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メインクーンは聡明な猫種!性格・寿命・飼い方のポイント

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メインクーンの特徴をご紹介!性格や寿命、飼い方のポイントも解説

大きな猫をお迎えしたい!というとき、候補のひとつになるであろうメインクーン。

凛々しい眼差しや抱っこが難しそうなほどの大きなもふもふは魅力的ですね。

すばしこく飛び回っているかと思うと大きな体で甘えてきたりして、モテのツボを心得ているのではないかと思う賢さ。

飼う人はみな、どハマりしてしまうことでしょう。そんなメインクーンの魅力に迫ります。

この記事の結論

  • メインクーンは猫の中でも体の大きな大型で、体重が10kg近くなることもある
  • とても社交的でありながら知的で、周囲との絆を大事にすることができる
  • 体格の大きなメインクーンがストレスなく生活できる、やや広めのスペースが理想的
  • 長毛種で毛玉ができやすいため、毎日1~2回のブラッシングがおすすめ

担当執筆者

nademo編集部

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メインクーンの特徴

メインクーンは聡明で、しつけのしやすさにも定評があります。

アメリカにルーツをもち、ヨーロッパなどから持ち込まれた猫と交配して生まれたという説が有力です。

かつてはネズミを獲るのが上手な猫として、アメリカの多くの家庭で重宝されていたそう。

猫には珍しい社交的な性格で大人しく穏やか、人や他の猫、ペットなどとすぐに打ち解けるフレンドリーさも特徴です。

温厚で従順な性格

適応力が高く人懐こい

あまり鳴かない

優れた運動能力を持つ

 その他情報

原産国アメリカ合衆国
大きさ大型
平均寿命11歳〜14歳
なりやすい病気股関節形成不全,ピルビン酸キナーゼ欠乏症,尿路結石症,肥大型心筋症,慢性腎臓病
参考価格10万円~30万円

体毛

抜け毛多い
毛質シングルコート
毛色ブラック,ホワイト,レッド,ブルー,シルバー,クリーム
毛の長さ長毛

体高

男の子27cm~30cm
女の子27cm~30cm

体重

男の子6kg〜8kg
女の子4kg〜6kg

メインクーンの身体的特徴

「穏やかな巨人」の異名をもつメインクーン。

筋肉質でたくましく、体重が10kg以上ある大きな子も珍しくありません。

長い被毛と特徴的な耳や尾を持ち、顔立ちも力強く、くりくりとした大きな目をしています。

メインクーンのサイズ(体高・体重)

メインクーンは猫としてはかなり大型です。成長していくと、体重も10kg近くになることがあります。

体高27cm~30cm
体重4kg~8kg

メインクーンの子猫をお迎えしてしばらく経ったら、先住していた小型犬より大きくなった!というご家庭もあるようです。

あまり大きくなると、抱っこが大変になってしまうような体格をしています。

メインクーンの毛色と被毛

  • ブラック
  • ホワイト
  • レッド
  • ブルー
  • シルバー
  • クリーム

毛色としては、ブラウンタビー(キジトラ)が最も一般的です。​​単色やしま模様のほかフチ模様なども見られ、バラエティに富んでいます。

被毛は密度の高い長毛で、厚みがあります。 被毛の長さや密度は季節によって変化します。

柔らかい毛質で、耳の周りや尾の先には長い毛があります。定期的なブラッシングで、毛のケアを行うことが大切です。

メインクーンの寿命

猫全体の平均寿命は約15歳。対して、メインクーンの平均寿命は11歳~14歳とされています。

一般的な猫よりも短めですが、20年以上生きる場合もあり、個体差があります。

メインクーンのかかりやすい病気の一例

メインクーンがかかりやすいといわれる病気には、主に以下の4つが挙げられます。

股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)遺伝的に股関節の形状に異常が起こる状態。
ピルビン酸キナーゼ欠乏症赤血球の機能を保つ酵素不足によって貧血が起こる病気。
尿路結石症(にょうろけっせきしょう)尿管や尿道に結石ができる病気。
肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)心臓の筋肉肥大により新機能が低下する病気。

