凹凸の少ない顔と短い足がかわいいブル・テリア。大きな体で甘える様子に癒されますね。
この記事ではブル・テリアのルーツや特徴に加えて、よくある疾患や日常生活で気をつけたいことなどをまとめました。
おいしく食べられるフードのご紹介もしています。ブル・テリアをお迎えしたいという方はぜひ、参考にしてください。
この記事の結論
- 19世紀にイギリスで誕生した犬種で、もともと闘犬として飼われていた
- 慎重で知恵があり愛情深い性格で、陽気で人懐っこく社交的な子が多い
- 子犬期からの適切なしつけ、毎日1時間以上の散歩は必須
- 価格相場は20万円~30万円ほどで、迎え入れる場所によって変動する
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目次
ブル・テリアの特徴
頭がよく、人懐っこく社交的な性格のブル・テリア。家族や同居の動物たちとの関係を大事にする愛情深さが特徴です。
遊ぶのが好きで、陽気な一面もあります。散歩や遊び、トレーニングなどをしっかりすると幸福度が増すでしょう。
暑さや寒さに敏感な傾向があります。特に高温・高湿度の環境では注意が必要です。
魅力的な外見と性格を持つブル・テリア。お迎えしたらきっと、忠実なパートナーになってくれるでしょう。
陽気で遊び好きな性格
忠誠心が強くしつけやすい
吠えやすい
活動的で多くの運動量が必要
その他情報
原産国 | イギリス |
犬種グループ | 3G:テリア |
大きさ | 大型 |
平均寿命 | 10歳~14歳 |
なりやすい病気 | 水晶体脱臼,皮膚病,膝蓋骨脱臼,聴覚障害 |
参考価格 | 20万円~30万円 |
被毛
抜け毛 | 少ない |
毛質 | シングルコート |
毛色 | ホワイト,レッド,ブラック,ブリンドル,トライカラー |
ブル・テリアの身体的特徴
ブル・テリアはユニークな表情がかわいらしい大型犬で、均整の取れた筋肉質な体つきとなっています。
顔は平らでのっぺりとして、短い鼻と口が特徴です。瞳が丸くクリクリとして、愛らしい表情を見せてくれます。
卵形の頭部をしており、がっしりとして四肢は短く、力強い印象を与えてくれます。
ブル・テリアのサイズ(体高・体重)
ブル・テリアは大型犬に分類されます。成犬の一般的な体高・体重は以下のとおりです。
体高 | 53cm~56cm |
体重 | 24kg~28kg |
ジャパンケネルクラブによると、特に体高や体重の制限がないものの、サイズや性別に対してブル・テリアらしい見た目である必要があります。
大型犬の中ではそこまで大きくない部類ですが、それでも30kg近くにはなります。
ミニチュア・ブル・テリアはブル・テリアよりも一回り小さい
大型犬のブル・テリアに対して、ミニチュア・ブル・テリアは中型犬に分類されます。
ミニチュア・ブル・テリアの平均サイズは以下のとおりです。
体高 | 25cm~35cm |
体重 | 11kg~15kg |
ブル・テリアと比べて、体高も体重も約半分ほどとなるミニチュア・ブル・テリア。
日本ではこれぐらいのサイズの方が飼いやすいかもしれませんね。
ブル・テリアの毛色と被毛
ブル・テリアの毛色には、以下のようなバリエーションがあります。
- ホワイト
- レッド
- ブラック
- ブリンドル(地色に差し色が入った毛色)
- トライカラー
被毛は短く、滑らかで光沢があります。お手入れはそう難しくないでしょう。定期的なブラッシングや入浴をすれば安心です。
個体によって毛色や被毛の特徴・質感には差があります。特定の毛色を選びたい方は、ブリーダーや専門家に相談することをおすすめします。
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ブル・テリアの平均寿命
犬全体の平均寿命は約15歳。ブル・テリアの平均寿命は10歳から14歳です。
大型犬であることも含めて、平均寿命と比べると、やや短い程度だと言えるでしょう。
個体によって寿命は異なります。 適切な養育環境や栄養、健康管理、適度な運動、そして深い愛情はブル・テリアの健康と寿命に大きな影響を与えるでしょう。
遺伝的な問題なども寿命に影響することがあります。
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ブル・テリアのかかりやすい病気
犬もさまざまな病気にかかりますが、ブル・テリアに特によくみられる疾患は下記の4つです。
ひとつずつご説明します。
水晶体脱臼 | 水晶体を支えるチン小帯が断裂して、水晶体が正常な位置から外れる。 |
皮膚炎 | 花粉・ダニ・カビなどに対してアレルギー反応が起こる。 |
膝蓋骨脱臼 | 膝のお皿(膝蓋骨)が正常な位置から外れることで歩行障害などが起きる。 |
聴覚障害 | 聴覚器官や神経に支障をきたす病気。 |
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水晶体脱臼
水晶体脱臼(すいしょうたいだっきゅう)は、眼球内の水晶体が正しい位置からずれてしまう疾患です。
加齢や外傷、目の炎症などが原因で起こります。ブル・テリアをはじめ、いくつかの犬種に特に多く見られます。
結膜炎や角膜浮腫、緑内障などを併発することもあり、重症化すると失明のおそれもあります。
治療方法は水晶体を取り出す手術が一般的です。予防が困難で、完治も難しい疾患といわれてるため、定期的な目の検診で早期発見・治療をすることが肝心です。
