愛猫ができるだけ長く健康にいてもらうため、より高品質で安全なキャットフードを検討している飼い主さんも多いかと思います。
そんな飼い主さんにおすすめなのが、プレミアムキャットフードです。
プレミアムキャットフードとは良質な原料を使い、かつ猫にとって有害な添加物は一切含まれていない高品質フードのこと。
ただ最近、さまざまな種類のプレミアムキャットフードが販売されているので、どれが良いのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、プレミアムフードの特徴や選び方、おすすめのキャットフードをご紹介していきます。
この記事の結論
- プレミアムキャットフードと呼ばれるものには、現状明確な定義がない
- プレミアムと記載されていれば安全なもの、適切なものというわけではない
- 一般的には上質な原材料を使っていることが多く、重要な動物性タンパク質も多めである
- プレミアムかどうかというよりも、愛猫にとって合うものであるかどうかが重要
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目次
プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、原材料や製造工程を徹底管理して作られているキャットフードを主に指します。
品質の高い原料を使い、衛生管理が整った工場で製造しているので、安全性の高いフードが多くあります。
また、プレミアムフードは最低限の添加物しか使っていないというのが一般的で、添加する成分も天然由来のもののみを使用していることも多いです。
こだわりを持って作られている分、市販フードよりも価格が高い商品がほとんどです。
プレミアムキャットフードには明確な基準がない
プレミアムキャットフードには明確な基準が設けられてなく、プレミアムキャットフードだと認める機関などもありません。
明確な定義がないため、メーカーがサイトやパッケージに「プレミアムフード」と書けば、その商品はプレミアムフードになるということ。
そのため、プレミアムと書いてあるから安全と安易に考えずに、愛猫の成長や健康に最大限配慮したフード選びが大切です。
いち消費者として、「プレミアム」という言葉に惑わされないことも大事ですね。
プレミアム=適切なものではない
"プレミアム”と書かれていれば、それだけで「良いもの」だと認識してしまうものです。
しかし、現在では明確な基準がない以上、メーカー側が表すその言葉だけで信じる、というのはリスクが高いでしょう。
キャットフードはメーカーごとに特徴が異なり、愛猫に適切かどうかが異なってきます。
「プレミアムキャットフードだから安全だ」という考えではなく、高品質であることを確認した上で、愛猫に適したものを選びましょう。
プレミアムキャットフードと安いキャットフードの違い
一般的にプレミアムキャットフードとコスト重視の安いキャットフードには、大きな違いが3つほどあります。
- 使用している原材料の品質や配分量
- 安く抑えられる穀物の使用量や配分量
- 人工添加物(合成添加物)の量や規制
これらはプレミアムキャットフードの特徴で、一部の安価なキャットフードには見られる条件です。
実際にこれに当てはまるかどうかは、各キャットフードの原材料をチェックしてみるしかありません。
使用している原材料の品質や配分量
猫は完全肉食動物なので、栄養の中でも特にタンパク質の摂取が重要です。その必要量は犬よりも多いです。
そのためプレミアムフードは、第一主原料に肉や魚などを使用しているというのが一般的。
さらにこの肉類は、人間が食べられるほど質の良い原料を加工しているのです。
人間用の製造工場でペットフードを作るという流れも増えてきているので、そうしたポイントが大きく異なっています。
安く抑えられる穀物の使用量や配分量
プレミアムフードの多くは穀物を使用していない、あるいは使用を最小限に抑えています。
猫にとって穀物は、消化不良やアレルギーを引き起こしてしまう原因のひとつだとも言われています。
つまり穀物が少ないということは、消化器官への負担を減らすことができるということです。
穀物は日本で多く穫れるため、配合量を増やせば安くすることはできますが、猫への負担を考えれば適切とも言えないでしょう。
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人工添加物(合成添加物)の量や規制
プレミアムフードは、猫にとって必要のない人工添加物が使われていないというのが一般的です。
値段の安いキャットフードは品質を保つため、「保存料、酸化防止剤、着色料、香料」などの添加物が含まれがち。
中でも着色料は猫の嗜好性でなく、飼い主さんの興味を惹くため(見栄えを良くするため)に配合されています。
プレミアムキャットフードは人間ではなく猫のために作られているので、添加物は必要最低限に抑えられていることが重要です。
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注意するべき人工添加物
注意するべき人工添加物として、以下のようなものがあります。
酸化防止剤 | BHA、BHT、エトキシキン、没食子酸プロピル など |
着色料 | 食用赤色○号、食用黄色○号、食用青色○号 |
保存料 | ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など |
発色剤 | 亜硝酸Na |
これらの添加物は長い期間摂り続けると、発がんやアレルギーなどさまざまな病気を引き起こしてしまう可能性があります。
プレミアムフードにはこのような添加物は含まれていませんが、安価なキャットフードの中には多量に使用されているものもあるので注意。
愛猫の健康のためにも、これらの人工添加物はしっかり覚えておきましょう。
反対にビタミンやミネラルなども添加物のひとつであるものの、人間同様に体にとって必要な添加物とされています。
プレミアムキャットフードのメリット・デメリット
プレミアムキャットフードを書かれていた場合に気にしたいポイント、選ぶ前に知りたい2つのこと。
メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。
猫に必要な栄養が安全に摂れる
プレミアムキャットフードは、主原料に良質な肉や魚を使用しているので、動物性タンパク質が十分に含まれています。
さらにタンパク質以外に必要な成分も十分に配合されているので、フードと水だけを与えるだけで、猫にとって必要な栄養バランスを摂ることが可能です。