股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)

股関節形成不全は猫や犬などの動物によくみられる骨の疾患で、メインクーンも罹患する可能性が高い猫種のひとつです。

遺伝によるものといわれますが、はっきりしたことはわかっていません。

症状には歩行や跳躍、走行の困難、後ろ足の不具合、腰痛などがあります。

診断はレントゲンや触診によって行われ、治療法は症状によって運動や食事の制限、投薬療法などから選択されます。

外科手術もいくつか方法はありますが、猫の股関節形成不全の手術はまだ、あまり普及していないのが現状です。

予防策としては子猫期(繁殖前)の検査に加えて、正しい食事や適度な運動を心がけることなどが挙げられます。 

ピルビン酸キナーゼ欠乏症

ピルビン酸キナーゼ欠乏症は遺伝性の代謝性疾患です。細胞内でエネルギー生産に関与するピルビン酸キナーゼという酵素が不足して起こります。

ピルビン酸キナーゼは、赤血球の機能を保つ大事な酵素です。この酵素が遺伝的に欠けていると溶血性の貧血が起こり、貧血、黄疸、倦怠感、食欲不振、体重減少などの症状が現れます。

診断は血液検査をはじめX線や超音波、遺伝子検査などによって行われます。

早期の診断と適切な管理がされれば、進行を緩やかにできます。治療法は運動量の制限や輸血など対症療法的で、完治はありません。

重症化すると貧血死したり、安楽死を選ばなければならないこともあります。

繁殖前に検査をして、遺伝子変異を持つ個体を繁殖に使わないことが大切です。

尿路結石症(にょうろけっせきしょう)

尿路結石症は尿路に結晶や石が形成され、尿路結石(尿石)として尿路内にとどまる疾患です。

尿石は主に尿中の鉱物や有機物の沈着によって形成されます。

水分摂取不足や尿路感染のほか、糖尿病や腎臓疾患などが原因となることが多いようです。

症状としては血尿や尿失禁、頻尿、排尿困難をはじめ、痛み・不快感による興奮や不穏な行動、食欲不振、嘔吐、尿量の変化、尿の異常な色な匂いなど。

診断は尿検査などを通して行われます。症状が軽い場合は食事療法で経過観察しますが、結石が大きい場合は手術による摘出が行われます。

ご家庭でできる予防策としては水分の適切な摂取や、栄養バランスの整った高品質な食事を与えることなどが挙げられます。

肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)

肥大心筋症は心臓の筋肉(心筋)が肥大し、正常な機能を果たせなくなる疾患。早期発見と速やかな治療が必要な、深刻な疾患です。

肥大心筋症は、メインクーンやラグドールなどの大型の猫によくみられるといわれています。

予防が難しく、早期発見により適切な治療を施すことが肝心な病気です。

原因は遺伝をはじめ肥満等が挙げられ、弁膜症や甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)などを罹患しているとかかりやすい傾向にあるようです。

