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フレンチ・ブルドッグの特徴をご紹介!性格や寿命、飼い方もまとめて解説

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フレンチブルドッグの特徴をご紹介!性格や寿命、飼い方もまとめて解説

フレンチ・ブルドッグの魅力は、なんといってもその個性的な顔立ちです。ピーンと立った大きな耳、つぶれた鼻、くりくりの目は多くのファンを魅了しています。

見た目はいかついですが、実は非常に優しく社交的な性格をしています。子どもやほかの犬とも仲良く遊べるので、どんな家庭でも楽しく暮らすことができるでしょう。

今回は、そんなフレンチ・ブルドッグの魅力を飼い方とともにご紹介します。

この記事の結論

  • 筋肉質でコウモリ耳が特徴の小型犬で、中型犬として扱われることもある
  • 人懐っこく社交的な性格で、ほかの犬とも仲良くなれる
  • 平均寿命は10歳~14歳とやや短命で、特に呼吸器疾患に注意が必要
  • 定期的に顔のシワ汚れケアを行うほか、毎日のブラッシングは必須

北村 まほ

執筆・監修

北村 まほ

ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士

愛玩動物救命士・犬猫行動アナリスト・猫疾病予防管理士・ペット災害危機管理士3級などの資格を持ち、「犬と猫のために書く!」をモットーに、犬猫専門ライターとして活動中。

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目次

フレンチ・ブルドッグの特徴

フレンチ・ブルドッグは「ブサカワ」と言われるユニークな見た目と、明るく元気で人懐こい性格が人気の愛玩犬です。

性格的には飼いやすいと思える犬種ですが、病気がちなところもあり、日頃から健康管理には注意が必要。

とはいえ、決して面倒な犬というわけではありません。陽気なフレンチ・ブルドッグとの暮らしは笑いの絶えない楽しい日々となるはずです。

それでは、フレンチ・ブルドッグの特徴について詳しく見ていきましょう。

穏やかで思慮深い、安定した性格

主人との時間を大切にするほど懐く

気にしない性格なので無駄吠えは少ない

多すぎない、適度な運動量が適している

 その他情報

原産国フランス
大きさ小型
平均寿命10歳~14歳
なりやすい病気軟口蓋過長症,眼疾患,膝蓋骨脱臼,涙流症,外耳炎
参考価格30万円~50万円
       

被毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色フォーン,パイド,ブリンドル,クリーム,フォーン&ホワイト,ホワイト&ブリンドル

体高

男の子27cm~35cm
女の子24cm~32cm

体重

男の子9kg~14kg
女の子8kg~13kg

フレンチ・ブルドッグの身体的特徴

フレンチ・ブルドッグといえば、大きな耳と筋肉質で引き締まった体型が特徴の小型犬です。

大きな耳は丸みのある楕円形で、まるでコウモリが羽を広げたようなかたちをしています。そのため、コウモリ耳(バットイヤー)とも呼ばれています。

また、フレンチ・ブルドッグの体型は頭が大きく、骨太で全体的に筋肉質です。特に、首から胸にかけて幅が広く足が短いこともあり、どっしりとした印象をあたえます。

フレンチ・ブルドッグのサイズ(体高・体重)

フレンチ・ブルドッグのサイズは、個体差が大きいとされています。そのため、体高、体重ともに以下のように幅があります。

体高24cm~35cm
体重8kg~14kg

フレンチ・ブルドッグは小型犬に分類されますが、中型犬として扱われることもあります。

一般的に小型犬の目安は体重が10kg未満とも8kg未満と言われているものの、もともと犬のサイズには明確な定義がありません。

フレンチ・ブルドッグは体重が8kg~14kgですから、小型犬から中型犬のサイズになります。そのため、10kg未満は小型犬、10kg以上は中型犬として扱われる場合があります。

