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フレンチ・ブルドッグの飼いやすさは?適切な飼い方と注意点

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個性豊かな表情と愛らしさを持つフレンチ・ブルドッグ。そのブサ可愛さから、興味を持っている人は多いのではないでしょうか?

フレンチ・ブルドッグは飼い主によく懐いてくれる可愛い犬種です。

その一方で、体調管理が難しく、実際に飼うには注意しなければいけないこともあります。

この記事ではフレンチ・ブルドッグの飼いやすさや飼い方、特徴や性格についてお話していきます。

この記事の結論

  • 無駄吠えが少なくお利口な面と共に、短頭種ならではの注意点も多い犬種
  • 健康面では課題が多い犬種であるため、日頃からのケアや定期的な健康診断が重要
  • 平均寿命は長くなく、10歳~13歳程度とやや短めでもある
  • 興奮しやすい性格でもあるため、小さい頃からのトレーニングが重要

桐谷肇

担当執筆者

桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。
現在はnademo編集部でペットと過ごす上で大切な知識や情報をご紹介しています。

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目次

フレンチ・ブルドッグは飼いやすい?

フレンチ・ブルドッグはクリっとした目と、コウモリ耳と呼ばれる大きな耳が特徴の短頭種の犬です。

表情豊かで印象的なルックスと愛情深い性格から、近年人気が高まっている犬種です。

暑さや寒さに弱いという短頭種の犬特有の注意点はありますが、無駄吠えも少なく、利口な一面も。

健康管理をしっかりしてあげたり、しつけを行ってあげることで家庭でも親しみやすい犬種です。

かなり気をつけないといけない健康面。初心者の人にとっては、管理の難しさを感じることがあるかもしれません。

決して飼いづらい犬種ではありませんが、飼いやすいと一言で言ってしまえるような犬種でもありません。

フレンチ・ブルドッグの飼いやすいポイント

フレンチ・ブルドッグ

まずはフレンチ・ブルドッグのどんな点が魅力的なのか、飼いやすいと言われているポイントについてまとめてみました。

おっとりとした大人しい性格

見た目こそどこか“怖い”というイメージを持たれがちなフレンチ・ブルドッグですが、実はとても大人しい性格。

非常におっとりとした子が多いので、性格の面でのギャップがとても大きい犬種だとも言えるでしょう。

大人しいというだけではなく、明るい性格の持ち主でもあるため、一緒にいて楽しくなるような子が多いです。

吠えることが少なく賢い

集合住宅での生活が基本となる人や、一人暮らしの人にとっては嬉しい無駄吠えの少なさ。

一軒家であっても無駄吠えが多いとご近所トラブルに発展する可能性も高くなり、居心地が悪くなってしまうでしょう。

その点、フレンチ・ブルドッグは無駄吠えが非常に少なく、賢いのでしつけも覚えやすいです。

散歩時はもちろんのこと、少し吠えたぐらいならばしつけで軽減することが可能なため、飼いやすい犬種と言えるポイントです。

社交的で小さい子どもとも仲良くなれる

大人しい性格であり明るい性格でもあるため、社交性も高くて小さい子どもとも仲良くなれます。

お子さんがいるご家庭や、子犬と赤ちゃんという関係値から一緒に育っていく、ということも可能です。

あらかじめ適切なトレーニングは必要になるものの、社交性の高さは他の動物に対しても同様です。

フレンチ・ブルドッグの飼いづらいポイント

フレンチ・ブルドッグ

反対に飼いづらいと言われるポイントはどんなところなのか、こちらもまとめてみました。

一度スイッチが入ると興奮状態が続く

基本的には大人しくおっとりとした性格なのですが、一度スイッチが入ってしまうと大変なこともあります。

興奮状態になってそれが続いてしまう…ということもありますが、これはトレーニングで解決できる問題です。

飼い主さんとの信頼関係がきちんとあり、物覚えの早いフレンチ・ブルドッグならばクリアできるでしょう。

お留守番が苦手

飼い主さんが家を留守にしがちならば、フレンチ・ブルドッグとの相性が良いとは言えません。

実はとても寂しがりや。飼い主さんとの時間を非常に大切にする犬種なので、お留守番はできるだけ避けてあげる必要があります。