症状としては呼吸困難やせき、運動時の疲労・体力低下、食欲不振、体重減少、前足のむくみ、心臓音の異常など。重症化すると意識障害や失神を引き起こすこともあります。

治療は症状の重症度や進行度に応じて、薬物療法や手術などが行われます。

メインクーンの性格や習性

メインクーンは社交的で愛情深い性格をもち、家族や他のペットと良好な関係を築けるとされる猫です。

好奇心旺盛で賢く、知育玩具などにも興味を示すことが多く、犬のような性格といわれることも。

多くの場合、メインクーンは飼い主との絆を大事にし、周囲の人に愛情深く接します。

忠実なパートナーとして、幸せな共生が期待できるでしょう。

ただ、やはり個体差はあります。また、飼育環境などが性格に影響することも考えられます。

メインクーンの誕生の歴史

メインクーンは、アメリカ由来の大型の猫種です。アメリカ最北東部に位置するメイン州で生まれたとされ、同州では「state cat(州猫)」に認定されています。

その起源には色々な説があり、そのルーツにはユニークなものも多数。

現実的には不可能な話ではありますが、「アライグマとの混血である」といった説もあり、そのルーツすらも愛されているメインクーン。

ヨーロッパ産の猫などが交配して生まれたという説が有力です。

19世紀ごろから米国内のキャットショーで人気を集め、1895年にはマディソンスクエアガーデンのキャットショーにおいて最高賞を受賞したという記録もあります。

その後、1980年までにTICAやCFAなどの各公認機関で正式な猫種に認定されました。

メインクーンと似ている猫種

ノルウェージャンフォレストキャット

メインクーンととてもよく似ている猫種が、ノルウェーを原産とし、全身をモフモフの被毛に包まれているノルウェージャンフォレストキャットです。

非常によく似ている猫種で、どちらも大型猫でありながら長毛種でもある、そして顔つきも似ているでしょう。

違いはノルウェージャンフォレストキャットの方がやや体高は大きく、丸っこい顔立ちのメインクーンに対して、ノルウェージャンフォレストキャットは逆三角形の顔立ちをしています。

臆病だが甘えん坊

とても人懐っこい

たまに鳴く程度

駆け回るほど運動能力が高い

 その他情報

原産国ノルウェー
大きさ大型
平均寿命12歳〜13歳
なりやすい病気糖尿病,白内障,毛球症,熱中症,グリコーゲン貯蔵症,眼瞼内反症,尿路結石症
参考価格10万円~35万円

体毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート,トリプルコート
毛色ブラック,ブルー,ホワイト,ブラウン,シルバー,ブルー,レッド,クリーム,ブラウンタビー&ホワイト,オレンジタビー&ホワイト
毛の長さ長毛

体高

男の子40cm前後
女の子40cm前後

体重

男の子4.5kg~7kg
女の子3.5kg~5.5kg

サイベリアン

ロシアに起源を持つサイベリアン。シベリアに由来する名前でもあり、自然発生した猫種としても知られています。

寒い地域で暮らしてきたため全身を多くの被毛で包まれており、長毛種でもあることからメインクーンと似ています。

体の大きさはほとんど違いがないものの、サイベリアンは寒さから身を守るため、特にアンダーコートの毛が密生している特徴があります。

愛情深く、飼い主に従順

好奇心旺盛で人によく懐く

あまり鳴かない

優れた運動能力を持つ

 その他情報

原産国ロシア
大きさ大型
平均寿命14歳~15歳
なりやすい病気ピルビン酸キナーゼ欠乏症,尿路結石症,猫風邪,肥大型心筋症,慢性腎臓病
参考価格10万円〜90万円

