「猫は自分で毛づくろいをするから、トリミングは不要」という意見もありますが、長毛種はプロによるトリミングが必要です。
短毛でも場合によっては、トリミングを受けるほうがいいこともあります。
いずれにしても被毛をカットをすることは技術が必要で、誰でも簡単にできることではありません。
そんなときに利用したいのがペットのトリミングサロン。被毛のカット以外にもさまざまなサービスを受けられます。
この記事では、トリミングサロンの一般的なサービス内容や、定期的な施術を受けたい猫種などについてまとめています。
この記事の結論
- トリミングサロンとは、猫の被毛や爪のケア、耳掃除や肛門腺絞りを行うサービスのこと
- 猫にもシャンプーやトリミングが必要なケースはあるが、頻繁には必要ない
- 室内飼いの場合には基本的にトリミングを必要とせず、汚れや毛の長さに応じて判断する
- 猫のトリミングサロンの料金相場は、5,000円~15,000円程度
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目次
猫のトリミングサロンとは
猫のトリミングサロンは猫の被毛や爪のケア、必要に応じて美容トリミングなどを行う専門店です。
猫も定期的なブラッシングやトリミングが必要な場合があります。特に長毛種や一部の中毛種は、毛の絡まりや毛玉を防ぐために頻繁なケアが欠かせません。
猫は犬と比べてトリミングに対して敏感な場合が多いため、より専門的な知識や技術が必要です。
サロンによっては別室でサービスを提供したり、フェロモンを利用して落ち着かせたりする取り組みを行っているところもあります。
サロンを選ぶ際は、安全を最優先に考えましょう。猫に優しい環境を提供しているかを確認することで、ストレスを最小限に抑えつつトリミングを受けられるでしょう。
また、猫のトリミングサロンでは被毛や爪のケアを基本に、お店によっては耳掃除や肛門絞りをしてくれることもあります。
毛玉がすごい、皮脂がベトベトしているなどお悩みがある場合は、解決できるかどうかを相談してみるところから始めましょう。
そもそも猫にシャンプーやトリミングは必要?
愛猫にもシャンプーやトリミングが必要な場合があります。ただ、頻繁に行う必要はないでしょう。
猫は自分で体を舐めて清潔に保つ動物であり、健康な猫はセルフグルーミング(毛づくろい)をします。
しかし特定の長毛種をはじめ、汚れや異臭があったり、皮膚に異常がある場合などはトリミングを含めたケアが必要なこともあります。
また、高齢だったり疾患を抱えていたりする場合も自己トリミングが難しいため、定期的なトリミングが必要になるケースがあります。
ほとんどの猫はトリミングやシャンプーに対してストレスを感じます。必要を感じた場合は、専門家の指導を仰ぐことをおすすめします。
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長毛種の猫は定期的にトリミングしたほうがいい
特に、長毛種の猫は定期的なトリミングが必要です。毛が絡まりやすく、絡まった毛は毛玉となり、それを飲み込むことが健康リスクに繋がるからです。
毛玉は腸を塞ぐ可能性があるため、体調不良に発展することもあります。定期的なトリミングによって、毛玉の形成を予防できます。
特に夏の暑い時期は体温調節が難しいため、トリミングによって被毛の長さを調整し、暑さ対策を行うといいでしょう。
室内飼いの短毛種の猫なら定期的なシャンプーは必要ない
室内飼いの短毛種は、定期的なシャンプーが必要な場面は少ないでしょう。短毛種ならセルフグルーミング(毛づくろい)で体を清潔に保てます。
ただし、臭いや汚れがあるときや皮膚に疾患を抱えているとき、また高齢期などは獣医師の指示に基づいて特定のシャンプーを行うことがあります。
短毛種も毛づくろいして飲み込んだ毛が、体内で毛玉になる毛球症のリスクがあります。毛玉の予防のために、短毛種の愛猫にはブラッシングを定期的に行うといいでしょう。
適切なケアを行い、猫の快適な生活をサポートしましょう。
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長毛種、汚れやニオイが酷い場合はシャンプーを検討する
長毛種は毛の下に皮脂や汚れが蓄積しやすく、これらが皮膚疾患を引き起こす原因になることがあります。
定期的なシャンプーによって皮膚を清潔に保ち、皮膚の健康を維持しやすくなるでしょう。
長毛でなくても汚れやニオイがひどいときは、シャンプーしたほうがいい場合もあります。
愛猫があまりシャンプーに慣れていないなら、トリミングサロンの利用を検討しましょう。
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猫のトリミングサロンを利用するメリット