有害な添加物や穀類を使用していないものが多いので、安全面にも配慮して与えられますよ。
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値段の高いものが多い
プレミアムキャットフードのデメリットは、スーパーやホームセンターで販売されているフードに比べて高価なものが多い点です。
その理由は主原料が肉類というだけでなく、人間でも食べられる食材を使用し、添加物や穀類をほぼ使用していないから。
プレミアムフードの中には1kgで3,000円や4,000円以上する商品もあるので、経済的に余裕のある方でないと続けるのは難しいでしょう。
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プレミアムキャットフードの選び方
そんなプレミアムキャットフードですが、現在では猫もペットではなく家族という時代。
キャットフードも餌ではなく、食事として作られています。
人間同様のクオリティで作られているキャットフードが増えてきているため、選び方はチェックしておきましょう。
ライフステージに合わせる
猫は、年齢によって必要な栄養素やカロリーが異なるので、ライフステージに合ったものを選ぶのが大切です。
毎日成長していく子猫の時期は、発育するために欠かせない栄養をしっかり補給してあげる必要があります。
逆にシニア猫は老化により運動量が減ってくるので、カロリーを摂りすぎると太ってしまいます。
そのため子猫には「高タンパク・高カロリー」のものを、シニア猫には「高タンパク・低カロリー」がおすすめです。
また、シニア猫は老化によって消化機能が衰えるので、消化吸収率の良いフードを選びましょう。
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原材料が明確に記載されているもの
プレミアムフードだけでなくキャットフードを選ぶときは、できるだけ原材料を見てから選びましょう。
キャットフードの中にはミートミールや肉副産物など、粗悪なものが含まれている可能性のある原料があります。
そのため、肉類に「鳥の生肉」や「サーモン」など、材料名がちゃんと掲載されているか確認することが大切です。
より正確に知りたい方は、「鶏肉〇%」など割合が表示されたものを探してみるといいですよ。
食いつきがいいもの
プレミアキャットフードを選ぶときは、愛猫の食いつきの良さも重要です。
食いつきの悪いフードを選んでしまうと食事量が減ってしまい、1日に必要な栄養を摂ることができなくなってしまいます。
猫は子猫の時期に食べていたフードの香りや味、食感を好む傾向があると言われています。
そのため、今まで食べていた原材料と近いフードを探すのもおすすめです。
内容量やコスパ
キャットフードは1袋あたり500g以下のものや、1kg以上のものなど様々です。
毎日美味しいフードを食べて欲しいからこそ、新鮮な状態で食べ終えられる容量を選ぶことが大切です。
時間が経って劣化したフードを与えてしまうと、下痢や嘔吐など愛猫の体に悪影響を与えてしまうことがあります。
そのためフードを購入する前に、愛猫が1日あたりに食べるフードの量をしっかりと把握してから選ぶようにしましょう。
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続けやすい値段のもの
飼い主が無理なく与え続けられるかも、フード選びの重要なポイントです。
品質と嗜好性の高さを考えて作られているプレミアムフードは、市販のフードに比べて値段の高いものがほとんど。
またフードの切り替えはスムーズにいかないことも多く、猫にとっても大きな負担になるので、できるだけ同じフードを与え続けるのがベストです。
猫の多くは飽き性ではあるので、いくつかの種類をローテーションするのがちょうどよいです。
プレミアムキャットフードのおすすめ比較一覧表
商品 | 商品名 | 総合評価 | 原材料 | 添加物 | コスト | 食いつき | 安全性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
レティシアン カナガンキャットフード チキン | 4.8 | 5 | 5 | 4.5 | 5 | 4.5 | |
グランツ キャットフード 無添加 グレインフリー 全年齢用 チキン&サーモン味 | 4.7 | 5 | 5 | 4 | 4.5 | 5 | |
オリジン オリジナルキャット | 4.8 | 5 | 5 | 4 | 5 | 5 | |
レティシアン モグニャンキャットフード | 4.7 | 5 | 4.5 | 5 | 4.5 | 4.5 | |
ファインペッツ 無添加 キャットフード | 4.2 | 4 | 4.5 | 4.5 | 4 | 4 | |
アカナ(ACANA) ワイルドプレイリーキャットレシピ | 4.5 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4.5 | |
マッサンペットフーズ ロニーキャットフード チキン | 4.3 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4 | 4 | |
フィーラインナチュラル キャットフード フリーズドライ チキン&ラム | 4.5 | 5 | 5 | 2.5 | 5 | 5 | |
キアオラ キャットフード ラム&レバー | 4.3 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4 | 4 |
プレミアムキャットフードのおすすめ9選
No.1 レティシアン カナガンキャットフード チキン
ペット先進国イギリスで作られた体に優しいフード
カナガンが提供する、徹底した品質管理のもと作られた全年齢対応のキャットフードです。
原材料の約60%は、厳選したチキン生肉と高タンパクの乾燥チキンが含まれています。
さらに、必須脂肪酸や食物繊維も豊富に含まれているので、愛猫に必要な栄養素もしっかりと摂ることができます。
香料・着色料も不使用で、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリアした工場で作られているので、安全性もバッチリですよ。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25% |
