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無添加キャットフードのおすすめ23選!本当に安全なのか?注意点も解説

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無添加キャットフードのおすすめ32選!本当に安全なのか?注意点も解説

愛猫の日々の食事はできるだけ安心・安全なものを与えたい、私たち飼い主はそう考えています。

しかしキャットフードは多種多様に販売されているため、実際に購入するときは迷いますよね。

その中でも関心の高い方が多い“無添加のキャットフード”には、どのようなものがあるのでしょうか。

上手な無添加キャットフードの選び方や、メリット・デメリットについて解説しています。

無添加であれば本当に良いものなのか?無添加なら添加物は一切入っていないのか?といった疑問にもお答えします。

知っているようで知らないポイントがある無添加キャットフード。ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

  • 添加物は、合成添加物・天然添加物・栄養添加物の3種類が存在する
  • 無添加キャットフードは、危険な添加物を一切使用していないキャットフードのこと
  • 天然添加物はキャットフードの品質維持に、栄養添加物は猫の健康のために必要
  • 無添加キャットフードは愛猫へのリスクを減らせる一方で、コスパが悪い一面がある
  • 選ぶ際は添加物の識別ほかに、原材料の品質や月齢に合わせた食べやすさもチェック

担当執筆者

nademo編集部

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キャットフードのおすすめ

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もくじ

無添加キャットフードとは

一般的に「無添加キャットフード」とは、特定の添加物を加えていないキャットフードのことを指します。

添加物が多くなりがちなフードにおいて「無添加」というだけで安心感は高まりますが、少し注意したいのが「無添加」という記載について曖昧な点があること。

例えば膨大な数がある添加物の中で、ひとつでも加えていないものがあれば、無添加キャットフードとしてパッケージに記載できるのです。

全ての添加物を不使用の場合でも、当然ながら「無添加」となるため、少しややこしく感じますね。

もちろん、極めて危険性の高い添加物は法律(ペットフード安全法)で配合が禁止されています。

しかし、人工的に作られた添加物など、愛猫にとって危険性のある添加物を使ったフードが多く販売されているのも実情です。

無添加フードといっても見極めが必要な商品がたくさん存在しています。私たち飼い主は大切な愛猫の食事のために、よく確認してから購入する必要があります。

無添加=危険な添加物を一切使用していないということ

添加物

無添加と聞けば「添加物が一切使用されていないもの」だと思ってしまいますが、そうではありません。

無添加のキャットフードとは、危険だといわれている下記のような添加物を含まないキャットフードのことです。

  • 酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシン、没食子酸プロピル など)
  • 着色料(食用赤色○号、食用黄色○号、食用青色○号)
  • 保存料(ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など)
  • 発色剤(亜硝酸Na)

栄養添加物や天然添加物と呼ばれるものが含まれていたとしても、無添加とすることができます。

栄養添加物は栄養バランスを整える上で必要ですし、天然添加物は安全性の高い添加物です。これらは特別注視する必要はありません。

添加物は大きく3種類に分けられる

添加物の主な種類

添加物を大きく3種類に分けると、「品質維持を目的とした合成添加物」「品質維持を目的とした天然添加物」「栄養補助を目的とした栄養添加物」となります。

このうち品質維持を目的とした天然添加物は、天然成分であるためその多くが基本的には安全とされています。

栄養添加物は、猫にとって必要な栄養素の基準を満たすために必要です。

フードと水だけで猫にとって必要な栄養素が摂れる総合栄養食においては、基準を満たしたキャットフードでなければ、パッケージ等に“総合栄養食”と記載できません。

たとえ無添加フードであっても、総合栄養食であるからには「ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類」といった天然由来の添加物を含有している点は覚えておきましょう。

ただし、品質維持を目的とした合成添加物は違います。天然添加物でも品質維持は可能なため、合成添加物は必要ないケースが多いのです。

もちろん安全基準値内で配合されていることが多いものの、それでも飼い主さんにとって不安は解消されづらいですよね。

無添加キャットフードとオーガニックキャットフードの違い

無添加とオーガニックの違い

同じように思われがちな無添加キャットフードとオーガニックキャットフード。

似ているようで以下のように明確な違いがあり、よく確かめずに安心だと思い込んでしまうのは少々注意が必要です。

無添加キャットフード合成添加物を添加せずに作ったフード
オーガニックキャットフード有機栽培で育てられた原料を使用したフード

キャットフードとして加工されたものへ添加物を一部、もしくは全く加えていないものが無添加キャットフードと一般的に呼ばれます。

オーガニックキャットフードは、加工する前の原材料がポイント。有機栽培などで育てられた肉や魚、野菜・果物を使用しているフードのことです。一部の材料だけがオーガニックであるものなども含まれます。

国によってもオーガニックの基準が違うので、その点についても確認が必要です。

愛猫が毎日食べる食事であるため、細かなチェックをして購入しましょう。

無添加キャットフードのメリット

無添加キャットフードである、ということは愛猫にとって有害な添加物を避けられる可能性が高くなるということです。

これは安全を求める私たち飼い主にとっても、もちろん愛猫にとっても大きなメリットですね。

危険性の高い添加物を含んだキャットフードは、体内に蓄積されることでアレルギーやその他の病気の原因になることがあると言われます。

特に人工着色料・酸化防止剤などに注意が必要なものがあるため、これらが無添加であるかにも注目しましょう。

愛猫にとって好ましくない添加物を知る・興味を持つことで、さらにしっかりとチェックができるようになりますね。

無添加キャットフードのデメリット

無添加キャットフードを選ぶ際のデメリットには、価格相場の高さがあげられます。

無添加ではないものと比べてやはり値段の高いものや、コスパが悪いものが多いということですね。

これは通常のキャットフードよりも、良質な素材が使われているためコストがかかっているからです。

愛猫の健康はお金には変えられません。しかしキャットフードは日常の食事であることから、飼い主さんの負担になってしまっては良くありませんね。

価格に見合わないと感じられるような無添加フードもあるため、事前にしっかりと調べてから購入するようにすることをおすすめします。

無添加キャットフードの選び方

納得のいく無添加フードを愛猫に選んであげたい、そんなときに参考になる選び方のポイントをみていきましょう。

さまざまな面からチェックしていくことで、愛猫にピッタリな無添加キャットフードが見つかるのではないでしょうか。

適切な原材料

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私たちが食品を選ぶ時も同じですが、キャットフードの原材料に何が使われているのかはとても気になるところですよね。

