犬の病気・健康

犬の体温・平熱はどれくらい?体温の測り方と発熱時の対処法

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犬の体温の平熱は何度?体温の測り方と発熱時の対処法について

犬を抱っこすると、いつも温かくて癒されますよね。思っている以上に温かいと思ったこともあるはず。

では犬の体温は何度くらいが平熱かご存知でしょうか。

犬も人間と同じように、体調によって体温の変化が見られます。

普段から愛犬の平熱を知っておくことで、体調の変化に早めに気付いてあげられるでしょう。

犬は言葉を話してくれないので、愛犬の異変には飼い主さんがいち早く気付くことがとても重要です。

今回は、犬の体温や測りかた、体温が高いとき・低いときに考えられる病気と対処法について解説しています。

この記事の結論

  • 犬の体温の平熱は、一般的に37.5℃~39℃と人間よりやや高め
  • 犬の体温を測るにはお尻からがもっとも正確だが、一人で測るのは難易度が高い
  • 愛犬の平熱を知っておくことで、体温の変化による急変に気付きやすい
  • 平熱と比べて体温に変化があれば、緊急性の高いケースもあるためすぐ動物病院へ

高橋 道子

担当執筆者

高橋 道子

ライター/ドッグトレーナー/ドッグトリマー

子供の頃の愛読書は犬図鑑
ずっと犬のいる環境で育ってきて、私にとって犬は親友のような存在。
現在は元保護犬のミニチュアダックス(推定7歳)の男の子と暮らしています。

nademo編集部

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犬の体温の平熱は37.5℃~39℃

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犬の体温は37.5℃~39℃くらいが平熱になります。人間と比べると、犬の方が平熱はやや高いと言えるでしょう。

体温には個体差があるので、普段から愛犬の熱を測って平熱を把握しておくことが大切です。

愛犬の平熱を知っていれば、発熱があった時にすぐに気付いてあげられます。

一般的には小型犬の方が大型犬よりも体温が高い傾向で、子犬は成犬よりも新陳代謝が高く、体温も高めです。

反対に高齢犬になると、代謝が落ちてくるため、平熱が低くなります。

犬の体温は、1日の間に変動があることも頭に入れておきましょう。

基本的に朝が一番低く、夕方になるにつれ上昇し、寝る頃になると徐々に下がってきます。

そのため、体温を測る時はいつも同じ時間帯に行うようにしましょう。

犬の体温の測り方

人間は体温を測る時、脇の下か口の中に体温計を入れて測ることがほとんどです。

しかし、犬の体は毛で覆われているため、体の表面からの測定では正確な体温を測ることが難しいです。

犬の体温の測り方は、いくつか方法があります。ここからは、犬の体温の測り方について解説します。

正確に測るならお尻から

犬の体温は、お尻の穴から体温計を入れて、直腸温を測ることが最も正確で一般的な方法です。

測り方は、まず尻尾のつけ根を軽くつかんで肛門を開かせます。肛門に対して平行に体温計を差し込んで、肛門から2~3mのところで測定します。

体温計が当たっているところに排泄物があったり、挿入が浅いと、正確に測れないので注意してください。

また、測っている間に犬が動いてしまうと、肛門や直腸を傷つけてしまう恐れがあります。

そのため体温測定は、落ち着いている状態のときに行うようにしましょう。

測定中は、体温計と尻尾を一緒に握っておくと、体温計が固定されて測りやすいです。

嫌がる子には耳の非接触型

お尻からの測定を嫌がる子には、耳で測る非接触型の体温計がおすすめです。

犬の内耳には、毛がほとんど生えていないので、体温計のセンサー部分を犬の耳の内側に向けて測ります。

直腸に比べて0.5℃~0.6℃ほど低い体温になりますが、定期的に同じ場所を測ることで、愛犬の平熱を把握できます。

また、直腸で測ると排泄物がついてしまったり、使用のたびにしっかり消毒する必要がありますが、耳で測る体温計はお手入れも簡単です。

1秒ほどで測定できるので、とても手軽で、犬へのストレスもほとんどありません。

体に触れて計測する(脇・お腹・肉球)