成犬になれば日中の6~8時間程度はお留守番可能ですが、フレンチ・ブルドッグになると短い時間の方が理想的です。

全くできないわけではありませんが、単独でお留守番というのは向いていません。

皮膚・被毛のケアがとても重要

もっとも大変なポイントとなるのが、皮膚や被毛のケアで、これが飼い主さんの時間を使う大きなポイントになります。

また、いくつかの病気にもかかりやすいというのが、経済的な負担にも繋がりやすいポイント。

平均寿命が長くない上に病気がちというのは、短頭種の特徴でもありますが、徹底した飼い主さんによるケアが必要になります。

フレンチ・ブルドッグの基礎知識

フレンチ・ブルドッグはボストン・テリアやパグと同じ短頭種です。潰れた鼻と深いシワのある表情が個性的。

個性あふれる犬種ですが、それゆえに気をつけたい病気もあります。

ここではフレンチ・ブルドッグの性格や特徴、注意するべき病気について解説していきます。

穏やかで思慮深い、安定した性格

主人との時間を大切にするほど懐く

気にしない性格なので無駄吠えは少ない

多すぎない、適度な運動量が適している

 その他情報

原産国フランス
大きさ小型
平均寿命10歳~14歳
なりやすい病気軟口蓋過長症,眼疾患,膝蓋骨脱臼,涙流症,外耳炎
参考価格30万円~50万円
       

被毛

抜け毛多い
毛質ダブルコート
毛色フォーン,パイド,ブリンドル,クリーム,フォーン&ホワイト,ホワイト&ブリンドル

体高

男の子27cm~35cm
女の子24cm~32cm

体重

男の子9kg~14kg
女の子8kg~13kg

フレンチ・ブルドッグのサイズ

体高24cm~35cm
体重8kg~14kg

フレンチ・ブルドッグの体高は24cm~35cm、体重は8kg~14kgほどで、中型犬に分類されます。

重心が低く、首から胸元にかけての筋肉も発達しているため、引っ張る力は強め。

筋肉質な体をしているので大きさの割に重めの体重です。しっぽは太くて短め、お尻にちょこんと付いています。

フレンチ・ブルドッグの被毛・毛色

フレンチ・ブルドッグの毛色は様々で、年々バリエーションは増えています。代表的なものは以下の通り。

  • フォーン
  • パイド
  • ブリンドル
  • クリーム
  • ホワイト&フォーン
  • ホワイト&ブリンドル

毛色で最もポピュラーなのがフォーン、パイド、ブリンドル、クリームの4種です。

その他、ホワイ&フォーンやホワイト&ブリンドルも人気を集めています。

フォーン

単色の明るい茶色の毛色が特徴。

色の濃淡には個体差があり茶色がはっきりした子もいれば、クリーム色に近い子もいます。

目元や口元は黒くなりやすく、顔だけが黒い子はブラックマスクと呼ばれます。

パイド

白をベースに黒や茶色の模様が入ったぶち模様のタイプ。

白黒の模様の子が多いですが、稀にみられる茶色と白のハニーパイドと呼ばれる柄も人気を集めています。

ブリンドル

黒字をベースにホワイトやベージュの入った毛色です。

胸元が白い子はエプロン、足先が白い子はソックスなど、特徴的な模様には名前がついています。

クリーム

白系の単色のタイプです。色は個体によって濃淡あり、白や茶色に近いものまで見られます。

犬の表情が読み取りやすく、口角の上がったフレンチ・ブルドッグのスマイルがはっきり楽しめます。

ホワイト&フォーン

ホワイトをベースに茶色や黒が分散されたカラーです。

白と茶色で優しいイメージのところにブラックのカラーがアクセントになって、とても可愛いと評判です。

ホワイト&ブリンドル

ホワイトをベースにブラックの模様が入ったタイプです。

通常のブリンドルよりも白の範囲が多いため、柔らかい印象になります。

フレンチ・ブルドッグの性格

活発で人懐っこい性格のため、家族に寄り添ってくれる優しい性格です。

飼い主に愛情を深くもち、甘えたがり。たくさん遊んであげると喜びます。その反面、とても寂しがり屋なのでお留守番は苦手です。

また、興奮しやすいという特徴があり、いったん興奮のスイッチが入ってしまうと落ち着くまで時間がかかることも。

興奮して他の犬に対して挑戦的になってしまうこともあるので、指示したら落ち着くようにしつけて置くことが重要です。

飼い主に従順な性格で利口なため、しつけは比較的簡単です。

フレンチ・ブルドッグの寿命・病気