添加物はもちろんですが、ヒューマングレードという人間用の原材料と同じものを使ったキャットフードなのか、などよく確かめましょう。

中には肉や野菜の生産地・生産者の顔がきちんとわかるフードもありますよ。

品質は原材料でわかるといっても過言ではありません。原材料がどんなもので、またどのくらいの割合なのか、はじめにチェックしておきたいポイントです。

良質なタンパク質を使用している

原材料

本来肉食である猫が食べるキャットフードは、タンパク質がとても重要になります。

愛猫の体作りに大切な役割を果たすタンパク質の品質はしっかり確かめておきましょう。

放し飼いの鶏や丁寧に育てられたラム肉・国産のマグロなど、さまざまな肉や魚を使ったキャットフードが販売されています。

高品質なものも多い一方で、加工後の肉などクオリティに疑問を持つようなタンパク質を使用したフードも。

  • チキンミール、フィッシュミール
  • チキンエキス、フィッシュエキス
  • 肉副産物、魚副産物 など
  • 家禽ミート
  • 骨粉(ボーンミール)

これらは人間用の食品を加工した後のものなどですが、さまざまな種類が存在しています。

もちろん粗悪なものばかりではなく、単純に不要なものを取り除く加工をされたものも含まれています。

しかし、コストダウンのために粗悪な材料を使っている場合もあるため、パッケージやHPなどを確認して良質なタンパク質を使ったフードを選んであげたいですね。

穀物が使用されていない(グレインフリー)

低品質で安価なタイプのキャットフードによくみられるのですが、小麦やトウモロコシなどの穀物類を多く使ってフードのかさ増しをしている場合があります。

肉食である猫は、人間のようにうまく穀物が消化できるわけではありません。そのため、穀物を消化する際に体に負担をかけてしまいがちです。

また、穀物アレルギーを持っている子も多いため、特にアレルギー持ちの子についてはグレインフリーを積極的に選びたいところ。

とはいえ、穀物は体を動かすために必要なエネルギーを作り出してくれる炭水化物のひとつ。全く摂取しないと、満足に動くことも難しくなってきます。

極端に避ける必要はありませんが、特にアレルギー持ちの子のキャットフードは穀物不使用(グレインフリー)や、使用量を抑えたものを選ぶと良いでしょう。

不要な添加物が入っていないもの

「無添加」との記載があれば、下記のような危険な添加物が入っていることはありません。

  • 酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシン、没食子酸プロピル など)
  • 着色料(食用赤色○号、食用黄色○号、食用青色○号)
  • 保存料(ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など)
  • 発色剤(亜硝酸Na)

