猫種

シャンティリーはどんな猫種?性格・習性や適切な飼い方について

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シャンティリーはどんな猫種?性格・習性や適切な飼い方について

世界には珍しい猫種がたくさん存在し、その多くはなかなか出会えることがないため、珍しい猫種になりつつある子たちも多くいます。

そんな珍しい猫種のひとつが、今回ご紹介するシャンティリーという猫種です。

素敵な名前を持つ猫でもあり、世界的にもほとんど出会えないそんな猫について、詳しく解説していきます。

この記事の結論

  • シャンティリーはチョコレート色の被毛を持ち、実は筋肉質な猫種
  • 過去には一度、絶滅の危機に瀕しており、ブリーダーたちの手によって現在の姿となった
  • とても優しい性格をしており、要求鳴きも少なく大人しい
  • 非常に珍しい猫種で、現在でもほとんど飼育されていない

担当執筆者

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もくじ

シャンティリーの特徴

シャンティリーは、アーモンド型の瞳と長めの被毛を持つ、世界的にも珍しい猫種です。

これまでに三度ほど名前が変わってきた、という歴史もあり、色々な名前を持つ猫種でもあります。

また、特に鳴き声が可愛らしい猫種としても知られており、実際にお迎えしてみると可愛らしい鳴き声に惹かれてしまうこと間違いないでしょう。

飼い主さんの膝の上を好む性格

とても人懐っこい

寂しがりなので鳴くこともある

適度に体を動かすことを好む

 その他情報

原産国アメリカ合衆国
大きさ中型
平均寿命7歳~12歳
なりやすい病気尿路結石症,外耳炎
参考価格20万円~30万円

体毛

抜け毛少ない
毛質シングルコート
毛色チョコレート,ブラック,ブルー,シナモン,ライラック,フォーン
毛の長さミディアム

体高

男の子20cm~30cm
女の子20cm~30cm

体重

男の子3.5kg~5.5kg
女の子3kg~4.5kg

シャンティリーの身体的特徴

シャンティリーはずんぐりむっくりに見えますが、その多くは被毛の長さによる影響が大きいです。

実際に体がそこまで大きいわけではなく、小型~中型程度の体つき。

被毛は長めで柔らかく、滑らかな絹のような見た目が特徴的な猫種です。

シャンティリーのサイズ(体高・体重)