フレンチ・ブルドッグの毛色と被毛

フレンチ・ブルドッグは短毛のダブルコートで、毛色は以下の6色になります。

  • フォーン
  • パイド
  • ブリンドル
  • クリーム
  • フォーン&ホワイト
  • ホワイト&ブリンドル

このように、フレンチ・ブルドッグの毛色は実に多彩なのですが、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)では、以下の4色のみを公認しています。

  • フォーン
  • パイド
  • ブリンドル
  • フォーン&ホワイト

フォーンはゴールド系の毛色で、明るめのゴールド系から濃いめのブラウン系、レッド系まで実に多彩な毛色があります。

牛柄模様が印象的なパイドは白地に黒またはフォーンの斑が入っている毛色。ブリンドルはいわゆる黒です。

このほかに、白に近い色味のクリームやホワイトの斑があるフォーン、ブリンドルなどがあります。

フレンチ・ブルドッグの平均寿命

一般社団法人ペットフード協会によると「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」では、犬全体の平均寿命は14.76歳でした。

一方、フレンチ・ブルドッグの平均寿命は10歳~14歳とやや短命です。短頭種のため呼吸器系疾患にかかりやすいのが原因だといわれています。

最近では、獣医療が進み14歳以上のフレンチ・ブルドッグも増えており、今後さらに平均寿命が伸びていくことが期待されています。

フレンチ・ブルドッグがかかりやすい病気の一例

フレンチ・ブルドッグは外見が特徴的ゆえに、病気がちな個体もおり、健康管理には注意が必要な犬種といえます。

特に、次の病気には注意が必要です。

軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)軟口蓋が長いことにより呼吸が妨げられる病気。
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)膝のお皿がずれて脱臼する症状。
外耳炎(がいじえん)耳の穴の入り口から鼓膜に炎症が起こる病気。
チェリーアイ目頭側の瞬膜が飛び出して赤く腫れる症状。

フレンチ・ブルドッグは呼吸器疾患が多く、皮膚が弱い犬種です。日頃から注意深く観察し病気の早期発見に努めましょう。

また、健康で長生きしてもらうためには、定期的な健康診断が欠かせません。

軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)

軟口蓋過長症は、軟口蓋(喉の手前上あたりにある柔らかい部分)が通常より長くなることで、喉や気道をふさいでしまう病気です。短頭種に多く見られ、多くは先天性です。

大きなイビキ、呼吸困難、失神などの症状が現われます。

軟口蓋過長症は予防が困難な病気ですが、定期的な健康診断で早期発見が可能です。

内科的治療もありますが、あくまでも一時的なもので、根本的な治療は外科手術となります。

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

膝蓋骨(ひざのお皿)がずれてしまう病気です。フレンチ・ブルドッグは先天的に膝蓋骨脱臼を起こしやすいとされています。

軽度では目立った症状はあらわれませんが、重度になると歩行が困難になる場合があるため注意が必要です。

膝蓋骨脱臼では、症状が進行しないようにすることが重要になります。日頃からひざに負担がかからないように注意してください。

特に、肥満やひざに負担のかかる運動は避けるようにしましょう。

外耳炎(がいじえん)

外耳炎は、耳の穴から鼓膜の間に炎症がおこる病気で、垂れ耳の犬に多いといわれています。

フレンチ・ブルドッグは立ち耳ですが、実はかかりやすい病気のひとつです。

その理由は、短頭種特有の耳の構造にあります。短頭種の耳の穴は細く曲がっており、耳垢が排出されにくいうえに、蒸れやすくなっています。そのため、外耳炎になりやすいのです。