フードの品質を保つため、見栄えを良くするためなど、さまざまな理由で使われている添加物。

キャットフードの劣化を防ぐために必要なものもあるという声もあり、添加物についてはたくさんの意見があります。

しかし不要である添加物を使ったものは、やはり避けるべきではないでしょうか。

猫はニオイに敏感ですが、人間のように見た目も食欲に影響しているわけではないといわれます。

そのため見栄えを良くするための、発色剤などが使われたキャットフードには特に注意するようにしましょう。

見た目や日持ちの良さは飼い主さんにとって魅力のひとつですが、中には愛猫の健康を脅かすような可能性のあるものも含まれている場合があります。

水分の含有量

ペットフードの水分含有量

ペットフードの種類は、水分含有量の違いによって大きく3種類に分けられます。

ドライフード、半生フード、ウェットフードと3種類あり、それぞれメリット・デメリットが異なります。

ドライフード

出典:Amazon

ドライフードはカリカリなどと呼ばれる、水分量が少ないタイプのフードです。水分量は10%ほど。

そのため比較的保存がしやすく、利便性に優れているので多くの飼い主さんが愛猫の主食にしています。

全猫種・全年齢に対応したものや、年齢別のフードなどさまざまなタイプが販売されています。

使い勝手の良いドライフードですが、含まれる水分が少ないため愛猫の水分摂取量に注意を払う必要があります。

特に水をあまり飲んでくれないタイプの子は、フードの食べさせ方を工夫するなど、気をつけてあげたいですね。

ウェットフード

出典:Amazon

猫缶、などとも呼ばれるウェットフード。近年は缶詰タイプだけではなくパウチになっているより便利なタイプなども多く販売されています。

水分がたっぷりと含まれており、その量は75%ほどのものがほとんど。愛猫の食欲をそそる、嗜好性が高いものがたくさん揃っています。

食いつきの悪い時のトッピングや、口腔内にトラブルがある時などにもおすすめ。「スープ仕立て」などの商品も多く水分をしっかりと摂ってもらえますよ。

ただし水分が多いため、必要な栄養が不足してしまう場合があります。食事の量やドライフードとのバランスはしっかりと確認しましょう。

水分量が多いため、他のタイプのフードと比較すると歯が汚れやすいです。デンタルケアもより丁寧に行う必要があります。

ライフステージに合わせた選択

猫のライフステージ

これからどんどん体を成長させていく子猫と動きが活発になる成猫、運動量が落ちてくるシニアなどそれぞれ年齢に合わせたフードも多く販売されています。

ライフステージに合わせた設計になっているので、どれが良いか選びやすいという特徴があります。

ただし愛猫の体調などに合わせて選ぶことも忘れないようにしましょう。

特にシニア期については個体差が大きいので、飼い主さんが普段からよく状態を観察してあげましょう。

子猫(キトン)用

出典:Amazon

成長期である子猫にとって大切な栄養が摂れるレシピで作られているフードです。

1歳までは特に将来の健康を左右する重要な時期。この時期にしっかりと栄養が摂れていないと、成猫になってから病気にかかったりしてしまう場合もあります。

発育に必要な栄養素が含まれているか、原材料・添加物の安全性などしっかりチェックして購入しましょう。

またこの時期にドライフードやウェットフードなどさまざまなタイプのものを食べさせて嗜好の幅を広げておくと、フード選びに苦労しにくい子になりますよ。

成猫用

出典:Amazon

子猫のころには思いもよらなかった病気・トラブルなどが出てくることもある成猫期。

愛猫の一生の中でも最も長い時期でもありますね。この時期の愛猫にとって必要な栄養素がしっかりと配合されているのが成猫用のフードです。

かかりやすい病気・猫に多い腎臓疾患に配慮されたものや、毛玉・お腹のケアなどさまざまな種類が販売されています。

どの時期もそうですが愛猫の状態をよく観察して、適切なフードを選んであげましょう。

シニア用

出典:Amazon

運動量や筋肉が落ちてくる7~8歳頃からシニア期においては、今までの食事量や内容だと肥満になってしまう恐れがあります。

シニア用のキャットフードは低カロリーな設計になっていたり、関節などに配慮されているレシピなども多くなっています。

そのためシニア期に入ってきたら専用のキャットフードを選ぶことも考えましょう。

しかし、シニア期についてはかなり個体差が大きいといわれます。健康状態によっては、獣医師さんの指示を受けて療法食になることもあるでしょう。

他のライフステージ同様、その時の愛猫にぴったりのフード選びができるように普段から心がけましょう。

外国産の方が高い基準で作られている

国産と外国産

食品の安全について抜群の信頼性を誇っている国産品ですが、キャットフード(ペットフード)となると少し様子が変わります。

ペット先進国と言われる欧米では、日本よりペットへのパートナー意識が強いとされ、フードの安全性もさらに重要視されています。

使われる原材料・厳しい基準を満たした工場で生産される、などの高品質なフードが多く製造されている特徴があります。

そのため国産よりも安全性が高いキャットフードが多いのです。

しかしながら近年、国産のフードも安心・安全に配慮した商品がとても多くなっていますので、どちらが良いかというのは一概には言えません。

また、国産か外国産か、というのは最終工程の場所によって決まります。必要以上に注意する必要はありません。

1袋あたりの内容量

日々の食事として愛猫に必要なキャットフード。どれくらいの内容量であるか、ということもチェックしたい点のひとつではないでしょうか。

大容量でコスパの良いものや小分けになった少量パックなどバリエーションも豊かなので愛猫はもちろんですが、飼い主さんのライフスタイルに合わせて選びたいですね。

注意したいのは、特に内容量が多いフードの場合。適切な保存がされていないと劣化したり、腐敗してしまうことがあります。

知らずに愛猫に食べさせてしまう、といったことがないようによく注意しましょう。

続けやすい値段のもの

高品質なキャットフードを大切な愛猫に食べさせたい。というのは私たち飼い主皆が思っていることですよね。

高品質なものは原材料にこだわりがあるため、値段も高くなる傾向にあります。

毎日消費していくキャットフードがあまりにも高級すぎてしまうと、飼い主さんも続けられなくなってしまいますよね。

毎日食べてもらうものだからこそ、値段や内容にしっかりと内容がいくフードを選ぶことも大切です。

多種多様なキャットフードが販売されています。無理せず続けやすい値段のフードを探してみましょう。

素材にこだわるならオーガニックフード

出典:Amazon

添加物を使っていない・使用している添加物が少ないということにプラスして、素材にしっかりとこだわりたい方はオーガニックの材料を使ったフードを選びましょう。

無農薬で育てられた野菜や安全に配慮された肉など、オーガニックを掲げたフードはやはり品質の良さが感じられるものが多い印象です。

全ての素材がオーガニックであるのか一部なのか、などを確認しながらしっかりと納得のいくものを選びましょう。

愛猫の健康を気遣う飼い主さんが増加しているため、オーガニックフードは年々販売量を伸ばしていますよ。

無添加キャットフードのおすすめ選定基準

ペットフードの評価基準

おすすめの無添加キャットフードを選定するにあたって、全110種類のキャットフードをチェックしました。

その中でも「原材料、添加物、コスト、安全性、食いつき」などをさらに比較し、よりおすすめできるキャットフードを厳選しています。

無添加キャットフードのおすすめ一覧表

No商品商品名参考価格購入先対象年齢内容量原産国主原料安全性の高い添加物注意したい添加物100gあたりのカロリー1日あたりの価格(体重5kgの場合)定期販売フード目的フードの種類
1カナガン
キャットフード チキン

4,708円

全年齢1.5kgイギリス乾燥チキン、チキン生肉、サツマイモなしなし405kcal188円【1.5kg】4,237円、【3kg】8,002円、【7.5kg】18,830円一般食(FEDIAF基準)ドライ
2アニマル・ワン
たまのカリカリねこまんま

