1951年、ドイツ東ベルリンにあった病院の庭園で発見された、巻き毛の黒猫がジャーマンレックスのルーツ。毛は巻き毛で短毛、目や耳は大きく、体型は筋肉質でスリムなのが特徴です。
また、運動が好き、我慢強い、飼い主さんに忠実で賢い、子供や高齢者にも友好的という性格をしています。この記事では、そんなジャーマンレックスイの歴史、性格、飼い方について解説していきます。
この記事の結論
- ジャーマンレックスの特徴は、小柄な体と短毛で巻き毛というところ
- 特有の病気などは持っていないと言われているものの、猫に多く見られる泌尿器系には注意が必要
- 遺伝的にほとんど同じコーニッシュレックスは登録されているが、ジャーマンレックスは登録されていないことが多い
- 活動的で飼い主さんと遊ぶことを好むので、広い飼育スペースが必要になる
ライター/動物看護士/食品衛生責任者
また、東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修士課程にて農学(修士)の学位を取得後、大手学習塾の運営する科学実験教室の教室長を勤め、退任後はさまさまな資格を理系の講師業やライター業に活かしている。
目次
ジャーマンレックスの特徴

ジャーマンレックスは短毛で巻き毛、小さな頭、大きな目や耳をもった猫種です。
活発でじっとしているよりも運動することを好み、飼い主さんには忠実で賢く、しつけはしやすいでしょう。他のペットとも仲良くできるので、比較的飼いやすい猫種です。
体格は猫種の中で最もスリムなオリエンタルタイプ。四肢は細長いですが、筋肉質で引き締まった体型をしています。
目の色は毛の色に準じていることが多く、ブルーやイエローなど多様です。
知能が高く、友好的
とても人懐っこい
ほとんど鳴くことはない
運動神経がよく、遊びを好む
その他情報
原産地 | ドイツ |
猫種公認団体 | FIFe |
大きさ | 中型 |
平均寿命 | 11歳~14歳 |
なりやすい病気 | 尿路結石症 |
参考価格 | 100万円以上 |
被毛
抜け毛 | 少ない |
毛質 | カーリーコート |
毛色 | ブラック,クリーム,レッド,ラベンダー,シナモン,チョコレート |
毛の長さ | 短毛 |
ジャーマンレックスの誕生の歴史
1946~1948年、ドイツの東ベルリンにあった病院の庭園に、黒い巻き毛の女の子の猫が住んでいました。1951年にその地を探索していたのがR.ショイヤー・カルピン博士。博士は、黒猫を引き取りラムキン(小さい子)と名付けます。
その後、ラムキンはブラッキーという黒い猫と交配します。2匹の間には、数匹の子が誕生しました。ラムキンはその子たちと近親交配をします。交配の結果、数匹の子猫が誕生します。
何匹かは巻き毛の子も存在し、その子たちこそジャーマンレックスの祖先だと言われています。
1960年、祖先たちはアメリカに渡米しますが、他の猫種とは積極的に交配しませんでした。アメリカには、すでに短毛で巻き毛のコーニッシュレックスがいたからです。これが、ジャーマンレックスが珍しい猫種である理由です。
ジャーマンレックスのサイズ(体高・体重)
体高 | 25.4cm~35.5cm |
体重 | 男の子:3.5kg~5.4kg 女の子:2.2kg~3.6kg |
ジャーマンレックスの平均体重は約2kg~約5kg、体高は約30cmとなっています。
スリムな体型ですが、体重は他の猫種とさほど変わらないか、若干軽めな程度。これはジャーマンレックスが筋肉質であるためです。
また、多くの猫種と同じように、男の子の方が体重が重くなっています。
ジャーマンレックスの毛色・被毛
ジャーマンレックスの毛は短毛です。また、毛だけでなくヒゲも縮れていますが、稀に直毛の子が生まれてくる場合も。
毛の手触りは良く、シルクやベルベットのようだと例えられることもあります。毛色は多様で、さまざまな毛色を楽しむことができます。
- ブラック
- チョコレート
- クリーム
- ブルー
- レッド
- ラベンダー
- シナモン
模様についても、キャリコ(三毛猫)、タビー(縞模様)、ポインテッド(白ベースで、手、足、顔など末端部分にだけ色が出る模様)などさまざまです。
ジャーマンレックスの運動能力
ジャーマンレックスは筋肉質で、運動能力が非常に高い猫種です。
静かにしているよりも動き回っている方が好きなほどで、大人しくしていることはあまりありません。
室内であってもストレスを溜めないように、キャットタワーなどで運動できる空間を作ってあげましょう。
ジャーマンレックスの平均寿命
ジャーマンレックスの平均寿命は11歳~13歳。多くの猫種の平均寿命は約15歳であることから、少し寿命は短めです。
他の猫種と同じように泌尿器系疾患の病気にかかりやすいので、注意することで長く一緒に生活できるかもしれません。
ジャーマンレックスの注意したい病気
尿路結石症 | 尿道や膀胱に結石ができる病気 |
ジャーマンレックス特有の遺伝的な好発疾患はありません。それは、ジャーマンレックスが人によって品種改良された猫種ではないから。その特徴的な見た目は、突然変異で生まれたものです。
しかし、一般的に猫がかかりやすい尿路結石症(にょうろけっせきしょう)などの泌尿器系の疾患には注意が必要です。いつでも新鮮な水が飲める空間を用意して、泌尿器や腎臓を健康に保ちましょう。
早めの健康診断で病気を見つけることができれば、体への負担も費用負担も軽減できます。治療費が高くなりがちな病気もありますので、日頃からの予防と検診が必要不可欠です。
ジャーマンレックスの見分け方
ジャーマンレックスと似た短毛巻き毛、オリエンタル体型の猫種はコーニッシュレックス。あくまでも少しの違いですが、以下のような違いがこの2種類にはあります。
- ジャーマンレックスよりもコーニッシュレックスの方が短毛
- ジャーマンレックスよりもコーニッシュレックスの方が手足が細く、頼りなさそう
とは言っても、実際にはかなり似ている部分ばかりなので、見分けるのは少し難しいです。
デボンレックスやコーニッシュレックスとの違い
ジャーマンレックス、デボンレックス、コーニッシュレックスは、すべて「レックス種」と呼ばれる巻き毛の猫種ですが、それぞれ異なる起源と特徴を持っています。最も大きな違いは、巻き毛の遺伝子と、それに伴う毛質や体格です。
比較項目 | ジャーマンレックス | デボンレックス | コーニッシュレックス |
---|---|---|---|
起源 | ドイツ(1950年代) | イギリス(1960年) | イギリス(1950年) |
毛質 | ビロードのような柔らかい巻き毛。 短い毛が体全体を覆う。 | 細く柔らかい巻き毛。 カールが比較的ゆるやか。 | ウェーブがはっきりとした巻き毛。 カールが強く、硬い。 |
体格 | 中型で、やや丸みを帯びた体型。 | 華奢で細身の体型。 耳が大きく、コウモリのよう。 | 細身でエレガントな体型。 首が長く、脚が細い。 |
顔つき | やや丸みを帯びた顔。 | 逆三角形の顔。 | 卵型の顔。 |
性格 | 賢く、遊び好き。 穏やかで人懐っこい。 | 活発で好奇心旺盛。 イタズラ好きで、犬のような性格と表現される。 | 活動的で遊び好き。 飼い主によく甘え、忠実。 |
特徴的な遺伝子 | ジャーマンレックス遺伝子 | デボンレックス遺伝子 | コーニッシュレックス遺伝子 |
これらの猫種はすべて巻き毛という共通点がありますが、遺伝子的なルーツは全く異なります。
- ジャーマンレックス:比較的穏やかで、ビロードのような柔らかい毛質。
- デボンレックス:コウモリのような大きな耳が特徴で、活発で遊び好き。
- コーニッシュレックス:細身でエレガントな体型と、波打つようなはっきりとした巻き毛が特徴。
これらの違いを理解することで、それぞれの猫種の個性をより深く知ることができるでしょう。
ジャーマンレックスの性格・習性と飼うのに向いている人の特徴