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皮膚炎
ブル・テリアは先天的に、アトピー性皮膚炎をもっていることがあります。
食べ物や花粉、ハウスダスト、ノミやダニのアレルゲンなどが原因となってかゆみ、発赤、乾燥などの症状が出ます。
ほか、細菌やカビ真菌の感染、化学物質や植物などの刺激物によって皮膚炎を起こすこともあるでしょう。
治療には、原因に応じたアプローチが必要です。かゆみや赤みがみられるようなら、早めに病院でみてもらいましょう。
膝蓋骨脱臼
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)は、膝関節の膝蓋骨が正しい位置からずれてしまう疾患です。
脚の骨の形状や関節の構造の異常、筋肉や靭帯の弱さ、外傷などが原因で起こります。
痛みを伴うため、生活の質や運動能力に影響を与える可能性があります。
歩くと痛そうにしたり足を引きずる、歩きたがらないなどのしぐさが見られたら病気のサイン。
症状によって投薬や手術、筋力トレーニングなどで治療します。
聴覚障害
聴覚障害は聴力が一部または完全に失われている障害です。 先天性なものもあれば後天性にかかることもあります。
生まれつきの聴覚障害を持つ場合は、耳を触っても反応しない、音に対して反応が鈍い、他の犬の声や周囲の音に注意を払わないなどの特徴がみられます。
後天性聴覚障害はさまざまな原因が考えられ、以前は音に反応していたが現在は反応しない、音に対して遅れて反応する、音の方向を正確に特定できないなどの症状がみられます。
聞こえていない?といったしぐさが出てきたら、病院で早めに診てもらいましょう。
ブル・テリアの登録頭数
JKCの「2023年(1月~12月)犬種別犬籍登録頭数」によると、ブル・テリアの血統登録・血統証明書が発行された頭数は3匹となっています。
登録数がとても少ないので、ペットショップなどでお会いできる機会はほぼなく、日本では希少な犬種と言えます。
ブル・テリアの性格や習性
ブル・テリアはテリア種らしい一面も当然持ち合わせているものの、家族に対しては愛情深い犬種です。
家族に対して深い絆を持ち愛情と忠誠心を示す
ブル・テリアは、飼い主さんや家族にとても愛情深いです。
陽気でエネルギッシュなため、甘える際に力強く突進してくることも。
人と遊ぶことが好きで知らない人とも仲良くなれる性格ですが、一方で頑固な一面も持っています。
賢くしつけがしやすい
学習能力が高く、賢い一面も。基本的な訓練やトリックの習得は容易でしょう。
ただ、もともと狩猟犬や闘犬として飼われていたこともあり、狩猟・闘争本能が強い傾向にあります。
成犬になれば力も強くなるため、子犬期にしっかりとしつけを施すことが重要です。
ブル・テリアを飼うのに向いている人の特徴
ブル・テリアはとにかくエネルギッシュで、元気活発な犬種です。
運動時間がなかなか確保できない人や、一緒に遊べる体力がない人だとかなり厳しいでしょう。
運動する時間を積極的に確保できる人
ブル・テリアはとてもエネルギッシュで、動くことが大好きな犬種です。
散歩や遊びで運動欲求を満たせてあげられないと問題行動を起こしたり、肥満になる危険もあります。
そのため、愛犬と一緒に運動をする時間を積極的に確保できる人に向いています。
力や体力に自信がある人
ブル・テリアは人懐っこく穏やかな性格なので、初心者でも飼いやすい犬種です。
ただ、もともと狩猟犬や闘犬として飼われていたこともあり、体が大きく力も強いので、うまく制御できないとケガをしてしまうことも。
子犬の頃からしっかりとトレーニングを行うことも大切ですが、ある程度力があったり、体力に自信がある人に向いています。
ブル・テリアの価格相場
ブル・テリアの価格相場は、おおよそ20万円から30万円程度です。
価格は多くの要素によって異なります。地域や血統、ブリーダーなどによって大きく変わってくるでしょう。
お迎えにあたっては価格のほか、健康状態やブリーダーなどの信頼性等も慎重に調査する必要があります。
信頼できる飼育元で、飼育環境や親犬の健康状態についての情報を入手しましょう。
保護施設や里親募集団体では預かり費用や手続き費用がかかりますが、一般的にブリーダーより費用が低い傾向があります。事前によく調査しましょう。
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ブル・テリアの飼い方
ブル・テリアは十分な運動や活動が必要な犬種です。毎日の散歩や遊びで、エネルギーを発散させましょう。
遊びは体を動かすことのほか、頭を使うものも取り入れるとなお良いです。
忠実で家族に愛情深い性格ですが、大型犬ということに加えて元闘犬・狩猟犬ということもあり暴れたりすると危険。
お迎えすることになったら、社会化は大きな課題です。従順さや基本的なコマンドを教えることは必須です。
一般的に健康な犬種ですが、注意が必要な点もあります。 定期的な獣医師の健康チェックや予防接種などの予防医療を行いましょう。
正しい食事と適度な体重管理も健康のために重要です。
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子犬の頃からしっかりしつけを行う
大型犬のブル・テリアには、しっかりとしたしつけをほどこす必要があります。