1,701円

1歳以上500g日本鶏肉、玄米、かつお粉なしなし424kcal392円-総合栄養食ドライ
3犬猫生活
キャットフード オールステージ 国産の生鶏肉味

4,055円

全年齢750g日本生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本))ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)なし373kcal470円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
4モグニャン
キャットフード

4,356円

全年齢1.5kgイギリス白身魚、タピオカ、ジャガイモ酸化防止剤(ローズマリー抽出物)なし379kcal174円【1.5kg】3,920円、【3kg】7,404円、【9kg】20,904一般食(FEDIAF基準)ドライ
5カナガン
キャットフード サーモン

5,412円

全年齢1.5kgイギリス生サーモン、乾燥サーモン、乾燥ニシンなしなし398kcal216円【1.5kg】4,237円、【3kg】8,002円、【7.5kg】18,830円一般食(FEDIAF基準)ドライ
6オリジン
オリジナルキャット

7,227円

全年齢1.8kgカナダ骨なし鶏肉、乾燥鶏肉、鶏レバー、丸ごとニシンなしなし406kcal260円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
7ニュートロ
ワイルド レシピ アダルト サーモン

3,532円

1歳以上2kgアメリカサーモン(すり身)、チキンミール、エンドウタンパク酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)なし380kcal185円【2kg】5,683円総合栄養食ドライ
8ナウフレッシュ
グレインフリー アダルトキャット

4,455円

1歳以上1.36kgカナダ‎ターキー生肉(骨抜き)、エンドウ豆、ポテト酸化防止剤(ミックストコフェロール)なし387.2kcal196円-総合栄養食ドライ
9カナガン
キャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ

6,644円

全年齢900gタイチキン生肉、水、サーモン増粘安定剤(キサンタンガム)、ミネラル類、タウリン、ビタミン類なし93kcal443円【900g】5,346円、【1.8kg】10,098円、【3.6kg】19,008円一般食(FEDIAF基準)ウェット
10サンユー研究所
日本のみのり 純国産プレミアムキャットフード

783円

全年齢200g日本牛肉粉(国産)、ビーフエキス(国産)、玄米(山形県産:減農薬米)なしなし418kcal235円-総合栄養食ドライ
11サクラペットフード
サクラキャットドライフード カリカリタイプ

1,880円

生後6ヶ月以上800g日本国産乾燥チキンミール、とうもろこし、グルテンミール酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)なし340kcal129円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
12GO! SOLUTIONS
LID ダックキャット

1,815円

全年齢0.5kgカナダダック生肉、ダックミール、乾燥全卵酸化防止剤(ミックストコフェロール)なし422kcal209円Amazon定期便あり一般食(AAFCO基準)ドライ
13BonaCibo
成猫用 チキン・アンチョビ&ライス

3,900円

全年齢1kgトルコ‎乾燥鶏肉タンパク質、バルドー米、トウモロコシなしなし390.75kcal234円-総合栄養食ドライ
14アカナ(ACANA)
ワイルドプレイリーキャット

4,980円

全年齢1.8kgカナダ新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏内臓(レバー、ハツ、腎臓)ローズヒップ(天然酸化防止剤)なし410kcal166円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
15ジウィ
ピーク エアドライフード ビーフ 猫用

4,400円

全年齢400gニュージーランドビーフ生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール、ビタミンE)なし550kcal660円-総合栄養食ドライ
16マッサンペットフーズ
エリザベスキャットフード サーモン

6,000円

全年齢1.8kgベルギー魚類(生サーモン、脱水サーモン、脱水ニシン、サーモンオイル)、肉類(脱水鶏肉、鶏脂、鶏タンパク質)なしなし381kcal200円【1.8kg】4,901円総合栄養食ドライ
17ジロ吉ごはん
こだわりのジロ吉ごはんだよ 国産キャットフード

2,415円

全年齢500g日本魚粉(国産)、乾燥おから(国産大豆・遺伝子組換え無し)、牛肉粉(国産)なしなし390kcal290円-一般食ドライ
18ニュートロ
ナチュラル チョイス 室内猫用 キトン チキン

2,528円

生後12ヶ月まで2kgアメリカチキン(肉)、チキンミールユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物なし390kcal63円【2kg】4,638円総合栄養食ドライ
19AIXIA(アイシア)
黒缶 ささみ入りかつお

1,950円

1歳以上480g韓国魚介類(カツオ等)、鶏ささみなしなし80kcal690円-総合栄養食ウェット
20ウェルネス
コア(高たんぱく質・穀物不使用)室内猫用(1歳以上)骨抜きチキン

1,431円

1歳以上400gアメリカ‎骨抜きチキン、七面鳥ミール、チキンミールユッカ抽出物、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸、アスコルビン酸)、ミネラル類(亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン) 、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、 緑茶抽出物、スペアミント抽出物)なし356kcal222円Amazon定期便あり総合栄養食ドライ
21CAT STANCE(キャットスタンス)
鹿肉キャットフード

3,300円

全年齢1kg日本鹿肉(生)、鶏肉(生)L-リジン、DL-メチオニンなし400kcal330円【100g】396円、【1kg】2,970円総合栄養食ドライ
22テイストオブザワイルド
ロッキーマウンテン フォーミュラ

8,980円

全年齢6.35kgアメリカ‎チキンミール、エンドウ豆、さつまいもなしなし374.5kcal132円-総合栄養食ドライ
23LOT PREMIER
チキン&サーモン