その他原材料 | サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、 サーモンオイル、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 405kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 202円/60g |
定期販売 | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
No.2 グランツ キャットフード 無添加 グレインフリー 全年齢用 チキン&サーモン味
人工保存料・着色料不使用のプレミアムフード
グランツはチキンとサーモンをバランスよくブレンドして作られた、全猫種・全年齢対応キャットフードです。
原材料の70%以上は良質なチキンとサーモンを使用しているので、お肉本来の味と香りを楽しむことができます。
体に負担のかかる穀物や人工添加物は不使用で、猫の健康に必要なミネラルやビタミンもちゃんと含まれています。
内容量も1袋500gと短期間で食べきりやすいサイズなので、いつでも新鮮なフードを与えたい飼い主にもピッタリですよ。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 500g |
原産国 | フランス |
主原料 | 脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン |
その他原材料 | チキンファット、チキンプロテイン、サーモンオイル、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | グルコサミン、コンドロイチン(サーモン由来)、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 361kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 296円/74g |
定期販売 | 1.5kg:4,455円(継続回数ごとに割引率アップ) |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No.3 オリジン オリジナルキャット
豊かな自然で育った新鮮食材を使用したキャットフード
オリジンのオリジナルキャットは、アメリカの豊かな自然で育てられた新鮮食材を使用したキャットフードです。
原材料だけでなく生産者も厳選しており、オリジンと同じ想いを持つ農家や遊牧主と契約をしています。
さらに食材は、最新設備の整った自社工場で加工されているので、食材の栄養価を損なうことなく調理することが可能。
もちろん、猫にとって不必要な添加物は一切使われていないので、食いつきの良さを求める飼い主にもおすすめです。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.8kg |
原産国 | カナダ |
主原料 | 新鮮鶏肉、生七面鳥肉、生の丸ごとニシン |
その他原材料 | 新鮮鶏内臓 (レバー、心臓)、生の丸ごとヘイク、生七面鳥レバー、新鮮卵、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、鶏脂肪、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとエンドウ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、丸ごとピント豆、エンドウ豆スターチ、丸ごと白インゲン豆、ポロック油、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | 植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、 ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、 ビタミンB6、ビタミンB9、ビタミンB7、ビタミンB12、ビタミンK3、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンC |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 406kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 318円/65g |
定期販売 | Amazon定期便あり |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No.4 レティシアン モグニャンキャットフード
高品質の白身魚を贅沢に使った全年齢対応フード
モグニャンは人間でも食べられる、ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚と、乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用したキャットフードです。
カリッとした食感を実現するために水分量を抑えたじゃがいもと、スムーズな排泄を促す働きのあるセルロースを加えています。
小麦やとうもろこしなど猫の消化に負担のかかる穀物も入っていないので、便秘気味の愛猫にもピッタリ。
パッケージはジッパー付きなので、フード本来の美味しさを保ちやすいのもおすすめポイントですよ。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | 白身魚 |
その他原材料 | タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、乳酸菌 |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | セルロース、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 379kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 218円/65g |
定期販売 | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2個以上:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
No.5 ファインペッツ 無添加 キャットフード
消化吸収率87%のお肉たっぷりキャットフード
ファインペッツのキャットフードは、愛猫の健康を第一に考えて作られた全年齢対応フードです。