おもな症状は「耳が赤くなる、臭いがする、耳垢が増える」です。悪化させると治るまでに時間がかかり、再発もしやすくなります。

チェリーアイ

チェリーアイは、目頭の内側にある瞬膜(第三眼瞼)と呼ばれる第三のまぶたが赤く腫れて飛び出す病気です。

飛び出した瞬膜がさくらんぼのように見えることから、チェリーアイと呼ばれています。

主な症状は、「白目が赤くなる、目を気にする、涙目」です。目を擦って眼球を傷つけないように注意が必要です。

チェリーアイになると、結膜炎や角膜炎を併発する場合もあるため、気づいたら早めに動物病院を受診しましょう。

フレンチ・ブルドッグの登録頭数

JKC(ジャパンケネルクラブ)の「2023年 犬種別犬籍登録頭数」によると、血統登録&血統証明書の発行されているフレンチ・ブルドッグは11,218頭です。

小型犬が特に人気の日本において、全体で見ても6位にランクインされています。

愛嬌のある見た目と愛情深く人懐こい性格は、日本でも非常に人気のある犬種です。

フレンチ・ブルドッグの性格や習性

愛情深く人懐こい性格

フレンチ・ブルドッグは、愛情深く人懐こい性格で知られています。

また、明るく陽気でフレンドリーな性格なので、子どもやほかの犬とも仲良く遊べます。

一方で、フレンドリーすぎるがゆえに距離感が近すぎて、大人しい犬には嫌がられてしまうことも。適度にコントロールしてあげる必要があるでしょう。

また、むやみに走り回ったり、吠えたりしないため、マンションやアパートなどの集合住宅でもお迎えしやすい犬種です。

好奇心旺盛で遊び好き

フレンチ・ブルドッグは、好奇心旺盛で遊ぶことがとても好きです。

ストレスを溜めないようたっぷりとコミュニケーションをとってあげましょう。

ただ興奮しやすい犬種なので、いつでも落ち着かせられるようトレーニングをしておくことが大切です。

寂しがり屋な一面もある

フレンチ・ブルドッグは人懐っこいゆえに、寂しがり屋な面もあります。

ひとりで過ごす時間が長くなってしまうと、ストレスを溜め込んでしまい、問題行動を起こしたり体調をくずしてしまうことも。

留守がちなご家庭には向いていないかもしれません。

フレンチ・ブルドッグの誕生の歴史

フレンチ・ブルドッグは、18世紀にイギリスからフランスに渡ったブルドッグを基礎犬として、パグやテリア犬種の血統を取り入れて誕生した小型犬です。

当初はネズミ駆除目的で飼育されていましたが、そのユニークな外見と愛嬌たっぷりの表情が貴族の女性たちに愛され、上流階級で人気を博しました。

その後、フレンチ・ブルドッグはアメリカに渡り、愛好家たちによって垂れ耳から立ち耳となったのです。

日本には大正時代に初めて輸入され、昭和初期にはペットとして多くのフレンチ・ブルドッグが飼育されていました。

しかし、その後人気は一端低迷。2000年代のペットブームで再び注目を集め、いまでは人気犬種のひとつになっています。

フレンチ・ブルドッグと繋がりのある犬種

フレンチ・ブルドッグはブルドッグ系の犬種とパグやテリア犬種を交配させて誕生しました。

ここからは、フレンチ・ブルドッグと繋がりのある犬種をご紹介します。

イングリッシュ・ブルドッグ

イングリッシュ・ブルドッグはイギリス・イングランド生まれの犬種です。

独特な顔立ちとがっしりとした体つきが特徴的な中型犬。

コワモテの顔つきですが、性格は温和で人懐っこさがあり、周囲の人々とのふれあいを楽しむ陽気な性格です。

優しく大人しい性格

知らない人にも懐くほど

吠えることはほぼない

適度なお散歩で十分

 その他情報

原産国イギリス
大きさ中型
平均寿命8歳~10歳
なりやすい病気皮膚炎,チェリーアイ,突顎,閉塞性気道,短頭種気道症候群,尿路結石症
参考価格30万円~50万円
       

被毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色スマット,ブリンドル,レッド,フォーン,ファロー,ホワイト,パイド