トリミングサロンでプロフェッショナルによる施術を受けるのは、料金や愛猫のメンタルなどを考えると少しハードルが高いかもしれません。
でも、さまざまな視点で考えてみると、サロンを利用したほうがいい場面もあるでしょう。
嫌がっているのに無理に利用する必要はありませんが、トリミングサロンを利用することによって得られるメリットをご紹介します。
愛猫の被毛や皮膚を清潔な状態に保てる
トリミングサロンでは被毛や皮膚を清潔な状態にしてくれます。被毛を適切な長さにカットし、絡まりを取り除くことで被毛の状態を改善します。
とはいえ、サロンでのトリミングだけで清潔さをキープすることは難しいでしょう。
きれいな状態を保つためには日常のケアも重要です。おうちでもブラッシングを定期的に行うことで毛玉や抜け毛を取り除き、被毛を健康な状態に保ちましょう。
同時に、定期的な爪のケアや耳掃除、目の周りの汚れケアなども忘れないようにしたいものですね。
病気の早期発見に繋がることも
プロのトリマーは日々、動物の被毛や皮膚を近距離で見ているため、病気や健康上の問題を早期に発見しやすいでしょう。
皮膚の炎症や痒み、腫れ、傷、腫瘍、皮膚感染症をはじめ、耳や目の周りの異常(耳ダニ、目の炎症、目ヤニの異常な増加など)、歯の状態や歯肉の問題を指摘してくれることも多くあります。
トリマーの視点で愛猫を観察してもらうことで、日常生活では気付かない微細な変化を捉えられることもあるでしょう。
ただし、トリミングサロンの意見は獣医師の診断とは異なります。病気の疑いがある場合は早急に診察を受け、適切な治療を受けてください。
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愛猫の魅力を最大限に引き出してくれる
トリマーは猫種や個性に合わせたトリミング技術をもつスペシャリストです。サロンでトリミングを受けることで、愛猫の魅力がさらにアップするでしょう。
それぞれの猫種には特有のトリミングスタイルがあります。猫種や外見を理解し、それらに合ったスタイリングを施すことで、個性をより魅力的に強調します。
ただし、個別のニーズや好みを考慮する必要があります。愛猫の快適さと安全を最優先に考えて施術を受けましょう。
猫のトリミングサロンを利用するデメリット
愛猫がトリミングサロンで施術を受けるときには、いくつかのデメリットを考えておく必要もあります。
メリットだけではなくデメリットもあるということを理解し、その上で愛猫に適した利用方法を検討しましょう。
トリミングサロンの施術は猫の負担になりうる
猫はセルフグルーミング(毛づくろい)を行う動物であり、人間によるトリミングは彼ら彼女らにとって自然ではない行為です。
そのため、トリミングに対してストレスを感じることもあります。
新しい環境や見知らぬ場所に連れて行くこと自体が、ストレスフルな経験になる可能性も大きく、騒音や刺激も大きなストレスになります。
安心感を感じられる環境で、経験豊富なトリマーによる施術を受けることが理想です。
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状況によっては施術してもらえないことも
以下の場合は、サロンでのトリミングを受けられないこともあります。
動物病院でのトリミングなら、必要があると判断された場合には持病・年齢関係なく受け入れてもらえるでしょう。
- 持病がある
- ワクチン未接種
- 高齢猫
- 攻撃性がある
- 施術中に暴れる、体調不良になる など
トリミングサロンではカットにおいて刃物を扱うことになるため、暴れるようであれば猫自体に危険が及びます。
暴れてしまう子であれば、ケガをしないようにお断りされる、という可能性も考えておきましょう。
できることなら、普段から友人を招くなどして飼い主さん以外の人に慣れさせる練習をしておくといいでしょう。
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猫のトリミングサロンで施術してくれること
トリミングサロンではまず、カウンセリングが行われます。
飼い主さんがトリマーと、愛猫の健康状態やトリミングの要望などを話し合います。
健康上の問題や注意すべき点がある場合には、トリマーに伝えましょう。
カット(トリミング)
被毛の長さによって、ふさわしいブラッシングやトリミングが行われます。
まずブラッシングで毛玉を取り除き、絡まった毛をといて被毛を整えます。
トリミングは特定の部位(耳、足、お尻周りなど)を適切な長さにカットすることで、快適さと見た目の向上を目指します。
カット(トリミング)時に行う項目は以下のとおりです。
- 伸びた被毛のカット
- 足まわりとお尻まわりのカット