1,991円

全年齢450gイギリス‎鮮度の高いチキン、乾燥チキン、鮮度の高いサーモンなしなし405kcal265円-一般食(FEDIAF基準)ドライ

無添加キャットフードのおすすめ23選

No.1カナガンキャットフード チキン

フレッシュで良質なチキンの生肉をたっぷり使って

香料・着色料を使用していない商品です。全年齢に対応したタイプ。

厳選した良質で新鮮なチキンをたっぷりと配合した、高タンパクな設計がうれしいフード。

グレインフリー(穀物不使用)なレシピで愛猫の体にしっかりと配慮されています。

ペット先進国である欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした工場で生産されています。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料乾燥チキン、チキン生肉、サツマイモ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー405kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)188円
定期販売【1.5kg】4,237円、【3kg】8,002円、【7.5kg】18,830円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.2アニマル・ワンたまのカリカリねこまんま

高品質なチキンを使用。愛猫に優しい国産フード

100%九州産若どり生肉を使用しています。チキンを主原料に海の恵みをプラスして食いつきもアップ。

小麦粉や小麦グルテン不使用で、アレルギーの子にも配慮されたフードです。

安心・安全にこだわった国産のフードは小粒で食べやすいのもポイント。

無香料・無着色・保存料不使用。ビタミン、ミネラル類のみ合成のものを使用しています。

対象年齢1歳以上
内容量500g
原産国日本
主原料鶏肉、玄米、かつお粉
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー424kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)392円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.3犬猫生活キャットフード オールステージ 国産の生鶏肉味

出典 :https://www.amazon.co.jp/

獣医師と共同開発によって誕生した国産無添加キャットフード

全年齢を対象として食べ続けることができる、生涯にわたって選べる国産無添加のキャットフード。

国産の生鶏肉のチキン味、金沢港の朝獲れ魚味の2種類があり、新鮮な国産食材を使うことで飼い主さんにとっての安心感もアップします。

グレイン・グルテンを含まない穀物不使用で、添加物も余計なものを使わず、安心安全に配慮されたキャットフードだと言えます。

対象年齢全年齢
内容量750g
原産国日本
主原料生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本))
安全性の高い添加物ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー373kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)470円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.4モグニャンキャットフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

白身魚をたっぷり加えて香ばしい風味に

ヒューマングレードの食品工場から仕入れた白身魚を65%も使用しているため、愛猫の食いつきもバッチリです。

グレインフリー(穀物不使用)であり、香料・着色料も使用していません。

愛猫の体にとても優しい設計になっている点にも注目です。

小粒で食べやすい大きさなのもうれしいですね。全年齢に対応しています。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料白身魚、タピオカ、ジャガイモ
安全性の高い添加物酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー379kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)174円
定期販売【1.5kg】3,920円、【3kg】7,404円、【9kg】20,904
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.5カナガンキャットフード サーモン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

生サーモンをメインにしたお魚たっぷりの高タンパクフード

使用している魚の割合はなんと60%ほど。生サーモンをたっぷりと使っています。

こちらもまたカナガンならではの良質な原材料を使用している点もうれしいですね。

グレインフリー(穀物不使用)なので消化吸収に優れ、食物繊維が豊富なサツマイモやジャガイモを配合しています。

全年齢に対応したタイプ。小粒で食べやすいのもポイントです。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料生サーモン、乾燥サーモン、乾燥ニシン
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー398kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)216円
定期販売【1.5kg】4,237円、【3kg】8,002円、【7.5kg】18,830円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

No.6オリジンオリジナルキャット

生産者の顔が見える!アメリカ生まれの安心フード

アメリカの豊かな自然から生まれたフードです。自社独自の基準に見合う農場、牧場、漁師から材料を仕入れ。

新鮮さに特にこだわり、またヒューマングレードであることも重要視しています。

厳しい基準を満たす工場で製造されるため安全面もしっかりと。

たくさんのこだわりが詰まった愛猫にぜひ食べて欲しいフードです。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国カナダ
主原料骨なし鶏肉、乾燥鶏肉、鶏レバー、丸ごとニシン
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー406kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)260円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.7ニュートロワイルド レシピ アダルト サーモン

サーモンやチキンでタンパク質をたっぷり摂れる

サーモンをメインにしてチキンをプラスし、タンパク質をきちんと摂れるレシピに仕上げています。

穀物は原材料として使わず、消化性に優れた高品質なエンドウマメやポテトをプラス。

穀物の消化が苦手な愛猫の健康維持と消化吸収に配慮しています。

高タンパクで穀物を使用しない、野生の頃を思い出すような、成猫用の総合栄養食です。

対象年齢1歳以上
内容量2kg
原産国アメリカ
主原料サーモン(すり身)、チキンミール、エンドウタンパク
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー380kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)185円
定期販売【2kg】5,683円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.8ナウフレッシュグレインフリー アダルトキャット

新鮮な肉はもちろん、野菜やフルーツもたっぷりと配合

加工済みのものは使わずに、新鮮な生肉を100%使用しています。ターキーやサーモンなどのフレッシュな肉・魚類でバランスもばっちり。

スーパーフードを含む野菜やフルーツもたっぷりと配合。脂質も高すぎず低すぎないグッドバランスに。

「防腐剤、香料、着色料」は無添加となっていますので、安心して続けられるキャットフードのひとつです。

対象年齢1歳以上
内容量1.36kg
原産国カナダ
主原料‎ターキー生肉(骨抜き)、エンドウ豆、ポテト
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー387.2kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)196円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.9カナガンキャットフード チキン&サーモン ウェットタイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