ジャーマンレックスは活発で忠実、賢く友好的などの魅力がいっぱい。そんなジャーマンレックスの魅力について、いくつかご紹介します。
代表的な性格・習性
人懐っこく社交的
ジャーマンレックスは、子供、高齢者、他のペットとも仲良くすることができます。
人見知りもしないので、家族数が多い家庭や、先住猫がいる家庭でも安心して迎えることができるでしょう。
お迎えしてから早い段階で懐いてくれるというのは、新しい飼い主さんにとって嬉しいことですよね。
運動神経がよく遊び好き
ジャーマンレックスはじっとしているよりも、遊び回ることが大好きな性格。しかし、忠実で我慢強いという性格もしています。そのため、単独ではうまくストレスの発散ができません。
我慢が続くとストレスが溜まり、体の不調にも繋がってしまいます。短い時間でも構いませんので、できるだけ飼い主さんと遊ぶ時間もたくさん作ってあげましょう。
環境変化への適応力が高い
猫は通常、環境の変化にとても弱い動物です。ですが、ジャーマンレックスは新しい環境へ馴染むことが得意です。
さほど神経質でもないため、新しい家族を迎えたり、引越しすることも大きなストレスにはなりません。
全くストレスを溜めないということではありませんが、他の猫種よりは環境の変化に柔軟に対応できると言えるでしょう。
飼うのに向いている人の特徴
お迎えしてから後悔することがないよう、どんな人が合っているのか確認してみましょう。
猫をお迎えすると生活は一変します。自分の生活習慣と合うか、ジャーマンレックスの特徴を基準にご紹介します。
広い飼育スペースを用意できる人
ジャーマンレックスは、活動的な猫種です。ストレスが溜まらないよう、たくさん運動できる空間を作ってあげましょう。
完全室内飼いが一般的な猫は運動不足になりやすく、仮に運動不足になると肥満になる可能性もあります。
肥満は糖尿病、関節への負担など万病の元。広い運動空間を確保してあげましょう。
猫と一緒に遊ぶのが好きな人
ジャーマンレックスは、友好的かつ我慢強い性格です。飼い主さんや家族と一緒に遊ぶことが大好き。一緒に遊んであげることで、ジャーマンレックスが抱えているストレスを減らすことができます。
反対に単独で遊ばせることが多かったり、飼い主さんとの時間が少ないと適していません。
体調を崩す原因にもなってしまうので、愛猫との時間を取れる方が適しています。
多頭飼いを検討している人
ジャーマンレックスは社交的な猫種なので、お迎えする先に先住猫がいても、仲良くすることができます。
猫だけでなく、他のペット、子供や高齢者がいても安心して同居できるでしょう。
単独での生活はあまり得意ではありませんので、それこそ多頭飼いの方が楽しく生活できるはずです。
ジャーマンレックスの飼い方