フレンチ・ブルドッグの平均寿命は10歳~13歳です。犬全体の平均寿命が約15歳なのでやや短め。

短頭種で呼吸が苦手なため呼吸疾患にかかりやすかったり、体温調節がうまくできずに体調を崩してしまうことが原因と考えられます。

フレンチ・ブルドッグがかかりやすい病気は以下の通り。

鼻腔狭窄(びくうきょうさく)短頭種に多い先天的疾患で、鼻腔が狭くなり呼吸困難を引き起こす病気。
軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)鼻腔と口腔を分ける弁の役割をする軟口蓋が長いことで呼吸を妨げる病気。
眼疾患(がんしっかん)チェリーアイ白内障緑内障、などの眼の病気。
シスチン尿石症遺伝障害が原因でシスチン結石ができ、排尿障害や腎機能障害を引き起こす病気。
熱中症(ねっちゅうしょう)体温調節ができなくなって高体温や脱水になることで起こる病気。

鼻腔狭窄(びくうきょうさく)と軟口蓋過長(なんこうがいかちょう)は短頭種気道症候群のひとつで、短頭種によくみられる呼吸系の病気です。

いびきをかいたり、少しの運動で呼吸が乱れるようなら、注意した方がよいです。

また、フレンチ・ブルドッグは眼疾患にもかかりやすい犬種です。

また、目頭の内側にある第三眼瞼が飛び出てしまうチェリーアイは、フレンチ・ブルドッグが先天的に発症しやすいと言われています。

涙や目やにの量が増え、目を擦って眼球を傷つけてしまうこともあるため、気づいたらすぐに病院を受診しましょう。

フレンチ・ブルドッグのかかりやすい病気は治りにくいものが多いため、放置しておくと重症化しかねません。

日頃からよく観察し、いつもと違う症状や違和感が見られたら、すぐに動物病院に相談しましょう。

フレンチ・ブルドッグの歴史

フレンチ・ブルドッグは名前の通りフランス原産。1860年頃にイギリスからフランスへ送られたイングリッシュブル・テリアと、パグやテリアを交配して誕生したと言われています。

インパクトの強い外見から、芸術家や貴族階級の人々の間で愛されました。

1885年~1890年の間には血統登録団体から犬種登録されたり、犬種基準が設けられるなど、犬としての規格も定められました。

ドッグショーなどでも人気を博すようになり、一般的にも普及していきます。

日本には大正時代に渡来し、昭和の初期には多くの世帯でフレンチ・ブルドッグが飼われていました。

フレンチ・ブルドッグの価格相場は25万円~40万円

フレンチ・ブルドッグの価格相場は25万円~40万円。頭が大きい犬種で、帝王切開で産まれることも多いため、値段はやや高めです。

毛の色や月齢によって価格が変わります。人気のあるパイドやクリーム、ブリンドルはやや高い傾向に。

また、生後2~3ヶ月の子も人気です。可愛いから、というだけでなくしつけもしやすいため、このくらいの月齢の子に高い値段がつきます。

反対に、生後半問以上経った子は価格が下がっていく傾向にあるので、お迎え費用を抑えたい方はある程度大きくなった子を検討しても良いでしょう。

フレンチ・ブルドッグの飼い方

フレンチ・ブルドッグはがっしりした体つきをしていますが、その一方で、皮膚が弱かったり、寒暖差に影響を受けたりなどデリケートな部分もあります。

ここではフレンチ・ブルドッグと上手に付き合っていくための、飼い方の注意点についてご説明します。

問題行動を起こさないようにしつけをする

興奮しやすい特徴があるフレンチ・ブルドッグは、なにかのきっかけで急に走り出したり、他の犬や人に飛び付こうとすることがあります。

筋肉が発達していて力が強いため、きちんとしつけておかないとケガにつながり危険。

待てやお座りなど、日頃から興奮を落ち着かせるためのトレーニングを行いましょう。

なかなか興奮が治まらない場合、噛んでもよいおもちゃを与えるのも有効です。

熱中症対策をしっかり行う

出典 :https://www.amazon.co.jp/

フレンチ・ブルドッグは暑さと寒さに弱い犬種です。

鼻が短く呼吸が苦手なので体温調節がうまくできないため、年間を通して室内で空調の効いた環境で飼育しましょう。

暑い日のお散歩は、朝や夕方などの涼しい時間帯を選びましょう。

また、冬場は犬用の服を着せて、しっかりと防寒対策してあげましょう。

こまめにブラッシングを行う

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フレンチ・ブルドッグは短毛ですが、こまめなブラッシングが大切です。