とろけるスープで食いつきがアップする

水分たっぷりウェットタイプのカナガンも人気のキャットフード。もちろん香料・着色料は不使用です。

とろけるスープの効果で愛猫の食欲もアップ間違いなしのフードです。

旨みの詰まった新鮮なチキンとサーモンを使用し、穀物類は使っていません。

ドライフードのトッピングにも便利でうれしい、愛猫の食事がもっと楽しくなる商品です。

対象年齢全年齢
内容量900g
原産国タイ
主原料チキン生肉、水、サーモン
安全性の高い添加物増粘安定剤(キサンタンガム)、ミネラル類、タウリン、ビタミン類
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー93kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)443円
定期販売【900g】5,346円、【1.8kg】10,098円、【3.6kg】19,008円
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ウェット

No.10サンユー研究所日本のみのり 純国産プレミアムキャットフード

国産にとことんこだわった、「純国産」のプレミアムキャットフード

国産材料であることや製法にこだわり、愛猫のために丁寧に作られています。

使用する素材は日本で収穫できるものに限定し100%表示。全年齢に対応しています。

素材本来のおいしさをできるだけ届けられるよう、ボイルや炊飯といった手作りに近い調理方法でつくっています。

賞味期限は未開封で6ヶ月。新鮮さにこだわっています。

対象年齢全年齢
内容量200g
原産国日本
主原料牛肉粉(国産)、ビーフエキス(国産)、玄米(山形県産:減農薬米)
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー418kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)235円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.11サクラペットフードサクラキャットドライフード カリカリタイプ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

できたてを新鮮なまま送ってくれるサクラペットフード

国産の良質な原材料を使用し、できたてをそのまま送ってくれるため、いつでも新鮮なペットフードを与えられます。

国産ペットフードなので到着までも早く、新鮮な食材を調理したばかりの状態で食べられるため、食いつきもばっちり期待できます。

愛猫の食事も国産にこだわりたいという方、安心安全を追求したいという方におすすめのキャットフードです。

対象年齢生後6ヶ月以上
内容量800g
原産国日本
主原料国産乾燥チキンミール、とうもろこし、グルテンミール
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー340kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)129円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.12GO! SOLUTIONSLID ダックキャット

アレルギーのある子にも美味しくバランスの取れた食事を

放し飼いで健康に育った高品質な鴨肉を、唯一の動物性タンパク質として使用しています。

そのためアレルギー対策としてもOKなフードです。タンパク質以外の食材もできる限りシンプルに厳選して栄養バランスを整えており、必要のない素材は何も追加していません。

アレルギーの悩みがない猫たちにとっても、食材の味わいを最大限に生かした美味しい総合栄養食となりますよ。

対象年齢全年齢
内容量0.5kg
原産国カナダ
主原料ダック生肉、ダックミール、乾燥全卵
安全性の高い添加物酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー422kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)209円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的一般食(AAFCO基準)
フードの種類ドライ

No.13BonaCibo成猫用 チキン・アンチョビ&ライス

高品質な原材料だけを使った、安心とこだわりたっぷりのフード

日本以上に高水準といえるトルコ国内・EUの規制に準拠するトルコ産のキャットフード。

日本のヒューマングレードを超える「高品質の原材料」だけで作り余分な添加物・味付け・匂いを追加していません。

原料の野菜・穀物・果物はもちろんのこと、家畜飼料への指定農薬も不検出。遺伝子組み換え原料も使用していません。

とことん安心・安全にこだわった商品です。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国トルコ
主原料‎乾燥鶏肉タンパク質、バルドー米、トウモロコシ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー390.75kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)234円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.14アカナ(ACANA)ワイルドプレイリーキャット

新鮮な原材料だから実現できる、フレッシュな美味しさ

放し飼いの鶏肉・七面鳥肉・巣に産み落とされた卵など全ての材料の新鮮さにしっかりこだわっています。

不必要な炭水化物量を抑えるために穀類とジャガイモはゼロ。しっかりと肉類ベースで作られています。

太陽が降りそそぐ果樹園や畑から丸ごと新鮮な状態で搬送されるフルーツと野菜を使用しているのもポイントです。

全猫種、全年齢用のキャットフードなので、長く続けることが出来ますよ。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国カナダ
主原料新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏内臓(レバー、ハツ、腎臓)
安全性の高い添加物ローズヒップ(天然酸化防止剤)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー410kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)166円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.15ジウィピーク エアドライフード ビーフ 猫用

独自の技術で生とドライの良いとこどりが楽しめる

独自のエアドライ技術により、生の食事の良さとドライフードの利便性を兼ね備えたフードに。

猫にとって消化しづらい、植物性タンパク質は使っていません。

さらにオーガニックケルプなどのスーパーフードも10%以上配合しています。

また脳・心臓・関節の働きをサポートし、皮膚や被毛の健康に役立つビタミンやミネラルなど、自然の栄養素も含まれた商品です。

対象年齢全年齢
内容量400g
原産国ニュージーランド
主原料ビーフ生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン
安全性の高い添加物酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール、ビタミンE)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー550kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)660円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.16マッサンペットフーズエリザベスキャットフード サーモン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格 6,000円

新鮮なサーモン使って愛猫の食いつきもバッチリ

たっぷりとサーモンや魚を使って、愛猫が喜んで食べるレシピで作っています。

また肉食であるネコ科は肉だけではなく、草食動物の内臓に含まれるものを食べている点にも着目。

植物を含む40種類以上の成分を、栄養バランスを考慮して配合しています。

消化に負担をかけないグレインフリーな点もうれしいフード。全年齢対応です。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国ベルギー
主原料魚類(生サーモン、脱水サーモン、脱水ニシン、サーモンオイル)、肉類(脱水鶏肉、鶏脂、鶏タンパク質)
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー381kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)200円
定期販売【1.8kg】4,901円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.17ジロ吉ごはんこだわりのジロ吉ごはんだよ 国産キャットフード

