ラパーマの特徴と性格は？正しい飼い方、平均寿命、誕生の歴史

 その他情報

被毛

ラパーマのサイズ（体高・体重）

ラパーマの体高は成猫で40cmほどで、一般的な猫のサイズ感です。

体重は男の子が3kg～5kg、女の子は2.5kg～4kgで、男の子が最大体重まで成長した場合は、一般的な猫よりややずっしりと重く感じる場合もあるでしょう。

ラパーマの体型は、「がっしり体型のコビータイプ」と「スレンダー体型のオリエンタルタイプ」の中間に位置するセミフォーリンタイプに分類されています。

ラパーマの毛色・被毛

ラパーマの毛色はさまざまな色が認められています。下記はラパーマの代表的な毛色や柄の一例です。

ラパーマの柄はタビー（縞模様）からキャリコ（三毛）まで、豊富な種類があります。

「ジプシージャグ」と呼ばれる被毛は風が吹くたびにふわりと流れるほど、やわらかくて軽やかです。

一見抜け毛が多いように思えるラパーマですが、被毛はシングルコート（一重構造）なので、他の猫種よりも抜け毛が少ない傾向にあります。

ラパーマは短毛・長毛どちらのタイプもいて、ラパーマのなかには巻き毛がないストレートの子もいるようです。

豊富な毛色や柄にくわえて、短毛・長毛など、個性が楽しめるのもラパーマの魅力の1つですね。

ラパーマの運動能力

ラパーマは元々、ネズミ退治をするワーキングキャットとして活躍していたほど、運動能力が高い猫です。

巻き毛で隠れているのでわかりにくいですが、ラパーマは意外と筋肉質な体つきをしています。

キャットタワーを設置して上下運動を促したり、おもちゃで遊んだりしてラパーマの運動量を増やしてあげることが大切です。

ラパーマの平均寿命

ラパーマの平均寿命は、12歳～14歳です。猫の平均寿命は現在、15歳程度となってきているので、やや短めだと言えます。

日頃から運動量を増やしてラパーマの肥満を防いだり、定期的に動物病院の健康診断に連れて行ったりすると、猫の健康を保ちやすいのでおすすめです。

ラパーマの注意したい病気

ラパーマは被毛がカールしているので、短毛・長毛に限らず毛球症（もうきゅうしょう）にかかりやすいといわれています。

セルフグルーミングをする際に毛を飲み込んでしまい、吐き出すことができなくなってしまう毛球症。

適切な頻度のブラッシングによってケアすることができるため、飼い主さんのお手入れ次第では予防することが可能です。

また、猫ウイルス性鼻気管炎と猫カリシウイルス感染症にかかりやすい猫種なため、動物病院で定期的にワクチン接種して予防すると良いでしょう。

ラパーマの見分け方

ラパーマのような巻き毛を持っている猫種はほかにもいますが、それぞれの体型や手触りなどに注目するとラパーマを見分けられます。

被毛がカールした猫種には、次のような特徴があります。

セルカークレックスがラパーマと一番似ていますが、遺伝子的にはレックス種とラパーマの関連性はないようです。

ラパーマはセルカークレックスよりも細身の体型なので、どちらか迷った場合は体型を目安にするとわかりやすいでしょう。

ラパーマの性格・習性

「美しい猫」と呼ばれるラパーマは、愛情深くおっとりした性格です。

飼い主さん思いな猫ですが自立心も高く、大きな声で鳴くことが少ないため飼いやすい猫種だといわれています。

ラパーマの性格や習性を3つご紹介し、ひとつずつ解説していきますので一緒に観ていきましょう。

家族への愛情が深く、明るく活発

ラパーマは「犬のようだ」と言われるほど飼い主さんに忠実で明るく、元気いっぱいです。

どの猫種も子猫のときは好奇心旺盛なので、遊びながら狩りの練習をしますが、ラパーマは成猫になっても遊び好きな猫です。

たとえば気になる場所によじ登ってみたり、ご飯を食べている途中でも動くおもちゃや虫などを見かけると捕まえようとしてみたり、好奇心旺盛な様子は変わりません。

人とのコミュニケーションを得意とする

ラパーマは人懐っこい猫種で、飼い主さんと触れ合ったりコミュニケーションをとったりすることが得意です。

初対面の相手にもお腹を見せて甘えるほどフレンドリーで、自分の顔を飼い主さんの手の中に乗っけるなど、スキンシップが好きな子も多いです。