体高20cm~30cm
体重男の子:3.5kg~5.5kg
女の子:3kg~4.5kg

体のサイズは一般的な猫同様に平均的で、体重は大きくなっても5.5kg程度です。

女の子の場合には4.5kg程度で、意外とスラッとしている筋肉質な体型でもあります。

見た目ほどに重くありませんし、見た目ほどに肥満体型だというわけでもありません。

シャンティリーの毛色・被毛

シャンティリーの被毛は元々、チョコレート一色だったものの、さまざまな歴史を経てバリエーションが増えています。

  • チョコレート
  • ブラック
  • ブルー
  • シナモン
  • ライラック
  • フォーン

といったさまざまな毛色を持つ猫種になりました。

パターンは以下の4種類です。

  • ソリッド
  • サバ
  • ティック
  • スポテッドタビー

豊富な毛色に加えて豊富なパターンによって、バリエーション豊かな猫種であることがわかるでしょう。

シャンティリーの運動能力

子猫の頃は多少活発に動くことがあったとしても、成猫になってからはほとんど寝て過ごしてしまうほど。

運動はあまり得意ではありませんし、トレーニングもあまり得意ではないのが、シャンティリーの特徴。

積極的に飼い主さんから遊びに誘ってあげることが、長生きの秘訣になるでしょう。

シャンティリーの平均寿命

平均寿命はさまざまな説があり、正確な情報は現在のところわかっていません。

ただ、一般的には7歳~12歳程度とやや短い寿命である、という認識が良いでしょう。

あまり活発的な子は多くないため、しっかりと運動しなければ長生きが難しくなります。

シャンティリーの注意したい病気

尿路結石症結石により膀胱や尿道が詰まったり、粘膜が傷つけられる病気
外耳炎耳の穴から鼓膜にかけての外耳道に炎症が起こる病気

現在知られている中では、シャンティリーの重要な遺伝子疾患等は報告されていません。

一般的に注意したい尿路結石症などの下部尿路疾患や、長い被毛が影響を与える耳周りの病気に注意。

外耳炎は定期的な耳掃除で予防できますし、そこまで大変なことでもないでしょう。

ただし、かなり肥満になりやすい猫種でもあります。肥満対策は成猫になってからは特に行わなければいけません。

シャンティリーの見分け方

シャンティリーと似ている猫種は、メインクーンやソマリ、ネベロングなどが該当します。

しかし、特にメインクーンとは体の大きさが全く異なり、実際に見てみればわかる違いになっています。

ソマリやネベロングとは体のサイズこそ同じでありながらも、ソマリはレッド系の毛色で大きな耳を持っています。

ネベロングはブルーグレーの毛色であるため、こうした部分から見分けることができます。

シャンティリーの性格・習性

気になる性格や習性については、大きく3つに分けてご紹介します。

一般的には人懐っこくお迎えしやすい猫種ですので、猫をお迎えするのが初めての人でもおすすめです!

優しく人懐っこい

性格がとにかく優しく、飼い主さんや家族に対して愛情深いシャンティリー。

とても落ち着きがあって、飼い主さんとの触れ合いも大好きなので、飼い主さんの膝上で過ごすことが好きだと言われています。

多くの猫は常に触れ合っていることを望みませんが、シャンティリーはその点でも触れ合いが大好きな子。

「愛猫と触れ合いたいけれど、すぐに逃げられるのは…」と悩んでいる人には、ぴったりな猫種ですね。

要求は少なく、鳴き声は静か

「ごはんの時間になったら鳴き始める」「トイレが終わったら鳴き始める」といったことが少ないシャンティリー。

愛猫が鳴いて状況を知らせてくれることは嬉しいことである一方で、「ちょっと待って!」と思うこともあるでしょう。

そうした要求鳴きが少ないと言われているのがシャンティリーで、なおかつ鳴き声も非常に静かな声をしています。

仲間との暮らしを好む

要求鳴きが少ないと言われているシャンティリーですが、孤独になると寂しいもの。

飼い主さんの膝上に乗っかって過ごすことが好きな子なので、仲間が居た方が安心できるタイプです。

多頭飼いはもちろんのこと、留守番にすることが多い人は、その時間を減らしてあげる必要も出てくるでしょう。

シャンティリーの誕生の歴史

シャンティリーは1960年代にその元となった猫が登場したと言われており、実際には厳密な歴史がわかっていません。

一般的な説としては、1967年にブリーダーのジェニー・ロビンソン氏が、チョコレート色の被毛を持つ2匹の猫を交配させたところから始まっています。

その後、ティファニーという名前に変わってからは、一度絶滅の危機に瀕しています。

現在ではこの過程で生まれてきた別の猫種と区別するため、「シャンティリー」と呼ばれています。

フォーリン・ロングヘア時代

ジェニー・ロビンソン氏の2匹の猫は「トーマス」と「シャーリー」という名前で、生まれた子猫はバーマンの特徴を持っていました。

ただ、この後の1969年に生まれた子猫の中には、バーマンの特徴を持っておらず、「バーマンと交配を経たという事実はない」と判断。毛色はチョコレート色であった、ということは間違いなく、特徴のひとつとしてこの時点でも知られています。

1970年代初頭にはACAに「フォーリン・ロングヘア」として登録されました。

ティファニー時代

フロリダのブリーダー、シギン・ルンド氏はロビンソン氏から数匹の子猫をお迎えしました。

この種をさらに発展させていくために繁殖プログラムをスタートしましたが、この当時の名前である「フォーリン・ロングヘア」という名前が「一般的すぎる」ということから名称を変更。

ここで、エレガントな印象を持つ「ティファニー」という名前が登場し、変更されたのです。

ただ、イギリスのGCCFにはこの頃すでにバーミーズとチンチラペルシャのかけ合わせられた猫種として、「ティファニー」の名前で登録されていました。

その後、登録頭数が急減し、全くなくなってしまったことから記録が削除され、絶滅の危機に瀕します。

シャンティリー時代

フォーリン・ロングヘアの数少ない子孫は絶滅の危機に瀕しながらも品種を確立させるため、カナダのブリーダーによって救出されます。

その一人であるトレイシー・オラスは関係各所と連携を取り、ハバナブラウンやアビシニアンなどと交配。他にも登録されているソマリやネベロングなどと交配し、品種を確立しました。