体温計を使わずに、犬の体に直接触って体温を確認する方法もあります。

犬の脇、お腹、肉球を触って体温をチェックしましょう。

また、耳の付け根は血の流れが普段から盛んではなく、温度が低めなので、発熱しているとすぐに分かりやすいでしょう。

普段からこれらの部位が、どれくらいの温かさかを知っておくと変化があったときに気が付きやすいです。

スキンシップを兼ねて、愛犬の体を意識して触るようにしましょう。

愛犬のことをよく触ったり観察している飼い主さんは、異変に気付きやすく、病気の早期発見につながります。

愛犬の体温を測る際の注意点

犬の体温は、肛門から体温計を入れて直腸温を測るのが一番正確です。

ただ、慣れていないと少し難しそうですよね。肛門に体温計を入れることに、抵抗があるという方もいるでしょう。

お尻からの測定は犬が嫌がって暴れたりすることも多いので、愛犬の安全のためにも正しい方法で測定することが大切です。

ここで、愛犬の体温を測る際の注意点を3つご紹介するので、チェックしておきましょう。

人間用の体温計は使えない

基本的に、犬と人間の体温計は共有できません。実際には人間用の体温計を代用することは不可能ではありませんが、危険が伴うためおすすめではありません。

動物用の体温計は肛門に入れて測るので、先が曲がるほどやわらかく、体を傷つけにくいようにつくられています。

しかし、人間用の体温計は硬いので、犬が動いてしまったときに痛みを感じたり、肛門や腸を傷つけてしまうことがあります。

愛犬の体温を測るときは、衛生面や安全性を考えて動物用の体温計を使うようにしましょう。

ひとつあればずっと使えるものなので、愛犬用に準備しておくと何かあった時にも安心です。

できれば2人がかりで行う

犬の体温を測るとき、できれば2人がかりで行うと、正しく保定ができて安全です。

まずは高めの台の上に犬を立たせて、1人が犬の正面に立ち、頭を持って胴体が動かないようにします。

犬の頭をなげてあげたり、おもちゃを使って気をそらせてあげながらするといいでしょう。

もう1人は、尻尾を持ちあげ体温計を肛門へ入れて計測します。

オリーブオイルや潤滑ゼリーを体温計につけると、スムーズに挿入しやすいです。

体温計が入ったら尻尾を下げて、体温計が抜けないように尻尾と体温計を一緒に持って、完了の音がなるまで待ちます。

特に慣れてない場合は、2人体制で行うようにしましょう。

無理矢理に測ろうとしない

犬が嫌がって、安全に保定ができなそうな場合は、無理に続けないようにしましょう。

犬にとっても、肛門に体温計を入れられることは決して快適なことではありません。

嫌がっているところで無理矢理に測ろうとしても、犬にケガをさせてしまうリスクが高くなり、正確な体温も測れなくなってしまいます。

「できなさそうなときはやめる」という判断も大切です。

肛門からの計測が難しい場合は、耳での非接触型や体に直接触って確かめる方法に切り替えましょう。

日頃から体温を測ることに慣れておいて、いざ測定の必要があるときに負担が少なくできるようにしておきたいですね。

犬の体温が高いときに見られる症状と考えられる病気

犬の体温は39.5℃以上になると発熱していて、40℃以上を超えると危険な状態です。

ただし、運動や興奮した後には、39℃以上になることもあるので、落ち着いているときの体温を参考にしましょう。

犬の体温が高くなるということは、体に異常が起こっていることを知らせるサインです。

飼い主さんがサインに気が付くことで、病気の早期発見・早期治療につながります。

ここから、犬の体温が高いときに見られる症状と、考えられる病気についてチェックしておきましょう。

体温が高いときに見られる症状

体温が高くなると元気や食欲がなくなったり、嘔吐や下痢などが見られるようになることもあります。

  • 元気や食欲がなくなる
  • 息づかいが荒い
  • 落ち着きがなく、ウロウロしている
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 舌や歯ぐきが赤い