飼い主さんの指示を理解できるほど賢く、「お手」「おかわり」など芸を覚えることもできます。

ラパーマは遊び好きな猫種ですが、遊びに満足すると飼い主さんの膝の上でまったりと過ごす姿も見られるでしょう。

甘えん坊だが、自立心もある

ラパーマは他の猫種よりも自立心があるタイプです。

飼い主さんにベッタリ甘えるときもあれば、一匹でマイペースに過ごすのを好むときもあります。

新しいおもちゃを見つけると一匹で遊び始めるので、飼い主さんに対して過度に依存することもありません。

ラパーマは自立心があり他のペットとも仲良くできるので、多頭飼いに向いている猫種だといえるでしょう。

ラパーマの誕生の歴史

ラパーマは、アメリカのオレゴン州にある農場で生まれた「カーリー」という子猫がルーツの猫種です。

カーリーは無毛の子猫でしたが、成長するとくるりとした巻き毛が生えてきたそうで、カーリーの子どもも同様の巻き毛を持って生まれてきたようです。

当初、飼い主のコール夫妻はブリーディング（猫の繁殖）に興味はありませんでしたが、周囲の勧めでキャットショーに参加したのだとか。

カーリーの珍しい容姿はキャットショーで猫愛好家たちを魅了し、本格的にラパーマの繁殖が始まります。

オシキャットやシャム、バーミーズなど、他の猫種と交配してカーリーの子孫が増えていきました。

その後、ラパーマは2003年にTICA、2008年にCFA、2014年にはFIFeといった順で、国際的な猫種の登録団体から新しい猫種として公認されていきます。

こうしてラパーマの知名度が増えていき、世界中で愛される人気の猫種になりました。

ちなみにラパーマという名前は、パーマをかけたような特徴的な被毛から名付けられたといわれています。

ラパーマと繋がりのある猫種

オシキャット

オシキャットはアメリカ原産の猫種でヒョウのような容姿をしています。

ワイルドキャットのような野性的な見た目でありながら、性格は甘えん坊で優しく社交的です。

ラパーマがブリーディングされる過程でオシキャットとも交配されました。

オシキャットは飼い主さんに対しても犬のように忠実なのだとか。

ラパーマの飼い主さんに対する忠誠心も、オシキャットから引き継がれたのかもしれませんね。

 その他情報

原産国	アメリカ合衆国
猫種公認団体	CFA,FIFe,GCCF,TICA
大きさ	大型
平均寿命	12歳～15歳
なりやすい病気	尿路結石症,肥大型心筋症,進行性網膜萎縮症（PRA）,糖尿病
参考価格	20万円前後

       

被毛

抜け毛	少ない
毛質	シングルコート
毛色	タウニー,チョコレート,シナモン,ブルー,ラベンダー,フォーン,エボニーシルバー,チョコレートシルバー,シナモンシルバー,ブルーシルバー,ラベンダーシルバー,フォーンシルバー
毛の長さ	短毛

体高

男の子	約30cm
女の子	約30cm

体重

男の子	5kg～7kg
女の子	3kg～6kg

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シャム（サイアミーズ）

別名サイアミーズとも呼ばれる猫種のシャムは、ブルーの瞳に顔・耳・手足部分の被毛が濃い容姿をした猫です。

シャムは人とコミュニケーションをとったり、触れ合ったりするのが好きな人懐っこい性格。

鳴き声が大きいので飼い主さんが頭を抱える場合もあるようです。

元々はタイの王族が飼っていた猫なので、シャムがエレガントな雰囲気を持つのもうなずけるかもしれません。

シャムもラパーマがブリーディングされる過程で交配された猫種です。

ラパーマが持つ人懐っこい性格は、どことなくシャムの性格を感じさせるでしょう。

人と触れ合うことが好きな性格

心を開いた相手には懐きやすい

よく鳴く

活発で運動量が多い

 その他情報

原産国	タイ
猫種公認団体	CFA,FIFe,GCCF,TICA
大きさ	中型
平均寿命	12歳～15歳
なりやすい病気	慢性腎臓病,進行性網膜萎縮症（PRA）,幽門狭窄,乳び胸
参考価格	15万円～25万円前後

       