まずは、以下の基本的なコマンドを覚えるようトレーニングするといいでしょう。
子犬のうちからさまざまな人や犬と交流し、社会化を促しましょう。
公園やドッグランなど、他の犬との交流の場に通うことで、社交スキルを身に付け、将来の問題行動を抑止できる可能性が高まります。
犬のしつけに慣れていない方が育てる場合は、基本的なしつけを専門家にお願いするのもひとつの方法です。
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ブラッシングは週2回ほどが目安
出典:Amazon
ブル・テリアは毛が短いので、週に2回ほどのブラッシングで十分でしょう。
ラバーブラシなどで丁寧に行うと、ブラッシングを気に入ってくれてスムーズに行えます。
毛の抜けやすい時期には、回数を増やしてあげると良いです。換毛期にブラッシングの回数が少ないと、毛が溜まってしまいますので注意しましょう。
敏感肌の子も多い犬種です。ブラッシングの際には皮膚に異常がないかどうかのチェックも欠かせません。
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シャンプーは月に1~2回程度行う
出典:Amazon
短毛なうえ皮膚が乾燥しやすいブル・テリアは、基本的には月1回か2回程度のシャンプーで大丈夫です。
遊びすぎてどろんこになってしまった時などは、すぐに洗ってあげてください。
敏感肌用のシャンプーで丁寧に洗い、皮膚に潤いを残すよう心がけましょう。
シャンプーができないときは、蒸しタオルなどで全身を拭いてあげるのもおすすめです。
毎日1時間以上は散歩に連れて行く
活動量は個体によって異なりますが、活発で運動量の多いブルテリアは、一般的に毎日、朝・晩計60分以上の散歩が必要です。
目安時間 | 1回につき30分~1時間 |
目安距離 | 約2km~4km |
目安回数 | 1日1回~2回 |
エネルギーレベルや健康状態に応じて調整することが重要なので、散歩終わりに少し息を切らしているぐらいがちょうどよいとされています。
散歩中には十分に歩き、他の犬と交流したりできるよう心がけましょう。
暑い時期や悪天候時は無理に外出せず、家の中で遊んでエネルギーを発散させるといいでしょう。
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フードは年齢と目的に応じたものを選ぶ
愛犬の成長や健康維持のためには、フード選びが大切です。
ドッグフードにはさまざまな種類がありますが、 毎日の主食には総合栄養食または総合栄養食基準のフードを選びましょう。
また、犬はライフステージごとに必要とされる栄養素の量やカロリー量が異なります。
愛犬のライフステージに合わせてフードを切り替えるようにしましょう。
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肥満にならないよう体重管理はしっかり行う
ブル・テリアも体重管理は重要です。BCS(ボディコンディションスコア)で体型チェックを行いましょう。
理想的とされる体型については、BCS3となっており、体の上から肋骨を触ることができるような体型です。
散歩などで毎日体を動かすほか、年齢や活動レベル、体格などに合わせて食事を調整する必要があります。
獣医師などの専門家に相談し、適切な食事量を決めましょう。
ブル・テリアが過ごしやすい環境を整える
ブル・テリアにとって快適な室温・湿度は以下のとおりです。
快適な室温 | 20℃~25℃ |
快適な湿度 | 40%~60% |
ショートコートのブル・テリアは、寒さと乾燥に弱い傾向にあるため、屋内では適切な温度・湿度を心がけ、快適に過ごせるよう工夫しましょう。
夏の暑い日には涼しい場所や日陰で、熱中症にならないよう配慮が必要です。
夏場にはエアコンでの室温管理はもちろんのこと、直射日光が当たらない場所に行ける、ということも大切。
反対に寒い冬場については湿度をしっかりと保ち、防寒対策ができるようなグッズを用意しておいてあげると親切です。
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室内でケガをしない環境を用意する
ブル・テリアはとてもエネルギッシュな犬種なので、室内でよく動いたり高い所から飛び降りたりもするでしょう。
しかし膝蓋骨脱臼など関節の病気にかかりやすいため、室内でケガをしない工夫をすることが大切です。
犬にとってフリーリングの床は滑りやすいため滑り止めシートやマットを敷き、飛び降りを防ぐため段差がある所にはスロープ等を設置してあげましょう。
ブル・テリアにおすすめのドッグフード3選
個体にもよりますが、ブル・テリアは食べ物の好き嫌いが少ない犬種です。
栄養バランスが取れていて高品質な肉や魚が主成分となっており、必要な栄養素を含んだ食事を用意しましょう。
レティシアン ネルソンズドッグフード 中・大型犬向け
チキンをベースに各種野菜や芋類などをバランスよく配合した、ネルソンズドッグフードは中型・大型犬向け。
消化に負担をかけやすい穀物を使っていないことや香料・着色料が不使用なこと、ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいることもポイントです。
オリゴ糖を2種類配合し、快調な毎日をサポートします。