毛が抜けやすい犬種で、皮膚もデリケートなため日常的にケアしてあげましょう。

こちらのファーミネーターは不要な毛だけを取り除いてくれるので、犬の健康管理だけでなく掃除の負担も軽くなります。

犬の大きさに合わせてサイズがあるので使いやすいのもポイント。使いやすい、ごっそり毛が取れたというコメントもみられます。

定期的にシャンプーを行う

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皮膚トラブルを起こしやすいフレンチ・ブルドッグは、定期的にシャンプーをしてあげることが大切です。

梅雨~夏にかけ湿度が高い時期には週に1回、それ以外の乾燥している時期は月に1~2回程度は丁寧に洗ってあげたほうが良いでしょう。

自分でシャンプーするのが難しいと感じたら、お近くのトリミングサロンにおまかせするのもひとつの方法です。

顔のシワ汚れはこまめにケアする

フレンチ・ブルドッグの顔のシワはほこりや皮脂などが溜まりやすく蒸れやすい箇所です。

そのままにしておくとニオイや皮膚病の原因になってしまうため、こまめにケアをしてあげましょう。

しっかり汚れを落とすには濡れた綿棒やコットンを使って、耳やシワの奥まで拭いてあげてください。

適切な体型・体重を保てるように管理する

犬のボディコンディションスコア

毎回計量して、適切な量の食事を与えてあげることが大切です。

フレンチ・ブルドッグは食欲旺盛な犬種のため、ついつい食べすぎて太ってしまうこともあります。定期的に体重を計って、フードの量を調節し、適正な体重を保ちましょう。

基本的にはパッケージに記載のある給与量が目安ですが、実際には上記のボディコンディションスコア(BCS)を基準にし、BCS3を目指しましょう。

フードは年齢と目的に応じたものを

ドッグフードの種類と目的

ドッグフードには総合栄養食、その他目的食、療法食など様々な種類があります。

毎日の主食には、犬にとって必要な栄養がバランスよく配合された、「総合栄養食」と表示されているものがおすすめです。

また、犬はライフステージごとに必要とされる栄養素の量が異なります。

子犬用、成犬用、シニア犬用」など、愛犬の成長や年齢に合ったフードを与えるようにしましょう。

散歩は1日30分~40分を目安に

散歩はあまり長すぎない、30分〜40分が目安です。短頭種は長時間運動すると呼吸が苦しくなってしまうこともあるので、疲労がたまらない程度の運動を心がけましょう。

フレンチ・ブルドッグの散歩は運動不足の解消以外にも、気分転換や社会性を身に付けさせる目的があります。

色々なものに触れさせたり、他の犬のニオイを嗅がせるなどして、楽しいお散歩にしてあげてください。

フレンチ・ブルドッグの迎え入れ方

ペットショップやブリーダー、保護犬からのお迎えが可能です。

ペットショップの場合、育て方についての相談がしやすかったり、他の犬種との比較ができるなどのメリットがありますが、値段がやや高い傾向があります。

ブリーダーさんから引き受ける場合は、親や兄弟犬などの情報が得られるため、性格や特徴などを把握しやすいでしょう。

保護犬として引き取る選択肢もありますが、保護されている子はペットショップやブリーダーと比べると性格が難しかったり、成犬に成長している場合もあるので、飼育の難易度は高めです。