元気がなくごはんを食べなくなったり、激しい運動をしたわけではないのに呼吸が荒い、嘔吐、下痢などの症状が見られたら発熱している可能性があります。

もし体温が上がっていれば、耳の付け根や足先に触るだけで普段より熱いと感じられるでしょう。

発熱していていつもと違う症状が見られたら、様子を見ずにすぐに動物病院へ連れて行ってください。

早めの処置を行うことで重症化することを防げます。

体温が高いときに考えられる病気

犬の体温が高くなったとき、まず一番に熱中症が考えられます。

熱中症は高温多湿の環境で、うまく体温調整ができなくなり、体の熱が下げられなくなって起こります。

重症化すると40℃以上の高熱になり、意識がなくなったり、痙攣発作を起こすなどの命に関わることもあるので注意が必要です。

他にも発熱はウイルスや細菌による感染症、膵炎や腸炎などの炎症性による疾患、悪性腫瘍の影響など、さまざまな病気の可能性があります。

感染症や病気によっては進行が早く、早急に処置をしなければ死に至ることがあるので、異変に気付いたらすぐに動物病院を受診しましょう。

犬の体温が低いときに見られる症状と考えられる病気

犬の体温が高いときだけでなく、体温が低いときも注意しなくてはなりません。

低体温症は平熱の37.5℃より下がってしまう状態を指します。

32℃~37.5℃で軽度、28℃~32℃で中等度、28℃以下になると重度の状態です。

また、朝起きてすぐは活動量が低く、体温が一日の中で一番低い時間帯になります。

体温が低いときに現れる症状や、考えられる病気についてもチェックしておきましょう。

体温が低いときに見られる症状

体温が低くなると震えていたあり、元気や食欲がなくなるなど、一部では体温が高いときと同じ症状が見られるようになります。

  • 震える
  • 元気や食欲がない
  • 呼吸が浅い
  • 低血圧
  • 徐脈や不整脈

低体温症は体が未熟な子犬や持病のある犬、すでに衰えている犬に多く、高熱よりも危険な状態です。

軽度の低体温症では全身を震わせ、元気や食欲がなくなります。

体温が35℃くらいまで下がると震えが止まって、さらに体温が下がる恐れがあります。

心拍数や呼吸の低下が見られ、呼びかけても反応しなくなるでしょう。重度の28℃以下では亡くなってしまう可能性も。

もし36℃台になっていたら要注意です。すみやかに動物病院を受診しましょう。

体温が低いときに考えられる病気

病気とは違いますが、寒さや運動不足が原因となって体温の低下が見られることが多いです。

犬は寒さに強いと言われていますが、十分な防寒をせずに寒い場所に長時間いれば、寒さに強い犬種でも体温を奪われて平熱よりも体温が下がってしまうでしょう。

また、運動不足で筋肉量が落ちてしまうことも、体温が低下する原因のひとつです。

病気では、甲状腺機能低下症副腎皮質機能低下症(アジソン病)などのホルモン異常に関係する疾患になると、体温を調整する機能が弱くなり、低体温になることがあります。

肝臓や腎臓などの疾患による貧血で体温が下がることもあります。

体温変化が起こりやすい犬種

犬種や年齢、体型、生活環境によっては、体温の変化を起こすリスクが高くなります。

愛犬が体温変化の起こりやすい犬種や年齢など、条件に当てはまっていたら特に注意しましょう。

飼い主さんがよく気をつておくことで防げるケースもあります。

体温変化によって起こる危険性の知識を持ち、普段から対策をしておくことが大切です。

大型犬

大型犬は小型犬より肺が大きく、熱い空気を吸い込みやすいため、体温が上がりやすい傾向があります。

また、セント・バーナードシベリアン・ハスキーのような寒い地方が原産国の犬は、被毛が多く密集しているので熱がこもりやすくなっています。

特に夏の気温が高い時期の散歩は熱中症のリスクが高く、よく注意しなければなりません。

散歩の際はこまめに水分補給を行い、冷たいタオルや保冷剤などを使って体を冷やすようにしましょう。

散歩の時間帯は日中を避け、早朝や日が落ちた夕方以降に行くようにしてください。

短頭種

パグフレンチ・ブルドッグのような短頭種は鼻が短く気道が狭くなっているため、呼吸機能が弱く、体温調整が苦手な犬種です。

犬は汗をかかない代わりに「ハァハァ」と息をして、口内の水分を蒸発させることで体温を下げています。

しかし、短頭種は口の面積も狭く呼吸がしにくいことから体温調整がうまくできず、熱中症にかかりやすい特徴があります。

夏場の炎天下での散歩は避けるようにして、大型犬と同じように普段から熱中症対策を万全にしておきましょう。

肥満体型

肥満の犬は皮下脂肪が多いため、熱が体内にこもってしまい、体温が下がりにくくなっています。

首の周りにたくさん脂肪がついていると呼吸がしづらく、体温調整が苦手になることも理由のひとつです。

特に夏場は熱がこもりやすく熱中症になりやすいので注意しましょう。

まずは、愛犬を肥満にさせないことが大切です。肥満は熱がこもりやすいだけでなく、関節炎や呼吸器・循環器疾患、高血圧や免疫力の低下に繋がるケースもあります。

体重管理は栄養バランスの取れた食事と適度な運動をすることが基本です。

おやつのあげすぎにはくれぐれも注意してください。

子犬、シニア犬

子犬は体温調整をする機能がまだ未熟で、気温の変化への対応が苦手です。特に夏の暑さ、冬の寒さは体調を崩しやすくなります。

室内を適温に保ち、長時間の留守番はなるべく避け、様子をしっかり見守ってあげましょう。