ジャーマンレックスの飼い方には、大事なポイントがあります。お迎えした猫も飼い主さんも快適に過ごせるよう、そのポイントを観ていきましょう。
できるだけ留守番させる時間は減らす

ジャーマンレックスは家族と過ごす時間が大好きです。そのため、なるべく誰かがいる家庭へお迎えした方が良いです。
留守番をさせる必要があるなら、その後たくさん遊んであげましょう。我慢強い性格をしているため、寂しかった思いをうまく発散できていない可能性が高いためです。
賢いため上手に留守番はこなせますが、ストレスを抱えてしまうことを覚えておきましょう。
上下運動できる環境でしっかり遊ぶ

ジャーマンレックスは動くことが大好きです。そのため、運動できる空間を用意してあげれば単独でも遊びます。しかし、本来は飼い主さんと過ごす時間が大好きな猫種。孤独な時間を好む猫種ではありません。
運動環境は適切に作っておくことを前提として、単独では発散できないストレスを一緒に遊ぶ時間で発散させてあげましょう。
活発な猫種なので、登ったり降りたりする運動も大好き。マンションなどの狭い空間であっても、キャットタワーなら設置可能です。
理想を言えばキャットタワーに加えてキャットウォークなどもあると良いのですが、現実的なものはキャットタワーでしょう。
また、家具の配置を工夫することでも、ジャーマンレックスが上下運動できる空間を確保できます。家族と遊ぶことも好きなので、おもちゃを駆使して一緒に過ごしても良いでしょう。
基本的なしつけは早めに覚えさせる

猫に対してしつけはほとんど必要としませんが、特に噛み癖や人に対しるひっかき癖はやめさせる必要があります。
トイレは環境が整っていればスムーズにできるはずですし、歯磨きやブラッシングは体に触れられることに慣れてもらうしかありません。
また、ジャーマンレックスは賢く飼い主さんに忠実な猫種。しつけに苦労することはありません。
トイレトレーニングなどの基本的なしつけだけでなく、アクロバティックな芸や、犬のような芸を覚える子もいます。
週に1回はブラッシングを行う

ジャーマンレックスは毛が短いため、頻繁なブラッシングは必要ありません。しかし、抜け毛を取り除いて巻き毛が絡まないようにするため、週に1回程度はブラッシングを行いましょう。
また、半年に1回程度はシャンプーをしたり、蒸しタオルで拭いてあげる必要があります。短毛が故に、体全体に皮脂が行き渡りにくく、ニオイや汚れが気になるときがあるからです。
ただし、あまり頻繁にシャンプーをすると、今度は乾燥やフケなどのトラブルに見舞われます。シャンプー後には、皮脂の成分に似た保湿クリームを塗ってあげると良いでしょう。
フードは年齢や目的に合わせて選ぶ