体毛

抜け毛多い
毛質トリプルコート
毛色ブラック,ブラウン,ホワイト,シルバー,ゴールド,クリーム,ブルー,レッド
毛の長さ長毛

体高

男の子23cm~25cm
女の子23cm~25cm

体重

男の子7.5kg~12kg
女の子6.5kg~10kg

メインクーンを飼うのに向いている人の特徴

広めの飼育スペースを確保できる人

メインクーンは体が大きく、かつ運動が大好きな猫種です。

ストレスを溜め込まないように生活できるスペースや、運動不足にならないように猫用家具やキャットタワーが必要。

できるだけ広い飼育スペースを確保して、自由に運動できる環境を用意できる人に向いています。

こまめにお手入れができる人

メインクーンの被毛は長くて密度があり、定期的なブラッシングが欠かせません。

週に数回のブラッシングを行うことで、抜け毛や絡まりを予防して被毛の美しさをキープできます。

そのため、こまめなお手入れを苦と思わず行える人に向いているでしょう。

メインクーンの飼い方

メインクーンは温厚で人懐っこい性格で、初めての方でも飼いやすい猫種ですが、注意点もいくつかあります。

お迎えする前にどんなことに気をつける必要があるのか、しっかり確認しておきましょう。

事故やトラブル防止のためにしつけを行う

メインクーンのしつけとして、トイレトレーニングと爪とぎの習慣は重要です。

トイレトレーニングは体格に合わせた大きさの猫用トイレに猫砂を入れ、適切な場所に設置します。

成長のたびにトイレの大きさを変えてあげると、安心して排泄できます。​​トイレの場所を変更する際には、徐々に移動させることがポイントです。

爪とぎ器は、自然と爪とぎをしたくなる場所に設置するのがポイントです。

縦型の爪とぎ板や横型の爪とぎカーペットなど、猫が爪を引っかけやすい素材や形状を選び、そこへ連れて行くなどして爪とぎをうながします。

大型なので十分な運動スペースを確保する

出典:Amazon

メインクーンは動くことが大好き。高い運動能力をもっています。

運動スペースを確保することが、健康や幸福感の維持につながります。

体格が大きいことから広々とした空間が必要なので、リビングルームや居間など自由に動ける場所を提供しましょう。

可能なら大型猫用のキャットタワーの設置や、メインクーン仕様の大きなキャットウォークの設置などを検討したいところです。

体の大きさに合ったケージを設置する

出典:Amazon

メインクーンは大型の猫種なので、広い空間が必要です。

ケージの床面積は自由に移動できる広さのものがふさわしいでしょう。

高さも重要で、立ち上がることができる高さのものが理想です。

加えて、力も強いので安定した構造である必要があります。しっかりとした素材で作られた安全なケージを選びましょう。

快適に過ごせるよう、内部を整えておくことも大事です。清潔なトイレや新鮮なフードと水、クッション性のあるベッドなど、必要なアイテムを配置します。

適温と風通しの良さを確保するために、ケージの位置や環境にも配慮する必要があります。

年齢や体格に合ったフードを与える

出典:Amazon

メインクーンには、年齢や体格に合ったフードを与えることが重要です。

成長期、成熟期、高齢期で必要な栄養は異なります。各段階に応じたフードを選ぶのがポイント。

子猫には成長促進や免疫力強化に効果的な子猫用フード、成熟期にはバランスの取れた成猫用フード、そして高齢期には身体機能の適切なサポートができるシニア向けのフードが必要です。