もともと肉食動物である猫のため、原材料の85%にフランス産のアヒル肉とオランダ産のニシン肉を使用。
さらに消化吸収87%なので体への負担が少なく、少量でもしっかりと栄養が摂れるのも魅力です。
人工添加物や粗悪な原材料は一切使用していないので、胃腸のトラブルを起こしやすい愛猫にもおすすめです。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.5kg |
原産国 | オランダ |
主原料 | アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産) |
その他原材料 | 全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、イヌリン |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、Lカルニチン |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 427.2kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 152円/50g |
定期販売 | Amazon定期便あり |
フード目的 | - |
フードの種類 | ドライ |
No.6 アカナ(ACANA) ワイルドプレイリーキャットレシピ
カナダ産の鶏肉や卵を使用したキャットフード
ワイルドプレイリーキャットレシピは、こだわりの原材料で作られた全年齢対応キャットフードです。
放し飼いでのびのびと育てられた鶏肉や七面鳥肉、自然の巣で産み落とされた卵や天然のお魚を使用。
パッケージには、各食材がどれくらいの割合か記載されているのも嬉しいポイント。
添加物は天然由来のものを使用しているので、より自然に近い原材料のキャットフードとなっています。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.8kg |
原産国 | カナダ |
主原料 | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉 |
その他原材料 | ディハイドレートニシン、丸ごとピント豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、巣に産み落とされた新鮮卵、生の天然白身魚、生の天然ニジマス、新鮮七面鳥内臓(レバー、心臓)、レンズ豆繊維、ポロック油、新鮮鶏心臓、鶏軟骨、フリーズドライレバー(鶏、七面鳥)、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮リンゴ、新鮮洋梨、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリ―ルート、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | 天然成分から抽出したトコフェロール、塩化コリン、タウリン、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB5、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンE、銅、DL-メチオニン |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 410kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 358円/75g |
定期販売 | Amazon定期便あり |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No.7 マッサンペットフーズ ロニーキャットフード チキン
参考価格 4,730円(税込)
鶏肉を66%使用したグレインフリーフード
マッサンペットフーズのロニーは、ヒューマングレードの鶏肉を66%使用した全年齢対応キャットフードです。
幼猫から老猫まで安心して食べられるように、胃に負担のかかる穀物は一切使われていません。
合成酸化防止剤や着色料、原材料不明の動物性油脂なども配合されていないので、安全性も非常に高いフードです。
さらに34種類もの野菜、フルーツ、ハーブを加えているので、栄養バランスもしっかり考えられています。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 1.8kg |
原産国 | ベルギー |
主原料 | 肉類(脱水鶏肉、鶏生肉、鶏タンパク質、鶏脂) |
その他原材料 | エンドウ豆、ジャガイモ、亜麻仁、フレッシュサーモンオイル、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、チコリ、乾燥全卵、南極オキアミ、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、タピオカ、リンゴ、ヒヨコ豆、ニンジン、モンモリロナイト、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、サツマイモ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレン)、モンモリロナイト |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 410kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 189円/72g |
定期販売 | 1.8kg:4,257円(税込) |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No.8 フィーラインナチュラル キャットフード フリーズドライ チキン&ラム
栄養や風味を最大限生かしたフリーズドライフード
フィーラインナチュラルは、食材本来の栄養と美味しさを最大限引き出したキャットフードです。
厳選した自然食材を最大限生かすため、水分を含んだフードを瞬間冷凍して、真空状態で乾燥させるフリーズドライ製法を採用しています。
さらに穀類だけでなくイモ類や豆類も一切使用されていないので、自然の恵みいっぱいのフードを食べさせたい方にもおすすめです。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 320g |
原産国 | ニュージーランド |
主原料 | 鶏肉、心臓(子羊)、腎臓(子羊)、肝臓(子羊)、血(子羊) |