1992年、「異なる猫でありながら同じ名前の猫種である」ということから、「ティファニー」という名前は変更されます。

ここで最終的に現在の名前となる、「シャンティリー」という名前に落ち着きます。

そのため、現在でも「シャンティリー・ティファニー」と呼ばれることもあるほどです。

シャンティリーと繋がりのある猫種

アビシニアン

正確な原産国が今のところまだわかっていない、エジプト説が有力なアビシニアン。

ルディやレッドなどの毛色が特徴的な猫種でもあり、全身が筋肉質ですらっとした体型をしています。

動きはとても俊敏な猫である一方、シャンティリーにも似た大人しい鳴き声などが特徴的です。

穏やかで親しみやすい性格

甘えん坊で人懐っこい

鳴いても静かな鳴き声

活発で運動量も多い

 その他情報

原産国エチオピア
大きさ中型
平均寿命10歳~14歳
なりやすい病気拡張型心筋症,慢性腎臓病,進行性網膜萎縮,ピルビン酸キナーゼ欠乏症,アミロイドーシス
参考価格15万円~30万円前後

体毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色レッド,ブルー,フォーン,ライラック,シルバー,チョコレート,ルディ
毛の長さ短毛

体高

男の子24cm〜27cm
女の子24cm〜27cm

体重

男の子3kg~5kg
女の子3kg~5kg

ソマリ

被毛のもふもふ具合はシャンティリーにも近く、原種がアビシニアンである猫種。

イギリスを原産国とする猫種で、新種の長毛種としては非常に人気の高い猫でもあります。

活発な性格でありながら、環境の変化に敏感で神経質な面も持ち合わせています。

明るく活発な正確

悪戯好きで甘えん坊

鳴いても静かな鳴き声

活発なので運動量も多い

 その他情報

原産国アメリカ合衆国
大きさ中型
平均寿命10歳~15歳
なりやすい病気重症筋無力症,嚥下障害,巨大食道症,皮膚疾患,慢性腎不全,尿路結石症
参考価格15万円~40万円

体毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色レッド,ブルー,ルディ,フォーン
毛の長さ長毛

体高

男の子23cm~26cm
女の子23cm~26cm

体重

男の子3.5kg~5kg
女の子3.5kg~5kg

ハバナブラウン

シャンティリーと同じく、チョコレート色の被毛を持つハバナブラウン。

イングランドを起源とし、大きな耳とスラッとした体型で、筋肉質の短毛種です。

名前の通りブラウン系色であることが必要不可欠とされており、シャンティリーと似ている猫種のひとつでもあります。

愛情深く、人懐っこい

社交性が高く、懐きやすい

あまり鳴くことはない

遊び好きだが、運動量は多くない

 その他情報

原産国イギリス
大きさ小型
平均寿命11歳~14歳
なりやすい病気猫カリシウイルス感染症,猫ウイルス性鼻気管炎,慢性腎臓病,甲状腺機能亢進症,尿路結石症
参考価格30万円前後