生後約1歳までの子猫期は、高タンパク+高脂肪+高カロリーなフードをあげましょう。体が成長する期間で、たくさんの栄養を必要とするためです。
生後約1歳~約7歳までの成猫期は、高タンパク+低脂肪+低カロリーなフードに切り替えた方が良いです。子猫期よりも栄養を必要としなくなり、肥満に気を付ける時期だからです。
約7歳以降はタンパク質、脂肪、カロリーにおいて、高すぎるものは避けないと肥満気味になりやすいです。また、ドライフードをふやかしたりウェットフードに切り替えるのも良いでしょう。
シニア期になると体の各機能が衰えてくるだけでなく、咀嚼力や運動能力も低下してきます。ビタミンが配合されていたり、消化機能や腎機能に配慮したシニア用フードをあげるのも良いでしょう。
常に新鮮な水が飲める環境を用意する
猫が尿路結石症を発症する原因は複数ありますが、まず考えられるのが水分不足です。
猫はもともと少量しか水を飲まない性質がありますが、適度な水分を摂らないと腎臓や膀胱の病気にかかるリスクが高まります。
ジャーマンレックスは注意したい病気が少ない一方で、水分量やおしっこの量などを気にしてあげることが大切。
愛猫の健康を保つためにも、常に新鮮なお水を好きなタイミング飲める環境を用意してあげましょう。
寒さに弱いので防寒対策が必要

ジャーマンレックスは短毛で毛量も少ないため、寒さに弱い猫種です。特に真冬は室温に気を付けて、23℃前後を保てるように室温管理をしてあげることが大切です。
夏場はまだ過ごしやすいですが、それでも25℃ぐらいがちょうどよい室温になります。ある程度は飼い主さんの過ごしやすい室温に調整して問題ありません。
また、必要に応じて、服を着せたりペット用のヒーターマットの使用も要検討です。ただ、服を着させるとグルーミングしづらくなるので、時間を決めて着させるほうが良いです。
壊れやすいものや危険なものは片付けておく

ジャーマンレックスは活発で室内を動き回ることが大好きな猫種です。好奇心旺盛な面もあり、いろいろなものに興味を示すこともあるでしょう。
室内にものを出しっぱなしにしているとと、ぶつかって壊してしまったり誤飲してしまうこともあるので注意が必要。
そのため室内は常にキレイな状態を保ち、壊れやすいものや危険なものは愛猫の手の届かない場所に保管しておきましょう。
おすすめのキャットフード・アイテム
キャットフードの中でも人気が高いカナガンは、猫が消化しづらい穀物を使用していません。
代わりに、サツマイモやジャガイモといった食物繊維を配合しており、腸内環境を整えてくれます。
適度なバランスの動物性タンパク質もしっかりと配合し、栄養バランスの整ったキャットフードになっています。
活発なジャーマンレックスにとって、キャットタワーなどで上下運動ができる場所はとても楽しい場所に変わってくれます。
このキャットタワーには休憩できる場所がたくさんあり、上下運動しながら外の監視もできるタイプ。ジャーマンレックスは多頭飼いにも向いています。
もしも、複数の猫をお迎えする場合には、このようなキャットタワーで遊ばせてあげると良いでしょう。
ペティオのプレシャンテ ラバーブラシは、ラバー素材がとても柔らかくなっています。
短毛で毛量が少ないジャーマンレックスの場合、硬いブラシを使用すると皮膚を傷つけてしまいます。
肌を傷つけることが少ないので使いやすく、このブラシなら安心して使えるでしょう。
ジャーマンレックスのお迎え方法と価格相場

ジャーマンレックスは、ドイツ原産の非常に珍しい猫種のため、ペットショップで出会うことはほとんどありません。お迎えの主な方法は、専門のブリーダーからとなります。
お迎え方法
ブリーダーから直接
日本国内では非常に希少ですが、専門に繁殖しているブリーダーを探し、直接問い合わせるのが最も現実的な方法です。
ブリーダーは猫種の専門知識が豊富で、子猫の親猫や育った環境を直接確認できるメリットがあります。
海外から輸入
国内で見つからない場合、海外のブリーダーから輸入を検討することもあります。この場合、輸入代行サービスを利用することが一般的ですが、費用が大幅に高くなる可能性があります。
価格相場
ジャーマンレックスの価格は、血統や容姿、ブリーダーの評判などによって大きく変動します。
- 一般的な価格帯: 30万円~50万円
- 輸入の場合: 輸送費や代行手数料が加わるため、50万円以上となることもあります。
ただ、ジャーマンレックスは非常に希少価値の高い猫種であるため、100万円以上になることも少なくありません。
この価格には、ワクチン接種やマイクロチップの費用が別途必要となる場合があるため、総額でいくらになるのかを事前に確認しておくことが大切です。
ジャーマンレックスの理解度チェック
この記事の執筆者
ライター/動物看護士/食品衛生責任者
また、東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修士課程にて農学(修士)の学位を取得後、大手学習塾の運営する科学実験教室の教室長を勤め、退任後はさまさまな資格を理系の講師業やライター業に活かしている。
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