その他原材料 | フラックスシードフレーク、ニュージーランド緑イ貝、乾燥昆布 |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | タウリン、ビタミンE、酸化マグネシウム、プロティネイト亜鉛、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ビタミンB1、ビタミンD3、葉酸 |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 485.7kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 805円/40g |
定期販売 | - |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No.9 キアオラ キャットフード ラム&レバー
肉原料を最大限に配合したラム&レバー
キアオラが提供する、主原料に自然放牧で育ったラム肉やラムレバー生肉を使用したキャットフードです。
猫のために肉類を最大限に配合するだけでなく、植物原料を最小限に絞って加えているので、とても消化の良いフードになっています。
穀類は使用していないので、穀物アレルギーにお悩みの愛猫にも安心して与えることができますよ。
対象年齢 | 1歳以上 |
---|---|
内容量 | 2.7kg |
原産国 | ニュージーランド |
主原料 | 乾燥ラム、ラム生肉、ラムレバー生肉 |
その他原材料 | えんどう豆、タピオカスターチ、ドライフィッシュ、全粒亜麻仁、醸造酵母、鶏脂、天然フレーバー、ビネガー、フィッシュオイル |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンEサプリメント、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、ビタミンK1サプリメント、ビタミンD3サプリメント)、タウリン、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 380kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 253円/66g |
定期販売 | - |
フード目的 | 総合栄養食 |
フードの種類 | ドライ |
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 対象年齢 | 内容量 | 原産国 | 主原料 | その他原材料 | 注意したい原材料 | 安全性の高い添加物 | 注意したい添加物 | 100gあたりのカロリー | 1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 定期販売 | フード目的 | フードの種類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | レティシアン カナガンキャットフード チキン |
5,038円 |
全年齢 | 1.5kg | イギリス | 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25% | サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、 サーモンオイル、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ | なし | ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン) | なし | 405kcal | 202円/60g | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) | 一般食(FEDIAF基準) | ドライ | ||
2 | グランツ キャットフード 無添加 グレインフリー 全年齢用 チキン&サーモン味 |
2,000円 |
全年齢 | 500g | フランス | 脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン | チキンファット、チキンプロテイン、サーモンオイル、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー | なし | グルコサミン、コンドロイチン(サーモン由来)、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛) | なし | 361kcal | 296円/74g | 1.5kg:4,455円(継続回数ごとに割引率アップ) | 総合栄養食 | ドライ | ||
3 | オリジン オリジナルキャット |
8,800円 |
全年齢 | 1.8kg | カナダ | 新鮮鶏肉、生七面鳥肉、生の丸ごとニシン | 新鮮鶏内臓 (レバー、心臓)、生の丸ごとヘイク、生七面鳥レバー、新鮮卵、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、鶏脂肪、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとエンドウ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、丸ごとピント豆、エンドウ豆スターチ、丸ごと白インゲン豆、ポロック油、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ | なし | 植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、 ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、 ビタミンB6、ビタミンB9、ビタミンB7、ビタミンB12、ビタミンK3、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンC | なし | 406kcal | 318円/65g | Amazon定期便あり | 総合栄養食 | ドライ | ||
4 | レティシアン モグニャンキャットフード |
5,038円 |