体毛

抜け毛平均的
毛質ショートコート
毛色チョコレート,フロスト,ライラック,マホガニー,チェスナットブラウン
毛の長さ短毛

体高

男の子20cm~25cm
女の子20cm~25cm

体重

男の子2.7kg~5kg
女の子2.7kg~5kg

ネベロング

毛色こそシャンティリーとは違った印象を持つものの、被毛の多さや体型が似ているネベロング。

この身体的特徴はシャンティリーに受け継がれているポイントのひとつだと思われ、現在のシャンティリーに至る重要な猫種です。

長毛のロシアンブルーとも呼ばれており、ブルー・グレーの毛色が特徴的です。

愛情深く、人懐っこい

警戒心が強く、懐きづらい

ほとんど鳴くことはない

活発で運動好き

 その他情報

原産国アメリカ合衆国
大きさ中型
平均寿命15歳~18歳
なりやすい病気膀胱炎,尿路結石症
参考価格30万円前後

体毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色ブルー
毛の長さ長毛

体高

男の子約30cm
女の子約30cm

体重

男の子5kg~6kg
女の子3kg~4kg

シャンティリーを飼うのに向いている人の特徴

シャンティリーの魅力に気付いた上で、どんな人が飼うのに向いているのかまとめてみました。

代表的なポイント、2つについて注目してみましょう。

家をあけることが少ない人

普段から出張が多い人や、日中にも長時間、家をあけることが多い人には向いていません。

シャンティリーは非常に人懐っこく、家族との時間をもっとも大切にする猫種です。

端的に言えば留守番が苦手な猫種ではあるため、家をあけることが少ない人の方が向いていると言えます。

コミュニケーション時間を確保できる人

「ただ家にいるだけ」でも良いですが、一緒に時間を過ごすことができるなら、シャンティリーとのコミュニケーション時間も確保してあげたいところ。

家に居ても放置しっぱなし、だとシャンティリーとしては寂しいものです。

常にコミュニケーションを取り続ける必要はありませんが、在宅ワーク中に膝の上に乗っかってきても、そのままにしてあげられる人の方が良いでしょう。

シャンティリーの飼い方

なかなかシャンティリーに出会える機会は少ないのですが、もしお迎えするとなったら次の点に注意しましょう。

主な飼い方、お迎えする上での注意点についてまとめました。

留守番は短時間に、多頭飼いも考える

とにかく留守番はできる限り短時間にし、単独で家にいるという時間を少なくしましょう。

生活する上で全く家をあけないということは難しいと思いますが、できる限りは少なめにするだけでも、ストレスを減らすことができます。

また、必要に応じて多頭飼いという選択肢もおすすめです。友好的な子なので、多頭飼いでも苦労することは少ないでしょう。

ブラッシングは毎日が理想的

ブラシの選び方

被毛の量が多く、長毛気味のセミロングであるため、ブラッシングはしっかり丁寧に行いましょう。

できれば毎日のブラッシングが理想的で、毛玉や抜け毛を除去してあげるのがおすすめ。

長毛種に適したスリッカーブラシやピンブラシ、獣毛ブラシなどを使ってあげてください。

毎日できなかったとしても、2日に1回程度は最低限行いたいところ。

ブラッシングは愛猫とのコミュニケーション時間にもなりますし、体の変化にも気付きやすい大事な時間です。

耳垢が溜まりやすいため耳掃除は丁寧に行う

猫の耳の構造

シャンティリーは被毛が長く、耳が汚れやすいため、耳掃除を定期的に行いましょう。

どんな猫であっても定期的に耳の様子をチェックすることは大切ですが、より頻繁に確認してあげてください。

毎度、必ず耳掃除が必要というわけではなく、汚れが見えたら拭き取ってあげる程度でOK。掃除する場所は外耳だけにしておきましょう。

やりすぎると荒れてしまうようになるので、適度なお手入れであることが重要です。

肥満に気付きづらいため日頃から食事管理をする

比較的引き締まっている体のシャンティリーですが、被毛が長く多いため、実際の体格には気付きづらいもの。

普段の様子からは確認できないと思いますが、丁寧に被毛をわけて肥満度をチェックしてあげてください。

肥満度をチェックする際には以下のBCS(ボディコンディションスコア)を参考に。

猫のボディコンディションスコア

理想的とされているのはBCS3となるため、被毛を除いて肥満気味でないかどうか、確認してあげましょう。

シャンティリーにおすすめのキャットフード3選

ヒルズサイエンス・ダイエット 室内猫の毛玉・体重ケア アダルト チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

チェコを原産国とするヒルズのサイエンス・ダイエットシリーズは、体重管理が必要な子におすすめのシリーズ。

1歳~6歳の成猫向けキャットフードで、体重ケアだけでなく毛玉ケアにも適しています。

ヒルズ独自の食物繊維ブレンドで、体内の毛を無理なく排出する、毛玉ケアサポート付きです。

対象年齢1歳~6歳
内容量1.8kg
原産国チェコ
主原料鶏肉(チキン、ターキー)
その他原材料トウモロコシ、米、コーングルテン、チキンエキス、植物性油脂、動物性油脂、小麦
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物セルロース、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー315kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)82円/75g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

オリジンSIX FISH ドライキャットフード

85%が良質な動物原材料という割合で、必要不可欠な動物性タンパク質をたっぷり摂取できます。

ビタミンやミネラルなどもこうした肉類から自然に摂取でき、猫の喜ぶ配合になっています。

やや割高なキャットフードではありますが、そのぶん良質な原材料がたっぷりと使われていますよ。

対象年齢全年齢
内容量1.8kg
原産国アメリカ
主原料生の丸ごとイワシ、生の丸ごとヘイク、生の丸ごとサバ、生カレイ、生の丸ごとメバル、生の丸ごとシタビラメ
その他原材料ディハイドレートサバ、ディハイドレートニシン、ディハイドレートアオギス、ポロック油、ディハイドレート白身魚、ディハイドレートイワシ、ヒマワリ油、丸ごと赤レンズ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとエンドウ豆、レンズ豆繊維、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとピント豆、エンドウ豆スターチ、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、塩化コリン (コリン)、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB9、ビタミンB7、ビタミン B12、ビタミンK3、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンC
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー406kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)379円/65g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

