイリスオーヤマ ペット用自動給水器 J-200

水をタンクに入れるだけ!お手軽に使える自動給水器

タンクに水を入れて本体に乗せるだけで使える、ペット用自動給水器。

難しい設定や組み立ては必要なく、非常にシンプルな作りです。

底面が広く床にしっかりと密着し、滑り止めもついているので安定感は抜群。

抗菌・防カビ加工がされており、衛生的なのも嬉しいポイントです。

本体サイズ 幅23.7cm×奥行30.5cm×高さ19cm
本体重量 447g
容量 2L
本体素材 ポリプロピレン
フィルター素材 -
飲み口までの高さ 19cm
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -
稼働音 なし

No.8 GEX ピュアクリスタル ミューティー 犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

停電時でも水が飲める!初めてでも飲みやすい、お皿タイプの自動給水器

自動給水器を初めて使う子でも飲みやすいお皿タイプ。

流れる水とお皿の水、どちらからも飲めるのが嬉しいポイントです。

お皿に水が溜まる設計になっているので万が一停電した際にも水分補給が可能。

駆動音がとても静かなので、寝室などに置いていても飼い主さんの安眠を妨害することもありません。

本体サイズ 幅20.7cm×奥行22.5cm×高さ13.5cm
本体重量 -
容量 950ml
本体素材 ABS
フィルター素材 PP、イオン交換樹脂、抗菌活性炭
飲み口までの高さ 7cm~10cm
電源コードの長さ 1.9m
電気代 1ヶ月約12円
電圧 消費電力:DC5V 0.4W/アダプター使用時の消費電力:AC100V 0.6W
フィルター交換 3週間~1ヶ月に1回
稼働音 -

No.9 GEX ピュアクリスタル ドリンクボウル 犬用

出典 :https://www.amazon.co.jp/

軟水カートリッジがついた、ペットボトルで使える給水器

軟水カートリッジが付いており、下部尿路の健康維持に配慮されています。

ケージに取り付けるだけでなく、別売りの専用スタンドを使用すればケージがない場所でも使用可能。

もちろん、高さの調整も可能です。適切な高さに調節ができるのが便利ですよ。

本体サイズ 幅11cm×奥行17cm×高さ14.6cm
本体重量 350g
容量 ボトル:600ml以下/器:80ml
本体素材 ABS、ステンレス、シリコンゴム、ポリアセタール
フィルター素材 PP、イオン交換樹脂
飲み口までの高さ -
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 1か月
稼働音 -

No.10 Anker Eufy Water Fountain P940

出典 :https://www.amazon.co.jp/

錆びにくい高耐久ステンレスを採用した自動給水器

飲み口のトレイ部分が約11°傾いていることで、水流を発生させて効果的な異物除去を実現。

また、犬が苦手とする水中の誘導電流の発生を防ぎ、飲む際のストレスを軽減します。

飲み口の部分には高耐久ステンレスを採用しており、錆びにくいのが嬉しいポイント。

タンクには最大2.1Lの水を溜められるので、長時間のお留守番でも安心です。

本体サイズ 幅20.2cm×奥行20.2cm×高さ17.8cm
本体重量 910g
容量 2.1L
本体素材 -
フィルター素材 -
飲み口までの高さ 17.8cm
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 5V
フィルター交換 -
稼働音 -

No.11 Fun Pet ウォーターボトル

出典 :https://www.amazon.co.jp/

市販のペットボトルを取り付けられる自動給水器

高さが自由に調整できる、取り付けタイプの給水器がこちらのウォーターボトル。

市販のペットボトルを取り付けられるので、水の取り替えが簡単です。

お皿部分は簡単に取り外せるので、お手入れがしやすいのもメリットです。

カラーバリエーションも豊富なので、ケージの色に合わせて選ぶことができますよ。

本体サイズ 幅9.2cm×奥行18.6cm×高さ12.6 cm
本体重量 -
容量 ボトル:500ml以下/器:190ml
本体素材 -
フィルター素材 -
飲み口までの高さ -
電源コードの長さ -
電気代 -
電圧 -
フィルター交換 -