体高

男の子30cm~41cm
女の子30cm~41cm

体重

男の子25kg
女の子23kg

パグ

パグはつぶらな瞳で、シワがある鼻ぺチャの顔がなんとも愛くるしい犬種。

性格は陽気で人懐っこく、飼い主さんと遊ぶのが大好きなので、初心者でも比較的飼いやすいでしょう。

ただし寂しがり屋な面もあるため、パグと一緒に過ごす時間を十分に作れる方に向いている犬種です。

明るく陽気だが、とても落ち着いた性格

人との時間は大切だが、マイペースな面も

警戒心が少なく、ほとんど吠えない

太りやすいため、十分な運動が必要

 その他情報

原産国中国
大きさ小型
平均寿命12歳~15歳
なりやすい病気水頭症,壊死性髄膜脳炎,短頭種気道症候群,洞不全症候群,間擦疹,レッグ・カルベ・ペルテス病,乾性角結膜炎
参考価格30万円~40万円
       

被毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色シルバー,アプリコット,フォーン,ブラック

体高

男の子25cm~28cm
女の子25cm~28cm

体重

男の子6.3kg~8.1kg
女の子6.3kg~8.1kg

フレンチ・ブルドッグを飼うのに向いている人の特徴

一緒に過ごす時間を積極的に取れる人

フレンチ・ブルドッグはとても人懐っこく、飼い主さんや家族と一緒にいることが大好きです。

そのため、愛犬と一緒に過ごす時間を十分に取れる人に向いている犬種と言えるでしょう。

また飼い主さんとの時間を非常に大切にする犬種なので、お留守番はできるだけ避けてあげる必要があります。

継続的なお手入れができる人

フレンチ・ブルドッグは他の犬種に比べて皮膚トラブルになりやすいため、皮膚のケアのためにも毎日のブラッシングが欠かせません。

また顔周りのしわが折り重なっている部分は汚れがたまりやすく、放置しておくと皮膚トラブルや感染症に繋がってしまうので、こまめなお手入れをする必要があります。

そのため毎日のお手入れを面倒と感じずに行える人が、フレンチ・ブルドッグを飼うのに向いているでしょう。

フレンチ・ブルドッグの飼い方

フレンチ・ブルドッグは、性格もよく学習能力が高い犬種です。その面では、飼いやすい犬種といえるでしょう。

一方で、暑さや寒さに弱いため1年を通して温度管理が必要だったり、運動のさせ方に注意が必要だったりします。

また、日常的にシワのお手入れも欠かせません。どちらかというと、お世話好きな人向けです。

ここでは、フレンチ・ブルドッグのしつけのポイントやお世話をするうえで知っておきたいことを紹介します。

子犬期からしつけを行う

子犬のしつけはお迎えしたその日からはじめましょう。

フレンチ・ブルドッグは学習能力が高いので、物覚えがよいといわれています。一方で、飽きっぽいところもある犬種です。そのため、しつけは長くても10分程度とし、おやつで気を引きながら行うのがよいでしょう。