フレンチ・ブルドッグを飼うときに気を付けるべきこと

フレンチ・ブルドッグは活発で元気な犬種ですが、それゆえに注意しておかなければいけないポイントがあります。

ここからはフレンチ・ブルドッグを飼うときに気をつけるべきことについて解説していきます。

散歩中の脱走や事故に注意する

出典 :https://www.amazon.co.jp/

フレンチ・ブルドッグの散歩には体に負担のかからないドッグハーネスを利用するのがおすすめです。

興奮しやすい性質のあるフレンチ・ブルドッグは、リードをグイグイ引っ張って走り出したり、他の犬に飛びかかろうとすることもあります。

そのため、首輪を付けて散歩していると、急に首や背骨に負荷がかかり、事故やケガにつながってしまうことも。

ドッグハーネスであれば体を包み込んでサポートしてくれるため、逃げ出そうとしても体への負担少なく止められます

また、犬用の服を着ていてもフィットする設計になっているので、冬に防寒対策が必要なフレンチ・ブルドッグでも安心して着用できます。

誤飲に注意する

好奇心が強いフレンチ・ブルドッグは誤飲をしてしまいやすい犬種です。家の中で飲み込んでしまいそうな物は片付けておきましょう。

また、フレンチ・ブルドッグはアゴの力が強いため、おもちゃを噛み砕いて飲み込んでしまうこともあります。

誤飲したまま飼い主が気づかないと、消化されないまま体内に留まり、内臓を傷つけてしまうことになりかねません。

おもちゃで遊んでいるときや興奮しているときは注意してみていてあげましょう。

多頭飼いには注意する

フレンチ・ブルドッグは飼い主の愛情を独占したいタイプの性格なため、多頭飼いに向いている犬種とはいえません。

縄張り意識でケンカになったり、ご飯の取り合いで問題になることも。

可愛いから、一匹だと寂しそうだから、といった理由で飼い始めると想像より負担が大きいケースが多いです。

フレンドリーな一面もあるので、しっかりとしつけを行えば他の犬と仲良くなることも可能ですが、時間がかかるのも事実。

多頭飼いを検討するときは、時間や経済的な面で余裕があるか、飼育環境は十分に整えられるかなど、慎重に考える必要があるでしょう。

赤ちゃんや子どもと接触するときは注意する

赤ちゃんや子どもと初めて触れ合うときは、十分な注意が必要です。

今まで飼い主の愛情を独占していたところに、いきなり赤ちゃんや子供が現れると、嫉妬してしまうかもしれません。

新しい家族を迎えるときは、犬と人両方に愛情を注いであげることが大切です。

また、愛犬と赤ちゃんを二人きりにするのは絶対にやめましょう。イタズラやかまって欲しさなどから、噛みついてしまうことも考えられます。

赤ちゃんや子供と接触させるときは、トラブルが起こらないよう十分に配慮することが大切です。

フレンチ・ブルドッグの去勢・避妊手術は生後6ヶ月~8ヶ月が望ましい

フレンチ・ブルドッグの去勢・避妊手術は生後6ヶ月~8ヶ月が適正時期と言われています。

そのころから男の子は生殖能力が芽生え、女の子は特有のフェロモンを出し始めます。

成犬になるまえに手術してあげることで、トラブルを防止したり、病気のリスクを下げることができるでしょう。

また、歳をとってからの手術では麻酔のリスクや、手術の体への負担が高まるなどストレスが強くなります。

去勢・避妊手術はなるべく早い時期におこなってあげるとよいでしょう。

去勢・避妊手術後はより徹底した食事管理が必要

去勢・避妊手術後は太りやすくなる傾向にあります。ホルモンの変化で食欲が増加するのが原因。

フレンチ・ブルドッグは関節が弱いため、肥満はケガの原因になります。

そのため、手術後はカロリーコントロールがより大切になってきます。

毎回フードを計量して適正な量を与え、定期的に体重を計るなどしっかり管理をしてあげましょう。

フレンチ・ブルドッグ、パグ、ボストンテリアの違い

フレンチ・ブルドッグ、パグボストン・テリアは同じ短頭種で顔もよく似ていますが、体つきや耳、しっぽなど、それぞれ特徴が違います。

体格はパグ<ボストン・テリア<フレンチ・ブルドッグの順に大きく、フレンチ・ブルドッグが一番どっしりしています。

また、パグは垂れ耳なのに対して、フレンチ・ブルドッグとボストン・テリアはコウモリのような立った耳という特徴も。

しっぽは、フレンチ・ブルドッグが一番短く、次いでボストン・テリア、パグの順番で長くなります。

どの犬種も目がクリっとしていて可愛いですが、よく観察してみると違いが分かりますよ。

フレンチ・ブルドッグは飼いやすいけれど、病気や皮膚トラブルに注意!

活発で愛情深いフレンチ・ブルドッグは非常に人気のある犬種です。

飼い主に懐いてくれるためとても可愛いのですが、呼吸が苦手だったり、皮膚トラブルになりやすい体質なため注意が必要。

他の犬種以上にケアが大事な犬種であるため、日常的にしっかりケアしてあげることが何よりも大切です。

健康状態に気をつければ、良きパートナーになってくれる犬種なので、毎日コミュニケーションをとって可愛がってあげてくださいね。

この記事の執筆者

桐谷肇

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桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。

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