犬用自動給水器の売れ筋ランキングはこちら

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愛犬が給水器で水を飲んでくれない原因と対処法

せっかく給水器を設置しても愛犬が使ってくれなかったり、水を飲んでくれないこともあります。

水分を摂ることは犬の健康や生命の維持にも関わるため、しっかり水分を摂取できるよう対策を考えましょう。

ここでは犬が給水器で水を飲まない場合の原因と、その場合の対処法について解説します。

給水器の水を指につけて飲ませる

ノズル式の給水器の場合は、犬は「ノズルを舐めると水が出てくる」ということを理解できていない場合もあります。

飼い主さんが指でノズルを触り、指に付いた水を舐めさせることで、給水器の使い方を理解できます。

給水器自体に警戒心を抱いている場合にも、安全なものであることを理解してもらう必要があります。

指につけて舐めさせることを何度か繰り返し、そのままノズルまで誘導したりして、水の飲み方を教えてあげましょう。

取り付けタイプなら高さを変える

高さが合わなくて飲み口やボウル部分に届かなかったり、無理な体勢をとらないといけなかったりすると、あまり水を飲んでくれません。

ケージに取り付けるタイプであれば取り付け場所を変え、高さを調節してあげましょう。

ボウルやお皿タイプの場合は台の上に乗せたり、スタンド付きのものに買い替えるのがおすすめです。

循環式の自動給水器は電源を切って飲ませる

循環式の自動給水器の場合は駆動音がするため、音に敏感な犬の場合は警戒して近づかないことがあります。

その場合は、一度自動給水器の電源を切ってみましょう。

せっかくの循環式なのにもったいないように感じてしまいますが、まずは「給水器は危険なものではない」と覚えてもらうことが重要です。

少しずつ給水器で飲むことに慣れてくれれば、駆動音も気にせず飲んでくれるようになるかもしれませんよ。

給水器を変える

愛犬が水を飲みたがらない場合は、給水器の形や素材が好みでない可能性も考えられます。

ステンレス製であれば自分の顔が器に映り込むのが怖かったり、安定感のない給水器だと動いてしまって飲みづらかったりします。

愛犬の様子を見ながら、ストレスなく使える給水器に変えてあげるのがよいでしょう。

給水器の数を増やす

いつでも好きな場所で水が飲めるように、給水器の数を増やしてみましょう。

1箇所は人通りの少ない静かな場所やハウスの中、もう1箇所は飼い主さんがよくいる場所がおすすめです。

人の目や物音を気にする犬の場合、頻繁に人が行き来する場所では落ち着かない子もいます。

自分の部屋であるハウスにいると安心する子や、飼い主さんのそばが好きな子などさまざまなので、愛犬の性格や様子に合わせて複数設置してみましょう。

給水器の場所を変える

外で与えたり給水器の場所を変えたりと、環境が変わることによって水を飲んでくれることも。

家の中で飲まない場合は、人の目や物音を気にしている可能性も考えられます。

家族みんなが見ているところや洗濯機・キッチンなどでは飲まないようであれば、人通りの少ない通路や静かな場所に給水器を移動してみましょう。

ただし、きちんと水を飲んでいるか・どのくらい飲んでいるかの把握は必要なため、飼い主さんがこまめに様子を見に行ってあげてください。

犬用のミルクなどを混ぜる

水は匂いが分かりづらいため、犬が興味を示さないことがあります。

その場合は、犬用のミルクを少し水に混ぜることで匂いがつき、興味を持ってくれることがあります。

ミルク以外にも、犬用のスープやかつお節をこした水などでもフレーバー水を作るのもおすすめです。

それでも飲んでくれない場合には、ドッグフードをウェットタイプに切り替えることで水分補給ができます。

ストレスを発散できるようにする

私たち人間もストレスが溜まると体調を崩したり、食欲が落ちたりしますが、それは犬も同じです。

散歩の時間や飼い主さんとスキンシップをとる時間を増やしたりして、ストレスを発散できるようにしてあげましょう。

休みの日など時間がとれる際には、ドッグランなどで思い切り走らせるのもおすすめです。

室内でもひとりで遊ばせるだけでなく、引っ張りっこや持って来い遊びなど、飼い主さんとコミュニケーションを取れる遊び方を取り入れてあげましょう。

体調不良の可能性がありそうなら動物病院へ

あらゆる工夫を凝らしても水を飲んでくれない場合は、どこか具合が悪く、水を飲めない状況になっている可能性が考えられます。

骨折や関節の痛みなどの外傷が原因で給水器まで移動できなかったり、口内炎や歯周病などによる口の痛みで水を飲みたくない場合も。

歯周病

吐き気や胃痛などが生じているときも、水を飲まなくなることがあります。

水分が足りなくなると脱水症状を引き起こしたり、腎臓や尿路系の疾患を引き起こしたりする原因になるため、注意が必要です。

1日以上まったく水を飲まないようであれば、早めに動物病院に相談しましょう。

犬用給水器を設置後の注意点

さまざまなタイプがある犬用給水器は正しく使用すれば非常に便利ですが、設置後にはいくつか注意点があります。

愛犬が快適に給水器を使えるよう、ポイントをしっかりと押さえておきましょう。

カビが生えないようにこまめにお手入れする