また、フレンチ・ブルドッグは好奇心が旺盛で部屋の中にあるものや人間の手足を噛んでしまう場合があります。

噛む力の強い犬種ですから、噛み癖がつかないように子犬のうちから徹底してしつけましょう。

散歩は飼い主さん主導で歩くようにしつける

フレンチ・ブルドッグの散歩では引っ張り癖に注意してください。リードをぐいぐい引っ張って歩くと首に負担がかかり、呼吸器トラブルの原因になる可能性があります。

引っ張り癖をつけないためには「リーダーウォーク」がおすすめです。リーダーウォークは、散歩のとき愛犬が飼い主さんの横について歩く歩き方です。

愛犬が勝手にうろうろと動き回らなくなるので、引っ張り癖を軽減できます。

リーダーウォークができるようになると、車道への飛び出しや拾い食いなど散歩中のトラブルを回避できるようになるので、ぜひ身に付けておきましょう。

暑さ寒さ対策は万全に行う

フレンチ・ブルドッグは暑さにも寒さにも弱い犬種です。そのため、それぞれの季節に合わせた温度管理が必要です。

夏のエアコンの温度設定は25℃~26℃、冬は20℃~23℃を目安に設定しましょう。また、湿度は40%~60%になるように調整してください。

夏の散歩は熱中症やアスファルトの反射熱に注意が必要です。おすすめの時間帯は早朝もしくは夜20時以降です。

飲み水を持参する、日陰の多いコースを歩く、休憩を挟むなど無理のないように歩かせましょう。

冬の散歩は暖かい時間を選ぶようにし、愛犬が嫌がらなければ服を着せてあげるのもおすすめです。

運動や散歩のし過ぎには注意

フレンチ・ブルドッグにとって運動は重要ですが、過度な散歩は体を痛めてしまう原因になります。

では、適した散歩の回数や時間はどれくらいなのでしょうか?