全年齢 | 1.5kg | イギリス | 白身魚 | タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、乳酸菌 | なし | セルロース、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E) | なし | 379kcal | 218円/65g | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2個以上:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) | 一般食(FEDIAF基準) | ドライ | ||
5 | ファインペッツ 無添加 キャットフード |
4,564円 |
全年齢 | 1.5kg | オランダ | アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産) | 全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、イヌリン | なし | ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、Lカルニチン | なし | 427.2kcal | 152円/50g | Amazon定期便あり | - | ドライ | ||
6 | アカナ(ACANA) ワイルドプレイリーキャットレシピ |
8,580円 |
全年齢 | 1.8kg | カナダ | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉 | ディハイドレートニシン、丸ごとピント豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、巣に産み落とされた新鮮卵、生の天然白身魚、生の天然ニジマス、新鮮七面鳥内臓(レバー、心臓)、レンズ豆繊維、ポロック油、新鮮鶏心臓、鶏軟骨、フリーズドライレバー(鶏、七面鳥)、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮リンゴ、新鮮洋梨、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリ―ルート、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ | なし | 天然成分から抽出したトコフェロール、塩化コリン、タウリン、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB5、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンE、銅、DL-メチオニン | なし | 410kcal | 358円/75g | Amazon定期便あり | 総合栄養食 | ドライ | ||
7 | マッサンペットフーズ ロニーキャットフード チキン |
4,730円 |
全年齢 | 1.8kg | ベルギー | 肉類(脱水鶏肉、鶏生肉、鶏タンパク質、鶏脂) | エンドウ豆、ジャガイモ、亜麻仁、フレッシュサーモンオイル、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、チコリ、乾燥全卵、南極オキアミ、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、タピオカ、リンゴ、ヒヨコ豆、ニンジン、モンモリロナイト、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、サツマイモ | なし | ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレン)、モンモリロナイト | なし | 410kcal | 189円/72g | 1.8kg:4,257円(税込) | 総合栄養食 | ドライ | ||
8 | フィーラインナチュラル キャットフード フリーズドライ チキン&ラム |
6,444円 |
全年齢 | 320g | ニュージーランド | 鶏肉、心臓(子羊)、腎臓(子羊)、肝臓(子羊)、血(子羊) | フラックスシードフレーク、ニュージーランド緑イ貝、乾燥昆布 | なし | タウリン、ビタミンE、酸化マグネシウム、プロティネイト亜鉛、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ビタミンB1、ビタミンD3、葉酸 | なし | 485.7kcal | 805円/40g | - | 総合栄養食 | ドライ | ||
9 | キアオラ キャットフード ラム&レバー |
10,340円 |
1歳以上 | 2.7kg | ニュージーランド | 乾燥ラム、ラム生肉、ラムレバー生肉 | えんどう豆、タピオカスターチ、ドライフィッシュ、全粒亜麻仁、醸造酵母、鶏脂、天然フレーバー、ビネガー、フィッシュオイル | なし | ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(塩化コリン、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンEサプリメント、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、ビタミンK1サプリメント、ビタミンD3サプリメント)、タウリン、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物) | なし | 380kcal | 253円/66g | - | 総合栄養食 | ドライ |
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プレミアムキャットフードの注意点
プレミアムキャットフードであれば全て安全というわけではない、というのは前述の通り。
ただ、選ぶ際にも与える際にも、プレミアムフードを過信しすぎるのはよくありません。
プレミアムだからといって絶対に食べてくれるわけではない
プレミアムキャットフードは、猫のために原材料や製造工程にこだわって作られています。
ただ高品質なフードだからといって、愛猫が必ず食べてくれるわけではありません。
猫によってフードの好みはさまざまなため、いきなり大容量のフードを選ぶのはできるだけ避けた方が良いでしょう。
メーカーによってはお試しセットを販売しているところもあるので、そちらを試してから購入を検討するのもおすすめです。
良いものも悪いものもあるため選び方次第