給水器には常に水が入っており湿度が高い状態になるため、カビが生えないように注意しましょう。

特に梅雨や夏場は注意が必要です。カビが生えた状態の給水器で水を飲んでしまうと、お腹を壊すなど体調不良の原因に。

常に新鮮な水が飲めるよう、こまめなお手入れは欠かさず行いましょう。

浄水機能付きの自動給水器の場合も、フィルターにカビが生えてしまうと浄水器の意味がなくなってしまいます。

説明書に「◯日に1回お手入れ」など記載があるので、指示に従って掃除しましょう。

水が空にならないよう給水器内は常に気を配る

タンク内の水の残量は飼い主さんにしか補充することができません。常に残量を把握しておきましょう。

タンクに水を入れておけば何度も給水の必要がないのが、自動給水器の大きなメリットです。

しかし、こまめな給水が必要ないからこそ「うっかり空にしてしまった」というトラブルも発生します。

お留守番をさせる前には必ずタンクの残量を確認し、水を補給してから出かけるようにしましょう。

取り付けタイプ、ボウルタイプの水は定期的に入れ替える

ボトル式の給水器は、ほこりやゴミが入りにくいのがメリットです。

しかし、ボトル式であっても中の水は定期的に入れ替えてあげましょう。

愛犬の健康維持のためにも、常に新鮮なお水を用意してあげる必要があります。

減った分の水を継ぎ足すのではなく、丸ごと新しい水に変えてあげてくださいね。

設置場所には気をつける

給水器は、愛犬が安心して水を飲める場所に設置してあげましょう。

以下のような場所は避けて設置するのがおすすめです。

  • 人や愛犬が接触しやすい場所
  • 日向や寒すぎる場所

愛犬の性格にもよりますが、人間やほかのペットが頻繁に行き来する場所だと、視線や気配が気になって水を飲まなくなる場合があります。

愛犬の視界に入りやすく、かつ安心できるケージ内などに設置するのがよいでしょう。

また、犬によっては水の温度にも好みがあり、冷たすぎたりぬるかったりすると飲みたがらないことがあります。

寒すぎる場所や、反対に日当たりがよすぎる場所は水の温度も変わりやすいため、避けるのがおすすめです。

電源コードのある自動給水器はイタズラ防止対策を

電源コードがついているタイプの給水器は、イタズラ対策をしっかり行いましょう。

お留守番の際にコードを噛じって感電してしまったり、電源を抜いてしまって水が出てこなくなっては大変です。

コードカバーを付けて噛みちぎりを予防したり、長いコードはまとめてケーブルノックスに収納し目隠しをするのがおすすめ。

噛まないようにしつけをすることも大切ですが、そもそもイタズラができないような対策もしっかりと行いましょう。

愛犬とのお出かけには持ち運び給水ボトルが便利

出典 :https://www.amazon.co.jp/

散歩やお出かけの際には、ボトルとボウル部分が一体化した、携帯用給水器がおすすめ。

飼い主さんの手で持って与えることができ、片手で簡単に使えるものも多いです。

さらに、ボウル部分が折りたためるものであればコンパクトに持ち運べます。

普段のお散歩にはもちろん、アウトドアを楽しむ犬の場合には特におすすめです。

携帯用給水ボトルにもさまざまな種類があり、活性炭フィルターが付いていたり、抗菌加工がされているものも。

ぜひ、飼い主さんにとって使い勝手がよく、愛犬が安心して使えるものを探してみてくださいね。

犬用給水器のよくある質問

給水器を初めて使う際には、使用方法やお手入れ方法について分からないこと・疑問に思うことなどもありますよね。

ここでは、給水器にまつわるよくある質問と、その解答をご紹介します。

給水器の導入を検討している飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。

犬用給水器はどこに置くのが良い?

愛犬の性格や好みによって異なりますが、愛犬の目に入る場所に設置するのがよいでしょう。

給水器が部屋の奥の方や、愛犬自身があまり行き来しない場所に置いても、飲んでくれないことが多いです。

愛犬の視界に給水器が入ることで、給水器の存在を意識させることができます。

また、洗濯機など大きな物音がする場所の近くは、避けたほうがよいでしょう。

犬に水を飲ませる容器の高さの目安は?

給水器の高さは、犬が4本足で立った際に胸のあたりに器がくるのが理想だとされています。

大型犬であれば床から15cm、小型犬の場合は5cm程度を目安にするとよいでしょう。

低くかがんだり背伸びをしないと飲み口に届かないようだと、飲むときにむせてしまったり、そもそも水を飲んでくれなくなる場合があります。

ボウル型など高さ調節の機能がない場合は、スタンドや台の上に乗せてあげると飲みやすくなりますよ。

犬用給水器を洗う頻度は?

犬用給水器は1日1回は水を入れ替え、お手入れをしてあげましょう。

特に愛犬が口をつけるノズル部分やボウル部分は、唾液が付着し雑菌が湧きやすいため、毎日洗うのが理想です。

フィルターがついている循環機能付きの自動給水器の場合は、取扱説明書にフィルター交換・お掃除のタイミングなどが記載されています。

メーカー推奨のお手入れ頻度を守り、常に清潔な状態を保ちましょう。

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