ナウフレッシュグレインフリー シニアキャット&ウェイトマネジメント

出典 :https://www.amazon.co.jp/

シニア期に差し掛かった猫にとって、健康的でありながら食生活の変化に伴ったキャットフード選びが重要。

ナウフレッシュではカナダ食品検査庁の検査基準にて、人間用の食材グレードをクリアした食材が使われています。

グレインフリー&グルテンフリー、人工保存料や香料、着色料なども使われていません。

対象年齢成猫、シニア猫
内容量1.36kg
原産国カナダ
主原料ターキー生肉(骨抜き)
その他原材料ポテト、エンドウ豆、エンドウ豆繊維、ポテト粉、乾燥鶏卵、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、フラックスシード、キャノーラ油、サーモン生魚(骨抜き)、ダック生肉(骨抜き)、アルファルファ、ココナッツ油、トマト、リンゴ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、カッテージチーズ、乾燥チコリ根、乾燥ローズマリー、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物炭酸カルシウム、DL-メチオニン、タウリン、塩化コリン、塩化ナトリウム、リン酸、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩、硝酸チアミン、ビオチン、ビタミンAサプリメント、d-パントテン酸カルシウム、β-カロテン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸、タンパク質キレート亜鉛、硫酸第一鉄、酸化亜鉛、タンパク質キレート鉄、硫酸銅、亜セレン酸ナトリウム、タンパク質キレート銅、タンパク質キレートマンガン、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、L-リジン、塩化カリウム、ユッカシジゲラ抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー352.8kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)330円/85g
定期販売Amazon定期便あり
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

シャンティリーにおすすめのアイテム・グッズ

スーパーキャットらくらく耳そうじシート プレミアム

出典 :https://www.amazon.co.jp/

愛猫の体を拭くときには、専用のペット用シートか赤ちゃん用のものを使用します。

一般的なものにはアルコールが含まれているものも多く、ノンアルコールであることが重要になるのです。

特殊なニオイが付いていないもののほうが抵抗感も少なく、無理なく使えますよ。

本体サイズ17.5cm×3.5cm×20.5cm
本体重量250g
原産国日本
対象年齢全年齢
素材不織布(パルプ、レーヨン、融着繊維)
成分精製水、グリセリン、DPG、グレープフルーツ種子エキス、ルイポスエキス、柿タンニン、ヒアルロン酸Na、pH調整剤、PEG-60水添ヒマシ油、香料
適合種全犬種、各種猫
内容量30枚入り×2個パック

ペティオ(Petio)フリッシュ ハードスリッカーブラシ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

長毛の子におすすめなブラシのひとつが、スリッカーブラシです。

細いピンが付いており、毛の奥までしっかりと毛玉や抜け毛をかき出すことができます。

ラバークッションになっているので皮膚へのあたりが優しく、もつれを取りやすいです。

本体サイズ幅14.5cm×奥行4.5cm×高さ21cm
本体重量55g
種類スリッカーブラシ
毛・ピンの長さ-
毛先のやわらかさかため
対象年齢全年齢
素材本体・ピン:ステンレス/柄:天然木
適合種短毛種

キャットダンサー猫用おもちゃ 猫じゃらし

出典 :https://www.amazon.co.jp/

あまり活発な子ではないシャンティリーですが、適度な運動は大切です。

どんなおもちゃが好みなのかはその子によって変わるものの、一般的な猫じゃらしから試してみましょう。

このキャットダンサーなどであれば、紐のように噛みちぎる心配もなく、固定させることで自由に遊べます。

本体サイズ23cm
本体重量20g
原産国アメリカ
対象年齢全年齢
素材紙紐、銅
適合種各種猫
種類1種類

シャンティリーの価格

シャンティリーは現在、ほとんど出会うことができない猫種です。

ただ、個体価格は海外において、10万円以下でお迎えできるような猫種でもあります。500ドル前後とされているところが多いです。

そのため、もし海外からブリーダー経由でお迎えすると、20万円~30万円程度の費用が必要になるということも覚えておきましょう。

シャンティリーの理解度チェック

シャンティリーの理解度チェックで、深く理解しよう!

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