大型で筋肉量が多いため、高タンパク・低脂肪のフードで筋肉の維持や成長をサポートします。

カロリー摂取量にも気を配り、適切な食事量の管理で肥満を予防することも大事です。

1日5分以上は一緒に遊ぶ

大きな体格を支える筋肉を維持するため、メインクーンには適度な運動が必要です。

遊ぶことによってエネルギーを発散させ、健康的な体重管理や筋力の維持に役立つほか、ストレス解消にもつながります。

遊ぶことはコミュニケーションの機会にもなり、飼い主さんとの絆を育てます。喜びを共有し、より親密な関係を築けるでしょう。

メインクーンは知的な猫種です。遊びは彼ら、彼女らの脳の活性化と知的成長につながります。おもちゃなどを使って遊ぶことで、探求心や知性が育ちます。

1日5分以上を目安に、一緒に遊ぶことを日課にするといいでしょう。

1日1~2回を目安にブラッシングする

出典:Amazon

メインクーンは長毛種で、毛玉ができやすい傾向があります。

ブラッシングによって毛玉を予防し、皮脂や汚れを取り除いて清潔・健康的な状態を維持しなければなりません。

被毛はよく抜けます。毎日のブラッシングであらかじめ抜け毛を取り除いておくのが、毛の飛散を減らすコツといえます。

コンスタントに行うことで、体の異常を早く発見できる可能性も高まるでしょう。

また、定期的なブラッシングの時間を共有することでコミュニケーションを良好にし、信頼関係が向上します。

ブラッシングは猫にとって心地いいマッサージのようなものです。安心感を与えることにもつながるでしょう。

シャンプーは1ヶ月に1~2回を目安に行う

出典:Amazon

メインクーンは長毛種であり、被毛が長く豊かです。

定期的なシャンプーは毛の絡まりや毛穴の詰まり、皮脂の過剰分泌などを防ぎ、被毛の清潔さを保つのに効果的です。

皮膚の通気性も高まって健康な皮膚が保たれ、美しい毛の成長をうながして猫自身も快適に過ごせます。

清潔な被毛は、皮膚の健康を維持するために重要です。メインクーンの被毛は密度が高いので、シャンプーをしないと時間の経過とともに汚れを不快に思うことが多くなります。

定期的なシャンプーによって臭いや汚れを除去し、清潔な状態を保つことが必要です。

メインクーンにおすすめのキャットフード3選

個別の健康状態や特定のニーズに基づいて、最適なキャットフードを選ぶことはとても重要です。

専門家と相談し、年齢や体重、活動レベル、健康状態などを考慮して適切なフードを選びましょう。

ここでは、メインクーンにおすすめのキャットフードをご紹介します。

レティシアンモグニャンキャットフード

全猫種・全年齢対応のモグニャンのキャットフード。白身魚をベースにグレインフリー(穀物不使用)、香料・着色料不使用​​で丁寧に作られています。

新鮮で良質な原材料を使っているため、体に負担をかけない食材をバランスよく配合しているから、年齢を問わず安心して与えられます。

ジッパー付きの保存袋に入っていて保存も安心。お魚のいい香りを最後まで楽しめます。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料白身魚
その他原材料タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、乳酸菌
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物セルロース、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー379kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)218円/65g
定期販売1個:1個あたり4,534円(税込)/2個以上:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

レティシアンカナガンキャットフード チキン

高品質のペットフードとして定評のあるカナガン。ご存じの方も多いのではないでしょうか。

メインクーンにおすすめしたいのは、チキンテイストのキャットフードです。こちらは英国王室エリザベス女王に表彰されたという​​お墨付き。

新鮮なチキンをたっぷり使用し、サーモンオイルや海藻、ハーブ、芋類などを加えてヘルシーに仕上げてあります。

豊富なビタミン、タウリン、ミネラルが大きな体をしっかり支えます。

対象年齢全年齢
内容量1.5kg
原産国イギリス
主原料乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%
その他原材料サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、 サーモンオイル、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー405kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)202円/60g
定期販売1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的一般食(FEDIAF基準)
フードの種類ドライ

ヒルズサイエンス・ダイエット 室内猫の毛玉・体重ケア アダルト チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ヒルズのサイエンス・ダイエット室内猫の毛玉・体重ケアアダルトチキンは、ペット栄養学に基づいて開発されたキャットフード。

室内猫の毛玉を予防するために、特別に設計されているのが大きな特徴です。豊富な食物繊維が消化を促し、毛玉の排出をサポートします。

健康な毛、皮膚を作るために必要な栄養素も含まれています。

体重管理にも好適です。正しいカロリーとバランスの取れた栄養素が含まれており、健康的なフードといえるでしょう。

対象年齢1歳~6歳
内容量1.8kg
原産国チェコ
主原料鶏肉(チキン、ターキー)
その他原材料トウモロコシ、米、コーングルテン、チキンエキス、植物性油脂、動物性油脂、小麦
注意したい原材料なし
安全性の高い添加物セルロース、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
注意したい添加物なし
100gあたりのカロリー315kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合)82円/75g
定期販売-
フード目的総合栄養食
フードの種類ドライ

メインクーンの価格相場

メインクーンの子猫の価格は10万円から70万円と開きがあります。ただ、特別価格が高いというわけでもありません。

価格はさまざまな要素によって決まります。主に、以下のようなものが考えられるでしょう。

  • 著名なブリーダーによる繁殖・育成
  • 血統書がある
  • 大柄な体格や特徴的な被毛のパターンをもつ
  • 地域、国ごとの需要と供給のバランス

検討の際には、信頼できるブリーダーや保護施設からのお迎えをおすすめします。

メインクーンの理解度チェック

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