- 部分カット
長毛種でなければほとんど必要はありませんが、だからこそ気付きづらいときもあるのでぜひ一度見てもらいましょう。
シャンプー・リンス&お風呂
体を洗う工程では、まず最初にシャンプーをします。
皮膚に適したシャンプーを選びゆっくり洗浄し、すすぎもしっかり。
その後はリンスを使用することもあります。こちらもしっかりすすぎます。
バブルバスなどのオプションを設けているサロンもあります。
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ブロードライ
洗浄後、タオルでやさしく拭いて水分を拭き取ります。そしてドライヤーを使用し、被毛を完全に乾かします。
ドライヤーの音・熱は猫にストレスを与える可能性があるため、注意深く行います。
お風呂からあがった後は素早く乾かさないと風邪を引いてしまうこともあります。
爪切り
普段からできていない場合には、必要に応じて爪のカットもしてもらいましょう。
爪は適切な長さに切ることで、猫が快適に歩行できるようにします。
ご家庭でどうしてもうまく爪切りができない場合は、サロンでしてもらうと安心です。
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耳掃除
トリミングサロンではトリマーが専用のケアアイテムを使用して、耳の中の汚れをしっかり取り除きます。
そして、耳の健康状態を注意深く観察し、異常がないか確認します。
耳掃除はとても繊細な作業です。トリミングサロンで耳掃除の施術を受けるなら、経験豊富なトリマーに行ってもらいましょう。
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毛玉取り
トリミングサロンの多くは毛玉取りもしてくれますので、グルーミング不足になっている子にはおすすめできます。
特に長毛種は毛が絡まりやすく毛玉ができやすいため、ブラッシングで追いつかないようであれば定期的な毛玉取りが必要です。
トリマーが適切に被毛から毛玉を取り除きます。皮膚や被毛に優しく配慮し、ストレスを与えないよう心掛けてくれるでしょう。
肛門腺絞り
トリミングサロンでは、肛門腺絞りのサービスを設けているところも多くあります。
作業は繊細な手順を要するため、専門的な知識と技術が必要です。トリマーは慎重に肛門腺を絞り出し、猫のストレスを最小限に抑えるように心掛けます。
ただし、肛門腺絞りは必要な場合にのみ行うものです。獣医師のアドバイスや定期的な健康チェックによって、肛門腺の健康を適切に管理しましょう。
猫は犬ほど肛門腺絞りを必要としないと言われているので、自宅で必要な機会は少ないはずです。
猫のトリミングサロンのコースメニューは大きく分けて2種類
トリミングサロンのコースは以下の2種類が一般的です。
どちらのコースもシャンプーとお風呂、ほかに基本的なお手入れ(爪切り・耳掃除・肛門腺絞り)などを含むことが多いです。
こうしたお手入れをオプション扱いにしているトリミングサロンもあります。
コース内容は以下が一般的ですが、サロンごとに若干の違いがあるでしょう。料金を含め、事前によく確認してみてください。
シャンプーコース
サロンでのシャンプーはお店や地域によって異なる場合がありますが、一般的には以下のような内容で行われます。ニーズに応じてカスタマイズされることがあります。
カウンセリング | 健康状態やトリミングの要望などをカウンセリングで共有します。 |
目や耳の掃除 | 目の周りの汚れや目やに、耳の異常の有無をチェックし、必要に応じて清掃します。 |
シャンプー | 皮膚に適したシャンプーを選び、体を洗います。 |
すすぎ | シャンプー後は十分にすすぎます。 |
ドライ | タオルでやさしく拭き、その後、ドライヤーで被毛を完全に乾かします。 |
ブラッシング | シャンプーとドライの後はブラッシングで、毛玉や絡まった毛を取り除きます。 |
何が必要で何が必要ではないか、については猫ごとに個体差があります。
必要なものを個別に選択できる場合は、愛猫の体調や状況に合わせて選んであげると良いですよ。
シャンプー&カットコース
シャンプーに加えてカットの施術も受ける場合は、シャンプー後に被毛の長さやスタイルに応じてカットします。
体全体の毛を短く切り、耳や足、お尻周りを適切な長さに整えて美しさを引き出します。必要に応じて爪のカットも行います。
猫のトリミングサロンの料金相場
トリミング料金の目安は、以下の表を参考にしてください。
下記は、シャンプーコースとシャンプー&カットコースのどちらも含む料金相場です。
ただしコースや猫種、地域などで料金には大きな幅があります。近場のサロンをいくつか比較して、検討するといいでしょう。
短毛種 | 5,000円~12,000円 |