粒のサイズが1cmとやや大きめ。大型犬でもしっかり噛んで食べられる、満足感のあるフードです。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 5kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | チキン生肉、乾燥チキン |
その他原材料 | サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻、チコリ(フラクトオリゴ糖)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖)、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、スペアミント、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、ユッカ、クランベリー、ナシ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | グルコサミン、コンドロイチン、タウリン、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 365.7kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 193円/105g |
定期販売 | 1~2個:1個あたり7,816円(税込)/3個以上:1個あたり7,356円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
レティシアン アランズナチュラルドッグフード ラム
レティシアンのアランズナチュラルドッグフード ラムは新鮮なグラスフェッドラム肉などを豊富に使った自然志向のフードです。
ラムのほか良質な豆や野菜、芋類もバランスよく含まれています。
グレインフリー(穀物不使用)で乳製品や牛・豚肉も使用しておらずシンプルかつナチュラル。
ペット大国・イギリスで厳しい基準をクリアしています。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 2kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | HDP生ラム肉、乾燥ラム肉、ラムオイル、ラムグレイビー |
その他原材料 | サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、えんどう豆繊維、ビール酵母 |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | なし |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 341kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 227円/90g |
定期販売 | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
レティシアン カナガンドッグフード チキン
食いつきの良さで定評のあるカナガンのドッグフード チキン。放し飼いで育てた元気なチキンを50%以上使用しています。
チキンのほか、使われている食材は人間が食べるのに適している新鮮なものです。
グレインフリー(穀物不使用)で香料・着色料は不使用。安心・安全なタンパク質たっぷりのフードです。
対象年齢 | 全年齢 |
---|---|
内容量 | 2kg |
原産国 | イギリス |
主原料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25% |
その他原材料 | サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ |
注意したい原材料 | なし |
安全性の高い添加物 | グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
注意したい添加物 | なし |
100gあたりのカロリー | 376kcal |
1日あたりの価格(体重5kgの場合) | 202円/80g |
定期販売 | 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込) |
フード目的 | 一般食(FEDIAF基準) |
フードの種類 | ドライ |
ブル・テリアの誕生の歴史
ブル・テリアは、19世紀のイギリスで生まれた犬種です。
ホワイト・イングリッシュ・テリアやオールド・イングリッシュ・ブルドッグ、スタッフォードシャー・ブル・テリアなどの交配によって誕生しました。
当初は主に闘犬や狩猟犬として飼育されていました。
映画や広告などのメディアにも頻繁に登場し、その特徴的な姿と個性的な性格が広く知られるように。現在は家庭犬として、世界各地で広く愛されています。
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ブル・テリアの理解度チェック
この記事の執筆者
nademo編集部
編集部
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