また、シニア犬になると体力とともに生理的機能が低下し、体温調整も難しくなります。

年をとれば病気になることも多く、疾患による体温異常も起こりやすくなっています。

特に体温が低下することによって免疫機能も低下することがあるため、注意が必要です。

室内飼いの犬

近年では温度管理のされた部屋で人間と一緒に生活する室内犬がほとんどです。

一年中、快適な環境で過ごしているために、体温調整が苦手になってしまう犬が増えています。

普段から外気に触れる時間が少なく慣れていないと、長くお出掛けした際に体温異常を起こしてしまうこともあります。

特に寒さに弱くなる傾向があるので、冬の時期の散歩は防寒具を着せるなどして対策を取りましょう。

犬の体温変化が起こりやすい環境

犬は体温調整が苦手な動物なため、生活環境の温度管理が重要になります。

犬が快適に過ごせる温度は犬種や年齢、健康状態によっても違います。一般的に犬が過ごしやすい生活環境は、温度が21℃~25℃、湿度が50%~60%程度です。

室内の温度が30℃を超えてしまうと熱中症のリスクが上がるため、エアコンやひんやりグッズなどを使って対策をとりましょう。

一方、犬は10℃前後から寒さを感じ、体を丸めて小さくなったり小刻みに震えるなどのサインを出します。暖房などで室内を25℃前後に温めるようにしましょう。

冬は空気が乾燥しているので、加湿器などを使って湿度を60%前後に保つことも大切です。

愛犬の体温の変化を確認したら

愛犬の体温の変化を確認したとき、飼い主さんにできることはどんなことでしょう。

もし愛犬の体温が通常より高かったり低くなっていたら、びっくりして焦ってしまいそうですよね。

しかし一番大事なことは、あせらず落ち着いて対処することです。

そのためには、病院へ連れて行くべきかどうかの見分け方、体温変化が起こったときに飼い主さんができる応急処置について知識を持つことが大切です。

正しい判断と処置によって愛犬の命を守れるでしょう。

すぐに動物病院へ連れて行く

動物病院を受診する目安の体温は、発熱の場合が40℃以上、低体温の場合が36.5℃以下です。

犬の体温が41℃を超えると脳に影響が起こり、意識がなくなります。さらに42℃を超えると多臓器不全を起こして、生死に関わります。

ただし、運動や興奮した後では一時的に体温が上がっている場合があります。興奮が冷めて落ち着いた頃に、もう一度測り直してみましょう。

また、体温変化と同時に嘔吐や下痢、けいれん発作など、他の症状が見られる場合は早急に動物病院を受診しましょう。

低体温症が進むと全身が震えて次第に力がなくなり、呼吸は浅くなり、危険な状態です。

愛犬の体温が36.5℃以下になっていたら、ただちに動物病院へ連れて行ってください。

体温が高い場合にできる応急処置

体温が高いときの応急処置は、とにかく涼しい場所へ移動して体を冷やすことです。

保冷剤や凍らせたペットボトルをタオルで包み、脇や股に挟んで当てます。

脇や内太ももには太い血管があって、その部分を冷やすことで体温を下げる効果があります。冷やし過ぎには注意しながら冷やすようにしてください。

保冷剤などがない場合、水で濡らしたタオルを犬の首や脇の下に当てて、水をかけながら風を送る方法があります。

水が飲める状態なら飲ませるようにしましょう。人間用のスポーツドリンクを水で2倍に割って飲ませるのもおすすめです。

スポーツドリンクに甘さがあるため、水を飲まない犬も飲んでくれやすくなります。

39.5℃まで体温が下がったら、冷やすのをやめて早めに動物病院へ連れて行きましょう。

体温が低い場合にできる応急処置

軽度の低体温症+意識がある状態+寒さに震えているようなら、毛布やタオルなどでくるんで暖かい部屋で体を温めます。

毛布やタオルは、ドライヤーや乾燥器を使って暖めるといいでしょう。

もし、犬の体が濡れている場合は、水分をしっかり拭き取ってください。

ただし、急激に体の表面を温めると、急な血圧の変化によってショック状態に陥ることもあるので、むやみに温めることは避けましょう。

湯たんぽやペットボトルに40℃程度のお湯を入れて、低温やけどをしないようにタオルやカバーで包み、お腹や足を温めます。

もし飲めるようなら、ぬるめの水や温かいスープを与えるのもいいでしょう。

まとめ

これまでお伝えしてきたように、愛犬の健康管理をするうえで、体温は体調の変化を知るバロメーターになります。

犬は言葉を話さないので、愛犬の異変には飼い主さんが気が付いてあげることが重要です。

発熱や低体温の裏には、もしかしたら重大な病気が潜んでいるかもしれません。

また、急激な体温の変化が起こったときに、正しい処置ができないと命に関わることもあります。

普段から体温を測る習慣をつけておけば、異変が起きたときに早めに気付いてあげられます。

愛犬の平熱を把握しておくことが、愛犬の健康を守ることにつながるのです。

ぜひ、これから体温チェックをはじめてみてくださいね。

この記事の執筆者

高橋 道子

執筆者情報

高橋 道子

ライター/ドッグトレーナー/ドッグトリマー

子供の頃の愛読書は犬図鑑
ずっと犬のいる環境で育ってきて、私にとって犬は親友のような存在。
現在は元保護犬のミニチュアダックス(推定7歳)の男の子と暮らしています。
今までの経験や勉強してきたことを生かして、皆さまに分かりやすく役立つ記事をお届けしていきます!

nademo編集部

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