こだわりの国産材料で、愛猫に安心の食事を

全ての原材料を国産のもので製造した、安心・安全についてしっかりと配慮したフード。

国産ならではのきめの細やかさで愛猫の健康を大切に考えたレシピになっています。

合成保存料・酸化防止剤・着色料などの添加物を心配する事なく食べてもらえるのも、うれしい点ですね。

食物繊維も豊富に含まれているためお腹に優しく毛玉にも効果が期待できます。

対象年齢全年齢
内容量500g
原産国日本
主原料魚粉(国産)、乾燥おから(国産大豆・遺伝子組換え無し)、牛肉粉(国産)
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー390kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)290円
定期販売-
フード目的一般食
フードの種類ドライ

No.18ニュートロナチュラル チョイス 室内猫用 キトン チキン

生後12ヶ月までの子猫に。栄養面をしっかりと考えた子猫用フード

厳選したナチュラルな素材を、最新の研究に基づいて配合している点にも注目です。

高品質なタンパク質である肉や魚をたっぷりと配合しているので、食いつきはもちろん栄養面もバッチリ。

どんどん成長する子猫の健康をしっかりサポートできるようなレシピになっています。

子猫のための小粒な設計で食べやすさもきちんと考えられたフードです。

対象年齢生後12ヶ月まで
内容量2kg
原産国アメリカ
主原料チキン(肉)、チキンミール
安全性の高い添加物ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー390kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)63円
定期販売【2kg】4,638円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.19AIXIA(アイシア)黒缶 ささみ入りかつお

かつおとささみをたっぷり使った、食いつき期待大の総合栄養食

栄養成分に優れたかつおの血合い肉を使用しています。さらにささみをプラスして美味しさもアップ。

ビタミン・ミネラル・オリゴ糖をバランス良く配合しているため、このフードと水だけでOKな総合栄養食になっています。

水分たっぷりで食べやすいウェットタイプ。成猫用です。

食いつきも優れたフードなので、食欲が落ちた時などにもピッタリです。

対象年齢1歳以上
内容量480g
原産国韓国
主原料魚介類(カツオ等)、鶏ささみ
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー80kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)690円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ウェット

No.20ウェルネスコアコア(高たんぱく質・穀物不使用)室内猫用(1歳以上)骨抜きチキン

穀物アレルギー対策にもベストなウェルネスコア

食物アレルギーのひとつとして注視したいのが穀物。その穀物を使わず、高タンパクレシピにしたのがこちらです。

現代を生きる猫にとっては、室内が基本的に住処。室内猫用として、適切なキャットフードを心がけたいところです。

高タンパクで低脂肪、運動不足の子であってもサポートしてくれる、健康的なキャットフードです。

対象年齢1歳以上
内容量400g
原産国アメリカ
主原料‎骨抜きチキン、七面鳥ミール、チキンミール
安全性の高い添加物ユッカ抽出物、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸、アスコルビン酸)、ミネラル類(亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン) 、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、 緑茶抽出物、スペアミント抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー356kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)222円
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.21CAT STANCE(キャットスタンス)鹿肉キャットフード

出典 :https://www.amazon.co.jp/

香料・着色料・保存料不使用の国産・完全無添加フード

自然のものを安心して食べられるよう、天然の野生鹿肉を使用。

野山を駆け回っている鹿の肉は野生のパワーがあり、愛猫の健康をサポートしてくれます。

油の酸化・タンパク質や酵素の変性に配慮し、素材の栄養素をそのままにする低温料理製法で作りました。

じっくり丁寧にを心がけた丁寧な製造工程で良質な商品に仕上げています。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国日本
主原料鹿肉(生)、鶏肉(生)
安全性の高い添加物L-リジン、DL-メチオニン
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー400kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)330円
定期販売【100g】396円、【1kg】2,970円
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.22テイストオブザワイルドロッキーマウンテン フォーミュラ

良質なベリー類もプラスした、最高のバランスを愛猫に

すべての年齢の猫用フードです。またグレインフリーなので消化吸収に優れている点もポイント。

活発な愛猫にとって非常に消化のよい、ロースト鹿肉とスモークサーモンを使用しており、他にはない味わいを提供します。

天然の抗酸化作用の高いブルーベリーやラズベリー等の果物と野菜を使用し、免疫にも配慮した商品です。

対象年齢全年齢
内容量6.35kg
原産国アメリカ
主原料‎チキンミール、エンドウ豆、さつまいも
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー374.5kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)132円
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

No.23LOT PREMIERチキン&サーモン

子猫からシニアまでOK!バランスと安全性に優れた点にも注目のフード

低脂肪で高タンパクなチキンや天然のオメガ3脂肪酸が多く含まれるサーモンを贅沢に使用している商品です。

グレインフリーのため、穀物に敏感な愛猫にも安心して与えられるレシピで作られているのもポイントのひとつ。

天然由来成分を保存料とし、人工着色料は不使用という安全性の高さもうれしい商品。全年齢に対応しています。

対象年齢全年齢
内容量450g
原産国イギリス
主原料‎鮮度の高いチキン、乾燥チキン、鮮度の高いサーモン
安全性の高い添加物なし
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー405kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)265円
定期販売-
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

キャットフードの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、キャットフードの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