目安回数1日2回
目安時間10~30分
目安距離2km~3km

運動量は、年齢や個体差がありますので、上記はあくまでも目安です。愛犬の様子を見ながら調整してください。

また、関節の負担になる急な坂道や段差はなるべく避けるのが望ましいでしょう。

顔のシワ汚れはこまめにケアする

フレンチ・ブルドッグの顔のシワは、日常的なお手入れが必要です。

食べかすやほこり、皮脂などが溜まりやすく蒸れやすい場所なので、放置するとニオイや皮膚病の原因になります。

お手入れの際は、シワをしっかりと伸ばしながら、濡れたタオルで拭いてください。

愛犬が嫌がるときは無理は強いはせずに、機嫌を見ながら少しずつ拭いてあげましょう。

においが気になる、炎症があるといった場合は早めに動物病院を受診してください。

ブラッシングは毎日5分ほど行うのがベスト

出典:Amazon

フレンチ・ブルドッグは短毛ですが、ブラッシングが欠かせません。毎日5分程度のブラッシングを習慣にしましょう。

特に、換毛期には毛がたくさん抜けます。抜けた毛を放置すると皮膚の通気性が悪くなり、皮膚病の原因になることもあるので注意が必要です。

肌の弱いフレンチ・ブルドッグのブラッシングには、あたりがやわらかく、マッサージ効果も期待できるラバーブラシがおすすめです。

シャンプーは月1~2回ほどが目安

出典:Amazon

フレンチ・ブルドッグは肌が弱く、皮膚トラブルを起こしやすい犬種と言われています。

皮膚トラブルを防ぐため、定期的にシャンプーをして体をキレイにしてあげることが大切です。

季節や愛犬の体調にもよりますが、基本的にシャンプーは月1~2回ほどを目安に行いましょう。

高タンパク質、低脂質なフードで体重管理を行う

フレンチ・ブルドッグは食いしん坊で太りやすいため、高タンパク質、低脂質なフードでの体重管理がおすすめです。

肥満の度合いを判断するには「ボディ・コンディション・スコア(BCS)」を用います。

犬のボディコンディションスコア

BCSは外見や脂肪のつき方から、肥満度を5段階で評価するもので、健康維持や病気予防の観点からも重視される指標です。

定期的にBCSをチェックすることで体重管理が容易になりますから、肥満になりやすいフレンチ・ブルドッグの飼い主さんは知っておくとよいでしょう。

フレンチ・ブルドッグにおすすめのドッグフード3選

フレンチ・ブルドッグの筋肉質で健康的な体を維持するためには、高タンパク質、低脂質、低カロリーのフードが基本となります。

また、フレンチ・ブルドッグは関節疾患が多いため、骨や関節の健康維持に効果が期待できるといわれている、グルコサミンなどが配合されているフードもおすすめです。

そのほか、添加物を使用していない、原材料にこだわっているなど、安全性を重視しているメーカーのフードを選ぶとよいでしょう。

コノコトトモニこのこのごはん

出典 :https://www.amazon.co.jp/

このこのごはんは、高タンパク質&低脂質&低カロリーを実現するために、鶏肉(ささみ、胸、レバー)、鹿肉、マグロ肉などバランスよくブレンド。

太りやすい体質のフレンチ・ブルドッグにも安心してあたえられるドッグフードです。

袋を開けた瞬間にふんわりと香るかつおだしが印象的で、愛犬の食いつきもよいという声も。

また、善玉菌を増やす乳酸菌を配合し、うんちのにおいを軽減しています。

安全性や衛生面にもこだわっており、国内工場生産&ヒューマングレード&合成添加物不使用と、こだわりのある飼い主さんからの評価も高いフードです。

対象年齢全年齢
内容量1kg
原産国日本
主原料鶏ささみ、鶏むね肉、鶏レバー
その他原材料玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸鉄)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー341.8kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)413円/126g
定期販売初回:1袋3,278円(税込)/2回目:2袋6,556円(税込)/3回目以降:2袋6,556円(税込)
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

レティシアンモグワンドッグフード

モグワンは食いつきのよさでも評判の全犬種・全年齢対応のドッグフードです。

ライフステージの異なる犬の多頭飼いでも、みんな同じフードをあたえられるのは助かりますね。

モグワンは、もともと肉食である犬の食生活を考慮し、新鮮なチキン生肉や生サーモンなどの動物性タンパク質源を50%以上も使用しています。

さらに、グレインフリー(穀物不使用)で香料・着色料不使用と、安全性にも配慮されているのが高ポイントです。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国イギリス
主原料放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン( MSM)、乳酸菌
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 (A、 D3、E)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー361.5kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)240円/86g
定期販売1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

レティシアンカナガンドッグフード チキン

主原料には、高品質な放し飼いチキンの生肉と、高タンパクの乾燥チキンを使用。しかも、原材料の50%以上がチキンという高タンパクなレシピを実現しています。

また、飲み込みに不安のある子犬やシニア犬も安心の小粒サイズ(直径約1cm)を採用。安心してあたえることができます。

さらに注目したいのは、関節軟骨成分の「グルコサミン」と関節痛の緩和も期待できるとされている「メチルスルフォニルメタン(MSM)」が含まれている点です。

関節疾患の多いフレンチ・ブルドッグにはうれしい仕様ですね。

対象年齢全年齢
内容量2kg
原産国イギリス
主原料チキン生肉26%、乾燥チキン25%
その他原材料サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー376kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)202円/80g
定期販売1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

フレンチ・ブルドッグの価格相場

フレンチ・ブルドッグの価格相場は30万円~50万円です。

価格は毛色や性別によっても異なりますが、「フォーン、クリーム、パイド」などの相場が高めになっています。

一般的に、人気の毛色や珍しい毛色は高価になりがちです。また、男の子よりも女の子のほうが若干高い傾向にあります。

フレンチ・ブルドッグは、ほかの犬種と比べて価格相場が高めだといわれています。

というのも、骨盤が小さく産道が狭いために自然分娩が難しいフレンチ・ブルドッグは、ほとんどが帝王切開での出産になるため。

帝王切開は命にかかわる場合もあり、通常分娩よりもリスクが高くなります。その分、どうしても高価になってしまうのです。

フレンチ・ブルドッグの理解度チェック

フレンチ・ブルドッグの理解度チェックで、深く理解しよう!

この記事の執筆者

北村 まほ

執筆者情報

北村 まほ

ライター/愛玩動物救命士/犬猫行動アナリスト/猫疾病予防管理士/ペット災害危機管理士

大の犬好きで、頭のミニチュア・シュナウザーと暮らしていたが、近所を散歩中にキジトラ女子を保護したことをきっかけに猫愛に目覚め、愛玩動物救命士・犬猫行動アナリスト・猫疾病予防管理士・ペット災害危機管理士3級などの資格を取得。
「犬と猫のために書く!」をモットーに、犬猫専門ライターとして活動中。

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