結局のところ、愛猫にそのキャットフードが合うのか、というのがもっとも大事です。
そのためプレミアムキャットフードかどうかではなく、使われている原材料や添加物、安全性や食いつきなど、多くの面を考慮して選ぶ必要があります。
中には食べてくれないこともありますし、そもそも愛猫の好みでない、ということも考えられます。
愛猫に合うものを選ぶというのが前提となり、そのうえで前述の選び方を確認して購入するのがおすすめです。
プレミアムキャットフードの与え方と切り替え方
猫は基本的に1日に与える給与量を満たせていれば、食事回数はこだわりすぎなくても問題ないと言われています。
各キャットフードには、1日の給与量の目安が各メーカーの公式サイトや商品パッケージに記載されているので、それを参考に量を調節しましょう。
また的確な給与量・回数を計算したい場合は、下記の給与量計算機を活用してみてくださいね。
活動係数
愛犬の1日あたりのフードの量
g
2回に分けて与える場合 g/1回
3回に分けて与える場合 g/1回
4回に分けて与える場合 g/1回
愛犬の1日あたりに必要なカロリー
kcal
常に水分補給ができる環境にしておく
フードを与えるときは、水分をしっかり摂取できているかチェックが必要です。
猫はあまり水分を必要としない動物ですが、水を飲む量が少ないと腎臓や泌尿器系に負担がかかってしまいます。
そのため水やり用のお皿を増やしたり、冷たくて飲まないときは人肌程度に温めるなど飲ませる工夫も大切ですよ。
ドライフードを中心としつつも、ウェットフードやフレッシュフードをトッピングして、水分補給できるように工夫してみましょう。
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キャットフードの切り替えは7~10日間が目安
プレミアムキャットフードに限らず猫のフードを切り替えるときは、7~10日間ほどかけて徐々に切り替えていきましょう。
具体的な切り替え量の目安は以下です。
上記のように、1日ごとにいつものフードを10%ずつ減らし、新しいフードを10%ずつ増やしていきます。
時間をかけて徐々に切り替えても、途中で食いつきが悪くなったり、吐き戻し、下痢などの症状が見られる場合があります。
もしこのような症状が出てしまったときは、急がずに愛猫のペースに合わせることが大切です。
時間をかけて少しずつ変更しても体調が悪いように思われる場合は、すぐに切り替えを中止しましょう。
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プレミアムキャットフードの保存方法
プレミアムフードに限らず、キャットフードを保存するときは直射日光を避け、温度変化が少ない場所で保管しましょう。
未開封の場合でも直射日光に当て続けてしまうと、袋内の温度が上がって酸化が進んでしまいます。
さらに温度変化の激しい場所に置いておくと、温度差で結露ができてカビが発生することも。
酸化が進んだフードは食いつきが悪くなり、カビが生えたフードを食べさせると中毒を引き起こす可能性もあります。
せっかく良いフードを購入したのに、保存環境が悪いと愛猫の体調を損なってしまうので、正しい環境で保存しましょう。
開封済みはできるだけ空気を抜いて保存
開封後のキャットフードは、できるだけ空気に触れさせないように保存するのが基本です。
キャットフードは開封した瞬間から酸化が進んでいくので、空気を抜いておかないと途中からご飯を食べなくなってしまうこともあります。
開封後のフードの保存方法としては、ジッパー付きの袋に小分けに収納するのがおすすめ。
小分けに保存しておけば空気に触れる回数を減らすことができるので、通常よりも美味しさを長持ちさせることができますよ。
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賞味期限切れは絶対に与えない
ドライフードは水分量が少ないので、賞味期限が切れたウェットフードのように鮮度が落ちてもあまり見た目が変わりません。
ただ劣化したフードは愛猫が十分な栄養を摂取できなくなり、嘔吐や下痢など体調不良の原因にもなりかねません。
量が多く残ってしまうともったいないと感じてしまうかもしれませんが、そうならないようまずは少量から購入したり、小分けにして保存することが大切です。
美味しさだけでなく、安全面の観点からも与えないようにしましょう。
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まとめ
”プレミアム”と付いているだけあって、安価に購入できるキャットフードとは大きく異なる点も多いです。
特に使われている食材の品質や、粗悪な添加物が含まれていないか、といった点は愛猫の健康状態にもかかわるところ。
費用と相談しながら、愛猫の健康を第一に考えたキャットフード選びができるように、細かく選定していきましょう。
注意点としては、プレミアムキャットフードには基準がないということ。中には、「これは本当にプレミアムなのか?」と思うようなものも存在しています。
「プレミアムキャットフードなら安全」というわけではなく、個別にキャットフードを確認しながら、選ぶことをおすすめします。
プレミアムキャットフードのよくある質問
キャットフードのヒューマングレードとは?
ヒューマングレードとは、人間用の食品と同じ衛生・管理基準で作られた、人が食べても問題のない品質の食べ物です。
従来のエサという考えではなく、愛猫にも人間と同じクオリティのものを用意してあげたい、という目的のひとつとして多くのキャットフードで選ばれています。
プレミアムキャットフードと安いキャットフードの違いは?
プレミアムキャットフードと安いフードの違いは、使っている食材の品質や添加物の有無などが主です。
人が食べられるほど新鮮な食材を使用している、危険な添加物を使用していない、といった点がプレミアムキャットフードには多く見られます。
ただし、全てのプレミアムキャットフードがそうだというわけではありませんので、商品ごとに選定する必要があります。
キャットフードを切り替えるときの注意点は?
フードを切り替えるときは愛猫のペースや体調に合わせて、徐々に新しいフードの割合を増やすことが大切です。
急に新しいフードを増やしてしまうと、吐き戻しや下痢などの症状が出てしまうこともあります。
現在食べているキャットフードと新しいキャットフードを少しずつ混ぜていき、10日から20日ほどかけて少しずつ切り替えていきます。
この記事の執筆者
nademo編集部
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