Amazonの売れ筋ランキング

楽天市場の売れ筋ランキング

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無添加キャットフードを購入する際の注意点

無添加と記載されている=安全なフードであると安易に思い込むのは間違いです。

これは、たくさん存在する添加物の中でひとつを使用していないだけでも、「無添加」を売り文句にすることができるため。

特に愛猫にとって危険とされる添加物(着色料や発色剤・酸化防止剤)には注意が必要なので、事前によく確認してから購入することが大切です。

全ての添加物が使用されていないのか、一部なのかでは大きな違いがありますよね。

無添加とパッケージに記載されていても、内容をしっかり見る・メーカーやブランドなどのHPでチェックすることを忘れずに行いましょう。

賞味期限内に食べきれる量かチェック

無添加キャットフードで特に保存料などが使用されていないものは、保存に気を付ける必要があります。

保存料が含まれていないと、カビが発生し腐敗しやすいという特徴があるためです。

適切な保存をすることはもちろんですが、賞味期限内に消費できるか・開封後は鮮度を保てる期間内に食べ切れるか、この2つをよく考えましょう。

そのためには適切な量であることがとても大切。コスト重視で大容量のものを購入するなら、期限内に食べ切れる必要があります。

愛猫の体調、食事量は私たち飼い主がしっかりと管理しなければいけません。

小分けパックなども上手に利用しながら、量の管理もしっかりとしていきましょう。

キャットフードの与える量については、パッケージに記載のある量をベースとしつつ、ボディコンディションスコア(BCS)を照らし合わせます。

   

■活動係数

計算

愛犬1日あたりのフードの量

g

2回に分けて与える場合…g

3回に分けて与える場合…g

4回に分けて与える場合…g

愛犬1日あたりに必要なカロリー

kcal

賞味期限が切れたものは与えない

賞味期限が切れたものを愛猫に与えることは絶対やめましょう。

市販店舗ではほぼありえないことですが、ネット上では賞味期限切れのフードを安く販売していることがあります。

見た目に変化が無いようでも、ニオイや味が変質していることが多くあります。時にはカビの発生や腐敗が進んでいる可能性も。

愛猫がニオイが違うことで食べてくれない場合なら良いのですが、知らずに食べさせてしまうことを考えたら…恐ろしいですよね。

入手したいキャットフードの賞味期限がいつまでなのか、きちんと確認してから購入しましょう。

本当に無添加キャットフードは良いものなのか?

最後に、愛猫の食事ということですから、できるだけ安全で健康維持ができるものを選びたいと思うのが飼い主さんの気持ち。

人間の食事でも無添加と聞くと積極的に選びたいイメージがあると思いますが、無添加が絶対的な正義というわけではありません。

特に禁止されているような危険な添加物を除き、天然添加物や栄養補助を目的とした合成添加物は必要であるケースもあります。

その理由をご紹介します。

添加物はフードの品質を維持するために必要

そもそも添加物が使われる理由は、フードの品質を維持したり、食いつきをよくすることでしっかり食べてもらうためにあります。

添加物が全く含まれていなければ飼い主さんとしては安全かもしれませんが、これによってフードの品質が急激に劣化することもあります。

購入時は問題なかったとしても、添加物が入っていないことにより数日でフードがダメになるということもあるでしょう。

フードの劣化に気付かず与えてしまうと、体調を崩してしまう子も出てきます。

無添加では食いつきが悪くなることもある

フードの品質が維持できていれば美味しく見えますし、香りもいいままなので食いつきが良くなります。

仮に添加物を使わず品質維持ができなかった場合、劣化したフードに食いつくでしょうか。私たち人間ですら、食べませんよね。

無添加の中でも天然添加物すら含まれていないと、フードの劣化スピードはさらに早くなります。

全く添加物が含まれていないことによるデメリットもある、ということを理解しておきましょう。

もっとも大事なことは「危険でないこと」と「栄養バランス」

キャットフード選びでとても大事なことは、危険な添加物が含まれていないことと、そのフードの栄養バランスが良いかどうかです。

フードごとに配合バランスは異なりますし、栄養バランスやアピールポイントも異なります。

体に必要な栄養素は個体差があるため、自分の子に合ったものを選択しましょう。

添加物が絶対に悪というわけではなく、絶対に正義というわけではない、ということを覚えておいてください。

ビタミンやミネラルなど、愛猫のために必要となることもある添加物も存在します。何がダメで何がいいのか、見極めることが大切です。

無添加キャットフードへの切り替え時

キャットフード

新しく購入した無添加キャットフードに切り替える場合、一気に変えることがないように注意しましょう。

切り替えを行うときには、少しずつ切り替えていくことで不調を防止することができます。

日数元のキャットフード割合新しいキャットフード割合
1日目90%10%
2日目80%20%
3日目70%30%
10日目0%100%

元のキャットフードを少しずつ減らしていき、新しいキャットフードの割合を少しずつ増やします。

このとき、1日に必要な量自体が減ることのないよう、上手に調整してあげる必要があります。

こちらの例では10日間を目安としていますが、実際には愛猫の食いつきや体調に合わせて、さらに倍の20日間をかけても問題ありません。

無添加キャットフードのよくある質問

キャットフードの無添加とオーガニックの違いは?

無添加は添加物が入っていないフードを指します。オーガニックフードは、使用する原材料が有機農法などで育ったものであるキャットフードです。

混同されがちな無添加とオーガニックですが、実は明確な違いがあるのです。

キャットフードのグレインフリーとは?

グレイン=米や小麦、トウモロコシなどの穀物類のことです。

そのため穀物不使用のフードはグレインフリー等の記載がされています。

肉食である猫の消化吸収を考慮したグレインフリーのフードは、高品質な商品によくみられます。

無添加キャットフードには添加物が一切含まれていない?

無添加と記載があっても、一切の添加物が含まれていないというわけではありません。

特に総合栄養食においては、猫にとって必要な栄養基準を満たすためにビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類といった天然由来の添加物が含まれています。

また一部の添加物だけを加えず、他の添加物が含まれる場合でも無添加の記載ができるので、よく確認してから購入することが大切です。

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