長毛種 | 6,000円~15,000円 |
短毛種よりもしっかりとした施術が必要となる長毛種は、短毛種と比べてやや高めになることもあります。
猫のトリミングサロンの選び方
猫のトリミングをしてくれるサロンはたくさんあります。何を重要視するかで、選ぶお店は変わってくるでしょう。
ここではいくつかあるトリミングサロンの中から、何を基準に選んだらいいかわからない人に、おすすめの判断基準をご紹介します。
通いやすさ
猫のトリミングサロンを選ぶ際、通いやすさはとても重要な要素のひとつです。
できるだけ近所にあるトリミングサロンを選びましょう。長い距離を移動すると、猫はストレスを感じることがあります。
交通アクセスを考慮し、駐車場の利便性なども確認するといいでしょう。
予約の取りやすさも重要です。定期的なトリミングが必要な場合は、事前に予約が取りやすいサロンを選ぶと便利です。
料金
トリミングサロンとなれば定期的に通うことが想定されるため、料金も重要な選択要素のひとつです。
行こうとしているサロンの料金が、想定予算内に収まっているか確認しましょう。
高額な料金であれば、他のサロンやオプションを検討する必要があります。
ただし、料金だけではなく通いやすさやサービス内容、スタッフの対応など、料金以外の要素を総合的に考慮し、快適さと安全を最優先にしたトリミングサロンを選ぶことが大切です。
トリマーさんの経歴
トリマーさんの経歴や経験は、トリミングサロンを選ぶ際の重要な要素です。
経歴が豊富であれば、トリミングにおける専門知識と技術が高い水準で提供されるでしょう。
多くの猫をトリミングしてきた経験を持っている場合、さまざまな猫種や個々のニーズに対応する能力が高いはずです。
猫の性格や行動パターンも理解し、それらに合わせたトリミングを提供する能力ももっているでしょう。
トリマーさんの経歴を把握するために、サロンのウェブサイトや口コミをよく調べましょう。
トリミングメニューやオプション内容
トリミングメニューやオプション内容を考慮してトリミングサロンを選ぶことも、非常に重要です。
トリミングにはシャンプー、カット、ブラッシング、爪切り、耳掃除などさまざまなケアが含まれます。
愛猫の被毛の状態や健康状態に応じて、必要なトリミング内容がどれだけ含まれているかを確認しましょう。
サロンによってはカスタマイズオプションを用意していることもあり、愛猫のニーズに合わせて選択できるサービスがあると便利です。
トリマーが愛猫の被毛の状態やニーズを理解し、適切なトリミングメニューを提案してくれるかどうかを確認しましょう。
経験豊富なトリマーは愛猫の快適さと健康を最優先に考えたメニューを提供することでしょう。
清潔感があってトリミング風景が見える
清潔感があり、トリミング風景が見えるサロンを選ぶことも重要です。
清潔で整頓された環境は感染症や疾病のリスクを軽減し、快適なトリミング体験を得られます。
トリミング風景が見えるサロンは、トリマーさんがどのように愛猫をトリミングしているか確認でき、信頼性が高まります。
同時に、トリマーさんの技術や愛猫の取り扱いに対して安心感がもてます。
また、愛猫が見知らぬ場所や人に囲まれることで生じるストレスを軽減することができ、飼い主さん側もトリミング風景を見ることで愛猫の状態を確認し、安心できるでしょう。
トリミングサロンに行く頻度は猫種によって異なる
猫種によって毛質や毛の生え方や長さ、密度などには違いがあります。
年齢や個体などにもよりけりですが、猫種によってある程度、トリミングの必要性や頻度は把握できます。
トリミングがさほど必要ない猫種
いわゆる短毛種と呼ばれる猫種は、トリミングをそう頻繁にする必要はないでしょう。ミックスも短毛であれば同様です。
ただ、短毛種でも個体によって少し毛が長い場合もあります。必要性を感じたら、専門家に相談しましょう。
- アメリカンショートヘア
- ブリティッシュショートヘア
- スコティッシュフォールド(短毛)
- マンチカン(短毛)
- ロシアンブルー など
常にキレイに整えておきたい、という人はトリミングサロンを訪れ、プロに相談してみるのも良いでしょう。
必要がない状態でやりすぎる必要はありません。愛猫に合った方法を選択しましょう。
定期的にトリミングが必要な猫種
長毛種全般に、定期的なトリミングが必要です。
家庭で日々のブラッシングを欠かさずに、定期的なプロの施術も受けましょう。
長くなりすぎると引き摺ってしまうことで、汚れが被毛についてしまうこともあります。
一定の長さをキープできるように、定期的なトリミングサロンの利用を検討してみてください。
この記事の執筆者
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