被毛

抜け毛	少ないor多い
毛質	シングルコート
毛色	ブルー,シール,ライラック,チョコレート,レッド,トーティ
毛の長さ	短毛

体高

男の子	23cm～25cm
女の子	23cm～25cm

体重

男の子	3kg〜5kg
女の子	3kg〜5kg

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バーミーズ

バーミーズはミャンマーが原産の猫種で、ツヤのある被毛が美しい猫です。

甘えん坊でおしゃべりが得意なので、飼い主さんが話しかけると返事をすることもあるのだとか。

バーミーズはシャムと交配して誕生した猫種なので、バーミーズの社交的な性格はシャム譲りかもしれませんね。

シャムよりも鳴き声が小さいので、バーミーズは飼いやすい猫だといわれています。

ラパーマがブリーディングされる過程でバーミーズとも交配されました。

ラパーマの鳴き声が小さいのは、バーミーズから引き継がれた可能性もあるでしょう。

愛情深く、人懐っこい

社交性は平均的で懐く

鳴き声は小さいものの、話し好き

活発ではないものの、遊び好き

 その他情報

原産国	ミャンマー
猫種公認団体	CFA,FIFe,TICA
大きさ	中型
平均寿命	13歳～15歳
なりやすい病気	前頭鼻骨異形成,低カリウム血症,糖尿病
参考価格	30万円前後

       

被毛

抜け毛	少ない
毛質	シングルコート
毛色	セーブル,シャンパン,ブルー,プラチナ
毛の長さ	短毛

体高

男の子	20cm～25cm
女の子	20cm～25cm

体重

男の子	4kg～6kg
女の子	3kg～4.5kg

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ラパーマを飼うのに向いている人の特徴

ラパーマは遊び好きなので、ラパーマと一緒に過ごす時間を多く取り分けられる人が飼い主さんに向いています。

ラパーマと相性の良い人の特徴は以下のとおりです。

• おうち時間が長い在宅ワーカー
• ラパーマと遊べる子どもがいる家族
• ラパーマが満足できる環境を整えられる人
• 犬や猫などを飼っている人

ラパーマと遊ぶ時間を作りやすい在宅ワーカーは、飼い主さんに向いています。

また、人とコミュニケーションをとりたいラパーマにとって、自分のことを構ってくれる子どもがいる家庭は嬉しいでしょう。

新しいおもちゃを買ったり、キャットタワーを設置したり、ストレスを減らせる環境づくりを積極的にできる人もラパーマを飼うのに向いています。

ラパーマは他のペットと仲良くできるタイプの猫ですが、狩猟本能が強いので、小動物を飼っている人よりも犬や猫などを飼っている人の方が安心ですよ。

ラパーマの飼い方

ラパーマは人懐っこいので飼いやすい猫ですが、正しい飼い方を知ることでラパーマとの生活がもっと豊かになります。

ラパーマの飼い方を5つご紹介し、それぞれ解説しますので、お迎えを考えている人は参考にしてみてくださいね。

単独遊びができるよう、キャットタワーやキャットウォークを設置する

退屈しないために、1匹でも遊べるキャットタワーやキャットウォークを設置しましょう。

部屋全体を見渡せる位置や窓際にキャットタワーを置くと、好奇心旺盛なラパーマが気に入りやすくなるのでおすすめです。

キャットタワーが用意できない場合は、家具を組み合わせることで上下運動を促すこともできるので、工夫してみると良いでしょう。

キャットタワーがあると上下運動ができて運動不足の解消にもなるので、できれば設置がおすすめです。

活発で運動量が多いため、毎日おもちゃ遊びの時間を設ける

ラパーマは、スリムながらも筋肉質なので、他の猫種よりも多くの運動量が必要です。

ストレスを溜めないためにも、毎日おもちゃで遊ぶ時間を作ってラパーマの運動量を増やしてあげましょう。

次のようなおもちゃがあるとラパーマと遊びやすくなります。

• 釣り竿タイプ
• ネズミタイプ
• ラジコンタイプ
• 猫じゃらしタイプ

飼い主さんが動かせるおもちゃは、ラパーマの狩猟本能をくすぐりやすいので、喜んで遊んでくれるでしょう。

子猫のうちは夢中になりすぎて遊び疲れることもあるので、息が荒くなりすぎていないか気をつけてラパーマと遊ぶ時間を作ってくださいね。

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被毛の下が蒸れることもあるため、濡れタオルなどで定期的にケアする

ラパーマの被毛はふわふわとしていて湿気を帯びやすく、気づかないうちに皮膚が蒸れることもあるので、定期的なケアが必要です。

濡れタオルでラパーマの体を拭いてあげると良いですが、濡れるのを嫌がってしまうのであれば、洗い流さないタイプのお手入れシートも使ってみましょう。

定期的にケアしてあげると、ラパーマが快適に過ごせるだけでなく皮膚病の予防にもなるのでおすすめです。

高タンパク+低炭水化物の食事が理想的

ラパーマは他の猫種よりも筋肉量が多いので、高タンパクな食事が必要です。

肉類を中心としたレシピで作られているキャットフードがおすすめで、高タンパクなだけでなく低脂肪であればなお良いです。

猫の肥満は万病のもと。トウモロコシなどの炭水化物はとくに太りやすくなるため、できる限り低炭水化物のフードを選びましょう。

毎日食べる物だからこそ、こだわってあげることでラパーマの健康をサポートできます。

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抜け毛は多くないものの、週に2～3回は必要

ブラッシング	1週間に2回～3回程度
耳掃除	1週間～2週間に1回程度
歯磨き	毎日
お風呂	1か月に1回程度
爪切り	2週間に1回程度

ラパーマの巻き毛は、長時間ブラッシングし続けると、カールが弱くなってしまいます。

長い時間ブラシするよりも、短い時間でこまめにブラッシングするように心がけましょう。

皮脂が出やすいタイプのラパーマは、1か月に1回程度のお風呂が理想。シャンプーをする前は、きちんとブラッシングをしてからシャンプーしましょう。

ラパーマのやわらかい被毛に、ラグやカーペットなどの繊維が絡まるなどして、毛玉が残ったまま体を濡らしてしまうと毛がほぐれなくなるからです。

お風呂が苦手な子には、洗い流さないタイプのシャンプーや蒸しタオルなどで体を拭いてあげると良いでしょう。

「自分でシャンプーできるか不安」という場合はペットサロンにお任せするのも方法のひとつです。

ラパーマにおすすめのキャットフード・アイテム

オリジン オリジナルキャット

出典 :https://acana.net/

参考価格　8,800円（税込）

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オリジンの「オリジナルキャット」は、高タンパクかつ低炭水化物でラパーマにおすすめのキャットフードです。

チキンやダック、卵や魚などがメインに使われており、猫が太りやすい原因になるジャガイモやトウモロコシなどの炭水化物は不使用です。

キャットフードの味付けはチキンで、ラパーマの食いつきも期待できるキャットフードなので、これを機会に試してみると良いでしょう。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	カナダ
主原料	新鮮鶏肉、生七面鳥肉、生の丸ごとニシン
その他原材料	新鮮鶏内臓 （レバー、心臓）、生の丸ごとヘイク、生七面鳥レバー、新鮮卵、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、鶏脂肪、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとエンドウ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、丸ごとピント豆、エンドウ豆スターチ、丸ごと白インゲン豆、ポロック油、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、 ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、 ビタミンB6、ビタミンB9、ビタミンB7、ビタミンB12、ビタミンK3、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンC
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	406kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	318円/65g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

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FEANDREA キャットタワー

出典 :https://www.amazon.co.jp/

参考価格　11,800円（税込）

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ヤフーショッピングで詳細を見る

楽天で詳細を見る

FEANDREAの「キャットタワー」は、子猫から成猫まで使えるキャットタワーです。

ハンモックや見晴らし台、爪とぎやボンボンなど猫の遊び心をくすぐる工夫が、キャットタワー全体にちりばめられています。

カラーバリエーションも奇抜すぎず部屋の雰囲気に合わせやすいので、インテリアにこだわりがある飼い主さんでも選びやすいデザインでしょう。

FEANDREAの「キャットタワー」は飼い主さん・愛猫ともに満足できるキャットタワーになっているので、おすすめですよ！

本体サイズ	奥行60cm×幅50cm×高さ206cm
本体重量	-
対象年齢	全年齢
素材	‎マイクロベルボア生地、‎パーティクルボード
適合種	各種猫
ハンモック	2ヶ所
ハウス	2ヶ所
クリアボウル	×
階段	1ヶ所
滑り止め	×

ラパーマの価格

ラパーマの価格は、6万円～10万円が相場になっています。

以外にも生体価格自体は高いわけではなく、海外では案外お迎えしやすい猫種と言えます。

ただ、日本にいるラパーマのブリーダーは限られているので、お迎えしたい場合はブリーダーのもとへ見学に行くための移動費も必要です。

上記にくわえて、ワクチン費・輸送費なども含めて多めに費用を見積もっておくと安心できるでしょう。

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及川 朱璃

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夫&愛猫と暮らすWEBライター。
物心ついたときから動物が大好きです。
生きづらさを感じるときも、動物の愛情深く優しい姿から励みと力をもらっています。
数年前の引越しを機にペットを飼えることになり、愛猫（めいたん）と出会いました。
甘えん坊でツンデレキャットなめいたんに癒され、日々執筆活動に勤しんでいます。
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